ニューカレドニア観光におすすめの名所&人気のスポットランキングニューカレドニア観光ガイド

水上バンガロー水上バンガロー
FOLの丘からの街並みFOLの丘からの街並み
モーゼル湾モーゼル湾

南太平洋の楽園、ニューカレドニア。首都ヌメアのビーチやマリーナ、イル・デ・パンの絶景ビーチ、ウベア島の巨大ラグーンなど、美しい自然が魅力です。ニューカレドニアの基本情報から観光情報まで詳しく紹介します。

ニューカレドニア観光マップ

Map

ニューカレドニアのおすすめ観光スポット総合ランキング

Ranking
1
クトビーチ

クトビーチ

イル・デ・パン

最も美しいビーチとして知られるクトビーチ。砂浜と海のコントラストの美しさには誰もが魅了されます。

2
ニューカレドニア ウベア島

ウベア島

ウベア島

小説『天国にいちばん近い島』の舞台になったウベア島。美しい島と環礁全体がユネスコの世界自然遺産に登録されています。

3
カナール島

カナール島

カナール島

首都ヌメアからタクシーボートに乗り5分でアクセスできます。水の透明度が高く、魚もたくさん泳いでいるのでシュノーケルもおすすめです。

4
サンジョセフ大聖堂

サンジョセフ大聖堂

グランドテール島

ヌメアの街を歩いていると必ず目に留まる白い大きな教会。南国らしく明るい光が差し込み輝くステンドグラスが美しいです。

5
イルデパン島 ピッシンヌ・ナチュレル

ピッシンヌ・ナチュレル

イル・デ・パン

美しい天然のプールと言われるピッシング・ナチュラルは波が無く穏やか。透明度も高く、たくさんの魚たちが優雅に泳ぎまわります。

6
アンスバタビーチ

アンスバタビーチ

ニューカレドニア

アンスバタ地区のメインストリート沿いにあるアンスバタビーチ。ゆったりとくつろぐローカル、海水浴を楽しむ観光客で賑わっています。

7
ニューカレドニア ラグーン水族館

ニューカレドニア ラグーン水族館

ニューカレドニア

ニューカレドニアで唯一の水族館で、熱帯魚やウミガメ、サメなど1000種類以上の海洋生物が展示されています。

ニューカレドニアおすすめツアー

ニューカレドニアのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • ニューカレドニア リフー島 ビーチ

    リフー島

    リフー島

    リフー島は、首都・ヌメアがあるグランドテール島から北東に浮かび、ウベア島やイル・デ・パン島にも劣らない今なお残されている雄大な自然とニューカレドニア一番の美しさといわれるビーチが魅力の島です。美しいサンゴ礁や抜群の透明度のなかでのシュノーケリングやダイビングは時間を忘れて潜ってしまいます。エメラルドグリーンの海が美しいロンガニビーチはこの島を代表するビーチであり、ウミガメの産卵地としても有名です。また、リフー島ではバニラの栽培をしており、バニラ農園を見学できるのは世界でも珍しいのでおすすめです。リフー島で栽培されたバニラはここでしか買えないためとても貴重です。

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  • ヌメア ヌーメア

    ヌメア

    ヌメア

    ヌメアはフランス文化と南国の魅力が融合した、ニューカレドニアの美しい首都です。ヌメアの中心部には、観光客に人気のアンスバタビーチや地元の人の憩いの場であるココティエ広場などがあり、多くの人々でにぎわいます。特に街のランドマークとも言えるサンジョセフ大聖堂は1897年に完成した歴史的建造物で、ヌメアに来たならぜひ訪れたいスポットです。ヌメアの郊外には、ニューカレドニアの先住民カナックの文化を学べるチバウ文化センターもあり、伝統家屋カーズや伝統料理ブー二ャなどが楽しめます。さらに、ヌメアからは美しい離島イル・デ・パンへのアクセスも良く、観光の拠点として最適です。フランス料理を楽しめるレストランも多く、美食の街としても知られています。

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  • アメデ島 灯台

    アメデ島

    アメデ島

    アメデ島は、ナポレオン3世によって約150年前に建てられた白い灯台がシンボルの無人島です。島全体が美しいサンゴ礁に囲まれており、観光客は透明度の高い海でシュノーケリングなどを楽しんだり、グラスボトムボートでカラフルな熱帯魚やウミガメと触れ合ったりできます。また島内にはポリネシアンダンスショーやヤシの木登りなどのアクティビティもあり、さまざまな楽しみ方ができるのもポイントです。またアメデ島の灯台からの眺めは絶景の一言。360度広がるサンゴ礁のグラデーションに圧倒されるでしょう。島内には黄色いポストがあり、ここから手紙を送ると特別なスタンプが押されるため、記念に人気があります。

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  • イル・デ・パン

    イル・デ・パン

    イル・デ・パン島

    イル・デ・パンは、現地の言葉で「クニエ(海の宝石箱)」とも呼ばれる、ニューカレドニアを代表する美しい島です。エメラルドブルーの透明度の高い海と白い砂浜が広がり、南洋杉が茂る自然豊かな環境を堪能できます。イル・デ・パンにはクトビーチやカヌメラビーチなど世界屈指の美しいビーチが点在し、シュノーケリングやダイビングにも最適です。また島内には上質なリゾートホテルがあり、のんびりとリラックスできます。さらに歴史的な流刑地跡の散策や、どこかノスタルジックな雰囲気のあるパオ村散策などもでき、ビーチ好きから歴史好きまで幅広く楽しめるでしょう。

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  • マレ島 ターコイズラグーン

    マレ島

    マレ島

    南太平洋の秘島とも称されるマレ島。島全体が手つかずの熱帯雨林に覆われている、知る人ぞ知るニューカレドニアの美しい島です。島内には無数の鍾乳石が神秘的な雰囲気を醸し出す「ペトエン洞窟」や、伝説の勇者が飛び越えたとされる「戦士の跳躍」など、ダイナミックな景観が広がっており、マレ島でしか見られない絶景が楽しめます。特に白い砂浜とターコイズブルーの海が広がる「ワバオビーチ」や「チェンゲイテビーチ」の美しさは必見で、シュノーケリングや海水浴にも最適です。また島内ではカナック族の伝統的な儀式である「クチューム」も楽しめるなど、文化的な楽しみ方もできます。

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  • ニューカレドニア セント・ジョセフ大聖堂 2019/9

    サンジョセフ大聖堂

    ヌメア

    二つの鐘楼が特徴的な「サンジョセフ大聖堂」。1897年に完成したこの大聖堂は、ニューカレドニアの歴史を語るうえで外せないカトリック教会であり、ヌメアのシンボル的存在となっています。内部にはフランス製の色鮮やかなステンドグラスが、天井にはニューカレドニア産のニッケルで作られたシャンデリアが輝いており、荘厳ながらきらびやかな印象です。特に巨大なシャコ貝で作られた聖水盤は印象的で、サンジョセフ大聖堂を訪れたならぜひ見ておきたいもの。サンジョセフ大聖堂はその荘厳な雰囲気と美しい装飾で、多くの観光客を魅了しています。

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  • ヌメアのアンスバタビーチ 2017/10

    アンスバタビーチ

    ヌメア

    アンスバタビーチは数多くの美しいビーチが点在するヌメアの中でも、特に人気のビーチリゾートです。ビーチ沿いにはカフェやレストラン、ショップが立ち並び、観光客や地元の人々でにぎわっています。特にウィンドサーフィンやスタンドアップパドルなどのマリンアクティビティが盛んで、初心者から上級者まで幅広いレベルにおすすめです。またビーチ沿いの遊歩道では、ランニングやサイクリングを楽しむ人々の姿も見られます。夕方には美しいサンセットが見られ、ロマンチックな雰囲気に。昼間の活気とはまた違った雰囲気を楽しめるのもポイントです。

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  • ココティエ広場 Place des cocotiers

    ココティエ広場

    ヌメア

    ココヤシが多く植えられていることからその名が付けられたココティエ広場。地元の人々や観光客にとっての憩いの場となっています。カフェやレストランも多く、リラックスした時間を過ごすのに最適です。ココティエ広場の一部であるクールベ広場には1884年に建てられた天女の彫刻の噴水が、周囲には音楽堂や植物園、ヌメア市立博物館などもあり観光スポットとしても魅力的。特に週末には、ココティエ広場の中心、マルヌ広場などでフリーマーケットなどが催され、活気に満ちた雰囲気が漂います。ヌメア観光の一休みに、ちょっとした散策に、ぜひ立ち寄りたいスポットです。

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  • イルデパン島 ピッシンヌ・ナチュレル(Natural pool)

    ピッシンヌ・ナチュレル

    イル・デ・パン島

    ピッシンヌ・ナチュレルは、オロ湾の入り江にある周囲を岩山と南洋杉に囲まれた天然のプールです。世界でもっとも美しい天然プールトップ5に入ると言われるほど透明度が高く、また波が立たず穏やかなため、シュノーケリングや水泳をゆったりと楽しめます。特にカラフルな熱帯魚が多く生息しており、自然の美しさを堪能するのにぴったりです。ピッシンヌ・ナチュレルへは、ジャングルを抜けるトレッキングコースを経てアクセスします。そのため一般的なビーチリゾートと違いビーチに店などはありません。まさに自然の中の秘境といった雰囲気も魅力的です。潮の満ち引きに注意する、飲み水や適切な装備を持参するなどの注意は必要なものの、十分に訪れる価値があります。

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  • メトル島 メットル島 海 ビーチ Ilot Maitre

    メトル島

    メトル島

    メトル島は、サンゴ礁に囲まれた小さな島です。海洋保護区に指定されており、ウミガメやカラフルな熱帯魚などが多く生息しています。浅瀬のラグーンは海の透明度も高く、シュノーケリングやカヌーなどのマリンアクティビティにもぴったりです。自然の美しさを心行くまで堪能できます。また島内にはニューカレドニア唯一の水上コテージがあり、一日中美しい海を眺めたり、コテージから直接海へ飛び込んだりといった贅沢な経験ができます。さらにリゾートのセンターには日本人スタッフがいるため、言葉などの問題もなく余裕をもって楽しめるのもポイントです。日本ではなかなかできない贅沢な経験ができるメトル島は、ニューカレドニアを訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットです。

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  • カナール島

    カナール島

    カナール島

    カナール島は、ヌメアからもっとも簡単にアクセスできる無人島です。透明度の高い海水や豊富な熱帯魚、色とりどりのサンゴなどが魅力で、ヌメア近辺屈指のシュノーケリングスポットになっています。その他にもスタンドアップパドルなどのマリンアクティビティができ、アクティブに過ごせるでしょう。また島内にはビーチチェアやパラソルが整備されており、リラックスした時間を過ごせます。食事や飲み物を提供するレストランもあり、青く美しい海を見ながら食事を楽しむなど、のんびり派にもおすすめです。さらに海の中には400mほどの散策路もあり、気軽な水中散歩も満喫できます。

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  • メトル島 2006/10

    クトビーチ

    イル・デ・パン島

    白くサラサラな砂浜と透き通った青い海が訪れる人々を魅了する「クトビーチ」。イル・デ・パンのビーチの中でも、特に人気の高いスポットです。カラフルな熱帯魚などはいないためシュノーケリングには向かないものの、運が良ければイルカやジュゴンが現れることがあり他のビーチではなかなか見られない光景を楽しむことが可能です。夕日が沈む時間帯には海と空がオレンジ色に染まり、幻想的な雰囲気に。昼間の爽やかな印象とはまた違った雰囲気を味わえます。ビーチ沿いにはレストランもあり、新鮮なシーフードを楽しみながらリラックスした時間を過ごすのもおすすめです。

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  • ニューカレドニア ウベア島

    ウベア島

    ウベア島

    周囲を世界最大規模のサンゴ礁に囲まれた「ウベア島」。三日月型の島の形が特徴的なこの島は、映画『天国にいちばん近い島』の舞台としても知られています。特にムリ橋からの眺めは絶景の一言。白い砂浜と透き通った水、青い空とのコントラストと合わせて、まさにここが「天国に一番近い島」であると実感できるでしょう。またウベア島は自然の美しさだけでなく、食事も楽しみの一つです。ホテルやレストランでは、ウベア島の近くでとれたヤシガニなどのシーフードや、ココナッツなどを使ったローカル料理を堪能できます。ウベア島は自然と調和した静かな環境で、心身ともに癒やされること間違いありません。

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  • ロイヤルティ諸島 ウベア島 ムリの橋 2017/6

    ムリ橋

    ウベア島

    映画『天国にいちばん近い島』の舞台として有名なウベア島。ムリ橋は、そんなウベア島とムリ島を結ぶ橋です。橋の下には透明度の高いラグーンが広がり、色とりどりのトロピカルフィッシュが泳ぐ姿を楽しめます。車1台が通れるほどの幅しかありませんが、その眺望は圧巻の一言。まさに天国へつながっているかのような印象を受けるでしょう。フォトジェニックなスポットとして、写真撮影をする人が絶えません。ムリ橋を渡れば、ウベア島でもっとも美しいビーチと称されるムリビーチがあります。完璧なパウダーサンドの砂浜で、のんびりと過ごすのにオススメです。

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  • アメデ灯台

    アメデ灯台

    アメデ島

    アメデ島のシンボル的存在であるアメデ灯台は自然と歴史が融合した特別な場所。真っ白な外観が目をひくこの灯台は、ナポレオン3世の命により1865年に建てられました。高さ56mの灯台は、約250段のらせん階段を上ることで上部までアクセスできます。上るのは非常に大変ですが、上り切った先はユネスコ世界遺産にも登録されている美しいラグーンが眼下に広がり、絶景の一言。美しいサンゴ礁のグラデーションが楽しめるだけではなく、ウミガメにも高確率で出合うことが可能で、他ではなかなかできない体験ができます。またアメデ島内にはレストランもあり、地元の料理を味わいながらアメデ灯台をバックに食事を楽しむのもおすすめです。

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  • ニューカレドニア ラグーン水族館のナポレオンフィッシュ 2018/1

    ニューカレドニア ラグーン水族館

    ヌメア

    自然光を取り入れた水槽が開放感あふれるニューカレドニア ラグーン水族館。ニューカレドニアの海水を直接使用するなど、ニューカレドニアの自然環境を忠実に再現しています。特に、光るサンゴの展示は世界的にも珍しく、暗闇で輝く様子はとても幻想的。訪れる人々を魅了します。また約5億年前から姿を変えていないノーチラスや、ユーモラスな顔立ちのナポレオンフィッシュなど、約1,000種類以上の海洋生物が展示されています。屋外にはウミガメの水槽もあり、間近で観察できるのもポイントです。ニューカレドニア ラグーン水族館は、ニューカレドニアの豊かな海洋生態系を学びながら楽しめるスポットとして、一度は訪れてみたい場所です。

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  • リフー島 Lifou ニューカレドニア

    エアショ

    リフー島

    リフー島には多くの観光客でにぎわう美しいビーチが数多くあります。エアショは、そんなリフー島の中にあって、どこかのどかでのんびりとした印象を受けるとてもユニークなスポットです。静かで美しいビーチが楽しめるだけではなく、毎年7月~9月頃にはザトウクジラが見られるなど、他のビーチではなかなかできない体験ができます。またエアショ近くには熱帯植物の茂る薄暗い洞窟があります。それほど中は広くないものの、急勾配の岩場などをすり抜けながら洞窟散策するなどアクティブな経験ができ、探検家気分を味わえるでしょう。

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  • ヌメア 朝市 オリーブ

    ヌメア朝市

    ヌメア

    ヌメア朝市は、地元のヌメア市民から観光客まで多くの人々が訪れ、地元の文化や食を体験できる絶好のスポットです。新鮮な野菜、果物、魚介類、肉類など多彩な食材が並び、にぎやかで明るい雰囲気の中で買い物が楽しめます。朝市には日本ではあまりなじみのない食材なども多く、見ているだけでも興味深いもの。特に「天使のエビ」や新鮮な牡蠣は絶品。訪れる人々に人気です。朝市は早朝から営業しており午前中が最も賑わいます。市場内にはカフェもあり、フランス領ならではのおいしい焼きたてクロワッサンや、熱々のカフェオレを楽しめます。

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  • イルデパン・カヌメラビーチ

    カヌメラビーチ

    イル・デ・パン島

    カヌメラビーチは、ビーチの中央にある小島のような岸壁が印象的な美しいビーチです。クトビーチやピッシンヌ・ナチュレルと合わせ、イル・デ・パン島の三大ビーチとも呼ばれています。カヌメラビーチの特徴は、なんといっても透明度の高い水と緑の陸地。水辺には砂浜のかわりに緑の草が広がり、青い空や澄んだ水のコントラストが非常に爽やかな印象を与えます。比較的水深が深いところが多いため、スタンドアップパドルなどのマリンアクティビティがおすすめです。またビーチ周辺には木陰が多く、リラックスして過ごすのにもぴったり。近くには地元のレストランやカフェもあり、新鮮なシーフードを味わえます。カヌメラビーチは、自然の美しさとリラックスした雰囲気を満喫できる、一度は訪れてみたいスポットです。

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  • ウエの教会

    ウエの教会

    リフー島

    ウエの教会は、19世紀後半に建てられた歴史的な教会です。その特徴はなんといってもサンゴ石を積み上げて白く塗られた外観。青い海や空とのコントラストが美しく、とても爽やかな印象を与えます。また教会内部にはステンドグラスがあり、光が差し込むと幻想的な雰囲気に。外観の爽やかな印象とはまた違った、神秘的な雰囲気を味わえます。ウエの教会は地元の人々の信仰の中心であり、観光客にも人気のスポットです。周辺には小さなショップやカフェもあり、訪れる人々は地元の文化や食を楽しむことも可能です。

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  • ニューカレドニア ロンガニビーチ 2013/10

    ロンガニビーチ

    リフー島

    ヤシの林の奥にひっそり存在するロンガニビーチ。白砂と透き通った青い海が美しいビーチであり、ニューカレドニアでもっとも美しい海とも言われています。豊かな海洋生物を間近で観察できるとあり、特にシュノーケリングやダイビングに最適なスポットです。リフー島のほかのビーチと比べるとさらに観光客が少なく、加えてビーチ周囲がヤシの木に囲まれているため、隠れ家的な静かで落ち着いた雰囲気が味わえます。またロンガニビーチ近くには水中洞窟とウォーターホールがあります。両方とも歩いて探検でき、アクティブ派にもぴったりです。

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  • ウアントロの丘 Ouen Toro Noumea

    ウアントロの丘

    ヌメア

    ウアントロの丘は、アンスバタ地区やアメデ島、モン・ドールの絶景を一望できる標高128mの丘です。頂上までは歩いて約30分と、ちょっとしたハイキングが楽しめます。頂上には展望台があり、天気の良い日はアメデ灯台まで展望可能です。また夕日が沈むサンセットタイムは格別で、ロマンチックの一言。昼間とはまた違った雰囲気を楽しめ、写真におさめる人が絶えません。さらに第2次世界大戦時の砲台も残されており、風景の美しさ以外にも歴史的な背景も感じられるスポットとして人気です。

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  • ジョキンの崖 サンゴ礁

    ドキンの岬

    リフー島

    キラキラと輝くエメラルドグリーンの海にそびえ立つドキンの岬。海抜約40mのこの断崖絶壁は、ニューカレドニアの美しさを堪能するのにぴったりの絶景スポットです。かつてのカナック族の首長の埋葬地でもあり、地元の人々からは「先祖の魂が見える場所」としてあがめられている神聖な場所でもあります。ドキンの岬からは色とりどりの魚やイルカを見られるほか、7月から9月にかけては沖を行くザトウクジラの親子を観察でき自然の雄大さを堪能できるでしょう。また、夕焼けや美しい絶景を余すことなく堪能したい人にもおすすめです。

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  • ジョキンの崖 サンゴ礁

    シトロン湾

    ヌメア

    かつてこの地域に多くのレモンの木があったことから名づけられたといわれている、シトロン湾。穏やかな海と美しいサンセットで知られ、観光客や地元の人々に人気のスポットとなっています。シトロン湾の反対にあるアンスバタビーチはアクティブなマリンスポーツをして過ごす人が多い一方、シトロン湾はどちらかというとビーチでのんびり過ごす人が多い印象です。特に夕方の水平線に沈む夕日は絶景の一言。近くにレストランも多いため、素晴らしい夕暮れを眺めつつ、リラックスしながら食事を楽しむことも可能です。また夜になると多くのバーやナイトクラブがオープンし、にぎやかなナイトライフを過ごしたい人にもおすすめのスポットです。

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  • Nouvelle-Caledonie ニューカレドニア ブーライユの奇岩 ラ・ロッシェ・ペルセ Bourail 海岸

    ブーライユ

    ブーライユ

    ニューカレドニアの緑豊かな山々と美しいラグーンの両方が楽しめる、ブーライユ。ニューカレドニアの自然を、落ち着いた環境の中で楽しみたい人にぴったりのエリアです。特に海沿いにバンガローが立ち並ぶ「シェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾート」は有名で、ゆったりと贅沢な滞在を楽しむことが可能です。またブーライユはカヤックやサイクリング、グラスボトムボートなどのさまざまなアクティビティが充実しており、アクティブに楽しみたい人にもぴったりです。さらにブーライユのラグーンではウミガメや美しいサンゴ礁を間近で観察できたりと、日本ではなかなか味わえない体験ができます。

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リフー島は、首都・ヌメアがあるグランドテール島から北東に浮かび、ウベア島やイル・デ・パン島にも劣らない今なお残されている雄大な自然とニューカレドニア一番の美しさといわれるビーチが魅力の島です。美しいサンゴ礁や抜群の透明度のなかでのシュノーケリングやダイビングは時間を忘れて潜ってしまいます。エメラルドグリーンの海が美しいロンガニビーチはこの島を代表するビーチであり、ウミガメの産卵地としても有名です。また、リフー島ではバニラの栽培をしており、バニラ農園を見学できるのは世界でも珍しいのでおすすめです。リフー島で栽培されたバニラはここでしか買えないためとても貴重です。

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ヌメアはフランス文化と南国の魅力が融合した、ニューカレドニアの美しい首都です。ヌメアの中心部には、観光客に人気のアンスバタビーチや地元の人の憩いの場であるココティエ広場などがあり、多くの人々でにぎわいます。特に街のランドマークとも言えるサンジョセフ大聖堂は1897年に完成した歴史的建造物で、ヌメアに来たならぜひ訪れたいスポットです。ヌメアの郊外には、ニューカレドニアの先住民カナックの文化を学べるチバウ文化センターもあり、伝統家屋カーズや伝統料理ブー二ャなどが楽しめます。さらに、ヌメアからは美しい離島イル・デ・パンへのアクセスも良く、観光の拠点として最適です。フランス料理を楽しめるレストランも多く、美食の街としても知られています。

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アメデ島は、ナポレオン3世によって約150年前に建てられた白い灯台がシンボルの無人島です。島全体が美しいサンゴ礁に囲まれており、観光客は透明度の高い海でシュノーケリングなどを楽しんだり、グラスボトムボートでカラフルな熱帯魚やウミガメと触れ合ったりできます。また島内にはポリネシアンダンスショーやヤシの木登りなどのアクティビティもあり、さまざまな楽しみ方ができるのもポイントです。またアメデ島の灯台からの眺めは絶景の一言。360度広がるサンゴ礁のグラデーションに圧倒されるでしょう。島内には黄色いポストがあり、ここから手紙を送ると特別なスタンプが押されるため、記念に人気があります。

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イル・デ・パンは、現地の言葉で「クニエ(海の宝石箱)」とも呼ばれる、ニューカレドニアを代表する美しい島です。エメラルドブルーの透明度の高い海と白い砂浜が広がり、南洋杉が茂る自然豊かな環境を堪能できます。イル・デ・パンにはクトビーチやカヌメラビーチなど世界屈指の美しいビーチが点在し、シュノーケリングやダイビングにも最適です。また島内には上質なリゾートホテルがあり、のんびりとリラックスできます。さらに歴史的な流刑地跡の散策や、どこかノスタルジックな雰囲気のあるパオ村散策などもでき、ビーチ好きから歴史好きまで幅広く楽しめるでしょう。

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南太平洋の秘島とも称されるマレ島。島全体が手つかずの熱帯雨林に覆われている、知る人ぞ知るニューカレドニアの美しい島です。島内には無数の鍾乳石が神秘的な雰囲気を醸し出す「ペトエン洞窟」や、伝説の勇者が飛び越えたとされる「戦士の跳躍」など、ダイナミックな景観が広がっており、マレ島でしか見られない絶景が楽しめます。特に白い砂浜とターコイズブルーの海が広がる「ワバオビーチ」や「チェンゲイテビーチ」の美しさは必見で、シュノーケリングや海水浴にも最適です。また島内ではカナック族の伝統的な儀式である「クチューム」も楽しめるなど、文化的な楽しみ方もできます。

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二つの鐘楼が特徴的な「サンジョセフ大聖堂」。1897年に完成したこの大聖堂は、ニューカレドニアの歴史を語るうえで外せないカトリック教会であり、ヌメアのシンボル的存在となっています。内部にはフランス製の色鮮やかなステンドグラスが、天井にはニューカレドニア産のニッケルで作られたシャンデリアが輝いており、荘厳ながらきらびやかな印象です。特に巨大なシャコ貝で作られた聖水盤は印象的で、サンジョセフ大聖堂を訪れたならぜひ見ておきたいもの。サンジョセフ大聖堂はその荘厳な雰囲気と美しい装飾で、多くの観光客を魅了しています。

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アンスバタビーチは数多くの美しいビーチが点在するヌメアの中でも、特に人気のビーチリゾートです。ビーチ沿いにはカフェやレストラン、ショップが立ち並び、観光客や地元の人々でにぎわっています。特にウィンドサーフィンやスタンドアップパドルなどのマリンアクティビティが盛んで、初心者から上級者まで幅広いレベルにおすすめです。またビーチ沿いの遊歩道では、ランニングやサイクリングを楽しむ人々の姿も見られます。夕方には美しいサンセットが見られ、ロマンチックな雰囲気に。昼間の活気とはまた違った雰囲気を楽しめるのもポイントです。

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ココヤシが多く植えられていることからその名が付けられたココティエ広場。地元の人々や観光客にとっての憩いの場となっています。カフェやレストランも多く、リラックスした時間を過ごすのに最適です。ココティエ広場の一部であるクールベ広場には1884年に建てられた天女の彫刻の噴水が、周囲には音楽堂や植物園、ヌメア市立博物館などもあり観光スポットとしても魅力的。特に週末には、ココティエ広場の中心、マルヌ広場などでフリーマーケットなどが催され、活気に満ちた雰囲気が漂います。ヌメア観光の一休みに、ちょっとした散策に、ぜひ立ち寄りたいスポットです。

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ピッシンヌ・ナチュレルは、オロ湾の入り江にある周囲を岩山と南洋杉に囲まれた天然のプールです。世界でもっとも美しい天然プールトップ5に入ると言われるほど透明度が高く、また波が立たず穏やかなため、シュノーケリングや水泳をゆったりと楽しめます。特にカラフルな熱帯魚が多く生息しており、自然の美しさを堪能するのにぴったりです。ピッシンヌ・ナチュレルへは、ジャングルを抜けるトレッキングコースを経てアクセスします。そのため一般的なビーチリゾートと違いビーチに店などはありません。まさに自然の中の秘境といった雰囲気も魅力的です。潮の満ち引きに注意する、飲み水や適切な装備を持参するなどの注意は必要なものの、十分に訪れる価値があります。

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メトル島は、サンゴ礁に囲まれた小さな島です。海洋保護区に指定されており、ウミガメやカラフルな熱帯魚などが多く生息しています。浅瀬のラグーンは海の透明度も高く、シュノーケリングやカヌーなどのマリンアクティビティにもぴったりです。自然の美しさを心行くまで堪能できます。また島内にはニューカレドニア唯一の水上コテージがあり、一日中美しい海を眺めたり、コテージから直接海へ飛び込んだりといった贅沢な経験ができます。さらにリゾートのセンターには日本人スタッフがいるため、言葉などの問題もなく余裕をもって楽しめるのもポイントです。日本ではなかなかできない贅沢な経験ができるメトル島は、ニューカレドニアを訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットです。

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カナール島は、ヌメアからもっとも簡単にアクセスできる無人島です。透明度の高い海水や豊富な熱帯魚、色とりどりのサンゴなどが魅力で、ヌメア近辺屈指のシュノーケリングスポットになっています。その他にもスタンドアップパドルなどのマリンアクティビティができ、アクティブに過ごせるでしょう。また島内にはビーチチェアやパラソルが整備されており、リラックスした時間を過ごせます。食事や飲み物を提供するレストランもあり、青く美しい海を見ながら食事を楽しむなど、のんびり派にもおすすめです。さらに海の中には400mほどの散策路もあり、気軽な水中散歩も満喫できます。

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白くサラサラな砂浜と透き通った青い海が訪れる人々を魅了する「クトビーチ」。イル・デ・パンのビーチの中でも、特に人気の高いスポットです。カラフルな熱帯魚などはいないためシュノーケリングには向かないものの、運が良ければイルカやジュゴンが現れることがあり他のビーチではなかなか見られない光景を楽しむことが可能です。夕日が沈む時間帯には海と空がオレンジ色に染まり、幻想的な雰囲気に。昼間の爽やかな印象とはまた違った雰囲気を味わえます。ビーチ沿いにはレストランもあり、新鮮なシーフードを楽しみながらリラックスした時間を過ごすのもおすすめです。

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周囲を世界最大規模のサンゴ礁に囲まれた「ウベア島」。三日月型の島の形が特徴的なこの島は、映画『天国にいちばん近い島』の舞台としても知られています。特にムリ橋からの眺めは絶景の一言。白い砂浜と透き通った水、青い空とのコントラストと合わせて、まさにここが「天国に一番近い島」であると実感できるでしょう。またウベア島は自然の美しさだけでなく、食事も楽しみの一つです。ホテルやレストランでは、ウベア島の近くでとれたヤシガニなどのシーフードや、ココナッツなどを使ったローカル料理を堪能できます。ウベア島は自然と調和した静かな環境で、心身ともに癒やされること間違いありません。

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映画『天国にいちばん近い島』の舞台として有名なウベア島。ムリ橋は、そんなウベア島とムリ島を結ぶ橋です。橋の下には透明度の高いラグーンが広がり、色とりどりのトロピカルフィッシュが泳ぐ姿を楽しめます。車1台が通れるほどの幅しかありませんが、その眺望は圧巻の一言。まさに天国へつながっているかのような印象を受けるでしょう。フォトジェニックなスポットとして、写真撮影をする人が絶えません。ムリ橋を渡れば、ウベア島でもっとも美しいビーチと称されるムリビーチがあります。完璧なパウダーサンドの砂浜で、のんびりと過ごすのにオススメです。

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アメデ島のシンボル的存在であるアメデ灯台は自然と歴史が融合した特別な場所。真っ白な外観が目をひくこの灯台は、ナポレオン3世の命により1865年に建てられました。高さ56mの灯台は、約250段のらせん階段を上ることで上部までアクセスできます。上るのは非常に大変ですが、上り切った先はユネスコ世界遺産にも登録されている美しいラグーンが眼下に広がり、絶景の一言。美しいサンゴ礁のグラデーションが楽しめるだけではなく、ウミガメにも高確率で出合うことが可能で、他ではなかなかできない体験ができます。またアメデ島内にはレストランもあり、地元の料理を味わいながらアメデ灯台をバックに食事を楽しむのもおすすめです。

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自然光を取り入れた水槽が開放感あふれるニューカレドニア ラグーン水族館。ニューカレドニアの海水を直接使用するなど、ニューカレドニアの自然環境を忠実に再現しています。特に、光るサンゴの展示は世界的にも珍しく、暗闇で輝く様子はとても幻想的。訪れる人々を魅了します。また約5億年前から姿を変えていないノーチラスや、ユーモラスな顔立ちのナポレオンフィッシュなど、約1,000種類以上の海洋生物が展示されています。屋外にはウミガメの水槽もあり、間近で観察できるのもポイントです。ニューカレドニア ラグーン水族館は、ニューカレドニアの豊かな海洋生態系を学びながら楽しめるスポットとして、一度は訪れてみたい場所です。

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リフー島には多くの観光客でにぎわう美しいビーチが数多くあります。エアショは、そんなリフー島の中にあって、どこかのどかでのんびりとした印象を受けるとてもユニークなスポットです。静かで美しいビーチが楽しめるだけではなく、毎年7月~9月頃にはザトウクジラが見られるなど、他のビーチではなかなかできない体験ができます。またエアショ近くには熱帯植物の茂る薄暗い洞窟があります。それほど中は広くないものの、急勾配の岩場などをすり抜けながら洞窟散策するなどアクティブな経験ができ、探検家気分を味わえるでしょう。

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ヌメア朝市は、地元のヌメア市民から観光客まで多くの人々が訪れ、地元の文化や食を体験できる絶好のスポットです。新鮮な野菜、果物、魚介類、肉類など多彩な食材が並び、にぎやかで明るい雰囲気の中で買い物が楽しめます。朝市には日本ではあまりなじみのない食材なども多く、見ているだけでも興味深いもの。特に「天使のエビ」や新鮮な牡蠣は絶品。訪れる人々に人気です。朝市は早朝から営業しており午前中が最も賑わいます。市場内にはカフェもあり、フランス領ならではのおいしい焼きたてクロワッサンや、熱々のカフェオレを楽しめます。

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カヌメラビーチは、ビーチの中央にある小島のような岸壁が印象的な美しいビーチです。クトビーチやピッシンヌ・ナチュレルと合わせ、イル・デ・パン島の三大ビーチとも呼ばれています。カヌメラビーチの特徴は、なんといっても透明度の高い水と緑の陸地。水辺には砂浜のかわりに緑の草が広がり、青い空や澄んだ水のコントラストが非常に爽やかな印象を与えます。比較的水深が深いところが多いため、スタンドアップパドルなどのマリンアクティビティがおすすめです。またビーチ周辺には木陰が多く、リラックスして過ごすのにもぴったり。近くには地元のレストランやカフェもあり、新鮮なシーフードを味わえます。カヌメラビーチは、自然の美しさとリラックスした雰囲気を満喫できる、一度は訪れてみたいスポットです。

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ウエの教会は、19世紀後半に建てられた歴史的な教会です。その特徴はなんといってもサンゴ石を積み上げて白く塗られた外観。青い海や空とのコントラストが美しく、とても爽やかな印象を与えます。また教会内部にはステンドグラスがあり、光が差し込むと幻想的な雰囲気に。外観の爽やかな印象とはまた違った、神秘的な雰囲気を味わえます。ウエの教会は地元の人々の信仰の中心であり、観光客にも人気のスポットです。周辺には小さなショップやカフェもあり、訪れる人々は地元の文化や食を楽しむことも可能です。

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ヤシの林の奥にひっそり存在するロンガニビーチ。白砂と透き通った青い海が美しいビーチであり、ニューカレドニアでもっとも美しい海とも言われています。豊かな海洋生物を間近で観察できるとあり、特にシュノーケリングやダイビングに最適なスポットです。リフー島のほかのビーチと比べるとさらに観光客が少なく、加えてビーチ周囲がヤシの木に囲まれているため、隠れ家的な静かで落ち着いた雰囲気が味わえます。またロンガニビーチ近くには水中洞窟とウォーターホールがあります。両方とも歩いて探検でき、アクティブ派にもぴったりです。

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ウアントロの丘は、アンスバタ地区やアメデ島、モン・ドールの絶景を一望できる標高128mの丘です。頂上までは歩いて約30分と、ちょっとしたハイキングが楽しめます。頂上には展望台があり、天気の良い日はアメデ灯台まで展望可能です。また夕日が沈むサンセットタイムは格別で、ロマンチックの一言。昼間とはまた違った雰囲気を楽しめ、写真におさめる人が絶えません。さらに第2次世界大戦時の砲台も残されており、風景の美しさ以外にも歴史的な背景も感じられるスポットとして人気です。

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キラキラと輝くエメラルドグリーンの海にそびえ立つドキンの岬。海抜約40mのこの断崖絶壁は、ニューカレドニアの美しさを堪能するのにぴったりの絶景スポットです。かつてのカナック族の首長の埋葬地でもあり、地元の人々からは「先祖の魂が見える場所」としてあがめられている神聖な場所でもあります。ドキンの岬からは色とりどりの魚やイルカを見られるほか、7月から9月にかけては沖を行くザトウクジラの親子を観察でき自然の雄大さを堪能できるでしょう。また、夕焼けや美しい絶景を余すことなく堪能したい人にもおすすめです。

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かつてこの地域に多くのレモンの木があったことから名づけられたといわれている、シトロン湾。穏やかな海と美しいサンセットで知られ、観光客や地元の人々に人気のスポットとなっています。シトロン湾の反対にあるアンスバタビーチはアクティブなマリンスポーツをして過ごす人が多い一方、シトロン湾はどちらかというとビーチでのんびり過ごす人が多い印象です。特に夕方の水平線に沈む夕日は絶景の一言。近くにレストランも多いため、素晴らしい夕暮れを眺めつつ、リラックスしながら食事を楽しむことも可能です。また夜になると多くのバーやナイトクラブがオープンし、にぎやかなナイトライフを過ごしたい人にもおすすめのスポットです。

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ニューカレドニアの緑豊かな山々と美しいラグーンの両方が楽しめる、ブーライユ。ニューカレドニアの自然を、落ち着いた環境の中で楽しみたい人にぴったりのエリアです。特に海沿いにバンガローが立ち並ぶ「シェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾート」は有名で、ゆったりと贅沢な滞在を楽しむことが可能です。またブーライユはカヤックやサイクリング、グラスボトムボートなどのさまざまなアクティビティが充実しており、アクティブに楽しみたい人にもぴったりです。さらにブーライユのラグーンではウミガメや美しいサンゴ礁を間近で観察できたりと、日本ではなかなか味わえない体験ができます。

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ニューカレドニアのおすすめ情報

Information

グルメ

天使のエビ パラダイス・プロン ランチ 料理 2017/8

天使のエビ(パラダイス・プロン)

フランスの研究機関によって世界最高峰の品質と認められた高級食材。甘みと旨味が強く、全く臭みがないのが特徴です。

シュークルート(アルザス風ザワークラウト)イメージ

シュークルート

キャベツと豚肉を煮込み、地元の食材を使用しています。フランスの影響を受けたシュークルートは、ヘルシーな味わいが特徴です。

ニューカレドニアの郷土料理 バナナの葉包み 2017-06-18撮影

バナナの葉包み

肉や魚、果物、ココナッツミルクをバナナの葉で何重も包み、蒸し焼きにした伝統料理。冠婚葬祭など特別な日に振る舞われます。

ラクレット チーズ

ラクレット

溶かしたチーズをジャガイモや肉にかけて食べる、フランス影響の料理。濃厚で美味しいチーズ料理です。

ニューカレドニア 観光 基本情報

Information
  • 概要
  • 旅の準備
  • 入国・出国
  • 現地情報

概要

『天国にいちばん近い島』として知られるニューカレドニアは、フランス共和国の一部。周囲を珊瑚礁に囲まれた島々には、どこか本国の小粋な面影が漂います。

  • 正式名称
    フランス領ニューカレドニア New Caledonia
  • 首都
    ヌメア
  • 人口
    約26万人
  • 面積
    約1万9110km²
  • 人種・民族
    メラネシア系、ヨーロッパ系、その他
  • 宗教
    キリスト教、その他
  • 言語
    フランス語
  • 通貨
    フレンチ・パシフィック・フラン
  • 時差
    +2時間 ニューカレドニアが正午のとき、日本は午前10時

通貨・両替

ニューカレドニアの通貨単位は、フレンチ・パシフィック・フランです。

  • 日本で
    空港や、一部の銀行で扱っています。レートはほぼ同じです。
  • 現地で
    空港の両替所、市内の銀行、ホテルなどで日本円から両替できます。
  • 現地の空港で
    空港の両替所は、国際便の発着時間に合わせて営業。
  • 現地の銀行で
    銀行によって交換レートに差があります。
  • 現地のホテルで
    銀行に比べ交換レートはよくありませんが、急に現地通貨の現金が必要な場合に便利です。
  • 外貨宅配
    外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。申込みは電話かウェブで。
  • 為替レート
    ニューカレドニア:1フレンチ・パシフィック・フラン=1.39円(2024年4月現在)

気候・服装

亜熱帯気候に属するニューカレドニアですが、気候的には四季があります。しかし、1年の気温変化は比較的少なく、年間平均気温は24度前後と爽やかです。

  • 春
    ニューカレドニアは南半球にあるため季節は日本と逆。10月から12月頃が春となります。雨が降ることはまれで、絶好の旅行シーズンです。
  • 夏
    最も暑い時期は3月頃で、平均気温は約27度。30度を超える日もありますが、カラっとした暑さ。日陰に入れば、風が心地よく感じられます。
  • 秋
    6月頃までが秋にあたり、3月は比較的雨の多い時期。日本の梅雨のように降り続くことはなく、ひと月に300mm以上も降ることはまれです。
  • 冬
    7月〜9月が冬ですが、最も涼しい8月でも気温は20度ほど。ただし、朝夕は20度を割り込み、ひんやりすることもあるので、薄手の上着を用意。

※平均気温、降水量:気象庁 HP調べ

電圧・プラグ・荷造り・必需品

電圧が日本とは異なりますので、日本製は変圧器内蔵の電器製品のみ使用可能です。また、プラグの形状も日本とは異なりますので、アダプターが必要です。

  • 電圧
    220ボルト50ヘルツ
  • プラグ
    • Cタイプ、SEタイプ
    • Cタイプ SEタイプ
  • 上手な荷造り
    かさばる荷物は荷造り用の便利グッズを使って小さくまとめ、帰りのおみやげ用のスペースも考えておきましょう。
  • 旅の必需品
    海外へ出るためにはパスポートとお金(現金・カード)が最低限必要。ツアーの場合は、最終日程表「旅のしおり」も必ず持参しましょう。

持っていくと便利

  • サングラス・
    帽子
    日差しが強いビーチリゾート。日中の外出には帽子をかぶり、サングラスを付けて外出するようにしましょう。
  • 日焼け止め
    肌の露出している部分には日焼け止めクリームを塗り、紫外線対策を万全にしましょう。
  • 上着
    冬にあたる季節の朝夕や、ホテルなどの室内は涼しいこともあります。上着があると重宝します。
  • 衣類圧縮袋
    おみやげなどがカバンに入らない時、かさばる衣類を小さくまとめて空間を確保するのに便利です。
  • 常備薬
    海外では、気候の変化や旅の疲れから体調を崩すことも。薬は普段から飲み慣れているものを用意しましょう。
  • 雨具
    雨季にあたる季節には、突然のスコールに見舞われることがあります。折りたたみの傘などがあると安心です。

フライト・飛行時間

日本からニューカレドニアへは直行便が就航しています。飛行時間は8時間30分ほど。

  • 直行便
    エアカランが週3便で成田空港から直行便を就航しています。
  • 経由便
    アジアやオセアニア・中東各国、ハワイを経由する便もあり、時間はかかりますが、予算を節約したい人や、他の国にも立ち寄りたい人におすすめ。

ニューカレドニアへの入国

90日以内の滞在なら、日本国籍の人はビザは不要。パスポートを所持していれば、手軽に旅行が楽しめます。

  • パスポート残存有効期限
    ニューカレドニアは出国時3か月以上有効なパスポートが必要です。
  • ビザの発給
    180日間で90日以内の観光にビザは不要。
    パスポート査証欄の空白ページが見開きで2ページ以上あることが必須です。残りのページ数を必ず確認しましょう。
  • 検疫申告書
    ニューカレドニアは経済統計局アンケート兼検疫申告書が必要。入国カードは不要です。
  • ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
    ※この情報は2024年4月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
  • ニューカレドニア
    入国の流れ
    1. 1.入国審査
      入国審査官にパスポートと検疫申告書を提示。ほとんど質問されることはありません。
    2. 2.荷物の受け取り
      手荷物受け取りのターンテーブルで乗ってきた航空機の便名を確認し、クレーム・タグと照合して自分の荷物を受け取ります。
    3. 3.税関
      免税範囲なら特に質問されることもありません。

ニューカレドニアから出国

出国審査も入国審査と同様に簡単です。出発時刻の2時間前くらいに空港に到着すれば、免税店やみやげもの店で、最後のショッピングが楽しめます。

  • ニューカレドニア
    出国の流れ
    1. 1.搭乗手続き(チェックイン)
      航空会社の自分が利用するクラスのカウンターに並び、航空券とパスポート、機内持ち込み荷物以外の荷物を提出しチェックインします。
    2. 2.出国審査
      順番に出国審査官にパスポートと搭乗券を提示します。審査は簡単に済みますが、時期によって混み合う場合もあるので、余裕を持って受けましょう。
    3. 3.手荷物検査
      係官に搭乗券を提示して検査を受けます。ポーチなどの小さなバッグも、機内持ち込み荷物はすべて見せましょう。

水事情

水道水は比較的良質ですが、心配な人はミネラルウォーターを飲用しましょう。

  • 観光にはミネラルウォーターを
    日中は日差しが強く、水分不足になりがちです。熱中症の予防にミネラルウォーターを購入し、水分補給をこまめにしましょう。
  • ミネラルウォーター(500ml)物価は?
    500mlペットボトル1本が、約50円前後から300円前後。リゾートは物価が高くなります。

トイレ事情

公衆トイレは少なく、ほとんどが有料。ホテルやレストランなどで済ませておきましょう。

  • トイレの表示は?
    英語はToilet、男性Men、女性Women。フランス語はtoilettes(トワレット)、男性Hommes(オンム)、女性Femmes(ファンム)。ディベヒ語は「ファハーナ」、文字は判読できませんが、リゾートでは英語が通用します。

郵便・電話・インターネット

公衆電話はカード式がほとんどで、国際電話もかけられます。旅の思い出に絵ハガキを出すのもよいでしょう。

  • 郵便
      • 切手:切手は郵便局のほか、ホテルのフロントやみやげもの店などでも手に入ります。
      • ポスト:郵便局の窓口のほか、町中のポストに投函するか、リゾートの場合はホテルのフロントへ。
  • 電話
    • 電話のかけ方:日本に直接ダイヤルする場合、国際電話認識番号(00) 、日本の国番号(81)、市外局番から0をとった番号(東京なら3)、市内局番と相手の電話番号の順に入力します。
    • レンタル携帯:日本で使用している携帯電話を海外でも利用できるサービスがありますが、対応機種が限られているなど面倒。レンタル携帯なら出発前に旅行会社でもレンタルでき便利です。

トラブル・治安

各国とも治安は良好ですが、旅券やクレジットカードの紛失、盗難には充分に注意し、病気など重大なトラブルの対処方法を知っておきましょう。

  • スリ・ひったくり
    都市の中心部ではスリ、ひったくり、置き引きなどの犯罪が発生しているので気をつけて。夜間の一人歩きや、女性の一人歩きは避けること。
  • パスポート(旅券)の紛失
    最寄りの警察署で紛失証明書を発行してもらい、最も近い都市の日本大使館か領事館にオープン時間内に出頭し、再発給の申請・発給を受けなくてはならないので、管理をしっかり。
  • トラブルに巻き込まれたら?
    パスポートを盗まれると再発給に時間がかかり、ツアーの場合は一人とり残されることに。発給までの滞在費、通訳などの費用、交通費など、思いもよらぬ高額な費用もかかります。
  • 海外旅行保険に入って行こう
    盗難や病気、ケガ、交通事故など、もしもの時のために海外旅行保険に入っておきましょう。万一トラブルに遭った場合、補償やサポートが受けられ安心です。

マナー

離島には神聖とされている地域や、手つかずの自然に見えても私有地がありますので、むやみに立ち入らないように。現地の文化や習慣を理解して行動しましょう。

  • チップ
    基本的にチップは不要。特別なサービスをしてもらったときには感謝の言葉を。
  • 喫煙
    喫煙に関しては厳しくありませんが、レストランで隣の席に人がいるときは、吸ってもいいですか?とひと声かけて。また、ビーチでのタバコの吸殻のポイ捨ては厳禁。愛煙家は携帯用の灰皿を持参しましょう。
  • 写真撮影
    人物でも建物でも、写真を撮るときは必ず相手の了解を得ること。特に離島では許可なく首長の家などを撮るとトラブルになることもあるので、無断でカメラを向けるのは避けましょう。
  • 服装もTPOを考えよう
    基本的にリゾートではTシャツにショートパンツなどの軽装でOK。ただし、高級レストランで食事をする際は、男性は襟付きシャツ、女性はワンピース程度を目安に。

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