ハワイ観光におすすめの名所＆人気のスポットランキングハワイ観光ガイド

ワイキキビーチ

ハワイ火山国立公園

ハレアカラ火山

太平洋に浮かぶ常夏の楽園、ハワイ。ワイキキビーチでのんびり過ごすも良し、ダイヤモンドヘッドでハイキングするも良し。ポキやシェイブアイスなど、ローカルグルメも魅力。フラダンス鑑賞や火山観光など、アクティビティも豊富なハワイの基本情報から観光情報まで詳しく紹介します。

観光マップ
おすすめ観光スポット
グルメ
基本情報（ビザ・現地情報）

ハワイ観光マップ

Map

ハワイのおすすめ観光スポット総合ランキング

Ranking

1位

ワイキキビーチ

ホノルル

ワイキキを象徴し、ダイヤモンドヘッドに続く約3kmのビーチです。かつては、オアフ島の政治拠点があった重要な場所です。

2位

ハワイ火山国立公園

ハワイ島

世界的に最も活発な火山で、ハワイで最も人気のある観光スポットのひとつです。世界自然遺産にも登録されています。

3位

ダイヤモンド・ヘッド

ホノルル

標高は232m、登山道は舗装され階段なども整備されているので、手軽に登山体験ができ、ハワイの絶景を楽しむことができます。

4位

潮吹き穴

オアフ島

簡単にアクセスできるハワイの天然潮吹き岩。岩の隙間から10mを超える高さの潮が吹き上がるので、その迫力に圧倒されること間違いなし。

5位

アラモアナ・ショッピングセンター

ホノルル

300を超える店舗が集まり、ショッピング、エンターテイメント、ダイニングが楽しめる世界最大級のショッピングセンターです。

6位

タンタラスの丘

ホノルル

ハワイの絶景スポットとして有名で、ダイヤモンドヘッドやワイキキの高層ビル、その先の海まで見渡すことができます。

7位

カイルア・ビーチ

ホノルル

透明な海水とシュガーパウダーのような白い砂浜が人気のビーチで、ハワイで最も美しいビーチといわれています。

ハワイおすすめツアー

ハワイのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot

カウアイ島

カウアイ島

カウアイ島は、ハワイの「ガーデンアイランド」と呼ばれる美しい島です。ハワイ諸島の最北であり最古といわれているカウアイ島には、迫力満点の山々や熱帯雨林、滝や川などの大自然が広がっています。海や空からしか行けないような隠れた名所もあります。手つかずの自然が多く残っているため、海の透明度はハワイでもトップクラス。海の中にはサンゴ礁と色とりどりの熱帯魚が生息し、ダイバーたちの楽園にもなっています。「太平洋のグランドキャニオン」として名高いワイメア渓谷など、この島でしか見られない絶景が盛りだくさん。豊富なアウトドアアクティビティでハワイの自然を満喫できます。ゴルフやコーヒー農園の見学なども人気です。
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モロカイ島

モロカイ島

太古の自然がそのまま残る神秘の島、モロカイ島。全長61km幅16kmの小さな島ですが、驚くほどの絶景とアクティビティにあふれた島です。南の沖にはハワイ最長の45kmのサンゴ礁が広がっています。パポハク・ビーチもハワイ最大の人気のビーチです。ほかにも高さ1,200mもの世界最大の岸壁など、スケールの大きいスポットがたくさんあります。どこにいっても美しい景色が広がるモロカイ島では、ハイキングやドライブも最高のアクティビティです。モロカイ島にはハワイの先住民族の子孫が暮らしており、島の自然を愛し昔ながらの暮らしを守っています。素朴であたたかいハワイらしさを感じたい方におすすめです。
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ラナイ島

ラナイ島

ラナイ島は、ハワイ諸島で一番人口が少ない静かな島です。ハワイの中でも特に人の手が入っていない場所で、そのままの自然が多く残っています。こぢんまりしながらも豊かな自然に囲まれたリゾートは、ハワイ随一の隠れ家的スポットとして海外セレブからも注目されています。「神々の庭園」と呼ばれる自然石の庭園ケアヒアカヴェロや松の木が並ぶマンロー・トレイルなど、ダイナミックな絶景が盛りだくさん。信号が一つもないラナイ島はドライブにぴったりです。舗装されている道路は48kmだけという原始的な面がある一方で、最新の設備のゴルフ場やリゾートホテルが完備されています。有名な観光スポットに行くよりも、2人だけの特別な体験がしたいというカップルに人気です。
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キラウエアカルデラ

カウ

キラウエアカルデラは、ハワイでも特に有名な観光スポットです。キラウエアは世界でもっとも活発な火山であり、ハワイの聖地として地元住民からの信仰を集めている地でもあります。火の女神ペレが住むといわれており、大地のパワーが感じられる神秘的な雰囲気です。その火口を取り囲むカルデラはドライブコースになっており、火山の迫力を間近で見られます。直径4～5kmと世界でも有数の大きさを誇るキラウエアカルデラを、全長約17.7kmのコースで見て回るドライブは迫力満点。活火山ということで活動状況により接近できない場合があるため、観光の前に火山の噴火危険レベルをしっかり確認することが必要です。
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ワイキキビーチ

ホノルル

ハワイを代表する観光スポットであるワイキキビーチ。じつは単体のビーチではなく、八つのビーチを合わせた総称です。約3kmもの長大なビーチが続き、それぞれのビーチで違った特色があるのが魅力。お子さんにも安心の人工ラグーンである「デューク・カハナモク・ビーチ」やハワイらしいロケーションが人気の「カハロア＆ウルコウ・ビーチ」など、楽しいビーチがたくさんあります。いくつかのビーチを同日に楽しめるのはワイキキビーチならでは。シャワーやトイレが完備されているビーチも多いため、女性やお子さんも安心です。都心のすぐそばのためホテルから徒歩でアクセスしやすく、ショッピングや食事も楽しめます。
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ハワイ火山国立公園

カウ

ハワイ火山国立公園は、キラウエア火山とマウナロア山を含む一帯に設立された公園です。ハワイ唯一の世界遺産として登録されており、連日多くの観光客が訪れています。ハワイで古くから信仰されている神話や伝説が残る地で、ハワイの聖地として地元住民にも愛されています。世界で一番活発な火山として地学的な価値も大変高いため、公園内にはビジターセンターや博物館などもあります。特にビジターセンターはキラウエア火山の最新情報と国立公園の基本情報が展示されているため、散策の前にまず立ち寄るのがおすすめです。ハワイ火山国立公園の見どころは、キラウエアカルデラや展望台の大迫力の光景です。特に展望台からは、遠くの青い海と火山の黒い岩のコントラストが織りなす絶景を一望できます。
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ダイヤモンドヘッド

ホノルル

ハワイのランドマークとして有名なダイヤモンドヘッド。標高は232mと低めですが、ハワイの街並みとコバルトブルーの海を360度一望できる絶景スポットです。3万年前に活動を休止したといわれる火山で、神聖な場所として巨大なクレーターには神殿も建てられていました。現在は神殿の跡地に駐車場やビジターセンターが整備され、一日で6,000人もの人が訪れる観光名所となっています。ハイキングコースも整備されており、片道30分で初心者でも気軽に登山が可能です。ダイヤモンドヘッドの登山は早朝がもっともおすすめで、朝焼けで真っ赤に染まる海や街は圧巻。日光を遮る背の高い木などがないため、日が出ない早朝の方が快適に登れます。
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潮吹き穴

ホノルル

東海岸のサンディビーチにある潮吹き穴。中心部のワイキキからアクセスしやすい観光スポットとして人気があります。火山から流れ出た溶岩が海で冷やされてできた岩場から、勢いよく海水が吹き出る光景は大迫力です。風と波が強い冬がベストシーズンとされていますが、夏でも盛大な潮吹きが見られます。時間に余裕をもってじっくりチャンスを待つのがポイントです。駐車場からでも潮吹き穴は見えますが、サンディビーチまで下りて近くで見るのがおすすめ。タイミングがいいと10m以上の高さの潮が吹きます。潮吹き穴がある海岸自体も絶景で、人気のドライブコースにもなっています。ワイキキでのショッピングや食事のついでに立ち寄れるスポットです。
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アラモアナ

ホノルル

アラモアナはハワイの州都ホノルルの南岸沿いにある街です。ワイキキに隣接しており、リゾートホテルやショッピングモールが密集しています。オアフ島の中でもっとも栄えたエリアであるアラモアナには、観光スポットやホテルにレストランなどすべてがそろっています。特に、アラモアナには世界最大規模のショッピングセンターであるアラモアナセンターがあることで有名です。アラモアナセンターは四つのデパートが複合した施設で、この中だけでどんな買い物も食事も完結します。アラモアナビーチは意外と観光客が少なく、地元住民に人気のビーチです。アラモアナビーチの先端にあるマジックアイランドも、人が少なく穴場のプライベートビーチになっています。
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タンタラスの丘

ホノルル

タンタラスの丘はハワイでもトップクラスの美しさを誇る人気の絶景スポットです。タンタラスの丘の山頂付近はプウ・ウアラカア州立公園となっており、公園の端には標高614mからオアフ島を一望できる展望台があります。特に夜景が人気のスポットですが、プウ・ウアラカア州立公園は夕方に閉園となるため公園の手前で夜景を見ることが可能です。ホノルルの街の明かりが煌々と輝き、まるで宝石がちりばめられたような美しさ。ロマンチックな雰囲気でカップルに人気があります。もちろん、日中の展望台から見るオアフ島と海も絶景です。昼間のタンタラスの丘はピクニックスポットとして地元の人々にも愛されており、お子さん連れでも楽しめます。
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カイルア・ビーチ

カイルア

ハワイのみならず全米でもトップクラスの人気を誇るカイルア・ビーチ。オアフ島の東部にある全長3kmのビーチで、白い砂浜とクリスタルブルーの美しい海が特徴です。ワイキキからほど近くワイキキビーチに比べてかなり透明度が高いため、多くの観光客が訪れています。ビーチの周りは公園になっており、泳がずにくつろぐ人々も見受けられます。ハワイでもっとも美しいビーチタウンとして高級住宅街にもなっており、ビーチサイドには豪邸が立ち並んでいます。商業の中心地でもあるビーチ周辺にはショッピングモールやレストランも充実しており、個性的なお店がたくさんあります。ワイキキから日帰りで気軽に観光できて、ショッピングもグルメも楽しめるビーチです。
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イオラニ宮殿

ホノルル

アメリカで唯一現存する宮殿であるイオラニ宮殿。1882年に当時のハワイ王国七代目のカラカウア王により建設されました。当時の最新技術で建設されたイオラニ宮殿には、水洗トイレやシャワーが完備されています。また、イギリスのバッキンガム宮殿やアメリカのホワイトハウスよりも早く電灯が設置された建物でもあります。1893年の王政廃止までのわずか11年の間は宮廷として使用されていましたが、現在は一般公開されている人気の観光スポットです。宮殿内には歴代のハワイ国王の肖像画や各国から贈られた調度品などが展示されています。豪華絢爛な宮殿内は絶好の撮影スポットにもなっています。ハワイの人々にとって神聖な場所であるため、軽装はひかえるのがおすすめです。
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真珠湾

ホノルル

第二次世界大戦の真珠湾攻撃の地として有名な真珠湾（パールハーバー）。日本人にとっても重要な意味を持つ場所として、多くの日本人観光客が訪れています。現役の海軍基地でもあり、観光スポットとして「アリゾナ記念館」「戦艦ミズーリ記念館」「USSボーフィン潜水艦博物館」「パールハーバー太平洋航空博物館」の四つの施設があります。アリゾナ記念館には真珠湾攻撃の際に沈没したアリゾナ戦艦の慰霊のために、戦艦ミズーリ記念館は終戦の象徴である戦艦ミズーリの上に建設されたものです。博物館には戦争に関わる資料が多く展示されています。大きな戦艦を見学できるので小さなお子さんにも楽しめるファミリーにもおすめのスポットです。
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シャークスコーブ

ハレイワ

ダイビングスポットが豊富なハワイの中でも特に人気が高いシャークスコーブ。アクセスしやすいオアフ島内にありながら、中心部からは少し離れた手つかずの自然が残る場所です。透明度の高い海の中にはサンゴ礁が広がっており、多くの熱帯魚が生息しています。海中のロケーションが抜群で深くまで潜水しやすいダイビングスポットとして、初心者から上級者まで世界中の多くのダイバーが訪れています。水深1mのところでもたくさんの魚を見られるため、お子さんでも安心してシュノーケリングが楽しめます。トイレとシャワーが完備されているのもうれしいポイントです。冬の間は波が高くなるため、訪れる際は利用可能なシーズンをしっかり確認する必要があります。
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ハナウマ湾

ホノルル

美しい入り江の自然公園であり、シュノーケリングスポットとしても人気のハナウマ湾。オアフ島で一番人気のシュノーケリングスポットとして、連日多くの観光客でにぎわっています。ハワイ随一の透明度とカラフルなサンゴ礁が広がる光景は、まさしく海の中の楽園です。もともと透明度の高い海で有名でしたが、観光客の増加により一度水質が悪化。ハナウマ湾は自然保護区域に指定され、現地の人々の保護活動によって現在の美しい海が守られています。その後海水浴を楽しむほか、入り口には海洋教育センターがありハナウマ湾の海洋保護活動について学べます。現在は予約制となっており、環境保全のルールを守りながら利用できます。
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マウナケア

ヒロ

マウナケアは、ハワイで唯一山頂に雪がある山です。雪があることからハワイ語で「白い山」という意味のマウナケアと名づけられました。世界有数の天体観測地として有名で、夜の景観のために島全体で街灯の制限がされています。通年で晴れの日が多い地域なので、いつ訪れても満天の星が見られます。まるでSF映画のような雲海がはっきりと観測できて、刻一刻と色が変化する夜空の美しさは時間を忘れるほどです。標高の高い澄んだ空気の中で見る夕暮れや朝焼けもすばらしく、幅広い時間帯のツアーが用意されています。事前にマウナケア・ビジター・インフォメーション・ステーションで情報をチェックするのがおすすめです。
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虹の滝

ヒロ

虹の滝は、ワイルク川州立公園の中にある有名な滝です。きれいな放射線を描く虹の滝は、水しぶきで本当に虹がかかることから名づけられました。落差24mの滝は一見こぢんまりして見えますが、実は水量が多く間近で見ると大迫力です。虹の滝の源流であるワイルク川は雨期になると激流になり、よりダイナミックな滝が見られます。古くから神話が残る地でもあり、ハワイ有数のパワースポットとして地元住民にも愛されています。直径30mの巨大な滝つぼに大量の水が流れ落ち、立ち込めるしぶきに虹が映し出される光景は幻想的です。乾期でも雨期でも虹が出るチャンスはありますが、水量の多い雨期のほうが確立は高くなります。
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ヒロ

ヒロ

ホノルルに次ぐ第二の都市であるヒロ。ハワイの政治と産業の中心地であり、観光スポットが豊富なエリアとしても人気があります。ダウンタウンには古い街並みが残っており、ハワイの昔ながらの工芸品を扱う店が豊富です。伝統工芸をアレンジしたブティックや小物店はお土産選びにぴったり。古い街並みもフォトジェニックで、SNS映えする撮影スポットとして若者にも注目されています。特に、建物の壁一面にアートが描かれたヒストリックタウンの一角には、連日多くの観光客が訪れています。世界最大のフラの祭典メリーモナーク・フェスティバルの開催地でもあり、ハワイカルチャーの発信源として重要な意味を持つ場所です。にぎやかな中心街から少し離れると、自然を満喫できる名所も多く点在しています。
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カパルア

カパルア

カパルアは、ハワイの中でも特に豊かな自然がそのまま残された名所が多いエリアです。マウイ島を代表するリゾートとして世界中のセレブからも注目されています。カパルアの地名はハワイ語で「海を抱く腕」という意味で、その名の通り宝石のように美しいコバルトブルーの海を持っています。かつてはパイナップルなどの農業が盛んな地であったため、街のロゴにもパイナップルが入っています。海岸線には美しいビーチや入り江がいくつも並んでおり、ハワイの海をとことん満喫できます。年中波が穏やかで水温の高いカパルアのビーチは、小さなお子さん連れの海水浴にもぴったりです。また、カパルアはゴルフスポットとしても有名で、幅広い難易度とすばらしい景観のゴルフコースがあります。
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カアナパリ

カアナパリ

カアナパリは、白い砂浜が続くビーチや周辺にショッピングスポットや豪華なホテル、ゴルフコースなどが点在するマウイ島を代表する高級リゾート地です。ここは、かつてハワイ王族が余暇を楽しんだ離宮があった場所で、ハワイで初めて計画的に造られたリゾートとしても知られています。50以上のレストランやショップが立ち並ぶショッピングセンター「ホエラーズ・ビレッジ」や過去にさまざまなツアーが開催された由緒あるゴルフコースなどがあるほか、ビーチでのマリンスポーツなども楽しめ、思い思いの滞在を満喫できるのが魅力。美しいビーチにゴージャスなホテルが立ち並び、ショッピングやさまざまなアクティビティが楽しめるまさに楽園のような場所です。
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ラハイナ

ラハイナ

ラハイナはかつて捕鯨船の寄港地として繁栄した町で、19世紀初頭にハワイ王国の首都があった場所です。現在は国の歴史登録財および歴史的保護区に指定されており、19世紀に建てられた砦跡をはじめ、裁判所を改築した博物館「オールド・ラハイナ・コートハウス」など歴史を感じさせる建物が点在しています。そのほかにも、「ラハイナ・ヒストリック・トレイル」では町内にある65カ所の史跡巡りが楽しめ、19世紀のノスタルジックな雰囲気や捕鯨の中心地であったかつてのたたずまいを感じられます。また、ラハイナ沖は世界有数のザトウクジラの観測場所としても人気で、史跡巡りとあわせてホエールウォッチングを楽しむのもおすすめです。
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カウアイ島は、ハワイの「ガーデンアイランド」と呼ばれる美しい島です。ハワイ諸島の最北であり最古といわれているカウアイ島には、迫力満点の山々や熱帯雨林、滝や川などの大自然が広がっています。海や空からしか行けないような隠れた名所もあります。手つかずの自然が多く残っているため、海の透明度はハワイでもトップクラス。海の中にはサンゴ礁と色とりどりの熱帯魚が生息し、ダイバーたちの楽園にもなっています。「太平洋のグランドキャニオン」として名高いワイメア渓谷など、この島でしか見られない絶景が盛りだくさん。豊富なアウトドアアクティビティでハワイの自然を満喫できます。ゴルフやコーヒー農園の見学なども人気です。

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太古の自然がそのまま残る神秘の島、モロカイ島。全長61km幅16kmの小さな島ですが、驚くほどの絶景とアクティビティにあふれた島です。南の沖にはハワイ最長の45kmのサンゴ礁が広がっています。パポハク・ビーチもハワイ最大の人気のビーチです。ほかにも高さ1,200mもの世界最大の岸壁など、スケールの大きいスポットがたくさんあります。どこにいっても美しい景色が広がるモロカイ島では、ハイキングやドライブも最高のアクティビティです。モロカイ島にはハワイの先住民族の子孫が暮らしており、島の自然を愛し昔ながらの暮らしを守っています。素朴であたたかいハワイらしさを感じたい方におすすめです。

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ラナイ島は、ハワイ諸島で一番人口が少ない静かな島です。ハワイの中でも特に人の手が入っていない場所で、そのままの自然が多く残っています。こぢんまりしながらも豊かな自然に囲まれたリゾートは、ハワイ随一の隠れ家的スポットとして海外セレブからも注目されています。「神々の庭園」と呼ばれる自然石の庭園ケアヒアカヴェロや松の木が並ぶマンロー・トレイルなど、ダイナミックな絶景が盛りだくさん。信号が一つもないラナイ島はドライブにぴったりです。舗装されている道路は48kmだけという原始的な面がある一方で、最新の設備のゴルフ場やリゾートホテルが完備されています。有名な観光スポットに行くよりも、2人だけの特別な体験がしたいというカップルに人気です。

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キラウエアカルデラは、ハワイでも特に有名な観光スポットです。キラウエアは世界でもっとも活発な火山であり、ハワイの聖地として地元住民からの信仰を集めている地でもあります。火の女神ペレが住むといわれており、大地のパワーが感じられる神秘的な雰囲気です。その火口を取り囲むカルデラはドライブコースになっており、火山の迫力を間近で見られます。直径4～5kmと世界でも有数の大きさを誇るキラウエアカルデラを、全長約17.7kmのコースで見て回るドライブは迫力満点。活火山ということで活動状況により接近できない場合があるため、観光の前に火山の噴火危険レベルをしっかり確認することが必要です。

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ハワイを代表する観光スポットであるワイキキビーチ。じつは単体のビーチではなく、八つのビーチを合わせた総称です。約3kmもの長大なビーチが続き、それぞれのビーチで違った特色があるのが魅力。お子さんにも安心の人工ラグーンである「デューク・カハナモク・ビーチ」やハワイらしいロケーションが人気の「カハロア＆ウルコウ・ビーチ」など、楽しいビーチがたくさんあります。いくつかのビーチを同日に楽しめるのはワイキキビーチならでは。シャワーやトイレが完備されているビーチも多いため、女性やお子さんも安心です。都心のすぐそばのためホテルから徒歩でアクセスしやすく、ショッピングや食事も楽しめます。

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ハワイ火山国立公園は、キラウエア火山とマウナロア山を含む一帯に設立された公園です。ハワイ唯一の世界遺産として登録されており、連日多くの観光客が訪れています。ハワイで古くから信仰されている神話や伝説が残る地で、ハワイの聖地として地元住民にも愛されています。世界で一番活発な火山として地学的な価値も大変高いため、公園内にはビジターセンターや博物館などもあります。特にビジターセンターはキラウエア火山の最新情報と国立公園の基本情報が展示されているため、散策の前にまず立ち寄るのがおすすめです。ハワイ火山国立公園の見どころは、キラウエアカルデラや展望台の大迫力の光景です。特に展望台からは、遠くの青い海と火山の黒い岩のコントラストが織りなす絶景を一望できます。

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ハワイのランドマークとして有名なダイヤモンドヘッド。標高は232mと低めですが、ハワイの街並みとコバルトブルーの海を360度一望できる絶景スポットです。3万年前に活動を休止したといわれる火山で、神聖な場所として巨大なクレーターには神殿も建てられていました。現在は神殿の跡地に駐車場やビジターセンターが整備され、一日で6,000人もの人が訪れる観光名所となっています。ハイキングコースも整備されており、片道30分で初心者でも気軽に登山が可能です。ダイヤモンドヘッドの登山は早朝がもっともおすすめで、朝焼けで真っ赤に染まる海や街は圧巻。日光を遮る背の高い木などがないため、日が出ない早朝の方が快適に登れます。

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東海岸のサンディビーチにある潮吹き穴。中心部のワイキキからアクセスしやすい観光スポットとして人気があります。火山から流れ出た溶岩が海で冷やされてできた岩場から、勢いよく海水が吹き出る光景は大迫力です。風と波が強い冬がベストシーズンとされていますが、夏でも盛大な潮吹きが見られます。時間に余裕をもってじっくりチャンスを待つのがポイントです。駐車場からでも潮吹き穴は見えますが、サンディビーチまで下りて近くで見るのがおすすめ。タイミングがいいと10m以上の高さの潮が吹きます。潮吹き穴がある海岸自体も絶景で、人気のドライブコースにもなっています。ワイキキでのショッピングや食事のついでに立ち寄れるスポットです。

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アラモアナはハワイの州都ホノルルの南岸沿いにある街です。ワイキキに隣接しており、リゾートホテルやショッピングモールが密集しています。オアフ島の中でもっとも栄えたエリアであるアラモアナには、観光スポットやホテルにレストランなどすべてがそろっています。特に、アラモアナには世界最大規模のショッピングセンターであるアラモアナセンターがあることで有名です。アラモアナセンターは四つのデパートが複合した施設で、この中だけでどんな買い物も食事も完結します。アラモアナビーチは意外と観光客が少なく、地元住民に人気のビーチです。アラモアナビーチの先端にあるマジックアイランドも、人が少なく穴場のプライベートビーチになっています。

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タンタラスの丘はハワイでもトップクラスの美しさを誇る人気の絶景スポットです。タンタラスの丘の山頂付近はプウ・ウアラカア州立公園となっており、公園の端には標高614mからオアフ島を一望できる展望台があります。特に夜景が人気のスポットですが、プウ・ウアラカア州立公園は夕方に閉園となるため公園の手前で夜景を見ることが可能です。ホノルルの街の明かりが煌々と輝き、まるで宝石がちりばめられたような美しさ。ロマンチックな雰囲気でカップルに人気があります。もちろん、日中の展望台から見るオアフ島と海も絶景です。昼間のタンタラスの丘はピクニックスポットとして地元の人々にも愛されており、お子さん連れでも楽しめます。

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ハワイのみならず全米でもトップクラスの人気を誇るカイルア・ビーチ。オアフ島の東部にある全長3kmのビーチで、白い砂浜とクリスタルブルーの美しい海が特徴です。ワイキキからほど近くワイキキビーチに比べてかなり透明度が高いため、多くの観光客が訪れています。ビーチの周りは公園になっており、泳がずにくつろぐ人々も見受けられます。ハワイでもっとも美しいビーチタウンとして高級住宅街にもなっており、ビーチサイドには豪邸が立ち並んでいます。商業の中心地でもあるビーチ周辺にはショッピングモールやレストランも充実しており、個性的なお店がたくさんあります。ワイキキから日帰りで気軽に観光できて、ショッピングもグルメも楽しめるビーチです。

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アメリカで唯一現存する宮殿であるイオラニ宮殿。1882年に当時のハワイ王国七代目のカラカウア王により建設されました。当時の最新技術で建設されたイオラニ宮殿には、水洗トイレやシャワーが完備されています。また、イギリスのバッキンガム宮殿やアメリカのホワイトハウスよりも早く電灯が設置された建物でもあります。1893年の王政廃止までのわずか11年の間は宮廷として使用されていましたが、現在は一般公開されている人気の観光スポットです。宮殿内には歴代のハワイ国王の肖像画や各国から贈られた調度品などが展示されています。豪華絢爛な宮殿内は絶好の撮影スポットにもなっています。ハワイの人々にとって神聖な場所であるため、軽装はひかえるのがおすすめです。

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第二次世界大戦の真珠湾攻撃の地として有名な真珠湾（パールハーバー）。日本人にとっても重要な意味を持つ場所として、多くの日本人観光客が訪れています。現役の海軍基地でもあり、観光スポットとして「アリゾナ記念館」「戦艦ミズーリ記念館」「USSボーフィン潜水艦博物館」「パールハーバー太平洋航空博物館」の四つの施設があります。アリゾナ記念館には真珠湾攻撃の際に沈没したアリゾナ戦艦の慰霊のために、戦艦ミズーリ記念館は終戦の象徴である戦艦ミズーリの上に建設されたものです。博物館には戦争に関わる資料が多く展示されています。大きな戦艦を見学できるので小さなお子さんにも楽しめるファミリーにもおすめのスポットです。

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ダイビングスポットが豊富なハワイの中でも特に人気が高いシャークスコーブ。アクセスしやすいオアフ島内にありながら、中心部からは少し離れた手つかずの自然が残る場所です。透明度の高い海の中にはサンゴ礁が広がっており、多くの熱帯魚が生息しています。海中のロケーションが抜群で深くまで潜水しやすいダイビングスポットとして、初心者から上級者まで世界中の多くのダイバーが訪れています。水深1mのところでもたくさんの魚を見られるため、お子さんでも安心してシュノーケリングが楽しめます。トイレとシャワーが完備されているのもうれしいポイントです。冬の間は波が高くなるため、訪れる際は利用可能なシーズンをしっかり確認する必要があります。

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美しい入り江の自然公園であり、シュノーケリングスポットとしても人気のハナウマ湾。オアフ島で一番人気のシュノーケリングスポットとして、連日多くの観光客でにぎわっています。ハワイ随一の透明度とカラフルなサンゴ礁が広がる光景は、まさしく海の中の楽園です。もともと透明度の高い海で有名でしたが、観光客の増加により一度水質が悪化。ハナウマ湾は自然保護区域に指定され、現地の人々の保護活動によって現在の美しい海が守られています。その後海水浴を楽しむほか、入り口には海洋教育センターがありハナウマ湾の海洋保護活動について学べます。現在は予約制となっており、環境保全のルールを守りながら利用できます。

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マウナケアは、ハワイで唯一山頂に雪がある山です。雪があることからハワイ語で「白い山」という意味のマウナケアと名づけられました。世界有数の天体観測地として有名で、夜の景観のために島全体で街灯の制限がされています。通年で晴れの日が多い地域なので、いつ訪れても満天の星が見られます。まるでSF映画のような雲海がはっきりと観測できて、刻一刻と色が変化する夜空の美しさは時間を忘れるほどです。標高の高い澄んだ空気の中で見る夕暮れや朝焼けもすばらしく、幅広い時間帯のツアーが用意されています。事前にマウナケア・ビジター・インフォメーション・ステーションで情報をチェックするのがおすすめです。

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虹の滝は、ワイルク川州立公園の中にある有名な滝です。きれいな放射線を描く虹の滝は、水しぶきで本当に虹がかかることから名づけられました。落差24mの滝は一見こぢんまりして見えますが、実は水量が多く間近で見ると大迫力です。虹の滝の源流であるワイルク川は雨期になると激流になり、よりダイナミックな滝が見られます。古くから神話が残る地でもあり、ハワイ有数のパワースポットとして地元住民にも愛されています。直径30mの巨大な滝つぼに大量の水が流れ落ち、立ち込めるしぶきに虹が映し出される光景は幻想的です。乾期でも雨期でも虹が出るチャンスはありますが、水量の多い雨期のほうが確立は高くなります。

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ホノルルに次ぐ第二の都市であるヒロ。ハワイの政治と産業の中心地であり、観光スポットが豊富なエリアとしても人気があります。ダウンタウンには古い街並みが残っており、ハワイの昔ながらの工芸品を扱う店が豊富です。伝統工芸をアレンジしたブティックや小物店はお土産選びにぴったり。古い街並みもフォトジェニックで、SNS映えする撮影スポットとして若者にも注目されています。特に、建物の壁一面にアートが描かれたヒストリックタウンの一角には、連日多くの観光客が訪れています。世界最大のフラの祭典メリーモナーク・フェスティバルの開催地でもあり、ハワイカルチャーの発信源として重要な意味を持つ場所です。にぎやかな中心街から少し離れると、自然を満喫できる名所も多く点在しています。

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カパルアは、ハワイの中でも特に豊かな自然がそのまま残された名所が多いエリアです。マウイ島を代表するリゾートとして世界中のセレブからも注目されています。カパルアの地名はハワイ語で「海を抱く腕」という意味で、その名の通り宝石のように美しいコバルトブルーの海を持っています。かつてはパイナップルなどの農業が盛んな地であったため、街のロゴにもパイナップルが入っています。海岸線には美しいビーチや入り江がいくつも並んでおり、ハワイの海をとことん満喫できます。年中波が穏やかで水温の高いカパルアのビーチは、小さなお子さん連れの海水浴にもぴったりです。また、カパルアはゴルフスポットとしても有名で、幅広い難易度とすばらしい景観のゴルフコースがあります。

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カアナパリは、白い砂浜が続くビーチや周辺にショッピングスポットや豪華なホテル、ゴルフコースなどが点在するマウイ島を代表する高級リゾート地です。ここは、かつてハワイ王族が余暇を楽しんだ離宮があった場所で、ハワイで初めて計画的に造られたリゾートとしても知られています。50以上のレストランやショップが立ち並ぶショッピングセンター「ホエラーズ・ビレッジ」や過去にさまざまなツアーが開催された由緒あるゴルフコースなどがあるほか、ビーチでのマリンスポーツなども楽しめ、思い思いの滞在を満喫できるのが魅力。美しいビーチにゴージャスなホテルが立ち並び、ショッピングやさまざまなアクティビティが楽しめるまさに楽園のような場所です。

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ラハイナはかつて捕鯨船の寄港地として繁栄した町で、19世紀初頭にハワイ王国の首都があった場所です。現在は国の歴史登録財および歴史的保護区に指定されており、19世紀に建てられた砦跡をはじめ、裁判所を改築した博物館「オールド・ラハイナ・コートハウス」など歴史を感じさせる建物が点在しています。そのほかにも、「ラハイナ・ヒストリック・トレイル」では町内にある65カ所の史跡巡りが楽しめ、19世紀のノスタルジックな雰囲気や捕鯨の中心地であったかつてのたたずまいを感じられます。また、ラハイナ沖は世界有数のザトウクジラの観測場所としても人気で、史跡巡りとあわせてホエールウォッチングを楽しむのもおすすめです。

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ハワイの動画

Video

オアフ島「ワイキキ」

ビーチからショッピングまで楽しめる王道の観光スポット！

スターオブホノルルクルーズ

ハワイ最大のサンセットクルーズ船

オアフ島「クアロア・ランチ」

壮大な自然が広がるオアフ島のパワースポット

ハワイ観光基本情報

Information

概要
旅の準備
入国・出国
現地情報

概要

太平洋に浮かぶハワイ諸島は、アメリカ50番目の州です。合衆国の一部でありながら熱帯気候に属し、州都であるホノルルには世界中から観光客が訪れます。

正式名称

ハワイ州（アメリカ合衆国）　State of Hawaii
州都

ホノルル（オアフ島）
人口

約144万人
面積

約16,634km²
人種・民族

白人系、アジア系、その他
宗教

キリスト教、仏教など
言語

英語、ハワイ語
通貨

USドル
時差

-19時間　日本が正午の場合、ハワイは前日の午後5時

通貨・両替

アメリカ合衆国であるハワイ州の通貨は、本土と同じドル。現金は必要最小限にとどめ、出発前に銀行などの両替所で両替しておきましょう。現地で両替も可能です。

日本で

空港や、一部の銀行で取り扱っています。レートはほぼ同じです。
現地で

空港・銀行・ホテルのほか、「Exchange｣と表示されている場所で両替することができます。
現地の空港で

銀行ほどレートはよくありませんので、当座に必要な現金を両替しておきましょう。
現地の銀行で

レートがよいのは銀行。ただし、16時（金曜日は18時）には閉まってしまうため早めに行くことをおすすめします。土・日曜日は休業です。
現地のホテルで

フロントやキャッシャーで、24時間両替可能。レートはよくありませんが、急に現金が必要なときに便利です。
外貨宅配

外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。電話かウェブでお申し込みください。
為替レート

1ドル＝157.09円（2024年12月現在）

気候・服装

年間平均気温は24度と過ごしやすいのが特徴。服装は日本の夏服で対応できますが、曇りの日や室内の冷房対策に薄手の長袖を1枚用意しましょう。降雨量は島によって大きく異なるので、事前に確認をした方が安全です。

6～10月はスコールの季節になります。しかし一日中、降り続くことはなく、30分～1時間で日が差してきます。折りたたみ傘など、雨具があると便利です。
10〜4月頃が雨季。といっても、にわか雨が降る程度で、日中は日本の夏服でOK。ただし朝夕の冷え込みに備えて、長袖の上着を用意しておきましょう

※平均気温、降水量：全て国土交通省気象庁HP調べ

電圧・プラグ・荷造り・必需品

日本とハワイでは、コンセントの形状は同じですが、電圧に若干の違いがあります。日本の電気製品をそのまま使う場合は、旅行用の電圧変換アダプターを用意した方が安心です。

電圧

110ボルト　60ヘルツ
プラグ
- Aタイプ
上手な荷造り

かさばる衣類などは荷造り用の便利グッズを使って小さくまとめ、荷物は必要最小限に。帰りのおみやげ用のスペースも考えておきましょう。
旅の必需品

海外へ出るためにはパスポートとお金（現金・カード）が最低限必要。ツアーの場合は、最終日程表「旅のしおり」も必ず持参しましょう。

持っていくと便利

帽子・
サングラス

直射日光が強いハワイ。日差しを遮るために帽子とサングラスを用意し、日焼け止め対策をしましょう。
日焼け止め
クリーム

肌の弱い人は観光のさいも日焼け止めクリームを塗っておきましょう。日本とは日差しが比較にならないので、紫外線対策をお忘れなく。
ジャケット：ホテルなど建物の中は冷房が効いていて、寒く感じることがあります。薄手のカーディガンなど、上にはおるものがあると重宝します。
雨具

渓谷や山への観光を予定している人は、天候が変わりやすいので、折りたたみ傘などの雨具があると安心です。
衣類圧縮袋

おみやげなどがカバンに入らないとき、かさばる衣類をこれで小さくまとめて空間を確保しましょう。
常備薬

気候の変化や旅の疲れから体調を崩すこともあります。薬は飲み慣れているものを用意しましょう。

フライト・飛行時間

ハワイまでの飛行時間は、約7時間10分〜8時間20分です。日付変更線を越えるので、時差ボケにならないよう、機内でしっかり体を休めておきましょう。

直行便・経由便

羽田、成田、関空、中部国際、福岡、札幌の各空港からホノルル空港への直行便が出ています。
機内への持ち込み

原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前に確認しましょう。

ハワイへの入国

ビザなしで渡米する場合は事前にESTAによる渡航認証の取得が義務付けられています。

パスポート残存有効期限

帰国時まで有効なパスポートが必要です（入国時90日以上あるものが望ましい）。
ESTA・ビザの発給

90日以内の観光旅行ならビザは必要ありません。ただし、ビザなしで渡米する場合は事前にESTAによる渡航認証の取得が義務付けられています。ウェブで簡単に取得できます。
※下記に該当する方はビザ免除プログラムを利用して渡米することができません。該当する方は、大使館・領事館にて通常のビザ申請が可能です。
・ビザ免除プログラム参加国の国籍の方で、2011年3月1日以降にイラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航また滞在したことがある方
・ビザ免除プログラム参加国の国籍と、イラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、またはキューバのいずれかの国籍を有する二重国籍者の方
・2021年1月12日以降、キューバへの渡航・滞在歴がある方
アメリカへの入国

ESTA取得者はAPC端末（自動入国審査端末）での税関申告が可能であり、紙での提出は不要になります。ESTA取得不可や端末未導入の場合は用紙の提出が必要です。
空港税について

ツアー料金には含まれていない場合が多いので注意しましょう。各空港により金額は異なります。
※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
※この情報は2024年12月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
ハワイ入国の流れ
1. 1.入国審査
  パスポート、税関申告書、帰りの航空券を係官に提示。
2. 2.荷物の受け取り
  自分の乗ってきた便名が表示されたターンテーブルで、搭乗前に預けた荷物を受け取ります。万一のトラブル発生時のために、クレーム・タグは無くさないようにしましょう。
3. 3.税関
  申告するものがない場合は緑のランプ、ある場合は赤のランプへ進み、機内で記入した税関申告書を提出します。

ハワイから出国

出発時刻の3時間前には空港へ。余裕をもって搭乗手続き、出国審査を済ませ、出発ロビーの免税店で買い忘れたおみやげなど、最後のショッピングをしましょう。

ハワイ出国の流れ
1. 1.搭乗手続き（チェックイン）
  航空会社の自分が利用するクラスのカウンターに並び、航空券とパスポートを提出し、荷物を預け、搭乗券を受け取ります。
2. 2.出国審査
  チェックイン後、出国審査は簡単に終了します。
3. 3.手荷物検査
  ポーチなどの小さなバッグも、機内持ち込み荷物はすべて見せましょう。検査が厳しくなっていますので、注意しましょう。

水事情

ハワイの水道水は良質なので、そのまま飲んでも差し支えありません。しかし、体調が心配な人は、ミネラルウォーターを飲用しましょう。ハワイ産など種類も豊富です。

観光にはミネラルウォーターを

熱中症対策に、日中の屋外の観光には、ペットボトル入りのミネラルウォーターを購入して持ち歩くようにしましょう。
ミネラルウォーター（500ml）物価は？

500mlペットボトル1本が約$1〜。スーパーやコンビニなどで買えます。

トイレ事情

人が集まるワイキキではビーチなどでもトイレが完備されていますが、郊外では少ないので立ち寄ったレストランやカフェなどで済ませるようにしましょう。

トイレの表示は？

トイレの表示は、男性はMen、女性はWomen。男性用をアロハシャツ姿、女性用をムームー姿のサインで表示したハワイらしいトイレもあります。

郵便・電話・インターネット

日本への国際電話は、空港やホテルのロビーなどに設置されたクレジットカードが使える公衆電話が便利。ハガキは4〜5日ほどで日本に着くので、旅のおみやげに出してみては？

郵便
- - 切手：郵便局のほか、ホテルのフロント、自動販売機でも購入できます。
  - ポスト：街中に設置されているブルーのポストに投函するか、ホテルのフロントに依頼します。
  - 料金：日本宛のエアメール料金はハガキ1枚$1.2。
電話
- 電話のかけ方：日本に直接ダイヤルする場合、国際電話認識番号（011）、日本の国番号（81）、市外局番から0をとった番号（東京なら3）、市内局番と相手の電話番号の順に入力します。
- レンタル携帯：ハワイ全島で使えるレンタル携帯が、出発前に日本国内の旅行会社で申し込め、空港やホテルで受け取れます。
インターネット事情

各島の中心都市にはインターネットカフェが点在。とくにホノルルには日本語環境の整ったところが多く、メールチェックやメール送信ができます。

トラブル・治安

ハワイは治安の良い地域として知られていますが、油断は禁物。貴重品は分散して保管し、むやみに持ち歩かないこと。そして自分の荷物から目を離さないようにしましょう。

スリ・ひったくり

レストランでイスの背に掛けたバッグや上着から財布を抜き取られたり、ショッピングモール付近でひったくりに遭うケースも。異国であるという意識を持って行動しましょう。
パスポート（旅券）の紛失

最寄りの警察署で紛失証明書を発行してもらい、日本総領事館にオープン時間内に出頭し、再発給の申請・発給を受けなくてはならないので、管理をしっかりと。
トラブルに巻き込まれたら？

パスポートを盗まれると再発給に時間がかかり、ツアーの場合は一人とり残されることに。発給までの滞在費、通訳などの費用、交通費など、思いもよらぬ高額な費用もかかります。
海外旅行保険に入って行こう

盗難や病気、ケガ、交通事故など、もしもの時のために海外旅行保険に入っておきましょう。万一トラブルに遭った場合、補償やサポートが受けられ安心です。

マナー

郷に入っては郷に従え、というように、ハワイならではの文化や習慣は、旅行に出かける前に知っておいたほうが、旅はより楽しくスムーズです。

チップ

ホテルで何か頼んだら$1〜2程度。レストランは料金の15%程度。カードで支払うときは、チップ欄に金額を記入します。ただし、サービス料が加算されている場合は不要。タクシーも料金の15%程度を目安に。
喫煙

ハワイ州では空港、レストラン、ホテルのロビー、公共施設など禁煙の場所が多く、違反者には罰金が科せられるので要注意。もちろん、歩きタバコやポイ捨ても厳禁。ただし、建物から約6m以上離れたビーチや公園は喫煙可能です。
写真撮影

博物館や美術館、教会の中などは撮影禁止のところが多いので、事前に確認すること。また、街中で声をかけられ、動物と一緒に写真を撮り、あとからペットのモデル料を要求されるケースも。うっかり応じないようにしましょう。
服装もTPOを考えよう

教会などでは肌を露出した服装は避けること。なお、アロハは男性の正装。高級レストランでも、アロハと長ズボンでOK。女性はディナー用にワンピースを1着用意していきましょう。

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