チュニジア現地情報

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チュニジア現地情報|チュニジア観光ガイド

水事情

大都市の水道水は飲用可能とされていますが、日本とは水質が異なるので生水は飲まないように。ミネラルウォーターを飲むようにしましょう。

■レストランや食堂では
ミネラルウォーターを注文するようにしましょう。屋台などのジュースに入っている氷には、生水が使われているので注意しましょう。
■観光にはミネラルウォーターを
夏の屋外はかなりの高温になりますので、ミネラルウォーターを持参し、水分補給を忘れないように。
■ミネラルウォーター(500ml)物価は?
スーパーや商店などで約0.4~0.6ディナールほど。
ミネラルウォーター
▲ミネラルウォーターは必携

トイレ事情

高級ホテルや観光客向けのレストランなどを除いて、街中のトイレはあまり清潔とはいえません。心配な人はなるべくホテルで済ませておきましょう。

■ティッシュは必需品
紙を流す構造になっていない一般的なチュニジアのトイレには、備え付けの紙がありません。ティッシュを持ち歩くようにしましょう。

電話・郵便・インターネット

ホテルや郵便局、街中のタキシーフォンTaxiphone(私設公衆電話店)から国際電話がかけられます。また、安価な郵便料金で日本へ手紙を出すことができます。

■郵便
・郵便局は冬期と夏期、曜日、ラマダン中などで業務時間が異なるので注意。日曜は休業。
・手紙やハガキは郵便局で出すか、街中の黄色いポストへ投函。ホテルに依頼することも可能。
郵便を出すには
■電話
・電話のかけ方:日本への国際電話は、00(国際電話識別番号)、81(日本の国番号)、最初の0を除いた市外局番、電話番号の順でダイヤル。
・レンタル携帯:チュニジアでも使える携帯電話があると、いざというとき便利。出発前に日本でレンタル、携帯番号を家族や友人に連絡しておけば安心です。
■インターネット事情
チュニスなどの大都市にはインターネットカフェがあります。空港やホテルによっては、無線LAN接続が利用できます。
ビジネスアワーをチェック
銀行冬期・月~木8:00~11:30/14:00~17:00金8:00~11:00/13:30~16:00、ラマダン中と夏期は営業時間が変更。商店9:00~12:00/15:00~19:00が目安。
  • チュニス 市場
  • 市場は10:00~19:00のオープン
値段交渉にチャレンジ
チュニジアでは交渉して物を買うのが当たり前。市場などでは、最初に高い値段を提示してくるので、これも交流と考え、根気よく交渉を楽しみましょう。
  • 商人
  • 交渉次第で高くも安くもなるアラブ商人

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