南アフリカ入国・出国
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南アフリカ観光ガイド
フライト・飛行時間
南アフリカのゲートウェイはヨハネスブルグですが、日本から直行便はなく、アジアまたはヨーロッパ・中東などでの乗り継ぎが必要です。
- ■直行便・経由便
- 日本から南アフリカへの直行便はなくアジア経由かヨーロッパ経由か中東経由になります。アジア経由なら香港やシンガポールで南アフリカ航空に乗り継ぎます。飛行時間は、成田〜香港間が約5時間。香港〜ヨハネスブルグ間が約13時間15分。
- ■機内への持ち込み
- 原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm 以内。テロ対策で厳しくなっているので、爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。液体は100ml以下の容器に移して透明な袋に入れましょう。
南アフリカへの入国
出入国カード、税関申告書は原則不要ですが、提出を求められることもあります。
- ■パスポート残存有効期限
- 南アフリカ出国後30日以上有効なパスポートが必要になります。旅行が決まったら必ず確認しておきましょう。
- ■パスポート査証欄の余白ページ数
- パスポート査証欄の余白ページが南アフリカ入国時2ページ(日本出国時3ページ以上)以上あることが必要。
残りのページ数を必ず確認しましょう。
複数の国を訪問する場合は上記以上の余白ページが必要な場合があります。必ずコースごとの必要な余白ページ数をご確認ください。
- ■ビザの発給
- 90日以内の滞在はビザ不要。
- ■空港税について
- ツアー料金には含まれていない場合が多いので注意しましょう。各空港により金額は異なります。
- ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
- ※この情報は2024年2月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
- ▲パスポートの余白ページを確認
- 南アフリカ入国の流れ
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- 1.入国審査
- 到着したら、まず"Arrival"のサインに従い入国審査のカウンターへ。パスポートに空白のページが十分あるかどうか、必ず事前に確認を。帰りの航空券を求められる場合もあるので準備しておくとよいでしょう。
- 2.荷物の受け取り
- 出国時に荷物を預けた人は、"Baggage Claim"で受け取ります。万が一破損していたり、紛失などのトラブルがあった場合は、すぐに係員に申し出ましょう。
南アフリカ出国の流れ
出国審査カウンターは混み合う場合がありますので、最低2時間前までに空港に到着し、早めにチェックインを済ませましょう。
- 南アフリカ出国の流れ
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- 1.搭乗手続き(チェックイン)
- 空港に到着したら、自分が利用する航空会社のカウンターで早めにチェックインを済ませましょう。預ける荷物がある場合はこの時に手続きを。
- 2.出国審査
- パスポートと帰りの搭乗券を用意し、出国審査のカウンターへ。これで出国の手続きはすべて終わり、帰国の途へ。
- ビジネスクラスならラクラク
- 直行便がなく長時間になる南アフリカへのフライト。ゆとりの空間で快適に過ごせるビジネスクラスで、機内での疲れを残さないようにしましょう。
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- ▲空の旅を快適に
- バックパッカーに優しい南アフリカ
- 未知の国で心からの笑顔に迎えられたら? 南アフリカでは、旅の相談にも親切に応じてくれる宿が多いのだとか。不安の多い一人旅も心強いですね。
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- ▲現地の情報を手にいれよう
写真提供:南アフリカ政府観光局
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