≪おひとり様参加限定/新千歳≫盛岡市内のホテルに2連泊弘前城・角館 春色のみちのくをじっくりめぐる 3日間
99,900~109,900円
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99,900~109,900円
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99,900~109,900円
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21,900~54,100円
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面積の7割が森林という“森の国”秋田県。その代表が世界自然遺産にも登録されている白神山地です。広大な手つかずのブナの原生林は、世界でも類を見ません。重要無形民俗文化財の登録が日本で最も多く、竿燈まつりやなまはげなどの伝統文化や風習が今もしっかりと息づいています。また、城下町の風情をたたえる角館、雄大な海景で有名な男鹿半島、水深日本一の田沢湖など見どころが豊富で、横手のかまくらなど、冬も雪国ならではの情緒が楽しめます。
春
3月 4月 5月
夏
6月 7月 8月
秋
9月 10月 11月
冬
12月 1月 2月
色とりどりの花が咲き誇る、春の秋田。風情感じる角舘武家屋敷の桜や桧木内川堤の桜のトンネル、藤の花が咲き乱れる藤の郷は、ぜひ見ておきたいスポットです。
江戸時代の趣を感じさせる武家屋敷とシダレザクラのコラボレーションは、風情溢れる光景を生みだしています。
全長2kmにわたる桜のトンネルは、秋田の短い春を彩ります。夜桜や花びらが一斉に散り舞う景観も見事です。
秋田藩主佐竹氏の居城跡で、日本さくら名所100選の地。ソメイヨシノを中心に、約650本の桜が春の訪れを告げます。
たつこ姫伝説が残る、神秘的な湖。日本一の水深で瑠璃色の湖面をもつ湖は、四季折々の表情を楽しめます。
色とりどりの藤の花が咲き乱れ、訪れる人を魅了します。間近で楽しむのはもちろん、田園風景ごしに見る藤の郷も絶景です。
イベントと自然を満喫できる夏の秋田。なかでも、大迫力の大曲花火競技大会や伝説の技が間近で見られる竿燈まつり、日本海を見渡せる入道崎や神秘的な獅子ヶ鼻湿原は見ものです。
日本三大花火に数えられる、歴史ある花火大会。秋田の夏の夜を彩る大輪の花を見に、多くの人が訪れます。
秋田の夏の夜を彩る由緒ある祭り。竿燈を肩や頭などに乗せ、片手で移しかえる妙技が繰り出される光景は圧巻です。
男鹿半島を代表する景勝地。全国でも珍しい登れる灯台「入道埼灯台」からは、日本海の大パノラマを一望できます。
世界自然遺産に登録されている山岳地帯。気軽にトレッキングが楽しめ、多種多様の生態系を観察できます。
ブナ自然林に囲まれた神秘的な森に広がる湿原。「鳥海マリモ」をはじめ、貴重なコケが群生しています。
秋の秋田は、名画のように美しい抱返り渓谷や、十和田湖随一の景観が望める発荷峠、自然の驚異を感じられる小安峡など、迫力ある景色が楽しめる紅葉スポットが揃います。
自然林と青い渓流が美しい景勝地。渓谷にかかる「神の岩橋」や絵画のような「回顧の滝」など、見どころ満載です。
十和田湖を見渡せる発荷峠。発荷峠展望台からは、十和田湖随一と呼び名の高い壮大な景観が望めます。
江戸時代の雰囲気が漂う、角館武家屋敷。伝統的な建造物の黒坂塀に鮮やかな木々が映え、より一層趣を感じられます。
皆瀬川の浸食により形成された峡谷。小安峡大噴湯では、激しく噴き出る蒸気と紅葉の共演が楽しめます。
秋の八幡平は、車窓から紅葉が楽しめる八幡平アスピーテラインや火山現象と紅葉が美しい後生掛など、見どころ満載。
冬の秋田は、異なる七湯が堪能できる乳頭温泉郷や、「かまくら」と「ほんでん」が楽しめる横手の雪まつりなど、寒い冬にこそ足を運びたいスポットが盛りだくさん。
豊かな自然に囲まれた温泉郷。点在する七湯はそれぞれ源泉をもち、異なる魅力をもつ泉質を楽しめます。
市内に点在する約80基の「かまくら」と、色鮮やかな装飾が美しい「ほんでん」を楽しめる、秋田の冬を代表するイベント。
男鹿の民俗行事である「ナマハゲ」の伝承を学べる施設。伝統としきたりを受け継いできた本物のナマハゲに出会えます。
瑠璃色の湖水が美しい日本最深の湖。瑠璃色の湖面と雪化粧をまとった周辺山々が織りなす景色は、冬だけの絶景です。
巨大な樹氷を間近に観賞でき、上質なパウダースノーで滑れるスキー場。ゴンドラ山頂駅舎からも樹氷の絶景を見られます。
かつて佐竹氏二十万石の城下町として栄えた秋田県の県庁所在地。日本酒の産地として名高い市内には、桜が美しい久保田城跡(千秋公園)や秋田県立美術館など見どころ多数。
水深423.4mは日本一。竜神と化したという辰子姫伝説にちなむ金色の辰子像が瑠璃色の湖面に映え、今も息づく伝説を静かに物語っています。紅葉の頃は格別の美しさ。
森吉山ダムの完成によって誕生した周囲約30kmの人造湖。水際まで原生林が生い茂り、遊覧船から眺める紅葉は見事。大小13のが渓流注ぎ、渓谷の探勝や釣りも人気です。
男鹿半島最北端の岬。豊かな緑に覆われたなだらかな草原、断崖絶壁の先の荒々しい日本海が生み出す対照的な風景が広がります。大海原を染める夕日は筆舌に尽くしがたい美しさ。
標高は355m。全山芝生に覆われた稜線が美しい男鹿のシンボル。山頂の回転展望台では、男鹿半島から日本海まで360度の眺望が楽しめ、パラグライダーのメッカになっています。
田沢湖の南に位置するV字型の深い渓谷。玉川上流の抱返り神社から夏瀬ダムまで約8kmの遊歩道は、大小の滝や断崖絶壁が続き、瑠璃色の流れに映える新緑や紅葉が圧巻。
秋田県南部・仙北平野に開けた大仙市大曲。全国の花火師が一堂に会し、その腕を競い合う8月の全国花火競技大会は、世界的にも質の高い花火が打ち上げられることで有名です。
江戸時代、佐竹氏の支藩の城下町だった「雪まつりとやきそばの街」。100基ものかまくらがつくられることで知られる「横手の雪まつり」は400年の伝統をもつ小正月の行事。
山形県と秋田県にまたがり、標高2,236mを誇る東北第二の高峰。日本海に裾野を引く優美な山容から「出羽富士」の異名をもち、山頂は高山植物の宝庫になっています。
高さ約60mの断崖が約4kmも続き、断崖の裂け目から大量の熱水と蒸気を吹き上げる大噴湯が有名。秋は湯煙に包まれた紅葉と渓流が織りなす絶景から自然の息吹が感じられます。