グアム観光におすすめの名所&人気のスポットランキンググアム観光ガイド

タモン湾タモン湾
ビーチビーチ
タモン湾タモン湾

常夏の楽園、グアム。タモン湾の美しいビーチでのんびり過ごすも良し、恋人岬で恋愛成就を祈るも良し。チャモロビレッジでは先住民の文化に触れられます。マリンスポーツや歴史探訪など、多彩な楽しみ方ができるグアム観光のおすすめスポットやアクティビティを紹介します。

グアム観光マップ

Map

グアムのおすすめ観光スポット総合ランキング

Ranking
1
タモンビーチ

タモンビーチ

タモン

グアムで最も賑わうビーチです。夕暮れ時は太陽のオレンジが海に反射して、昼間とは違う雰囲気を見せてくれます。

2
恋人岬

恋人岬

タモン

断崖の上には展望台があり、タモン湾をはじめイパオ岬からオロテ岬までの大パノラマを望むことができます。

3
フィッシュアイマリンパーク

フィッシュアイマリンパーク

ピティ湾海洋保護区

魚の目から覗いたように海の中を展望できる施設です。マリンアクティビティやポリネシアのダンスを見ながらのディナーショーが楽しめます。

4
チャモロ・ビレッジ

チャモロ・ビレッジ

ハガニア

グアムの中心地、ハガニアのパセオ公園内に位置し、人気のナイトマーケットではローカルな文化を肌で感じることができます。

5
タロフォフォの滝

タロフォフォの滝

タロフォフォ

ジャングルの中にある3段の美しい滝。一番大きな滝は幅約20m、高さ約9mほどもあり、グアム最大級の大きさを誇ります。

6
イパオビーチ

イパオビーチ

タモン

公園の緑と白浜、青い海とのコントラストが美しいビーチ。数あるグアムのビーチの中でも、シュノーケリングで人気のスポットです。

7
ラッテストーン公園

ラッテストーン公園

ハガニア

古代チャモロ文化の象徴と言われるラッテストーンが残る公園。公園内には旧日本軍が利用した防空壕跡もあります。

グアムおすすめツアー

グアムのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • タモンビーチ 夕景

    タモンビーチ

    タモン

    白砂のビーチと透明度の高い海が広がるグアムを代表する観光スポット。夕暮れ時には美しいサンセットが望めることでも有名です。タモンビーチは一般的にタモン湾に位置するガンビーチ、イパオビーチ、マタパンビーチなどのビーチを総称した呼び方。ビーチではシュノーケリングやジェットスキー、パラセーリングといった多様なマリンアクティビティが楽しめます。とくに、イパオビーチとマタパンビーチは水深が浅いため、誰でも手軽にシュノーケリングを楽しめるビーチ。グアムに生息するカラフルな魚との出会いを堪能しましょう。タモンビーチのあるタモン地区は、ショッピングモールやレストラン、バーなども充実しているエリア。ショッピングや食事、ナイトライフも満喫してください。

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  • グアム 恋人岬

    恋人岬

    タモン

    タモン湾を見下ろす断崖絶壁に位置する観光名所。展望台から美しいフィリピン海とタモン湾のサンゴ礁が一望できる絶景スポットです。かつて、結婚を許されなかった若いカップルがこの岬から一緒に身を投じることで永遠の愛を誓ったという伝説から恋人岬として知られるようになりました。恋人岬はハート形の鍵をかけて愛を誓う「ハートロックウォール」や「恋人たちの鐘」が設置されたカップルに人気のスポット。夕暮れ時には美しい夕日とともにロマンチックな雰囲気が味わえるでしょう。カップルに人気のスポットではありますが、友人同士や家族連れの観光客も多く、周辺にあるギフトショップやカフェでゆっくりグアムの空気感を味わうのもおすすめです。

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  • タロフォフォの滝 グアム 2010/8

    タロフォフォの滝公園

    タロフォフォ

    グアムの豊かな自然や歴史を感じられる観光スポット。ビーチリゾートとして知られるグアムのイメージとはひと味違う観光地ですが、グアム歴史博物館やヨコイの洞窟、子ども向けの乗り物など、大人から子どもまで楽しめる場所です。公園内の一番の見どころは高さ9mを誇るグアム最大級のタロフォフォの滝。二つの滝で形成されたタロフォフォの滝をケーブルカーに乗って上から見下ろす珍しい体験もできます。滝から15分ほど歩くと、元日本兵の横井庄一さんが第二次世界大戦中から28年にわたって潜伏生活を送っていた通称ヨコイの洞窟を再現した施設があります。グアム歴史博物館ではチャモロ民族や戦争の歴史を学べるなど、タロフォフォの滝公園はグアムの歴史や文化への理解が深まる貴重な施設です。

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  • グアム イパオビーチパーク オブジェ

    イパオビーチ

    タモン

    グアム有数のシュノーケルスポットとして知られる「イパオビーチ」。透明度が高く、遠浅のリーフが続くビーチで、水中の美しさは格別です。魚影が濃く、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁が見渡せるなど、南国リゾート地らしい景観が広がります。パブリックスペースとしても活用されており、音楽やライブなどのイベントを定期的に開催。ビーチのすぐ隣には公園が整備されており、シャワーや遊具エリアなどの施設があり、バーベキューを楽しんだり休憩したりする人々の姿もみられます。近隣には、飲食店やビーチグッズを購入できる店が並んでいます。便利さがありながらも、人が多すぎず騒がしくないため、ゆったり過ごせる人気のビーチです。

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  • グアム チャモロビレッジナイトマーケット 2010/2

    チャモロ・ビレッジ

    ハガニア

    パセオ公園内にあり、さまざまな料理や工芸品、雑貨やアクセサリーなどの屋台が立ち並ぶ「チャモロ・ビレッジ」。グアム産業を盛り上げるために開催されているマーケットで、グルメやショッピングを楽しむ地元の人々や観光客でにぎわいます。地元のローカルフード・チャモロ料理だけではなく、世界各国の料理も味わえるなど、他国の食文化も楽しめる魅力的なスポット。とくに、水曜日に開催される「ナイトマーケット」はグアム名物の一つです。ズラリと並ぶ屋台はもちろん、グアムの先住民族・チャモロの伝統衣装で着飾ったチャモロダンスショーを開催。辺りでは音楽に合わせて踊る人々の姿もあり、活気ある雰囲気やローカル感が楽しめます。

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  • グアム リティディアン ビーチ

    リティディアン・ビーチ

    ジーゴ

    国立野生動物保護区の中にあり、グアムで一番美しいビーチと称される「リティディアン・ビーチ」。多くの動植物や海洋生物が生息しているエリアで、緑が続く先にある自然豊かなビーチです。青々と茂る熱帯雨林のすぐ近くにあり、ジャングルの小道を抜けると、真っ白な砂浜が広がります。ビーチの砂は、一粒一粒が星形になっている「星の砂」。保護区のため、ほとんど人の手が入っておらず、観光開発は行われていません。豊かな自然がそのまま残っており、潜らなくてもサンゴや生き物の姿が眺められるほどに海の透明度が高く、ウミガメの産卵地としても有名。長く続く砂浜を散歩したり、美しい景観を撮影したりと、グアムの自然が満喫できるビーチです。

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  • グアム タモントレードセンター 2018-09-03撮影

    タモントレードセンター

    タモン

    タモン地区にあるピンク色のビル「タモントレードセンター」。マッサージ店や飲食店が入っている商業ビルで、近くに行けばすぐに目につくほど、鮮やかなピンク色をしたビルです。見た目の良さが評判となり、現在ではグアム定番の写真スポット。「タモントレードセンター」と英語で書かれた看板があり、撮影のためだけに訪れたり、順番待ちで並んだりする人々の姿も見られます。「ピンクの壁」や「インスタの聖地」とも呼ばれており、とくに若い女性に人気。周辺には、写真映えしそうな建物や風景が点在しているため、散策や写真撮影のスポット探しをしている観光客の姿も。グアムに行った記念の一つとして多くの人が訪れるスポットです。

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  • パシフィック・アイランド・クラブ・グアム 外観

    パシフィック アイランド クラブ グアム

    タモン

    グアム最大のウォーターパークがあり、大人から子どもまで楽しめるアクティビティ豊富な「パシフィック アイランド クラブ グアム」。ウォーターパーク・スポーツゾーン・マリンゾーン・エンターテインメントシアター・ボタニカルガーデンと、五つのエリアで自由に遊べるリゾートホテルです。エリアごとに、プールやウォータースライダー、カヤック、シュノーケリング、トランポリン、パターゴルフなどがあり、設備は十分。777室ほどある客室は、南国らしい落ち着いた雰囲気。レストランの種類が豊富で、フレンチアメリカンやバーベキュー、日本料理などを提供しています。定期的にサーカスを開催しており、キッズ向けのサービスも充実。宿泊、遊び、食事と、まるごと楽しめる人気ホテルです。

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  • グアム スペイン広場 チョコレートハウス 2005/9

    スペイン広場

    ハガニア

    スペイン統治時代に、当時の総督邸があった場所「スペイン広場」。グアムはアメリカ領ですが、333年間にわたってスペインが統治していた歴史があり、当時の面影や建造物が残る広場です。第二次世界大戦によって破壊されたため残っているのは一部のみですが、その後に改修や修復を行い、現在では観光スポットとして開放。スペインを思わせる白い壁に囲まれており、色鮮やかなスペインタイルで囲まれた噴水、総督邸跡、武器倉庫の跡、大砲のレプリカなどがあります。スペイン総督夫人がチョコレートドリンクで来客を迎えたとされることから、その名が付けられた建物「チョコレートハウス」も有名。グアムの歴史を学ぶうえで重要な公園です。

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  • グアム ラッテストーン公園 石柱群 2017-04-08撮影

    ラッテストーン公園

    ハガニア

    高さ約1.5mの石柱群・ラッテストーンが並ぶ「ラッテストーン公園」。ラッテストーンとは、先住民族・チャモロによって造られたとされる石柱の遺跡。グアムを含めたマリアナ諸島で見られる古代遺跡で、こけしのような形をしているのが特徴です。一説では、墓石や建造物の土台であるとされますが、誰が何のために造ったのか明確な理由は明らかになっておらず、謎の多い建造物。また、グアムは、スペインや日本に統治されていた歴史があります。第二次世界大戦の舞台であったことから、公園内には旧日本軍が戦争中に使ったとされる防空壕跡が残されています。公園の周辺には、いくつもの洞窟要塞が見つかっており、第二次世界大戦の歴史やチャモロの文化が今なお残る公園です。

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  • アプガン砦

    アプガン砦

    ハガニア

    スペインの統治時代に、先住民族・チャモロの反乱をおさえるために造られたとされる要塞跡「アプガン砦」。レプリカの大砲が3基置かれており、砦であった歴史を物語っています。要塞としての役目を終えてからは軍用倉庫として使用されるようになり、アメリカ占領時は海軍の公園などに活用され、日本占領時は砲床として使用されたといわれます。小高い丘の上に立っているため眺望は抜群。階段や手すりが設置されており、上まで登れます。眼下に広がるハガニアの街並みやハガニア湾だけではなく、恋人岬も遠望でき、夕焼けや夜景も眺められるなど、あたり一面が見渡せます。戦争や各国の統治時代を経て、グアムを代表する展望台となったスポットです。

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  • グアム デデド朝市 2016/4

    デデド朝市

    デデド

    デデド地区にて、毎週末開催される「デデド朝市」。食べ物・飲み物・野菜・魚・雑貨・衣料品・植物などの店が立ち並び、ローカル感にあふれた朝市です。大きく分けると建物エリアと出店エリアがあり、それぞれ魅力的な商品が並びます。その時によって商品は異なりますが、チャモロ・バーベキュー、地元で採れた果物を使ったフレッシュスムージー、グアム風の焼きそば「パンシット」など、グアムらしい食べ物が味わえます。郷土料理だけではなく、フィリピン風のおかゆ「アロスカルド」、豆腐で作ったフィリピンのデザート「タホ」などもあり、バラエティ豊富。朝食やお土産探しをする観光客や、地元の人々でにぎわう活気ある朝市です。

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  • グアム プレミアムアウトレット 2019年

    グアム・プレミア・アウトレット

    タモン

    1997年にオープンした、グアム唯一のアウトレットモール「グアム・プレミア・アウトレット」。飲食店、衣類、アクセサリー、オモチャ、本や文具など、あらゆるものがそろっており、通称「GPO」と呼ばれる人気スポット。ファッション店舗は14ほどあり、有名ブランドやデザイナーブランドがそろっています。飲食店は23ほどあり、日本食も提供。アウトレット価格のため比較的リーズナブルで、グアム産の商品が購入できる店舗もあり、お土産探しにも最適です。美容院やネイルサロン、映画館などもあり、さまざまなニーズに応えてくれるモール。中心地からほど近く、タモン湾ビーチのそばにあるため、買い物や食事、休憩、ウィンドウショッピングと、多くの観光客や地元の人々が立ち寄ります。

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  • イナラハン天然プール 2012/6

    イナラハン天然プール

    イナラハン

    波や風に浸食され、溶岩でせき止められた「イナラハン天然プール」。長い時間をかけて、自然の力によって造られた天然の海水プールです。1977年に国際歴史的遺産に登録された村・イナラハンにあることから、その名称で呼ばれています。豊かな自然があり、原風景が多く残る地域で、天然プールは古くから地元の人々の遊び場として活用されてきたスポット。立派な飛び込み台が設置されており、飛び込んだり泳いだりと、自由に遊べます。海水でできたプールのため、泳ぐ小魚の姿が見られることも。プールの周りには芝生が敷かれており、展望台も設置されているため、芝生のうえで休憩したり、のどかな風景を眺めたりしてゆっくりと過ごせます。

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  • グアム アサン海岸 太平洋戦争国立歴史公園 2014/12

    太平洋戦争国立歴史公園

    アサン

    第二次世界大戦で犠牲になった人々を追悼し、グアムの歴史や景観などを後世に残すためにつくられた「太平洋戦争国立歴史公園」。グアムは太平洋戦争の激戦地であり、米軍が上陸したビーチに広がる公園です。1978年に設立され、当時の痕跡を伝える案内板や記念碑が建てられており、米軍の魚雷を展示。70年以上前に建てられた歴史的建造物や軍事装備などもあり、戦争の遺跡を眺めたり史跡を学んだりできます。また、美しい自然の景色が楽しめるスポットとしても有名。いくつも並ぶヤシの木や青い海など、いかにも南国らしい風景に出会えます。バーベキューやジョギング、散歩をする人々もおり、歴史を学びながらも自然が楽しめる公園です。

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  • グアム 海中展望塔 2015/3

    フィッシュアイマリンパーク

    ピティ

    200種類以上の熱帯魚や、80種類以上のサンゴがいるとされるピティ湾海洋保護区にある観光施設「フィッシュアイマリンパーク」。グアムの美しい海や文化、グルメなどが楽しめる観光スポットです。海の中に建てられた海中展望塔からは、水深10mの景色が眺められます。濡れることなく、魚やサンゴ、海底などの海中世界が楽しめると人気。シュノーケリングやイルカクルーズなどのツアーのほか、サンセットクルーズ、民族衣装やココナツ体験など、さまざまなアクティビティを開催。また、ティキ像や熱帯植物など、グアムらしい雰囲気に包まれたガーデンレストランも。ランチやバーベキュー、夜になると幻想的なライトアップやディナーショーが楽しめます。

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  • マイクロネシアモール

    マイクロネシアモール

    デデド

    グアム最大級の規模をもつ「マイクロネシアモール」。敷地が広く、高い天井に白い壁、ヤシの木などのオブジェが立つ、南国らしい雰囲気があるアメリカンスタイルのショッピングモールです。100店舗以上のショップが入っており、レストランやフードコート、映画館などさまざまな施設があります。ブランドファッションやコスメ、日用雑貨、土産や特産品、銀行、24時間営業のスーパーもあり、買い物や食事、必要なものをそろえたいときに便利。45以上の飲食店があり、日本料理も含めてさまざまな国の料理が味わえます。メリーゴーラウンドやドラゴンコースターなどがある室内遊園地、もぐら叩きなどが楽しめるゲームコーナーもあり、子どもも楽しめるスポットです。

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  • グアム プレジャーアイランド

    ザ・プラザ

    タモン

    もともとあったリゾートホテルや水族館、ショッピングモールやレストランなどを統合してできた「デュシットプレイス」。あたり一帯のホテルや店舗を統合し、リニューアルした総合施設です。バレンシアガやグッチ、ロレックスなどのハイブランド店や有名ブランド店が連なるショッピングエリア。さまざまな料理が楽しめ、ハードロックカフェやホノルルコーヒーなどの有名店が入っているレストランエリア。生き物鑑賞はもちろん、水中ヘルメットダイビングの体験ができ、バックヤードツアーも充実している水族館。土産店やビューティーサロンも入っているなど、買い物・食事・遊びと、あらゆるものがそろっており、一日中楽しめる観光スポットです。

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  • グアムの海 2017-11-15

    ハガニア湾

    ハガニア

    首都・ハガニアに広がる美しい南国の海「ハガニア湾」。グアムの有名なマリンセンター「アルパン・ビーチ・クラブ」があり、水上バイクやシーカヤック、ドルフィンウォッチング、パラセイリングなど、さまざまなマリンアクティビティが楽しめます。沖合には、手つかずの自然が残る小島・アルパット島があり、カヤックなどで渡れます。ハガニア湾に突き出すように位置する人工の半島・パセオ公園からの景観は抜群。昼間は青い海や空、夕方になるとオレンジ色に染まった夕焼けが眺められます。ハガニア湾に沿うように、リゾートホテルやウォーターパーク、カフェやレストラン、ショッピング施設などがあり、観光スポットが点在する魅力的な場所です。

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  • グアム アガットマリーナ 2012/12

    アガット マリーナ

    アガット

    いくつものヨットやクルーザーが停泊するヨットハーバー「アガット マリーナ」。海に面した村・アガットにあるグアムの代表的な港です。水質が良いことで知られるアガット湾に位置しており、イルカウォッチングやフィッシングツアーなどの船が出航する港として有名。人気ダイビングスポット「ブルーホール」や、豊かなサンゴ地帯から近く、海洋生物が多いこともあり、ダイバーにも人気。港には、おいしい魚介やハンバーガーが食べられると評判のレストラン「マリーナグリル」があり、海とグルメが楽しめます。景観が良く、グアム屈指の夕焼けスポットとしても知られ、海と船、青空や夕焼けがつくりだす景観も見どころの一つです。

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  • パガット岬 2018/3

    パガットケーブ

    ジーゴ

    ジャングルの中にある天然の洞窟「パガットケーブ」。洞窟内は、石灰石や雨水でつくられた天然のプールや、サンゴ岩があり、自然の造形美がそのまま残されています。はるか昔は海底にあり、途方もない時間をかけて地上に現れたとされるエリア。豊かな自然が残るトレッキングエリアの中にあり、さまざまな動植物が生息するジャングルを抜けた先にあります。洞窟内は長く延びており、低い天井や急な斜面など、冒険心をくすぐるような道が続きます。天然プールには、泳いで通ると幸運が訪れるとされるパワースポット「幸運の穴」もあるなど、神秘的な魅力にあふれた洞窟。洞窟を抜けた先は、青く壮大な海や断崖絶壁が広がっており、世界一深いことで知られるマリアナ海溝が望めます。

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  • グアム Kマート

    Kマート

    タモン

    グアム定番の大型のスーパーマーケット「Kマート」。洋服や靴、スポーツ用品、食料品や生活用品、アウトドア用品、子ども用オモチャなど、さまざまなものがあるローカル感満載のスーパーです。品ぞろえがいいのが特徴で、グアムらしい雑貨やリーズナブルなお菓子もあり、ばらまき用のお土産が買えるスーパーとしても有名。大きなショッピングカート、ずらりと並ぶ陳列、アメリカサイズの大きなお菓子など、店内を見て回るだけでも楽しめます。24時間営業しているため必要なものを購入するときも便利で、観光客のみならず地元の人々にも人気。ピザやパスタなどを販売するフードコートもあり、食事や休憩にも使えます。リーズナブルで利用しやすく、アメリカらしさが味わえるスーパーです。

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  • グアム DFSギャラリア前

    Tギャラリア グアム by DFS

    タモン

    グアム最大級の免税店「Tギャラリア グアム by DFS」。シドニーやパリ、香港など、世界各地の空港や都市にいくつもの店舗を構える有名な免税店で、観光客が立ち寄るグアム定番のスポットの一つ。さまざまなブランド商品を扱っており、リーズナブルな価格で購入できます。その時によって商品は異なりますが、エルメスやカルティエ、オメガ、ロレアル、ゴディバなど、高級ブランドとパートナーシップを結んでおり、扱っているブランドは750以上。ファッションやアクセサリー、香水、時計、ワイン、化粧品、お土産用ギフトなどを販売しています。DFS限定の商品、限定のコスメセットなど、ここでしか購入できない商品もあり、時期によってはセールやキャンペーンを開催しています。

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白砂のビーチと透明度の高い海が広がるグアムを代表する観光スポット。夕暮れ時には美しいサンセットが望めることでも有名です。タモンビーチは一般的にタモン湾に位置するガンビーチ、イパオビーチ、マタパンビーチなどのビーチを総称した呼び方。ビーチではシュノーケリングやジェットスキー、パラセーリングといった多様なマリンアクティビティが楽しめます。とくに、イパオビーチとマタパンビーチは水深が浅いため、誰でも手軽にシュノーケリングを楽しめるビーチ。グアムに生息するカラフルな魚との出会いを堪能しましょう。タモンビーチのあるタモン地区は、ショッピングモールやレストラン、バーなども充実しているエリア。ショッピングや食事、ナイトライフも満喫してください。

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タモン湾を見下ろす断崖絶壁に位置する観光名所。展望台から美しいフィリピン海とタモン湾のサンゴ礁が一望できる絶景スポットです。かつて、結婚を許されなかった若いカップルがこの岬から一緒に身を投じることで永遠の愛を誓ったという伝説から恋人岬として知られるようになりました。恋人岬はハート形の鍵をかけて愛を誓う「ハートロックウォール」や「恋人たちの鐘」が設置されたカップルに人気のスポット。夕暮れ時には美しい夕日とともにロマンチックな雰囲気が味わえるでしょう。カップルに人気のスポットではありますが、友人同士や家族連れの観光客も多く、周辺にあるギフトショップやカフェでゆっくりグアムの空気感を味わうのもおすすめです。

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グアムの豊かな自然や歴史を感じられる観光スポット。ビーチリゾートとして知られるグアムのイメージとはひと味違う観光地ですが、グアム歴史博物館やヨコイの洞窟、子ども向けの乗り物など、大人から子どもまで楽しめる場所です。公園内の一番の見どころは高さ9mを誇るグアム最大級のタロフォフォの滝。二つの滝で形成されたタロフォフォの滝をケーブルカーに乗って上から見下ろす珍しい体験もできます。滝から15分ほど歩くと、元日本兵の横井庄一さんが第二次世界大戦中から28年にわたって潜伏生活を送っていた通称ヨコイの洞窟を再現した施設があります。グアム歴史博物館ではチャモロ民族や戦争の歴史を学べるなど、タロフォフォの滝公園はグアムの歴史や文化への理解が深まる貴重な施設です。

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グアム有数のシュノーケルスポットとして知られる「イパオビーチ」。透明度が高く、遠浅のリーフが続くビーチで、水中の美しさは格別です。魚影が濃く、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁が見渡せるなど、南国リゾート地らしい景観が広がります。パブリックスペースとしても活用されており、音楽やライブなどのイベントを定期的に開催。ビーチのすぐ隣には公園が整備されており、シャワーや遊具エリアなどの施設があり、バーベキューを楽しんだり休憩したりする人々の姿もみられます。近隣には、飲食店やビーチグッズを購入できる店が並んでいます。便利さがありながらも、人が多すぎず騒がしくないため、ゆったり過ごせる人気のビーチです。

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パセオ公園内にあり、さまざまな料理や工芸品、雑貨やアクセサリーなどの屋台が立ち並ぶ「チャモロ・ビレッジ」。グアム産業を盛り上げるために開催されているマーケットで、グルメやショッピングを楽しむ地元の人々や観光客でにぎわいます。地元のローカルフード・チャモロ料理だけではなく、世界各国の料理も味わえるなど、他国の食文化も楽しめる魅力的なスポット。とくに、水曜日に開催される「ナイトマーケット」はグアム名物の一つです。ズラリと並ぶ屋台はもちろん、グアムの先住民族・チャモロの伝統衣装で着飾ったチャモロダンスショーを開催。辺りでは音楽に合わせて踊る人々の姿もあり、活気ある雰囲気やローカル感が楽しめます。

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国立野生動物保護区の中にあり、グアムで一番美しいビーチと称される「リティディアン・ビーチ」。多くの動植物や海洋生物が生息しているエリアで、緑が続く先にある自然豊かなビーチです。青々と茂る熱帯雨林のすぐ近くにあり、ジャングルの小道を抜けると、真っ白な砂浜が広がります。ビーチの砂は、一粒一粒が星形になっている「星の砂」。保護区のため、ほとんど人の手が入っておらず、観光開発は行われていません。豊かな自然がそのまま残っており、潜らなくてもサンゴや生き物の姿が眺められるほどに海の透明度が高く、ウミガメの産卵地としても有名。長く続く砂浜を散歩したり、美しい景観を撮影したりと、グアムの自然が満喫できるビーチです。

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タモン地区にあるピンク色のビル「タモントレードセンター」。マッサージ店や飲食店が入っている商業ビルで、近くに行けばすぐに目につくほど、鮮やかなピンク色をしたビルです。見た目の良さが評判となり、現在ではグアム定番の写真スポット。「タモントレードセンター」と英語で書かれた看板があり、撮影のためだけに訪れたり、順番待ちで並んだりする人々の姿も見られます。「ピンクの壁」や「インスタの聖地」とも呼ばれており、とくに若い女性に人気。周辺には、写真映えしそうな建物や風景が点在しているため、散策や写真撮影のスポット探しをしている観光客の姿も。グアムに行った記念の一つとして多くの人が訪れるスポットです。

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グアム最大のウォーターパークがあり、大人から子どもまで楽しめるアクティビティ豊富な「パシフィック アイランド クラブ グアム」。ウォーターパーク・スポーツゾーン・マリンゾーン・エンターテインメントシアター・ボタニカルガーデンと、五つのエリアで自由に遊べるリゾートホテルです。エリアごとに、プールやウォータースライダー、カヤック、シュノーケリング、トランポリン、パターゴルフなどがあり、設備は十分。777室ほどある客室は、南国らしい落ち着いた雰囲気。レストランの種類が豊富で、フレンチアメリカンやバーベキュー、日本料理などを提供しています。定期的にサーカスを開催しており、キッズ向けのサービスも充実。宿泊、遊び、食事と、まるごと楽しめる人気ホテルです。

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スペイン統治時代に、当時の総督邸があった場所「スペイン広場」。グアムはアメリカ領ですが、333年間にわたってスペインが統治していた歴史があり、当時の面影や建造物が残る広場です。第二次世界大戦によって破壊されたため残っているのは一部のみですが、その後に改修や修復を行い、現在では観光スポットとして開放。スペインを思わせる白い壁に囲まれており、色鮮やかなスペインタイルで囲まれた噴水、総督邸跡、武器倉庫の跡、大砲のレプリカなどがあります。スペイン総督夫人がチョコレートドリンクで来客を迎えたとされることから、その名が付けられた建物「チョコレートハウス」も有名。グアムの歴史を学ぶうえで重要な公園です。

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高さ約1.5mの石柱群・ラッテストーンが並ぶ「ラッテストーン公園」。ラッテストーンとは、先住民族・チャモロによって造られたとされる石柱の遺跡。グアムを含めたマリアナ諸島で見られる古代遺跡で、こけしのような形をしているのが特徴です。一説では、墓石や建造物の土台であるとされますが、誰が何のために造ったのか明確な理由は明らかになっておらず、謎の多い建造物。また、グアムは、スペインや日本に統治されていた歴史があります。第二次世界大戦の舞台であったことから、公園内には旧日本軍が戦争中に使ったとされる防空壕跡が残されています。公園の周辺には、いくつもの洞窟要塞が見つかっており、第二次世界大戦の歴史やチャモロの文化が今なお残る公園です。

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スペインの統治時代に、先住民族・チャモロの反乱をおさえるために造られたとされる要塞跡「アプガン砦」。レプリカの大砲が3基置かれており、砦であった歴史を物語っています。要塞としての役目を終えてからは軍用倉庫として使用されるようになり、アメリカ占領時は海軍の公園などに活用され、日本占領時は砲床として使用されたといわれます。小高い丘の上に立っているため眺望は抜群。階段や手すりが設置されており、上まで登れます。眼下に広がるハガニアの街並みやハガニア湾だけではなく、恋人岬も遠望でき、夕焼けや夜景も眺められるなど、あたり一面が見渡せます。戦争や各国の統治時代を経て、グアムを代表する展望台となったスポットです。

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デデド地区にて、毎週末開催される「デデド朝市」。食べ物・飲み物・野菜・魚・雑貨・衣料品・植物などの店が立ち並び、ローカル感にあふれた朝市です。大きく分けると建物エリアと出店エリアがあり、それぞれ魅力的な商品が並びます。その時によって商品は異なりますが、チャモロ・バーベキュー、地元で採れた果物を使ったフレッシュスムージー、グアム風の焼きそば「パンシット」など、グアムらしい食べ物が味わえます。郷土料理だけではなく、フィリピン風のおかゆ「アロスカルド」、豆腐で作ったフィリピンのデザート「タホ」などもあり、バラエティ豊富。朝食やお土産探しをする観光客や、地元の人々でにぎわう活気ある朝市です。

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1997年にオープンした、グアム唯一のアウトレットモール「グアム・プレミア・アウトレット」。飲食店、衣類、アクセサリー、オモチャ、本や文具など、あらゆるものがそろっており、通称「GPO」と呼ばれる人気スポット。ファッション店舗は14ほどあり、有名ブランドやデザイナーブランドがそろっています。飲食店は23ほどあり、日本食も提供。アウトレット価格のため比較的リーズナブルで、グアム産の商品が購入できる店舗もあり、お土産探しにも最適です。美容院やネイルサロン、映画館などもあり、さまざまなニーズに応えてくれるモール。中心地からほど近く、タモン湾ビーチのそばにあるため、買い物や食事、休憩、ウィンドウショッピングと、多くの観光客や地元の人々が立ち寄ります。

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波や風に浸食され、溶岩でせき止められた「イナラハン天然プール」。長い時間をかけて、自然の力によって造られた天然の海水プールです。1977年に国際歴史的遺産に登録された村・イナラハンにあることから、その名称で呼ばれています。豊かな自然があり、原風景が多く残る地域で、天然プールは古くから地元の人々の遊び場として活用されてきたスポット。立派な飛び込み台が設置されており、飛び込んだり泳いだりと、自由に遊べます。海水でできたプールのため、泳ぐ小魚の姿が見られることも。プールの周りには芝生が敷かれており、展望台も設置されているため、芝生のうえで休憩したり、のどかな風景を眺めたりしてゆっくりと過ごせます。

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第二次世界大戦で犠牲になった人々を追悼し、グアムの歴史や景観などを後世に残すためにつくられた「太平洋戦争国立歴史公園」。グアムは太平洋戦争の激戦地であり、米軍が上陸したビーチに広がる公園です。1978年に設立され、当時の痕跡を伝える案内板や記念碑が建てられており、米軍の魚雷を展示。70年以上前に建てられた歴史的建造物や軍事装備などもあり、戦争の遺跡を眺めたり史跡を学んだりできます。また、美しい自然の景色が楽しめるスポットとしても有名。いくつも並ぶヤシの木や青い海など、いかにも南国らしい風景に出会えます。バーベキューやジョギング、散歩をする人々もおり、歴史を学びながらも自然が楽しめる公園です。

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200種類以上の熱帯魚や、80種類以上のサンゴがいるとされるピティ湾海洋保護区にある観光施設「フィッシュアイマリンパーク」。グアムの美しい海や文化、グルメなどが楽しめる観光スポットです。海の中に建てられた海中展望塔からは、水深10mの景色が眺められます。濡れることなく、魚やサンゴ、海底などの海中世界が楽しめると人気。シュノーケリングやイルカクルーズなどのツアーのほか、サンセットクルーズ、民族衣装やココナツ体験など、さまざまなアクティビティを開催。また、ティキ像や熱帯植物など、グアムらしい雰囲気に包まれたガーデンレストランも。ランチやバーベキュー、夜になると幻想的なライトアップやディナーショーが楽しめます。

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グアム最大級の規模をもつ「マイクロネシアモール」。敷地が広く、高い天井に白い壁、ヤシの木などのオブジェが立つ、南国らしい雰囲気があるアメリカンスタイルのショッピングモールです。100店舗以上のショップが入っており、レストランやフードコート、映画館などさまざまな施設があります。ブランドファッションやコスメ、日用雑貨、土産や特産品、銀行、24時間営業のスーパーもあり、買い物や食事、必要なものをそろえたいときに便利。45以上の飲食店があり、日本料理も含めてさまざまな国の料理が味わえます。メリーゴーラウンドやドラゴンコースターなどがある室内遊園地、もぐら叩きなどが楽しめるゲームコーナーもあり、子どもも楽しめるスポットです。

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もともとあったリゾートホテルや水族館、ショッピングモールやレストランなどを統合してできた「デュシットプレイス」。あたり一帯のホテルや店舗を統合し、リニューアルした総合施設です。バレンシアガやグッチ、ロレックスなどのハイブランド店や有名ブランド店が連なるショッピングエリア。さまざまな料理が楽しめ、ハードロックカフェやホノルルコーヒーなどの有名店が入っているレストランエリア。生き物鑑賞はもちろん、水中ヘルメットダイビングの体験ができ、バックヤードツアーも充実している水族館。土産店やビューティーサロンも入っているなど、買い物・食事・遊びと、あらゆるものがそろっており、一日中楽しめる観光スポットです。

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首都・ハガニアに広がる美しい南国の海「ハガニア湾」。グアムの有名なマリンセンター「アルパン・ビーチ・クラブ」があり、水上バイクやシーカヤック、ドルフィンウォッチング、パラセイリングなど、さまざまなマリンアクティビティが楽しめます。沖合には、手つかずの自然が残る小島・アルパット島があり、カヤックなどで渡れます。ハガニア湾に突き出すように位置する人工の半島・パセオ公園からの景観は抜群。昼間は青い海や空、夕方になるとオレンジ色に染まった夕焼けが眺められます。ハガニア湾に沿うように、リゾートホテルやウォーターパーク、カフェやレストラン、ショッピング施設などがあり、観光スポットが点在する魅力的な場所です。

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いくつものヨットやクルーザーが停泊するヨットハーバー「アガット マリーナ」。海に面した村・アガットにあるグアムの代表的な港です。水質が良いことで知られるアガット湾に位置しており、イルカウォッチングやフィッシングツアーなどの船が出航する港として有名。人気ダイビングスポット「ブルーホール」や、豊かなサンゴ地帯から近く、海洋生物が多いこともあり、ダイバーにも人気。港には、おいしい魚介やハンバーガーが食べられると評判のレストラン「マリーナグリル」があり、海とグルメが楽しめます。景観が良く、グアム屈指の夕焼けスポットとしても知られ、海と船、青空や夕焼けがつくりだす景観も見どころの一つです。

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ジャングルの中にある天然の洞窟「パガットケーブ」。洞窟内は、石灰石や雨水でつくられた天然のプールや、サンゴ岩があり、自然の造形美がそのまま残されています。はるか昔は海底にあり、途方もない時間をかけて地上に現れたとされるエリア。豊かな自然が残るトレッキングエリアの中にあり、さまざまな動植物が生息するジャングルを抜けた先にあります。洞窟内は長く延びており、低い天井や急な斜面など、冒険心をくすぐるような道が続きます。天然プールには、泳いで通ると幸運が訪れるとされるパワースポット「幸運の穴」もあるなど、神秘的な魅力にあふれた洞窟。洞窟を抜けた先は、青く壮大な海や断崖絶壁が広がっており、世界一深いことで知られるマリアナ海溝が望めます。

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グアム定番の大型のスーパーマーケット「Kマート」。洋服や靴、スポーツ用品、食料品や生活用品、アウトドア用品、子ども用オモチャなど、さまざまなものがあるローカル感満載のスーパーです。品ぞろえがいいのが特徴で、グアムらしい雑貨やリーズナブルなお菓子もあり、ばらまき用のお土産が買えるスーパーとしても有名。大きなショッピングカート、ずらりと並ぶ陳列、アメリカサイズの大きなお菓子など、店内を見て回るだけでも楽しめます。24時間営業しているため必要なものを購入するときも便利で、観光客のみならず地元の人々にも人気。ピザやパスタなどを販売するフードコートもあり、食事や休憩にも使えます。リーズナブルで利用しやすく、アメリカらしさが味わえるスーパーです。

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グアム最大級の免税店「Tギャラリア グアム by DFS」。シドニーやパリ、香港など、世界各地の空港や都市にいくつもの店舗を構える有名な免税店で、観光客が立ち寄るグアム定番のスポットの一つ。さまざまなブランド商品を扱っており、リーズナブルな価格で購入できます。その時によって商品は異なりますが、エルメスやカルティエ、オメガ、ロレアル、ゴディバなど、高級ブランドとパートナーシップを結んでおり、扱っているブランドは750以上。ファッションやアクセサリー、香水、時計、ワイン、化粧品、お土産用ギフトなどを販売しています。DFS限定の商品、限定のコスメセットなど、ここでしか購入できない商品もあり、時期によってはセールやキャンペーンを開催しています。

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グアムのおすすめ情報

Information

グルメ

ケラグエン

ケラグエン

チキンやシーフードを細かく刻み、ココナッツやスパイスなどと混ぜます。さっぱりとした味わいが特徴的な人気料理です。

フライドライス

フライドライス

グアム独特のスタイルのフライドライスです。スパムやソーセージを加えて調理され、朝食メニューとしても人気があります。

グアム 観光 基本情報

Information
  • 概要
  • 旅の準備
  • 入国・出国
  • 現地情報

概要

アメリカ合衆国の準州ながら、先住民チャモロ人の文化やスペイン統治時代の香りが残る西太平洋の島。マリンスポーツとゴルフを満喫できる「日本から一番近いアメリカ」です。

  • 正式名称
    アメリカ合衆国準州グアム
    United States of America(Guam)
  • 首都
    ハガニア
  • 人口
    約17万人
  • 面積
    約549km²
  • 人種・民族
    チャモロ人、フィリピン人、アメリカ人、その他
  • 宗教
    キリスト教
  • 言語
    英語、チャモロ語
  • 通貨
    米ドル
  • 時差
    +1時間(グアムが正午の場合、日本は午前11時)

通貨・両替

通貨は米ドル。日本円を使えるところもあり、現地で両替もできますので、日本円を持参してもOKです。

  • 日本で
    空港、銀行、主要ホテル、両替所などで両替することができます。現地で両替するよりもレートが良いです。
  • 現地で
    空港、銀行、主要ホテル、両替所などで両替することができます。
  • 現地の空港で
    銀行や両替所に比べレートが良くないので、当座に必要な現金を両替しておきましょう。
  • 現地の銀行で
    レートは比較的良いですが、レートと手数料は銀行により異なるので注意しましょう。
  • 現地のホテルで
    主要ホテルでは24時間両替可能。レートは良くありませんが、急に現金が必要な時に便利です。
  • 外貨宅配
    外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。申込みは電話かウェブで。
  • 為替レート
    グアム:1ドル=143.56円(2024年7月現在)

気候・服装

海洋性亜熱帯気候で、年平均気温は約26〜27度。乾季と雨季に区別されますが、年間を通じて温度・湿度の変化が少なく、服装はTシャツに短パンなどで充分です。

  • 乾季
    12月〜5月あたりが、グアムの乾季に。日差しが強いので、サングラスと帽子は必携。ただし乾季でも時折、熱帯特有のスコールがあります。
  • 雨季
    6月〜11月が雨季。日本の梅雨とは違い、スコールが一日に数回ある程度で、ザッと降って、すぐに晴れあがります。

※平均気温、降水量:全て国土交通省 気象庁HP調べ

電圧・プラグ・荷造り・必需品

短時間なら日本の電気製品がそのまま使えますが、電圧が日本とは微妙に異なります。変圧器内蔵型のものか、アダプターを用意すると安心です。

  • 電圧
    120ボルト 60ヘルツ
  • プラグ
    • タイプ
    • Aタイプ
  • 上手な荷造り
    かさばる衣類などは荷造り用の便利グッズを使って小さくまとめ、荷物は必要最小限に。帰りのおみやげ用のスペースも考えておきましょう。
  • 旅の必需品
    海外へ出るためにはパスポートとお金(現金・カード)が最低限必要。ツアーの場合は、最終日程表「旅のしおり」も必ず持参しましょう。

持っていくと便利

  • 帽子・
    サングラス
    グアムでは、強烈な日差しから目を守るサングラスと日差しを遮る帽子は必需品です。
  • 日焼け止め
    日本よりも紫外線が強いので、紫外線対策を万全に。天気の良い日はもちろん、曇りの日も日焼け止めクリームを塗りましょう。
  • ジャケット
    ホテルやレストランなどでは、冷房が効いていて肌寒く感じることも。薄手のジャケットやカーディガンなど、上にはおるものがあると便利です。
  • 電卓
    日本円に換算するといくらでしょう? 1台あれば値段交渉がスムーズに。お買い物がより楽しくなります。
  • 常備薬
    気候の変化や旅の疲れから体調を崩すこともあります。薬は飲み慣れているものを用意しましょう。
  • 雨具
    雨季は当然ですが、乾季でも突然スコールに見舞われることも。折りたたみの傘などがあると安心です。

フライト・飛行時間

日本からグアムへは、直行便で成田、関西などから約3時間20分〜30分。飛行時間が短く、時差ボケの心配もありません。

  • 直行便
    グアムへは、主要都市の各空港から直行便が運航しています。
  • 機内への持ち込み
    原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前に確認しましょう。

グアムへの入国

「グアム-北マリアナ諸島連邦電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」」や「税関申告書」が必要です。

  • パスポート残存有効期限
    基本的に滞在日数以上あればかまいませんが、45日以上残存しているほうが好ましいようです。
  • ESTA・ビザの発給
    「グアム-北マリアナ諸島連邦電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」」を利用して入国する場合はESTAは必要ありません。最大45日までの滞在となります。尚、ご旅行期間中に有効なESTA(電子渡航認証システム)をお持ちの場合、Guam-CNMI ETAの申請は不要です。

    ※下記に該当する方はビザ免除プログラムを利用して渡米することができません。該当する方は、大使館・領事館にて通常のビザ申請が可能です。
    ・ビザ免除プログラム参加国の国籍の方で、2011年3月1日以降にイラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航また滞在したことがある方
    ・ビザ免除プログラム参加国の国籍と、イラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、キューバのいずれかの国籍を有する二重国籍者の方
    ・2021年1月12日以降、キューバへの渡航・滞在歴がある方
  • 「税関申告書とは?」
    税関申告書はオンライン申請。専用ウェブサイトから登録し入国時にQRコードを提示する。提出は到着の72時間前より可能。
    詳細については、グアム政府観光局等のウェブサイトにてご確認ください。
  • 空港税について
    ツアー料金には含まれていない場合が多いので注意しましょう。各空港により金額は異なります。

※この情報は2024年11月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。

  • グアム入国の流れ
    1. 1.入国審査
      パスポート、帰りの航空券を係官に提示し確認してもらいます。オンラインで登録した「グアム-北マリアナ諸島連邦電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」」は、承認から2年間またはパスポートの有効期限のいずれか早い方まで有効です。
    2. 2.荷物の受け取り
      自分の乗ってきた便名が表示された手荷物受け取りのターンテーブルで、搭乗前に預けた荷物を受け取ります。
    3. 3.税関
      出口手前の税関で、税関申告書(QRコード)を提示します。

グアムから出国

出発時刻の2時間前には搭乗手続きが始まるので、余裕を持って空港へ。免税店で買い忘れたおみやげなど、最後のショッピングが楽しめます。

  • グアム出国の流れ
    1. 1.チェックイン(搭乗手続き)
      航空会社の自分が利用するクラスのカウンターに並び、航空券とパスポートを提出し、荷物を預け、搭乗券を受け取ります。
    2. 2.出国審査
      係官にパスポートと搭乗券を提示します。時期によって混み合う場合もあるので、余裕を持って受けましょう。
    3. 3.手荷物検査
      係官に搭乗券を提示して検査を受けます。ポーチなどの小さなバッグも、機内持ち込み荷物はすべて見せましょう。

水事情

水道水は飲用可能ですが、現地の人はミネラルウォーターを購入することが多いようです。体調が心配な方にはミネラルウォーターをおすすめします。

  • 観光にはミネラルウォーターを
    日差しが強い日中は、ミネラルウォーターを購入しておくと安心です。こまめに水分補給をしましょう。
  • ミネラルウォーター(500ml)物価は?
    500mlペットボトル1本が約1ドル〜。スーパーやコンビニなどで買えます。

トイレ事情

街中やビーチに公衆トイレは少なく、あっても清潔とはいえないので、できるだけホテルやレストラン、ショッピングセンターなどで済ませておきましょう。

  • トイレの表示は?
    トイレの表示は、男性はMen、女性はWomen。ショッピングセンターなどでは、日本語の表示もあります。

郵便・電話・インターネット

空港やホテルのロビー、ショッピングセンターなどには国際直通電話が設置されています。旅の思い出に絵ハガキを出すのもよいでしょう。

  • 郵便
      • 切手:郵便局の他、ホテルのフロント、スーパーでも購入できます。
      • ポスト:街中に設置されているブルーのポストに投函するか、ホテルのフロントに投函を依頼します。
      • 料金:日本宛のエアメール料金はハガキが1.15ドル、封書は28gまで1.15ドルです。
  • 電話
    • 電話のかけ方:日本に直接ダイヤルする場合、国際電話認識番号(001または011) 、日本の国番号(81)、市外局番から0をとった番号(東京なら3)、市内局番と相手の電話番号の順に入力します。
    • レンタル携帯:日本で使用している携帯電話を海外でも利用できるサービスがありますが、対応機種が限られているなど面倒。レンタル携帯なら出発前に旅行会社でもレンタルでき便利です。
  • インターネット事情
    • ホテルによっては、客室内にモデムのコネクターが設置されています。グアムには日本語環境の整ったインターネットカフェがあり、日本にEメールを送ることができます。

トラブル・治安

比較的治安は良いですが、注意を怠らないように。旅券やクレジットカードの紛失、盗難、病気など重大なトラブルは対処方法を知っておきましょう。

  • スリ・ひったくり
    観光客の多い地域では、スリやひったくり、置き引きに注意が必要です。自分の荷物から目を離さないようにし、夜間の一人歩きは避けること。
  • パスポート(旅券)の紛失
    最寄りの警察署で紛失証明書を発行してもらい、日本総領事館にオープン時間内に出頭し、再発給の申請後、発給を受けなくてはならないので、管理をしっかり。
  • トラブルに巻き込まれたら?
    パスポートを盗まれると再発給に時間がかかり、ツアーの場合は一人とり残されることに。発給までの滞在費、通訳などの費用、交通費など、思いもよらぬ高額な費用もかかります。
  • 海外旅行保険に入って行こう
    盗難や病気、ケガ、交通事故など、もしもの時のために海外旅行保険に入っておきましょう。万一トラブルに遭った場合、補償やサポートが受けられ安心です。

マナー

「Good Morning」などと、あいさつされたら答えるのがマナー。また、人込みを通るときは「Excuse me(すみません)」、何かしてもらったら「Thank you」のひとことを。

  • チップ
    ホテルでは、ポーター、ルームメイド、コンシェルジュなどのサービスに対して1ドル程度、ルームサービスは料金の10〜15%が目安。タクシー、レストランも料金の10〜15%が一般的。ただし、サービス料込みのレストランはチップ不要です。
  • 喫煙
    パブリックスペースは基本的に禁煙。レストランの分煙化も進んでおり、喫煙席と禁煙席が分かれているか、喫煙場所が設けられています。なお、吸殻のポイ捨てには罰金が科せられるので注意しましょう。
  • 写真撮影
    人物を撮るときは相手の了解を得ること。カメラを向けただけでもトラブルになることがあるので気をつけましょう。教会で写真を撮るときは、お祈りのじゃまにならないようにすること。
  • 服装のTPOを考えて
    あまりうるさくはありませんが、高級レストランで食事をする際は、男性は襟付きシャツに長ズボン、女性はワンピース程度を目安に。水着のまま教会を訪れないこと。

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