ギリシャ観光におすすめの名所&人気のスポットランキングギリシャ観光ガイド

サントリーニ島サントリーニ島

地中海に突き出た半島とエーゲ海に点在する約3,000もの島々からなるギリシャ。パルテノン神殿などの古代遺跡からサントリーニ島やミコノス島などの美しい島まで魅力的なスポットが満載。地中海の美食や、歴史的な文化遺産が豊富なギリシャの基本情報から観光情報まで詳しく紹介します。

ギリシャ観光マップ

Map

ギリシャのおすすめ観光スポット総合ランキング

Ranking
1
サントリーニ島

サントリーニ島

南エーゲ地方

写真映えする街並みや世界一とも言われるサンセットを満喫できます。青いドームのギリシャ正教会はその美しい外観から多くの観光客を引き寄せます。

2
メテオラ

メテオラ

セサリア地方

奇石群の頂上にいくつもの修道院が密集しています。メガロ・メテオロン修道院のように階段を300段上る修道院もあります。

3
パルテノン神殿

パルテノン神殿

アテネ

世界遺産アクロポリスの中でも象徴的な存在。ドーリア様式の重厚感とイオニア様式の優美さを感じられる建造物です。

4
ミコノス島

ミコノス島

南エーゲ地方

写真映えする可愛らしい街並みやカト・ミリ風車などが見所です。ミコノス島のビーチは砂質がサラサラしているのが特徴です。

5
デルフィ遺跡

デルフィ遺跡

デルフィ

古代ギリシャ時代に世界の中心地とされていたアポロン神殿がある遺跡。保存状態の良い古代劇場は当時の姿を留めています。

6
オリンピア遺跡

オリンピア遺跡

ピルゴス(最寄り拠点町)

オリンピック発祥の地で、実際に競技が行われていました。ゼウス神殿や聖火の採火式が行われるヘラ神殿は必見のスポットです。

7
パトモス島

パトモス島

ギリシャ

キリストの使徒ヨハネが黙示録を執筆した地。黙示録の洞窟や聖ヨハネ修道院といったキリスト教関連の名所に加え、白壁が美しい街中の散策も楽しめます。

ギリシャおすすめツアー

ギリシャのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • アテネ パルテノン神殿

    アテネ

    アテネは長い歴史を持つ、世界最古の都市の一つです。古代ギリシャの哲学者ソクラテスやプラトンが活躍した地であり、民主政の発祥地としても知られています。アテネの象徴、アクロポリスの丘には、パルテノン神殿やエレクティオン神殿などの古代遺跡が点在し、古代の栄光を感じさせる数々の遺跡が楽しめます。またアテネは第1回大会が開催された近代オリンピックの発祥地でもあり、それにまつわる遺跡も数多く存在します。市内には新アクロポリス博物館やアテネ国立考古学博物館があるため、ギリシャの豊かな歴史と文化を身近に感じられるでしょう。アテネの街並みは古代と現代が調和した独特の雰囲気を持ち、訪れる人々を魅了します。

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  • アテネ パルテノン神殿 2019

    パルテノン神殿

    アテネ

    ギリシャの都市国家であったアクロポリスは、あらゆる西欧文化の発祥の地です。世界遺産にもなっている神殿群の中でも圧倒的な存在感を示すのがパルテノン神殿。アテネの守護神女神アテナ像を祭っていた神殿です。紀元前422年に完成しています。しかし、アテネの衰退とともに、時代の征服者によりキリスト教の神殿、イスラム教のモスクへと改修されます。しかし、最終的には戦争により廃墟となってしまいます。幾度かの修復により今の形となり、いまだに修復作業が続いています。ギリシャといえば、パルテノン神殿といわれるように、世界中から観光客が訪れます。かつてオリンポスの神々が生き生きと躍動していた神話の世界を楽しんでみてください。

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  • メテオラ 奇岩群 カランバカの町並み 街並み

    メテオラ

    カランバカ

    奇岩群が天空にそそり立ち、そこにへばりつくように立つ修道院。幻想的な風景が広がるメテオラは、下界と隔離された「中空の修道院」です。少しでも天空の神に近づき祈りを捧げたいという信仰心が具現化された現役の修道院として、世界遺産に登録されています。16世紀ごろには24もの修道院がありましたが、現在では6つとなっています。麓から見上げるメテオラ、修道院から眼下に広がる風景は絶景です。また、修道院の中では、見事なフレスコ画やイコンといったビザンティン美術を鑑賞できます。メテオラは、観光ができるとはいっても現役の修道院です。祈りの場としての聖地ですから、性別を問わず露出度の高い服装は禁止されているので注意が必要です。

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  • メガロメテオロン修道院の壁画

    メガロメテオロン修道院

    カランバカ

    メテオラにある修道院の一つ、メガロメテオロン修道院。14世紀に聖アタナシオスによって設立された歴史ある修道院です。現在メテオラで活動中の修道院の中でもっとも規模が大きく険しい岩山の上に建てられているため、到着するまで約300段もの険しい階段を上る必要があります。アクセスは大変ですが、その分メガロメテオロン修道院から見る景色はまさに絶景の一言。美しい建築様式の修道院と爽やかな青い空のコントラストと合わせて、迫力ある風景が楽しめます。また修道院の内部には、精密なフレスコ画や貴重な聖遺物が多数保存されています。下界とは隔離されたかのような、非常に神聖で厳かな雰囲気を味わえるでしょう。1988年にユネスコ世界遺産にも登録されたこの修道院は、メテオラ観光に来たなら絶対に訪れたい観光スポットです。

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  • コリントス運河

    コリントス運河

    コリントス

    コリントス運河はギリシャのペロポネソス半島と本土を結ぶ人工水路です。運河完成は19世紀末ですが、運河の構想自体は古代ギリシャ時代から度々提起されていたといわれており、歴史的に重要な場所でもあります。全長約6,300m、幅約23mの小さな運河ですが、両側から迫る高さ約79mの絶壁はド迫力の一言。迫りくる壁のスリルや絶景を味わえるとあり、現在では小型クルーズ客船や観光船のツアーなどで訪れる人が絶えない人気の観光地になっています。また運河の上にはいくつかの橋が架かっており、その上から爽やかで迫力のある景色を楽しむこともできます。歴史と自然が融合したこの場所は、ギリシャ旅行の際にぜひ訪れてみたいスポットです。

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  • サントリーニ島 コスタクルーズ提供

    サントリーニ島

    エーゲ海

    エーゲ海に浮かぶサントリーニ島。言わずと知れたギリシャを代表する観光地です。紀元前16世紀の火山噴火で形成された独特な地形と、白い家々と青い屋根が、フォトジェニックな街並みを作り出しています。また島の北部にあるイアは、美しい夕日や風景を楽しむのに最適なスポットとして観光客に大人気です。歴史的な建造物としてはミノア文明の遺跡アクロティリがあり、古代の生活様式を垣間見れます。また、ワインの生産も盛んで、地元のワイナリーで試飲することも楽しみの一つです。多くの観光客が訪れるサントリーニ島は、ロマンチックな雰囲気と豊かな歴史を感じさせる、ギリシャの一度は訪れてみたい観光地です。

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  • アクロポリス博物館 2016/10

    新アクロポリス博物館

    アテネ

    新アクロポリス博物館は、アテネの象徴であるアクロポリスの丘のふもとに位置する現代的な博物館です。2009年に開館し、古代ギリシャの遺物を展示するための最新の施設として設計されました。館内にはパルテノン神殿の彫刻や、アクロポリスの他の重要な建造物からの遺物が数多く展示されています。特にガラス張りのフロアを通して見れる、発掘された古代の都市の遺構は見どころの一つです。広々とした展示スペースと、自然光を取り入れた設計により、訪れる人々は古代の芸術品を最良の状態で鑑賞できます。多言語対応のオーディオガイドも提供されており、詳しい解説を聞きながら展示品を楽しめます。新アクロポリス博物館は、古代と現代が融合するアテネの必見スポットです。

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  • ヘラ神殿 オリンピア遺跡 世界遺産 2017/8

    オリンピア遺跡

    オリンピア

    オリンピア遺跡は古代ギリシャの宗教とスポーツの中心地であり、ギリシャの歴史を語るうえで外せない重要な遺跡です。紀元前776年に始まったオリンピックの発祥地として知られており、ゼウス神殿やヘーラー神殿、競技場、体育館など、かつての栄光を伝える多くの建造物が残されています。特に古代世界の七不思議の一つに数えられる、ゼウス神殿にあったゼウス像は必見。広大な敷地を歩きながら、古代ギリシャの栄華を感じることが可能です。またオリンピア博物館には、遺跡から出土した数々の美術品や遺物が展示されており、古代の生活や文化について深く学ぶことが可能です。ユネスコの世界遺産に登録されているこの遺跡は、ギリシャを訪れる際には欠かせない観光スポットです。

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  • 「ミケーネとティリンスの古代遺跡群」

    ミケーネ遺跡

    ペロポネソス半島

    古代ギリシャ文明の一つであるミケーネ文明。その中心地として知られるミケーネ遺跡は、ギリシャの歴史を語るうえで外せない重要な遺跡です。紀元前1600年から紀元前1100年頃に栄えたこの都市は、ホメロスの叙事詩『イリアス』に登場するアガメムノン王の宮殿があった場所とされています。遺跡の入り口に立つ「ライオンの門」や、墓の一つである「トレジャリーハウス」は荘厳の一言。宮殿跡や防御壁、墓地などと合わせて、古代ギリシャの壮大な歴史を感じることが可能です。ユネスコの世界遺産に登録されているこの遺跡は、考古学と歴史を愛する人々にとって必見のスポットです。訪れる際にはガイドツアーを利用して、ミケーネの豊かな歴史と文化を深く学ぶことをお勧めします。

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  • ロードス島 ロドス島 世界遺産「ロドスの中世都市」

    ロードス島

    エーゲ海

    ギリシャにある美しい島々の中でも、特にその歴史と文化の豊かさで知られる「ロードス島」。島の中心となるロードスの街は紀元前408年に設立された歴史ある街で、中世の要塞都市として栄えました。石畳の道や中世の建築が連なるロードスの旧市街は、ユネスコの世界遺産に登録されており、現在も当時の栄華を物語る騎士団長の宮殿や壮大な城壁などでその名残をとどめています。またロードス考古学博物館やカミロス遺跡など、かつてのロードス島の繁栄を伝える様々なスポットが点在しており、歴史好きや遺跡好きにはたまらない場所といえるでしょう。さらに島内には美しいビーチや魅力的な村々が点在し、リゾート地としても人気があります。観光とリラックスの両方を楽しめるロードス島は、ギリシャ旅行で必ず訪れたいスポットです。

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  • イラクリオン 港 ボート クレタ島 Boats in the old port of Heraklion. Crete

    クレタ島

    エーゲ海

    ミノア文明の発祥地として知られる、エーゲ海最大の島「クレタ島」。紀元前2000年から紀元前1400年頃に栄えたミノア文明は、クノッソス宮殿を中心に高度な建築技術と芸術を誇りました。現在も島内には様々な遺跡が点在しており、島全体が考古学的遺産の宝庫です。また宮殿の迷宮伝説やミノタウロスの神話などもあり、クレタ島の豊かな歴史と文化を垣間見ることが可能です。さらにクレタ島は美しい自然景観でも知られ、サマリア渓谷や美しいビーチが訪れる人々を魅了します。地元の食文化も魅力的で、オリーブオイルを使ったクレタ料理は健康的で美味しいと観光客にも評判です。古代遺跡の探索とともに、リラックスしたリゾート体験を楽しむことが可能な「クレタ島」。ギリシャ旅行で必見のスポットです。

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  • クノッソス宮殿 クノッソス遺跡 クレア ラビリンス Knossos palace at Crete Greece 2014年撮影

    クノッソス遺跡

    エーゲ海

    紀元前2000年から紀元前1400年頃に栄えた、ミノア文明を代表する遺跡「クノッソス遺跡」。考古学者アーサー・エヴァンズによって発掘され、その保存と復元が進められてきました。クレタ島にあるミノア文明の中心地で、古代ギリシャを語るうえで絶対に外せない遺跡の一つです。ミノタウロスの伝説と迷宮で知られるこの宮殿は、宮殿の複雑な構造と精巧な壁画などが有名で、当時の高度な建築技術と芸術を垣間見ることが可能です。特に「玉座の間」や「王妃の居室」などの部屋は、見事な装飾で豪華の一言。ミノア文明の栄光を伝えています。クノッソス遺跡は、ギリシャの豊かな歴史を体感できる場所として、一度は訪れておきたいスポットです。

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  • イオニア諸島 ザキントス島  夏

    イオニア諸島

    イオニア諸島

    エーゲ海に浮かぶ美しい島々「イオニア諸島」。ケルキラ(コルフ)、ケファロニア、ザキントス、レフカダといった島々で構成されており、それぞれ独自の魅力を持っています。例えばケルキラ島は、ベネチア様式の建築や絵画のような風景で人気があります。ケファロニア島は、メリア湾や地下湖メリッサニ洞窟が見どころです。またクリスタルブルーの海と綺麗なナヴァイオ・ビーチを持つザキントス島や、豊かな緑とビーチが調和したレフカダ島のように、美しい自然を楽しめる島も多いです。壮大な自然と歴史的な背景を持つイオニア諸島は、ギリシャに来たならぜひ一度は訪れてみたい場所です。

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  • アポロン神殿 デルポイ

    アポロン神殿

    デルフィ

    アポロン神殿は古代ギリシャを語るうえで絶対に外せない、ギリシャにある遺跡群の中でも特に有名な神殿の一つです。紀元前4世紀に建てられたこの神殿は、太陽神アポロンを祭り、古代ギリシャの宗教と文化の中心地として重要な役割を果たしました。神殿は壮大なドーリア式の柱で知られ、その美しい設計と彫刻は古代の建築技術の高さを物語っています。また神殿はデルフィの神託所としても名高く、神殿の遺構の端々から当時の宗教儀式や信仰の様子を感じることが可能です。さらに敷地内には、神殿の他にもアテナ・プロナイアの神域や劇場、スタジアムなど多くの見どころがあり、一日中見ても飽きることがありません。ユネスコの世界遺産にも登録されている「アポロン神殿」はギリシャに来たなら一度は訪れておきたいスポットです。

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  • リカヴィトスの丘 2010/5

    リカヴィトスの丘

    アテネ

    リカヴィトスの丘は、アテネの中心部に位置する標高277mの小高い丘です。古代ギリシャの神話によれば女神アテナがこの丘を作り出したとされています。丘の上からはパルテノン神殿をはじめとするアテネの主要な観光地やアテネ市街を一望でき、絶景の一言。観光客から地元の人まで人気のスポットとなっています。また丘の頂上には19世紀に建てられた美しい白亜の聖ゲオルギオス教会があり、静かで厳かな雰囲気を感じるでしょう。さらにカフェやレストランなどもあり、夕暮れやアテネの街灯りが輝くロマンチックな景観をバックに食事をとることもできます。リカヴィトスの丘は、アテネ観光でぜひ訪れたいスポットの一つです。

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  • テッサロニキ ガレリウスの凱旋門

    テッサロニキ

    テッサロニキ

    テッサロニキは、紀元前315年にカッサンドロス王によって設立された歴史と文化の豊かな港町です。ローマ時代からビザンティン時代にかけて重要な都市として機能してきたテッサロニキは、今でも多くの歴史的遺産が残っています。特にユネスコ世界遺産に登録されているアギオス・デメトリオス教会は必見です。またオスマン帝国時代の影響を受けた建築物や市場も点在し、多様な文化が融合した風景を楽しむこともできます。さらにテッサロニキは美食の街としても有名で、地元のタベルナやレストランでの新鮮なシーフードは絶品の一言。活気に満ちたナイトライフも魅力の一つで、若者に人気のバーやクラブも多いです。テッサロニキは歴史と現代が融合した魅力的な都市で、ギリシャに来たならぜひ訪れたいスポットです。

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  • イオアニナ湖

    イオアニナ

    イオアニナ

    イオアニナはエピルス地方の中心地として知られる歴史的な都市です。ビザンティン時代からの長い歴史を持ち、オスマン帝国の影響を強く受けた独特の文化と建築が今も残っています。特にイオアニナの中心にあるパムヴォティダ湖にあるニサキ(小島)は必見。島々の緑と湖の青のコントラストが美しく、イオアニナで一番の観光スポットになっています。またイオアニナ市博物館やアリ・パシャの住居跡などもあり、イオアニナの繁栄と歴史を感じることが可能です。さらに旧市街には石造りの狭い路地や伝統的な建物が立ち並び、訪れる人々に過去の風情を感じさせます。イオアニナのシルバー製品は特に有名で、職人たちが手作業で作り出す美しい銀細工は観光客に人気です。イオアニナは歴史と自然が調和した魅力的な都市で、一度は訪れておきたいスポットです。

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  • ナヴァイオ海岸 シップレックビーチ(難破船海岸)

    ナヴァイオ・ビーチ

    イオニア諸島

    ナヴァイオ・ビーチはザキントス島に位置する絶景のビーチで、「シップレック・ビーチ」としても知られています。エーゲ海の透き通った青い海と白い砂浜、そして背後にそびえる険しい崖が織りなす景観は、まさに絵画のような美しさです。ビーチの中央には1980年に座礁した難破船パナギオティス号があり、その錆びついた姿が風景に独特の魅力を添えています。また周囲の崖からの眺望も圧巻で、その静寂と美しさに心を奪われることでしょう。さらに透明度の高い海では、シュノーケリングやダイビングを楽しめ、海中の美しい景色を堪能できます。ナヴァイオ・ビーチは、その自然の美しさと神秘的な雰囲気で、訪れる人々を魅了し続けています。一度は訪れてみたい、ギリシャの宝石のようなビーチです。

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  • ミルトスビーチ 2019/8

    ミルトス・ビーチ

    ケファロニア島

    ミルトス・ビーチは「ヨーロッパで最も美しいビーチ」とも称される、ギリシャを代表するビーチです。エーゲ海の澄み切ったターコイズブルーの海と、白い小石が敷き詰められたビーチは、まるで絵画のような美しさ。背後にそびえる緑豊かな断崖絶壁とのコントラストが、ビーチの美しさを一層引き立てます。また景観の美しさだけではなく透明度の高さでも有名で、シュノーケリングを楽しむ観光客も多いです。さらに夕日が沈む時間帯には空と海が美しいオレンジ色に染まり、ロマンチックな雰囲気に。爽やかな昼とはまた違った美しさを堪能できます。ミルトス・ビーチは、その自然の美しさと穏やかな雰囲気で、一度訪れたら忘れられない場所となることでしょう。ビーチ好きならぜひ訪ねたいスポットです。

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  • アテネ へファイスト神殿 2015/5

    古代アゴラ

    アテネ

    「アゴラ」とは、古代ギリシャの都市国家アテネに存在した広場のこと。古代アゴラは、古代ギリシャの政治、商業、宗教、社会活動の中心地として機能していました。アゴラの中心にはヘファイストス神殿があり、これはギリシャで最も保存状態の良い古代神殿の一つとして知られています。さらに古代の法廷や劇場、市場、議会堂などがあり、古代ギリシャの生活を感じることが可能です。また古代アゴラ博物館では発掘された多くの遺物や彫刻、日常品が展示されており、古代アテネの豊かな歴史と文化を学ぶこともできます。アゴラ全体が緑豊かな公園として整備されているため、散策しながらの古代遺跡巡りもおすすめです。ギリシャの歴史と文化を深く知ることが可能な「古代アゴラ」。一度は訪れて、その歴史的な雰囲気を肌で感じてみてください。

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  • ペラ遺跡 ギリシャ

    ペラ遺跡

    テッサロニキ

    ペラ遺跡は紀元前4世紀にマケドニア王国の首都として繁栄した古代都市ペラの遺跡です。アレクサンダー大王の生誕地としても知られています。遺跡内には、王宮やアゴラ(広場)、劇場、神殿などがあり、古代の都市生活を垣間見ることが可能です。またペラのモザイクは特に有名で、色鮮やかな石を使った床の装飾は見事の一言。狩猟シーンや神話の物語が描かれており、古代ギリシャの芸術レベルの高さを示しています。ペラ遺跡はその歴史的な重要性と保存状態の良さから、考古学的にも非常に価値のある場所です。遺跡周辺の美しい自然環境も、訪問者にとって魅力の一つです。ペラ遺跡は、古代ギリシャの歴史と文化を深く理解するための必見スポットです。一度訪れて、その壮大な歴史を体感してみてください。

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  • アテネ パナティナイコ・スタジアム 2017/3

    パナティナイコ競技場

    アテネ

    パナティナイコ競技場は古代ギリシャのスポーツと文化を象徴する歴史的な競技場です。紀元前4世紀に最初に建設されたこの競技場は、1896年に近代オリンピックの第1回大会が開催された場所でもあります。約50,000人も収容可能なこの競技場は全て大理石で造られており、その壮大な構造は圧巻の一言。古代にはパンアテナイア祭の競技が行われていましたが、現在もその伝統を引き継ぎオリンピック聖火の引き渡し式典が行われる場所として機能しています。なおパナティナイコ競技場の周囲には、美しい緑地や散策路があり、その歴史的な雰囲気と共にリラックスした時間を過ごすこともできます。パナティナイコ競技場は、ギリシャの豊かな文化とスポーツの歴史を体感できる、ギリシャに来たならぜひ訪れたい場所です。

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  • オシオス・ルカス修道院

    オシオス・ルカス修道院

    デルフィ

    オシオス・ルカス修道院は、10世紀に建てられた歴史的な修道院です。ビザンティン建築の傑作として知られ、その美しいモザイクとフレスコ画が訪れる人々を魅了します。特にゴールドの背景に輝く聖ルカスのモザイクは芸術的価値が高く圧倒的な美しさです。また修道院の建物はキリスト教の重要な聖地としての役割を果たしています。修道院の敷地内には聖ルカスの遺体が安置されており、宗教的な巡礼地としても重要です。1990年には、デロス島とネア・モニ修道院と共に、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。美しい景観と豊かな歴史を持つオシオス・ルカス修道院は、ギリシャに来たなら一度は訪れておきたいスポットです。

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  • ブロナイア神域 デルフィ遺跡

    ブロナイア神域

    デルフィ

    プロナイア神域は古代の宗教的な聖地で、主にヘラ女神を祭る神殿として知られています。この神域は紀元前5世紀に建設され、当時の宗教儀式や祭りの中心地として栄えました。ヘラの神殿や聖なる泉があり、古代ギリシャ人の信仰生活を今に伝える貴重な遺跡です。建築様式はドーリア式で、特に柱や彫刻の美しさは圧巻。古代ギリシャ建築の優雅さと力強さを感じさせます。神域の中央には大祭壇があり、過去の繁栄を今に伝えています。また周辺には美しい自然景観が広がり、散策するだけでも心が癒やされるスポットです。この神域は古代の宗教的遺産としての価値が高く保存状態も良好であるため、歴史ファンなら一度は訪れておきたい場所です。

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  • シモノペトラ修道院 2011/6

    アトス山

    アトス半島

    アトス山は数多くの修道院が点在する、東正教の聖域ともいえる地域です。「アトス自治修道士共和国」として知られ、自治権を持つ独自の宗教共同体を形成しています。男性だけが訪れることを許され、女性の入域は厳しく禁じられているのが特徴です。ほとんどの修道院が10世紀から続く長い歴史を持ち、多くの貴重な宗教遺産や美しいビザンティン建築が見られます。特に有名な修道院には、アギオス・パンテレイモン修道院やヴァトペディ修道院があり、内部にある美しいフレスコ画や宗教画と合わせて荘厳さと歴史を感じるでしょう。アトス山はユネスコ世界文化遺産にも登録されており、宗教的な意義と歴史的価値の両方を持つ特別な場所です。信仰の旅として、または文化遺産を学ぶ場として、一度は訪れてみたい神聖なスポットです。

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  • ミコノス島 コスタクルーズ提供

    ミコノス島

    エーゲ海

    ミコノス島は、「白い宝石」の愛称を持つエーゲ海に浮かぶ美しい島です。白い建物と青い海のコントラストが有名で、島全体がまるで絵画のような美しさを持っています。とくにミコノスタウンは迷路のような狭い路地とおしゃれなカフェやショップが立ち並び、散策するだけで異国情緒を楽しめるでしょう。またアノ・ミリの丘の風車やリトル・ヴェニスと呼ばれる地区も見逃せません。アノ・ミリの丘からは風車と青いエーゲ海、白い街並みが一望でき、また多くのカフェやレストランが点在するリトル・ヴェニスでは、海を見ながらゆったりと食事などを楽しむこともできます。

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アテネは長い歴史を持つ、世界最古の都市の一つです。古代ギリシャの哲学者ソクラテスやプラトンが活躍した地であり、民主政の発祥地としても知られています。アテネの象徴、アクロポリスの丘には、パルテノン神殿やエレクティオン神殿などの古代遺跡が点在し、古代の栄光を感じさせる数々の遺跡が楽しめます。またアテネは第1回大会が開催された近代オリンピックの発祥地でもあり、それにまつわる遺跡も数多く存在します。市内には新アクロポリス博物館やアテネ国立考古学博物館があるため、ギリシャの豊かな歴史と文化を身近に感じられるでしょう。アテネの街並みは古代と現代が調和した独特の雰囲気を持ち、訪れる人々を魅了します。

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ギリシャの都市国家であったアクロポリスは、あらゆる西欧文化の発祥の地です。世界遺産にもなっている神殿群の中でも圧倒的な存在感を示すのがパルテノン神殿。アテネの守護神女神アテナ像を祭っていた神殿です。紀元前422年に完成しています。しかし、アテネの衰退とともに、時代の征服者によりキリスト教の神殿、イスラム教のモスクへと改修されます。しかし、最終的には戦争により廃墟となってしまいます。幾度かの修復により今の形となり、いまだに修復作業が続いています。ギリシャといえば、パルテノン神殿といわれるように、世界中から観光客が訪れます。かつてオリンポスの神々が生き生きと躍動していた神話の世界を楽しんでみてください。

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奇岩群が天空にそそり立ち、そこにへばりつくように立つ修道院。幻想的な風景が広がるメテオラは、下界と隔離された「中空の修道院」です。少しでも天空の神に近づき祈りを捧げたいという信仰心が具現化された現役の修道院として、世界遺産に登録されています。16世紀ごろには24もの修道院がありましたが、現在では6つとなっています。麓から見上げるメテオラ、修道院から眼下に広がる風景は絶景です。また、修道院の中では、見事なフレスコ画やイコンといったビザンティン美術を鑑賞できます。メテオラは、観光ができるとはいっても現役の修道院です。祈りの場としての聖地ですから、性別を問わず露出度の高い服装は禁止されているので注意が必要です。

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メテオラにある修道院の一つ、メガロメテオロン修道院。14世紀に聖アタナシオスによって設立された歴史ある修道院です。現在メテオラで活動中の修道院の中でもっとも規模が大きく険しい岩山の上に建てられているため、到着するまで約300段もの険しい階段を上る必要があります。アクセスは大変ですが、その分メガロメテオロン修道院から見る景色はまさに絶景の一言。美しい建築様式の修道院と爽やかな青い空のコントラストと合わせて、迫力ある風景が楽しめます。また修道院の内部には、精密なフレスコ画や貴重な聖遺物が多数保存されています。下界とは隔離されたかのような、非常に神聖で厳かな雰囲気を味わえるでしょう。1988年にユネスコ世界遺産にも登録されたこの修道院は、メテオラ観光に来たなら絶対に訪れたい観光スポットです。

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コリントス運河はギリシャのペロポネソス半島と本土を結ぶ人工水路です。運河完成は19世紀末ですが、運河の構想自体は古代ギリシャ時代から度々提起されていたといわれており、歴史的に重要な場所でもあります。全長約6,300m、幅約23mの小さな運河ですが、両側から迫る高さ約79mの絶壁はド迫力の一言。迫りくる壁のスリルや絶景を味わえるとあり、現在では小型クルーズ客船や観光船のツアーなどで訪れる人が絶えない人気の観光地になっています。また運河の上にはいくつかの橋が架かっており、その上から爽やかで迫力のある景色を楽しむこともできます。歴史と自然が融合したこの場所は、ギリシャ旅行の際にぜひ訪れてみたいスポットです。

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エーゲ海に浮かぶサントリーニ島。言わずと知れたギリシャを代表する観光地です。紀元前16世紀の火山噴火で形成された独特な地形と、白い家々と青い屋根が、フォトジェニックな街並みを作り出しています。また島の北部にあるイアは、美しい夕日や風景を楽しむのに最適なスポットとして観光客に大人気です。歴史的な建造物としてはミノア文明の遺跡アクロティリがあり、古代の生活様式を垣間見れます。また、ワインの生産も盛んで、地元のワイナリーで試飲することも楽しみの一つです。多くの観光客が訪れるサントリーニ島は、ロマンチックな雰囲気と豊かな歴史を感じさせる、ギリシャの一度は訪れてみたい観光地です。

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新アクロポリス博物館は、アテネの象徴であるアクロポリスの丘のふもとに位置する現代的な博物館です。2009年に開館し、古代ギリシャの遺物を展示するための最新の施設として設計されました。館内にはパルテノン神殿の彫刻や、アクロポリスの他の重要な建造物からの遺物が数多く展示されています。特にガラス張りのフロアを通して見れる、発掘された古代の都市の遺構は見どころの一つです。広々とした展示スペースと、自然光を取り入れた設計により、訪れる人々は古代の芸術品を最良の状態で鑑賞できます。多言語対応のオーディオガイドも提供されており、詳しい解説を聞きながら展示品を楽しめます。新アクロポリス博物館は、古代と現代が融合するアテネの必見スポットです。

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オリンピア遺跡は古代ギリシャの宗教とスポーツの中心地であり、ギリシャの歴史を語るうえで外せない重要な遺跡です。紀元前776年に始まったオリンピックの発祥地として知られており、ゼウス神殿やヘーラー神殿、競技場、体育館など、かつての栄光を伝える多くの建造物が残されています。特に古代世界の七不思議の一つに数えられる、ゼウス神殿にあったゼウス像は必見。広大な敷地を歩きながら、古代ギリシャの栄華を感じることが可能です。またオリンピア博物館には、遺跡から出土した数々の美術品や遺物が展示されており、古代の生活や文化について深く学ぶことが可能です。ユネスコの世界遺産に登録されているこの遺跡は、ギリシャを訪れる際には欠かせない観光スポットです。

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古代ギリシャ文明の一つであるミケーネ文明。その中心地として知られるミケーネ遺跡は、ギリシャの歴史を語るうえで外せない重要な遺跡です。紀元前1600年から紀元前1100年頃に栄えたこの都市は、ホメロスの叙事詩『イリアス』に登場するアガメムノン王の宮殿があった場所とされています。遺跡の入り口に立つ「ライオンの門」や、墓の一つである「トレジャリーハウス」は荘厳の一言。宮殿跡や防御壁、墓地などと合わせて、古代ギリシャの壮大な歴史を感じることが可能です。ユネスコの世界遺産に登録されているこの遺跡は、考古学と歴史を愛する人々にとって必見のスポットです。訪れる際にはガイドツアーを利用して、ミケーネの豊かな歴史と文化を深く学ぶことをお勧めします。

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ギリシャにある美しい島々の中でも、特にその歴史と文化の豊かさで知られる「ロードス島」。島の中心となるロードスの街は紀元前408年に設立された歴史ある街で、中世の要塞都市として栄えました。石畳の道や中世の建築が連なるロードスの旧市街は、ユネスコの世界遺産に登録されており、現在も当時の栄華を物語る騎士団長の宮殿や壮大な城壁などでその名残をとどめています。またロードス考古学博物館やカミロス遺跡など、かつてのロードス島の繁栄を伝える様々なスポットが点在しており、歴史好きや遺跡好きにはたまらない場所といえるでしょう。さらに島内には美しいビーチや魅力的な村々が点在し、リゾート地としても人気があります。観光とリラックスの両方を楽しめるロードス島は、ギリシャ旅行で必ず訪れたいスポットです。

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ミノア文明の発祥地として知られる、エーゲ海最大の島「クレタ島」。紀元前2000年から紀元前1400年頃に栄えたミノア文明は、クノッソス宮殿を中心に高度な建築技術と芸術を誇りました。現在も島内には様々な遺跡が点在しており、島全体が考古学的遺産の宝庫です。また宮殿の迷宮伝説やミノタウロスの神話などもあり、クレタ島の豊かな歴史と文化を垣間見ることが可能です。さらにクレタ島は美しい自然景観でも知られ、サマリア渓谷や美しいビーチが訪れる人々を魅了します。地元の食文化も魅力的で、オリーブオイルを使ったクレタ料理は健康的で美味しいと観光客にも評判です。古代遺跡の探索とともに、リラックスしたリゾート体験を楽しむことが可能な「クレタ島」。ギリシャ旅行で必見のスポットです。

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紀元前2000年から紀元前1400年頃に栄えた、ミノア文明を代表する遺跡「クノッソス遺跡」。考古学者アーサー・エヴァンズによって発掘され、その保存と復元が進められてきました。クレタ島にあるミノア文明の中心地で、古代ギリシャを語るうえで絶対に外せない遺跡の一つです。ミノタウロスの伝説と迷宮で知られるこの宮殿は、宮殿の複雑な構造と精巧な壁画などが有名で、当時の高度な建築技術と芸術を垣間見ることが可能です。特に「玉座の間」や「王妃の居室」などの部屋は、見事な装飾で豪華の一言。ミノア文明の栄光を伝えています。クノッソス遺跡は、ギリシャの豊かな歴史を体感できる場所として、一度は訪れておきたいスポットです。

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エーゲ海に浮かぶ美しい島々「イオニア諸島」。ケルキラ(コルフ)、ケファロニア、ザキントス、レフカダといった島々で構成されており、それぞれ独自の魅力を持っています。例えばケルキラ島は、ベネチア様式の建築や絵画のような風景で人気があります。ケファロニア島は、メリア湾や地下湖メリッサニ洞窟が見どころです。またクリスタルブルーの海と綺麗なナヴァイオ・ビーチを持つザキントス島や、豊かな緑とビーチが調和したレフカダ島のように、美しい自然を楽しめる島も多いです。壮大な自然と歴史的な背景を持つイオニア諸島は、ギリシャに来たならぜひ一度は訪れてみたい場所です。

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アポロン神殿は古代ギリシャを語るうえで絶対に外せない、ギリシャにある遺跡群の中でも特に有名な神殿の一つです。紀元前4世紀に建てられたこの神殿は、太陽神アポロンを祭り、古代ギリシャの宗教と文化の中心地として重要な役割を果たしました。神殿は壮大なドーリア式の柱で知られ、その美しい設計と彫刻は古代の建築技術の高さを物語っています。また神殿はデルフィの神託所としても名高く、神殿の遺構の端々から当時の宗教儀式や信仰の様子を感じることが可能です。さらに敷地内には、神殿の他にもアテナ・プロナイアの神域や劇場、スタジアムなど多くの見どころがあり、一日中見ても飽きることがありません。ユネスコの世界遺産にも登録されている「アポロン神殿」はギリシャに来たなら一度は訪れておきたいスポットです。

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リカヴィトスの丘は、アテネの中心部に位置する標高277mの小高い丘です。古代ギリシャの神話によれば女神アテナがこの丘を作り出したとされています。丘の上からはパルテノン神殿をはじめとするアテネの主要な観光地やアテネ市街を一望でき、絶景の一言。観光客から地元の人まで人気のスポットとなっています。また丘の頂上には19世紀に建てられた美しい白亜の聖ゲオルギオス教会があり、静かで厳かな雰囲気を感じるでしょう。さらにカフェやレストランなどもあり、夕暮れやアテネの街灯りが輝くロマンチックな景観をバックに食事をとることもできます。リカヴィトスの丘は、アテネ観光でぜひ訪れたいスポットの一つです。

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テッサロニキは、紀元前315年にカッサンドロス王によって設立された歴史と文化の豊かな港町です。ローマ時代からビザンティン時代にかけて重要な都市として機能してきたテッサロニキは、今でも多くの歴史的遺産が残っています。特にユネスコ世界遺産に登録されているアギオス・デメトリオス教会は必見です。またオスマン帝国時代の影響を受けた建築物や市場も点在し、多様な文化が融合した風景を楽しむこともできます。さらにテッサロニキは美食の街としても有名で、地元のタベルナやレストランでの新鮮なシーフードは絶品の一言。活気に満ちたナイトライフも魅力の一つで、若者に人気のバーやクラブも多いです。テッサロニキは歴史と現代が融合した魅力的な都市で、ギリシャに来たならぜひ訪れたいスポットです。

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イオアニナはエピルス地方の中心地として知られる歴史的な都市です。ビザンティン時代からの長い歴史を持ち、オスマン帝国の影響を強く受けた独特の文化と建築が今も残っています。特にイオアニナの中心にあるパムヴォティダ湖にあるニサキ(小島)は必見。島々の緑と湖の青のコントラストが美しく、イオアニナで一番の観光スポットになっています。またイオアニナ市博物館やアリ・パシャの住居跡などもあり、イオアニナの繁栄と歴史を感じることが可能です。さらに旧市街には石造りの狭い路地や伝統的な建物が立ち並び、訪れる人々に過去の風情を感じさせます。イオアニナのシルバー製品は特に有名で、職人たちが手作業で作り出す美しい銀細工は観光客に人気です。イオアニナは歴史と自然が調和した魅力的な都市で、一度は訪れておきたいスポットです。

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ナヴァイオ・ビーチはザキントス島に位置する絶景のビーチで、「シップレック・ビーチ」としても知られています。エーゲ海の透き通った青い海と白い砂浜、そして背後にそびえる険しい崖が織りなす景観は、まさに絵画のような美しさです。ビーチの中央には1980年に座礁した難破船パナギオティス号があり、その錆びついた姿が風景に独特の魅力を添えています。また周囲の崖からの眺望も圧巻で、その静寂と美しさに心を奪われることでしょう。さらに透明度の高い海では、シュノーケリングやダイビングを楽しめ、海中の美しい景色を堪能できます。ナヴァイオ・ビーチは、その自然の美しさと神秘的な雰囲気で、訪れる人々を魅了し続けています。一度は訪れてみたい、ギリシャの宝石のようなビーチです。

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ミルトス・ビーチは「ヨーロッパで最も美しいビーチ」とも称される、ギリシャを代表するビーチです。エーゲ海の澄み切ったターコイズブルーの海と、白い小石が敷き詰められたビーチは、まるで絵画のような美しさ。背後にそびえる緑豊かな断崖絶壁とのコントラストが、ビーチの美しさを一層引き立てます。また景観の美しさだけではなく透明度の高さでも有名で、シュノーケリングを楽しむ観光客も多いです。さらに夕日が沈む時間帯には空と海が美しいオレンジ色に染まり、ロマンチックな雰囲気に。爽やかな昼とはまた違った美しさを堪能できます。ミルトス・ビーチは、その自然の美しさと穏やかな雰囲気で、一度訪れたら忘れられない場所となることでしょう。ビーチ好きならぜひ訪ねたいスポットです。

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「アゴラ」とは、古代ギリシャの都市国家アテネに存在した広場のこと。古代アゴラは、古代ギリシャの政治、商業、宗教、社会活動の中心地として機能していました。アゴラの中心にはヘファイストス神殿があり、これはギリシャで最も保存状態の良い古代神殿の一つとして知られています。さらに古代の法廷や劇場、市場、議会堂などがあり、古代ギリシャの生活を感じることが可能です。また古代アゴラ博物館では発掘された多くの遺物や彫刻、日常品が展示されており、古代アテネの豊かな歴史と文化を学ぶこともできます。アゴラ全体が緑豊かな公園として整備されているため、散策しながらの古代遺跡巡りもおすすめです。ギリシャの歴史と文化を深く知ることが可能な「古代アゴラ」。一度は訪れて、その歴史的な雰囲気を肌で感じてみてください。

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ペラ遺跡は紀元前4世紀にマケドニア王国の首都として繁栄した古代都市ペラの遺跡です。アレクサンダー大王の生誕地としても知られています。遺跡内には、王宮やアゴラ(広場)、劇場、神殿などがあり、古代の都市生活を垣間見ることが可能です。またペラのモザイクは特に有名で、色鮮やかな石を使った床の装飾は見事の一言。狩猟シーンや神話の物語が描かれており、古代ギリシャの芸術レベルの高さを示しています。ペラ遺跡はその歴史的な重要性と保存状態の良さから、考古学的にも非常に価値のある場所です。遺跡周辺の美しい自然環境も、訪問者にとって魅力の一つです。ペラ遺跡は、古代ギリシャの歴史と文化を深く理解するための必見スポットです。一度訪れて、その壮大な歴史を体感してみてください。

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パナティナイコ競技場は古代ギリシャのスポーツと文化を象徴する歴史的な競技場です。紀元前4世紀に最初に建設されたこの競技場は、1896年に近代オリンピックの第1回大会が開催された場所でもあります。約50,000人も収容可能なこの競技場は全て大理石で造られており、その壮大な構造は圧巻の一言。古代にはパンアテナイア祭の競技が行われていましたが、現在もその伝統を引き継ぎオリンピック聖火の引き渡し式典が行われる場所として機能しています。なおパナティナイコ競技場の周囲には、美しい緑地や散策路があり、その歴史的な雰囲気と共にリラックスした時間を過ごすこともできます。パナティナイコ競技場は、ギリシャの豊かな文化とスポーツの歴史を体感できる、ギリシャに来たならぜひ訪れたい場所です。

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オシオス・ルカス修道院は、10世紀に建てられた歴史的な修道院です。ビザンティン建築の傑作として知られ、その美しいモザイクとフレスコ画が訪れる人々を魅了します。特にゴールドの背景に輝く聖ルカスのモザイクは芸術的価値が高く圧倒的な美しさです。また修道院の建物はキリスト教の重要な聖地としての役割を果たしています。修道院の敷地内には聖ルカスの遺体が安置されており、宗教的な巡礼地としても重要です。1990年には、デロス島とネア・モニ修道院と共に、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。美しい景観と豊かな歴史を持つオシオス・ルカス修道院は、ギリシャに来たなら一度は訪れておきたいスポットです。

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プロナイア神域は古代の宗教的な聖地で、主にヘラ女神を祭る神殿として知られています。この神域は紀元前5世紀に建設され、当時の宗教儀式や祭りの中心地として栄えました。ヘラの神殿や聖なる泉があり、古代ギリシャ人の信仰生活を今に伝える貴重な遺跡です。建築様式はドーリア式で、特に柱や彫刻の美しさは圧巻。古代ギリシャ建築の優雅さと力強さを感じさせます。神域の中央には大祭壇があり、過去の繁栄を今に伝えています。また周辺には美しい自然景観が広がり、散策するだけでも心が癒やされるスポットです。この神域は古代の宗教的遺産としての価値が高く保存状態も良好であるため、歴史ファンなら一度は訪れておきたい場所です。

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アトス山は数多くの修道院が点在する、東正教の聖域ともいえる地域です。「アトス自治修道士共和国」として知られ、自治権を持つ独自の宗教共同体を形成しています。男性だけが訪れることを許され、女性の入域は厳しく禁じられているのが特徴です。ほとんどの修道院が10世紀から続く長い歴史を持ち、多くの貴重な宗教遺産や美しいビザンティン建築が見られます。特に有名な修道院には、アギオス・パンテレイモン修道院やヴァトペディ修道院があり、内部にある美しいフレスコ画や宗教画と合わせて荘厳さと歴史を感じるでしょう。アトス山はユネスコ世界文化遺産にも登録されており、宗教的な意義と歴史的価値の両方を持つ特別な場所です。信仰の旅として、または文化遺産を学ぶ場として、一度は訪れてみたい神聖なスポットです。

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ミコノス島は、「白い宝石」の愛称を持つエーゲ海に浮かぶ美しい島です。白い建物と青い海のコントラストが有名で、島全体がまるで絵画のような美しさを持っています。とくにミコノスタウンは迷路のような狭い路地とおしゃれなカフェやショップが立ち並び、散策するだけで異国情緒を楽しめるでしょう。またアノ・ミリの丘の風車やリトル・ヴェニスと呼ばれる地区も見逃せません。アノ・ミリの丘からは風車と青いエーゲ海、白い街並みが一望でき、また多くのカフェやレストランが点在するリトル・ヴェニスでは、海を見ながらゆったりと食事などを楽しむこともできます。

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ギリシャのおすすめ情報

Information

グルメ

ムサカ

ムサカ

ナスやじゃがいもにひき肉とベシャメルソースを重ねて焼いたラザニアのような料理でギリシャの家庭料理のひとつです。

イエミスタ イェミスタ 料理 イメージ

イェミスタ

詰め物を意味する言葉で、トマトやピーマンに肉や米を詰めて焼いたもののことを指し、家庭料理の定番です。

ギリシャヨーグルト イメージ

ギリシャヨーグルト

牛乳を発酵させてヨーグルトにしてから水分を抜いて凝縮させた濃厚なもので、朝食にはちみつをかけていただきます。

ギリシャ 観光 基本情報

Information
  • 概要
  • 旅の準備
  • 入国・出国
  • 現地情報

概要

古代ギリシャ文明を生んだ神々の国。抜けるような青い空に真っ白な建物がまぶしく、地中海の憧れのリゾート地となっています。

  • 正式名称
    ギリシャ共和国 Hellenic Republic
  • 首都
    アテネ
  • 人口
    約1,046万人
  • 面積
    約13万km²
  • 人種・民族
    ギリシャ人、その他
  • 宗教
    ギリシャ正教、その他
  • 言語
    ギリシャ語
  • 通貨
    ユーロ
  • 時差
    -7時間 ギリシャが正午のとき、日本は午後7時
  • サマータイム
    3月の最終日曜日〜10月の最終日曜日は-6時間 ギリシャが正午のとき、日本は午後6時

通貨・両替

通貨はユーロ。日本円は現地でも両替ができるので、そのまま日本円を持参してもOK。クレジットカードもたいていの場所で使用できます。

  • 日本で
    空港や一部の銀行で扱っています。レートはほぼ同じです。
  • 現地で
    両替所はレートが比較的良好。手数料は店舗により異なるので確認が必要です。
  • 現地の空港で
    レートがあまり良くありませんが、到着が日曜や夜、銀行が休業のときなどは便利です。
  • 現地の銀行で
    カウンターで両替の希望を伝えます。レートや手数料は銀行ごとに違います。
  • 現地のホテルで
    通常夜もフロントで受け付けているので、急にお金が必要なときに便利です。
  • 外貨宅配
    外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。電話かウェブでお申し込みください。
  • 為替レート
    1ユーロ=169.77円(2024年5月現在)

気候・服装

地中海性気候で、「太陽の国」という異名を持つギリシャ。そのため一年中暖かい印象が強いようですが、ギリシャには日本のような四季があります。

  • 春
    春の平均気温20度と温暖です。春先は国中に花が咲き誇ります。一般的にエーゲ海や、イオニア海では6月から9月まで泳ぐことができます。
  • 夏
    平均気温27度。日中は連日30度を超える暑さに見舞われます。乾燥しているので日陰に入れば汗が引くほど涼しく、夜は肌寒く感じることも。
  • 秋
    春と同じように過ごしやすい季節です。天気が良い日が多く、旅行には最適のシーズン。日本と同じく実りの季節で、味覚も楽しめます。
  • 冬
    一年中でもっとも雨が降りやすく、雨具は必携です。気温はアテネ市内で0度以下になることはほとんどなく、乾いた大地が緑に覆われます。

※平均気温、降水量:全て国土交通省 気象庁ウェブサイト調べ

電圧・プラグ・荷造り・必需品

電圧が日本と異なるので、日本製は変圧器内蔵の電器製品のみ使用可能です。ただし、その場合でも、日本とプラグの形が異なるのでアダプターが必要です。

  • 電圧
    220ボルト 50ヘルツ
  • プラグ
    • Cタイプ
    • Cタイプ
  • 上手な荷造り
    かさばる荷物は荷造り用の便利グッズを使って小さくまとめ、帰りのおみやげ用のスペースを考えておきましょう。
  • 旅の必需品
    海外へ出るためにはパスポートとお金(現金・カード)が最低限必要。ツアーの場合は、最終日程表「旅のしおり」も必ず持参しましょう。

持っていくと便利

  • 電卓
    レート計算が面倒な両替やショッピングにも、これ1台あれば計算がスムーズに。
  • 衣類圧縮袋
    おみやげなどがカバンに入らないとき、かさばる衣類を小さくまとめて空間を確保できます。
  • 常備薬
    万一、気候の変化や疲れから体調を崩したとき、慌てないように飲み慣れた薬を持参すると安心です。
  • 日焼け止め
    春でも紫外線はかなり強いので、日焼け止めは常時用意していきましょう。
  • 雨具
    スコールのような雨が降るときもあります。折りたたみの傘やレインコートなど、雨具は用意して行きましょう。

フライト・飛行時間

ヨーロッパの主要都市で乗り継ぎ。日本からヨーロッパの主要都市まで約10~12時間。各主要都市から、アテネまで約2~5時間です。

  • 直行便・経由便
    日本からギリシャへの直行便はなくヨーロッパ経由か、アジア経由になります。経由地からは、アテネ行き以外にエーゲ海の島々への直行便もありますので、直接目的地にいくこともできます。
  • 機内への持ち込み
    原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前に確認をしましょう。

ギリシャへの入国

「シェンゲン協定」加盟国です。日本など加盟国以外からの入国は到着した空港と最後に出国する空港で入国・税関審査を受けます。

  • パスポート残存有効期限
    ギリシャ含むシェンゲン協定加盟国からの出国予定日から3か月以上が必要です。
  • パスポート査証欄の
    余白ページ数
    パスポート査証欄の空白ページが2ページ以上必要。残りのページ数を必ず確認しましょう。
  • ビザの発給
    180日間で90日以内の観光は、ビザが不要です。
  • 入国カード
    本来はパスポートとともに入国審査のさいに提出するカードですが、ギリシャに直接入国する場合は必要ありません。
  • ※この情報は2024年5月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社
  • 空港税について
    ツアー料金に含まれていない場合が多いので注意しましょう。各空港により金額は異なります。
    ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
  • シェンゲン協定
    について
    EUに加盟する一部の国が結ぶ検査廃止協定のこと。日本など加盟国以外からの入国は到着した空港と最後に出国する空港で入国・税関審査を受けます
  • ギリシャ入国の流れ
    1. 1.入国審査
      飛行機を降り、到着フロアを入国審査のカウンターへと向かい、1人ずつ順番に入国審査官にパスポートを提示します。
    2. 2.荷物の受け取り
      荷物を預けた人は、利用した便名が表示されているターンテーブルで忘れずに荷物のピックアップを。万一荷物が見つからない場合は、紛失荷物カウンターへ連絡すること。
    3. 3.税関
      申告する荷物のある場合は、赤いゲート(Goods to Declare)で申告します。とくに申告するものがなければ緑のゲート(Nothing to Declare)へ進みましょう。

ギリシャから出国

空港では思わぬハプニングが多いもの。離陸の2時間前には空港に到着するように余裕をもっておきたいもの。余った時間は、空港の免税店でおみやげ探しをするのもいいでしょう。

  • ギリシャ出国の流れ
    1. 1.搭乗手続き(チェックイン)
      利用する航空会社のカウンターでチェックインの手続きをします。航空券とパスポートを呈示すると、搭乗券を発行してくれます。忘れずに搭乗口のゲートもチェックして。
    2. 2.税関手続き
      入国のさいに申告をした場合は、申告書の控えとパスポートを提示して荷物の審査を受ける必要があります。申告書の控えはなくさないよう、しっかり保管しておきましょう。
    3. 3.出国審査
      出国審査のカウンターで、パスポートと搭乗券を呈示するとパスポートに出国のスタンプが押されます。

水事情

場所によって水道水は飲めないところもあります。ミネラルウォーターを飲むようにしましょう。ジュースも氷などが入っていないものを飲んだほうが安心です。

  • レストランや食堂では
    レストランではミネラルウォーターは有料。炭酸なしと、炭酸入りがあるので注意しましょう。
  • 公共施設では
    公共施設の水道水は石灰を多く含む硬水で、塩分も含んでいます。日本人旅行者には飲用に適さないので、ミネラルウォーターを飲みましょう。
  • ミネラルウォーター(500ml)物価は?
    500ml ペットボトル1本が0.3ユーロ~。スーパーで買ったほうが安いです。

トイレ事情

WCの表示がトイレ。街中に公衆トイレはあまりありません。レストランや博物館などに入ったときに済ませましょう。水洗トイレであっても紙を流せないところが多いので、その場合は備え付けのバケツに捨てます。流せるかどうかは、ドアに表示があるので注意を。

郵便・電話・インターネット

パルテノン神殿やエーゲ海など、ギリシャの風景はまさに絵ハガキのよう。家族や友人に旅の便りをしたためて、お気に入りの一枚を送りましょう。

  • 郵便
      • 切手:郵便局は月~金7時30分~14時。土日、祝祭日は休み。エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港内の郵便局は毎日7時~21時オープン。
      • ポスト:ギリシャのポストは黄色で郵便局や街中にあり、ΕΛΤΑ=ELTA と書かれています。
  • 電話
    • 電話のかけ方:日本に直接ダイヤルする場合、国際電話識別番号(00)、日本の国番号(81) 、市外局番から0をとった番号(東京なら3)、市内局番と相手の電話番号の順に入力します。
    • レンタル携帯:日本で使用している携帯電話を海外でも利用できるサービスがありますが、対応機種が限られているなど面倒。レンタル携帯なら手軽に使えて返却も簡単。通話料金もお得です。
  • インターネット事情
    ホテルや空港はもとより街中のカフェやレストランでも無料Wi-Fiサービスの環境が整っています。

トラブル・治安

ヨーロッパの中でも治安がいい国のひとつ。しかし、最近は麻薬常用者や世界各国からの不法滞在者が急増したりしており、少し治安は悪化気味なので、油断は禁物です。

  • スリ・ひったくり
    繁華街などでは、スリやひったくりなどの被害が発生しています。日本人旅行者は多額の現金を所持していると見られがちなので、注意しましょう。
  • パスポート(旅券)の紛失
    パスポートはコピーをとっておきましょう。もし紛失したら、最寄りの日本大使館か領事館に申し出て旅券の再申請を行ってください。
  • トラブルに巻き込まれたら?
    外国にいることを常に忘れず、自分の身は自分で守るという心構えが大切。万一トラブルに巻き込まれたら警察に緊急電話。ホテルのフロントから呼んでもらうこともできます。
  • 海外旅行保険に入って行こう
    いくら注意していても、アクシデントやトラブルに巻き込まれることが海外では起こります。自分だけは安心と思わずに、万一の場合に補償が受けられる海外旅行保険に入っておきましょう。

マナー

エーゲ海クルーズで船内泊をする場合は、ディナーの席用にある程度フォーマルな服があると安心です。また、お国柄、レディーファーストの習慣があるので、ギリシャでは常に女性を先に通すように心がけましょう。

  • チップ
    チップの習慣があります。ポーターなどサービスを受けた時には1ユーロ程度。レストランではサービス料込みの場合でも5~10%程度。タクシーも2~10%程度を渡しましょう。
  • 喫煙
    公共の場所は禁煙。カフェやレストランでは喫煙席が設けられています。喫煙できる場所は他の国に比べて多く見られ、愛煙家も肩身の狭い思いをしなくて済むかもしれません。
  • 写真撮影
    写真撮影は、禁止区域はもちろん、空港などでも注意が必要です。判断に迷ったら、必ず周囲の人に確認しましょう。また、人物を撮るときは、ひと言断ってからがマナーです。
  • クルーズでの服装
    船内ではパーティーなど催しが多いので、ディナーやパーティー用に女性は少しドレッシーな服装を持っていきましょう。男性は衿のあるシャツと長ズボンを用意したほうがよいでしょう。

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