シンガポール入国・出国
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シンガポール入国・出国|シンガポール観光ガイド
フライト・飛行時間
日本からシンガポールへは、成田、羽田、関西、名古屋、福岡の各空港から、直行便、経由便が運航しています。所要時間は直行便で7〜8時間ほど。
- ■直行便:
- 直行便は成田、羽田、関西、名古屋、福岡から運航しています。
所要時間は7〜8時間ほどです。
- ■機内への持ち込み:
- 原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm 以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。
化粧品や飲み物などの液体は100ml 以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので、事前に確認しましょう。
シンガポールへの入国
30日以内の滞在であればビザは必要ありません。
- ■パスポート残存有効期限
- 入国時6カ月以上有効なパスポートが必要。旅行が決まったら必ず確認しておきましょう。
- ■ビザの発給
- 30日以内の滞在にビザは不要。
- ■出入国カードとは?
- 2020年3月から紙の出入国カードが廃止され、電子版出入国カードとなりました。
詳しくはシンガポール入国管理庁のWEBサイト、または専用アプリをダウンロードしてご利用ください。
- ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
- ※この情報は2024年3月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
- ▲入国カードは機内で準備
- シンガポール 入国の流れ
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- 1.入国審査
- 到着後、まずは入国審査のカウンターへ進みます。事前に電子入国カード(出発3日前より提出可能)を提出のうえ、パスポートを提示しましょう。
- 2.荷物の受け取り
- 荷物を預けた人は、荷物受取所へ。便名が表示されたターンテーブルで自分の荷物が出てくるのを待ちましょう。万一紛失などのトラブルがあったら係員へ知らせます。
- 3.税関
- 規程を超える荷物を所持している場合は、係官へ申告します。申告する荷物のない場合はパスポートを見せるだけでOK。事前に免税範囲を確認しておきましょう。
シンガポールへの出国
出国の手続きにかかる時間を考え、空港には早めに到着しましょう。搭乗の2時間前が目安です。早めに手続きが終われば、空港内の免税店でショッピングも楽しめます。
- シンガポール出国の流れ
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- 1.搭乗手続き(チェックイン)
- 帰国の航空券を確認し、利用する航空会社のカウンターでチェックインします。あわてないようパスポートも準備。大きな荷物は預けるのが無難です。
- 2.出国審査
- チェックインで発券された搭乗券とパスポート、出国カードを係官に提示するだけ。特に問題がなければ簡単に済みます。家族は全員一緒に手続き可能です。
シンガポール入国・出国の詳しい流れと空港案内はこちら!
- ビジネスクラスでゆとりの旅
- ゆったりとした空間で過ごせるビジネスクラスは快適そのもの。特に翌朝着の便の場合は、機内での疲れを残さず観光に出発でき、体もラクラク。
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- 広々シートも快適
- 知れば役立つシンガポールの旅行会話
- 買い物に役立つ簡単な英会話を覚えましょう。
- ・見ているだけです:アイム ジャスト ルッキング
- ・試着できますか:キャナイ トライ ディスオン?
- ・これをください:アイル テイク ディス
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- お買い物もスムーズに
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