
クトビーチ
イル・デ・パン最も美しいビーチとして知られるクトビーチ。砂浜と海のコントラストの美しさには誰もが魅了されます。
南太平洋の楽園、ニューカレドニア。首都ヌメアのビーチやマリーナ、イル・デ・パンの絶景ビーチ、ウベア島の巨大ラグーンなど、美しい自然が魅力です。ニューカレドニアの基本情報から観光情報まで詳しく紹介します。
最も美しいビーチとして知られるクトビーチ。砂浜と海のコントラストの美しさには誰もが魅了されます。
小説『天国にいちばん近い島』の舞台になったウベア島。美しい島と環礁全体がユネスコの世界自然遺産に登録されています。
首都ヌメアからタクシーボートに乗り5分でアクセスできます。水の透明度が高く、魚もたくさん泳いでいるのでシュノーケルもおすすめです。
ヌメアの街を歩いていると必ず目に留まる白い大きな教会。南国らしく明るい光が差し込み輝くステンドグラスが美しいです。
美しい天然のプールと言われるピッシング・ナチュラルは波が無く穏やか。透明度も高く、たくさんの魚たちが優雅に泳ぎまわります。
アンスバタ地区のメインストリート沿いにあるアンスバタビーチ。ゆったりとくつろぐローカル、海水浴を楽しむ観光客で賑わっています。
ニューカレドニアで唯一の水族館で、熱帯魚やウミガメ、サメなど1000種類以上の海洋生物が展示されています。
リフー島
リフー島は、首都・ヌメアがあるグランドテール島から北東に浮かび、ウベア島やイル・デ・パン島にも劣らない今なお残されている雄大な自然とニューカレドニア一番の美しさといわれるビーチが魅力の島です。美しいサンゴ礁や抜群の透明度のなかでのシュノーケリングやダイビングは時間を忘れて潜ってしまいます。エメラルドグリーンの海が美しいロンガニビーチはこの島を代表するビーチであり、ウミガメの産卵地としても有名です。また、リフー島ではバニラの栽培をしており、バニラ農園を見学できるのは世界でも珍しいのでおすすめです。リフー島で栽培されたバニラはここでしか買えないためとても貴重です。
詳しく見るヌメア
ヌメアはフランス文化と南国の魅力が融合した、ニューカレドニアの美しい首都です。ヌメアの中心部には、観光客に人気のアンスバタビーチや地元の人の憩いの場であるココティエ広場などがあり、多くの人々でにぎわいます。特に街のランドマークとも言えるサンジョセフ大聖堂は1897年に完成した歴史的建造物で、ヌメアに来たならぜひ訪れたいスポットです。ヌメアの郊外には、ニューカレドニアの先住民カナックの文化を学べるチバウ文化センターもあり、伝統家屋カーズや伝統料理ブー二ャなどが楽しめます。さらに、ヌメアからは美しい離島イル・デ・パンへのアクセスも良く、観光の拠点として最適です。フランス料理を楽しめるレストランも多く、美食の街としても知られています。
詳しく見るアメデ島
アメデ島は、ナポレオン3世によって約150年前に建てられた白い灯台がシンボルの無人島です。島全体が美しいサンゴ礁に囲まれており、観光客は透明度の高い海でシュノーケリングなどを楽しんだり、グラスボトムボートでカラフルな熱帯魚やウミガメと触れ合ったりできます。また島内にはポリネシアンダンスショーやヤシの木登りなどのアクティビティもあり、さまざまな楽しみ方ができるのもポイントです。またアメデ島の灯台からの眺めは絶景の一言。360度広がるサンゴ礁のグラデーションに圧倒されるでしょう。島内には黄色いポストがあり、ここから手紙を送ると特別なスタンプが押されるため、記念に人気があります。
詳しく見るイル・デ・パン島
イル・デ・パンは、現地の言葉で「クニエ(海の宝石箱)」とも呼ばれる、ニューカレドニアを代表する美しい島です。エメラルドブルーの透明度の高い海と白い砂浜が広がり、南洋杉が茂る自然豊かな環境を堪能できます。イル・デ・パンにはクトビーチやカヌメラビーチなど世界屈指の美しいビーチが点在し、シュノーケリングやダイビングにも最適です。また島内には上質なリゾートホテルがあり、のんびりとリラックスできます。さらに歴史的な流刑地跡の散策や、どこかノスタルジックな雰囲気のあるパオ村散策などもでき、ビーチ好きから歴史好きまで幅広く楽しめるでしょう。
詳しく見るマレ島
南太平洋の秘島とも称されるマレ島。島全体が手つかずの熱帯雨林に覆われている、知る人ぞ知るニューカレドニアの美しい島です。島内には無数の鍾乳石が神秘的な雰囲気を醸し出す「ペトエン洞窟」や、伝説の勇者が飛び越えたとされる「戦士の跳躍」など、ダイナミックな景観が広がっており、マレ島でしか見られない絶景が楽しめます。特に白い砂浜とターコイズブルーの海が広がる「ワバオビーチ」や「チェンゲイテビーチ」の美しさは必見で、シュノーケリングや海水浴にも最適です。また島内ではカナック族の伝統的な儀式である「クチューム」も楽しめるなど、文化的な楽しみ方もできます。
詳しく見るヌメア
二つの鐘楼が特徴的な「サンジョセフ大聖堂」。1897年に完成したこの大聖堂は、ニューカレドニアの歴史を語るうえで外せないカトリック教会であり、ヌメアのシンボル的存在となっています。内部にはフランス製の色鮮やかなステンドグラスが、天井にはニューカレドニア産のニッケルで作られたシャンデリアが輝いており、荘厳ながらきらびやかな印象です。特に巨大なシャコ貝で作られた聖水盤は印象的で、サンジョセフ大聖堂を訪れたならぜひ見ておきたいもの。サンジョセフ大聖堂はその荘厳な雰囲気と美しい装飾で、多くの観光客を魅了しています。
詳しく見るヌメア
アンスバタビーチは数多くの美しいビーチが点在するヌメアの中でも、特に人気のビーチリゾートです。ビーチ沿いにはカフェやレストラン、ショップが立ち並び、観光客や地元の人々でにぎわっています。特にウィンドサーフィンやスタンドアップパドルなどのマリンアクティビティが盛んで、初心者から上級者まで幅広いレベルにおすすめです。またビーチ沿いの遊歩道では、ランニングやサイクリングを楽しむ人々の姿も見られます。夕方には美しいサンセットが見られ、ロマンチックな雰囲気に。昼間の活気とはまた違った雰囲気を楽しめるのもポイントです。
詳しく見るヌメア
ココヤシが多く植えられていることからその名が付けられたココティエ広場。地元の人々や観光客にとっての憩いの場となっています。カフェやレストランも多く、リラックスした時間を過ごすのに最適です。ココティエ広場の一部であるクールベ広場には1884年に建てられた天女の彫刻の噴水が、周囲には音楽堂や植物園、ヌメア市立博物館などもあり観光スポットとしても魅力的。特に週末には、ココティエ広場の中心、マルヌ広場などでフリーマーケットなどが催され、活気に満ちた雰囲気が漂います。ヌメア観光の一休みに、ちょっとした散策に、ぜひ立ち寄りたいスポットです。
詳しく見るイル・デ・パン島
ピッシンヌ・ナチュレルは、オロ湾の入り江にある周囲を岩山と南洋杉に囲まれた天然のプールです。世界でもっとも美しい天然プールトップ5に入ると言われるほど透明度が高く、また波が立たず穏やかなため、シュノーケリングや水泳をゆったりと楽しめます。特にカラフルな熱帯魚が多く生息しており、自然の美しさを堪能するのにぴったりです。ピッシンヌ・ナチュレルへは、ジャングルを抜けるトレッキングコースを経てアクセスします。そのため一般的なビーチリゾートと違いビーチに店などはありません。まさに自然の中の秘境といった雰囲気も魅力的です。潮の満ち引きに注意する、飲み水や適切な装備を持参するなどの注意は必要なものの、十分に訪れる価値があります。
詳しく見るメトル島
メトル島は、サンゴ礁に囲まれた小さな島です。海洋保護区に指定されており、ウミガメやカラフルな熱帯魚などが多く生息しています。浅瀬のラグーンは海の透明度も高く、シュノーケリングやカヌーなどのマリンアクティビティにもぴったりです。自然の美しさを心行くまで堪能できます。また島内にはニューカレドニア唯一の水上コテージがあり、一日中美しい海を眺めたり、コテージから直接海へ飛び込んだりといった贅沢な経験ができます。さらにリゾートのセンターには日本人スタッフがいるため、言葉などの問題もなく余裕をもって楽しめるのもポイントです。日本ではなかなかできない贅沢な経験ができるメトル島は、ニューカレドニアを訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットです。
詳しく見るカナール島
カナール島は、ヌメアからもっとも簡単にアクセスできる無人島です。透明度の高い海水や豊富な熱帯魚、色とりどりのサンゴなどが魅力で、ヌメア近辺屈指のシュノーケリングスポットになっています。その他にもスタンドアップパドルなどのマリンアクティビティができ、アクティブに過ごせるでしょう。また島内にはビーチチェアやパラソルが整備されており、リラックスした時間を過ごせます。食事や飲み物を提供するレストランもあり、青く美しい海を見ながら食事を楽しむなど、のんびり派にもおすすめです。さらに海の中には400mほどの散策路もあり、気軽な水中散歩も満喫できます。
詳しく見るイル・デ・パン島
白くサラサラな砂浜と透き通った青い海が訪れる人々を魅了する「クトビーチ」。イル・デ・パンのビーチの中でも、特に人気の高いスポットです。カラフルな熱帯魚などはいないためシュノーケリングには向かないものの、運が良ければイルカやジュゴンが現れることがあり他のビーチではなかなか見られない光景を楽しむことが可能です。夕日が沈む時間帯には海と空がオレンジ色に染まり、幻想的な雰囲気に。昼間の爽やかな印象とはまた違った雰囲気を味わえます。ビーチ沿いにはレストランもあり、新鮮なシーフードを楽しみながらリラックスした時間を過ごすのもおすすめです。
詳しく見るウベア島
周囲を世界最大規模のサンゴ礁に囲まれた「ウベア島」。三日月型の島の形が特徴的なこの島は、映画『天国にいちばん近い島』の舞台としても知られています。特にムリ橋からの眺めは絶景の一言。白い砂浜と透き通った水、青い空とのコントラストと合わせて、まさにここが「天国に一番近い島」であると実感できるでしょう。またウベア島は自然の美しさだけでなく、食事も楽しみの一つです。ホテルやレストランでは、ウベア島の近くでとれたヤシガニなどのシーフードや、ココナッツなどを使ったローカル料理を堪能できます。ウベア島は自然と調和した静かな環境で、心身ともに癒やされること間違いありません。
詳しく見るウベア島
映画『天国にいちばん近い島』の舞台として有名なウベア島。ムリ橋は、そんなウベア島とムリ島を結ぶ橋です。橋の下には透明度の高いラグーンが広がり、色とりどりのトロピカルフィッシュが泳ぐ姿を楽しめます。車1台が通れるほどの幅しかありませんが、その眺望は圧巻の一言。まさに天国へつながっているかのような印象を受けるでしょう。フォトジェニックなスポットとして、写真撮影をする人が絶えません。ムリ橋を渡れば、ウベア島でもっとも美しいビーチと称されるムリビーチがあります。完璧なパウダーサンドの砂浜で、のんびりと過ごすのにオススメです。
詳しく見るアメデ島
アメデ島のシンボル的存在であるアメデ灯台は自然と歴史が融合した特別な場所。真っ白な外観が目をひくこの灯台は、ナポレオン3世の命により1865年に建てられました。高さ56mの灯台は、約250段のらせん階段を上ることで上部までアクセスできます。上るのは非常に大変ですが、上り切った先はユネスコ世界遺産にも登録されている美しいラグーンが眼下に広がり、絶景の一言。美しいサンゴ礁のグラデーションが楽しめるだけではなく、ウミガメにも高確率で出合うことが可能で、他ではなかなかできない体験ができます。またアメデ島内にはレストランもあり、地元の料理を味わいながらアメデ灯台をバックに食事を楽しむのもおすすめです。
詳しく見るヌメア
自然光を取り入れた水槽が開放感あふれるニューカレドニア ラグーン水族館。ニューカレドニアの海水を直接使用するなど、ニューカレドニアの自然環境を忠実に再現しています。特に、光るサンゴの展示は世界的にも珍しく、暗闇で輝く様子はとても幻想的。訪れる人々を魅了します。また約5億年前から姿を変えていないノーチラスや、ユーモラスな顔立ちのナポレオンフィッシュなど、約1,000種類以上の海洋生物が展示されています。屋外にはウミガメの水槽もあり、間近で観察できるのもポイントです。ニューカレドニア ラグーン水族館は、ニューカレドニアの豊かな海洋生態系を学びながら楽しめるスポットとして、一度は訪れてみたい場所です。
詳しく見るリフー島
リフー島には多くの観光客でにぎわう美しいビーチが数多くあります。エアショは、そんなリフー島の中にあって、どこかのどかでのんびりとした印象を受けるとてもユニークなスポットです。静かで美しいビーチが楽しめるだけではなく、毎年7月~9月頃にはザトウクジラが見られるなど、他のビーチではなかなかできない体験ができます。またエアショ近くには熱帯植物の茂る薄暗い洞窟があります。それほど中は広くないものの、急勾配の岩場などをすり抜けながら洞窟散策するなどアクティブな経験ができ、探検家気分を味わえるでしょう。
詳しく見るヌメア
ヌメア朝市は、地元のヌメア市民から観光客まで多くの人々が訪れ、地元の文化や食を体験できる絶好のスポットです。新鮮な野菜、果物、魚介類、肉類など多彩な食材が並び、にぎやかで明るい雰囲気の中で買い物が楽しめます。朝市には日本ではあまりなじみのない食材なども多く、見ているだけでも興味深いもの。特に「天使のエビ」や新鮮な牡蠣は絶品。訪れる人々に人気です。朝市は早朝から営業しており午前中が最も賑わいます。市場内にはカフェもあり、フランス領ならではのおいしい焼きたてクロワッサンや、熱々のカフェオレを楽しめます。
詳しく見るイル・デ・パン島
カヌメラビーチは、ビーチの中央にある小島のような岸壁が印象的な美しいビーチです。クトビーチやピッシンヌ・ナチュレルと合わせ、イル・デ・パン島の三大ビーチとも呼ばれています。カヌメラビーチの特徴は、なんといっても透明度の高い水と緑の陸地。水辺には砂浜のかわりに緑の草が広がり、青い空や澄んだ水のコントラストが非常に爽やかな印象を与えます。比較的水深が深いところが多いため、スタンドアップパドルなどのマリンアクティビティがおすすめです。またビーチ周辺には木陰が多く、リラックスして過ごすのにもぴったり。近くには地元のレストランやカフェもあり、新鮮なシーフードを味わえます。カヌメラビーチは、自然の美しさとリラックスした雰囲気を満喫できる、一度は訪れてみたいスポットです。
詳しく見るリフー島
ウエの教会は、19世紀後半に建てられた歴史的な教会です。その特徴はなんといってもサンゴ石を積み上げて白く塗られた外観。青い海や空とのコントラストが美しく、とても爽やかな印象を与えます。また教会内部にはステンドグラスがあり、光が差し込むと幻想的な雰囲気に。外観の爽やかな印象とはまた違った、神秘的な雰囲気を味わえます。ウエの教会は地元の人々の信仰の中心であり、観光客にも人気のスポットです。周辺には小さなショップやカフェもあり、訪れる人々は地元の文化や食を楽しむことも可能です。
詳しく見るリフー島
ヤシの林の奥にひっそり存在するロンガニビーチ。白砂と透き通った青い海が美しいビーチであり、ニューカレドニアでもっとも美しい海とも言われています。豊かな海洋生物を間近で観察できるとあり、特にシュノーケリングやダイビングに最適なスポットです。リフー島のほかのビーチと比べるとさらに観光客が少なく、加えてビーチ周囲がヤシの木に囲まれているため、隠れ家的な静かで落ち着いた雰囲気が味わえます。またロンガニビーチ近くには水中洞窟とウォーターホールがあります。両方とも歩いて探検でき、アクティブ派にもぴったりです。
詳しく見るヌメア
ウアントロの丘は、アンスバタ地区やアメデ島、モン・ドールの絶景を一望できる標高128mの丘です。頂上までは歩いて約30分と、ちょっとしたハイキングが楽しめます。頂上には展望台があり、天気の良い日はアメデ灯台まで展望可能です。また夕日が沈むサンセットタイムは格別で、ロマンチックの一言。昼間とはまた違った雰囲気を楽しめ、写真におさめる人が絶えません。さらに第2次世界大戦時の砲台も残されており、風景の美しさ以外にも歴史的な背景も感じられるスポットとして人気です。
詳しく見るリフー島
キラキラと輝くエメラルドグリーンの海にそびえ立つドキンの岬。海抜約40mのこの断崖絶壁は、ニューカレドニアの美しさを堪能するのにぴったりの絶景スポットです。かつてのカナック族の首長の埋葬地でもあり、地元の人々からは「先祖の魂が見える場所」としてあがめられている神聖な場所でもあります。ドキンの岬からは色とりどりの魚やイルカを見られるほか、7月から9月にかけては沖を行くザトウクジラの親子を観察でき自然の雄大さを堪能できるでしょう。また、夕焼けや美しい絶景を余すことなく堪能したい人にもおすすめです。
詳しく見るヌメア
かつてこの地域に多くのレモンの木があったことから名づけられたといわれている、シトロン湾。穏やかな海と美しいサンセットで知られ、観光客や地元の人々に人気のスポットとなっています。シトロン湾の反対にあるアンスバタビーチはアクティブなマリンスポーツをして過ごす人が多い一方、シトロン湾はどちらかというとビーチでのんびり過ごす人が多い印象です。特に夕方の水平線に沈む夕日は絶景の一言。近くにレストランも多いため、素晴らしい夕暮れを眺めつつ、リラックスしながら食事を楽しむことも可能です。また夜になると多くのバーやナイトクラブがオープンし、にぎやかなナイトライフを過ごしたい人にもおすすめのスポットです。
詳しく見るブーライユ
ニューカレドニアの緑豊かな山々と美しいラグーンの両方が楽しめる、ブーライユ。ニューカレドニアの自然を、落ち着いた環境の中で楽しみたい人にぴったりのエリアです。特に海沿いにバンガローが立ち並ぶ「シェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾート」は有名で、ゆったりと贅沢な滞在を楽しむことが可能です。またブーライユはカヤックやサイクリング、グラスボトムボートなどのさまざまなアクティビティが充実しており、アクティブに楽しみたい人にもぴったりです。さらにブーライユのラグーンではウミガメや美しいサンゴ礁を間近で観察できたりと、日本ではなかなか味わえない体験ができます。
詳しく見るLifou,New Caledonia
ヌメアから国内線で約45分
終日
なし
なし
リフー島は、首都・ヌメアがあるグランドテール島から北東に浮かび、ウベア島やイル・デ・パン島にも劣らない今なお残されている雄大な自然とニューカレドニア一番の美しさといわれるビーチが魅力の島です。美しいサンゴ礁や抜群の透明度のなかでのシュノーケリングやダイビングは時間を忘れて潜ってしまいます。エメラルドグリーンの海が美しいロンガニビーチはこの島を代表するビーチであり、ウミガメの産卵地としても有名です。また、リフー島ではバニラの栽培をしており、バニラ農園を見学できるのは世界でも珍しいのでおすすめです。リフー島で栽培されたバニラはここでしか買えないためとても貴重です。
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Noumea,New Caledonia
成田・関空から直行便があり約8時間40分
終日
なし
なし
ヌメアはフランス文化と南国の魅力が融合した、ニューカレドニアの美しい首都です。ヌメアの中心部には、観光客に人気のアンスバタビーチや地元の人の憩いの場であるココティエ広場などがあり、多くの人々でにぎわいます。特に街のランドマークとも言えるサンジョセフ大聖堂は1897年に完成した歴史的建造物で、ヌメアに来たならぜひ訪れたいスポットです。ヌメアの郊外には、ニューカレドニアの先住民カナックの文化を学べるチバウ文化センターもあり、伝統家屋カーズや伝統料理ブー二ャなどが楽しめます。さらに、ヌメアからは美しい離島イル・デ・パンへのアクセスも良く、観光の拠点として最適です。フランス料理を楽しめるレストランも多く、美食の街としても知られています。
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Ilot Amedee,Nouméa,New Caledonia
ヌメア中心部にあるモーゼル湾から高速船乗車、約40分
終日
なし
なし
アメデ島は、ナポレオン3世によって約150年前に建てられた白い灯台がシンボルの無人島です。島全体が美しいサンゴ礁に囲まれており、観光客は透明度の高い海でシュノーケリングなどを楽しんだり、グラスボトムボートでカラフルな熱帯魚やウミガメと触れ合ったりできます。また島内にはポリネシアンダンスショーやヤシの木登りなどのアクティビティもあり、さまざまな楽しみ方ができるのもポイントです。またアメデ島の灯台からの眺めは絶景の一言。360度広がるサンゴ礁のグラデーションに圧倒されるでしょう。島内には黄色いポストがあり、ここから手紙を送ると特別なスタンプが押されるため、記念に人気があります。
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Isle of Pines,New Caledonia
ヌメアから飛行機で約25分
終日
なし
なし
イル・デ・パンは、現地の言葉で「クニエ(海の宝石箱)」とも呼ばれる、ニューカレドニアを代表する美しい島です。エメラルドブルーの透明度の高い海と白い砂浜が広がり、南洋杉が茂る自然豊かな環境を堪能できます。イル・デ・パンにはクトビーチやカヌメラビーチなど世界屈指の美しいビーチが点在し、シュノーケリングやダイビングにも最適です。また島内には上質なリゾートホテルがあり、のんびりとリラックスできます。さらに歴史的な流刑地跡の散策や、どこかノスタルジックな雰囲気のあるパオ村散策などもでき、ビーチ好きから歴史好きまで幅広く楽しめるでしょう。
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Maré,New Caledonia
ヌメアから飛行機で約35分
終日
なし
なし
南太平洋の秘島とも称されるマレ島。島全体が手つかずの熱帯雨林に覆われている、知る人ぞ知るニューカレドニアの美しい島です。島内には無数の鍾乳石が神秘的な雰囲気を醸し出す「ペトエン洞窟」や、伝説の勇者が飛び越えたとされる「戦士の跳躍」など、ダイナミックな景観が広がっており、マレ島でしか見られない絶景が楽しめます。特に白い砂浜とターコイズブルーの海が広がる「ワバオビーチ」や「チェンゲイテビーチ」の美しさは必見で、シュノーケリングや海水浴にも最適です。また島内ではカナック族の伝統的な儀式である「クチューム」も楽しめるなど、文化的な楽しみ方もできます。
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3 Rue Frederic Surleau Centre Ville Noumea.
ヌメア市街地の中央に位置するココティエ広場(Place des Cocotiers)観光案内所より徒歩5分
6:00~17:30
なし
なし
二つの鐘楼が特徴的な「サンジョセフ大聖堂」。1897年に完成したこの大聖堂は、ニューカレドニアの歴史を語るうえで外せないカトリック教会であり、ヌメアのシンボル的存在となっています。内部にはフランス製の色鮮やかなステンドグラスが、天井にはニューカレドニア産のニッケルで作られたシャンデリアが輝いており、荘厳ながらきらびやかな印象です。特に巨大なシャコ貝で作られた聖水盤は印象的で、サンジョセフ大聖堂を訪れたならぜひ見ておきたいもの。サンジョセフ大聖堂はその荘厳な雰囲気と美しい装飾で、多くの観光客を魅了しています。
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Promenade Roger Laroque,Noumea,New Caledonia
ヌメア港から車で約12分 もしくはヌメア・マジャンタ空港から車で約15分
終日
なし
なし
アンスバタビーチは数多くの美しいビーチが点在するヌメアの中でも、特に人気のビーチリゾートです。ビーチ沿いにはカフェやレストラン、ショップが立ち並び、観光客や地元の人々でにぎわっています。特にウィンドサーフィンやスタンドアップパドルなどのマリンアクティビティが盛んで、初心者から上級者まで幅広いレベルにおすすめです。またビーチ沿いの遊歩道では、ランニングやサイクリングを楽しむ人々の姿も見られます。夕方には美しいサンセットが見られ、ロマンチックな雰囲気に。昼間の活気とはまた違った雰囲気を楽しめるのもポイントです。
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Place Des Cocotiers,Noumea
バス停「PLACE DES COCOTIERS」下車
終日
なし
なし
ココヤシが多く植えられていることからその名が付けられたココティエ広場。地元の人々や観光客にとっての憩いの場となっています。カフェやレストランも多く、リラックスした時間を過ごすのに最適です。ココティエ広場の一部であるクールベ広場には1884年に建てられた天女の彫刻の噴水が、周囲には音楽堂や植物園、ヌメア市立博物館などもあり観光スポットとしても魅力的。特に週末には、ココティエ広場の中心、マルヌ広場などでフリーマーケットなどが催され、活気に満ちた雰囲気が漂います。ヌメア観光の一休みに、ちょっとした散策に、ぜひ立ち寄りたいスポットです。
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Yuate Tremwatre,New Caledonia
・各ホテルの有料送迎バスを利用しピッシンヌ・ナチュレル近くで下車。徒歩10分ほど ・ピローグツアーに参加し、ジャングルを抜けてアクセス
終日
なし
要確認
ピッシンヌ・ナチュレルは、オロ湾の入り江にある周囲を岩山と南洋杉に囲まれた天然のプールです。世界でもっとも美しい天然プールトップ5に入ると言われるほど透明度が高く、また波が立たず穏やかなため、シュノーケリングや水泳をゆったりと楽しめます。特にカラフルな熱帯魚が多く生息しており、自然の美しさを堪能するのにぴったりです。ピッシンヌ・ナチュレルへは、ジャングルを抜けるトレッキングコースを経てアクセスします。そのため一般的なビーチリゾートと違いビーチに店などはありません。まさに自然の中の秘境といった雰囲気も魅力的です。潮の満ち引きに注意する、飲み水や適切な装備を持参するなどの注意は必要なものの、十分に訪れる価値があります。
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Ilot Maitre,Noumea,New Caledonia
ヌメアから船で約15分
終日
なし
なし
メトル島は、サンゴ礁に囲まれた小さな島です。海洋保護区に指定されており、ウミガメやカラフルな熱帯魚などが多く生息しています。浅瀬のラグーンは海の透明度も高く、シュノーケリングやカヌーなどのマリンアクティビティにもぴったりです。自然の美しさを心行くまで堪能できます。また島内にはニューカレドニア唯一の水上コテージがあり、一日中美しい海を眺めたり、コテージから直接海へ飛び込んだりといった贅沢な経験ができます。さらにリゾートのセンターには日本人スタッフがいるため、言葉などの問題もなく余裕をもって楽しめるのもポイントです。日本ではなかなかできない贅沢な経験ができるメトル島は、ニューカレドニアを訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットです。
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Canards Island,Noumea,New Caledonia
ヌメアから船で約5分
終日
なし
なし
カナール島は、ヌメアからもっとも簡単にアクセスできる無人島です。透明度の高い海水や豊富な熱帯魚、色とりどりのサンゴなどが魅力で、ヌメア近辺屈指のシュノーケリングスポットになっています。その他にもスタンドアップパドルなどのマリンアクティビティができ、アクティブに過ごせるでしょう。また島内にはビーチチェアやパラソルが整備されており、リラックスした時間を過ごせます。食事や飲み物を提供するレストランもあり、青く美しい海を見ながら食事を楽しむなど、のんびり派にもおすすめです。さらに海の中には400mほどの散策路もあり、気軽な水中散歩も満喫できます。
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Kuto,Grand Terre,New Caledonia
イル・デ・パン空港から車で約10分
終日
なし
なし
白くサラサラな砂浜と透き通った青い海が訪れる人々を魅了する「クトビーチ」。イル・デ・パンのビーチの中でも、特に人気の高いスポットです。カラフルな熱帯魚などはいないためシュノーケリングには向かないものの、運が良ければイルカやジュゴンが現れることがあり他のビーチではなかなか見られない光景を楽しむことが可能です。夕日が沈む時間帯には海と空がオレンジ色に染まり、幻想的な雰囲気に。昼間の爽やかな印象とはまた違った雰囲気を味わえます。ビーチ沿いにはレストランもあり、新鮮なシーフードを楽しみながらリラックスした時間を過ごすのもおすすめです。
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Ouvéa,Nova Caledônia
ヌメアから国内線で40分
終日
なし
なし
周囲を世界最大規模のサンゴ礁に囲まれた「ウベア島」。三日月型の島の形が特徴的なこの島は、映画『天国にいちばん近い島』の舞台としても知られています。特にムリ橋からの眺めは絶景の一言。白い砂浜と透き通った水、青い空とのコントラストと合わせて、まさにここが「天国に一番近い島」であると実感できるでしょう。またウベア島は自然の美しさだけでなく、食事も楽しみの一つです。ホテルやレストランでは、ウベア島の近くでとれたヤシガニなどのシーフードや、ココナッツなどを使ったローカル料理を堪能できます。ウベア島は自然と調和した静かな環境で、心身ともに癒やされること間違いありません。
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Ouvea Nouvelle-Caledonie,Mouli Bridge
空港から車で約20分
終日
なし
なし
映画『天国にいちばん近い島』の舞台として有名なウベア島。ムリ橋は、そんなウベア島とムリ島を結ぶ橋です。橋の下には透明度の高いラグーンが広がり、色とりどりのトロピカルフィッシュが泳ぐ姿を楽しめます。車1台が通れるほどの幅しかありませんが、その眺望は圧巻の一言。まさに天国へつながっているかのような印象を受けるでしょう。フォトジェニックなスポットとして、写真撮影をする人が絶えません。ムリ橋を渡れば、ウベア島でもっとも美しいビーチと称されるムリビーチがあります。完璧なパウダーサンドの砂浜で、のんびりと過ごすのにオススメです。
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grand récif Aboré,Nouméa 98800,New Caledonia
ヌメア中心部にあるモーゼル湾から高速船乗車、約40分
月曜日-金曜日:7:30-18:00、土曜日:7:30-12:00;14:00-18:00
なし
300パシフィックフラン
アメデ島のシンボル的存在であるアメデ灯台は自然と歴史が融合した特別な場所。真っ白な外観が目をひくこの灯台は、ナポレオン3世の命により1865年に建てられました。高さ56mの灯台は、約250段のらせん階段を上ることで上部までアクセスできます。上るのは非常に大変ですが、上り切った先はユネスコ世界遺産にも登録されている美しいラグーンが眼下に広がり、絶景の一言。美しいサンゴ礁のグラデーションが楽しめるだけではなく、ウミガメにも高確率で出合うことが可能で、他ではなかなかできない体験ができます。またアメデ島内にはレストランもあり、地元の料理を味わいながらアメデ灯台をバックに食事を楽しむのもおすすめです。
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61 Promenade Roger Laroque,Nouméa,New Caledonia
ヌメアフェリーターミナルから車で約10分
月曜日~金曜日 13:00~18:00、土・日・祝日 9:00~18:00
なし
大人1,600パシフィックフラン、子供(5歳~16歳)800パシフィックフラン
自然光を取り入れた水槽が開放感あふれるニューカレドニア ラグーン水族館。ニューカレドニアの海水を直接使用するなど、ニューカレドニアの自然環境を忠実に再現しています。特に、光るサンゴの展示は世界的にも珍しく、暗闇で輝く様子はとても幻想的。訪れる人々を魅了します。また約5億年前から姿を変えていないノーチラスや、ユーモラスな顔立ちのナポレオンフィッシュなど、約1,000種類以上の海洋生物が展示されています。屋外にはウミガメの水槽もあり、間近で観察できるのもポイントです。ニューカレドニア ラグーン水族館は、ニューカレドニアの豊かな海洋生態系を学びながら楽しめるスポットとして、一度は訪れてみたい場所です。
テーマ
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Easo,New Caledônia
リフー空港から車で約15分
終日
なし
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リフー島には多くの観光客でにぎわう美しいビーチが数多くあります。エアショは、そんなリフー島の中にあって、どこかのどかでのんびりとした印象を受けるとてもユニークなスポットです。静かで美しいビーチが楽しめるだけではなく、毎年7月~9月頃にはザトウクジラが見られるなど、他のビーチではなかなかできない体験ができます。またエアショ近くには熱帯植物の茂る薄暗い洞窟があります。それほど中は広くないものの、急勾配の岩場などをすり抜けながら洞窟散策するなどアクティブな経験ができ、探検家気分を味わえるでしょう。
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51 Rue Georges-Clemenceau,Nouméa 98800,New Caledônia
ココティエ広場から徒歩約10分
店舗によって異なる(6:30~11:00あたりに営業する店が多い)
店舗によって異なる(ただしほとんどの店が月曜日休店)
入場無料
ヌメア朝市は、地元のヌメア市民から観光客まで多くの人々が訪れ、地元の文化や食を体験できる絶好のスポットです。新鮮な野菜、果物、魚介類、肉類など多彩な食材が並び、にぎやかで明るい雰囲気の中で買い物が楽しめます。朝市には日本ではあまりなじみのない食材なども多く、見ているだけでも興味深いもの。特に「天使のエビ」や新鮮な牡蠣は絶品。訪れる人々に人気です。朝市は早朝から営業しており午前中が最も賑わいます。市場内にはカフェもあり、フランス領ならではのおいしい焼きたてクロワッサンや、熱々のカフェオレを楽しめます。
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Isle Of Pines,Ile Des Pins,New Caledônia
各ホテルから送迎バス利用もしくはクトビーチより徒歩すぐ
終日
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カヌメラビーチは、ビーチの中央にある小島のような岸壁が印象的な美しいビーチです。クトビーチやピッシンヌ・ナチュレルと合わせ、イル・デ・パン島の三大ビーチとも呼ばれています。カヌメラビーチの特徴は、なんといっても透明度の高い水と緑の陸地。水辺には砂浜のかわりに緑の草が広がり、青い空や澄んだ水のコントラストが非常に爽やかな印象を与えます。比較的水深が深いところが多いため、スタンドアップパドルなどのマリンアクティビティがおすすめです。またビーチ周辺には木陰が多く、リラックスして過ごすのにもぴったり。近くには地元のレストランやカフェもあり、新鮮なシーフードを味わえます。カヌメラビーチは、自然の美しさとリラックスした雰囲気を満喫できる、一度は訪れてみたいスポットです。
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37P5+RQV, RM1, We,New Caledônia
リフー空港から車で約20分
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ウエの教会は、19世紀後半に建てられた歴史的な教会です。その特徴はなんといってもサンゴ石を積み上げて白く塗られた外観。青い海や空とのコントラストが美しく、とても爽やかな印象を与えます。また教会内部にはステンドグラスがあり、光が差し込むと幻想的な雰囲気に。外観の爽やかな印象とはまた違った、神秘的な雰囲気を味わえます。ウエの教会は地元の人々の信仰の中心であり、観光客にも人気のスポットです。周辺には小さなショップやカフェもあり、訪れる人々は地元の文化や食を楽しむことも可能です。
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Luengoni Bay,New Caledonia
リフー空港から車で約45分
終日
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ヤシの林の奥にひっそり存在するロンガニビーチ。白砂と透き通った青い海が美しいビーチであり、ニューカレドニアでもっとも美しい海とも言われています。豊かな海洋生物を間近で観察できるとあり、特にシュノーケリングやダイビングに最適なスポットです。リフー島のほかのビーチと比べるとさらに観光客が少なく、加えてビーチ周囲がヤシの木に囲まれているため、隠れ家的な静かで落ち着いた雰囲気が味わえます。またロンガニビーチ近くには水中洞窟とウォーターホールがあります。両方とも歩いて探検でき、アクティブ派にもぴったりです。
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Route du Ouen Toro Noumea,New Caledonia
Anse Vataの観光案内所から徒歩約10分、頂上までは30分
終日
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ウアントロの丘は、アンスバタ地区やアメデ島、モン・ドールの絶景を一望できる標高128mの丘です。頂上までは歩いて約30分と、ちょっとしたハイキングが楽しめます。頂上には展望台があり、天気の良い日はアメデ灯台まで展望可能です。また夕日が沈むサンセットタイムは格別で、ロマンチックの一言。昼間とはまた違った雰囲気を楽しめ、写真におさめる人が絶えません。さらに第2次世界大戦時の砲台も残されており、風景の美しさ以外にも歴史的な背景も感じられるスポットとして人気です。
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75V7+RCX,Joking,New Caledonia
リフー空港から車で約20分
終日
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キラキラと輝くエメラルドグリーンの海にそびえ立つドキンの岬。海抜約40mのこの断崖絶壁は、ニューカレドニアの美しさを堪能するのにぴったりの絶景スポットです。かつてのカナック族の首長の埋葬地でもあり、地元の人々からは「先祖の魂が見える場所」としてあがめられている神聖な場所でもあります。ドキンの岬からは色とりどりの魚やイルカを見られるほか、7月から9月にかけては沖を行くザトウクジラの親子を観察でき自然の雄大さを堪能できるでしょう。また、夕焼けや美しい絶景を余すことなく堪能したい人にもおすすめです。
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Baie des Citrons, New Caledonia
Anse Vataの観光案内所から徒歩約15分
終日
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かつてこの地域に多くのレモンの木があったことから名づけられたといわれている、シトロン湾。穏やかな海と美しいサンセットで知られ、観光客や地元の人々に人気のスポットとなっています。シトロン湾の反対にあるアンスバタビーチはアクティブなマリンスポーツをして過ごす人が多い一方、シトロン湾はどちらかというとビーチでのんびり過ごす人が多い印象です。特に夕方の水平線に沈む夕日は絶景の一言。近くにレストランも多いため、素晴らしい夕暮れを眺めつつ、リラックスしながら食事を楽しむことも可能です。また夜になると多くのバーやナイトクラブがオープンし、にぎやかなナイトライフを過ごしたい人にもおすすめのスポットです。
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Bourail,New Caledonia
ヌメアから車で約2時間半
終日
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ニューカレドニアの緑豊かな山々と美しいラグーンの両方が楽しめる、ブーライユ。ニューカレドニアの自然を、落ち着いた環境の中で楽しみたい人にぴったりのエリアです。特に海沿いにバンガローが立ち並ぶ「シェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾート」は有名で、ゆったりと贅沢な滞在を楽しむことが可能です。またブーライユはカヤックやサイクリング、グラスボトムボートなどのさまざまなアクティビティが充実しており、アクティブに楽しみたい人にもぴったりです。さらにブーライユのラグーンではウミガメや美しいサンゴ礁を間近で観察できたりと、日本ではなかなか味わえない体験ができます。
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フランスの研究機関によって世界最高峰の品質と認められた高級食材。甘みと旨味が強く、全く臭みがないのが特徴です。
キャベツと豚肉を煮込み、地元の食材を使用しています。フランスの影響を受けたシュークルートは、ヘルシーな味わいが特徴です。
肉や魚、果物、ココナッツミルクをバナナの葉で何重も包み、蒸し焼きにした伝統料理。冠婚葬祭など特別な日に振る舞われます。
溶かしたチーズをジャガイモや肉にかけて食べる、フランス影響の料理。濃厚で美味しいチーズ料理です。
『天国にいちばん近い島』として知られるニューカレドニアは、フランス共和国の一部。周囲を珊瑚礁に囲まれた島々には、どこか本国の小粋な面影が漂います。
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