マレーシア旅の準備

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マレーシア旅の準備|マレーシア観光ガイド

通貨・両替

通貨はマレーシア・リンギット。1マレーシア・リンギット=100セン。都市部や観光地では日本円からの両替が可能ですが、小さな町に行くときはUSドルを持っていると安心です。

■両替はどこでする?
  • 日本で:出発前に空港でリンギットへの両替ができますが、現地到着後に両替したほうがレートは良くなります。
  • 現地で:空港、銀行、ホテル、両替所などで両替できます。
  • 現地の空港で:国際空港の両替カウンターで、当座に必要な現金を両替しておきましょう。
  • 現地の銀行で:レートと手数料は銀行により異なります。
  • 現地のホテルで:銀行、両替所の閉店後や休業日に現金が必要なときに便利ですが、レートは良くありません。
  • ホテルロビー
  • ▲ホテルでも両替可能
■外貨宅配
外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。申し込みは電話かインターネットで。
■為替レート
1マレーシア リンギット=31.84円(2023年11月現在)

電圧・プラグ・荷造り・必需品

電圧が日本と異なりますが、240ボルトまで対応の電器製品であれば、変圧器を使わずそのまま使用可能です。デジカメや携帯電話の充電器などには、対応しているボルトが記載されているので確認しましょう。ただしプラグの形状は日本のものとは異なるので、変換プラグがあると良いでしょう。

  • ■電圧:220ボルト
  • ■プラグ:BFタイプ プラグ
  • ■上手な荷造り
    かさばる衣類などは荷造り用の便利グッズを使って小さくまとめ、帰りのおみやげ用のスペースも考えて荷造りしましょう。
  • ■旅の必需品
    必需品は念入りに確認。パスポートとお金(現金・カード)、ツアーの場合は、最終日程表「旅のしおり」も必ず持参のこと。
    • マルチプラグ
    •  ▲マルチプラグ
    • 衣類圧縮袋
    •         衣類圧縮袋
持っていくと便利
  • ティッシュ:マレーシアのトイレには紙が備わっていないことが多いので、ティッシュは必需品です。
  • 電卓:一般の小売店や市場での買い物に値段交渉はつきものです。これ1台あれば交渉がスムーズになります。
  • 密閉式の小袋:市場などで買った惣菜やスナックも、密閉しておけばホテルや機内でも匂いが気にならず安心。
  • 上着:ホテルやレストラン、デパートなどは冷房が効きすぎていることがあり、上にはおるものを持っていくと重宝します。
  • 衣類圧縮袋:おみやげなどがカバンに入らないとき、かさばる衣類をこれで小さくまとめて空間を確保。
  • 常備薬:気候の変化や旅の疲れから体調を崩すことも。現地の薬は合わないことがあるので、薬は飲み慣れているものを用意しましょう。
物価で知るマレーシア
上昇傾向にありますが食料品などは安価。
  • ・国産ビール:約15RM
  • ・ハンバーガーセット:
    約16RM
  • ・カフェのコーヒー:約11RM
  • ※RM(マレーシア・リンギット)
  • 物価
  • 食料品に比べアルコールやタバコは高め
ナイトマーケットへ繰り出そう
夕刻から店開き。深夜まで地元の人々で賑わう露店の市場には、惣菜から南国フルーツ、日用品まで格安で何でも揃い、おみやげ探しにもぴったり。
  • Noimage
  • 欲しいものを見つけたら店主と値段交渉

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