旅に役立つ情報満載コタキナバル観光ガイド

タンジュンアルビーチタンジュンアルビーチ

ボルネオ島の玄関口、コタキナバル。エメラルドグリーンの海が広がるタンジュン・アル・ビーチでリラックスしたり、キナバル公園でトレッキングを楽しんだりと、自然の美しさを感じられるスポットがもりだくさんです!そんなコタキナバル観光のおすすめスポットやグルメを紹介します。

コタキナバル観光マップ

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コタキナバルのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • タンジュン・アル・ビーチ

    タンジュン・アル・ビーチ

    アジアの南国らしいさわやかな風が吹く港町・コタキナバルより南西に位置する美しいビーチです。マレーシア屈指の夕日の名所であり、空一面に広がる茜色が海に反射する幻想的な光景は、街に居を構える地元民も感動するほど。観光客が集うファースト・ビーチには、夕刻になると数多くの屋台が連なり、訪れる人を出迎えます。地元民が集うセカンドビーチでは、バーベキューや海水浴を楽しみながら、夕日の訪れを待つ人々が見られるでしょう。カップルやファミリーがごく自然に集まり、思い思いのひとときを過ごしながら空の色の変化を待ちます。夕日の訪れは季節によって多少の前後がありますが、17時から18時くらいが見頃です。17時から19時の間は道路が混雑するため、17時前にはビーチに到着することをおすすめします。

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  • キナバル山 世界遺産キナバル自然公園

    キナバル公園

    ボルネオ島に広がるキナバル公園は、約754平方キロメートルに及ぶ広大な面積を有する国立公園です。世界最大の花であるラフレシアや食虫植物のウツボカズラをはじめ、5,000種以上の貴重な植物が生息し、2000年には保護を目的にユネスコ世界遺産に登録されました。公園には標高4,095mの巨大な山・キナバル火山がそびえ、変化に富むさまざまな植物相が楽しめます。山頂に広がる花こう岩や美しい日の出を見るために、世界中から登山家が訪れる人気の登山スポットでもあります。地上約20mの高さに作られたキャノピーウォークウェイや観光客が疲れを癒やすポーリン温泉など、自然の豊かさを堪能できるスポットが多いことも特徴。1年を通じて訪れることが可能ですが、天候が安定したシーズンを選ぶなら3~5月がおすすめです。

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  • ゴマントン洞窟

    ゴマントン洞窟

    ボルネオ島のマレーシア領に位置し、鬱蒼と覆い茂った緑の奥に口を開けるサバ州最大の洞窟です。洞窟内には高級食材とされるツバメの巣をつくるアナツバメが生息し、唾液を空気で固めながら巣づくりをする姿が見られます。天然のツバメの巣を収穫できる貴重な場所ですが、貴重な自然の恵みを守るために採取は厳しく規制され、年に2度のみ許可を得た地元民が収穫を行います。採取されたツバメの巣の多くは、貴重な食材として香港に輸出され、高額で取引されます。ツバメの巣を収穫するためのやぐら見学や、駐車場付近にある資料館で説明も受けられるため、日本には無い文化の学びを得られるでしょう。洞窟には他にもコウモリやネズミ、ヘビ・昆虫などが生息しており、不気味な雰囲気から肝試しスポットとして紹介されることもあります。鳥の糞から発生するアンモニア臭が充満しているため、中に入る際は覚悟が必要です。

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  • コタキナバル市立モスク

    コタキナバル市立モスク

    コタキナバル市内のリカス湾沿いに位置し、水に囲まれた立地に白亜とブルーの外観が美しいモスク。1989年の建設着手以降に資金不足に悩まされた歴史があり、完成までに10年以上の期間を要しましたが、現在までコタキナバル一のモスクとして大切にされています。建物には12,000人を収容でき、金曜日になると多数の礼拝者が市内から訪れ、静かに祈りを捧げる姿が見られます。白亜の壁に青い屋根があしらわれた姿には荘厳さが漂い、水に浮かぶ様子はマレーシア随一の美しさと語られるほど。内部の見学も可能ですが、男性は長袖長ズボンを心がけ、女性は露出をできるだけ控えるほか、スカーフで髪を覆うなどの配慮が必要です。また、宗教への敬意を払いメインの礼拝所の入場は避け、飲食物などを持ち込まないなどの配慮を忘れないようにしましょう。

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アジアの南国らしいさわやかな風が吹く港町・コタキナバルより南西に位置する美しいビーチです。マレーシア屈指の夕日の名所であり、空一面に広がる茜色が海に反射する幻想的な光景は、街に居を構える地元民も感動するほど。観光客が集うファースト・ビーチには、夕刻になると数多くの屋台が連なり、訪れる人を出迎えます。地元民が集うセカンドビーチでは、バーベキューや海水浴を楽しみながら、夕日の訪れを待つ人々が見られるでしょう。カップルやファミリーがごく自然に集まり、思い思いのひとときを過ごしながら空の色の変化を待ちます。夕日の訪れは季節によって多少の前後がありますが、17時から18時くらいが見頃です。17時から19時の間は道路が混雑するため、17時前にはビーチに到着することをおすすめします。

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ボルネオ島に広がるキナバル公園は、約754平方キロメートルに及ぶ広大な面積を有する国立公園です。世界最大の花であるラフレシアや食虫植物のウツボカズラをはじめ、5,000種以上の貴重な植物が生息し、2000年には保護を目的にユネスコ世界遺産に登録されました。公園には標高4,095mの巨大な山・キナバル火山がそびえ、変化に富むさまざまな植物相が楽しめます。山頂に広がる花こう岩や美しい日の出を見るために、世界中から登山家が訪れる人気の登山スポットでもあります。地上約20mの高さに作られたキャノピーウォークウェイや観光客が疲れを癒やすポーリン温泉など、自然の豊かさを堪能できるスポットが多いことも特徴。1年を通じて訪れることが可能ですが、天候が安定したシーズンを選ぶなら3~5月がおすすめです。

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ボルネオ島のマレーシア領に位置し、鬱蒼と覆い茂った緑の奥に口を開けるサバ州最大の洞窟です。洞窟内には高級食材とされるツバメの巣をつくるアナツバメが生息し、唾液を空気で固めながら巣づくりをする姿が見られます。天然のツバメの巣を収穫できる貴重な場所ですが、貴重な自然の恵みを守るために採取は厳しく規制され、年に2度のみ許可を得た地元民が収穫を行います。採取されたツバメの巣の多くは、貴重な食材として香港に輸出され、高額で取引されます。ツバメの巣を収穫するためのやぐら見学や、駐車場付近にある資料館で説明も受けられるため、日本には無い文化の学びを得られるでしょう。洞窟には他にもコウモリやネズミ、ヘビ・昆虫などが生息しており、不気味な雰囲気から肝試しスポットとして紹介されることもあります。鳥の糞から発生するアンモニア臭が充満しているため、中に入る際は覚悟が必要です。

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コタキナバル市内のリカス湾沿いに位置し、水に囲まれた立地に白亜とブルーの外観が美しいモスク。1989年の建設着手以降に資金不足に悩まされた歴史があり、完成までに10年以上の期間を要しましたが、現在までコタキナバル一のモスクとして大切にされています。建物には12,000人を収容でき、金曜日になると多数の礼拝者が市内から訪れ、静かに祈りを捧げる姿が見られます。白亜の壁に青い屋根があしらわれた姿には荘厳さが漂い、水に浮かぶ様子はマレーシア随一の美しさと語られるほど。内部の見学も可能ですが、男性は長袖長ズボンを心がけ、女性は露出をできるだけ控えるほか、スカーフで髪を覆うなどの配慮が必要です。また、宗教への敬意を払いメインの礼拝所の入場は避け、飲食物などを持ち込まないなどの配慮を忘れないようにしましょう。

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近隣の観光スポット

Nearby Attractions
ボーリン温泉

ポーリン温泉

世界遺産のキナバル公園内にある温泉。泉質は硫黄泉で、共同浴場・屋内個室風呂・足湯・プールなどを楽しめます。

アクセス
コタキナバル中心部から車で約2時間50分
サンダカン

サンダカン

日本と縁深い歴史スポットが見どころ。オランウータン保護施設やテングザル保護区まで足を延ばすのもおすすめです。

アクセス
コタキナバル国際空港からサンダカン空港まで飛行機で40~50分
スカウ

スカウ

キナバタンガン川流域の村。リバークルーズやトレッキングで、テングザルなどの野生動物を高確率で観察できます。

アクセス
コタキナバル国際空港からサンダカン空港まで飛行機で40~50分、サンダカン空港からスカウまで車で約2時間
クチン

クチン

サラワク州の州都で猫の街として有名。猫の博物館・サラワク文化村・バコ国立公園など、見どころがたくさんです。

アクセス
コタキナバル国際空港からクチン国際空港まで飛行機で約1時間25分
ロッカウィ動物園

ロッカウィ動物園

約100種類の動物の半数が、ボルネオ島固有種というのが特徴。保護施設も兼ねている動物園です。

アクセス
コタキナバル中心部から車で約30分

コタキナバルのおすすめ情報

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グルメ

パンミー

パンミー

小麦粉で作った平打ち麺を煮干しベースのスープでいただくのが王道。甘辛のタレを絡めたドライパンミーもおすすめ。

フィッシュヘッドカレー

フィッシュヘッドカレー

その名の通り、魚の頭が入ったスパイシーなスープ系のカレー。味が染みて柔らかい身をスプーンでほじっていただきます。

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マレーシアにあるドリアン通りで、カラフルなドリアンを食べてみた!

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意外に近い!マレーシア・コタキナバルに行ってきました!

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