グラーツ歴史地区
王宮や教会などの貴重な建築物が点在しており、時計台のある城山から見下ろす街並みは、古き良き時代の景観を今にとどめています。
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古代ローマ帝国時代より、シュロベスク山を囲うようにして街が開けたグラーツ。山の頂上には町のシンボルでもある高さ約28mの時計塔が建ち、「建築の宝石箱」とも讃えられる様々な様式の建築が一体となった町並みを一望できます。郊外には遊び心のあるエッゲンベルク城が佇み、建築の美をたたえています。
王宮や教会などの貴重な建築物が点在しており、時計台のある城山から見下ろす街並みは、古き良き時代の景観を今にとどめています。
世界遺産にも登録されているエッゲンベルグ城は博物館としても有名。大阪城と城下を描いた大阪図屏風などが保存されております。
かつては武器庫でしたが、現在は様々な武器や鎧、銃など、オスマントルコ襲撃の際などに使用されていたものが展示されております。
ゴシック様式で建造された大聖堂。天井のフレスコ画がとても美しく、5345本ものパイプを使用した見事なオルガンも設置されていて圧倒されます。
グラーツの中心にあり、市街地を走る主要道路の起点ともなっています。広場の中央にはヨハン大公の噴水があります。
川の中洲にある建物はムーアインゼルという名称で、中にはカフェやシアターなどの施設があります。
グラーツの街からが見えるランドマーク。城塞としても有名です。また、長針と短針が逆なのが特徴です。
霊廟の地下には、皇帝フェルディナント2世の他、皇妃、皇子も埋葬されているそうです。
宮殿のような美しい庁舎は19世紀後半に建てられた建造物で、広場の中心にそびえ立っています。
「クンスト」とはドイツ語で芸術を意味します。独特な外見を持ち、「フレンドリーエイリアン」という愛称で呼ばれています。
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