【*岡山駅発着】◆(エミレーツ航空エコノミークラス利用)チュニジア7つの世界遺産めぐり10日間
429,000~539,000円
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地中海に面し、南にサハラ砂漠が広がるチュニジアは、歴史のモザイクとも呼ばれる国。イスラムの薫り漂う旧市街とフレンチコロニアルの新市街が同居する首都チュニスの郊外では、古代都市国家カルタゴの遺跡が繁栄の痕跡を偲ばせ、鮮やかなチュニジアン・ブルーに彩られた町シディブサイドが、地中海に映えて佇みます。
白と青の美しい街並みで知られ、リゾートやグルメが充実しています。近隣にはカルタゴ遺跡があるので、この街を拠点に訪問するのもおすすめです。
チュニスの見所といえば旧市街。13世紀頃の面影を残しており、アラブ文化の街並みが続いています。グランド・モスクはシンボル的存在です。
ローマ帝国支配時代に建設された円形競技場。ローマ建築の中でも保存状態の良い建物です。中央の舞台だけでなく、地下通路や部屋も残っています。
スター・ウォーズのロケ地のマトマタでは非日常的な風景が広がっています。一面の砂地の下には、ベルベル人が住んでいた穴倉住宅があります。
美しい街なみでありながらも、侵略を受けてきた歴史から建造物などに要塞都市の名残りがあります。リバトやグランドモスクは見逃せません。
様々な文化が交差したカルタゴ。見所としては、ローマ帝国時代の円形劇場・浴場、城塞が築かれていたピュルサの丘、神が祀られていたトフェが挙げられます。
ベルベル人の古代都市であったドゥッガ。見どころは、ローマ帝国時代の遺跡の浴場や古代劇場の他に、ベルベル人が建てた高さ21mの石塔です。
統一された白壁に青扉の家々が並ぶ、美しい街並みが魅力。景観保護令によって、無秩序な建築が禁じられています。
海上交易で繁栄した古代フェニキア人の都市カルタゴ。現在では遺跡として、その時の面影を残します。
ムハンマドの同志が眠るシディサハブモスク。タイルを用いたモザイク模様がとてもキレイです。
世界遺産にも登録されているエルジェム巨大闘技場。観客席には約35,000人も入るとか。
北アフリカのイスラム教の始まりともいわれるカイルアンの街にあるモスク。規模も大きく聖地としても有名です。
イシュケル湖と周りの湿地帯から構成される国立公園。渡り鳥の越冬地として、大きな役割を担っています。
チュニス南西にあるローマ帝国時代の遺跡。保存状態もよく当時の風景を鮮明に思い出すことができます。
フェニキア人が建設した港町。現在では「サヘルの真珠」とも呼ばれリゾート地としても発展しています。
チュニジアの首都チュニスにある旧市街。カフェや雑貨屋など、観光で立ち寄れるお店もあり、ショッピングに最適です。
地下洞窟に家を構える独特の風景が見られるチュニジア南部の都市。旧マトマタ・新マトマタに分かれています。
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