
【おひとり様参加限定】灼熱の炎「地獄の門」と青い輝き「サマルカンド」を訪れるトルクメニスタン・ウズベキスタン周遊7日間
469,900円
シルクロード千夜一夜 第二章 ~中央アジア国境越え~
旅行代金 799,000 円
設定期間2025年8月6日~2025年10月29日
ブランド | トラピックス HTT |
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コース番号 | E566SY |
出発地 | 東京(成田) |
目的地 | 中近東/カザフスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタン |
旅行期間 | 13日間 |
燃油サーチャージ目安69,000円(2025/03/11現在)
設定期間2025年8月6日~2025年10月29日
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※この料金は 2025年2月16日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
かつてカザフスタンの首都であった「アルマティ」。人も車もたくさん行き交う大都市です。「中央バザール」や公園など、市民が集う場所も充実しており、ビルの間からは天山山脈の雄姿が望めたり、郊外には大草原が広がっているなど、自然も身近に感じられる街です。アルマティとは「リンゴの里」という意味で、ソビエト時代には緑がとても多く、街の周りにはリンゴの木がたくさんありました。第二次世界大戦の時、ロシアのモスクワを守るために戦った、アルマティ出身の28人を記念する「パンフィロフ公園」。公園の名前は、モスクワ郊外で戦死したパンフィロフ将軍に由来しています。
世界史において東方大遠征、第3回十字軍、西方大遠征、モスクワ遠征を一般に「四大遠征」と呼びます。中でも最も長期間で長距離に渡る遠征が、チンギス・ハーンによる西征。1218年、チンギス・ハーンはホラズム王国の町「オトラル」に使節団を送ります。しかしオトラルの城主は使節団を皆殺しにしたため、翌年チンギス・ハーンは報復のためオトラルの町を攻め落としました。この「オトラル事件」を機に、チンギス・ハーンの西征が始まりました。徹底的な破壊を受けたオトラルは、その後復興し数百年に渡り栄えましたが、後に衰亡。遺跡は現在も発掘作業が行われており、コインや陶器などが出土しています。
カザフスタン南部にある未完成に終わった廟「ホジャ・アフメッド・ヤサウィ廟」。中央アジアにおける典型的なイスラム建築の代表例で、イスラム教の聖地の1つでもあります。2003年にはカザフスタン初の世界遺産となりました。12世紀に活躍したスーフィー(聖者)のホジャ・アフメド・ヤサウィと、ヤサウィ教団の歴代指導者の墓が置かれています。東ヨーロッパから北アジアの広大な地域で使われているテュルク語を用いた詩人としても有名なアフメド・ヤサウィは、スーフィズム(神秘主義)の発展に貢献した先駆者でした。モスクや図書館などを併設した複合建築で、聖廟は現存するティムール朝の建築物の中で最大級です。
ウズベキスタンの首都「タシケント」。ソ連時代から、中央アジアの中心都市として発展しました。人口は約220万人、中央アジアで唯一、地下鉄が走っている街としても知られています。古来より東西貿易をつなぐ中継地として発展しました。1924年にウズベク・ソビエト社会主義共和国に編入された後、1930年にサマルカンドに代わり首都となりました。オペラとバレエのための劇場「ナボイ劇場」は、第2次世界大戦後に連行された日本人捕虜により建てられました。ソ連時代には政府から「Grand(グランド)」の称号を与えらえた由緒正しき劇場です。大地震が起きた際も、この劇場だけは壊れずに残ったことで有名です。
シルクロードの要衝として栄えながら、13世紀にモンゴル軍の侵攻によって廃墟と化したウズベキスタンの古都「サマルカンド」。この地を甦えらせたのが、一代で大帝国を築き上げた英雄ティムールでした。ティムールは世界のどこにもない美しい都市を目指し、各地の遠征先から優れた技術者や芸術家たちを連れ帰りました。「サマルカンド・ブルー」と呼ばれる鮮やかな青色タイルは、中国の陶磁器とペルシアの顔料が出合って誕生。「青の都」と呼ばれ頂点を極めたサマルカンドの中心「レギスタン広場」、中央アジア最大の規模を誇る「ビビハニム・モスク」などの壮麗な建造物は、まさに「文化交差路」を思わせます。
ウズベキスタンのほぼ中央に位置する「ブハラ」。かつて、シルクロードの中継地として、またイスラム文化の中心として栄えた都市です。紀元前4世紀頃に完成したといわれる「アルク城」は、ブハラの象徴ともいえる歴史的建造物。9世紀にはサーマーン朝がブハラを都とし、商業のみならず文芸や学問の発達を見ました。しかし、13世紀のモンゴル軍侵攻により街は壊滅的に。破壊を免れた「イスマイールサーマーニ廟」は、イスラム以前の文化の伝統も見られる中央アジア最古のイスラム建築です。16世紀からシャイバーニー朝の首都となった後、20世紀初頭までブハラ・ハン国の首都として位置付けられました。
イランとアフガニスタンの北に位置するトルクメニスタン。シルクロードが横断するこの国は、東西通商の中継点としてだけでなく、始めは仏教の、後にイスラム教の拠点としても繁栄しました。トルクメニスタンの国土の、約70%を占めるカラクム砂漠。その中にあるオアシス都市「メルヴ」。その歴史は古く、アケメネス朝ペルシャ時代の紀元前6世紀には、既に存在していたといわれています。中央アジアで最大級の遺跡「メルヴ遺跡」が残されており、1999年に「国立歴史文化公園・古代メルヴ」として世界遺産登録されました。メルヴは1937年から「マリ」と呼ばれており、トルクメニスタン第4の都市です。
トルクメニスタンの首都、アシガバードから西へ約15kmの地点にある「ニサ遺跡」。紀元前3世紀から紀元後3世紀初頭にかけて、イラン高原を支配した古代イランの王国・パルティア王国。アルサケス朝とも呼ばれ、中国の史書では「安息」と記されました。?このパルティア王国発祥の地といわれるニサ遺跡。2007年に世界遺産登録されました。パルティア王国は遊牧民族の国家で、後にローマ帝国と激しく争い、力を弱めた結果、イラン系のサーサーン朝ペルシャによって滅ぼされました。王の建造物群のあった旧ニサと、民衆の居住地区であった新ニサとで構成される2つの遺丘で、いずれも城壁に囲まれています。
トルクメニスタンのダルヴァザにある「地獄の門」。中央アジアの西部に位置するトルクメニスタンは、国土の約85%をカラクム砂漠が占めていますが、この砂漠に存在する巨大なクレーターです。「ダルヴァザのガスクレーター」とも呼ばれるこの穴は、1971年に発見された天然ガスの採掘中に起きた事故をきっかけに生まれた「人口の」穴です。当初、数週間でガスは燃え尽き火も収まると考えられていましたが、50年以上経った今も火が消える気配はなく赤々と燃え続けています。クレーターは直径約60m、近付いて見ると、まさに地獄まで落ちてしまいそうなほど、深く大きなクレーターだということを実感できます。(注)
トルクメニスタンの首都「アシガバード」。一方の側はコペトダグ山脈、もう一方の側はカラクム砂漠に囲まれています。紀元前2世紀、この地にコンジカラという町がありましたが、大地震によって廃墟と化してしまいました。その後、シルクロードの交易拠点として栄えたニサも、13世紀にモンゴル軍の侵攻により破壊されました。1881年、アシガバードはロシア帝国の支配下に入り、1925年にはソビエト連邦に。1991年のソビエト連邦の解体に伴いトルクメニスタンが独立を果たすと、その首都となりました。独立後、急速な近代化を遂げ、特徴的な白い大理石の建築物が立ち並ぶ独特の景観を持つ都市へと変貌しました。
宿泊地 | ホテルグレード・ホテル名 | ホテル例 |
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アルマティ泊 | デラックスクラス | ●ラハット ●インターコンチネンタル ●ドスティック ●リキソス ●リッツカールトン |
トルキスタン泊 | スーペリアクラス | ●ハンプトン |
タシケント泊 | デラックスクラス | ●マキュア ●ウインダムタシケント ●グランドミール ●コートヤードバイマリオット ●シティパレス ●ハイアット ●ハンプトンバイヒルトン ●ヒルトンタシケントシティ ●ベントリー ●ラディソンBLUタシケント |
サマルカンド泊 | スーペリアクラス | ●アジアホテル ●アルバ ●アレクサンダー ●エミールハーン ●グランドサマルカンドスーペリア ●グランドソグディアナ ●コンスタンチン ●サマルカンドドリーム ●ジャホンパレス ●ジロル バフト |
ブハラ泊 | スーペリアクラス | ●アジアホテル ●オマールハイヤーム ●オリエントスターバラクシャ ●カメロット ●グランドブハラ ●サヒド ザラフション ●ザルガロンプラザ ●シヤブシュ ●シリンプラザ ●ディバンベギ |
マーリ泊 | デラックスクラス | ●マリ |
アシガバート泊 | スーペリアクラス | ●スポーツ ●オリンピア ●アカルティンホテル ●アシガバットホテル ●グランドトルクメン ●ニサ |
アシガバート泊 | スーペリアクラス | ●スポーツ ●オリンピア ●アカルティンホテル ●アシガバットホテル ●グランドトルクメン ●ニサ |
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
11日目
12日目
13日目
旅行日数 | 13日間 |
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最少催行人員 | 10名 |
添乗員 | 同行致します |
日本発着利用航空会社/船舶名称 | ターキッシュ エアラインズ(TK) |
座席クラス | エコノミー |
食事回数※機内食除く | 朝食:10回 昼食:10回 夕食:10回 |
その他
※当ツアーの旅行条件は2025年2月13日現在の発着時間・運賃・料金を基準としております。
※上記スケジュールは2025年2月13日現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
※幼児(2才未満)のご参加はご遠慮ください。
※世界遺産はその一部のみの観光となる場合がございます。
※宗教施設は礼拝などの宗教行事等の影響により、急遽閉館となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※行程3日目アルマティ~シムケント、及び行程9日目マリ~アシガバード間の飛行機は、急遽スケジュール変更となる場合がございます。
※当コースにてご案内する地域は土地柄、ドライブインなどのお手洗い施設が少なく、野外にて用をすましていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
■ご旅行代金には下記代金は含まれておりませんので、残金案内時に別途請求させていただきます。
なお料金は原油価格の上昇・下落や、外貨を日本円に換算しご案内するため、今後変更される場合がございます。(2025年2月13日現在)
・成田空港施設使用料:2,460円(小人1,240 円)
・成田空港旅客保安サービス料:700円
・海外空港諸税:12,350円
・燃油サーチャージ目安額:69,000円
・航空保険特別料金:480円
・国際観光旅客税:1,000円(大人・子供同額)
・ウズベキスタン滞在税:US5ドル×4泊分
<歩く度とは>1日の徒歩での観光の目安としてください(徒歩による観光がどの程度含まれているかを3段階の「歩く度」で表しています)。
<歩く度:1> 総歩行時間が30分~2時間・バス移動がメインで少し歩く程度です。
<歩く度:2> 総歩行時間が2時間~4時間・全観光時間の内、半分以上が徒歩となります。
<歩く度:3> 総歩行時間が4時間以上 ・徒歩での観光が中心となります。
■お申し込み前に必ずご確認ください
■【ご一読ください】薬品類の持参、車いす・医療器具等をご利用される場合
■外務省海外安全情報(危険情報/抜粋)について
旅券・査証等について
現在お持ちの旅券の有効残存期間については、お客様ご自身でご確認ください。
・旅券(パスポート):この旅行にはご出発時点で有効期間が192日以上残っている旅券が必要です。
・査証(ビザ)等:トルクメニスタン(査証)が必要です。
※以上は日本国籍のお客様の場合の条件です。日本国籍以外の方は、ご自身で、自国の領事館、渡航先国・経由国の領事館、入国管理事務所にお問い合わせください。
取引条件説明書面の交付について
取引条件説明書面は、画面上の表示(HTML)をもって交付させていただきます。
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:380688|承認日:2025/02/13
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東京 海外
105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー
総合旅行業務取扱管理者:根本邦昭・佐藤勇太
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
新橋サービスセンター
横浜サービスセンター
埼玉サービスセンター
469,900円
429,900~469,900円
869,000~879,000円
369,900~489,900円
1,039,000円
399,900~449,900円
319,900~349,900円
939,000円
289,900~349,900円
419,800~459,800円
燃油サーチャージについて
旅行代金に燃油サーチャージは含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
目安:69,000円(2025/03/11現在)
※上記の燃油サーチャージは変更になる場合があります。
諸税等について
旅行代金に、以下の料金は含まれておりません。別途お支払が必要となります。
【日本国内空港施設使用料】
【旅客保安サービス料】
【海外空港諸税等】
旅行代金に各国空港の旅客サービス施設使用料と空港税等は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。料金確定後、お知らせいたします。
特別代金プランのご案内
このツアーは以下の出発地から追加代金でご参加いただけます。
※リクエスト受付の場合、ご手配の可否は後日回答させていただきます。
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