フィジー観光におすすめの名所&人気のスポットランキングフィジー観光ガイド

ドラビューニー島ドラビューニー島
ビーチビーチ

南太平洋の楽園、フィジー。ヤサワ諸島の美しいビーチと高級リゾートで極上のバカンスを。シガトカ川でのラフティングやナンディの市場巡りも魅力です。カヴァセレモニーで現地文化も体験できる、フィジー観光のおすすめスポットやアクティビティを紹介します。

フィジー観光マップ

Map

フィジーのおすすめ観光スポット総合ランキング

Ranking
1
マナ島 ビーチ 2019/7

マナ島

マナ島

美しい珊瑚礁に囲まれたこの島は、「神が宿る島」と言い伝えられています。離島リゾートの中でも最も規模が大きく人気があります。

2
コーラルコースト

コーラルコースト

ビチレブ島

コーラルコーストは美しいビーチが続くエリアです。サトウキビ畑やフィジアンの村々が近く、フィジアンの暮らしを垣間見ることもできます。

3
フィジー サウスシーアイランド

サウス・シー・アイランド

デナラウ

美しい珊瑚礁に囲まれた無人島サウス・シー・アイランド。島内散策やマリンスポーツを楽しむことができます。

4
トレジャーアイランドリゾート

トレジャーアイランド

ママヌザ諸島

島の周囲には真っ白な砂浜が広がり、サンライズとサンセット両方を見ることができます。のんびりした心地よさが漂います。

5
フィジー ナンディタウン

ナンディタウン

ビチレブ島

フィジー第3の街。国際空港があり、フィジー観光の拠点となります。1kmほどのメインストリート沿いにお土産屋などが建ち並びます。

6
ナタンドラ・ビーチ

ナタンドラ・ビーチ

ビチレブ島

フィジー本島でもいちばん綺麗なビーチと言われています。サーフィンスポットとしても有名で、海沿いを歩く乗馬体験もできます。

7
フィジー ヤサワ諸島

ヤサワ諸島

ヤサワ諸島

“フィジーの秘境”と称される、手つかずの美しい海が広がるヤサワ諸島。世界中からセレブが集まるリゾート地です。

フィジーおすすめツアー

フィジーのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • サブサブ

    サブサブ

    バヌアレブ島

    その美しい街並みだけでなく、真珠の養殖や温泉が湧いていることでも注目を集めているバヌアレブ島第2の都市サブサブ。古くは交易を行うための港として栄えていましたが、今では豊かな自然を満喫できるリゾート地として、多くの観光客が訪れています。人間の手があまりつけられていない自然なままの植物や海が魅力で、ダイビングやシュノーケリングなど、多くのマリンスポーツをはじめとしたアクティビティを楽しむことができます。スパやエステなど、優雅なリゾートステイと合わせて思い思いの時間をお過ごしください。

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  • コーラルコースト

    コーラルコースト

    ビティレブ島

    美しい自然が広がるコーラルコーストは、フィジー屈指のリゾート地です。160kmにおよぶ海岸線にはゲストハウスから高級ホテルまで幅広い宿泊施設が立ち並び、家族旅行にも最適です。緑のあふれる森と断崖絶壁、白い砂浜に透明度の高い青い海、そして波打ち際まで迫るサンゴ礁と色鮮やかな熱帯魚。ダイバーやサーファーにとっても楽園で、初心者からプロまで満足できる場所です。さまざまな乗り物で熱帯雨林を駆け抜けるスリリングなツアーや、渦巻模様が美しい砂丘の国立公園も人気。さらに、広がるサトウキビ畑に美しい寺院、活気に満ちた中央市場では、フィジアンの伝統や文化に触れられ、点在する村では、地元の人々が織りなす生活の一端を垣間見られます。

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  • マナ島 ビーチ 2019/7

    マナ島

    マナ島は、どこまでも続く白い砂浜とクリスタルブルーの海が織りなす、南海のリゾートです。この人気の小さな離島では、色鮮やかなサンゴ礁が広がる穏やかな海でダイビングやシュノーケリング、カヤックなど、多彩なマリンスポーツを楽しめ、日々の疲れを忘れて心ゆくまで南国のバカンスを満喫できます。インフィニティプールに身を沈めて海と一体化したり、ヤシの木陰で昼寝をし、スパでアロマの香りに包まれて、心身ともにリラックスできます。降り注ぐ陽光から離れて静寂な森を散策すれば大自然の息吹を感じられ、サンセットクルーズで眺める夕焼けは息をのむほど美しい。古くからフィジーの人々に愛されてきたこの島には神々が宿ると伝えられ、豊かな自然と文化が息づいています。

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  • フィジー ナンディタウン

    ナンディタウン

    ビティレブ島

    ナンディタウンは、南太平洋の玄関口として観光の拠点となる都市です。青い海と白い砂浜が広がり、温暖な気候で、ゲストハウスから高級ホテルまで多彩な宿泊施設がそろっています。マリンスポーツやスパなど、アクティビティも充実しているため、南国を心ゆくまで満喫できます。とくにデナラウ島は、高級リゾートやゴルフコースが数多くあり、美しい夕日を眺めながら至福のひとときを過ごせます。活気のあふれる街は、多様な人々が織りなす国際色豊かな雰囲気で、異国情緒たっぷり。にぎやかな市場や屋台で現地のグルメを堪能したり、ヒンドゥー寺院や伝統的なダンスショーを見学したりと、現地の人々の暮らしを五感で味わえます。かつて砂糖産業で栄えたナンディタウンは、移民が多く多彩な文化が息づく街です。

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  • フィジー ナンディ 泥温泉

    サンベド泥温泉

    ビティレブ島

    サンベド泥温泉は、自然が生んだ美肌と癒やしの聖地です。南国の日の光が降り注ぐ大自然の中、火山灰由来のミネラルが豊富な天然の泥を全身に塗ると、とろりとした温かな感触が肌を包み込み、乾いた泥を温泉プールで洗い流しながら、心ゆくまでリラックスできます。肌に活力を与え滑らかになるうえ、常夏の国の大自然に囲まれて熱いお風呂に入るという不思議な体験ができ、大人から子どもまでアクティビティ感覚で楽しめます。さらに、フィジー式マッサージで全身をほぐしてもらえば、心身ともに癒やされ、幸せなひとときを過ごせます。フィジーの地熱活動によって生まれたこの泥温泉は、伝統的な湯治場として長い歴史を持ち、古くから地元の人々に愛されてきました。

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  • 青空に咲くプルメリア 2021-03-23撮影

    スリーピング・ジャイアント植物園

    ビティレブ島

    スリーピング・ジャイアント植物園は、ノウノウ山のふもとにある広大な植物園です。山の形が寝そべった巨人に見えることからスリーピング・ジャイアントと呼ばれています。1977年にカナダ出身の俳優レイモンド・バーによって造園されました。私設の植物園とは思えないほど広大な敷地の中には、レイモンド・バーが世界中から集めた蘭が咲き誇っています。日本の胡蝶蘭とは雰囲気の違う色とりどりの蘭が何百種類と並べられ、花好きの方であれば時間を忘れて見入るほどの迫力です。また、植物園全体が散策コースになっており、蓮池や南国らしい熱帯植物を鑑賞できます。散策後は受付のラウンジスペースでジュースのサービスもあります。

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  • 砂丘国立公園 シガトカ フィジー

    シンガトカ大砂丘

    ビティレブ島

    フィジーで唯一の砂漠であるシンガトカ大砂丘。「フィジーのサラダボウル」という別名を持つほど農業が盛んなシンガトカを代表する観光スポットです。数千年前から存在していたといわれており、砂丘からは石器時代の遺跡も発掘されています。フィジーで最初に設立された歴史ある国立公園としても有名。砂丘の中はしっかりとハイキングコースが整備されており、さらさらとした砂の感触と美しい景色を楽しみながらゆっくり散策できます。シンガトカ大砂丘はシンガトカ川から海へとつながっているため、どちらの景色も同時に眺められるのも魅力です。砂丘の一番高い丘から見下ろす広大な砂丘と空や海の青のコントラストは絶景。砂のスキーなど砂丘ならではのアクティビティを体験するのもおすすめです。

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  • ナタンドラ・ビーチ

    ナタンドラ・ビーチ

    ビティレブ島

    フィジー本島で一番美しいビーチとして有名なナタンドラ・ビーチ。まるで絵画のような美しい光景が広がっています。ヤシの木が並ぶ白い砂浜とコバルトブルーの海はまさに南太平洋の楽園です。人の手が入りすぎていないフィジーの自然を満喫できます。1km以上の広大な砂浜で、混雑せずにゆっくり楽しめるのも魅力です。ナタンドラ・ビーチはフィジーでも有数の乗馬ができるビーチになっており、馬の背にゆられながらゆっくりビーチを眺めるのもおすすめ。海の中にはたくさんのサンゴ礁と南国の魚たちが生息し、ダイビングスポットとしても人気です。また波が穏やかなビーチのため、小さなお子さん連れでも安心して海水浴ができます。

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  • トレジャーアイランドリゾート

    トレジャーアイランドリゾート

    トレジャーアイランドリゾートは、1島1リゾートが基本のフィジーの中でも「宝島」と呼ばれるほど人気の高い四つ星リゾートです。緑豊かな小島のまわりは海洋保護区の海に囲まれ、手つかずの美しいサンゴが広がっています。島の緑、砂浜の白、そして空と海の青のコントラストは絶景です。ウミガメやイグアナなど、貴重な野生動物にも出合えます。フィジーの大自然を体感しつつ、伝統的なバンガローとフィジーならではのおもてなしがそろった過ごしやすいリゾートとなっています。シュノーケリングなどのアクティビティも豊富で、キッズ向けのプログラムも用意されています。ロマンチックなカップルからお子さん連れのファミリーまで幅広く楽しめるスポットです。

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  • フィジー スヴァ 海 Sea of Suva

    スバ

    ビティレブ島

    フィジーの首都であり、南太平洋諸国で最大の街スバ。コロニアル風な家屋と近代的なビルが混在し、多様な人種と文化が共存している魅力的な街です。さまざまな宗教の教会やモスクが立ち並び、ほかにはない個性的な街並みになっています。かつてイギリス植民地であったことから、街のあちこちでイギリスの雰囲気も感じられます。フィジーの工芸品や歴史的遺物が展示されている博物館やスバの象徴である政府庁舎など、フィジーの文化が集約されています。活気のある市場にはフィジー中の野菜や果物などが集まり、手工芸品はお土産にもぴったりです。緑豊かな国立公園やナブア川の川下りなど、南国の楽園らしいアクティビティも楽しめます。

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  • ヤサワ諸島

    ヤサワ諸島

    1980年の映画『青い珊瑚礁』の舞台として有名なヤサワ諸島。手つかずの自然と透きとおった海に囲まれた火山島群です。フィジー随一の美しさを誇る海には広大なサンゴ礁が広がり、フィジーの秘境と呼ばれています。近年リゾート化が進み、隠れ家的なリゾートとして世界中のセレブにも愛されているスポットです。小さな島が点々と連なり、それぞれの島に高級リゾートから小さなリゾートまでバラエティーに富んでいます。美しい海には世界最大のエイやマンタが生息し、一緒に泳げるダイビングツアーが人気です。人が密集していない静かなリゾートのため、新婚カップルが多く訪れています。ロマンチックな雰囲気はハネムーンにもぴったり。

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  • タベウニ島 フィジー

    タヴェウニ島

    タヴェウニ島は、世界有数のダイビングスポットとして有名な島です。豊かな自然と驚くほど美しい海に恵まれているため「ガーデンアイランド」とも呼ばれています。海の中にはカラフルなソフトコーラルと白亜のハードコーラルが多く生息し、まるで竜宮城のように幻想的です。陸上にはフィジーの国花でありタヴェウニ島固有の花であるタンギモウジアが咲き誇っています。極上のリゾート地として整備されていますが、観光客が少ないため静かに過ごしたい方におすすめ。島の住民は昔ながらの暮らしを保っており、素朴なフィジーらしい魅力があふれています。タロイモやフルーツなどの農作も盛んな島であり、地元の食材を使ったグルメも魅力です。

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その美しい街並みだけでなく、真珠の養殖や温泉が湧いていることでも注目を集めているバヌアレブ島第2の都市サブサブ。古くは交易を行うための港として栄えていましたが、今では豊かな自然を満喫できるリゾート地として、多くの観光客が訪れています。人間の手があまりつけられていない自然なままの植物や海が魅力で、ダイビングやシュノーケリングなど、多くのマリンスポーツをはじめとしたアクティビティを楽しむことができます。スパやエステなど、優雅なリゾートステイと合わせて思い思いの時間をお過ごしください。

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美しい自然が広がるコーラルコーストは、フィジー屈指のリゾート地です。160kmにおよぶ海岸線にはゲストハウスから高級ホテルまで幅広い宿泊施設が立ち並び、家族旅行にも最適です。緑のあふれる森と断崖絶壁、白い砂浜に透明度の高い青い海、そして波打ち際まで迫るサンゴ礁と色鮮やかな熱帯魚。ダイバーやサーファーにとっても楽園で、初心者からプロまで満足できる場所です。さまざまな乗り物で熱帯雨林を駆け抜けるスリリングなツアーや、渦巻模様が美しい砂丘の国立公園も人気。さらに、広がるサトウキビ畑に美しい寺院、活気に満ちた中央市場では、フィジアンの伝統や文化に触れられ、点在する村では、地元の人々が織りなす生活の一端を垣間見られます。

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マナ島は、どこまでも続く白い砂浜とクリスタルブルーの海が織りなす、南海のリゾートです。この人気の小さな離島では、色鮮やかなサンゴ礁が広がる穏やかな海でダイビングやシュノーケリング、カヤックなど、多彩なマリンスポーツを楽しめ、日々の疲れを忘れて心ゆくまで南国のバカンスを満喫できます。インフィニティプールに身を沈めて海と一体化したり、ヤシの木陰で昼寝をし、スパでアロマの香りに包まれて、心身ともにリラックスできます。降り注ぐ陽光から離れて静寂な森を散策すれば大自然の息吹を感じられ、サンセットクルーズで眺める夕焼けは息をのむほど美しい。古くからフィジーの人々に愛されてきたこの島には神々が宿ると伝えられ、豊かな自然と文化が息づいています。

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ナンディタウンは、南太平洋の玄関口として観光の拠点となる都市です。青い海と白い砂浜が広がり、温暖な気候で、ゲストハウスから高級ホテルまで多彩な宿泊施設がそろっています。マリンスポーツやスパなど、アクティビティも充実しているため、南国を心ゆくまで満喫できます。とくにデナラウ島は、高級リゾートやゴルフコースが数多くあり、美しい夕日を眺めながら至福のひとときを過ごせます。活気のあふれる街は、多様な人々が織りなす国際色豊かな雰囲気で、異国情緒たっぷり。にぎやかな市場や屋台で現地のグルメを堪能したり、ヒンドゥー寺院や伝統的なダンスショーを見学したりと、現地の人々の暮らしを五感で味わえます。かつて砂糖産業で栄えたナンディタウンは、移民が多く多彩な文化が息づく街です。

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サンベド泥温泉は、自然が生んだ美肌と癒やしの聖地です。南国の日の光が降り注ぐ大自然の中、火山灰由来のミネラルが豊富な天然の泥を全身に塗ると、とろりとした温かな感触が肌を包み込み、乾いた泥を温泉プールで洗い流しながら、心ゆくまでリラックスできます。肌に活力を与え滑らかになるうえ、常夏の国の大自然に囲まれて熱いお風呂に入るという不思議な体験ができ、大人から子どもまでアクティビティ感覚で楽しめます。さらに、フィジー式マッサージで全身をほぐしてもらえば、心身ともに癒やされ、幸せなひとときを過ごせます。フィジーの地熱活動によって生まれたこの泥温泉は、伝統的な湯治場として長い歴史を持ち、古くから地元の人々に愛されてきました。

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スリーピング・ジャイアント植物園は、ノウノウ山のふもとにある広大な植物園です。山の形が寝そべった巨人に見えることからスリーピング・ジャイアントと呼ばれています。1977年にカナダ出身の俳優レイモンド・バーによって造園されました。私設の植物園とは思えないほど広大な敷地の中には、レイモンド・バーが世界中から集めた蘭が咲き誇っています。日本の胡蝶蘭とは雰囲気の違う色とりどりの蘭が何百種類と並べられ、花好きの方であれば時間を忘れて見入るほどの迫力です。また、植物園全体が散策コースになっており、蓮池や南国らしい熱帯植物を鑑賞できます。散策後は受付のラウンジスペースでジュースのサービスもあります。

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フィジーで唯一の砂漠であるシンガトカ大砂丘。「フィジーのサラダボウル」という別名を持つほど農業が盛んなシンガトカを代表する観光スポットです。数千年前から存在していたといわれており、砂丘からは石器時代の遺跡も発掘されています。フィジーで最初に設立された歴史ある国立公園としても有名。砂丘の中はしっかりとハイキングコースが整備されており、さらさらとした砂の感触と美しい景色を楽しみながらゆっくり散策できます。シンガトカ大砂丘はシンガトカ川から海へとつながっているため、どちらの景色も同時に眺められるのも魅力です。砂丘の一番高い丘から見下ろす広大な砂丘と空や海の青のコントラストは絶景。砂のスキーなど砂丘ならではのアクティビティを体験するのもおすすめです。

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フィジー本島で一番美しいビーチとして有名なナタンドラ・ビーチ。まるで絵画のような美しい光景が広がっています。ヤシの木が並ぶ白い砂浜とコバルトブルーの海はまさに南太平洋の楽園です。人の手が入りすぎていないフィジーの自然を満喫できます。1km以上の広大な砂浜で、混雑せずにゆっくり楽しめるのも魅力です。ナタンドラ・ビーチはフィジーでも有数の乗馬ができるビーチになっており、馬の背にゆられながらゆっくりビーチを眺めるのもおすすめ。海の中にはたくさんのサンゴ礁と南国の魚たちが生息し、ダイビングスポットとしても人気です。また波が穏やかなビーチのため、小さなお子さん連れでも安心して海水浴ができます。

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トレジャーアイランドリゾートは、1島1リゾートが基本のフィジーの中でも「宝島」と呼ばれるほど人気の高い四つ星リゾートです。緑豊かな小島のまわりは海洋保護区の海に囲まれ、手つかずの美しいサンゴが広がっています。島の緑、砂浜の白、そして空と海の青のコントラストは絶景です。ウミガメやイグアナなど、貴重な野生動物にも出合えます。フィジーの大自然を体感しつつ、伝統的なバンガローとフィジーならではのおもてなしがそろった過ごしやすいリゾートとなっています。シュノーケリングなどのアクティビティも豊富で、キッズ向けのプログラムも用意されています。ロマンチックなカップルからお子さん連れのファミリーまで幅広く楽しめるスポットです。

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フィジーの首都であり、南太平洋諸国で最大の街スバ。コロニアル風な家屋と近代的なビルが混在し、多様な人種と文化が共存している魅力的な街です。さまざまな宗教の教会やモスクが立ち並び、ほかにはない個性的な街並みになっています。かつてイギリス植民地であったことから、街のあちこちでイギリスの雰囲気も感じられます。フィジーの工芸品や歴史的遺物が展示されている博物館やスバの象徴である政府庁舎など、フィジーの文化が集約されています。活気のある市場にはフィジー中の野菜や果物などが集まり、手工芸品はお土産にもぴったりです。緑豊かな国立公園やナブア川の川下りなど、南国の楽園らしいアクティビティも楽しめます。

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1980年の映画『青い珊瑚礁』の舞台として有名なヤサワ諸島。手つかずの自然と透きとおった海に囲まれた火山島群です。フィジー随一の美しさを誇る海には広大なサンゴ礁が広がり、フィジーの秘境と呼ばれています。近年リゾート化が進み、隠れ家的なリゾートとして世界中のセレブにも愛されているスポットです。小さな島が点々と連なり、それぞれの島に高級リゾートから小さなリゾートまでバラエティーに富んでいます。美しい海には世界最大のエイやマンタが生息し、一緒に泳げるダイビングツアーが人気です。人が密集していない静かなリゾートのため、新婚カップルが多く訪れています。ロマンチックな雰囲気はハネムーンにもぴったり。

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タヴェウニ島は、世界有数のダイビングスポットとして有名な島です。豊かな自然と驚くほど美しい海に恵まれているため「ガーデンアイランド」とも呼ばれています。海の中にはカラフルなソフトコーラルと白亜のハードコーラルが多く生息し、まるで竜宮城のように幻想的です。陸上にはフィジーの国花でありタヴェウニ島固有の花であるタンギモウジアが咲き誇っています。極上のリゾート地として整備されていますが、観光客が少ないため静かに過ごしたい方におすすめ。島の住民は昔ながらの暮らしを保っており、素朴なフィジーらしい魅力があふれています。タロイモやフルーツなどの農作も盛んな島であり、地元の食材を使ったグルメも魅力です。

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フィジーのおすすめ情報

Information

グルメ

ココンダ

ココンダ

生の白身魚をライムやレモン汁でマリネし、ココナッツミルクや野菜と和えます。さっぱりとした味わいが特徴です。

フィジー料理 フィジアンポキ 2018-01-01撮影

フィジアンポキ

刺身を小さくカットして調味料に漬け込んだローカルフード。香辛料や野菜を入れたりと、お店によって様々なアレンジが楽しめます。

リゾートホテル ランチ イメージ 2019-09-18撮影

カレー&ロティ

ロティとは全粒粉を使用して発酵せずにフライパンなどで焼く平たいパンです。カレーにつけてナンのように食べられます。

フィジー 観光 基本情報

Information
  • 概要
  • 旅の準備
  • 入国・出国
  • 現地情報

概要

南太平洋に散らばる約330の島々で構成されるフィジーの正式国名はフィジー諸島共和国。珊瑚礁の青い海と空の楽園に、フィジー系、インド系の人々が暮らしています。

  • 正式名称
    フィジー共和国  Republic of the Fiji
  • 首都
    スバ
  • 人口
    約92.4万人
  • 面積
    約1万8,274km²
  • 人種・民族
    フィジー系、インド系、その他
  • 宗教
    キリスト教、ヒンドゥー教、イスラム教、その他
  • 言語
    英語、フィジー語、ヒンディー語
  • 通貨
    フィジー・ドル
  • 時差
    +3時間 フィジーが正午のとき、日本は午前9時
  • サマータイム
    11月~1月頃実施だが、採用されるかは開始時期の1~2ヵ月前に決定され、時期も毎年異なります。

通貨・両替

フィジーの通貨単位は、フィジー・ドルです。

  • 日本で
    空港や、一部の銀行で取り扱っています。レートはほぼ同じ。
  • 現地で
    空港や銀行、街の両替店、ホテルなどで。交換レートや手数料は場所により異なります。
  • 現地の空港で
    空港の両替所は、国際便の発着時間に合わせて営業。
  • 現地の銀行で
    銀行によって交換レートに差があります。
  • 現地のホテルで
    銀行に比べ交換レートはよくありませんが、急に現地通貨の現金が必要な場合に便利です。
  • 外貨宅配
    外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。申込みは電話かウェブで。
  • 為替レート
    フィジー:1フィジードル=67.57円(2024年4月現在)

気候・服装

フィジーは月別の平均気温が最低23度、最高28度と、年間を通して気候に恵まれた常夏の国。日本の夏服をそのまま持って行けば、服装は大丈夫です。

  • 乾季
    日本ではジメジメした暑さが続く6〜9月は、フィジーでは晴天の日が多く爽やか。ただし朝夕は冷え込むことがあるので、長袖の上着があると安心です。
  • 雨季
    フィジーの12〜3月は雨季にあたります。しかし、貿易風の影響により、極端に雨が続くことはなく、エリアによっては、雨の少ないところもあります。

※平均気温、降水量:Weather Spark HP調べ

電圧・プラグ・荷造り・必需品

電圧が日本とは異なりますので、日本製は変圧器内蔵の電器製品のみ使用可能です。また、プラグの形状も日本とは異なりますので、アダプターが必要です。

  • 電圧
    220-240ボルト50ヘルツ
  • プラグ
    • Oタイプ
    • Oタイプ
  • 上手な荷造り
    かさばる荷物は荷造り用の便利グッズを使って小さくまとめ、帰りのおみやげ用のスペースも考えておきましょう。
  • 旅の必需品
    海外へ出るためにはパスポートとお金(現金・カード)が最低限必要。ツアーの場合は、最終日程表「旅のしおり」も必ず持参しましょう。

持っていくと便利

  • 電卓
    日本円に換算するといくらでしょう? 1台あれば値段交渉がスムーズに。お買い物が楽しくなります。
  • 衣類圧縮袋
    おみやげなどがカバンに入らない時、かさばる衣類はこれで小さくまとめて空間を確保できます。
  • 常備薬
    気候の変化や旅の疲れから体調を崩すこともあります。薬は飲み慣れているものを用意しましょう。
  • 帽子・
    サングラス
    日差しが強いビーチリゾート。日中の外出には帽子をかぶり、サングラスを付けて外出するようにしましょう。
  • 日焼け止め
    肌の露出している部分には日焼け止めクリームを塗り、日中の紫外線対策を忘れずに。
  • 雨具
    雨季にあたる季節には、突然のスコールに見舞われることがあります。折りたたみの傘などがあると安心です。

フライト・飛行時間

日本からフィジーへは直行便が就航。飛行時間は8時間30分ほど。

  • 直行便
    日本からフィジーへはフィジーエアウェイズの直行便が就航。深夜発のため、お仕事帰りの渡航など、有意義に時間を使うことが可能です。
  • 経由便
    アジアやオセアニア・中東各国、ハワイを経由する便もあり、時間はかかりますが、予算を節約したい人や、他の国にも立ち寄りたい人におすすめ。

フィジーへの入国

  • パスポート残存有効期限
    パスポート査証欄の空白ページが見開きで1ページ以上あることが必要。残りのページ数を必ず確認しましょう。
  • ビザの発給
    フィジーは4か月以内の観光にビザは不要。
  • 入国カードとは?
    パスポートとともに入国審査の際に必要となります。入国時に必ず提出しましょう。
  • ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
    ※フィジーはE/Dカード(入出国一体型)に税関申告、検疫申告が含まれている。
    ※この情報は2024年4月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
  • ブータン入国の流れ
    1. 1.入国審査
      入国審査官にパスポートと入国カードを提示。ほとんど質問されることはありません。
    2. 2.荷物の受け取り
      手荷物受け取りのターンテーブルで乗ってきた航空機の便名を確認し、クレーム・タグと照合して自分の荷物を受け取ります。
    3. 3.税関
      免税範囲なら特に質問されることもありません。

フィジーから出国

出国審査も入国審査と同様に簡単です。出発時刻の2時間前くらいに空港に到着すれば、免税店やみやげもの店で、最後のショッピングが楽しめます。

  • ブータン出国の流れ
    1. 1.搭乗手続き(チェックイン)
      航空会社の自分が利用するクラスのカウンターに並び、航空券とパスポート、機内持ち込み荷物以外の荷物を提出しチェックインします。
    2. 2.出国審査
      順番に出国審査官にパスポートと搭乗券を提示します。審査は簡単に済みますが、時期によって混み合う場合もあるので、余裕を持って受けましょう。
    3. 3.手荷物検査
      係官に搭乗券を提示して検査を受けます。ポーチなどの小さなバッグも、機内持ち込み荷物はすべて見せましょう。

水事情

水道水は比較的良質ですが、心配な人はミネラルウォーターを飲用しましょう。

  • 観光にはミネラルウォーターを
    日中は日差しが強く、水分不足になりがちです。熱中症の予防にミネラルウォーターを購入し、水分補給をこまめにしましょう。
  • ミネラルウォーター(500ml)物価は?
    500mlペットボトル1本が、約50円前後から300円前後。リゾートは物価が高くなります。

トイレ事情

公衆トイレは少なく、ほとんどが有料。ホテルやレストランなどで済ませておきましょう。

  • トイレの表示は?
    英語はToilet、男性Men、女性Women。フランス語はtoilettes(トワレット)、男性Hommes(オンム)、女性Femmes(ファンム)。ディベヒ語は「ファハーナ」、文字は判読できませんが、リゾートでは英語が通用します。

郵便・電話・インターネット

公衆電話はカード式がほとんどで、国際電話もかけられます。旅の思い出に絵ハガキを出すのもよいでしょう。

  • 郵便
      • 切手:切手は郵便局のほか、ホテルのフロントやみやげもの店などでも手に入ります。
      • ポスト:郵便局の窓口のほか、町中のポストに投函するか、リゾートの場合はホテルのフロントへ。
  • 電話
    • 電話のかけ方:日本に直接ダイヤルする場合、国際電話識別番号(011)、日本の国番号(81)、市外局番から0をとった番号(東京なら3)、市内局番と相手の電話番号の順に入力します。

トラブル・治安

治安は良好ですが、旅券やクレジットカードの紛失、盗難には充分に注意し、病気など重大なトラブルの対処方法を知っておきましょう。

  • スリ・ひったくり
    都市の中心部ではスリ、ひったくり、置き引きなどの犯罪が発生しているので気をつけて。夜間の一人歩きや、女性の一人歩きは避けること。
  • パスポート(旅券)の紛失
    最寄りの警察署で紛失証明書を発行してもらい、最も近い都市の日本大使館か領事館にオープン時間内に出頭し、再発給の申請・発給を受けなくてはならないので、管理をしっかり。
  • トラブルに巻き込まれたら?
    パスポートを盗まれると再発給に時間がかかり、ツアーの場合は一人とり残されることに。発給までの滞在費、通訳などの費用、交通費など、思いもよらぬ高額な費用もかかります。
  • 海外旅行保険に入って行こう
    盗難や病気、ケガ、交通事故など、もしもの時のために海外旅行保険に入っておきましょう。万一トラブルに遭った場合、補償やサポートが受けられ安心です。

マナー

離島には神聖とされている地域や、手つかずの自然に見えても私有地がありますので、むやみに立ち入らないように。現地の文化や習慣を理解して行動しましょう。

  • チップ
    基本的にチップは不要。特別なサービスをしてもらったときには感謝の言葉を。
  • 喫煙
    喫煙に関しては厳しくありませんが、レストランで隣の席に人がいるときは、吸ってもいいですか?とひと声かけて。また、ビーチでのタバコの吸殻のポイ捨ては厳禁。愛煙家は携帯用の灰皿を持参しましょう。
  • 写真撮影
    人物でも建物でも、写真を撮るときは必ず相手の了解を得ること。特に離島では許可なく首長の家などを撮るとトラブルになることもあるので、無断でカメラを向けるのは避けましょう。
  • 服装もTPOを考えよう
    基本的にリゾートではTシャツにショートパンツなどの軽装でOK。ただし、高級レストランで食事をする際は、男性は襟付きシャツ、女性はワンピース程度を目安に。

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