旅に役立つ情報満載クアラルンプール観光ガイド

ペトロナスツインタワーペトロナスツインタワー

マレーシアの首都クアラルンプール。近代的な高層ビルと伝統的な文化が融合する都市で、ランドマークのペトロナスツインタワーやフォトジェニックな天后宮と、魅力のスポットがもりだくさん!そんなクアラルンプール観光のおすすめスポットやグルメを紹介します。

クアラルンプール観光マップ

Map

クアラルンプールのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • ペトロナスツインタワー

    ペトロナスツインタワー

    首都クアラルンプールにそびえ立つ超高層ビル。およそ452mの2棟のビルが対になっており、天に向かって延びる姿の雄々しさは圧巻。街の至るところから見えるその高さと美しさは、マレーシアの経済的発展と芸術性の高さを窺え、まさに国のシンボルともいえる存在です。2棟を対にしたビルの中では、世界でも指折りの高さを誇るビルでもあります。メタリック調の美しい外壁は、夜になるとまるで黄金のようなイルミネーションが輝き、光を重ねたようなデザインを楽しめます。隣接したKLCC公園では、色鮮やかな噴水ショーが行われ、ペトロナスツインタワーとの輝きに誰もが感動するでしょう。ビルの内部には高級ブランド店や手頃な価格のフードショップが並び、買い物や食事のために観光客が数多く訪れます。

    詳しく見る
  • マレーシア クアラルンプール 国立モスク

    国立モスク

    1963年の独立を象徴し、マスジッド・ネガラの名称でマレーシアの国民から大切にされているモスクです。多くのモスクがドーム状の屋根を持つのに対し、マレーシアの13の州にイスラム五行を加えた放射線状の屋根があしらわれ、国と宗教への限りない敬愛が感じられます。天に向かって延びた73mのミナレット(尖塔)に、ターコイズブルーの屋根やステンドグラスを施した神秘的な姿には、誰もが圧倒されることでしょう。クアラルンプール中心地にあるこのモスクは、約15,000人が収容可能であり、観光客や祈りを捧げる人が絶えません。市民が利用する図書館やコーラン教室もあり、地域を支える貴重なコミュニティエリアとしても活躍しています。入場には肌の露出を抑えた服装が必要となり、入り口でローブのレンタルが可能です。

    詳しく見る
  • クアラルンプール シティギャラリー 2014/02/23撮影 ムルデカ広場 マレーシア独立広場

    ムルデカ・スクエア

    独立広場という意味を持ち、1957年にイギリスからの独立を宣言したマレーシアが初めて国旗を掲げた場所です。その歴史を象徴するように、広場の南には100mもの高さを誇る掲揚塔にマレーシア国旗が掲げられ、国の誇りと権威を守り続けています。かつてはイギリスのクリケット競技場として使用されていたため、現在もクラブハウスが残り、統治時代の面影があります。近隣にはレンガ製のスルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル)や、建築美が際立つクアラルンプール記念図書館があり、ただ眺めているだけでマレーシアの美しさを感じられるでしょう。この地よりマレーシアの新しい歴史が始まったともいえ、学びを深めるために訪れておきたい場所です。

    詳しく見る
  • クアラルンプール 天后宮

    天后宮

    中華系マレーシア人の拠り所として1987年に建立された、朱提灯に囲まれたフォトジェニックな中国寺院です。1989年に一般公開されたこの寺院には、道教・仏教・儒教の要素がふんだんにあしらわれました。中国寺院ではマレーシア最大級の広さを誇り、朱色に金、青と鮮やかな色使いが見られ、訪れる人はその豪華絢爛さに驚くでしょう。縁結びのご利益があるスポットとしても知られ、内部には婚姻届を出せるオフィスもあります。寺院からはクアラルンプールの街が一望でき、華やかな寺院と近代的な街並みのコントラストは必見です。お線香やおみくじを体験することもできますが、日本とは仕様が異なるため、説明書きを読むか訪れる地元民の作法に倣いましょう。

    詳しく見る
  • マレーシア・KLタワー

    KLタワー

    クアラルンプール市内中心に空高くそびえる地上約421mのタワー。標高94mの丘ブキッナナスに建築されているため、実際の高さ以上の迫力ある景観を楽しめます。かつてパイナップル畑だった場所に建築された経緯があり、塔はパイナップルから着想を得た造りとなりました。オブザベーションデッキ、オープンデッキと2つの展望台が設置され、オープンデッキではクアラルンプールの煌びやかな夜景を直接堪能でき、時折吹く風の心地よさも楽しめ、とてもおすすめです。また、透明な箱に入って楽しむスカイボックスは、床がクリアに設計されているため、抜群のスリルを楽しめるポイント。夜景を見ながら美味しい食事を楽しめるレストランもあり、空に近い場所で楽しいひとときを過ごせるでしょう。一生忘れられない思い出を作れる屈指の観光スポットです。

    詳しく見る
  • ブキッ・ビンタン駅

    ブキッ・ビンタン

    クアラルンプール中心部に位置するマレーシアのメインストリート。大型ショッピングモールをはじめ、中東からの観光客を迎えるアラブ料理店、カフェ、足裏マッサージなどが華やかに軒を連ねます。アロー通りには屋台がずらりと建ち並び、夜になればお祭りのような賑わいに。特にドリアンを販売する店が多く見られ、日本では味わえない味覚を楽しめる点も人気を集めています。大型ホテルが近隣にあることもあり、毎日のよう大勢の観光客と地元民が行き交い、活気ある雰囲気に誰もが心を踊らせるでしょう。地元民の暮らしを覗いてみたい方には、スンガイ・ワン・プラザを訪れると、買い物を楽しむクアラルンプール市民の姿や、チープで可愛いアイテムに出会えます。一日中でも遊べるほど楽しい街である一方、人混みの多さからスリに注意してください。

    詳しく見る
  • セントラル・マーケット 2019/1

    セントラル・マーケット

    約350の店が連なるショッピングマーケット。水色の美しい外観の門を抜けると、ハンドメイドで造られたエキゾチックなポットスタンドやコースター、花瓶、カラフルな食器が並びます。精巧な食器のデザインは目を見張るほど美しく、地元民から観光客まで大勢の人で賑わいます。お土産のおすすめは、マレーシアの定番土産のひとつとされるなまこ石鹸。また、大航海時代にこの地を訪れた中国人男性と、マレーシア女性の末裔が生みだしたプラナカンのアイテムも、マレーシアの文化に触れる上で重要です。2階にはフードコートがあり、伝統料理のニョニャ料理店を楽しめるお店も。日本でも有名なココナッツの実のジュースも販売され、マレーシアの伝統文化や食文化を体験できます。クアラルンプールは雑貨のお店が少ないため、お土産を購入する場所におすすめです。

    詳しく見る
該当するスポットはありませんでした。
絞り込む条件を変更してください。

首都クアラルンプールにそびえ立つ超高層ビル。およそ452mの2棟のビルが対になっており、天に向かって延びる姿の雄々しさは圧巻。街の至るところから見えるその高さと美しさは、マレーシアの経済的発展と芸術性の高さを窺え、まさに国のシンボルともいえる存在です。2棟を対にしたビルの中では、世界でも指折りの高さを誇るビルでもあります。メタリック調の美しい外壁は、夜になるとまるで黄金のようなイルミネーションが輝き、光を重ねたようなデザインを楽しめます。隣接したKLCC公園では、色鮮やかな噴水ショーが行われ、ペトロナスツインタワーとの輝きに誰もが感動するでしょう。ビルの内部には高級ブランド店や手頃な価格のフードショップが並び、買い物や食事のために観光客が数多く訪れます。

閉じる

1963年の独立を象徴し、マスジッド・ネガラの名称でマレーシアの国民から大切にされているモスクです。多くのモスクがドーム状の屋根を持つのに対し、マレーシアの13の州にイスラム五行を加えた放射線状の屋根があしらわれ、国と宗教への限りない敬愛が感じられます。天に向かって延びた73mのミナレット(尖塔)に、ターコイズブルーの屋根やステンドグラスを施した神秘的な姿には、誰もが圧倒されることでしょう。クアラルンプール中心地にあるこのモスクは、約15,000人が収容可能であり、観光客や祈りを捧げる人が絶えません。市民が利用する図書館やコーラン教室もあり、地域を支える貴重なコミュニティエリアとしても活躍しています。入場には肌の露出を抑えた服装が必要となり、入り口でローブのレンタルが可能です。

閉じる

独立広場という意味を持ち、1957年にイギリスからの独立を宣言したマレーシアが初めて国旗を掲げた場所です。その歴史を象徴するように、広場の南には100mもの高さを誇る掲揚塔にマレーシア国旗が掲げられ、国の誇りと権威を守り続けています。かつてはイギリスのクリケット競技場として使用されていたため、現在もクラブハウスが残り、統治時代の面影があります。近隣にはレンガ製のスルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル)や、建築美が際立つクアラルンプール記念図書館があり、ただ眺めているだけでマレーシアの美しさを感じられるでしょう。この地よりマレーシアの新しい歴史が始まったともいえ、学びを深めるために訪れておきたい場所です。

閉じる

中華系マレーシア人の拠り所として1987年に建立された、朱提灯に囲まれたフォトジェニックな中国寺院です。1989年に一般公開されたこの寺院には、道教・仏教・儒教の要素がふんだんにあしらわれました。中国寺院ではマレーシア最大級の広さを誇り、朱色に金、青と鮮やかな色使いが見られ、訪れる人はその豪華絢爛さに驚くでしょう。縁結びのご利益があるスポットとしても知られ、内部には婚姻届を出せるオフィスもあります。寺院からはクアラルンプールの街が一望でき、華やかな寺院と近代的な街並みのコントラストは必見です。お線香やおみくじを体験することもできますが、日本とは仕様が異なるため、説明書きを読むか訪れる地元民の作法に倣いましょう。

閉じる

クアラルンプール市内中心に空高くそびえる地上約421mのタワー。標高94mの丘ブキッナナスに建築されているため、実際の高さ以上の迫力ある景観を楽しめます。かつてパイナップル畑だった場所に建築された経緯があり、塔はパイナップルから着想を得た造りとなりました。オブザベーションデッキ、オープンデッキと2つの展望台が設置され、オープンデッキではクアラルンプールの煌びやかな夜景を直接堪能でき、時折吹く風の心地よさも楽しめ、とてもおすすめです。また、透明な箱に入って楽しむスカイボックスは、床がクリアに設計されているため、抜群のスリルを楽しめるポイント。夜景を見ながら美味しい食事を楽しめるレストランもあり、空に近い場所で楽しいひとときを過ごせるでしょう。一生忘れられない思い出を作れる屈指の観光スポットです。

閉じる

クアラルンプール中心部に位置するマレーシアのメインストリート。大型ショッピングモールをはじめ、中東からの観光客を迎えるアラブ料理店、カフェ、足裏マッサージなどが華やかに軒を連ねます。アロー通りには屋台がずらりと建ち並び、夜になればお祭りのような賑わいに。特にドリアンを販売する店が多く見られ、日本では味わえない味覚を楽しめる点も人気を集めています。大型ホテルが近隣にあることもあり、毎日のよう大勢の観光客と地元民が行き交い、活気ある雰囲気に誰もが心を踊らせるでしょう。地元民の暮らしを覗いてみたい方には、スンガイ・ワン・プラザを訪れると、買い物を楽しむクアラルンプール市民の姿や、チープで可愛いアイテムに出会えます。一日中でも遊べるほど楽しい街である一方、人混みの多さからスリに注意してください。

閉じる

約350の店が連なるショッピングマーケット。水色の美しい外観の門を抜けると、ハンドメイドで造られたエキゾチックなポットスタンドやコースター、花瓶、カラフルな食器が並びます。精巧な食器のデザインは目を見張るほど美しく、地元民から観光客まで大勢の人で賑わいます。お土産のおすすめは、マレーシアの定番土産のひとつとされるなまこ石鹸。また、大航海時代にこの地を訪れた中国人男性と、マレーシア女性の末裔が生みだしたプラナカンのアイテムも、マレーシアの文化に触れる上で重要です。2階にはフードコートがあり、伝統料理のニョニャ料理店を楽しめるお店も。日本でも有名なココナッツの実のジュースも販売され、マレーシアの伝統文化や食文化を体験できます。クアラルンプールは雑貨のお店が少ないため、お土産を購入する場所におすすめです。

閉じる

近隣の観光スポット

Nearby Attractions
プトラモスク

プトラモスク

ピンク色がかった花こう岩を使用した美しいモスク。プトラジャヤ湖クルーズでは、湖に浮かぶモスクが見られます。

アクセス
KLセントラル駅から電車で約19分、プトラジャヤ駅下車、タクシーで約15分
ポート・ディクソン

ポート・ディクソン

クアラルンプールから一番近いビーチリゾートタウン。テロック・ケマンやブルーラグーンビーチなどが人気です。

アクセス
クアラルンプール中心部からポート・ディクソン中心部まで車で約1時間30分
ゲンティンハイランド

ゲンティンハイランド

国内唯一の政府公認カジノで有名な高原リゾート。遊園地やショッピングモール、レストランなども楽しめます。

アクセス
KLセントラル駅よりバス+ロープウェイで約1時間
シャー・アラム

シャー・アラム

国内最大規模のモスク「ブルーモスク」で有名な街。テーマパーク「i-City」のイルミネーションも必見です。

アクセス
KLセントラル駅から電車で約1時間、シャーアラム駅下車
セレンバン

セレンバン

ミナンカバウ族の文化が残る街。屋根の形が特徴的な州立博物館や州立モスク、ヒンドゥー教寺院などが見どころです。

アクセス
KLセントラル駅から電車で約1時間40分、セレンバン駅下車・クアラルンプール中心部から車で約1時間

クアラルンプールのおすすめ情報

Information

グルメ

バクテー

バクテー

骨付き肉が入った醤油ベースのスープ。揚げパンをスープにつけたり、スープをご飯にかけたりと楽しみ方は人それぞれ。

ラクサ

ラクサ

香辛料が効いたスープが特徴の麺料理。クアラルンプールではココナッツミルクとカレースパイスが香るカレーラクサが定番。

ナシ・レマ

ナシ・レマ

香辛料で味付けした鶏肉に甘いピーナッツソースをつけて食べるマレー風焼き鳥。鶏肉は脂をしっかり落としており、ヘルシーです。

ビリヤニ

ビリヤニ

バスマティライスを様々なスパイスやハーブとともに炊き上げた料理。カレーやおかずとともに食べるのがマレーシア流。

マレーシアのグルメ情報を見る

クアラルンプールの現地情報ブログ

Blog ※外部サイトに遷移します
ブログイメージ

クアラルンプールのショッピングモール「ミッドバレー」でアジアンスイーツ&ドリンクを楽しむ!

ブログイメージ

食べたらハマる!クアラルンプールの名物麺料理ドライチリパンミー

ブログイメージ

【マレーシア】賛否両論!カラフルな階段になったバトゥーケーブ

ブログイメージ

クアラルンプールお手頃エアポートホテルはここがいい!

クアラルンプールの現地情報ブログ 記事一覧を見る

関連特集

Features