ポルトガル入国・出国
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ポルトガル入国・出国|ポルトガル観光ガイド
フライト・飛行時間
日本からの直行便はないので、まずヨーロッパの主要都市へ飛び、ポルトガル行きの飛行機に乗り換えます。乗り継ぎ時間を入れ所要約17~21時間。
- ■経由便
- ポルトガルへは、経由便を利用します。ヨーロッパの各主要航空会社が乗り入れているので、接続は便利。航空会社によっては、リスボンのほか、ポルトやファーロ行きに乗り継ぐこともできます。
- ■機内への持ち込み
- 原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前に確認をしましょう。
ポルトガルへの入国
シェンゲン条約加盟国を経由してポルトガルへ行く場合、乗り継ぎ空港でEUへの入国審査があり、ポルトガルでの入国審査は不要になります。
- ■パスポート残存有効期限
- シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上必要。
- ■パスポート査証欄の余白ページ数
- パスポート査証欄の空白ページが2ページ以上あることが必要。残りのページ数を必ず確認しましょう。
- ■ビザの発給
- 180日間で90日以内の観光はビザが不要です。
- ■入国カードとは?
- パスポートとともに入国審査の際に出すカードですが、ポルトガルに直接入国する場合は必要ありません。
- ■空港税について
- ツアー料金には含まれていない場合が多いので注意しましょう。各空港により金額は異なります。
- ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
- ■シェンゲン協定について
- EUに加盟する一部の国が結ぶ検査廃止協定のこと。日本など加盟国以外からの入国は到着した空港と最後に出国する空港で入国・税関審査を受けます。
- ※この情報は2024年2月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
- ▲機内で入国の準備を
- ポルトガル入国の流れ
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- 1.入国審査
- 飛行機を降り、到着フロアを入国審査のカウンターへと向かい、1人ずつ順番に入国審査官にパスポートを提示します。
- 2.荷物の受け取り
- 荷物を預けた人は、利用した便名が表示されているターンテーブルで忘れずに荷物のピックアップを。万一荷物が見つからない場合は、紛失荷物カウンターへ連絡すること。
- 3.税関
- 申告する荷物のある場合は、赤いゲートで申告します。特に申告するものがなければ緑のゲートへ進みましょう。
ポルトガル出国の流れ
空港では思わぬハプニングが多いもの。離陸の2時間前には空港に到着するように余裕をもっておきたいもの。余った時間は、空港の免税店でおみやげ探しをするのもいいでしょう。
- ポルトガル出国の流れ
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- 1.搭乗手続き(チェックイン)
- 利用する航空会社のカウンターでチェックインの手続きをします。航空券とパスポートを呈示すると、搭乗券を発行してくれます。忘れずに搭乗口のゲートもチェックして。
- 2.税関手続き
- 入国の際に申告をした場合は、申告書の控えとパスポートを提示して荷物の審査を受ける必要があります。申告書の控えはなくさないよう、しっかり保管しておきましょう。
- 3.出国審査
- 出国審査のカウンターで、パスポートと搭乗券を呈示するとパスポートに出国のスタンプが押されます。
- ビジネスクラスでポルトガルへ
- 西の端ポルトガルへの長時間の飛行をワンランク上のビジネスクラスでゆったりと。快適な機内での時間を過ごし、観光に備えておきましょう。
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- 機内でくつろぎの時を
- 旅上手は飛行機上手
- 長時間、腰にかかる負担を分散し、優しくサポートするフットレストハンガーなど、便利な旅のグッズがいろいろ。機内を快適に過ごすのにおすすめです。
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- 長時間のフライトを快適に
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