ニュージーランド観光におすすめの名所&人気のスポットランキングニュージーランド観光ガイド

マウントクックマウントクック
ミルフォードサウンドミルフォードサウンド

大自然と冒険の国、ニュージーランド。ミルフォード・サウンドのフィヨルド、世界一綺麗な星空といわれるテカポ湖、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の撮影地となったホビット村は必見です。壮大な自然を誇るニュージーランド観光のおすすめスポットや基本情報を紹介します。

ニュージーランド観光マップ

Map

ニュージーランドのおすすめ観光スポット総合ランキング

Ranking
1
ミルフォードサウンド

ミルフォードサウンド

フィヨルドランド

自然の営みから生まれたフィヨルドの独特な地形や造形美は、荘厳で神秘的。曇りや雨の日のミステリアスな風景もおすすめです。

2
ロトルアの間欠泉

ロトルアの間欠泉

ロトルア

1日に何度も熱湯を噴き上げ、その高さはなんと30m。その迫力には圧倒されること間違いありません。

3
オークランド

オークランド

オークランド

食、音楽、芸術、文化が融合したオアシスのような多文化都市です。ビーチも身近にあり、街と自然の両方の魅力を満喫できます。

4
マウントクック

マウントクック

クライストチャーチ

ニュージーランド最高峰のマウントクックは標高3724mで、万年雪と氷河に覆われ、豊かで美しい大自然が魅力です。

5
テカポ湖 ルピナス

テカポ湖

オークランド

穏やかな水面が続くターコイズブルーの湖、テカポ湖。周りは山々に囲まれ、夜に空を見上げると満天の星空が現れます。

6
クイーンズタウン

クイーンズタウン

クイーンズタウン

「ビクトリア女王が暮らすのにふさわしい美しい街」としてその名が付けられた、美しいリゾートタウンです。

7
ラーナック城

クライストチャーチ

クライストチャーチ

南島最大の都市、クライストチャーチ。美しいブリティッシュテイストの街並みが広がる留学先としても非常に人気の街です。

ニュージーランドおすすめツアー

ニュージーランドのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • グレートジャーニー ノーザンエクスプローラー トランツアルパイン

    クライストチャーチ

    クライストチャーチは、南島最大の街でニュージーランドでは2番目に人口の多い都市です。英国統治時代にオックスフォード大学クライストチャーチ出身者が数多く移住したためにその名がついたといわれ、現在も「イギリスよりイギリスらしい」といわれる格調高い建物が残されています。また、緑あふれる街並みで、市内には数多くの公園が設置され、「ガーデンシティ」とも呼ばれています。20世紀初頭に建てられたビクトリア様式の建物や、市内を緩やかに流れるエイボン川、花と緑に包まれた公園が市内に多く点在します。気候が温暖で街並みや人柄も落ち着いている地域であることから、留学先としても非常に人気です。

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  • トンガリロ国立公園

    トンガリロ国立公園

    ニュージーランドの北島中央に位置するトンガリロ国立公園は、今でも活発に活動する三つの火山を中心としています。ニュージーランドで最初に国立公園に指定され、その後文化遺産としても登録されています。トンガリロ国立公園の魅力は、火山活動で形成された造形美でしょう。エメラルド色に輝く火口湖、勢いよく噴気を上げる火口、溶岩流の跡など、一つ一つが目を見張るような景観が広がります。この公園が『ロード・オブ・ザ・リング』のロケ地になったことも納得できるでしょう。トンガリロ国立公園では、夏はトレッキング、冬はスキーを楽しむことが可能です。活発に地球の営みを肌で感じ、多様な自然環境を体験してみましょう。

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  • ロトルアの間欠泉 a natural geyser in te puia new zealand

    ロトルアの間欠泉

    ロトルア

    ロトルアはユニークな動植物と地形を特徴とする、地熱活動が非常に活発な温泉の多い地域です。特に有名なのが「ポフツ間欠泉」で、一日に15~20回ほど水が吹き上がります。吹き上がりの高さは時によって違うものの、高いときには30mほどまで吹き上がり大迫力です。ロトルアの間欠泉周辺には入浴施設もいくつかあり、町全体に硫黄の香りが漂います。自然の温泉に入れるスポットもあり、日本とはまた違った温泉体験ができるでしょう。自然の力を感じられるロトルアの間欠泉は、一度は訪れてみたい場所です。

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  • マウントクック レッドターンズ

    マウントクック

    マウントクックは、標高3,724mのニュージーランド最高峰です。マオリ語で「雲を突き抜ける山」を意味するアオラキとも呼ばれ、その荘厳な姿で訪れる人々を魅了します。周囲には19の3,000m級の山々が連なり、約40%が氷河に覆われています。マウントクック国立公園内には多くのトレッキングコースがあり、特にフッカーバレー・トラックが人気です。また、タスマン氷河への遊覧飛行や星空観測も楽しめます。マウントクック・ビレッジには宿泊施設やビジターセンターがあり、観光の拠点としても便利です。

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  • ラーナック城 2008年

    ラーナック城

    ダニーデン

    ラーナック城は、1871年から12年の歳月をかけて建造された歴史ある城です。大富豪で政治家のウィリアム・ラーナック氏が妻エリザのために建てたこの城は、43の部屋と広大な庭園を持ちその豪華さで知られています。一方でラーナック氏の家族には多くの悲劇が訪れ、彼自身も1898年に自ら命を絶ったという悲しい史実もあることを忘れてはならないでしょう。1967年にベーカー夫妻が城を買い取り修復を行い、現在は観光地として一般公開されています。城内にはアンティークの調度品が並び落ち着いた美しさを楽しめるほか、庭園からはオタゴ湾の美しい景色を見られ、のんびりと散策するのにぴったりです。ラーナック城はニュージーランド唯一の現存する城であり、その歴史と美しさを感じられるスポットとして注目を集めています。

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  • ミルフォードサウンド クルーズ 2009年

    ミルフォード・サウンド

    ユネスコの世界遺産にも登録されている美しいフィヨルド「ミルフォード・サウンド」。タスマン海から内陸に約15km続くこのフィヨルドは、氷河の浸食によって形成された深い渓谷とそびえ立つ山々が特徴です。特に有名なのがマイターピークで、その壮大な景観は訪れる人々を魅了します。またミルフォード・サウンドでは絶景を楽しむだけではなく、クルーズやカヤック、ハイキングなどのアクティビティも楽しめます。特に雨の日には無数の滝が現れ、晴れているときの爽やかな景色とはまた違った、風情ある美しい風景を堪能できます。

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  • ミルフォードサウンド フィヨルドランド国立公園 Milford Sound Fiordland National Park

    フィヨルドランド国立公園

    フィヨルドランド国立公園は、面積12,500平方キロメートルに及ぶ広大な自然保護区です。1952年に設立され、1990年にはマウントクック、ウエストランド、マウント・アスパイアリングとともに、「テ・ワヒポウナム」としてユネスコ世界遺産に登録されました。氷河期に形成されたフィヨルドが特徴で、特にミルフォード・サウンドやダウトフル・サウンドが有名です。公園内には豊かな生態系が広がり、ニュージーランド固有の動植物が数多く生息しています。トレッキングやカヤックなどのアウトドアアクティビティも充実しており、訪れる人々に大自然の美しさと壮大さを体感させます。

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  • ワイオタプ ニュージーランド サーマルワンダーランド

    ワイオタプ地熱公園

    ワイオタプ地熱公園は、タウポ火山の活動がとても活発な地域にあります。この公園では、火山活動によって彩られたユニークな地形や池の色を楽しめます。炭酸ガスを含んだ「シャンパン池」、泥の泡がフツフツと湧き上がる「悪魔のインク壺」、水面がさまざまな色に変化する「画家のパレット」など見どころはたくさんあります。とくにおすすめなのが人工の間欠泉である「レディノックス間欠泉」です。温泉が約20mもの高さまで噴き上がり、その迫力には圧倒されます。一日1回、午前10時15分からのアトラクションですから、ぜひスケジュールに組み込んでください。地熱活動を通して、地球の鼓動を五感で体感できるでしょう。

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  • カイコウラ ニュージーランド クジラ

    カイコウラ

    カンタベリー

    カイコウラは、南島の北東部、南太平洋に面した港町です。19世紀中ごろまでは、捕鯨の拠点でした。マオリ語で「カイ(食べ物)」「コウラ(イセエビの一種)」という意味で、まさに海の幸に恵まれた場所です。また、海洋生物との出合いを目的に訪れる観光客も多く、とくにホエールウォッチングが人気です。巨大なマッコウクジラと出合える確率も高く、その他にイルカの群れも間近に見られます。また、カイコウラ半島の先端にはオットセイの繁殖地があり、いつでも訪れることが可能です。海鳥を観察するクルーズも人気で、翼を広げると2m以上もある巨大なアルバトロスなどを見られます。カイコウラは、まさにエコツアーの聖地のような場所です。

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  • ワナカ湖 レイク ・ ワナカ

    ワナカ湖

    オタゴ

    ワナカ湖は、ニュージーランドの南島にある高原の湖です。ワナカ湖はニュージーランドで4番目に大きな湖で、標高2,000m級のサザンアルプスの山々に囲まれています。四季折々の自然が楽しめ、ニュージーランド屈指のリゾート地として有名です。春や夏は、湖畔でカヤックやトレッキング。秋は湖畔のポプラ並木が黄金色に染まる紅葉スポット。冬はスキーリゾート地として多くの観光客がやってきます。南島随一のマス釣り場としても知られています。大小さまざまな島が浮かび、島に上陸してネイチャーウォークを楽しむことも可能です。ワナカ湖は、心休まる田舎ならではの雰囲気と、リゾート地としてのクオリティの高さが魅力で、リピーターも多いのが特徴です。

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  • クイーンズタウン

    クイーンズタウン

    クイーンズタウンは、ニュージーランドの南島に位置し、2,000m級の南アルプスに囲まれたワカティプ湖のほとりに佇む街です。名前の由来は「イギリス女王が住むにふさわしい街」。その名の通り、美しいリゾート地となっています。湖を囲むようにホテルやショップ、レストランなどが並びます。クイーンズタウンに世界中から観光客が集まる理由は他にもあります。それは、雄大な自然を生かした豊富なアクティビティです。バンジージャンプ、スカイダイビング、ラフティング、キャニオンスイングなどさまざまなアクティビティが用意されています。湖畔のリゾート地でのんびりしながら、エキサイティングなアクティビティも楽しむ贅沢な時間を過ごせるでしょう。

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  • マウント・アスパイアリング国立公園 2019/11

    マウント・アスパイアリング国立公園

    マウント・アスパイアリングはニュージーランドの主峰の一つです。マウント・アスパイアリング国立公園には、世界中の多くのハイカーが、いくつもの氷河、渓谷、川や湖など、美しい風景を楽しみにやってきます。マウント・アスパイアリング国立公園には、さまざまなレベルのトレッキングルートが用意されており、長いもので何日もかけて尾根を越えていくものから、30分程度の短いルートまであります。短いルートのおすすめは「ブルー・プールズ・トラック」で、清らかな川の流れと渓谷の素晴らしい景色を味わえます。さまざまな大自然が幻想的な風景を織りなすマウント・アスパイアリング国立公園では、身も心もリフレッシュできることでしょう。

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  • マルタ ゴールデン ・ ベイ ビーチ

    ゴールデン・ベイ

    マールボロ

    ゴールデン・ベイは、南島の北西部に位置するマールボロ地方にあります。ゴールデン・ベイは、穏やかな天候と日照時間の長さから夏のリゾート地として人気があります。険しい峠であるタカカ・ヒルを越えた先に広がる広大な砂浜と青い海は、思わず歓声が上がるほどです。ゴールデン・ベイにあるいくつかのビーチの中でも人気なのがトタラヌイビーチです。ゴールデン・ベイの最北端に広がる砂浜は、まさに黄金に輝き、海の透き通ったアクアブルーとのコントラストに目を奪われることでしょう。行動派には、カヤックやブッシュ・ウォークなどのアクティビティがおすすめです。のんびり砂浜に寝そべって、降り注ぐ太陽と波の音を楽しむのもいいでしょう。

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  • ニュージーランド テカポ湖 サイクリング 2011/1

    テカポ湖

    テカポ湖は、南島の標高700mの場所に位置する巨大な湖です。ミルキーブルーの湖と大自然の美しさが魅力ですが、とりわけ観光客を惹きつけるのは、星空の美しさです。晴天率が高く、さらに澄んだ空気のおかげで、まるでプラネタリウムのようです。ここに住む人々も光公害を最小限にするため、さまざまな工夫や努力を行っており、星空観賞をバックアップしています。南半球でしか見られない「南十字星」や「マゼラン雲」などを観賞することが可能です。また、星空のほかにもテカポ湖は一年を通じてオーロラを見るチャンスもあります。車で15分ほどのところにあるマウントジョン天文台での夜間ツアーに参加すれば、素晴らしい天体ショーが体験できることでしょう。

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  • マウント クックとプカキ湖

    プカキ湖

    南島のほぼ真ん中に位置するプカキ湖は、標高500mの山間にあります。遠くにはニュージーランド最高峰のマウントクックを望む、豊かな自然に囲まれた湖です。とくに人々を惹きつけてやまないのは湖の幻想的な色で、青い宝石のような独特の色をしています。これは、氷河から流れてきた水をたたえるプカキ湖に、鉱物の微粒子が混じっているためです。太陽の光で千変万化する青い湖面に魅せられ、しばし立ち尽くす人も多くいます。近くにはテカポ湖もありますが、その美しさは決して負けていません。プカキ湖周辺の遊歩道を散策したり、夜には美しい星を観察したりすることも可能です。マウントクックに向かう途中にあるので、ぜひ立ち寄ってみましょう。

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  • ワイヘキ島 Putaki湾 2016/04/15

    ワイヘキ島

    ハウラキ湾

    ワイヘキ島は、オークランドからフェリーでわずか40分で行けるリゾート地です。いくつものビーチに囲まれたワイヘキ島は、夏の週末には多くの日帰りの海水浴客で賑わいます。とくにハウラキ湾に面したビーチは、さらさらとした白砂に覆われていて人気があります。ワイヘキ島は、リゾート地であるとともに知る人ぞ知る「ワインの島」でもあります。ブドウ栽培に適した環境の中、島には美しいブドウ園が広がります。とくにワイヘキ島のワインは長期熟成に適したボルドースタイルとして高い評価を得ています。ワインツーリズムも充実しているので、ワインと食事を楽しむのもワイン好きの方にとって特別な一日になるでしょう。

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  • テ・プイア 入り口 2024-05-11撮影

    テ・プイア

    ロトルア

    テ・プイアは地熱地帯にある温泉自然公園です。世界的に有名なポフツ間欠泉は、天然の間欠泉でマオリ語で「爆発」という意味です。その名の通り、最大で30mの高さまで吹き上がり、その勢いは圧巻です。また、熱泉や泥の中から湧き出す温泉、原生林なども見どころです。同じ敷地内には、マオリ文化の保存を目的とし、その文化を体感できる施設があります。美術工芸学校も併設され、若きアーティストたちのオブジェを鑑賞できます。また、マオリのオブジェや編み物などの伝統工芸の実演などを見学することも可能です。このほかにも1日3回、マオリのショーを楽しめます。

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  • モトゥエカ難破船

    モトゥエカ

    タスマン

    モトゥエカは、ニュージーランド南島の北部にある街です。日照に恵まれており、リンゴやナシ、キウイフルーツなどの果物が多く栽培されています。その中でもとくにビールの材料となるホップ栽培が有名です。ビール好きの方はぜひ立ち寄ってみたい街でしょう。収穫時期になると多くの季節労働者が集まり、街は活気にあふれます。地元の食材を使ったレストランやカフェで、自然の恵みを楽しみながら食事をするのも一つの楽しみです。また、モトゥエカには工房やアートギャラリーが点在しており、地元のアーティスト達の作品を鑑賞することが可能です。近くには「アベル・タスマン国立公園」「カフランギ国立公園」もあるので、キャンプやハイキングなども楽しめます。

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  • ケプラートラック トレッキング

    ケプラー・トラック

    ケプラー・トラックは、テ・アナウ湖とマナポウリ湖の間にそびえる山々を巡るトレッキングルートで、大自然を満喫するために整備された遊歩道です。歩きやすいようにぬかるみには板が敷かれ、急坂には階段が設けられています。広大な原生林の森、森林限界上にあるタソックの高原、幾筋もの滝、雄大な山々、氷河に削られた谷、石灰岩が作る造形などフィヨルドランドの魅力が十分引き出せるように設計されています。バラエティに富んだ風景を楽しみながら約60kmの周回ルートを3~4日間かけて歩きます。ニュージーランドの大自然に包まれて過ごしてみましょう。ケプラー・トラックはテ・アナウの町からのアクセスも便利で、人気の高いスポットとなっています。

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  • ギブストン・バレー・ワイナリー

    ギブストン・バレー・ワイナリー

    クイーンズタウン

    ワイン好きには見逃せないのがギブストン・バレー・ワイナリーです。ニュージーランドのクイーンズタウン近郊にある世界的にも有名なワイナリーで、高品質なワインの生産で知られています。ギブストン・バレー・ワイナリーでは、ぜひワイナリーツアーに参加しましょう。ブドウの収穫から醸造、熟成、試飲といった全プロセスをガイドが案内してくれます。ワイン造りの奥深さを学べるでしょう。また、豊富な品種のワインを試飲しながら、それぞれの特徴や風味を堪能するのも楽しみの一つです。さらに、敷地内にはレストランやカフェも併設されています。お気に入りのワインを見つけ、おいしい料理とワインペアリングを楽しんでみましょう。

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  • ニュージーランド ウェストランド・タイ・ポウティニ国立公園

    ウエストランド/タイ・ポウティニ国立公園

    ウェストコースト

    ウエストランド/タイ・ポウティニ国立公園は南島西海岸の中央に広がる公園です。最大の特徴は氷河です。なかでもフォックス氷河とフランツ・ジョセフ氷河を目当てに多くの観光客が訪れます。長い年月をかけて谷を下ってきた氷河のきしむ音、崩落する音を聞くと太古の息遣いが蘇るようです。迫力のある氷河を間近に見るだけではありません。氷河の上を歩くツアーも行っており、より身近に氷河の雄大さを実感することが可能です。この公園には、さまざまなトレッキング・ウォーキングルートが整備されています。30分程度のコースもあるので、子供と一緒に楽しめます。氷河、草原、湿地帯、海岸沿いなど多彩な風景を満喫してみましょう。

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  • グレートジャーニー ノーザンエクスプローラー インターアイランダー

    ピクトン

    マールボロ

    ピクトンは、ニュージーランドの南北両島を結ぶフェリーの発着場所であり拠点となる港町です。クイーン・シャーロット湾の風光明媚な港町として、多くの観光客が訪れます。入り組んだ海岸線と美しい湾沿いにはトレッキングコースが用意され、イルカウォッチングも楽しめます。海洋博物館では、現存している帆船の中で2番目に古いとされている「エドウィン・フォックス号」の実物を見ることも可能です。昔、ピクトンが捕鯨で栄えた町だということがよくわかるでしょう。ピクトンは、入り江を囲むようにして魅力的なカフェやレストラン、ギャラリーなどが立ち並んでいます。こぢんまりとした港町なので、散歩がてらに町中を散策してみましょう。

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  • Trail to Blue Lakes Tasman Valley 2016/2

    アベル・タスマン国立公園

    アベル・タスマン国立公園は、南島の北端にある公園です。総面積が約225平方キロメートルとニュージーランドの国立公園の中ではこぢんまりとした公園ですが、アクセスしやすいこともあり人気の公園となっています。公園内の三日月形のテ・プカテア・ベイは絵で見るような完璧なビーチで、輝く白い砂浜が印象的です。また、岬には玄武岩や大理石でできた岩の造形が広がります。この公園では、さまざまなアクティビティを楽しむことが可能です。トレッキング・ハイキングコースが整備され、緑豊かな原生林を歩けます。また、ボートやヨット、シーカヤックなどを使った散策も人気です。美しい星空を眺めながらのキャンプは、旅の思い出に残ることでしょう。

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  • オークランド 2017/3

    ハウラキ湾

    ハウラキ湾

    オークランドにあるハウラキ湾の沖合には、16の美しい島が点在します。フェリーで簡単に移動できるので、クルーズは観光客にも人気です。ハウラキ湾の島はそれぞれ個性的です。火山島である「ランギトト島」は、島全体が環境保全エリアとなっており、世界最大のポフツカワの森林を擁します。「ティリティリ・マタンギ島」は、野鳥の保護区に指定されており、絶滅危惧種やたくさんの鳥を観察することが可能です。「ワイヘキ島」は、夏のリゾート地としても人気で、上質なワインの生産地としても知られています。このようにハウラキ湾に浮かぶ島々は、一つ一つが魅力的で個性にあふれています。ニュージーランドの旅のスケジュールに加えてみてください。

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  • ホビトン ホビット村 ニュージーランド

    ホビット村

    ワイカト

    映画『ロード・オブ・ザ・リング』に登場するホビット村のロケ地です。映画ファンだけでなく、多くの観光客が集まる人気スポットとなっています。映画の世界観がそのまま現実のものとして体験できます。広大な牧草地でのんびりと草を食べる1万3,000頭の羊、ホビットの家、四季折々の庭の花々、精巧に作られた家具や装飾品など、そのすべてを写真に収めたいとシャッターを切る人が多くいます。実際に家の中に入ることが可能です。ホビットの憩いの場所であるパブ「グリーン・ドラゴン(緑竜館)」では、ホビットと同じように陶器のジョッキでビールやジュースを飲めます。どこをとっても「映える」写真が撮れるホビット村で旅の思い出を作りましょう。

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  • カセドラル・コーブ テ・ホホ

    コロマンデル半島

    コロマンデル半島はオークランドから車で2時間とアクセスがよく、手軽にトロピカルな雰囲気が味わえるリゾート地です。白砂のビーチがいくつもあり、原生林に覆われた山並みはハイキングにピッタリです。大自然に囲まれてゆったりと時間を過ごせます。とくに有名な観光スポットは『ナルニア国物語』のロケ地にもなった「カセドラル・コーブ」。ほかにも自分で砂浜に作る温泉「ホットウォータービーチ」などがあります。また、アート好きの人は「フィティアンガ」を外すことはできません。アート工房がいくつもあり、ワークショップも開かれています。たとえば、ボーンカービングでオリジナルのアクセサリーを作って、旅の素敵な思い出にしましょう。

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クライストチャーチは、南島最大の街でニュージーランドでは2番目に人口の多い都市です。英国統治時代にオックスフォード大学クライストチャーチ出身者が数多く移住したためにその名がついたといわれ、現在も「イギリスよりイギリスらしい」といわれる格調高い建物が残されています。また、緑あふれる街並みで、市内には数多くの公園が設置され、「ガーデンシティ」とも呼ばれています。20世紀初頭に建てられたビクトリア様式の建物や、市内を緩やかに流れるエイボン川、花と緑に包まれた公園が市内に多く点在します。気候が温暖で街並みや人柄も落ち着いている地域であることから、留学先としても非常に人気です。

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ニュージーランドの北島中央に位置するトンガリロ国立公園は、今でも活発に活動する三つの火山を中心としています。ニュージーランドで最初に国立公園に指定され、その後文化遺産としても登録されています。トンガリロ国立公園の魅力は、火山活動で形成された造形美でしょう。エメラルド色に輝く火口湖、勢いよく噴気を上げる火口、溶岩流の跡など、一つ一つが目を見張るような景観が広がります。この公園が『ロード・オブ・ザ・リング』のロケ地になったことも納得できるでしょう。トンガリロ国立公園では、夏はトレッキング、冬はスキーを楽しむことが可能です。活発に地球の営みを肌で感じ、多様な自然環境を体験してみましょう。

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ロトルアはユニークな動植物と地形を特徴とする、地熱活動が非常に活発な温泉の多い地域です。特に有名なのが「ポフツ間欠泉」で、一日に15~20回ほど水が吹き上がります。吹き上がりの高さは時によって違うものの、高いときには30mほどまで吹き上がり大迫力です。ロトルアの間欠泉周辺には入浴施設もいくつかあり、町全体に硫黄の香りが漂います。自然の温泉に入れるスポットもあり、日本とはまた違った温泉体験ができるでしょう。自然の力を感じられるロトルアの間欠泉は、一度は訪れてみたい場所です。

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マウントクックは、標高3,724mのニュージーランド最高峰です。マオリ語で「雲を突き抜ける山」を意味するアオラキとも呼ばれ、その荘厳な姿で訪れる人々を魅了します。周囲には19の3,000m級の山々が連なり、約40%が氷河に覆われています。マウントクック国立公園内には多くのトレッキングコースがあり、特にフッカーバレー・トラックが人気です。また、タスマン氷河への遊覧飛行や星空観測も楽しめます。マウントクック・ビレッジには宿泊施設やビジターセンターがあり、観光の拠点としても便利です。

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ラーナック城は、1871年から12年の歳月をかけて建造された歴史ある城です。大富豪で政治家のウィリアム・ラーナック氏が妻エリザのために建てたこの城は、43の部屋と広大な庭園を持ちその豪華さで知られています。一方でラーナック氏の家族には多くの悲劇が訪れ、彼自身も1898年に自ら命を絶ったという悲しい史実もあることを忘れてはならないでしょう。1967年にベーカー夫妻が城を買い取り修復を行い、現在は観光地として一般公開されています。城内にはアンティークの調度品が並び落ち着いた美しさを楽しめるほか、庭園からはオタゴ湾の美しい景色を見られ、のんびりと散策するのにぴったりです。ラーナック城はニュージーランド唯一の現存する城であり、その歴史と美しさを感じられるスポットとして注目を集めています。

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ユネスコの世界遺産にも登録されている美しいフィヨルド「ミルフォード・サウンド」。タスマン海から内陸に約15km続くこのフィヨルドは、氷河の浸食によって形成された深い渓谷とそびえ立つ山々が特徴です。特に有名なのがマイターピークで、その壮大な景観は訪れる人々を魅了します。またミルフォード・サウンドでは絶景を楽しむだけではなく、クルーズやカヤック、ハイキングなどのアクティビティも楽しめます。特に雨の日には無数の滝が現れ、晴れているときの爽やかな景色とはまた違った、風情ある美しい風景を堪能できます。

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フィヨルドランド国立公園は、面積12,500平方キロメートルに及ぶ広大な自然保護区です。1952年に設立され、1990年にはマウントクック、ウエストランド、マウント・アスパイアリングとともに、「テ・ワヒポウナム」としてユネスコ世界遺産に登録されました。氷河期に形成されたフィヨルドが特徴で、特にミルフォード・サウンドやダウトフル・サウンドが有名です。公園内には豊かな生態系が広がり、ニュージーランド固有の動植物が数多く生息しています。トレッキングやカヤックなどのアウトドアアクティビティも充実しており、訪れる人々に大自然の美しさと壮大さを体感させます。

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ワイオタプ地熱公園は、タウポ火山の活動がとても活発な地域にあります。この公園では、火山活動によって彩られたユニークな地形や池の色を楽しめます。炭酸ガスを含んだ「シャンパン池」、泥の泡がフツフツと湧き上がる「悪魔のインク壺」、水面がさまざまな色に変化する「画家のパレット」など見どころはたくさんあります。とくにおすすめなのが人工の間欠泉である「レディノックス間欠泉」です。温泉が約20mもの高さまで噴き上がり、その迫力には圧倒されます。一日1回、午前10時15分からのアトラクションですから、ぜひスケジュールに組み込んでください。地熱活動を通して、地球の鼓動を五感で体感できるでしょう。

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カイコウラは、南島の北東部、南太平洋に面した港町です。19世紀中ごろまでは、捕鯨の拠点でした。マオリ語で「カイ(食べ物)」「コウラ(イセエビの一種)」という意味で、まさに海の幸に恵まれた場所です。また、海洋生物との出合いを目的に訪れる観光客も多く、とくにホエールウォッチングが人気です。巨大なマッコウクジラと出合える確率も高く、その他にイルカの群れも間近に見られます。また、カイコウラ半島の先端にはオットセイの繁殖地があり、いつでも訪れることが可能です。海鳥を観察するクルーズも人気で、翼を広げると2m以上もある巨大なアルバトロスなどを見られます。カイコウラは、まさにエコツアーの聖地のような場所です。

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ワナカ湖は、ニュージーランドの南島にある高原の湖です。ワナカ湖はニュージーランドで4番目に大きな湖で、標高2,000m級のサザンアルプスの山々に囲まれています。四季折々の自然が楽しめ、ニュージーランド屈指のリゾート地として有名です。春や夏は、湖畔でカヤックやトレッキング。秋は湖畔のポプラ並木が黄金色に染まる紅葉スポット。冬はスキーリゾート地として多くの観光客がやってきます。南島随一のマス釣り場としても知られています。大小さまざまな島が浮かび、島に上陸してネイチャーウォークを楽しむことも可能です。ワナカ湖は、心休まる田舎ならではの雰囲気と、リゾート地としてのクオリティの高さが魅力で、リピーターも多いのが特徴です。

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クイーンズタウンは、ニュージーランドの南島に位置し、2,000m級の南アルプスに囲まれたワカティプ湖のほとりに佇む街です。名前の由来は「イギリス女王が住むにふさわしい街」。その名の通り、美しいリゾート地となっています。湖を囲むようにホテルやショップ、レストランなどが並びます。クイーンズタウンに世界中から観光客が集まる理由は他にもあります。それは、雄大な自然を生かした豊富なアクティビティです。バンジージャンプ、スカイダイビング、ラフティング、キャニオンスイングなどさまざまなアクティビティが用意されています。湖畔のリゾート地でのんびりしながら、エキサイティングなアクティビティも楽しむ贅沢な時間を過ごせるでしょう。

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マウント・アスパイアリングはニュージーランドの主峰の一つです。マウント・アスパイアリング国立公園には、世界中の多くのハイカーが、いくつもの氷河、渓谷、川や湖など、美しい風景を楽しみにやってきます。マウント・アスパイアリング国立公園には、さまざまなレベルのトレッキングルートが用意されており、長いもので何日もかけて尾根を越えていくものから、30分程度の短いルートまであります。短いルートのおすすめは「ブルー・プールズ・トラック」で、清らかな川の流れと渓谷の素晴らしい景色を味わえます。さまざまな大自然が幻想的な風景を織りなすマウント・アスパイアリング国立公園では、身も心もリフレッシュできることでしょう。

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ゴールデン・ベイは、南島の北西部に位置するマールボロ地方にあります。ゴールデン・ベイは、穏やかな天候と日照時間の長さから夏のリゾート地として人気があります。険しい峠であるタカカ・ヒルを越えた先に広がる広大な砂浜と青い海は、思わず歓声が上がるほどです。ゴールデン・ベイにあるいくつかのビーチの中でも人気なのがトタラヌイビーチです。ゴールデン・ベイの最北端に広がる砂浜は、まさに黄金に輝き、海の透き通ったアクアブルーとのコントラストに目を奪われることでしょう。行動派には、カヤックやブッシュ・ウォークなどのアクティビティがおすすめです。のんびり砂浜に寝そべって、降り注ぐ太陽と波の音を楽しむのもいいでしょう。

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テカポ湖は、南島の標高700mの場所に位置する巨大な湖です。ミルキーブルーの湖と大自然の美しさが魅力ですが、とりわけ観光客を惹きつけるのは、星空の美しさです。晴天率が高く、さらに澄んだ空気のおかげで、まるでプラネタリウムのようです。ここに住む人々も光公害を最小限にするため、さまざまな工夫や努力を行っており、星空観賞をバックアップしています。南半球でしか見られない「南十字星」や「マゼラン雲」などを観賞することが可能です。また、星空のほかにもテカポ湖は一年を通じてオーロラを見るチャンスもあります。車で15分ほどのところにあるマウントジョン天文台での夜間ツアーに参加すれば、素晴らしい天体ショーが体験できることでしょう。

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南島のほぼ真ん中に位置するプカキ湖は、標高500mの山間にあります。遠くにはニュージーランド最高峰のマウントクックを望む、豊かな自然に囲まれた湖です。とくに人々を惹きつけてやまないのは湖の幻想的な色で、青い宝石のような独特の色をしています。これは、氷河から流れてきた水をたたえるプカキ湖に、鉱物の微粒子が混じっているためです。太陽の光で千変万化する青い湖面に魅せられ、しばし立ち尽くす人も多くいます。近くにはテカポ湖もありますが、その美しさは決して負けていません。プカキ湖周辺の遊歩道を散策したり、夜には美しい星を観察したりすることも可能です。マウントクックに向かう途中にあるので、ぜひ立ち寄ってみましょう。

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ワイヘキ島は、オークランドからフェリーでわずか40分で行けるリゾート地です。いくつものビーチに囲まれたワイヘキ島は、夏の週末には多くの日帰りの海水浴客で賑わいます。とくにハウラキ湾に面したビーチは、さらさらとした白砂に覆われていて人気があります。ワイヘキ島は、リゾート地であるとともに知る人ぞ知る「ワインの島」でもあります。ブドウ栽培に適した環境の中、島には美しいブドウ園が広がります。とくにワイヘキ島のワインは長期熟成に適したボルドースタイルとして高い評価を得ています。ワインツーリズムも充実しているので、ワインと食事を楽しむのもワイン好きの方にとって特別な一日になるでしょう。

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テ・プイアは地熱地帯にある温泉自然公園です。世界的に有名なポフツ間欠泉は、天然の間欠泉でマオリ語で「爆発」という意味です。その名の通り、最大で30mの高さまで吹き上がり、その勢いは圧巻です。また、熱泉や泥の中から湧き出す温泉、原生林なども見どころです。同じ敷地内には、マオリ文化の保存を目的とし、その文化を体感できる施設があります。美術工芸学校も併設され、若きアーティストたちのオブジェを鑑賞できます。また、マオリのオブジェや編み物などの伝統工芸の実演などを見学することも可能です。このほかにも1日3回、マオリのショーを楽しめます。

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モトゥエカは、ニュージーランド南島の北部にある街です。日照に恵まれており、リンゴやナシ、キウイフルーツなどの果物が多く栽培されています。その中でもとくにビールの材料となるホップ栽培が有名です。ビール好きの方はぜひ立ち寄ってみたい街でしょう。収穫時期になると多くの季節労働者が集まり、街は活気にあふれます。地元の食材を使ったレストランやカフェで、自然の恵みを楽しみながら食事をするのも一つの楽しみです。また、モトゥエカには工房やアートギャラリーが点在しており、地元のアーティスト達の作品を鑑賞することが可能です。近くには「アベル・タスマン国立公園」「カフランギ国立公園」もあるので、キャンプやハイキングなども楽しめます。

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ケプラー・トラックは、テ・アナウ湖とマナポウリ湖の間にそびえる山々を巡るトレッキングルートで、大自然を満喫するために整備された遊歩道です。歩きやすいようにぬかるみには板が敷かれ、急坂には階段が設けられています。広大な原生林の森、森林限界上にあるタソックの高原、幾筋もの滝、雄大な山々、氷河に削られた谷、石灰岩が作る造形などフィヨルドランドの魅力が十分引き出せるように設計されています。バラエティに富んだ風景を楽しみながら約60kmの周回ルートを3~4日間かけて歩きます。ニュージーランドの大自然に包まれて過ごしてみましょう。ケプラー・トラックはテ・アナウの町からのアクセスも便利で、人気の高いスポットとなっています。

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ワイン好きには見逃せないのがギブストン・バレー・ワイナリーです。ニュージーランドのクイーンズタウン近郊にある世界的にも有名なワイナリーで、高品質なワインの生産で知られています。ギブストン・バレー・ワイナリーでは、ぜひワイナリーツアーに参加しましょう。ブドウの収穫から醸造、熟成、試飲といった全プロセスをガイドが案内してくれます。ワイン造りの奥深さを学べるでしょう。また、豊富な品種のワインを試飲しながら、それぞれの特徴や風味を堪能するのも楽しみの一つです。さらに、敷地内にはレストランやカフェも併設されています。お気に入りのワインを見つけ、おいしい料理とワインペアリングを楽しんでみましょう。

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ウエストランド/タイ・ポウティニ国立公園は南島西海岸の中央に広がる公園です。最大の特徴は氷河です。なかでもフォックス氷河とフランツ・ジョセフ氷河を目当てに多くの観光客が訪れます。長い年月をかけて谷を下ってきた氷河のきしむ音、崩落する音を聞くと太古の息遣いが蘇るようです。迫力のある氷河を間近に見るだけではありません。氷河の上を歩くツアーも行っており、より身近に氷河の雄大さを実感することが可能です。この公園には、さまざまなトレッキング・ウォーキングルートが整備されています。30分程度のコースもあるので、子供と一緒に楽しめます。氷河、草原、湿地帯、海岸沿いなど多彩な風景を満喫してみましょう。

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ピクトンは、ニュージーランドの南北両島を結ぶフェリーの発着場所であり拠点となる港町です。クイーン・シャーロット湾の風光明媚な港町として、多くの観光客が訪れます。入り組んだ海岸線と美しい湾沿いにはトレッキングコースが用意され、イルカウォッチングも楽しめます。海洋博物館では、現存している帆船の中で2番目に古いとされている「エドウィン・フォックス号」の実物を見ることも可能です。昔、ピクトンが捕鯨で栄えた町だということがよくわかるでしょう。ピクトンは、入り江を囲むようにして魅力的なカフェやレストラン、ギャラリーなどが立ち並んでいます。こぢんまりとした港町なので、散歩がてらに町中を散策してみましょう。

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アベル・タスマン国立公園は、南島の北端にある公園です。総面積が約225平方キロメートルとニュージーランドの国立公園の中ではこぢんまりとした公園ですが、アクセスしやすいこともあり人気の公園となっています。公園内の三日月形のテ・プカテア・ベイは絵で見るような完璧なビーチで、輝く白い砂浜が印象的です。また、岬には玄武岩や大理石でできた岩の造形が広がります。この公園では、さまざまなアクティビティを楽しむことが可能です。トレッキング・ハイキングコースが整備され、緑豊かな原生林を歩けます。また、ボートやヨット、シーカヤックなどを使った散策も人気です。美しい星空を眺めながらのキャンプは、旅の思い出に残ることでしょう。

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オークランドにあるハウラキ湾の沖合には、16の美しい島が点在します。フェリーで簡単に移動できるので、クルーズは観光客にも人気です。ハウラキ湾の島はそれぞれ個性的です。火山島である「ランギトト島」は、島全体が環境保全エリアとなっており、世界最大のポフツカワの森林を擁します。「ティリティリ・マタンギ島」は、野鳥の保護区に指定されており、絶滅危惧種やたくさんの鳥を観察することが可能です。「ワイヘキ島」は、夏のリゾート地としても人気で、上質なワインの生産地としても知られています。このようにハウラキ湾に浮かぶ島々は、一つ一つが魅力的で個性にあふれています。ニュージーランドの旅のスケジュールに加えてみてください。

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映画『ロード・オブ・ザ・リング』に登場するホビット村のロケ地です。映画ファンだけでなく、多くの観光客が集まる人気スポットとなっています。映画の世界観がそのまま現実のものとして体験できます。広大な牧草地でのんびりと草を食べる1万3,000頭の羊、ホビットの家、四季折々の庭の花々、精巧に作られた家具や装飾品など、そのすべてを写真に収めたいとシャッターを切る人が多くいます。実際に家の中に入ることが可能です。ホビットの憩いの場所であるパブ「グリーン・ドラゴン(緑竜館)」では、ホビットと同じように陶器のジョッキでビールやジュースを飲めます。どこをとっても「映える」写真が撮れるホビット村で旅の思い出を作りましょう。

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コロマンデル半島はオークランドから車で2時間とアクセスがよく、手軽にトロピカルな雰囲気が味わえるリゾート地です。白砂のビーチがいくつもあり、原生林に覆われた山並みはハイキングにピッタリです。大自然に囲まれてゆったりと時間を過ごせます。とくに有名な観光スポットは『ナルニア国物語』のロケ地にもなった「カセドラル・コーブ」。ほかにも自分で砂浜に作る温泉「ホットウォータービーチ」などがあります。また、アート好きの人は「フィティアンガ」を外すことはできません。アート工房がいくつもあり、ワークショップも開かれています。たとえば、ボーンカービングでオリジナルのアクセサリーを作って、旅の素敵な思い出にしましょう。

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ニュージーランドのおすすめ情報

Information

グルメ

ミートパイ 料理

パイ

ニュージーランドの国民食。ミートパイがとくに有名で、ステーキ&チーズやミンチ&チーズなどが定番です。

おいしいフィッシュ&チップス 料理2014/08/21

フィッシュ&チップス

ニュージーランドで広く親しまれる料理。新鮮な白身魚を揚げ、フライドポテトと一緒に楽しむ美味しい魚料理です。

ラム肉

ラム肉

高品質なラム肉を使用し、グリルやロースト、煮込みなど様々な調理法で楽しめる人気の肉料理です。

キングサーモン 切り身

キングサーモン

「サーモンの王様」と呼ばれる味わい深い魚で、刺身やグリル、燻製など多彩な調理法で提供されます。

ニュージーランド 観光 基本情報

Information
  • 概要
  • 旅の準備
  • 入国・出国
  • 現地情報

概要

南半球に位置し、3,000m級の山岳美と英国的な田園風景が広がる南島と、首都があり、温泉や先住民マオリの文化でも知られる北島、南北2つの島からなる国。

  • 正式名称
    ニュージーランド  New Zealand
  • 首都
    ウエリントン
  • 人口
    約504万人
  • 面積
    約27万km²
  • 人種・民族
    ヨーロッパ系、先住民マオリ、その他
  • 宗教
    キリスト教、その他
  • 言語
    英語、マオリ語
  • 通貨
    ニュージーランド・ドル
  • 時差
    +3時間 日本が正午の場合、ニュージーランドは午後3時
  • サマータイム
    毎年9月の最終日曜〜4月の第1日曜までは+4時間 日本が正午の場合、ニュージーランドは午後4時

通貨・両替

通貨はニュージーランド・ドル(NZD)。現地で日本円からの両替が可能。ただし安全性を考え、現金は最小限にし、クレジットカードも持参するようにしましょう。

  • 日本で
    空港や、一部の銀行で取り扱っています。レートはほぼ同じ。
  • 現地で
    空港や銀行、両替所、ホテルなどで両替可能。交換レートや手数料は場所により異なります。
  • 現地の空港で
    飛行機の発着に合わせて窓口が開いているので、当座に必要な額を両替しておくとよいでしょう。
  • 現地の銀行で
    営業時間は9時〜16時30分が一般的です。土・日曜、祝日は休業なので注意しましょう。
  • 現地のホテルで
    銀行よりレートが悪い場合もありますが、銀行が休業のときや、急にお金が必要な時に便利です。
  • 外貨宅配
    外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。申込みは電話かウェブで。
  • 為替レート
    1ニュージーランドドル=92.03円(2024年4月現在)

気候・服装

一年を通じて温暖な気候で、日本ほど明確な四季の変化はありません。ただし一日の気温差が大きく、朝=春、昼=夏、夕=秋、夜=冬に例えられます。

  • 春
    南半球のため季節は日本とは逆。9〜11月が春になります。天候が変わりやすいので、温度変化に対応できる服装を。カーディガンなどは必携。
  • 夏
    最も暖かいのは12〜2月。しかし気候変化が大きく、急に寒くなることもあります。また夏場でも、朝夕はカーディガンなどが欲しくなります。
  • 秋
    秋は3〜5月。春同様、気候や温度の変化に対応できる服装を準備していきましょう。長袖のセーターまたはカーディガンなどがあると安心です。
  • 冬
    冬は6〜8月。最も寒い7月も厳冬というほどではなく、平地で雪が降ることはまれ。朝夕は冷え込みますのでセーターやコートは欠かせません。

※平均気温、降水量:気象庁 HP調べ

電圧・プラグ・荷造り・必需品

電圧が日本と異なりますので、日本製は変圧器内蔵の電器製品のみ使用可能です。ただしその場合でも、プラグの形状が異なるので、アダプターが必要です。

  • 電圧
    230/240ボルト 50ヘルツ
  • プラグ
    • 三股のOタイプ
    • Oタイプ
  • 上手な荷造り
    かさばる荷物は荷造り用の便利グッズを使って小さくまとめ、帰りのおみやげ用のスペースも考えておきましょう。
  • 旅の必需品
    海外へ出るためにはパスポートとお金(現金・カード)が最低限必要。ツアーの場合は、最終日程表「旅のしおり」も必ず持参しましょう。

持っていくと便利

  • 電卓
    日本円に換算するといくらでしょう? 1台あれば値段交渉がスムーズに。お買い物が楽しくなります。
  • 衣類圧縮袋
    おみやげなどがカバンに入らない時、かさばる衣類はこれで小さくまとめて空間を確保できます。
  • 常備薬
    気候の変化や旅の疲れから体調を崩すこともあります。薬は飲み慣れているものを用意しましょう。
  • 帽子・
    サングラス
    日中は日差しが強烈なので、帽子をかぶり、サングラスを付けて外出するようにしましょう。
  • 懐中電灯
    都市部から離れると街灯の数が減り、日本の明るさに慣れていると不安になります。持っていると重宝します。

フライト・飛行時間

ニュージーランド航空と全日空の共同運航便があり、日本と北島のオークランドを結んでいます。

  • 直行便・経由便
    日本からニュージーランドまでの所要時間は成田発の直行便で、約11〜12時間。関西国際空港からの直行便が週3便で再開。
  • 機内への持ち込み
    原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm 以内。テロ対策で厳しくなっているので、爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。液体は100ml以下の容器に移して透明な袋に入れましょう。

ニュージーランドへの入国

  • パスポート残存有効期限
    ニュージーランド出国日から1か月以上必要になります。旅行が決まったら必ず確認しておきましょう。
  • ビザの発給
    3か月以内の観光は査証不要。NZeTA(電子渡航認証)の取得が必要です。(日本国籍の場合)
  • 入国カードとは?
    必要事項を記入して、到着時にパスポートとともに提出します。紙での提出、またはオンラインでの事前申請が可能です。
    (オンラインは一部空港で段階的に導入されています。)税関・検疫申告も含まれています。
  • ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
    ※この情報は2024年4月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
  • ニュージーランド
    入国の流れ
    1. 1.入国審査
      入国審査のカウンターに向かい、順番がきたら入国審査官にパスポートと入国カードを提示します。帰りの航空券の提示を求められる場合も。
    2. 2.荷物の受け取り
      手荷物受け取りのターンテーブルで航空機の便名を確認し、クレーム・タグと照合して自分の荷物を受け取ります。
    3. 3.税関
      入国カードに含まれている税関申告書を提示します。範囲が超えていれば申告が必要です。また、食品や動植物の検疫が非常に厳しいので注意しましょう。

ニュージーランドから出国

出国の手続きは簡単で、時間もかかりません。早めに出国審査を済ませれば、免税店で買い忘れたおみやげなどを買うことができます。

  • ニュージーランド
    出国の流れ
    1. 1.搭乗手続き(チェックイン)
      利用航空会社のカウンターでパスポートと航空券を提出し、搭乗券を受け取りましょう。
    2. 2.税関手続き
      入国時に申告をした場合は、申告書の控えとパスポートを提示して荷物の審査を受けます。
    3. 3.出国審査
      パスポート、搭乗券を提示。機内持ち込み荷物の検査を受けます。ボディチェックが終わったら搭乗口へ。

水事情

ニュージーランドは水質がよいので、水道水はそのまま飲んでかまいませんが、水道水が濁っている地域もあるので、ミネラルウォーターを準備しておくとよいでしょう。

  • ミネラルウォーターの種類
    Still(炭酸なし)とSparkling(炭酸)があります。購入の際は確認しましょう。
  • ミネラルウォーター(500ml) 物価は?
    1.5リットルのペットボトルの水1本が約2.0ニュージーランド・ドル~。スーパーマーケットなどで購入できます。

トイレ事情

町中には公衆トイレがあり、困ることはありませんが、レストランやカフェを利用した際に済ませておけば安心です。

  • 案内板を目印に
    町中にある公衆トイレの近くには、わかりやすい案内板があるので、旅行者にもひと目でトイレとわかります。

郵便・電話・インターネット

郵便事情は比較的良く、日本への航空郵便は一週間ほどで届く場合もあります。旅の思い出として出してみてはいかがでしょう。

  • 郵便
      • 切手:郵便局の営業時間は月〜金曜は8〜17時が一般的。ショッピングセンターの中にもあります。
      • ポスト:白・赤・黒三色のポストが街角に設置されています。国際便は左の投函口「FAST POST」へ。
  • 電話
    • 電話のかけ方:日本に直接ダイヤルする場合、国際電話識別番号(00)、日本の国番号(81)、市外局番から0をとった番号(東京なら3)、市内局番と相手の電話番号の順に入力します。
    • レンタル携帯:日本で使用している携帯電話を海外でも使用できるサービスがありますが、対応機種が限られているなど面倒。レンタル携帯なら出発前に旅行会社でもレンタルでき便利です。

トラブル・治安

ニュージーランドは比較的治安の良い国ですが、大都市では気をゆるめないように。また、旅券の紛失や盗難、病気など重大なトラブルの対処方法を知っておきましょう。

  • スリ・ひったくり
    オークランドなどの大都市では、日本人の被害が報告されています。財布やパスポートなどの貴重品は身につける、荷物から目を離さないなど注意を怠らないようにしましょう。
  • パスポート(旅券)の紛失
    最寄りの警察署で紛失証明書を発行してもらい、最も近い都市の日本大使館・領事館にオープン時間内に出頭し、再発給の申請・発給を受けなくてはなりません。
  • トラブルに巻き込まれたら?
    パスポートを盗まれると再発給に時間がかかるため、ツアーの場合、1人とり残されることに。発給までの滞在費、通訳などの費用、交通費など、思いもよらぬ高額な費用もかかります。
  • 海外旅行保険に入って行こう
    盗難や病気、ケガ、交通事故など、もしもの時のために海外旅行保険に入っておきましょう。万一の場合、補償やサポートが受けられ安心です。

マナー

クリーンなイメージのニュージーランド。ゴミはゴミ箱へは最低限のマナー。タバコの吸殻やゴミの投げ捨てはもってのほか。気をつけましょう。

  • チップ
    欧米と異なり基本的にチップの習慣はありません。ただし、特別なサービスを受けた時は、感謝の気持ちとして5〜10ニュージーランド・ドル程度を渡すとよいでしょう。
  • 喫煙
    ニュージーランドは禁煙先進国。レストランやカフェなどを含め公共施設は全面禁煙です。戸外でタバコを吸う時は喫煙所で。また、公園などへ行く時は、携帯用灰皿を持参しましょう。
  • アウトドア
    (ハイキング)では
    コース以外の場所に足を踏み入れない、野生動物に近づいたり、餌を与えたりしない、ゴミを捨てないなどのマナーを守り、すれ違うハイカーには気軽に声をかけてハイキングを楽しみましょう。
  • 写真撮影
    無断で人にカメラを向けるのは大変失礼なこと。撮りたい時は、ひとこと断ってから撮影しましょう。また、知らない子供の写真を撮りたい場合は、親に断ってからがマナー。
  • 服装もTPOを考えよう
    ニュージーランドでは比較的服装に寛容ですが、高級ホテル内のレストランでは服装の基準を設けている店が多いので、男性はジャケット、女性もワンピースなどがあると便利です。

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