ニースのおすすめ観光スポットニース観光ガイド

マティス美術館マティス美術館
ニースの街並みニースの街並み

コート・ダジュールの中心に位置するリゾートで、美しい地中海のビーチ、歴史ある旧市街が魅力です。美術館や地元グルメも豊富で、芸術と自然が調和した贅沢な旅行先として人気のニース観光のおすすめスポットやグルメを紹介します。

ニース観光マップ

Map

ニースのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • パーク・フェニックス

    パーク・フェニックス

    パーク・フェニックスは、7ヘクタールの敷地を擁する広大な公園です。1990年に開園したこの公園には、2500種類以上の植物と70種類の動物が生息しており、訪れる人々に自然の美しさを提供しています。特に巨大な温室「グリーン・ダイヤモンド」では、日本ではなかなか見ることのできない熱帯植物や花々を扱っており、珍しい植物を鑑賞できます。また園内には子供向けの遊具やピクニックエリアが設置されており、家族連れにも人気です。さらに季節ごとに異なる展示やイベントが開催され、訪れるたびに新しい発見があり飽きることがないでしょう。自然と触れ合いながら、リラックスしたひとときを過ごせる場所として、ニース観光の合間にぜひ訪れたいスポットです。

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  • ニースのマティス美術館

    マティス美術館

    その鮮やかな色使いから「色彩の魔術師」と謳われた、20世紀を代表する画家、アンリ・マティス。ニース北部のシミエという街にあるマティス美術館は、マティスが晩年を過ごした家の近くのヴィラを改装して造られました。オリーブの木に囲まれた赤い建物には、絵画、デッサン、版画、切り絵、彫刻などの作品が、年代を追って展示されており、マティスの作風の変遷が辿れるようになっています。作品のほかにも、家具や織物、オブジェなどの愛用品が展示されているのも魅力です。代表作の一つである『ブルー・ヌードⅣ』や、長さ8mを超える切り絵作品の『花と果実』は必見です。またマティスが晩年に取り組んだ、ヴァンスにあるロザリオ礼拝堂に関連した作品も見られます。

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  • ニース プロムナードデザングレ

    プロムナード デ ザングレ

    「イギリス人の遊歩道」という意味のプロムナード デ ザングレは、ニースのアンジュ湾の海岸線に沿って、フェニックス公園からコリーヌ・ド・シャトーの麓までのびる全長約7kmの歩道です。1820年にイギリス牧師の提案で造られたこの遊歩道は、どこまでも広がる青い地中海を見ながら、散歩やサイクリング、スケートボードなどを楽しむ人たちでいつもにぎわっています。ヤシの木が並ぶ歩道には美しい花々が咲き乱れ、歩道沿いには100年以上の歴史を持つ高級ホテル、ル・ネグレスコや、カジノ、レストランなどが立ち並ぶ、華やかな雰囲気が魅力のエリアです。東端の丘の上の展望台からは、海岸に沿って弧を描く美しい遊歩道とニースの街が一望できます。

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  • ニース マセナ広場 夜景

    マセナ広場

    フランス南部の美しいリゾート地、ニースのマセナ広場は、街の顔として多くの観光客や地元の人々で賑わいます。ニース・ヴィル駅から真っ直ぐに延びる大通り、ジャンメドサン通りを進んだ先にあり、観光の起点としても便利です。広場の中心にはアルバート1世の噴水があり、その周辺を取り囲むギリシャ神話をモチーフにしたブロンズ像も特徴的。夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気を演出し、非常にロマンチックです。広場の中央にはトラムが走っており、主要スポットへアクセス可能。また、毎年行われるニース最大のイベント「カーニバル・ド・ニース」では、このマセナ広場がメイン会場として使用されます。

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  • ニース 海岸 街並み

    ニースビーチ

    フランス南東部にあるニースは、コートダジュール(紺碧海岸)に面した有名なリゾート地。ニース・コートダジュール空港の近くから約7km続く海岸は、その美しさから天使の湾と呼ばれています。まずは3.5kmほど続く海岸遊歩道「プロムナード・デ・ザングレ」を散策してみましょう。ニースきっての名所で、レストランやカフェも充実しています。ターコイズブルーの海やニースの街並みを一望できる城址公園も外せません。海水浴が楽しめるのは6~9月。砂浜ではなく、小石の海岸であるのが特徴です。ホテルなどが運営するプライベートビーチと無料のパブリックビーチがありますが、充実した設備を求めるならプライベートビーチがおすすめです。

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  • ニース サン・ニコラ・ロシア正教会大聖堂

    サン ニコラ ロシア正教会大聖堂

    ロシア国外に建てられたロシア正教会の中では、最大規模といわれる聖堂です。ロシアの教会建築の特徴であるビザンチン様式を基調にしたデザインで、たまねぎ型の屋根やカラフルな配色が印象的。まるでおとぎの国の建物のようで、写真映え抜群です。この聖堂は、保養地としてニースに滞在しているロシア人貴族のため、1912年にロシア人の建築教授の設計によって建てられました。日曜日の朝のミサや洗礼、結婚式がある時以外は、観光客も聖堂内に入ることが可能。聖ニコラを称えるフレスコ画や彫刻などを見学できます。女性は肩や足を隠す、男性は長ズボンを着用するなど、神聖な場所にふさわしい服装を心掛けましょう。

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  • ニース 地中海 海岸線 街並み 町並み 市街 プロムナード・デ・ザングレ(イギリス人の歩道)

    旧市街(ヴィエーユ ヴィル)

    旧市街(ヴィエーユ ヴィル)は、ニース・ヴィル駅から2kmほどの所に位置しています。迷路のように入り組んだ石畳の狭い道、伝統的な赤い屋根の家が軒を連ねる光景は、古き良き下町の面影を残しており、散策するのにぴったり。17世紀にバロック様式で建てられたラスカリ宮殿、愛らしいピンクの時計塔が印象的な市庁舎、サン・ピエトロ大聖堂をモデルにしたサン・レパラート大聖堂など、歴史的建造物もたくさん堪能できます。旧市街で特に有名なのがサレヤ広場。月曜と祝日以外はマーケットが開かれます。花・野菜・アクセサリーなど、驚くほど幅広い商品が並び、周囲にはレストランやカフェが立ち並び、たくさんの観光客で賑わいます。

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  • シャガール美術館 コートダジュール ニース

    国立マルク・シャガール美術館

    パリや南仏を拠点に活躍した画家、マルク・シャガールの旧約聖書をモチーフにした作品を中心に展示した美術館です。シャガールが、国に17点の連作『聖書のメッセージ』を寄贈したことをきっかけに、1973年に開館。絵画・デッサン・リトグラフ・ステンドグラスなど、約450点もの作品が集められています。『聖書のメッセージ』のほか、音楽堂にある3枚のステンドグラス作品『人類の創造』や、中庭にある大きなモザイク画『預言者ユリア』などもこの美術館の見どころです。オリーブや糸杉など、地中海の植物が植栽された庭園にも注目しましょう。緑に囲まれた気持ちの良いカフェもあるので、こちらでひと休みするのもおすすめです。

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  • ニース 街並み 夜景

    ジャンメドサン通り

    ジャンメドサン通りは、ニース・ヴィル駅から旧市街の玄関口・マセナ広場まで約900m続くニースのメインストリート。通りの真ん中にはトラム(路面電車)が通っています。旧市街へ行くにはトラムも利用できますが、ぜひ片道は歩いてみましょう。広い歩道沿いには、老舗デパートのギャラリーラファイエットや大手スーパーのモノプリ、ファッションブランドのH&Mをはじめ、レストランやカフェなど、なんでも揃っています。お土産探しにも最適で、歩くだけでも楽しい気分になれます。終着点のマセナ広場は、ニースの中心的な広場。ヨーロッパの3大カーニバルの一つといわれる「カーニバル・ド・ニース」ではメイン会場となります。

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パーク・フェニックスは、7ヘクタールの敷地を擁する広大な公園です。1990年に開園したこの公園には、2500種類以上の植物と70種類の動物が生息しており、訪れる人々に自然の美しさを提供しています。特に巨大な温室「グリーン・ダイヤモンド」では、日本ではなかなか見ることのできない熱帯植物や花々を扱っており、珍しい植物を鑑賞できます。また園内には子供向けの遊具やピクニックエリアが設置されており、家族連れにも人気です。さらに季節ごとに異なる展示やイベントが開催され、訪れるたびに新しい発見があり飽きることがないでしょう。自然と触れ合いながら、リラックスしたひとときを過ごせる場所として、ニース観光の合間にぜひ訪れたいスポットです。

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その鮮やかな色使いから「色彩の魔術師」と謳われた、20世紀を代表する画家、アンリ・マティス。ニース北部のシミエという街にあるマティス美術館は、マティスが晩年を過ごした家の近くのヴィラを改装して造られました。オリーブの木に囲まれた赤い建物には、絵画、デッサン、版画、切り絵、彫刻などの作品が、年代を追って展示されており、マティスの作風の変遷が辿れるようになっています。作品のほかにも、家具や織物、オブジェなどの愛用品が展示されているのも魅力です。代表作の一つである『ブルー・ヌードⅣ』や、長さ8mを超える切り絵作品の『花と果実』は必見です。またマティスが晩年に取り組んだ、ヴァンスにあるロザリオ礼拝堂に関連した作品も見られます。

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「イギリス人の遊歩道」という意味のプロムナード デ ザングレは、ニースのアンジュ湾の海岸線に沿って、フェニックス公園からコリーヌ・ド・シャトーの麓までのびる全長約7kmの歩道です。1820年にイギリス牧師の提案で造られたこの遊歩道は、どこまでも広がる青い地中海を見ながら、散歩やサイクリング、スケートボードなどを楽しむ人たちでいつもにぎわっています。ヤシの木が並ぶ歩道には美しい花々が咲き乱れ、歩道沿いには100年以上の歴史を持つ高級ホテル、ル・ネグレスコや、カジノ、レストランなどが立ち並ぶ、華やかな雰囲気が魅力のエリアです。東端の丘の上の展望台からは、海岸に沿って弧を描く美しい遊歩道とニースの街が一望できます。

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フランス南部の美しいリゾート地、ニースのマセナ広場は、街の顔として多くの観光客や地元の人々で賑わいます。ニース・ヴィル駅から真っ直ぐに延びる大通り、ジャンメドサン通りを進んだ先にあり、観光の起点としても便利です。広場の中心にはアルバート1世の噴水があり、その周辺を取り囲むギリシャ神話をモチーフにしたブロンズ像も特徴的。夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気を演出し、非常にロマンチックです。広場の中央にはトラムが走っており、主要スポットへアクセス可能。また、毎年行われるニース最大のイベント「カーニバル・ド・ニース」では、このマセナ広場がメイン会場として使用されます。

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フランス南東部にあるニースは、コートダジュール(紺碧海岸)に面した有名なリゾート地。ニース・コートダジュール空港の近くから約7km続く海岸は、その美しさから天使の湾と呼ばれています。まずは3.5kmほど続く海岸遊歩道「プロムナード・デ・ザングレ」を散策してみましょう。ニースきっての名所で、レストランやカフェも充実しています。ターコイズブルーの海やニースの街並みを一望できる城址公園も外せません。海水浴が楽しめるのは6~9月。砂浜ではなく、小石の海岸であるのが特徴です。ホテルなどが運営するプライベートビーチと無料のパブリックビーチがありますが、充実した設備を求めるならプライベートビーチがおすすめです。

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ロシア国外に建てられたロシア正教会の中では、最大規模といわれる聖堂です。ロシアの教会建築の特徴であるビザンチン様式を基調にしたデザインで、たまねぎ型の屋根やカラフルな配色が印象的。まるでおとぎの国の建物のようで、写真映え抜群です。この聖堂は、保養地としてニースに滞在しているロシア人貴族のため、1912年にロシア人の建築教授の設計によって建てられました。日曜日の朝のミサや洗礼、結婚式がある時以外は、観光客も聖堂内に入ることが可能。聖ニコラを称えるフレスコ画や彫刻などを見学できます。女性は肩や足を隠す、男性は長ズボンを着用するなど、神聖な場所にふさわしい服装を心掛けましょう。

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旧市街(ヴィエーユ ヴィル)は、ニース・ヴィル駅から2kmほどの所に位置しています。迷路のように入り組んだ石畳の狭い道、伝統的な赤い屋根の家が軒を連ねる光景は、古き良き下町の面影を残しており、散策するのにぴったり。17世紀にバロック様式で建てられたラスカリ宮殿、愛らしいピンクの時計塔が印象的な市庁舎、サン・ピエトロ大聖堂をモデルにしたサン・レパラート大聖堂など、歴史的建造物もたくさん堪能できます。旧市街で特に有名なのがサレヤ広場。月曜と祝日以外はマーケットが開かれます。花・野菜・アクセサリーなど、驚くほど幅広い商品が並び、周囲にはレストランやカフェが立ち並び、たくさんの観光客で賑わいます。

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パリや南仏を拠点に活躍した画家、マルク・シャガールの旧約聖書をモチーフにした作品を中心に展示した美術館です。シャガールが、国に17点の連作『聖書のメッセージ』を寄贈したことをきっかけに、1973年に開館。絵画・デッサン・リトグラフ・ステンドグラスなど、約450点もの作品が集められています。『聖書のメッセージ』のほか、音楽堂にある3枚のステンドグラス作品『人類の創造』や、中庭にある大きなモザイク画『預言者ユリア』などもこの美術館の見どころです。オリーブや糸杉など、地中海の植物が植栽された庭園にも注目しましょう。緑に囲まれた気持ちの良いカフェもあるので、こちらでひと休みするのもおすすめです。

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ジャンメドサン通りは、ニース・ヴィル駅から旧市街の玄関口・マセナ広場まで約900m続くニースのメインストリート。通りの真ん中にはトラム(路面電車)が通っています。旧市街へ行くにはトラムも利用できますが、ぜひ片道は歩いてみましょう。広い歩道沿いには、老舗デパートのギャラリーラファイエットや大手スーパーのモノプリ、ファッションブランドのH&Mをはじめ、レストランやカフェなど、なんでも揃っています。お土産探しにも最適で、歩くだけでも楽しい気分になれます。終着点のマセナ広場は、ニースの中心的な広場。ヨーロッパの3大カーニバルの一つといわれる「カーニバル・ド・ニース」ではメイン会場となります。

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