四国八十八ヶ所

祈りの道で、癒やしの時を紡ぐ 巡礼の旅

お遍路で札所にお参りすることを「打つ」といい、四国霊場を第1番から順番に時計回りに巡拝することを「順打ち」、第88番から反時計回りに巡拝することを「逆打ち」と言います。閏年に「逆打ち」をすると修行中の弘法大師に会えると今でも信じられています。

4年に一度の「逆打ち」で
さらなる功徳を積む

第77番札所 道隆寺 四国八十八ヶ所

四国八十八ヶ所 逆打ちMAP

動画

四国八十八ヶ所 お遍路の旅(逆打ち)(24分19秒)

※動画再生の際、音声が流れますので周囲にご注意ください。

逆打ちとは
伊予の国(愛媛県)の豪商・河野衛門三郎が、弘法大師に自分の悪行の許しを請うために四国遍路を始め、二十数回順打ちをしたが会うことができないため“逆打ち”をしたところ、ついに弘法大師に巡り逢えたという伝説が残っています。

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