キューバ観光におすすめの名所&人気のスポットランキングキューバ観光ガイド

ハバナ旧市街ハバナ旧市街
モロ要塞モロ要塞
ハバナ 旧国会議事堂ハバナ 旧国会議事堂

カリブ海の美しい島国で、歴史的建築とビンテージカーが魅力な都市、ハバナが有名なキューバ。カストロ政権やキューバ革命の歴史も深く、音楽、ラム、葉巻が特産です。豊かな自然と温暖な気候で、観光や文化体験に最適なキューバの基本情報から観光情報まで詳しく紹介します。

キューバ観光マップ

Map

キューバのおすすめ観光スポット総合ランキング

Ranking
1
トリニダー

トリニダー

スペイン植民地時代にタイムスリップしたかのような街並みが有名な古都。コロニアル調の邸宅を中心に歴史的建造物が並ぶ世界遺産の街です。

2
ハバナ旧市街

ハバナ旧市街

かつてスペインによってつくられた街。歴史ある建物の脇をいまも馬車が走ります。ヘミングウェイが愛したバーもそのまま残っています。

3
バラデロビーチ

バラデロビーチ

キューバでいちばん人気のビーチ。カリブ海の白い砂浜とビーチレジャーを楽しんだ後はカクテル片手にサンセットを眺めて。

4
革命広場

革命広場

世界最大級の公共広場。キューバ革命の英雄、チェ・ゲバラやカミロ・シエンフエゴスの壁画、ホセ・マルティ記念碑が広場を見守っています。

5
サン・ペドロ・デ・ラ・ロカ城

サン・ペドロ・デ・ラ・ロカ城

17世紀のカリブ海の紛争からサンティアゴの港を守った堅牢な城砦。要塞・弾薬庫・堡塁・砲台が複雑に入り組んだ設計が有名な遺構です。

6
フェレル宮殿

フェレル宮殿

シエンフエゴスにある歴史的建築物のひとつ。裕福な地主・商人のホセ・フェレルによって建てられたネオゴシック様式が見どころです。

7
カマグェイ歴史地区

カマグェイ歴史地区

ネオコロニアル、アールデコなどスペイン時代の変遷を感じるさまざまな建築が残る街。入り組んだ路地も当時の姿のままです。

キューバおすすめツアー

キューバのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • グアンタナモ

    グアンタナモ

    グァンタナモ州

    先住民族の言葉で、「川の間の土地」という意味を持つグアンタナモは、その名の通り二つの川に挟まれた都市で、約20万人の住民が暮らしています。ハイチの革命戦争から逃れてきたフランス人やハイチ人によって、19世紀初頭から発展してきました。この町の中心となるのが、ホセ・マルティ公園。ホセ・マルティは、キューバの著名な作家、詩人、そして革命思想家でもあります。公園内にはサンタカタリナ教会があり、その脇にはホセ・マルティの銅像が設置されています。州立博物館でグアンタナモの歴史を学んだり、市場に出向いて見たことのない食べ物を味わったり、土曜の夜に開催される野外レストランやライブ音楽を楽しみながらローカルの生活を感じてみるのもおすすめの過ごし方です。

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  • サンタクララ

    サンタクララ

    ビジャ・クララ州

    サンタクララは、キューバ革命で革命軍に勝利をもたらした重要な戦いが繰り広げられた場所で、「チェ・ゲバラの町」として知られています。この町で絶対に見逃せないのが革命広場。広場にはチェ・ゲバラの像が設置され、その足元には彼の名言「Hasta la Victoria Siempre(永遠の勝利まで)」という文字が刻まれています。その横には戦いの様子を描いたレリーフ、また裏手にはチェ・ゲバラと仲間が眠る霊廟と記念館があります。また、装甲列車襲撃記念碑があるトレン・ブリンダード記念公園では、革命軍が列車を襲撃した際に使われたブルドーザーや写真などの貴重な資料が見られます。サンタクララはチェ・ゲバラファンにとって、まさに聖地のような場所です。

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  • サンタマリア・ビーチ

    サンタマリア・ビーチ

    ハバナ

    サンタマリア・ビーチは、ハバナの約20km東にあり、地元では「プラヤデルエステ」とも呼ばれています。他の七つのビーチと連なっており、全長約9kmに及ぶ広大なビーチを形成しています。美しくきめ細かい白砂が広がるビーチでは、楽器を手に陽気に歌うキューバ人の姿も見られ、いかにもカリブ海らしい雰囲気が味わえます。ここではぜひモヒートやトロピカルジュースを片手にのんびりとした時間をお過ごしください。観光客にも人気のビーチですが、他の有名なリゾート地に比べると比較的静かなのも、おすすめのポイント。冬季は気温や水温が若干下がるものの、年間を通じて泳げるため、季節を問わず楽しめます。カリブ海の圧倒的な美しさに癒やされてください。

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  • モロ要塞

    モロ要塞

    ハバナ

    モロ要塞は、当時この地を植民地としていたスペインがハバナ湾を防衛するために建設した要塞で、現在は灯台としても機能しています。高さ20mの城壁を誇るこの要塞は、これまでに何度も外敵の攻撃からハバナの街を守り続け、カリブ海最強の砦とされています。この要塞のハイライトは、テラスから望むハバナ湾や旧市街の美しい景色。特に灯台の上にのぼると、カリブ海の透き通るようなブルーが眼下に広がり、息をのむような美しさです。内部には、コロンブスの航海の軌跡など歴史に関する展示が行われている博物館があります。無料のガイドツアーに参加すれば、この要塞の歴史や建設の様子についてさらに詳しく学べるでしょう。レストランも併設されているので、ゆっくりと観光をお楽しみください。

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  • バハナ旧市街

    バハナ旧市街

    ハバナ

    ハバナ旧市街(オールド・ハバナ)は、1519年にスペイン人によって建設された歴史的に重要なエリアです。その複雑な歴史からバロック様式や新古典主義、アールデコなど多様な建築様式が点在しています。とくに威風堂々とした革命博物館や歴史を感じさせるサン・クリストバル大聖堂(ハバナ大聖堂)などは必見です。1982年には「ハバナ旧市街とその要塞群」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。旧市街を歩けば、クラシックカーが走る風景や、カフェでのんびりと過ごす地元の人々の姿が見られ、キューバの豊かな文化と歴史を感じることができます。またヘミングウェイが愛したバーや、キューバン・サルサの生演奏が楽しめるスポットが多く、ぶらぶらと街歩きをするだけでも楽しめること間違いありません。

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  • 旧国会議事堂

    旧国会議事堂

    ハバナ

    旧国会議事堂、通称「カピトリオ」は、ハバナを代表する建物で、白一色の外観とドームがひときわ目を引きます。アメリカ合衆国ワシントンD.C.の国会議事堂をモデルに建設されましたが、規模や装飾の豪華さではアメリカのそれを上回ります。正面階段には、右側に美徳を象徴する女性像、左側に労働を象徴する男性像があり、玄関の扉にはキューバの歴史が精巧に刻まれています。建物に入るとまず目を引くのが、高さ14.6m、重さ30トンを超える巨大なブロンズの女性像。キューバの国旗をまとっており、共和国の象徴とされています。この像の前には、キューバ各地までの距離を測るゼロ基点を示すダイヤモンドのレプリカが埋め込まれています。旧国会議事堂は、キューバを語るうえで欠かせない観光スポットです。

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  • ヘミングウェイ博物館

    ヘミングウェイ博物館

    ハバナ

    ハバナの郊外にノーベル賞作家アーネスト・ヘミングウェイが約20年間を過ごした邸宅「フィンカ・ビヒア」があります。ヘミングウェイは人生の3分の1をキューバで過ごし、「老人と海」などの多くの作品はこの地で執筆されました。この家は現在、窓越しから室内を覗くユニークな見学スタイルの博物館として一般公開されています。建物内部には入れませんが、その分、人が入らない写真を撮影するには最適です。邸内には、実際にヘミングウェイが執筆時に使用していたタイプライターや、彼が残した落書き、大量の本がそのまま残されており、当時の生活をリアルに感じられます。ヘミングウェイが釣りに行く際に利用していた船、「ピラール号」もお見逃しなく。

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  • バラデーロ海岸

    バラデロビーチ

    マタンサス州

    バラデロビーチは、吸い込まれるような青い海と真っ白な砂浜が続く、キューバの人気観光地。たくさんのオールインクルーシブホテルが立ち並び、優雅で贅沢なリゾート滞在を楽しめます。ビーチでのんびり過ごすのも、ウォータースポーツに挑戦するのも、ナイトライフを満喫するのもあなた次第。バラデロビーチの魅力は美しい海だけではありません。ヴァライカコス生態保護区では、日本では見かけることのない爬虫類や鳥類を観察できます。同保護区には先住民の骨などが発見された歴史的価値の高いムスラマネス洞窟や、2000年以上前に描かれた47の壁画が残るアンブロシオ洞窟もあります。バラデロビーチは、遊んで、食べて、学べる、見どころあふれるエリアです。

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  • ビニャーレス渓谷

    ビニャーレス渓谷

    ピナール・デル・リオ州

    ビニャーレス渓谷は、丸くもこもことした石灰岩の山々が特徴的な、キューバ屈指の自然スポット。この地域では今でも昔ながらの方法でタバコが生産されており、また、伝統的な建築や工芸品、音楽も、このエリアが世界遺産に登録されている理由の一つです。ビニャーレス渓谷を一望するには、「ロス・ハスミネス展望台」が最適です。のどかな農村風景が広がり、まるで桃源郷のような雰囲気があります。ビニャーレス渓谷には多数の洞窟が存在しますが、中でも「インディヘナの洞窟」は必見です。コウモリが飛び交う洞窟内をボートで進めば、気分はまるで冒険者。高さ20m、幅120mに及ぶ巨大な壁画、「プレイストリアの壁画」とあわせて観光するとよいでしょう。

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  • 革命広場

    革命広場

    ハバナ

    ハバナ新市街にある革命広場は、世界最大級の広さを誇る公共広場です。キューバ革命で主要な出来事の舞台となったこの場所は、現在でも政治デモや集会が度々行われます。広場は国の政治機関に囲まれており、そのうちの一つ、内務省の壁にはキューバ革命の指導者チェ・ゲバラが描かれています。すぐ下には彼の名セリフ「Hasta la Victoria Siempre(永遠の勝利まで)」の文字も。情報通信省の壁には、もう一人の英雄カミロ・シエンフエゴスの壁画もあります。これらの壁画の前で写真を撮れば、最もキューバらしい一枚になるでしょう。広場の反対側には、キューバ独立戦争の英雄ホセ・マルティ記念碑がそびえ立ち、塔の最上階からはハバナ市内が一望できます。

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  • マレコン通り

    マレコン通り

    ハバナ

    マレコン通りは、旧市街から海岸に沿って12km続く、ハバナで最も有名な通りです。スペイン風の建物が立ち並び、透き通った海と青空を背景にクラシックカーが走る風景は、まさにキューバのイメージそのもの。まるで映画の舞台に入り込んだかのようなシーンが広がり、写真撮影にも最適なスポットです。遊歩道には釣りを楽しんだり、音楽を聴いたりして、思い思いに時間を過ごす地元の人々の姿も。夜になると若者やカップルが集まり、お祭りのようなムードが漂います。ここではクラシックカーを借りてドライブしたり、遊歩道を散策しながらキューバらしい一日を過ごしてみてください。特にサンセットがきれいな夕暮れ時はおすすめの時間です。

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  • トリニダー

    トリニダー

    サンクティ・スピリトゥス州

    トリニダーは、1514年にスペイン人によって設立された歴史ある町で、19世紀には砂糖産業で繁栄しました。トリニダーの特徴はなんといってもその町並み。町全体がカラフルなコロニアル建築と石畳の道で彩られ、どこを歩いてもフォトジェニックな風景が広がります。とくに「マヨール広場」周辺は観光の中心地で、歴史的な建物や教会が立ち並び壮観の一言。またトリニダーの町全体と、近郊の「ロス・インヘニオス渓谷」は、かつての砂糖プランテーションの名残を残し、ユネスコの世界遺産に登録されています。歴史と自然が融合した魅力的な観光地で、キューバに来たなら一度は訪れてみたい場所です。

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  • シエンフーゴス

    シエンフーゴス

    シエンフエーゴス州

    シエンフーゴスは、シエンフーゴス州の州都で1819年に移民によって設立されました。「南の真珠」という愛称で親しまれ、歴史と文化を感じさせる美しい港町です。旧市街には19世紀から20世紀初頭にかけて建てられた新古典主義様式の建物が多く残り、その歴史的価値から2005年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。とくにホセ・マルティ公園周辺は、カラフルで魅力的な建築物が立ち並びフォトジェニック。写真におさめる観光客が絶えません。またシエンフーゴス湾に面したハグア城は、1745年にカリブの海賊から防衛するために建てられた要塞で、現在もその壮大な姿を保っています。

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先住民族の言葉で、「川の間の土地」という意味を持つグアンタナモは、その名の通り二つの川に挟まれた都市で、約20万人の住民が暮らしています。ハイチの革命戦争から逃れてきたフランス人やハイチ人によって、19世紀初頭から発展してきました。この町の中心となるのが、ホセ・マルティ公園。ホセ・マルティは、キューバの著名な作家、詩人、そして革命思想家でもあります。公園内にはサンタカタリナ教会があり、その脇にはホセ・マルティの銅像が設置されています。州立博物館でグアンタナモの歴史を学んだり、市場に出向いて見たことのない食べ物を味わったり、土曜の夜に開催される野外レストランやライブ音楽を楽しみながらローカルの生活を感じてみるのもおすすめの過ごし方です。

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サンタクララは、キューバ革命で革命軍に勝利をもたらした重要な戦いが繰り広げられた場所で、「チェ・ゲバラの町」として知られています。この町で絶対に見逃せないのが革命広場。広場にはチェ・ゲバラの像が設置され、その足元には彼の名言「Hasta la Victoria Siempre(永遠の勝利まで)」という文字が刻まれています。その横には戦いの様子を描いたレリーフ、また裏手にはチェ・ゲバラと仲間が眠る霊廟と記念館があります。また、装甲列車襲撃記念碑があるトレン・ブリンダード記念公園では、革命軍が列車を襲撃した際に使われたブルドーザーや写真などの貴重な資料が見られます。サンタクララはチェ・ゲバラファンにとって、まさに聖地のような場所です。

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サンタマリア・ビーチは、ハバナの約20km東にあり、地元では「プラヤデルエステ」とも呼ばれています。他の七つのビーチと連なっており、全長約9kmに及ぶ広大なビーチを形成しています。美しくきめ細かい白砂が広がるビーチでは、楽器を手に陽気に歌うキューバ人の姿も見られ、いかにもカリブ海らしい雰囲気が味わえます。ここではぜひモヒートやトロピカルジュースを片手にのんびりとした時間をお過ごしください。観光客にも人気のビーチですが、他の有名なリゾート地に比べると比較的静かなのも、おすすめのポイント。冬季は気温や水温が若干下がるものの、年間を通じて泳げるため、季節を問わず楽しめます。カリブ海の圧倒的な美しさに癒やされてください。

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モロ要塞は、当時この地を植民地としていたスペインがハバナ湾を防衛するために建設した要塞で、現在は灯台としても機能しています。高さ20mの城壁を誇るこの要塞は、これまでに何度も外敵の攻撃からハバナの街を守り続け、カリブ海最強の砦とされています。この要塞のハイライトは、テラスから望むハバナ湾や旧市街の美しい景色。特に灯台の上にのぼると、カリブ海の透き通るようなブルーが眼下に広がり、息をのむような美しさです。内部には、コロンブスの航海の軌跡など歴史に関する展示が行われている博物館があります。無料のガイドツアーに参加すれば、この要塞の歴史や建設の様子についてさらに詳しく学べるでしょう。レストランも併設されているので、ゆっくりと観光をお楽しみください。

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ハバナ旧市街(オールド・ハバナ)は、1519年にスペイン人によって建設された歴史的に重要なエリアです。その複雑な歴史からバロック様式や新古典主義、アールデコなど多様な建築様式が点在しています。とくに威風堂々とした革命博物館や歴史を感じさせるサン・クリストバル大聖堂(ハバナ大聖堂)などは必見です。1982年には「ハバナ旧市街とその要塞群」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。旧市街を歩けば、クラシックカーが走る風景や、カフェでのんびりと過ごす地元の人々の姿が見られ、キューバの豊かな文化と歴史を感じることができます。またヘミングウェイが愛したバーや、キューバン・サルサの生演奏が楽しめるスポットが多く、ぶらぶらと街歩きをするだけでも楽しめること間違いありません。

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旧国会議事堂、通称「カピトリオ」は、ハバナを代表する建物で、白一色の外観とドームがひときわ目を引きます。アメリカ合衆国ワシントンD.C.の国会議事堂をモデルに建設されましたが、規模や装飾の豪華さではアメリカのそれを上回ります。正面階段には、右側に美徳を象徴する女性像、左側に労働を象徴する男性像があり、玄関の扉にはキューバの歴史が精巧に刻まれています。建物に入るとまず目を引くのが、高さ14.6m、重さ30トンを超える巨大なブロンズの女性像。キューバの国旗をまとっており、共和国の象徴とされています。この像の前には、キューバ各地までの距離を測るゼロ基点を示すダイヤモンドのレプリカが埋め込まれています。旧国会議事堂は、キューバを語るうえで欠かせない観光スポットです。

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ハバナの郊外にノーベル賞作家アーネスト・ヘミングウェイが約20年間を過ごした邸宅「フィンカ・ビヒア」があります。ヘミングウェイは人生の3分の1をキューバで過ごし、「老人と海」などの多くの作品はこの地で執筆されました。この家は現在、窓越しから室内を覗くユニークな見学スタイルの博物館として一般公開されています。建物内部には入れませんが、その分、人が入らない写真を撮影するには最適です。邸内には、実際にヘミングウェイが執筆時に使用していたタイプライターや、彼が残した落書き、大量の本がそのまま残されており、当時の生活をリアルに感じられます。ヘミングウェイが釣りに行く際に利用していた船、「ピラール号」もお見逃しなく。

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バラデロビーチは、吸い込まれるような青い海と真っ白な砂浜が続く、キューバの人気観光地。たくさんのオールインクルーシブホテルが立ち並び、優雅で贅沢なリゾート滞在を楽しめます。ビーチでのんびり過ごすのも、ウォータースポーツに挑戦するのも、ナイトライフを満喫するのもあなた次第。バラデロビーチの魅力は美しい海だけではありません。ヴァライカコス生態保護区では、日本では見かけることのない爬虫類や鳥類を観察できます。同保護区には先住民の骨などが発見された歴史的価値の高いムスラマネス洞窟や、2000年以上前に描かれた47の壁画が残るアンブロシオ洞窟もあります。バラデロビーチは、遊んで、食べて、学べる、見どころあふれるエリアです。

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ビニャーレス渓谷は、丸くもこもことした石灰岩の山々が特徴的な、キューバ屈指の自然スポット。この地域では今でも昔ながらの方法でタバコが生産されており、また、伝統的な建築や工芸品、音楽も、このエリアが世界遺産に登録されている理由の一つです。ビニャーレス渓谷を一望するには、「ロス・ハスミネス展望台」が最適です。のどかな農村風景が広がり、まるで桃源郷のような雰囲気があります。ビニャーレス渓谷には多数の洞窟が存在しますが、中でも「インディヘナの洞窟」は必見です。コウモリが飛び交う洞窟内をボートで進めば、気分はまるで冒険者。高さ20m、幅120mに及ぶ巨大な壁画、「プレイストリアの壁画」とあわせて観光するとよいでしょう。

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ハバナ新市街にある革命広場は、世界最大級の広さを誇る公共広場です。キューバ革命で主要な出来事の舞台となったこの場所は、現在でも政治デモや集会が度々行われます。広場は国の政治機関に囲まれており、そのうちの一つ、内務省の壁にはキューバ革命の指導者チェ・ゲバラが描かれています。すぐ下には彼の名セリフ「Hasta la Victoria Siempre(永遠の勝利まで)」の文字も。情報通信省の壁には、もう一人の英雄カミロ・シエンフエゴスの壁画もあります。これらの壁画の前で写真を撮れば、最もキューバらしい一枚になるでしょう。広場の反対側には、キューバ独立戦争の英雄ホセ・マルティ記念碑がそびえ立ち、塔の最上階からはハバナ市内が一望できます。

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マレコン通りは、旧市街から海岸に沿って12km続く、ハバナで最も有名な通りです。スペイン風の建物が立ち並び、透き通った海と青空を背景にクラシックカーが走る風景は、まさにキューバのイメージそのもの。まるで映画の舞台に入り込んだかのようなシーンが広がり、写真撮影にも最適なスポットです。遊歩道には釣りを楽しんだり、音楽を聴いたりして、思い思いに時間を過ごす地元の人々の姿も。夜になると若者やカップルが集まり、お祭りのようなムードが漂います。ここではクラシックカーを借りてドライブしたり、遊歩道を散策しながらキューバらしい一日を過ごしてみてください。特にサンセットがきれいな夕暮れ時はおすすめの時間です。

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トリニダーは、1514年にスペイン人によって設立された歴史ある町で、19世紀には砂糖産業で繁栄しました。トリニダーの特徴はなんといってもその町並み。町全体がカラフルなコロニアル建築と石畳の道で彩られ、どこを歩いてもフォトジェニックな風景が広がります。とくに「マヨール広場」周辺は観光の中心地で、歴史的な建物や教会が立ち並び壮観の一言。またトリニダーの町全体と、近郊の「ロス・インヘニオス渓谷」は、かつての砂糖プランテーションの名残を残し、ユネスコの世界遺産に登録されています。歴史と自然が融合した魅力的な観光地で、キューバに来たなら一度は訪れてみたい場所です。

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シエンフーゴスは、シエンフーゴス州の州都で1819年に移民によって設立されました。「南の真珠」という愛称で親しまれ、歴史と文化を感じさせる美しい港町です。旧市街には19世紀から20世紀初頭にかけて建てられた新古典主義様式の建物が多く残り、その歴史的価値から2005年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。とくにホセ・マルティ公園周辺は、カラフルで魅力的な建築物が立ち並びフォトジェニック。写真におさめる観光客が絶えません。またシエンフーゴス湾に面したハグア城は、1745年にカリブの海賊から防衛するために建てられた要塞で、現在もその壮大な姿を保っています。

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キューバのおすすめ情報

Information

グルメ

アヒアコ

アヒアコ

中南米の国々で食べられているスープで、イモ類を煮崩れるまで煮込み、肉や野菜を加えたものがキューバ流です。

コングリ

コングリ

キューバの国民食でもある豆の炊き込みご飯のこと。黒いんげんとスパイスを加えて炊き上げ、鶏肉とともに食べます。

キューバ 観光 基本情報

Information
  • 概要
  • 旅の準備
  • 入国・出国
  • 現地情報

概要

独特な歴史から、一風変わった文化を築き上げた南国キューバ。昔ながらの建造物が並ぶ旧市街や透き通る海など、今では観光スポットとして栄えているエリアも多く、人気を集めています。

  • 正式名称
    キューバ共和国 Republic of Cuba
  • 首都
    ハバナ
  • 人口
    約1,121万人
  • 面積
    約11万km²
  • 人種・民族
    ヨーロッパ系25%、混血50%、アフリカ系25%
  • 宗教
    カトリック等
  • 言語
    スペイン語
  • 通貨
    キューバ・ペソ
  • 時差
    -13時間 アルゼンチンが正午のとき、日本は午前1時

通貨・両替

通貨はキューバ・ペソ(CUP)。外貨払い(米ドル、ユーロ)を受け付ける販売店も増えてきています。余ったキューバ・ペソは外貨に両替することができませんので注意が必要です。また、持ち出しも禁止です。

  • 日本で
    日本国内の銀行・両替店舗などの公的機関での両替が難しいため、日本国内でUSドルに両替し現地でキューバ・ペソへの両替が基本となります。
  • 現地で
    現地で日本円の両替は難しいため、USドルを空港、銀行、両替所、高級ホテルなどで両替できます。
  • 現地の空港で
    ハバナ空港の両替所では日本円から両替可能です。
  • 現地の銀行で
    日本円の両替は行っておらず、USドルからの両替。パスポートの提示が必須。
  • 現地のホテルで
    日本円の両替は行っておらず、USドルからの両替。急にお金が必要な時に便利です。レートは割高。
  • 外貨宅配
    外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。申込みは電話かウェブで。
  • 為替レート
    1キューバ・ペソ=6.07円(2024年8月現在)

気候・服装

年間平均気温が25℃程度と暑い印象ですが、時期によっての寒暖差が少なく、7~8月の夏の時期でも平均最高気温が28℃と30℃を下回ります。

  • 乾季
    12月~2月は少し涼しくなるので、パーカーやセーターなどを持っていると安心です。
  • 雨季
    気温が25度前後とほとんどの時期で暑い日が続きますが、貿易風が吹くため、暑い夏も比較的過ごしやすいです。

※平均気温、降水量:全て国土交通省 気象庁ウェブサイト調べ

電圧・プラグ・荷造り・必需品

海外の電圧に対応している100‐240ボルトの製品であればそのまま使用することができます。

  • 電圧
    110ボルト、60ヘルツ
  • プラグ
    • Aタイプ Bタイプ
    • Aタイプ Bタイプ
  • 上手な荷造り
    かさばる衣類などは荷造り用の便利グッズを使って小さくまとめ、荷物は必要最小限に。帰りのおみやげ用のスペースも考えておきましょう。
  • 旅の必需品
    海外へ出るためにはパスポートとお金(現金・カード)が最低限必要。ツアーの場合は、最終日程表「旅のしおり」も必ず持参しましょう。

持っていくと便利

  • 日除けグッズ
    日差しが非常に強いので、海辺等での必要以上の日焼けに注意し、日焼け止めやサングラス、帽子は必須アイテム。
  • 電卓
    電卓が1台あれば値段交渉や日本円への換算がスムーズに。
  • ティッシュ
    トイレにトイレットペーパーを置いている場所が少ないため、持ち歩くことをおすすめします。
  • 上着
    往復の飛行機の機内やホテル、レストランなどは冷房が効きすぎていることも。軽く羽織れるものがあると安心です。
  • 衣類圧縮袋
    おみやげなどがカバンに入らない時、かさばる衣類をこれで小さくまとめて空間を確保できます。
  • 常備薬
    日本人の体質に合った医薬品の入手は困難ですので、常備薬(風邪薬、胃腸薬、下痢止め、 目薬、軟膏など)は日本から持参するようおすすめします。

フライト・飛行時間

キューバへの飛行時間は20~35時間程度。現状日本からは直行便の運航がなく、カナダかメキシコなどで乗り継いで入国します。

  • 機内への持ち込み
    原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前に確認をしましょう。

キューバへの入国

  • パスポート残存有効期限
    入国時6か月以上有効なパスポートが必要。旅行が決まったら必ず確認しておきましょう。
  • パスポート査証欄の
    余白ページ数
    パスポート査証欄の空白ページが見開きで2ページ以上あることが必要。
  • ビザの発給
    キューバへの入国にはビザ(査証)またはツーリストカードが必要です。どちらもキューバ共和国大使館領事部で取得が可能です。米系航空会社を利用してキューバに入国する場合、ツーリストカードの書式に相違があるため、日本のキューバ共和国大使館領事部で発行しているツーリストカードが使用できません。こちらの入手方法についてはご利用の航空会社にご確認下さい。
  • 米国経由で
    渡航する場合
    米国で乗り継ぎをしてキューバに出入国する場合は米国査証の取得が必要です。米国査証は渡航前に駐日米国大使館で取得してください。また、テロ支援国家に指定されているキューバへ入国すると、それ以降の米国入国に際しESTAが無効になり、別途目的に応じた米国査証が必要となりますのでご注意ください。
  • カナダ経由で
    渡航する場合
    カナダで乗り継ぎをしてキューバに入出国する場合はeTA(電子渡航認証)の取得が必要です。
  • 空港税について
    ツアー料金には含まれていない場合が多いので注意しましょう。各空港により金額は異なります。
  • ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
    ※この情報は2024年8月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
  • キューバ入国の流れ
    1. 1.入国審査
      ・専用オンラインフォームD’VIAJEROS
      2023年1月23日から、入国前に専用オンラインフォームD’VIAJEROSへの必要事項の入力が義務化されました。
      専用ウェブサイト(スペイン語/英語):https://www.dviajeros.mitrans.gob.cu/inicio ※外部サイトに遷移します

      ・医療保険(海外旅行保険)への加入
      2010年5月から、旅行者は入国に当たって、旅行期間全てをカバーし、また、キューバ国内も保険適用対象となる医療保険に加入していることが義務付けられています。
    2. 2.荷物の受け取り
      自分が乗ってきた飛行機の便名が表示されたターンテーブルで、日本出発の際に預けた荷物を受け取ります。
    3. 3.税関検査
      税関申告書は申告するものがある方のみ提出が必要となっております。
      記入した税関申告書を係員に渡し、荷物の検査を受けます。

キューバから出国

チェックインカウンターにおいて、空港使用税の支払いを求められる場合があります。通常、空港使用税は航空運賃に含まれており、空港で個別に支払いを行う必要はありませんが、念のため、空港使用税支払いの要否について、事前に航空会社に確認しておくことをおすすめします。

  • キューバ出国の流れ
    1. 1.チェックイン(搭乗手続き)
      各航空会社のカウンターで、持ち込むもの以外の荷物などを提出してください。
    2. 2.手荷物検査
      係官に搭乗券を提示し、手荷物検査とボディチェックを受けます。機内持ち込み荷物は、ポーチなどの小さなバッグもすべて見せましょう。
    3. 3.出国審査
      外国人用の出国窓口に並び、係官にパスポートを提示し、審査を受けます。時期によって混み合う場合もあるので、余裕を持って受けましょう。

水事情

水道水は石灰の含有量が高いばかりでなく、アメーバ等が混在している危険性がありますので、飲用には適していません。 一般的なキューバ人家庭でも水道水を飲用にする場合は、一旦煮沸させていますので、 水道水を生のまま飲んだり口に入れたりすることは避けてください。飲用にはミネラルウォーターを利用してください。また、 街頭の屋台で売られている食べ物も避けるようおすすめします。

  • レストランや食堂では
    ボトルウォーターを注文するのがおすすめです。
  • 公共施設では
    スーパーではミネラルウォーターを買うことができますが、供給量が少ないこともありかなり高価です。

トイレ事情

ホテルや一部レストランを除き、多くのトイレには便座がありません。また、水は流れますが、水圧が弱いためティッシュは流さずに必ず備え付けのゴミ箱に捨てます。公衆トイレは有料です。

  • ティッシュペーパーを準備
    公衆トイレにはティッシュペーパーが置いていないことがほとんどのため、ポケットティッシュを持ち歩くことが必須です。

郵便・電話・インターネット

  • 郵便
      • 日本へ航空便を出す場合には、宛て名の下にJAPAN、AIR MAILと明記が必要。エコノミー航空(SAL)便を扱っていないため、到着には半年ほどかかる場合もあります。
  • 電話
    • 公衆電話のかけ方:ほとんどがテレホンカード式。カードは街中にある国営通信会社エテクサ(Etecsa)にて購入できる。かけ方は日本と同じ。
      ※近年、携帯電話の普及に伴い公衆電話の需要が少なくなり、公衆電話が容易に見つからない場合がある。
  • インターネット事情
    ここ数年でパソコンや携帯電話の普及が広まりつつありますが、現地で日本語に対応しているキーボードを入手する事はできません。キューバでは使用が制限されているサービスがあるため、VPNを使用する必要があります。出国前に忘れずにパソコン、携帯電話にVPNソフトをダウンロードしておいてください。 また、Wi-Fiが繋がるスポットはありますが、接続状況は良くありません。

トラブル・治安

キューバの人々は一般的に陽気で親切です。また、道徳心も高い国民ですが、 偽物や横流しした物品(葉巻など)を売りつけるために声を掛けてきたり、親切を装って警戒心が薄れた隙に、スリや置き引きをはたらく者もいます。いくら陽気で親切だからといっても、警戒を怠らないようにすることが大切です。

  • 病気
    キューバでは夏から秋にかけて、蚊(特に日中の蚊)が媒介するデング熱が流行します。また、 数年前にはデング熱で多くの死者が出たことがあります。デング熱に対する予防薬や予防接種はありませんので、 虫除けや殺虫剤を使用したり、肌が露出しない服装をする等、蚊に刺されないよう対策を講じてください。
  • パスポート(旅券)の紛失
    紛失や盗難に遭った場合は、まず最寄りの日本大使館・領事館に相談しましょう。
    通常、警察に出向いて紛失や盗難の届出を提出し、その証明書類を日本大使館・領事館に持参して、紛失した旅券の失効手続をします。その後新たに旅券を申請するか、帰国のための渡航書を発給してもらいます。
  • トラブルに巻き込まれたら?
    パスポートを盗まれると再発給に時間がかかり、ツアーの場合は一人とり残されることに。発給までの滞在費、通訳などの費用、交通費など、思いもよらぬ高額な費用もかかります。
  • 海外旅行保険に入って行こう
    2010年5月から、旅行者は入国に当たって、旅行期間全てをカバーし、また、キューバ国内も保険適用対象となる医療保険に加入していることが義務付けられています。

マナー

社会主義国であることを念頭に置いて行動すること。社会主義体制維持のため革命防衛委員会(CDR)という隣組組織があり、相互に監視するシステムがとられている。各人の行動は常に監視状態にあると考えた方がよく、滞在中に軽率な行動を取らないようにくれぐれも注意すること。

  • チップ
    タクシーに乗る際は、チップとして料金の10%程度渡すのが一般的。
  • 喫煙
    公共機関やオフィス、そして交通機関などで喫煙することはできません。また、キューバ国内では、「電子タバコ」は販売されておりません。一般的な認知度は、非常に低いのが現状です。
  • 写真撮影
    軍事施設、公安施設(警察・消防署を含む)の写真撮影は禁止されています。また、主要幹線道路や橋梁などについても、撮影が禁止されている場所があるので注意が必要です。
  • カサ・パルティクラル
    外国人が通常のホテルに宿泊する場合は特に問題はありませんが、カサ・パルティクラル(Casa Particular)と呼ばれる民宿については、キューバ政府から許可を得た施設でなければ外国人を宿泊させることができず、無許可の民宿が外国人を宿泊させることは違法行為となります。

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