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フィリピンの観光情報
7,000を超える島々からなるフィリピン。随一のリゾート地セブ島には、マリンスポーツやスパ、エステ、カジノなど様々な施設が充実。「チョコレート・ヒル」の景観で有名なボホール島では、ダイビングやホエールウォッチングが人気。首都メトロ・マニラがあるルソン島北部の世界遺産、ライステラス（棚田）も一見の価値あり。
フィリピンで人気の観光ランキング
マニラ大聖堂
1958年に再建された大聖堂。建設当時の素材やデザインを採用し、国教であるキリスト教のステンドグラスが使用されています。
チョコレートヒルズ
ボホール島中心に位置する約1,000個の円錐状の丘。木が育ちにくいため草で覆われ、秋には枯れ草がチョコレートのような景観を作ります。
サンチャゴ要塞
国民的英雄と慕われたホセが幽閉された要塞です。内部の記念館には日本統治時代の歴史が記され、ホセの足跡も残ります。
サン・オーガスティン教会
スペイン統治時代に建設された最古の教会です。二度の崩壊から壊れないよう石造りに。バロック調のデザインや調度品が見所。
ロボック川
ジャングルのように覆い茂る緑の中を流れる川です。エメラルドグリーン色が美しく、アクティビティやクルーズがさかんなエリア。
オスロブ
セブ島南東にある小さな港町。一年を通してジンベエザメが集い、世界中からウォッチングのためにダイバーが集まります。
イントラムロス
スペイン統治時代16世紀に築かれた城壁都市です。400年前の街並みを残し、アジアとヨーロッパの融合が見られる建物が点在。
おすすめのフィリピン観光スポット
マカティ
メトロ・マニラと呼ばれ、フィリピン最大の都市です。世界三大夕日のマニラ湾の美しい夕日はおすすめです。
イントラムロス
スペイン統治時代の16世紀に築かれたマニラ最古の城塞都市。この国の歴史を学べる街です。
国立美術博物館
芸術を始め、あらゆる学問の研究・育成を行う文化機関でもあります。ホセ・リサールによる彫像は必見です。
カサ・マニラ
イントラムロスの中にある博物館で、統治時代の家屋を再現しており、当時の雰囲気を感じられます。
マニラ大聖堂
イントラムロスの中で最も目を引くのがこの大聖堂。4,500本のパイプを持つパイプオルガンはアジア最大級です。
サンアグスチン教会
フィリピン最古の石造りの教会であり、マニラで唯一世界遺産に登録されている歴史ある建築物です。
チョコレートヒルズ（ボホール島）
有名なチョコレートの形からその名がついたとされるチョコレートヒルズ。形成時期など未だ謎が多い地です。
カヤンガン展望台（パラワン島）
アジアの中で最も透明度が高い湖として知られる、カヤンガン湖を一望できる絶景ポイントです。
トゥバッタハ岩礁自然公園（パラワン島）
東南アジア最大級のサンゴ礁があり、ダイビングスポットとして有名です。世界遺産にも登録されています。
ビッグ・ラグーン
美しいエメラルドグリーンの海が広がる浅瀬で、子供も楽しめるシュノーケリングがおすすめです。
よくあるご質問
- フィリピンの正式名称は？
- フィリピン共和国です。東南アジアの東側、太平洋に浮かぶ島国で、海を隔てて日本、ベトナム、台湾、マレーシア、インドネシアと近接しています。
- フィリピンの首都は？
- フィリピンの首都はマニラです。周辺行政地域を含めメトロマニラ（マニラ首都圏）と呼ばれています。アジアでも有数の大都市であり、観光やショッピング施設などが充実しています。
- フィリピンの共通の言語は？
- 共通言語はフィリピン語（タガログ語）と英語です。国策として英語教育が重要視されてきたため多くの人が英語を話せます。
- フィリピンのベストシーズンはいつですか？
- 乾季と雨季があり、気候的には乾季をおすすめいたします。乾季の中でも暑さが落ち着く12月〜2月が旅行しやすいシーズンと言えます。クリスマスの時期などは街に活気があり、賑わいを見せます。
- フィリピンの時差は何時間ですか？
- 日本との時差は-1時間。（日本が4月1日午前0時の場合、フィリピンは3月31日の午後11時）
- フィリピンの水道水は飲めますか？
- フィリピンの水道水は飲用できません。フィリピンの水道水は硬水であり、たとえホテルのウォーターサーバーの水だとしても日本人には馴染みが薄いのでお腹を壊してしまう可能性があります。飲用水は必ずミネラルウォーターを購入して飲用するようにした方が安全に旅を楽しめるでしょう。
- フィリピンの通貨は何ですか？
- フィリピンの通貨単位はフィリピンペソ（P）になります。日本でも現地でも両替できますが、現地での両替の際はお釣りの用意がない場合があるので、現地へ持っていく日本円は千円札を多めに持っていくと余分に両替せずに済みます。
- フィリピンの電圧はいくらですか？
- 220Vとなっており、日本と異なりますが、240ボルトまで対応の電器製品であれば、変圧器を使わずそのまま使用可能です。デジカメや携帯電話の充電器などには、対応しているボルトが記載されているので確認しましょう。プラグは日本と同じAタイプなので変換プラグなしで日本の電化製品を使用することが出来ます。
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