マカオ

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マカオ|香港・マカオ観光ガイド

マカオタワー 街並み
▲マカオタワー
■ポルトガル風のレトロな街並みとカジノ

中国本土と陸続きの半島部と、沖合に浮かぶタイパ島、コロアン島の3エリアからなるマカオ。半島部とタイパ島間は3本の橋で結ばれ、2島間は埋め立てられコタイ地区と呼ばれています。
 1999年の中国返還までマカオはポルトガル領だったため、ポルトガル風の建築物が異国情緒あふれる景観を形成し、ラスベガスに匹敵するカジノとともに、多くの観光客を惹きつけています。

マカオ|マカオ地図
旅のプチカフェ 珠海へのショートトリップ
マカオ|珠海漁女の像
▲美しい珠海漁女の像
珠海はマカオからバスで10分ほどで行ける人気のリゾート地。美しい海岸通りには、大きな真珠を採るため犠牲になった伝説の乙女「珠海漁女」の像があり観光名所に。気軽に出かけてみては。
聖ポール天主堂跡
マカオ|聖ポール天主堂跡
日本人キリシタンも建設に携わったといわれる17世紀の教会。精緻な彫刻が施されたファサードが当時の姿を彷彿させます。
媽閣廟
マカオ|媽閣廟
海の守り神「阿媽」を祀るマカオ最古の中国寺院。創建は15世紀にさかのぼり、マカオの地名の由来になったともいわれます。
ギア灯台
マカオ|ギア灯台
マカオ最高所(標高約94m)のギアの丘に建つ高さ約13mの灯台。初めて点灯したのは1865年と古く、灯がともる夜はロマンチック。
孫文記念公園
マカオ|孫文記念公園
マカオとゆかりが深い「中国建国の父」孫文を記念して造られた公園。孫文の銅像が立つ広大な園内には、カフェや図書館も。
タイパ島
マカオ|タイパ島
ポルトガル風の教会や古い家並みが残り、賑やかな半島部に比べ落ち着いた雰囲気。現在は高層住宅の建設が進んでいます。
セナド広場
マカオ|セドナ広場
マカオの中心広場。中央の噴水を囲むように民政総署や郵便局、観光局などの色とりどりの西洋建築が建ち並び、異国情緒たっぷり。
マカオタワー
マカオ|マカオタワー
高さ約338m。2001年に完成したマカオ一高い建築物。地上約233mに設けられた展望台からのバンジージャンプも話題のひとつ。
観音像
マカオ|観音像
高さ約20mのブロンズの観音像。マカオの象徴でもある蓮の花をかたどった台座に立ち、柔和な眼差しで見下ろす姿が印象的。
マカオ・タイパ大橋
マカオ|マカオ・タイパ大橋
半島部とタイパ島を結ぶ全長約2,570mの橋で、1974年に完成。その後、1994年にはフレンドシップ大橋、2005年には西湾大橋が開通。
コロアン島
マカオ|コロアン島
亜熱帯植物が茂るビーチにリゾートホテルが建ち並ぶマカオの最南端。ザビエルを祀った聖ザビエル教会もこの島にあります。

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