旅に役立つ情報満載セブ島観光ガイド

セブ島セブ島

美しいビーチリゾートだけでなく、歴史ある街並みが魅力のセブ島。マゼランが打ち込んだ十字架があるマゼランクロスや、サン・ペドロ要塞など歴史的な建造物が数多く残っています。そんなセブ島観光のおすすめスポットやグルメを紹介します。

セブ島観光マップ

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セブ島のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • セブ島 マゼランクロス

    マゼランクロス

    フィリピン中部のセブ島、中心都市セブの市街にある巨大な木製の十字架マゼランクロスは、1521年にフマボン王とファナ女王、400人の臣下がフィリピン人初のキリスト教徒として洗礼を受けた際に、冒険家マゼランが建立したといわれています。この十字架はサントニーニョ教会(Santo Nino Church)の隣にある八角形の建物の中にあり、建物は1834年に十字架を保護するために建てられました。堂の天井には、十字架建立時の様子が色鮮やかに描かれています。かつて、この十字架を削り取って飲むと万病に効くと信じられたため、少しずつ削られていきました。現在は全壊を防ぐために、十字架は木のカバーで覆われています。マゼランクロスはセブにおけるキリスト教布教の象徴です。

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  • サン・ペドロ要塞

    サン・ペドロ要塞

    サン・ペドロ要塞は、スペイン統治時代直前の1565年から、173年もの歳月をかけて建設されたフィリピンで最も古く小さな要塞です。上空から見て三角の形状に仕上げられた石造りの防壁が大きな特徴で、要となった14門の大砲など迫力ある遺構は現在もそのままに残されています。その後、戦時中に牢獄や捕虜収容所として利用されたのち、現在は観光名所として一般公開中。フィリピンの歴史や文化を紹介する博物館やお土産店などの施設で賑わっています。また、防壁に設置された展望台からはセブ港やマクタン島を見渡すオーシャンビューが一望可能です。さらに要塞を含む周囲一帯は大型の公園でもあるため、のんびりと散策を楽しめるスポットでもあります。

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  • サントニーニョ教会

    サントニーニョ教会

    1565年にスペインの植民者レガスピとウルダネタによって建てられたフィリピン最古の教会です。マゼランクロスが入る八角堂の通りを隔てた北側にあります。スペインの探検家であるマゼランが、ファナ女王に贈った幼い頃のイエスの像であるサント・ニーニョ像が納められており、この像は戦火の中でも無傷だったことから、セブ島の守護神として崇拝されるようになりました。現在でも、地元の方がお祈りをしている姿が見られます。1965年にはローマ法王からバシリカミノレ(教会堂)の称号を与えられ、バシリカ・ミノレ・デルサントニーニョ (Basilica Minore del Sto. Nino)と尊称されるようになりました。

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  • セブサファリ&アドベンチャーパーク

    セブサファリ&アドベンチャーパーク

    セブサファリ&アドベンチャーパークは、セブ島唯一かつフィリピン国内最大級の規模を誇る大型のサファリパーク。総面積170ha以上にもなる広大な敷地では、1,000匹を超える120種以上の生き物を飼育しています。多様な動植物の保護区としても活用される同施設は、檻や柵を極力使用しない設計によって動物たちとの温かなふれあいが多く楽しめる点が魅力。さらにキャビンやグランピングなどの宿泊設備を併設するほか、自然豊かなロケーションを生かしたジップラインやバギーなどのアクティビティも充実しています。特にジップラインについては、距離1.3km高さ671mと、国内トップのスペックでスリル満点のアドベンチャー体験が可能です。

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  • フィリピン_セブ オスロブの朝日

    オスロブ

    オスロブは、セブ島南端エリアの港町です。都市部から離れた小さな漁村ですが、世界で唯一野生のジンベイザメの餌付けに成功しているエリアであり、時期を問わず安定してジンベイザメとのシュノーケリングやダイビングが楽しめることから、セブ旅行の人気観光スポットとして名を馳せています。山間部にはツマログ滝やアグイニド滝などの景勝地が点在するほか、港からボートに乗って約15分でアイランドリゾート気分を満喫できる離島、スミロン島も大きな魅力。セブ市内からの交通の便も良く、さらにレストランやショップなども比較的充実しているため、ガイドツアーはもちろん個人行動でも充実した1日観光を楽しめるエリアです。

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  • セブ島 カワサン滝 2016/9

    カワサン滝

    カワサン滝は、セブ島に多数存在する滝スポットの中でも最大の滝壺を有することで知られる観光名所です。ゆったりと広がる滝壺に乳白色がかったエメラルドグリーンの水が満たされている様子は非常に幻想的で、世界の美しい滝100選に選ばれるなど国内外から高く評価されています。気軽に参加できる滝壺での水遊びはもちろんのこと、上流からの川下りをスリリングに楽しむキャニオニングツアーが観光客の思い出づくりに大人気。トレッキングやターザンロープ、ウォータースライダーに滝壺ジャンプと、大自然が織りなす天然のアスレチック体験を存分に満喫できる本格アクティビティスポットとしての一面にも注目です。

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  • シマラ教会 セブ 2023/1

    シマラ教会

    シマラ教会は、1996年に創建されたセブ島内ではまだ歴史の浅いカトリック教会です。1998年に周辺地域でデング熱が流行した際の、マリア像が涙を流す奇跡によって、人々を苦しみの病から救ったというエピソードをきっかけに、願いのかなうパワースポットとして日々多くの人が訪れる場所になりました。広々とした敷地には中世ヨーロッパを思わせるような重厚なたたずまいの建物や美しい庭園が広がるほか、グッズを扱うお土産ショップなどもそろい、観光がてらの来訪に対応。キリスト教ではロウソクを用いて祈りを捧げる方法が広く知られていますが、シマラ教会では13色ものバラエティーに富むロウソクが用意されている点も特徴です。

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  • シラオガーデン

    シラオガーデン

    シラオガーデンは、自然あふれる山のロケーションで美しい花畑や庭園の散策を楽しめるテーマパークです。現地にはシラオガーデン・リトルアムステルダムとシラオPGCSの二つの施設が隣接しており、それぞれは別の施設として運営しています。最大の特徴は、色とりどりの花に加えて建造物やオブジェなどを各所に配置しフォトスポット作りに力を入れている点。より新しく、SNS映えを意識したスポットをバラエティー豊かにそろえているシラオPGCSの方が、写真撮影を楽しみたいカップルや家族連れなどで賑わいます。週末は特に混み合うため、落ち着いて散策や撮影を満喫するなら午前中に足を運ぶのがおすすめです。

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  • ツマログ滝

    ツマログ滝

    ツマログ滝は、落差40m以上の迫力ある地形と、ミストのように繊細な水流が特徴の滝です。ツマログという言葉には“落ちる”という意味があり、太陽に照らされた滝が光のカーテンのようにきらめきながら降りそそぐ様子を表現。森の中のひっそりとしたロケーションも相まって、幻想的なムードが漂います。滝壺が比較的浅くスペースも十分にあるため、快適に水遊びを楽しむことも可能。また水中にはドクターフィッシュが生息しており、岩場に腰かけて足を沈めておけば天然のスパ体験まで満喫できます。セブエリアからのガイドツアーを依頼する場合は、人気のジンベイザメウォッチングやカワサン滝と併せたツアー構成が一般的です。

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  • モアルボアル

    モアルボアル

    モアルボアルは、セブ島南部西海岸のローカルな雰囲気漂うエリアです。特にフィリピン屈指のダイビングスポットとして広く認知されており、イワシの大群やウミガメとの遭遇など、迫力ある体験がかなう点が最大の魅力。沿岸一帯の水深が浅く流れも比較的穏やかであるため、条件が整えば手軽なシュノーケリングでも十分に満喫できます。多くのダイバーがエントリーに利用するパナグサマビーチを筆頭に、少し足を延ばせば白い砂浜と青い海のコントラストが美しいホワイトビーチ、周辺にはショップやレストラン、宿泊施設まで豊富にそろう充実の環境がダイビングリゾートとしての価値を高めます。多くのビーチがパブリックビーチで利用しやすい点も魅力です。

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  • コロン・ストリート

    コロン・ストリート

    コロン・ストリートは、ダウンタウン地区のディープな雰囲気あふれるモールやマーケットが所狭しと立ち並び、ローカルフードや掘り出し物など異国感を存分に満喫できるエリア。16世紀後半にストリートとして整備されたフィリピンでもっとも古い通りで、名称は誰もが知る探検家、コロンブスに由来しています。ストリート中心部にあるメトロデパートは、アップタウンの相場よりも大幅に安い価格で買い物が楽しめるとあって常に大勢の客で賑わいます。また、毎冬11月~2月ごろにかけて開催されるコロンナイトマーケットは、非常に規模が大きく出店内容も充実しており、セブ島内でも特に人気が高いナイトマーケットの一つです。

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  • カーボンマーケット

    カーボンマーケット

    カーボンマーケットは、セブ市のダウンタウンでも特に賑わいを見せるセブ島最大の公共市場です。創業から100年を超える歴史ある市場で、かつての石炭産業に使用された背景から“Carbon”の名が付けられています。野菜や果物をはじめとする新鮮な食材、各種日用品、旅のお土産に最適な手工芸品までバラエティーに富む商店が軒を連ねるほか、屋台フードが集まるエリアも完備されているため、地元民だけでなく観光客でも充実のローカル体験が満喫可能。マゼランクロスやサントニーニョ教会といった人気の観光スポットから徒歩圏内で、フィリピンの歴史と文化をさまざまな角度からディープに堪能する散策のひとときが楽しめます。

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  • マクタン島

    マクタン島

    セブ島

    マクタン島は、フィリピンを代表するリゾート・セブ島に隣接する小さな島です。旅の玄関口となるマクタン・セブ国際空港を有するほか、セブ本島と3本の連絡橋でつながっているなど、セブ旅行に訪れる観光客の拠点という位置づけから、島内にはリゾートホテルやレストランが数多く立ち並んでいます。南〜南東部にかけて広がる美しい白砂のビーチがリゾート感を高めるだけでなく、島周辺には美しいサンゴや熱帯魚などの豊富な生き物が多様に生息。シュノーケルやダイビングといったアクティビティにおいても抜群のロケーションです。一方で、弦楽器の世界的産地という側面も見逃せない特徴の一つ。なかでも東部のマリバゴ地区周辺が、ギターやウクレレの工場見学や購入などを本格的に楽しめるエリアです。

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フィリピン中部のセブ島、中心都市セブの市街にある巨大な木製の十字架マゼランクロスは、1521年にフマボン王とファナ女王、400人の臣下がフィリピン人初のキリスト教徒として洗礼を受けた際に、冒険家マゼランが建立したといわれています。この十字架はサントニーニョ教会(Santo Nino Church)の隣にある八角形の建物の中にあり、建物は1834年に十字架を保護するために建てられました。堂の天井には、十字架建立時の様子が色鮮やかに描かれています。かつて、この十字架を削り取って飲むと万病に効くと信じられたため、少しずつ削られていきました。現在は全壊を防ぐために、十字架は木のカバーで覆われています。マゼランクロスはセブにおけるキリスト教布教の象徴です。

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サン・ペドロ要塞は、スペイン統治時代直前の1565年から、173年もの歳月をかけて建設されたフィリピンで最も古く小さな要塞です。上空から見て三角の形状に仕上げられた石造りの防壁が大きな特徴で、要となった14門の大砲など迫力ある遺構は現在もそのままに残されています。その後、戦時中に牢獄や捕虜収容所として利用されたのち、現在は観光名所として一般公開中。フィリピンの歴史や文化を紹介する博物館やお土産店などの施設で賑わっています。また、防壁に設置された展望台からはセブ港やマクタン島を見渡すオーシャンビューが一望可能です。さらに要塞を含む周囲一帯は大型の公園でもあるため、のんびりと散策を楽しめるスポットでもあります。

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1565年にスペインの植民者レガスピとウルダネタによって建てられたフィリピン最古の教会です。マゼランクロスが入る八角堂の通りを隔てた北側にあります。スペインの探検家であるマゼランが、ファナ女王に贈った幼い頃のイエスの像であるサント・ニーニョ像が納められており、この像は戦火の中でも無傷だったことから、セブ島の守護神として崇拝されるようになりました。現在でも、地元の方がお祈りをしている姿が見られます。1965年にはローマ法王からバシリカミノレ(教会堂)の称号を与えられ、バシリカ・ミノレ・デルサントニーニョ (Basilica Minore del Sto. Nino)と尊称されるようになりました。

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セブサファリ&アドベンチャーパークは、セブ島唯一かつフィリピン国内最大級の規模を誇る大型のサファリパーク。総面積170ha以上にもなる広大な敷地では、1,000匹を超える120種以上の生き物を飼育しています。多様な動植物の保護区としても活用される同施設は、檻や柵を極力使用しない設計によって動物たちとの温かなふれあいが多く楽しめる点が魅力。さらにキャビンやグランピングなどの宿泊設備を併設するほか、自然豊かなロケーションを生かしたジップラインやバギーなどのアクティビティも充実しています。特にジップラインについては、距離1.3km高さ671mと、国内トップのスペックでスリル満点のアドベンチャー体験が可能です。

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オスロブは、セブ島南端エリアの港町です。都市部から離れた小さな漁村ですが、世界で唯一野生のジンベイザメの餌付けに成功しているエリアであり、時期を問わず安定してジンベイザメとのシュノーケリングやダイビングが楽しめることから、セブ旅行の人気観光スポットとして名を馳せています。山間部にはツマログ滝やアグイニド滝などの景勝地が点在するほか、港からボートに乗って約15分でアイランドリゾート気分を満喫できる離島、スミロン島も大きな魅力。セブ市内からの交通の便も良く、さらにレストランやショップなども比較的充実しているため、ガイドツアーはもちろん個人行動でも充実した1日観光を楽しめるエリアです。

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カワサン滝は、セブ島に多数存在する滝スポットの中でも最大の滝壺を有することで知られる観光名所です。ゆったりと広がる滝壺に乳白色がかったエメラルドグリーンの水が満たされている様子は非常に幻想的で、世界の美しい滝100選に選ばれるなど国内外から高く評価されています。気軽に参加できる滝壺での水遊びはもちろんのこと、上流からの川下りをスリリングに楽しむキャニオニングツアーが観光客の思い出づくりに大人気。トレッキングやターザンロープ、ウォータースライダーに滝壺ジャンプと、大自然が織りなす天然のアスレチック体験を存分に満喫できる本格アクティビティスポットとしての一面にも注目です。

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シマラ教会は、1996年に創建されたセブ島内ではまだ歴史の浅いカトリック教会です。1998年に周辺地域でデング熱が流行した際の、マリア像が涙を流す奇跡によって、人々を苦しみの病から救ったというエピソードをきっかけに、願いのかなうパワースポットとして日々多くの人が訪れる場所になりました。広々とした敷地には中世ヨーロッパを思わせるような重厚なたたずまいの建物や美しい庭園が広がるほか、グッズを扱うお土産ショップなどもそろい、観光がてらの来訪に対応。キリスト教ではロウソクを用いて祈りを捧げる方法が広く知られていますが、シマラ教会では13色ものバラエティーに富むロウソクが用意されている点も特徴です。

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シラオガーデンは、自然あふれる山のロケーションで美しい花畑や庭園の散策を楽しめるテーマパークです。現地にはシラオガーデン・リトルアムステルダムとシラオPGCSの二つの施設が隣接しており、それぞれは別の施設として運営しています。最大の特徴は、色とりどりの花に加えて建造物やオブジェなどを各所に配置しフォトスポット作りに力を入れている点。より新しく、SNS映えを意識したスポットをバラエティー豊かにそろえているシラオPGCSの方が、写真撮影を楽しみたいカップルや家族連れなどで賑わいます。週末は特に混み合うため、落ち着いて散策や撮影を満喫するなら午前中に足を運ぶのがおすすめです。

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ツマログ滝は、落差40m以上の迫力ある地形と、ミストのように繊細な水流が特徴の滝です。ツマログという言葉には“落ちる”という意味があり、太陽に照らされた滝が光のカーテンのようにきらめきながら降りそそぐ様子を表現。森の中のひっそりとしたロケーションも相まって、幻想的なムードが漂います。滝壺が比較的浅くスペースも十分にあるため、快適に水遊びを楽しむことも可能。また水中にはドクターフィッシュが生息しており、岩場に腰かけて足を沈めておけば天然のスパ体験まで満喫できます。セブエリアからのガイドツアーを依頼する場合は、人気のジンベイザメウォッチングやカワサン滝と併せたツアー構成が一般的です。

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モアルボアルは、セブ島南部西海岸のローカルな雰囲気漂うエリアです。特にフィリピン屈指のダイビングスポットとして広く認知されており、イワシの大群やウミガメとの遭遇など、迫力ある体験がかなう点が最大の魅力。沿岸一帯の水深が浅く流れも比較的穏やかであるため、条件が整えば手軽なシュノーケリングでも十分に満喫できます。多くのダイバーがエントリーに利用するパナグサマビーチを筆頭に、少し足を延ばせば白い砂浜と青い海のコントラストが美しいホワイトビーチ、周辺にはショップやレストラン、宿泊施設まで豊富にそろう充実の環境がダイビングリゾートとしての価値を高めます。多くのビーチがパブリックビーチで利用しやすい点も魅力です。

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コロン・ストリートは、ダウンタウン地区のディープな雰囲気あふれるモールやマーケットが所狭しと立ち並び、ローカルフードや掘り出し物など異国感を存分に満喫できるエリア。16世紀後半にストリートとして整備されたフィリピンでもっとも古い通りで、名称は誰もが知る探検家、コロンブスに由来しています。ストリート中心部にあるメトロデパートは、アップタウンの相場よりも大幅に安い価格で買い物が楽しめるとあって常に大勢の客で賑わいます。また、毎冬11月~2月ごろにかけて開催されるコロンナイトマーケットは、非常に規模が大きく出店内容も充実しており、セブ島内でも特に人気が高いナイトマーケットの一つです。

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カーボンマーケットは、セブ市のダウンタウンでも特に賑わいを見せるセブ島最大の公共市場です。創業から100年を超える歴史ある市場で、かつての石炭産業に使用された背景から“Carbon”の名が付けられています。野菜や果物をはじめとする新鮮な食材、各種日用品、旅のお土産に最適な手工芸品までバラエティーに富む商店が軒を連ねるほか、屋台フードが集まるエリアも完備されているため、地元民だけでなく観光客でも充実のローカル体験が満喫可能。マゼランクロスやサントニーニョ教会といった人気の観光スポットから徒歩圏内で、フィリピンの歴史と文化をさまざまな角度からディープに堪能する散策のひとときが楽しめます。

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マクタン島は、フィリピンを代表するリゾート・セブ島に隣接する小さな島です。旅の玄関口となるマクタン・セブ国際空港を有するほか、セブ本島と3本の連絡橋でつながっているなど、セブ旅行に訪れる観光客の拠点という位置づけから、島内にはリゾートホテルやレストランが数多く立ち並んでいます。南〜南東部にかけて広がる美しい白砂のビーチがリゾート感を高めるだけでなく、島周辺には美しいサンゴや熱帯魚などの豊富な生き物が多様に生息。シュノーケルやダイビングといったアクティビティにおいても抜群のロケーションです。一方で、弦楽器の世界的産地という側面も見逃せない特徴の一つ。なかでも東部のマリバゴ地区周辺が、ギターやウクレレの工場見学や購入などを本格的に楽しめるエリアです。

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パンダノン島

パンダノン島

「天国に一番近い島」と呼ばれるほど美しいセブ島近海の島。シュノーケリングに最適で、バーベキューも楽しめます。

アクセス
マクタン・セブ国際空港からヒルトンポートまで車で約25分、ヒルトンポートからパンダノン島までバンカーボートで約1時間
オランゴ島

オランゴ島

セブ州マクタン島の5km東にあり、渡り鳥の停留地として有名。珊瑚礁 が美しく、シュノーケリングにも最適です。

アクセス
マクタン・セブ国際空港からヒルトンポートまで車で約25分、ヒルトンポートからオランゴ島までバンカーボートで約15分
ナルスアン島

ナルスアン島

フォトジェニックな長い桟橋が有名な小島。南半分は海洋保護区で、シュノーケリングではたくさんの魚が見られます。

アクセス
マクタン・セブ国際空港からマリバゴポートまで車で約30分、マリバゴポートからナルスアン島までバンカーボートで約40分

セブ島のおすすめ情報

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グルメ

レチョン

レチョン

フィリピンの祭りや祝い事には欠かせない、豚の丸焼き。醤油ベースの味付けでジューシーな肉はご飯に良く合います。

ベイクド・スカラップ

ベイクド・スカラップ

ホタテをバターとチーズで焼き上げた料理。醤油をかけて食べるのが主流で、日本人にも馴染みやすい味わいです。

ルンピア

ルンピア

ひき肉や野菜を米粉の皮で巻いたフィリピン風揚げ春巻き。お好みで酢やチリソースをつけていただきます。

ガーリックライス

ガーリックライス

その名の通り、ニンニクで炒めたご飯。油を多く使い、甘酸っぱい味付けのフィリピン料理とよく合います。

セブ島の現地情報ブログ

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