≪JR東北発着/前泊≫ジヴェルニー観光付エールフランス航空往復利用!芸術家の愛した街を訪れる珠玉のフランス9日間
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604,000~674,000円
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モンサンミッシェルは、司教オベールが、大天使ミカエルのお告げにより、海に浮かぶ岩山に聖堂を建立した708年にその歴史は始まります。966年にはベネディクト派の修道院が設立されました。拡張を繰り返し16世紀に完成。一時期、要塞や牢獄となりながらも、1966年からは修道院として甦り、現在に至っています。
かつて巡礼者が列をなした、修道院まで続く曲がりくねった細い坂道。レストランや土産物屋が軒を連ねます。
島の北西端の岩場に、15世紀に創建された礼拝堂。8世紀に聖堂を築いた司教オベールを祀っています。
メルヴェイユ(驚異)と呼ばれる3層構造の居住空間。3階に造られたゴシック様式の回廊に囲まれた中庭は圧巻。
1524年に建造された城壁の一部。防御のために大砲が置かれていたことも。19世紀より灯台となっています
聖堂の外壁の補助壁として建造されたもの。葉形の装飾を施された尖塔が、林立する様が印象的です。
イギリス軍に対する要塞として、百年戦争時に建造されました。中世の雰囲気が漂う見張り台からの眺望は壮大。
あまりにも幻想的な姿から「西洋の驚異」と称えられるモンサンミッシェル。細部まで装飾が施された美しい回廊は、修道士が瞑想にふけったと言われています。
かつて王が派遣した衛兵が見張りをしていた城門で、要塞時代の面影が残ります。侵入者を防ぐ跳ね橋は1924年の再建です。
尖塔の頂きには高さ4.2mの、黄金に輝く大天使ミカエルが、長剣を振りかざして立っています。像の作者はエマニュエル・フレミエで、1897年に設置されました。
1523年に完成した、窓から差し込む光の効果を最大限に考慮して造られた聖堂奥、ゴシック様式の内陣です。
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