バンクーバーのおすすめ観光スポットバンクーバー観光ガイド

バンクーバーバンクーバー
ギャスタウン 蒸気時計ギャスタウン 蒸気時計
グランビル・アイランドグランビル・アイランド

自然と都市が調和する美しい街、バンクーバー。広大なスタンレーパークでの散策、グランビルアイランドでのアート探訪、スリル満点のキャピラノ吊橋散策など、アクティビティが豊富です。山と海に囲まれた美しいバンクーバーの基本情報から観光情報まで詳しく紹介します。

バンクーバー観光マップ

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バンクーバーのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • 00000-ALLUP-362519.jpg

    チャイナタウン(バンクーバー)

    バンクーバーのチャイナタウンは、歴史的景観と新しいアクティビティが堪能できる人気の観光スポットです。1886年から1920年にかけて、金鉱山やトランスカナダ鉄道建設の働き手として中国人移民が定住。1904年に二つの小さな路地でチャイナタウンの拡大が図られ、現在に至ります。シンボルのミレニアム・ゲートをくぐると、中華料理を中心としたレストランや、漢方薬局、お土産店まで多様なショップが軒を連ねます。北米で最初に造られた明朝様式の庭園「孫文博士中国古典庭園」が見どころ。チャイナタウン・ストーリーテリングセンターでは、チャイナタウンの過去と現在を没入型の展示で体験でき、毎年8月には「バンクーバー・チャイナタウン・フェスティバル」が開催されます。

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  • バンクーバー ギャスタウン スチームクロック

    ギャスタウン

    ギャスタウンは、歴史的な魅力と新しい文化が融合したバンクーバー最古の地区です。1867年にイギリス人のジョン・デイトンが開いた1軒の酒場から発展。彼のあだ名「ギャッシー・ジャック」からギャスタウンと命名されました。当時のビクトリア朝の建築物は、レストラン、各種ショップ、アートギャラリーとして使用され、人気の観光スポットとなっています。美しい石畳の目抜き通り「ウォーター・ストリート」では、ノスタルジックな街歩きが楽しめ、蒸気時計やギャッシー・ジャックの像が見られます。建築物や歴史についての理解が深まるウォーキングツアーも参加可能。高さ167mの展望台「バンクーバールックアウト」からは、美しい港やダウンタウンの街並みが一望できます。

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  • バンクーバー ガスタウン 夜景 蒸気時計 2017/9

    ウォーター・ストリート

    ウォーター・ストリートは、バンクーバーのギャスタウンのメインストリートです。レストランやショップが軒を連ね、築100年を超える歴史的建造物も数多く残っています。年代物の街灯や敷き詰められた石畳が絵葉書のように美しい景観をつくります。世界的に希少な稼働中の蒸気時計は、地元の時計職人により1977年に設計されました。五つのホイッスルが15分ごとに蒸気を噴き出し、ウェストミンスターチャイムのメロディーを奏でます。道の東端には、ギャスタウンの創設者ギャッシー・ジャックの像が見られます。1988年にオープンしたウォーター・ストリート・カフェでは、美しい街並みを眺めながら伝統的なイタリア料理や新鮮なシーフードが味わえます。

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  • カナダプレイス

    カナダ・プレイス

    カナダ・プレイスは、バンクーバーのダウンタウンの港湾地区に位置する象徴的なランドマークです。1986年に万国博覧会のカナダ・パビリオンとしてオープン。現在は、ウォーターフロントの活動拠点となり、イベント会場、クルーズ船のターミナル、多目的施設として使用されています。頂上にある五つの白い帆は、夕暮れから夜明けまで鮮やかな色彩でライトアップされ、幻想的な景観が楽しめます。最新の投影技術とライド技術を駆使した「フライオーバー・カナダ」では、風、香り、ミストを使った臨場感溢れる飛行シュミレーションが体験可能。バンクーバー港ディスカバリーセンターでは、バーチャルツアーを通してにぎやかな港の光景や音が体感でき、船の模型も見学できます。

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  • ロブソンストリート 2013-09-13

    ロブソン・ストリート

    ロブソン・ストリートは、ダウンタウンの中心部を貫く、バンクーバーで最も古い商業通りの一つです。1889年から1892年までブリティッシュ・コロンビア州首相を務めたジョン・ロブソンにちなんで命名されました。東端のBCプレイス・スタジアムと西端のスタンレーパークの間に位置し、アパレルの旗艦店、お土産店、高級レストラン、カフェなど、あらゆる店舗が軒を連ねています。イベント活用も多く、2010年に冬季オリンピックのパレード会場として使用されました。バンクーバー美術館では、17世紀以降のカナダ美術が鑑賞可能。美術館沿いのロブソン・スクエアでは、冬季に公共アイススケートリンクがオープンし、市民の憩いの場となっています。

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  • バンクーバー 街並み

    ビクトリア

    ビクトリアは、バンクーバー島の南端に位置するブリティッシュ・コロンビア州の州都です。街のあらゆる場所に美しい花々が咲き誇り、花の都と称されています。1849年にイギリスの植民地となり、当時のイギリス女王の名からビクトリア村と命名。現在も建築、庭園、文化などあらゆる場所にイギリスの伝統が感じられます。カナダ国定史跡に指定されているブッチャートガーデンは必訪。絵画のように美しい五つの庭園やアフタヌーンティーが堪能できます。ロイヤルBC博物館では、ブリティッシュ・コロンビアの自然史や人類史に触れられます。インナーハーバーでは、観光クルーズ、ホエールウォッチング、音楽フェスティバルなどのアクティビティが体験でき、夜にはライトアップされた州議事堂が望めます。

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  • カナダ ヴィクトリア ガバメントハウス 2004-09-10

    ガバメント・ハウス

    ガバメント・ハウスは、ブリティッシュ・コロンビア州副総督の邸宅です。1859年に最初の公邸としてケアリー城が落成。火災に見舞われるも再建され、1959年に現在の建物となり、式典、レセプション、外交会議等に使用されています。一般公開されている庭園では、イングリッシュガーデン、シャクナゲ園、ビクトリア朝のバラ園など複数の美しい庭が観賞できます。ウォーキングツアーでは、20カ所以上の庭を訪れ、植物の手入れに関する情報が得られます。邸宅内は一般非公開ですが、土曜日に行われるガイド付きツアーで見学可能。芝生の上のコンサート「ミュージック・オン・ザ・ローン」では、さまざまなジャンルの音楽をおいしい料理とともに楽しめます。

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  • バンクーバー バンデューセン植物園 キバナフジ 黄金のシャワー 2019/5

    バンデューセン植物園

    バンデューセン植物園は、1975年に開業されたバンクーバー中心部の植物園です。7,500種以上の植物が栽培され、一年を通して四季折々の花々が観賞できます。中でも、5月頃に満開を迎え、黄金に輝くラバーナムの散歩道の美しさは格別です。約3,000本のピラミッド型杉で作られたバンデューセン迷路や、噴水などの彫刻コレクションも見どころ。植物について知識が深まるガイド付きツアーや、訪問者が自由に楽しめるセルフガイドツアーもあり、ワークショップ、体験型アクティビティ、園芸ショー、各種イベントも開催されます。ガーデンカフェでは、リビングストン湖と庭園の植物を眺めながら軽食やアフタヌーンティーが楽しめます。

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  • グランビルアイランド

    グランビルアイランド

    グランビルアイランドは、グランビル橋の真下にあるバンクーバーの人気スポットです。1900年代初頭、工場や製材所が集まる工業地帯として栄えるも、時代とともに衰退。1970年代より再建が図られ、豊富なアクティビティが楽しめる観光地として生まれ変わりました。100年の歴史を持つ工場は、マーケットや各種ショップとして使用されています。新鮮な農産物や魅力的な食品が並ぶパブリックマーケットは必訪。衣料品から職人のハンドメイド作品まで扱うネットロフトは、お土産探しに最適です。屋内外でさまざまなイベントが開催され、ウォーターパークは市民の憩いの場になっています。職人のアトリエや芸術大学もあり、重要な文化地区としての一面もあります。

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  • スタンレーパークのトーテムポール

    スタンレーパーク

    スタンレーパークは、さまざまなアクティビティや絶景に出合える自然豊かな公園です。1888年にバンクーバー初の公園としてオープンし、毎年約800万人が訪れます。400haを誇る園内には、ロスト・ラグーン、シワッシュロックなど、いくつもの有名なランドマークが見られます。中でも、ブロックトンポイントの9本のトーテムポールは必見です。美しいビーチや庭園、森のハイキングコース、屋外プール、公園を一周する舗装道路「シーウォール」など、多様なスポットで自然を堪能できます。ガイド付きの乗馬ツアーやバスツアーにも参加可能。カナダ最大の水族館「バンクーバー水族館」もあり、スタンレーパーク・パビリオン内のレストランでは、地元の食材を使用したメニューや地ビールが味わえます。

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  • グラウスマウンテン スカイライド 2017年5月

    グラウスマウンテン

    グラウスマウンテンは、標高1,250mに位置する大自然を生かしたバンクーバーの人気スポットです。トレッキング、スキー、ショー鑑賞など、一年を通してさまざまなアクティビティが楽しめます。中でも、山々の間を最高時速70kmで通り抜けるマウンテン・ジップラインは迫力満点。スカイライドやピーク・チェアリフトに乗ると、絶景を堪能しながら山頂へアクセスできます。夏季にはハチドリ、フクロウ、保護されたクマなどの生物に出合え、専門家による講演も聴講可能。クマと一緒に楽しむ朝食ブッフェや、壮大なカスケード山脈を背景に楽しむ屋外映画鑑賞など、ユニークなアクティビティも満載です。山頂の天文台レストランでは、美しいサンセットや夜景を眺めながら、ディナーを堪能できます。

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  • ブッチャートガーデン

    ブッチャートガーデン

    ブッチャートガーデンは、ブリティッシュ・コロンビア州にある美しい展示庭園です。900種を超える植物が栽培され、カナダの国定史跡に指定されています。1904年にジェニー・ブッチャートが石灰岩の鉱床跡に庭園の造作を発案し、今日のサンケンガーデンへと発展。後に日本庭園、イタリア庭園、ローズガーデン、地中海庭園が造られ、現在は五つの庭園が観賞できます。春には30万本以上の花々が咲きこぼれ、夏には屋外コンサートや花火、クリスマスにはライトアップやクリスマス・キャロルが楽しめます。シード&ギフトストアでは、カナダの職人によるハンドメイド作品や限定デザイングッズが購入可能。ダイニング・ルーム・レストランでは、バリエーション豊かなアフタヌーンティーが堪能できます。

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  • ガスタウン バンクーバー・ルックアウト 夜景

    バンクーバールックアウト

    バンクーバールックアウトは、オフィスビル「ハーバーセンター」内のバンクーバーを象徴する展望台です。1977年にWZMHアーキテクツが設計を担当。当時バンクーバーで人気だったブルータリスト・モダニズム・スタイルで建築されました。オープニングセレモニーでは、アメリカの宇宙飛行士ニール・アームストロングが、セメントに足跡を残しました。ガラス張りのエレベーターで高さ168mの展望台へ上ると、美しい港や街並みのほか、スタンレーパークやギャスタウンなどバンクーバーの観光名所が一望できます。中でも、素晴らしいサンセットやきらめくダウンタウンの夜景は格別です。デッキ内では、自身の端末を利用する無料の日本語対応セルフオーディオガイドが利用できます。

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  • カナダバンクーバーの港風景 2019-06-15撮影

    イングリッシュベイ

    スタンレーパークに隣接した海岸エリアで、多くの観光客や地元民でにぎわいます。ランニングしたり浜辺でくつろいだりと皆思い思いに過ごしており、ゆったりとした時間が流れています。夕日が美しいスポットとしても有名で、ずらりと並ぶ流木のベンチに座っている人も多く見かけます。そのまま海沿いを歩いてスタンレーパークまで散策することも可能です。公園内は、ハイキングトレイルやサイクリングコースが整備されており、緑豊かな自然のなかでリフレッシュできます。そして散策に疲れたら海沿いにあるお洒落なレストランで、景色を楽しみながら食事を楽しむのもよいでしょう。サーモンをはじめとしたカナダらしい地元料理を堪能できます。

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バンクーバーのチャイナタウンは、歴史的景観と新しいアクティビティが堪能できる人気の観光スポットです。1886年から1920年にかけて、金鉱山やトランスカナダ鉄道建設の働き手として中国人移民が定住。1904年に二つの小さな路地でチャイナタウンの拡大が図られ、現在に至ります。シンボルのミレニアム・ゲートをくぐると、中華料理を中心としたレストランや、漢方薬局、お土産店まで多様なショップが軒を連ねます。北米で最初に造られた明朝様式の庭園「孫文博士中国古典庭園」が見どころ。チャイナタウン・ストーリーテリングセンターでは、チャイナタウンの過去と現在を没入型の展示で体験でき、毎年8月には「バンクーバー・チャイナタウン・フェスティバル」が開催されます。

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ギャスタウンは、歴史的な魅力と新しい文化が融合したバンクーバー最古の地区です。1867年にイギリス人のジョン・デイトンが開いた1軒の酒場から発展。彼のあだ名「ギャッシー・ジャック」からギャスタウンと命名されました。当時のビクトリア朝の建築物は、レストラン、各種ショップ、アートギャラリーとして使用され、人気の観光スポットとなっています。美しい石畳の目抜き通り「ウォーター・ストリート」では、ノスタルジックな街歩きが楽しめ、蒸気時計やギャッシー・ジャックの像が見られます。建築物や歴史についての理解が深まるウォーキングツアーも参加可能。高さ167mの展望台「バンクーバールックアウト」からは、美しい港やダウンタウンの街並みが一望できます。

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ウォーター・ストリートは、バンクーバーのギャスタウンのメインストリートです。レストランやショップが軒を連ね、築100年を超える歴史的建造物も数多く残っています。年代物の街灯や敷き詰められた石畳が絵葉書のように美しい景観をつくります。世界的に希少な稼働中の蒸気時計は、地元の時計職人により1977年に設計されました。五つのホイッスルが15分ごとに蒸気を噴き出し、ウェストミンスターチャイムのメロディーを奏でます。道の東端には、ギャスタウンの創設者ギャッシー・ジャックの像が見られます。1988年にオープンしたウォーター・ストリート・カフェでは、美しい街並みを眺めながら伝統的なイタリア料理や新鮮なシーフードが味わえます。

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カナダ・プレイスは、バンクーバーのダウンタウンの港湾地区に位置する象徴的なランドマークです。1986年に万国博覧会のカナダ・パビリオンとしてオープン。現在は、ウォーターフロントの活動拠点となり、イベント会場、クルーズ船のターミナル、多目的施設として使用されています。頂上にある五つの白い帆は、夕暮れから夜明けまで鮮やかな色彩でライトアップされ、幻想的な景観が楽しめます。最新の投影技術とライド技術を駆使した「フライオーバー・カナダ」では、風、香り、ミストを使った臨場感溢れる飛行シュミレーションが体験可能。バンクーバー港ディスカバリーセンターでは、バーチャルツアーを通してにぎやかな港の光景や音が体感でき、船の模型も見学できます。

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ロブソン・ストリートは、ダウンタウンの中心部を貫く、バンクーバーで最も古い商業通りの一つです。1889年から1892年までブリティッシュ・コロンビア州首相を務めたジョン・ロブソンにちなんで命名されました。東端のBCプレイス・スタジアムと西端のスタンレーパークの間に位置し、アパレルの旗艦店、お土産店、高級レストラン、カフェなど、あらゆる店舗が軒を連ねています。イベント活用も多く、2010年に冬季オリンピックのパレード会場として使用されました。バンクーバー美術館では、17世紀以降のカナダ美術が鑑賞可能。美術館沿いのロブソン・スクエアでは、冬季に公共アイススケートリンクがオープンし、市民の憩いの場となっています。

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ビクトリアは、バンクーバー島の南端に位置するブリティッシュ・コロンビア州の州都です。街のあらゆる場所に美しい花々が咲き誇り、花の都と称されています。1849年にイギリスの植民地となり、当時のイギリス女王の名からビクトリア村と命名。現在も建築、庭園、文化などあらゆる場所にイギリスの伝統が感じられます。カナダ国定史跡に指定されているブッチャートガーデンは必訪。絵画のように美しい五つの庭園やアフタヌーンティーが堪能できます。ロイヤルBC博物館では、ブリティッシュ・コロンビアの自然史や人類史に触れられます。インナーハーバーでは、観光クルーズ、ホエールウォッチング、音楽フェスティバルなどのアクティビティが体験でき、夜にはライトアップされた州議事堂が望めます。

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ガバメント・ハウスは、ブリティッシュ・コロンビア州副総督の邸宅です。1859年に最初の公邸としてケアリー城が落成。火災に見舞われるも再建され、1959年に現在の建物となり、式典、レセプション、外交会議等に使用されています。一般公開されている庭園では、イングリッシュガーデン、シャクナゲ園、ビクトリア朝のバラ園など複数の美しい庭が観賞できます。ウォーキングツアーでは、20カ所以上の庭を訪れ、植物の手入れに関する情報が得られます。邸宅内は一般非公開ですが、土曜日に行われるガイド付きツアーで見学可能。芝生の上のコンサート「ミュージック・オン・ザ・ローン」では、さまざまなジャンルの音楽をおいしい料理とともに楽しめます。

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バンデューセン植物園は、1975年に開業されたバンクーバー中心部の植物園です。7,500種以上の植物が栽培され、一年を通して四季折々の花々が観賞できます。中でも、5月頃に満開を迎え、黄金に輝くラバーナムの散歩道の美しさは格別です。約3,000本のピラミッド型杉で作られたバンデューセン迷路や、噴水などの彫刻コレクションも見どころ。植物について知識が深まるガイド付きツアーや、訪問者が自由に楽しめるセルフガイドツアーもあり、ワークショップ、体験型アクティビティ、園芸ショー、各種イベントも開催されます。ガーデンカフェでは、リビングストン湖と庭園の植物を眺めながら軽食やアフタヌーンティーが楽しめます。

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グランビルアイランドは、グランビル橋の真下にあるバンクーバーの人気スポットです。1900年代初頭、工場や製材所が集まる工業地帯として栄えるも、時代とともに衰退。1970年代より再建が図られ、豊富なアクティビティが楽しめる観光地として生まれ変わりました。100年の歴史を持つ工場は、マーケットや各種ショップとして使用されています。新鮮な農産物や魅力的な食品が並ぶパブリックマーケットは必訪。衣料品から職人のハンドメイド作品まで扱うネットロフトは、お土産探しに最適です。屋内外でさまざまなイベントが開催され、ウォーターパークは市民の憩いの場になっています。職人のアトリエや芸術大学もあり、重要な文化地区としての一面もあります。

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スタンレーパークは、さまざまなアクティビティや絶景に出合える自然豊かな公園です。1888年にバンクーバー初の公園としてオープンし、毎年約800万人が訪れます。400haを誇る園内には、ロスト・ラグーン、シワッシュロックなど、いくつもの有名なランドマークが見られます。中でも、ブロックトンポイントの9本のトーテムポールは必見です。美しいビーチや庭園、森のハイキングコース、屋外プール、公園を一周する舗装道路「シーウォール」など、多様なスポットで自然を堪能できます。ガイド付きの乗馬ツアーやバスツアーにも参加可能。カナダ最大の水族館「バンクーバー水族館」もあり、スタンレーパーク・パビリオン内のレストランでは、地元の食材を使用したメニューや地ビールが味わえます。

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グラウスマウンテンは、標高1,250mに位置する大自然を生かしたバンクーバーの人気スポットです。トレッキング、スキー、ショー鑑賞など、一年を通してさまざまなアクティビティが楽しめます。中でも、山々の間を最高時速70kmで通り抜けるマウンテン・ジップラインは迫力満点。スカイライドやピーク・チェアリフトに乗ると、絶景を堪能しながら山頂へアクセスできます。夏季にはハチドリ、フクロウ、保護されたクマなどの生物に出合え、専門家による講演も聴講可能。クマと一緒に楽しむ朝食ブッフェや、壮大なカスケード山脈を背景に楽しむ屋外映画鑑賞など、ユニークなアクティビティも満載です。山頂の天文台レストランでは、美しいサンセットや夜景を眺めながら、ディナーを堪能できます。

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ブッチャートガーデンは、ブリティッシュ・コロンビア州にある美しい展示庭園です。900種を超える植物が栽培され、カナダの国定史跡に指定されています。1904年にジェニー・ブッチャートが石灰岩の鉱床跡に庭園の造作を発案し、今日のサンケンガーデンへと発展。後に日本庭園、イタリア庭園、ローズガーデン、地中海庭園が造られ、現在は五つの庭園が観賞できます。春には30万本以上の花々が咲きこぼれ、夏には屋外コンサートや花火、クリスマスにはライトアップやクリスマス・キャロルが楽しめます。シード&ギフトストアでは、カナダの職人によるハンドメイド作品や限定デザイングッズが購入可能。ダイニング・ルーム・レストランでは、バリエーション豊かなアフタヌーンティーが堪能できます。

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バンクーバールックアウトは、オフィスビル「ハーバーセンター」内のバンクーバーを象徴する展望台です。1977年にWZMHアーキテクツが設計を担当。当時バンクーバーで人気だったブルータリスト・モダニズム・スタイルで建築されました。オープニングセレモニーでは、アメリカの宇宙飛行士ニール・アームストロングが、セメントに足跡を残しました。ガラス張りのエレベーターで高さ168mの展望台へ上ると、美しい港や街並みのほか、スタンレーパークやギャスタウンなどバンクーバーの観光名所が一望できます。中でも、素晴らしいサンセットやきらめくダウンタウンの夜景は格別です。デッキ内では、自身の端末を利用する無料の日本語対応セルフオーディオガイドが利用できます。

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スタンレーパークに隣接した海岸エリアで、多くの観光客や地元民でにぎわいます。ランニングしたり浜辺でくつろいだりと皆思い思いに過ごしており、ゆったりとした時間が流れています。夕日が美しいスポットとしても有名で、ずらりと並ぶ流木のベンチに座っている人も多く見かけます。そのまま海沿いを歩いてスタンレーパークまで散策することも可能です。公園内は、ハイキングトレイルやサイクリングコースが整備されており、緑豊かな自然のなかでリフレッシュできます。そして散策に疲れたら海沿いにあるお洒落なレストランで、景色を楽しみながら食事を楽しむのもよいでしょう。サーモンをはじめとしたカナダらしい地元料理を堪能できます。

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