ラクシュミーヴィラスパレス【指定】(4泊目)外観/イメージ
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2名様から催行!全都市デラックスクラスホテル(当社基準)に宿泊!8つの世界遺産を巡る旅!
旅行代金 239,800~389,800 円
設定期間2024年8月10日~2024年9月28日
ブランド | トラピックス HFT |
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コース番号 | XF790CX |
出発地 | 福岡 |
目的地 | アジア/インド |
旅行期間 | 6日間 |
燃油サーチャージ目安35,000円(2024/04/11現在)
設定期間2024年8月10日~2024年9月28日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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※この料金は 2024年4月05日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
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ニューデリーの郊外、インド最古のイスラム遺跡群にある「クトゥブ・ミナール」。1192年、後に奴隷王朝を打ち立てるクトゥブ・ウッディーン・アイバクが、北インドを制圧した際に記念碑として建立したものです。本来は礼拝の時を知らせるためのものですが、国内のヒンドゥー教徒たちに対するイスラムの勢力誇示という意味合いが強かったようです。高さは約72.5m、地震や落雷などで先端が崩れた後に修復してあり、当初は100mほどの高さがあったとも言われています。塔の壁は5層からなり、コーランの章句やアラベスクが刻まれ、気品と威厳を漂わせています。その傍らに立つモスク、均整のとれた美しい門、壁を覆うレリーフ彫刻が見事な廟、未完成のアラーイ・ミナールなど、見所が多い場所です。
ムガル帝国の第2代皇帝の霊廟「フマユーン廟」。庭園も建物も左右対称となっており、インド初のムガル様式の霊廟として1983年に世界遺産に登録されました。ムガル朝時代の霊廟の中では最も古く、1565年にペルシア出身であったフマユーンの妃ハージー・ベーガムが、夫の死を悲しみ10年の歳月をかけて造営。ペルシアとインドの建築が融合し、中央にドームをいただいた廟は白大理石と赤砂岩のコントラストが美しく、四方のどこから見ても同じ形に見えるように設計されています。中央にある廟は、縁取りに白、黒、黄の大理石がはめ込まれています。洗練された初期ムガル様式の傑作とされ、約100年後に建てられたタージ・マハルなどにも多大な影響を与えました。
広大な砂漠地帯のインド北西部のラジャスタン州は、種々の民族が行き交う要衝であったため、丘陵地帯に強固な城砦を築き異民族の侵入に備えました。その時代に築かれたチッタウルガル、クンバルガー、ランタンボール、ガグロン、アンバー(アンベール)、ジャイサルメールの6つの城砦が2013年、「ラジャスタンの丘陵城砦群」として世界文化遺産に登録されました。中でも、ラージプート族のマハラジャが16世紀に築城した「アンベール城」は都市機能も備え、ジャイプルに遷都するまで150年間増改築が重ねられ、都として繁栄しました。丘の上に堅固な城壁に囲まれて建つ質実剛健な外観に比べ、城内はイスラム様式の影響を強く受けたラジャスタン特有の優美なスタイルで造られています。壁面に精緻な幾何学模様のモザイクが施され、世界で最も美しいと言われる象頭の神「ガネーシャ」が描かれたガネーシャ門は必見です。
ジャイ・スィン2世によって建設された街「ジャイプール」。
現実主義者で政治力もあった彼は、強大なムガ-ル帝国の保護下に入ることで生き延びる道を選び、ジャイプールを繁栄に導きました。「ジャンタルマンタル」は天文学の才にも長けたジャイ・スィン2世が建設した幾何学造形の天文台で、約20の天体観測儀が一見オブジェのように並び、摩訶不思議な光景が広がります。最も目を引くのは高さ27.4mもあるサムラート・ヤントラで、これは2秒単位で時間を計測でき、子午線、天頂距離も測れる観測儀です。
飽くなき探究心と持てる英知を傾けて建設した「ジャンタルマンタル」は、現役施設として、280年以上経った今でも利用され、市民にも愛されています。
ジャイプール・ピンクシティの町中にある「風の宮殿(ハワー・マハル)」。マハラジャ(王様)が当時姿を見せることが禁じられていた宮中女性のために建てた宮殿です。5階建ての宮殿にある953の小窓が通りに面しており、女性たちがそれらの窓から外を眺められるように造られ、その名がつきました。外壁はピンク色をした砂岩でできています。
16世紀、世継ぎに恵まれなかったムガル帝国第3代皇帝アクバルが、イスラムの聖者の予言によって男児(4代ジャハーン・ギール)を授かり、その恩に報いこの地に遷都します。約5年の歳月をかけ3km×1.5kmの城壁で囲まれた壮大な都が建設され「ファテープル(勝利の都)」と名付けられ、インド史上最大の帝国の礎を築くことになります。「宮廷地区」の巨大な柱の上に玉座を据えたディワーネ・カース(貴賓謁見の間)が絶大な権力を窺わせる一方、木造建築のような5層の宮殿パンチ・マハルなど、イスラム建築にインド伝統の建築様式を取り入れたムガル建築群にアクバル帝の思想がよく表れています。が、イスラムとヒンドゥーの文化が融和したアクバル帝の理想郷ともいえるこの地は、わずか14年で放棄され、幻の都となります。世継ぎの誕生を予言した聖者を祀る「サリーム・チシュティー廟」は子宝に恵まれる聖地として今も多くの巡礼者が訪れます。
アグラ城はインド北部を流れるヤムナー川の西岸に建つ城で、16世紀からの約300年間、隆盛を極めたムガル帝国の歴代皇その帝が君臨した居城です。第3代皇帝アクバルがデリーからアグラへ遷都し築いたアグラ城は、この地方で産出する赤砂岩を用いて造られているため「赤い城」と呼ばれています。また、この赤い色は皇帝の強大な権力の象徴でもありました。1565年、アグラ城の建設に着工した「アクバル帝」は、イスラム王朝でありながらヒンドゥー教徒の妃をめとり、他宗教との融和をはかり、その嫡子のために城内に建てたジャハーンギール宮殿は、イスラムとヒンドゥー建築の融合が見られます。その後皇帝が代わるたびに増改築や補強が重ねられ今日に至ります。
「タージ・マハル」はムガル帝国第5代皇帝シャージャハーンが愛する妃ムムターズ・マハルの為に造った墓廟です。妃を亡くした王が悲しみにくれ、愛する妻の記憶を永遠に留めるために建設されました、まさに「愛の記念碑」とも言うべき存在です。総白大理石でできた、ほぼ完璧な左右対称の美しい建物で、宝石や貴石を豪華に使用し、イスラム建築の至宝とも称されるだけでなく、その美しさと偉容から「天上の7つの楽園をも凌ぐ」といわれるほどです。建設には3万人近い建築物の職人が集められ、22年の歳月をかけて国が傾くほど莫大な費用がかかったと言われています。1983年に世界遺産に登録され、現在ではインドで最も人気のある観光名所となりました。
ラクシュミーヴィラスパレス【指定】(4泊目)外観/イメージ
ラクシュミーヴィラスパレス【指定】(4泊目)レストラン/イメージ
ラクシュミーヴィラスパレス【指定】(4泊目)客室一例/イメージ
宿泊地 | ホテルグレード・ホテル名 | ホテル例 |
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デリー泊 | デラックスクラス | ハイアット・セントリック、ウェルカムホテル ドゥワリカ、ザグランド、クラウンプラザ ニューデリー オクラ、ヴィバンタ バイ タージ ドゥワルカ、クラウンプラザ・ロヒニ、ケンピンスキー・アンビエンス、エロスホテル ネループレイス、カントリーイン&スイーツ(ノイダ)、クラウンプラザ ニューデリー マユール・ヴィハール ノイダ、ザ ピカデリー、ラディソン・ブル・ニューデリー・ドゥワルカ |
ジャイプール泊 | デラックスクラス | ラマダ、フォーポインツバイシェラトンジャイプールシティスクエア、インダナ・パレス、ラディソンシティセンター(旧名:カントリー・イン・アンド・スイート)、クラウン プラザ トンク ロード、ラディソン・ブル、サロヴァー ポルティコ、フォーチュンセレクトメトロポリタン、マンシング・タワー 、ロイヤル・オーキッド |
バラトプール泊 | ラクシュミーヴィラスパレス(デラックスクラス) | 【指定】 |
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
旅行日数 | 6日間 |
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最少催行人員 | 2名 |
添乗員 | 同行しませんが、現地係員がご案内します(1日目デリー空港~5日目デリー空港まで現地日本語ガイド案内) |
日本発着利用航空会社/船舶名称 | キャセイパシフィック航空(CX) |
座席クラス | エコノミー |
食事回数※機内食除く | 朝食:4回 昼食:4回 夕食:4回 |
その他
●航空機の席は、ご夫婦・カップル・グループのお客様でも隣り合わせにならない場合がございます。また、窓側・通路側のご希望は事前にお受けできませんので、予めご了承ください。
●ご旅行代金には下記は含まれておりません。旅行代金とは別途必要となります。ご確認下さい。
◆福岡空港施設使用料
大人:980円 子供(2才~11才):490円
◆海外空港諸税
約10,880円
◆国際観光旅客税
1,000円
◆燃油サーチャージ
39,000円
※すべて2024年2月28日現在の金額です。燃油価格や為替レートの変動にて今後増減する可能性がありますのでご了承ください。
※おひとり様参加同士の相部屋は承っておりません。予めご了承ください。
※上記スケジュールは、航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
一部行程の入れ替え、または逆行程にてご案内させて頂く場合がございます。
※旅程記載の訪問地につきましては、観光地を優先させていただき、現地の状況により、土産物店は省略させていただく場合がございますのでご了承ください。
※2歳未満のお子様のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承下さい。
※インドの各観光地では、ビデオの持ち込み料がかかる場合がございます。
※インドでは電子たばこ持込禁止となっております。
旅券・査証等について
現在お持ちの旅券の有効残存期間については、お客様ご自身でご確認ください。
・旅券(パスポート):この旅行にはご出発時点で有効期間が190日以上残っている旅券が必要です。
・査証(ビザ)等:インド(査証)が必要です。
※以上は日本国籍のお客様の場合の条件です。日本国籍以外の方は、ご自身で、自国の領事館、渡航先国・経由国の領事館、入国管理事務所にお問い合わせください。
取引条件説明書面の交付について
取引条件説明書面は、画面上の表示(HTML)をもって交付させていただきます。
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:315487|承認日:2024/03/01
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス福岡 海外
810-8589 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館12階
総合旅行業務取扱管理者:星野佳織・図師大樹・土屋晶寛・藤野慎也
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
福岡お客様受付カウンター
燃油サーチャージについて
旅行代金に燃油サーチャージは含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
目安:35,000円(2024/04/11現在)
※上記の燃油サーチャージは変更になる場合があります。
諸税等について
旅行代金に、以下の料金は含まれておりません。別途お支払が必要となります。
【日本国内空港施設使用料】
【海外空港諸税等】
旅行代金に各国空港の旅客サービス施設使用料と空港税等は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
特別代金プランのご案内
このツアーは以下の出発地から追加代金でご参加いただけます。
※リクエスト受付の場合、ご手配の可否は後日回答させていただきます。
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