タヒチ観光におすすめの名所&人気のスポットランキングタヒチ観光ガイド

水上コテージ水上コテージ

フランス領ポリネシアの主島、タヒチ。首都パペーテのカラフルな市場、透明なラグーンに浮かぶ水上コテージ、歴史あるヴィーナス岬など、見どころは尽きません。南太平洋の楽園、タヒチ観光のおすすめスポットやアクティビティを紹介します。

タヒチ観光マップ

Map

タヒチのおすすめ観光スポット総合ランキング

Ranking
1
水上バンガロー

水上バンガロー

タヒチ全域

エメラルド色の美しいラグーンの上に建てられており、目の前に広がる美しい海とサンゴ礁を楽しむことができます。

2
マティラビーチ

マティラビーチ

ボラボラ島

ボラボラ島で最も夕日が美しいといわれているスポットです。透明度が高く美しいビーチです。

3
タヒチ ファアルマイの滝

ファアルマイの滝

タヒチ島

タヒチで最も人気がありアクセスしやすい滝です。3本の滝からなり、それぞれの滝までトレッキングコースがあります。

4
ツパイ島

ツパイ島

ツパイ島

上空から見るとハートの形をしていることから、世界で最もロマンチックな環礁といわれています。ヘリコプターなどの遊覧ツアーがおすすめです。

5
ベルベデール展望台

ベルベデール展望台

モーレア島

オプノフ湾とクック湾の二つの湾を同時に見下ろすことができます。モーレア島の素晴らしい絶景を堪能できるビュースポットです。

6
タハア島

タハア島

タハア島

タヒチ特産のバニラが盛んに生産され、バニラ・アイランドの異名をもつタハア島。数々のハイキングコースを楽しむことができます。

7
タヒチ島 パペーテの公共市場 マルシェ

マルシェ

タヒチ島

タヒチ島の中心部にあるお土産やさんが集まるエリアです。野菜や果物、惣菜、日用品雑貨などなんでも売っているスポットです。

タヒチおすすめツアー

タヒチのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • フアヒネ島

    ファヒネ島

    緑濃い山々と、淡いエメラルドグリーンの海のコントラストが魅力のファヒネ島は島全体が古代ポリネシアの歴史的遺産の宝庫です。「マラエ」と呼ばれる古代ポリネシアの祭祀殿跡が数多くあり、ハワイのビショップ・ミュージアム人類学部の篠遠喜彦博士によってその多くが復元されてきました。篠遠博士の貢献により、ポリネシア人は自分たちの祖先に誇りをもち、アイデンティティを取り戻せたといわれています。また、島の南側には目を見張るほどの透き通った美しいラグーンが広がっています。ダイビングポイントも多数あり、初心者から上級者までダイビングを楽しめます。

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  • モルディブ 水上コテージ 2015/7

    ティケハウ島

    ポリネシアでもっとも美しい環礁の島の一つ、ティケハウ島は、穏やかな時間と手つかずの豊かな自然に包まれた、観光地化されていない素朴な美しい島。多彩な海の生物に出会えるダイビングと黒真珠の養殖でも有名です。魅力はなんといってもピンクサンドビーチ。奇麗なピンク色の砂浜がお出迎えします。海は透明度が高いことで有名。リゾートの周辺はサンゴも魚も多く、水深1~1.5mくらいの遠浅なので、泳ぎが苦手な方でも安心してシュノーケリングを楽しめます。シュノーケルで海中に潜れば、生息している魚の多彩さや珍しい種類の海洋生物に圧倒されます。フランスの海洋学者ジャック=イヴ・クストーが「地球上で最も魚影が濃い海」と称したほどです。

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  • ライアテア島(北側から) 空撮 タヒチ 2012/10

    ライアティア島

    かつて“故郷”を意味する「ハバイイ」と呼ばれたライアテア島は、ポリネシア人が初めて定住し、ポリネシア文化発祥の地といわれています。ポリネシア古代宗教の祭祀殿「タプタプアテア」が造られ、ハワイやニュージーランド、イースター島を含めたポリネシアン・トライアングルと呼ばれる一帯の島々の中心かつ聖地とされ、多くの人々がカヌーで巡礼にやってきました。永きにわたり、ポリネシアの信仰の中心、人々の心の故郷とされる場所として崇められてきたライアテア島は、2017年、タヒチ初のユネスコ世界文化遺産に登録されました。また、ライアテア島には「ティアレ・アぺタヒ」と呼ばれる、この地でしか咲かないとても貴重な花が存在します。

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  • タヒチ島 椰子の木 ヤシの木 コテージ 家

    タヒチ島

    タヒチ島は、ひょうたんのような形が特徴的な南太平洋中央部のフランス領ポリネシアに属する島です。周辺の五つの諸島には118もの島が存在していますが、その中でも最も規模の大きな島であり、首都パペーテもタヒチ島に置かれています。1年を通して温暖な気候に美しい海や色鮮やかな草花といった豊かな自然、タヒチアンダンスをはじめとする芸術性にたけたポリネシア文化など、上質なリゾートムードを演出する要素が豊富に整っており、バカンスやハネムーンの旅先として長年にわたり愛されてきました。一方で島の暮らしのほとんどが海沿いに集約されているため、島中心部に残された未開の大自然が持つ神秘的な側面についても注目されています。

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  • タヒチ島 パペーテの公共市場 マルシェ 2005/08/25

    パペーテ

    パペーテ

    タヒチ島 パペーテは、フランス領ポリネシアの首都です。9世紀ごろから有人島の歴史を歩み始め、タヒチ語で“水がめ”を意味するパペーテの名は、島の中央にそびえる標高2,000m級の山々から川や滝をたどって水が流れる様子を例えたことに由来するとされています。港町としても大きく栄えており、クルーズ中の豪華客船や日本から遠洋漁業に出た漁船などが停泊する姿が見られます。大陸から大きく離れた離島のロケーションが生むゆったりと落ち着いたリゾート感に加え、食や買い物、ナイトライフを含めた娯楽まで都会的な楽しみにもあふれており、質の高い旅行体験を満喫できると世界的にも人気の都市です。

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  • モーレア島 2015/03/01撮影

    モーレア島

    モーレア島は、タヒチ島の西隣にある島です。ソシエテ諸島の中でも特に植生が豊かな島で、美しいラグーンに囲まれた海の景色とともに南国らしい花々が咲き誇るリゾート感が最大の魅力といわれ、毎年春に開催される国際マラソン大会は、絶景を堪能したい各地のランナーにとって見逃せないイベントになっています。さらに「クイーン・ポマレ」と呼ばれるタヒチ固有品種のパイナップル栽培に力を入れており、パイナップルアイランドという愛称を持つことでも知られています。一面に広がるパイナップル畑の景色やフレッシュな生の果実はもちろんのこと、ジュースやジャム、ワインなどの加工品まで、さまざまな形で希少なパイナップルを味わえるのが醍醐味です。

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  • ボラボラ島

    ボラボラ島

    ボラボラ島は、タヒチ島と同じくソシエテ諸島に属する島の一つ。大規模なラグーンが織りなす美しいオーシャンブルーは世界一とも評価されており、周囲の小島も含めて“南太平洋の真珠\"とたたえられるほど魅力的な環境にあふれています。中央には島の象徴ともいわれるオテマヌ山やパピア山がどっしりとそびえ立ち、広大な海の絶景をより深みのある景色へと彩ります。島内の宿泊施設は、ラグーンを生かした水上コテージタイプが豊富にそろっており、プライベート感の高さを魅力とするリゾート泊が可能。なかでも各コテージにカヌーで朝食を運ぶカヌーブレックファストは、穏やかな浅瀬がゆったりと広がるボラボラ島ならではの贅沢なサービスです。

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  • タヒチ ランギロア島

    ランギロア島

    ランギロア島は、ツアモツ諸島に属し、世界で2番目に大きなランギロア環礁とその周囲を囲む無数の島で構成されています。面積自体は琵琶湖二つ分にも相当するものの、エリアのほとんどは巨大な環礁であり、陸地はその5%にも満たないほどです。そのため、穏やかな内海から迫力の外海まで、多彩な海の環境を存分に満喫できるダイビングスポットとして注目されています。現在は約2,500人ほどの島民が暮らしており、主な拠点は環礁の北側にある陸地が中心です。ゆったりと穏やかな離島の雰囲気の中にも独自性の高い文化や生活スタイルが育まれており、ぶどう栽培や黒真珠の養殖など、ランギロア島ならではの特色ある活動も隠れた魅力の一つになっています。

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  • タヒチ テティアロア島 エアチャーター 空撮

    テティアロア島

    テティアロア島は、かつてタヒチの王族に避暑地として愛された、ソシエテ諸島に属する環礁とその周囲に浮かぶ12の島々です。近年はアメリカ人俳優、故マーロン・ブランドがプライベートアイランドとして所有したのち、2014年以降は専用飛行場を有するワンランク上のラグジュアリーリゾートとして運営されており、世界的スターや各国の要人が人目を忍ぶバカンスに訪れるといわれています。群を抜いた豊かな自然環境が生む特別な体験を守るため、持続可能なツーリズムを目指す取り組みには非常に積極的。タヒチの中でも特に多種多様かつ希少な鳥が多く生息していることが大きな特徴で、バードウォッチングは見逃せないアクティビティの一つです。

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  • タヒチ ファアルマイの滝

    ファアルマイの滝

    ファアルマイの滝とは、ファアルマイ渓谷から流れ落ちる3本の滝を見学できるスポットです。タヒチ島内の滝スポットの中でも比較的気軽に足を運ぶことが可能な景勝地で、3本のうち1本は最大落差約100mと迫力ある姿でありながら、駐車場から歩きやすく整備されたコースを利用し簡単にたどり着けます。一方で、残り2本へのアクセスはある程度本格的なトレッキングを20〜30分程度続ける必要があるため、シューズや服装などの装備を整えておくと安心です。ガイドツアーなどに参加して他のスポットと併せて訪れる方法のほか、ゆっくりとタヒチの大自然を満喫したい場合はレンタカーを使った個人での訪問もおすすめです。

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  • タヒチ パペーテ 街並み ノートルダム大聖堂

    ノートルダム大聖堂

    パペーテ

    ノートルダム大聖堂は、パペーテで最も大きくかつ最古のカトリック教会。最初の建築は約30年の建設期間を経て1875年に完成しましたが、現在見られる建物は1987年に建て直されたものです。黄色い外壁と赤い屋根のカラーリングが特徴的で、荘厳な大聖堂という存在でありながら南国ムードやレトロ感といったどこかユニークな印象も持ち合わせています。内部に設置されたマリア像やステンドグラスなどにもタヒチらしいモチーフが積極的に取り入れられ、他にはないトロピカルな装いの教会見学が楽しめる点が最大の魅力。観光客の多いパペーテ港やマルシェから徒歩圏内と、併せて立ち寄りやすい立地も特徴です。

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  • タヒチ島 パペーテの公共市場 マルシェ 2005/08/25

    マルシェ

    パペーテ

    マルシェは、マルシェ・ド・パペーテやパペーテマーケットとも呼ばれる2階建ての公共市場です。総売り場面積約7,000平方メートルにもなる広大な市場は、1階に野菜や果物、魚といった生鮮食品、2階にはお土産にも魅力的なハンドメイドの手工芸品などをそろえ、島民や観光客を問わずパペーテ市街地でのショッピングに欠かせない存在になっています。特に日曜日の朝は地元の人々も多く訪れるため、より活気ある様子とともにタヒチのローカルな雰囲気が味わえるのが一番の醍醐味。パンやスナック類の軽食や惣菜類も手軽に購入できるため、リーズナブルに地元の食文化を楽しみたい場合にもおすすめです。

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  • ウォーターガーデン バイパヒ タヒチ島 2024/2

    バイパヒ・ガーデン

    バイパヒ

    バイパヒ・ガーデンとは2007年オープンの植物公園で、タヒチ固有の植物を中心としたさまざまな熱帯植物や、タヒチの豊かな自然を満喫できる本格的なトレッキングを楽しめるスポットです。手入れの行き届いた植栽の様子はトレッキングコースの麓に庭園として広がっており、誰でも気軽に見学可能。すぐ背後の山肌には、距離や難易度の異なる3種類のコースが整備され、よりリアルで迫力あるタヒチ島の植生をアクティブな山登りとともに満喫できます。道中にはところどころ海をクリアに見渡せる場所も存在し、テーブルや椅子の用意もあるため、軽食などを持参してひとときを過ごすのもおすすめです。

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  • アラフラフのマラエ タヒチ島 2024/2

    ラフラフのマラエ

    ラフラフ

    ラフラフのマラエとは、テニスコートほどの敷地に石造りの祭壇や広場、2体のティキが静かにたたずむタヒチ島西部のスポットで、マラエ・アラフラフとも呼ばれています。「マラエ」とは、かつての王族や司祭たちの宗教的な儀式や重要な会合の場として使用された古代ポリネシアの祭祀場。タヒチの各地に無数に存在する施設であり、語り継がれるさまざまな伝説とともに神や精霊の宿る場所として地元の人々にとって非常に神聖な場所です。一方で、ラフラフのマラエは普段から無料開放されており、時には伝統文化を披露するイベントやショーの会場として華やかに使用されることもあるなど、観光目的でも手軽にタヒチの文化や伝統に触れられる点が魅力です。

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  • タヒチ島博物館 2024/2

    タヒチ博物館

    プナウイア

    タヒチ博物館は、1974年に開館したタヒチ島にあるポリネシアの文化と歴史に焦点を当てた博物館です。近年、4年半をかけて大規模な改修と拡張工事が行われ、快適で近代的な施設へと生まれ変わりました。展示物については、ポリネシアの各諸島全域に焦点が当てられているため、各地の先住民の生活様式や信仰、社会構造に至るまで、幅広い視点から知識を深めることが可能です。また、音楽やダンス、手仕事など、実際に体を使って学びを得られる体験型のイベントやワークショップも定期的に開催。予約制の有料ガイドツアーなども開催しており、好みに合わせた自由度の高い見学を楽しめる点が特徴です。

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  • ポマレ5世の墓 タヒチ島 2024-02-23撮影

    ポマレ5世の墓

    ポマレ5世の墓とは、タヒチ王国最後の王であるポマレ5世の墓所。王朝の終焉とフランスによる植民地化の始まりというタヒチの歴史的な出来事を象徴する場所として重要なスポットです。パペーテ郊外の静かな海岸沿いに置かれた墓は、サンゴと溶岩ブロックを使って造られたシンプルな構造であるものの、入り口や屋根部分には赤くアクセントカラーが施され、鮮やかな南国の風景によく映えるたたずまいが印象的。穏やかな海辺のロケーションは、のんびりと憩いのひとときを過ごしたいローカルに親しまれています。観光地巡りのガイドツアーに組まれていることは少ないため、レンタカーを利用して個人で訪れるのがおすすめです。

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  • ヒリアー湖 ピンクレイク

    バイヒリア湖

    バイヒリア湖とは、未開の大自然が広がるタヒチ島内陸部で500mほどの標高に位置する島唯一の天然湖です。タヒチ島の火山活動によって形成されたカルデラが湖を形作っており、周囲には険しい地形も多数見られます。深い山中の湖は人々にとって非常に神秘的な存在であり、歴史の中でもさまざまな伝説が語り継がれてきました。特に切ない恋の物語でもあるウナギの神のエピソードは、“バイヒリア湖には耳のあるウナギがいる”とささやかれる由来にもなった有名な話です。現地へは4WDやATVに乗車するガイド付きツアーで訪れることが一般的。ダイナミックなアクティビティの中で、海とはまた違った自然の迫力と力強さを体感できるスポットです。

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  • パペーテのマーケット サロンスカート店 カラフルなパレオラップ 2019-03-25撮影

    バイマ・ショッピングセンター

    パペーテ

    バイマ・ショッピングセンターは、ショッピングを通してタヒチの地元文化を肌で感じられるモダンな商業施設です。センター内には、地元特産の手工芸品やポリネシア風の衣料品を取り扱う店舗が並び、タヒチならではの文化を感じられる品々(タヒチ名産の黒真珠やパレオなど)がそろっています。また、ファッション、コスメティクス、ジュエリーなどの店舗数も多く、さまざまなアイテムが豊富に取りそろえられているので、お土産選びの観光客に人気が高いスポットとなっています。カフェやレストランも多く、タヒチの伝統的な料理をはじめ、世界各国のメニューも楽しめるこのショッピングセンターは、タヒチ旅行では外せない重要なスポットです。

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  • トアテア展望台 モーレア島 2013/8

    トアテア展望台

    モーレア島

    モーレア島北部に位置するトアテア展望台は、天気が良ければタヒチ島を正面から一望できる絶景スポットとして知られています。車道のすぐ脇にあるため、車で気軽に立ち寄ることが可能です。天気にもよりますが、ソフィテルモーレアの高台の上にあるこの展望台から眺める水上バンガローとラグーンは、訪れた人誰もが息をのむ美しさ。異なる青が生み出す海のグラデーションと緑豊かな山々が織りなす壮大なパノラマが広がっています。穏やかに流れる時間と共に「これぞタヒチの海の色」といっても過言ではない極上のブルーを堪能できるトアテア展望台は、生涯忘れられない絶景を心に刻めるモーレア島観光では外せないスポットです。

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  • モーレア ベルベデール展望台 2014/4

    ベルベデール展望台

    モーレア島

    モーレア島の中心部に位置するベルヴェデーレ展望台もタヒチを訪れる観光客にとって見逃せないスポットです。乗用車でアクセスできるこの展望台からは、オプノフ湾、クック湾、ロトゥイ山をはじめとした山々、谷が一望でき、その絵画のように美しいパノラマの景色に訪れた観光客誰もが息をのみます。特に、朝日や夕日に染まる風景は格別。神々の存在を感じさせるかのような雄大な絶景に深い感動を味わいます。人工的建造物が一切視界に入らない見渡す限りのブルーとグリーンの世界。それはまるで「大航海時代」にタイムスリップしたかのようです。自然の美しさとその壮大さを堪能したい観光客向けのモーレア島を象徴する観光スポットです。

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  • タヒチ(モーレア島) 2005-12-22撮影

    モーレアドルフィンセンター

    モーレア島

    モーレアドルフィンセンターは、タヒチで唯一イルカと直接触れ合える観光客に大人気の体験施設です。イルカに触れる、イルカと一緒に泳ぐ、イルカと一緒に写真撮影をするなど、観光客は温和で利口なイルカたちとのスキンシップを通して思い切り遊ぶことが可能です。トレーナーからイルカの知性や社会的行動について学んだあと、特設プールで実際にイルカと直接触れ合うのは、まさに快感。癒やし効果があるイルカと触れ合いながら、至福の時間を過ごしつつ、実践を通してイルカへの理解と尊敬を深めていきます。イルカの生態を学びながら、更には環境保護の重要性も同時に学べる教育的価値の高い施設なので、家族連れにも人気が高いスポットです。

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  • タヒチ ボラボラ島 オテマヌ山 イメージ

    オテマヌ山

    ボラボラ島

    オテマヌ山は、ボラボラ島にあるタヒチを象徴する山です。標高727mのこの山は、周囲の美しいラグーンと相まって、ボラボラ島独特の壮大な景観を生み出しています。島の南西、北西から眺めると台形に見え、島の東から眺めると細長くそびえた形に見えるなど、どの方角から山を見るかによって違った表情を見せてくれます。トレッキング(ハイキング)コースが充実しており、ネイチャーガイドからポリネシアに生息する植物、薬草などの説明を受けながら山歩きを楽しみ、高台からラグーンの美しい風景を見渡すツアーなどもあります。切り立った岩肌と豊かな緑が自然の力強さを感じさせてくれる場所として、観光客から人気が高いスポットです。

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  • ボラボラ島 オテマヌ山 マティラビーチ

    マティラビーチ

    ボラボラ島

    マティラビーチは、ボラボラ島を代表する美しいパブリックビーチで、透き通ったラグーンと白い砂浜が特徴的な観光スポットです。その美しさは、訪れた人誰もが息をのむほど。透明度の高い海水が柔らかいソーダ色に輝き、遠浅のビーチは波が少ないため、のんびりリラックスしながら泳ぎたい方に最適です。もちろん、夕暮れ時も外せません。オレンジ色に染まる空と海の絶景が目の前に広がり、その光景は一生忘れられない思い出となることでしょう。また、ビーチ沿いにある小さなレストランでの食事も魅力の一つで、絶景ロケーションで味わう料理は格別です。自然の美しさを通して天国のようなひとときを味わえると観光客から人気が高いスポットです。

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  • ラグナリウムツアー ボラボラ島

    ボラボラ・ラグナリウム

    ボラボラ島

    ボラボラ島東部のサンゴ礁地帯にあるボラボラ・ラグナリウムは、ラグーンを柵で囲った天然の体験型水族館です。透明度が高いラグーンで、海洋生物に触れたり、一緒に泳いだりして、魚たちを間近で観察できます。特にシュノーケリング体験では、色とりどりの魚やサンゴ礁だけでなく、サメやエイといった大型の海洋生物とも一緒に泳いで触れ合えるチャンスがあります。また、ガイド付きツアーに参加すると、専門知識を持つスタッフによる解説があるので、タヒチの豊かな海洋生態系についても学ぶことが可能です。自然の美しさをそのまま残した水中世界で、まるで自分が巨大な天然の水族館の水槽の中を泳いでいるかのような特別な感覚を味わえる貴重なスポットです。

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  • タヒチ ビーナス岬

    ヴィーナス岬

    ヴィーナス岬は、タヒチ島の中で歴史と自然美が同時に味わえる観光スポットです。1769年にイギリスの海洋探検家ジェームズ・クック(通称キャプテン・クック)が金星の通過を観測した地として歴史的価値が高いです。ヴィーナス岬周辺には、黒砂のビーチと透明度が高い海が広がっており、週末になるとサーフィン・海水浴を楽しむ地元の人々でにぎわいます。タヒチアンが愛する定番のビーチで、地元の人々の息遣いを肌で感じられる場所として有名です。特に夕暮れ時のヴィーナス岬は、一見の価値があります。太陽が沈む瞬間に幻想的な景色に包まれ、ロマンチックな雰囲気が漂うので、タヒチ滞在中に一度は見ておきたい貴重なスポットです。

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  • タヒチ アラホホの潮吹き穴

    アラホホの潮吹き穴

    アラホホの潮吹き穴は、タヒチ島の自然が生み出した迫力満点のアトラクションスポットです。海岸沿いの溶岩層に形成されたこの潮吹き穴からは、波が押し寄せるたびに水柱が勢いよく噴き上がり、そのスリルを味わうために多くの観光客が訪れています。特に、波が強い時期の迫力は圧巻で、大きな音とともに風がその穴を吹き抜けると、道路下の岩から潮が勢いよく噴き上がり、観覧台にいる観光客が濡れてしまうほどにまで水が飛び散ります。自然の力が創り出すダイナミックな景観は、観光客に感動を与え、タヒチの大自然を身近に感じさせる貴重な体験となるでしょう。スリルと迫力満点のタヒチ観光には欠かせないスポットの一つです。

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  • マラアの洞窟 2010-09-15撮影

    マラアの洞窟

    タヒチの魅力を象徴する観光地の一つにマラアの洞窟が挙げられます。地元の人々が水浴びをする場所にもなっているこの洞窟で、かつてフランス人画家ゴーギャンも水浴びを楽しんだともいわれています。熱帯シダ植物で外を覆われた洞窟内には透き通った水が美しい池が広がっており、そこに外光が差し込み反射することで幻想的かつ神秘的な風景を創り出しています。洞窟周辺の緑豊かな森も見逃せないポイントです。美しい花々や植物はもちろん、周囲の自然と調和した洞窟の景観は、訪れた人々に深い感動をもたらします。しばし日常の喧騒から離れ、神聖な静寂と自然の美しさを思い切り満喫できるタヒチ観光では外せないスポットです。

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緑濃い山々と、淡いエメラルドグリーンの海のコントラストが魅力のファヒネ島は島全体が古代ポリネシアの歴史的遺産の宝庫です。「マラエ」と呼ばれる古代ポリネシアの祭祀殿跡が数多くあり、ハワイのビショップ・ミュージアム人類学部の篠遠喜彦博士によってその多くが復元されてきました。篠遠博士の貢献により、ポリネシア人は自分たちの祖先に誇りをもち、アイデンティティを取り戻せたといわれています。また、島の南側には目を見張るほどの透き通った美しいラグーンが広がっています。ダイビングポイントも多数あり、初心者から上級者までダイビングを楽しめます。

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ポリネシアでもっとも美しい環礁の島の一つ、ティケハウ島は、穏やかな時間と手つかずの豊かな自然に包まれた、観光地化されていない素朴な美しい島。多彩な海の生物に出会えるダイビングと黒真珠の養殖でも有名です。魅力はなんといってもピンクサンドビーチ。奇麗なピンク色の砂浜がお出迎えします。海は透明度が高いことで有名。リゾートの周辺はサンゴも魚も多く、水深1~1.5mくらいの遠浅なので、泳ぎが苦手な方でも安心してシュノーケリングを楽しめます。シュノーケルで海中に潜れば、生息している魚の多彩さや珍しい種類の海洋生物に圧倒されます。フランスの海洋学者ジャック=イヴ・クストーが「地球上で最も魚影が濃い海」と称したほどです。

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かつて“故郷”を意味する「ハバイイ」と呼ばれたライアテア島は、ポリネシア人が初めて定住し、ポリネシア文化発祥の地といわれています。ポリネシア古代宗教の祭祀殿「タプタプアテア」が造られ、ハワイやニュージーランド、イースター島を含めたポリネシアン・トライアングルと呼ばれる一帯の島々の中心かつ聖地とされ、多くの人々がカヌーで巡礼にやってきました。永きにわたり、ポリネシアの信仰の中心、人々の心の故郷とされる場所として崇められてきたライアテア島は、2017年、タヒチ初のユネスコ世界文化遺産に登録されました。また、ライアテア島には「ティアレ・アぺタヒ」と呼ばれる、この地でしか咲かないとても貴重な花が存在します。

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タヒチ島は、ひょうたんのような形が特徴的な南太平洋中央部のフランス領ポリネシアに属する島です。周辺の五つの諸島には118もの島が存在していますが、その中でも最も規模の大きな島であり、首都パペーテもタヒチ島に置かれています。1年を通して温暖な気候に美しい海や色鮮やかな草花といった豊かな自然、タヒチアンダンスをはじめとする芸術性にたけたポリネシア文化など、上質なリゾートムードを演出する要素が豊富に整っており、バカンスやハネムーンの旅先として長年にわたり愛されてきました。一方で島の暮らしのほとんどが海沿いに集約されているため、島中心部に残された未開の大自然が持つ神秘的な側面についても注目されています。

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タヒチ島 パペーテは、フランス領ポリネシアの首都です。9世紀ごろから有人島の歴史を歩み始め、タヒチ語で“水がめ”を意味するパペーテの名は、島の中央にそびえる標高2,000m級の山々から川や滝をたどって水が流れる様子を例えたことに由来するとされています。港町としても大きく栄えており、クルーズ中の豪華客船や日本から遠洋漁業に出た漁船などが停泊する姿が見られます。大陸から大きく離れた離島のロケーションが生むゆったりと落ち着いたリゾート感に加え、食や買い物、ナイトライフを含めた娯楽まで都会的な楽しみにもあふれており、質の高い旅行体験を満喫できると世界的にも人気の都市です。

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モーレア島は、タヒチ島の西隣にある島です。ソシエテ諸島の中でも特に植生が豊かな島で、美しいラグーンに囲まれた海の景色とともに南国らしい花々が咲き誇るリゾート感が最大の魅力といわれ、毎年春に開催される国際マラソン大会は、絶景を堪能したい各地のランナーにとって見逃せないイベントになっています。さらに「クイーン・ポマレ」と呼ばれるタヒチ固有品種のパイナップル栽培に力を入れており、パイナップルアイランドという愛称を持つことでも知られています。一面に広がるパイナップル畑の景色やフレッシュな生の果実はもちろんのこと、ジュースやジャム、ワインなどの加工品まで、さまざまな形で希少なパイナップルを味わえるのが醍醐味です。

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ボラボラ島は、タヒチ島と同じくソシエテ諸島に属する島の一つ。大規模なラグーンが織りなす美しいオーシャンブルーは世界一とも評価されており、周囲の小島も含めて“南太平洋の真珠\"とたたえられるほど魅力的な環境にあふれています。中央には島の象徴ともいわれるオテマヌ山やパピア山がどっしりとそびえ立ち、広大な海の絶景をより深みのある景色へと彩ります。島内の宿泊施設は、ラグーンを生かした水上コテージタイプが豊富にそろっており、プライベート感の高さを魅力とするリゾート泊が可能。なかでも各コテージにカヌーで朝食を運ぶカヌーブレックファストは、穏やかな浅瀬がゆったりと広がるボラボラ島ならではの贅沢なサービスです。

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ランギロア島は、ツアモツ諸島に属し、世界で2番目に大きなランギロア環礁とその周囲を囲む無数の島で構成されています。面積自体は琵琶湖二つ分にも相当するものの、エリアのほとんどは巨大な環礁であり、陸地はその5%にも満たないほどです。そのため、穏やかな内海から迫力の外海まで、多彩な海の環境を存分に満喫できるダイビングスポットとして注目されています。現在は約2,500人ほどの島民が暮らしており、主な拠点は環礁の北側にある陸地が中心です。ゆったりと穏やかな離島の雰囲気の中にも独自性の高い文化や生活スタイルが育まれており、ぶどう栽培や黒真珠の養殖など、ランギロア島ならではの特色ある活動も隠れた魅力の一つになっています。

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テティアロア島は、かつてタヒチの王族に避暑地として愛された、ソシエテ諸島に属する環礁とその周囲に浮かぶ12の島々です。近年はアメリカ人俳優、故マーロン・ブランドがプライベートアイランドとして所有したのち、2014年以降は専用飛行場を有するワンランク上のラグジュアリーリゾートとして運営されており、世界的スターや各国の要人が人目を忍ぶバカンスに訪れるといわれています。群を抜いた豊かな自然環境が生む特別な体験を守るため、持続可能なツーリズムを目指す取り組みには非常に積極的。タヒチの中でも特に多種多様かつ希少な鳥が多く生息していることが大きな特徴で、バードウォッチングは見逃せないアクティビティの一つです。

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ファアルマイの滝とは、ファアルマイ渓谷から流れ落ちる3本の滝を見学できるスポットです。タヒチ島内の滝スポットの中でも比較的気軽に足を運ぶことが可能な景勝地で、3本のうち1本は最大落差約100mと迫力ある姿でありながら、駐車場から歩きやすく整備されたコースを利用し簡単にたどり着けます。一方で、残り2本へのアクセスはある程度本格的なトレッキングを20〜30分程度続ける必要があるため、シューズや服装などの装備を整えておくと安心です。ガイドツアーなどに参加して他のスポットと併せて訪れる方法のほか、ゆっくりとタヒチの大自然を満喫したい場合はレンタカーを使った個人での訪問もおすすめです。

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ノートルダム大聖堂は、パペーテで最も大きくかつ最古のカトリック教会。最初の建築は約30年の建設期間を経て1875年に完成しましたが、現在見られる建物は1987年に建て直されたものです。黄色い外壁と赤い屋根のカラーリングが特徴的で、荘厳な大聖堂という存在でありながら南国ムードやレトロ感といったどこかユニークな印象も持ち合わせています。内部に設置されたマリア像やステンドグラスなどにもタヒチらしいモチーフが積極的に取り入れられ、他にはないトロピカルな装いの教会見学が楽しめる点が最大の魅力。観光客の多いパペーテ港やマルシェから徒歩圏内と、併せて立ち寄りやすい立地も特徴です。

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マルシェは、マルシェ・ド・パペーテやパペーテマーケットとも呼ばれる2階建ての公共市場です。総売り場面積約7,000平方メートルにもなる広大な市場は、1階に野菜や果物、魚といった生鮮食品、2階にはお土産にも魅力的なハンドメイドの手工芸品などをそろえ、島民や観光客を問わずパペーテ市街地でのショッピングに欠かせない存在になっています。特に日曜日の朝は地元の人々も多く訪れるため、より活気ある様子とともにタヒチのローカルな雰囲気が味わえるのが一番の醍醐味。パンやスナック類の軽食や惣菜類も手軽に購入できるため、リーズナブルに地元の食文化を楽しみたい場合にもおすすめです。

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バイパヒ・ガーデンとは2007年オープンの植物公園で、タヒチ固有の植物を中心としたさまざまな熱帯植物や、タヒチの豊かな自然を満喫できる本格的なトレッキングを楽しめるスポットです。手入れの行き届いた植栽の様子はトレッキングコースの麓に庭園として広がっており、誰でも気軽に見学可能。すぐ背後の山肌には、距離や難易度の異なる3種類のコースが整備され、よりリアルで迫力あるタヒチ島の植生をアクティブな山登りとともに満喫できます。道中にはところどころ海をクリアに見渡せる場所も存在し、テーブルや椅子の用意もあるため、軽食などを持参してひとときを過ごすのもおすすめです。

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ラフラフのマラエとは、テニスコートほどの敷地に石造りの祭壇や広場、2体のティキが静かにたたずむタヒチ島西部のスポットで、マラエ・アラフラフとも呼ばれています。「マラエ」とは、かつての王族や司祭たちの宗教的な儀式や重要な会合の場として使用された古代ポリネシアの祭祀場。タヒチの各地に無数に存在する施設であり、語り継がれるさまざまな伝説とともに神や精霊の宿る場所として地元の人々にとって非常に神聖な場所です。一方で、ラフラフのマラエは普段から無料開放されており、時には伝統文化を披露するイベントやショーの会場として華やかに使用されることもあるなど、観光目的でも手軽にタヒチの文化や伝統に触れられる点が魅力です。

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タヒチ博物館は、1974年に開館したタヒチ島にあるポリネシアの文化と歴史に焦点を当てた博物館です。近年、4年半をかけて大規模な改修と拡張工事が行われ、快適で近代的な施設へと生まれ変わりました。展示物については、ポリネシアの各諸島全域に焦点が当てられているため、各地の先住民の生活様式や信仰、社会構造に至るまで、幅広い視点から知識を深めることが可能です。また、音楽やダンス、手仕事など、実際に体を使って学びを得られる体験型のイベントやワークショップも定期的に開催。予約制の有料ガイドツアーなども開催しており、好みに合わせた自由度の高い見学を楽しめる点が特徴です。

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ポマレ5世の墓とは、タヒチ王国最後の王であるポマレ5世の墓所。王朝の終焉とフランスによる植民地化の始まりというタヒチの歴史的な出来事を象徴する場所として重要なスポットです。パペーテ郊外の静かな海岸沿いに置かれた墓は、サンゴと溶岩ブロックを使って造られたシンプルな構造であるものの、入り口や屋根部分には赤くアクセントカラーが施され、鮮やかな南国の風景によく映えるたたずまいが印象的。穏やかな海辺のロケーションは、のんびりと憩いのひとときを過ごしたいローカルに親しまれています。観光地巡りのガイドツアーに組まれていることは少ないため、レンタカーを利用して個人で訪れるのがおすすめです。

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バイヒリア湖とは、未開の大自然が広がるタヒチ島内陸部で500mほどの標高に位置する島唯一の天然湖です。タヒチ島の火山活動によって形成されたカルデラが湖を形作っており、周囲には険しい地形も多数見られます。深い山中の湖は人々にとって非常に神秘的な存在であり、歴史の中でもさまざまな伝説が語り継がれてきました。特に切ない恋の物語でもあるウナギの神のエピソードは、“バイヒリア湖には耳のあるウナギがいる”とささやかれる由来にもなった有名な話です。現地へは4WDやATVに乗車するガイド付きツアーで訪れることが一般的。ダイナミックなアクティビティの中で、海とはまた違った自然の迫力と力強さを体感できるスポットです。

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バイマ・ショッピングセンターは、ショッピングを通してタヒチの地元文化を肌で感じられるモダンな商業施設です。センター内には、地元特産の手工芸品やポリネシア風の衣料品を取り扱う店舗が並び、タヒチならではの文化を感じられる品々(タヒチ名産の黒真珠やパレオなど)がそろっています。また、ファッション、コスメティクス、ジュエリーなどの店舗数も多く、さまざまなアイテムが豊富に取りそろえられているので、お土産選びの観光客に人気が高いスポットとなっています。カフェやレストランも多く、タヒチの伝統的な料理をはじめ、世界各国のメニューも楽しめるこのショッピングセンターは、タヒチ旅行では外せない重要なスポットです。

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モーレア島北部に位置するトアテア展望台は、天気が良ければタヒチ島を正面から一望できる絶景スポットとして知られています。車道のすぐ脇にあるため、車で気軽に立ち寄ることが可能です。天気にもよりますが、ソフィテルモーレアの高台の上にあるこの展望台から眺める水上バンガローとラグーンは、訪れた人誰もが息をのむ美しさ。異なる青が生み出す海のグラデーションと緑豊かな山々が織りなす壮大なパノラマが広がっています。穏やかに流れる時間と共に「これぞタヒチの海の色」といっても過言ではない極上のブルーを堪能できるトアテア展望台は、生涯忘れられない絶景を心に刻めるモーレア島観光では外せないスポットです。

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モーレア島の中心部に位置するベルヴェデーレ展望台もタヒチを訪れる観光客にとって見逃せないスポットです。乗用車でアクセスできるこの展望台からは、オプノフ湾、クック湾、ロトゥイ山をはじめとした山々、谷が一望でき、その絵画のように美しいパノラマの景色に訪れた観光客誰もが息をのみます。特に、朝日や夕日に染まる風景は格別。神々の存在を感じさせるかのような雄大な絶景に深い感動を味わいます。人工的建造物が一切視界に入らない見渡す限りのブルーとグリーンの世界。それはまるで「大航海時代」にタイムスリップしたかのようです。自然の美しさとその壮大さを堪能したい観光客向けのモーレア島を象徴する観光スポットです。

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モーレアドルフィンセンターは、タヒチで唯一イルカと直接触れ合える観光客に大人気の体験施設です。イルカに触れる、イルカと一緒に泳ぐ、イルカと一緒に写真撮影をするなど、観光客は温和で利口なイルカたちとのスキンシップを通して思い切り遊ぶことが可能です。トレーナーからイルカの知性や社会的行動について学んだあと、特設プールで実際にイルカと直接触れ合うのは、まさに快感。癒やし効果があるイルカと触れ合いながら、至福の時間を過ごしつつ、実践を通してイルカへの理解と尊敬を深めていきます。イルカの生態を学びながら、更には環境保護の重要性も同時に学べる教育的価値の高い施設なので、家族連れにも人気が高いスポットです。

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オテマヌ山は、ボラボラ島にあるタヒチを象徴する山です。標高727mのこの山は、周囲の美しいラグーンと相まって、ボラボラ島独特の壮大な景観を生み出しています。島の南西、北西から眺めると台形に見え、島の東から眺めると細長くそびえた形に見えるなど、どの方角から山を見るかによって違った表情を見せてくれます。トレッキング(ハイキング)コースが充実しており、ネイチャーガイドからポリネシアに生息する植物、薬草などの説明を受けながら山歩きを楽しみ、高台からラグーンの美しい風景を見渡すツアーなどもあります。切り立った岩肌と豊かな緑が自然の力強さを感じさせてくれる場所として、観光客から人気が高いスポットです。

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マティラビーチは、ボラボラ島を代表する美しいパブリックビーチで、透き通ったラグーンと白い砂浜が特徴的な観光スポットです。その美しさは、訪れた人誰もが息をのむほど。透明度の高い海水が柔らかいソーダ色に輝き、遠浅のビーチは波が少ないため、のんびりリラックスしながら泳ぎたい方に最適です。もちろん、夕暮れ時も外せません。オレンジ色に染まる空と海の絶景が目の前に広がり、その光景は一生忘れられない思い出となることでしょう。また、ビーチ沿いにある小さなレストランでの食事も魅力の一つで、絶景ロケーションで味わう料理は格別です。自然の美しさを通して天国のようなひとときを味わえると観光客から人気が高いスポットです。

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ボラボラ島東部のサンゴ礁地帯にあるボラボラ・ラグナリウムは、ラグーンを柵で囲った天然の体験型水族館です。透明度が高いラグーンで、海洋生物に触れたり、一緒に泳いだりして、魚たちを間近で観察できます。特にシュノーケリング体験では、色とりどりの魚やサンゴ礁だけでなく、サメやエイといった大型の海洋生物とも一緒に泳いで触れ合えるチャンスがあります。また、ガイド付きツアーに参加すると、専門知識を持つスタッフによる解説があるので、タヒチの豊かな海洋生態系についても学ぶことが可能です。自然の美しさをそのまま残した水中世界で、まるで自分が巨大な天然の水族館の水槽の中を泳いでいるかのような特別な感覚を味わえる貴重なスポットです。

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ヴィーナス岬は、タヒチ島の中で歴史と自然美が同時に味わえる観光スポットです。1769年にイギリスの海洋探検家ジェームズ・クック(通称キャプテン・クック)が金星の通過を観測した地として歴史的価値が高いです。ヴィーナス岬周辺には、黒砂のビーチと透明度が高い海が広がっており、週末になるとサーフィン・海水浴を楽しむ地元の人々でにぎわいます。タヒチアンが愛する定番のビーチで、地元の人々の息遣いを肌で感じられる場所として有名です。特に夕暮れ時のヴィーナス岬は、一見の価値があります。太陽が沈む瞬間に幻想的な景色に包まれ、ロマンチックな雰囲気が漂うので、タヒチ滞在中に一度は見ておきたい貴重なスポットです。

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アラホホの潮吹き穴は、タヒチ島の自然が生み出した迫力満点のアトラクションスポットです。海岸沿いの溶岩層に形成されたこの潮吹き穴からは、波が押し寄せるたびに水柱が勢いよく噴き上がり、そのスリルを味わうために多くの観光客が訪れています。特に、波が強い時期の迫力は圧巻で、大きな音とともに風がその穴を吹き抜けると、道路下の岩から潮が勢いよく噴き上がり、観覧台にいる観光客が濡れてしまうほどにまで水が飛び散ります。自然の力が創り出すダイナミックな景観は、観光客に感動を与え、タヒチの大自然を身近に感じさせる貴重な体験となるでしょう。スリルと迫力満点のタヒチ観光には欠かせないスポットの一つです。

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タヒチの魅力を象徴する観光地の一つにマラアの洞窟が挙げられます。地元の人々が水浴びをする場所にもなっているこの洞窟で、かつてフランス人画家ゴーギャンも水浴びを楽しんだともいわれています。熱帯シダ植物で外を覆われた洞窟内には透き通った水が美しい池が広がっており、そこに外光が差し込み反射することで幻想的かつ神秘的な風景を創り出しています。洞窟周辺の緑豊かな森も見逃せないポイントです。美しい花々や植物はもちろん、周囲の自然と調和した洞窟の景観は、訪れた人々に深い感動をもたらします。しばし日常の喧騒から離れ、神聖な静寂と自然の美しさを思い切り満喫できるタヒチ観光では外せないスポットです。

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タヒチのおすすめ情報

Information

グルメ

ポワソン・クリュ

ポワソン・クリュ

タヒチの代表的料理。生の魚をココナッツミルクとライムジュースで調理し、さっぱりとした味わいが特徴的な人気メニューです。

ネム

ネム

豚肉や春雨をみじん切りにして包んだ、揚げ春巻きのような料理。パリパリサクサクで絶品です。

タヒチ 観光 基本情報

Information
  • 概要
  • 旅の準備
  • 入国・出国
  • 現地情報

概要

タヒチ島をはじめ、「楽園の島」のイメージそのままのボラボラ島やモーレア島など、南太平洋に点在する118の島々から構成され、正式名称は「フランス領ポリネシア」。

  • 正式名称
    フランス領ポリネシア French Polynesia
  • 首都
    パペーテ
  • 人口
    約27万人
  • 面積
    約4,170km²
  • 人種・民族
    ポリネシア人、ヨーロッパ系、アジア系
  • 宗教
    プロテスタント、カトリック、その他
  • 言語
    フランス語、タヒチ語
  • 通貨
    フレンチ・パシフィック・フラン
  • 時差
    -19時間(タヒチが正午の場合、日本は翌日の午前7時)

通貨・両替

タヒチの通貨単位は、フレンチ・パシフィック・フランです。現地で両替もできますので、日本円を持参してもOKです。

  • 日本で
    空港や、一部の銀行で扱っています。レートはほぼ同じです。
  • 現地で
    空港の両替所、市内の銀行、ホテルなどで日本円から両替できます。
  • 現地の空港で
    空港の両替所は、国際便の発着時間に合わせて営業。
  • 現地の銀行で
    レートは比較的良いですが、土・日・祝日を除く8:00~15:30までの営業なので注意が必要です。
  • 現地のホテルで
    銀行に比べ交換レートはよくありませんが、急に現地通貨の現金が必要な場合に便利です。
  • 外貨宅配
    外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。申込みは電話かウェブで。
  • 為替レート
    タヒチ:1フレンチ・パシフィック・フラン=1.35円(2024年7月現在)

気候・服装

亜熱帯海洋性気候に属し、年間平均気温が27度という「常夏の楽園」。一年を通して貿易風が吹いているため気候は爽やかで、快適に過ごせます。

  • 乾季
    4〜10月頃の乾季は気温が下がりますが、最低気温は23度と過ごしやすい時期。朝夕は涼しくなることもあり、薄手の上着などを持って行くと便利です。
  • 雨季
    真夏にあたる11〜3月は、高温多湿の雨季。気温も27〜30度とかなり高く、サイクロンが発生することもありますが、南国の花々が咲き乱れる美しい時期。

※平均気温、降水量:全て国土交通省 気象庁HP調べ

電圧・プラグ・荷造り・必需品

電圧が日本とは異なりますので、日本製は変圧器内蔵の電器製品のみ使用可能です。また、プラグの形状も日本とは異なりますので、アダプターが必要です。

  • 電圧
    110/220ボルト 60ヘルツ
  • プラグ
    • Aタイプ、Cタイプ
    • Aタイプ Cタイプ
  • 上手な荷造り
    かさばる衣類などは荷造り用の便利グッズを使って小さくまとめ、荷物は必要最小限に。帰りのおみやげ用のスペースも考えておきましょう。
  • 旅の必需品
    海外へ出るためにはパスポートとお金(現金・カード) が最低限必要。なお、ツアーの場合は、最終日程表「旅のしおり」も必ず持参しましょう。

持っていくと便利

  • 帽子・
    サングラス
    日差しが強いタヒチ。日中の外出には帽子をかぶり、サングラスを付けて外出するようにしましょう。
  • 日焼け止め
    肌の露出している部分には日焼け止めクリームを塗り、紫外線対策を万全にしましょう。
  • 上着
    冬にあたる季節の朝夕や、ホテルなどの室内は涼しいこともあります。上着があると重宝します。
  • 電卓
    日本円に換算するといくらでしょう? 1台あれば値段交渉がスムーズに。お買い物がより楽しくなります。
  • 常備薬
    海外では、気候の変化や旅の疲れから体調を崩すことも。薬は普段から飲み慣れているものを用意しましょう。
  • 雨具
    雨季にあたる季節には、突然のスコールに見舞われることがあります。折りたたみの傘などがあると安心です。

フライト・飛行時間

日本からタヒチへは直行便が就航しています。飛行時間はタヒチまで約11時間です。

  • 直行便
    成田空港発のタヒチへの直行便は、現地に早朝から朝に到着するので、到着日から時間を有効に使えます。
  • 経由便・乗継便
    アジアやオセアニア・中東各国、ハワイを経由する便もあり、時間はかかりますが、予算を節約したい人や、他の国にも立ち寄りたい人におすすめ。
  • 機内への持ち込み
    原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。

タヒチへの入国

入国審査はいたって簡単です。「入国カード」が機内で配られるので必ず受取り、もれなく記入しておきましょう。

  • パスポート残存有効期限
    出国時3か月以上有効なパスポートが必要です。
  • パスポート査証欄の
    余白ページ数
    見開きで2ページ以上あることが必要。残りのページ数を必ず確認しましょう。
  • ビザの発給
    180日間で90日以内の観光にビザは不要です。ただし、入国審査にあたり、旅券の残存有効期間は3か月以上必要です。
  • 入国カードとは?
    パスポートとともに入国審査の際に必要となります。入国時に必ず提出しましょう。
  • ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
    ※この情報は2024年7月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
  • 空港税について
    ツアー代金には含まれていない場合が多いので注意しましょう。各空港により金額は異なります。
  • タヒチ入国の流れ
    1. 1.入国審査
      入国審査官にパスポートと入国カードを提示。ほとんど質問されることはありません。
    2. 2.荷物の受け取り
      手荷物受け取りのターンテーブルで乗ってきた航空機の便名を確認し、クレーム・タグと照合して自分の荷物を受け取ります。
    3. 3.税関
      免税範囲なら特に質問されることもありません。

タヒチから出国

出国審査も入国審査と同様に簡単です。出発時刻の2時間前くらいに空港に到着すれば、免税店やみやげもの店で、最後のショッピングが楽しめます。

  • タヒチ出国の流れ
    1. 1.チェックイン(搭乗手続き)
      航空会社の自分が利用するクラスのカウンターに並び、航空券とパスポート、機内持ち込み荷物以外の荷物を提出しチェックインします。
    2. 2.出国審査
      順番に出国審査官にパスポートと搭乗券を提示します。審査は簡単に済みますが、時期によって混み合う場合もあるので、余裕を持って受けましょう。
    3. 3.手荷物検査
      係官に搭乗券を提示して検査を受けます。ポーチなどの小さなバッグも、機内持ち込み荷物はすべて見せましょう。

水事情

水道水は飲用には適していません。 煮沸した水道水やミネラルウォーターを飲用しましょう。

  • 観光にはミネラルウォーターを
    日中は日差しが強く、水分不足になりがちです。熱中症の予防にミネラルウォーターを購入し、水分補給をこまめにしましょう。
  • ミネラルウォーター(500ml)物価は?
    1.5Lのペットボトル1本が、約200フレンチ・パシフィック・フランです。

トイレ事情

公衆トイレは少なく、ほとんどが有料。ホテルやレストランなどで済ませておきましょう。

  • トイレの表示は?
    英語はToilet、男性Men、女性Women。フランス語はtoilettes(トワレット)、男性Hommes(オンム)、女性Femmes(ファンム)。

郵便・電話・インターネット

公衆電話はカード式がほとんどで、国際電話もかけられます。旅の思い出に絵ハガキを出すのもよいでしょう。

  • 郵便
      • 切手:切手は郵便局のほか、ホテルのフロントやみやげもの店などでも手に入ります。
      • ポスト:郵便局の窓口のほか、町中のポストに投函するか、ホテルのフロントへ。
  • 電話
    • 電話のかけ方:日本に直接ダイヤルする場合、国際電話認識番号(00) 、日本の国番号(81)、市外局番から0をとった番号(東京なら3)、市内局番と相手の電話番号の順に入力します。
    • レンタル携帯:日本で使用している携帯電話を海外でも利用できるサービスがありますが、対応機種が限られているなど面倒。レンタル携帯なら出発前に旅行会社でもレンタルでき便利です。
  • インターネット事情
    • 現地のプロバイダーと接続契約をしているホテルもあり、ダイヤルアップ方式でインターネットに接続し、日本にEメールを送ることができます。

トラブル・治安

治安は良好ですが、旅券やクレジットカードの紛失、盗難には充分に注意し、病気など重大なトラブルの対処方法を知っておきましょう。

  • スリ・ひったくり
    都市の中心部ではスリ、ひったくり、置き引きなどの犯罪が発生しているので気をつけて。夜間の一人歩きや、女性の一人歩きは避けること。
  • パスポート(旅券)の紛失
    最寄りの警察署で紛失証明書を発行してもらいましょう。また、最も近い都市の日本大使館か領事館にオープン時間内に出頭し、再発給の申請・発給を受けなくてはならないので、管理をしっかり。
  • トラブルに巻き込まれたら?
    パスポートを盗まれると再発給に時間がかかり、ツアーの場合は一人とり残されることに。発給までの滞在費、通訳などの費用、交通費など、思いもよらぬ高額な費用もかかります。
  • 海外旅行保険に入って行こう
    盗難や病気、ケガ、交通事故など、もしもの時のために海外旅行保険に入っておきましょう。万一トラブルに遭った場合、補償やサポートが受けられ安心です。

マナー

離島には神聖とされている地域や、手つかずの自然に見えても私有地がありますので、むやみに立ち入らないように。現地の文化や習慣を理解して行動しましょう。

  • チップ
    基本的にチップは不要です。特別なサービスをしてもらったときには感謝の言葉を。
  • 喫煙
    喫煙に関しては厳しくありませんが、レストランで隣の席に人がいるときは、吸ってもいいですか?とひと声かけて。また、ビーチでのタバコの吸殻のポイ捨ては厳禁。愛煙家は携帯用の灰皿を持参しましょう。
  • 写真撮影
    人物でも建物でも、写真を撮るときは必ず相手の了解を得ること。特に離島では許可なく首長の家などを撮るとトラブルになることもあるので、無断でカメラを向けるのは避けましょう。
  • 服装のTPOを考えて
    基本的にTシャツにショートパンツなどの軽装でOK。ただし、高級レストランで食事をする際は、男性は襟付きシャツ、女性はワンピース程度を目安に。

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