グアム・サイパン現地情報
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グアム・サイパン現地情報|グアム・サイパン観光ガイド
トラブル・治安
比較的治安は良いですが、注意を怠らないように。旅券やクレジットカードの紛失、盗難、病気など重大なトラブルは対処方法を知っておきましょう。
- ■スリ・ひったくり
- 観光客の多い地域では、スリやひったくり、置き引きに注意が必要です。自分の荷物から目を離さないようにし、夜間の一人歩きは避けること。
- ■パスポート(旅券)の紛失
- 最寄りの警察署で紛失証明書を発行してもらい、日本総領事館にオープン時間内に出頭し、再発給の申請後、発給を受けなくてはならないので、管理をしっかり。
- ■トラブルに巻き込まれたら?
- パスポートを盗まれると再発給に時間がかかり、ツアーの場合は一人とり残されることに。発給までの滞在費、通訳などの費用、交通費など、思いもよらぬ高額な費用もかかります。
- ■海外旅行保険に入って行こう
- 盗難や病気、ケガ、交通事故など、もしもの時のために海外旅行保険に入っておきましょう。万一トラブルに遭った場合、補償やサポートが受けられ安心です。
▲セキュリティーポーチは便利
マナー
「Good Morning」などと、あいさつされたら答えるのがマナー。また、人込みを通るときは「Excuse me(すみません)」、何かしてもらったら「Thank you」のひとことを。
- ■チップ
- ホテルでは、ポーター、ルームメイド、コンシェルジュなどのサービスに対して1ドル程度、ルームサービスは料金の10〜15%が目安。タクシー、レストランも料金の10〜15%が一般的。ただし、サービス料込みのレストランはチップ不要です。
- ■喫煙
- パブリックスペースは基本的に禁煙。レストランの分煙化も進んでおり、喫煙席と禁煙席が分かれているか、喫煙場所が設けられています。なお、吸殻のポイ捨てには罰金が科せられるので注意しましょう。
- ■写真撮影
- 人物を撮るときは相手の了解を得ること。カメラを向けただけでもトラブルになることがあるので気をつけましょう。教会で写真を撮るときは、お祈りのじゃまにならないようにすること。
- ■服装もTPOを考えよう
- あまりうるさくはありませんが、高級レストランで食事をする際は、男性は襟付きシャツに長ズボン、女性はワンピース程度を目安に。水着のまま教会を訪れないこと。
- ▲チップを準備
- ▲場所を考えたおしゃれをしましょう
- ビーチでの貴重品は?
- ビーチに荷物を置いて海に入り、遊びに夢中になっていて盗難に遭うことも。ビーチへは貴重品を持って行かないこと。現金は10ドルもあれば充分です。
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- 貴重品は置いていこう
- マイクロネシア・アシスタンス・インクとは?
- 24時間体制でグアム滞在中の病気やケガ、盗難などのトラブルに日本語で対応してくれる会社。困ったことがあったら、こちらへ電話で相談しましょう。
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- なにかあれば相談しよう
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