
足摺岬
四国最南端にあり、一面の水平線が見渡せる岬。すぐ側に展望台が設置されており、270度の景色を眺められます。
- アクセス
- JR「土佐大正駅」から車で約120分
日本最後の清流といわれる美しい四万十川。落ち着いた雰囲気の町・中村を、ゆるやかに流れるこの場所では川漁師が活躍し、柴漬け漁や投網漁、アユの火振り漁などの伝統文化を今に伝えています。カヌーやシュノーケリングなどのアクティビティをはじめ、遊覧船でゆったりと川沿いの景色を楽しむこともできます。
1972年に建設された全長291.6m、幅員4.2mの佐田沈下橋は四万十川の最下流に位置しており、多くの観光客が訪れる場所です。 四万十川には数多くの沈下橋がかかっていますが、市街地から最も近い場所にあるのが佐田沈下橋です。 真っ直ぐ果てしなく伸びている橋は趣深く、木々や山々、空が一帯となり大自然を創り出しています。季節によって周辺に花が咲き、辺りを彩ります。橋を横から見るときと、上から見るときでは異なる印象なので、散策するとお気に入りのポジションが見つかるはずです。天気によっては、川面に山々などが写り込み幻想的な雰囲気が漂います。空高く日が昇っているときはもちろん、陽が沈むゆくときに空をいくつかの色に染めているさまも見事です。
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1973年に建設された高瀬沈下橋は四万十川の数ある沈下橋のなかで3番目に長い橋です。見渡すかぎりのどかな雰囲気が漂い大自然に包まれているかのようです。初夏のホタル見物を始め、キャンプなどをしに多くの観光客が足を運んでいます。川は穏やかな流れだからこそ感じられる風情があり、ゆったりとした時間を過ごせます。青く生い茂る木々や、遠くに望む山々、空を見上げるとシンプルななかにも美しさを感じられます。散策をしながら辺りを見渡すと、絶好の撮影スポットが見つかるはずです。また、太陽の光を浴びて煌めく川と反対岸までをつないでいる橋は、お互いのよさを引き立たせています。
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1966年に建設され全長120m、幅員3.5mからなる岩間沈下橋は数ある橋のなかでもその光景を見に訪れる人が多い人気のスポットです。これまでポスターやテレビなどで登場したこともあり、多数のファンを有する自然美が堪能できる場所です。穏やかな川を包み込むように木々や山々が取り囲んでおり、青々とした溢れんばかりの緑が覆いつくしています。2017年から数年間におよび全面通行止めとなっていたものの、2021年からは解除され再び多くの人が足を運ぶようになっています。普通車は通行が可能なので、橋の上を駆け抜けると近くから眺めるのとはまた違った魅力が感じられるはずです。
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真っ赤で遠くからでも目を惹く存在感を解き放つ橋は、反対岸までをつないでいます。周りは豊かな自然に溢れており、のどかな雰囲気が魅力的です。自然の緑と赤という相反するような組み合わせですが、それがまたお互いをより引き立たせているようにさえ感じられます。川面は天気などによっては、木々や空が映りこみ幻想的な雰囲気を創り出しています。太陽が燦々と輝く日中はもちろん、夕刻に陽が沈むゆくとき辺りを赤く染めているさまも美しいです。川、橋、木々、山々、空を一堂に眺められる贅沢な空間で、大自然を体全体で感じられます。遠くから見る風景と橋の上から見る景色では、また違った魅力が見つけられます。春は鯉のぼりが心地よさそうに空を舞い、冬はイルミネーションで夢幻的な雰囲気が楽しめる場所です。
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食べる、買う、アクティビティが揃う道の駅四万十とおわは、子供も大人も楽しめるものが揃っているから、家族全員で盛り上がれるのもうれしいポイントです。上空20m、長さ220mを滑空する「四万十川ジップライン」は雄大な景色を眺めながらスリル体験に挑戦できます。ハーネスを着用し対岸へ向かい飛び出すと、下に流れる川や山々などの絶景が広がっています。旬のものや特産品が並ぶ市場では人気の地元商品や十和ならではのものが手に入るため、旅のお土産にももってこいです。食堂やバイキング、アイス屋さんなどグルメも充実しているので、お腹も心もしっかり満たせます。四万十川流域の食材を使った料理に舌鼓し、満足感も十分です。
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学び、アクティビティ、食が集まっている道の駅よって西土佐は、西土佐や四万十の魅力が詰まった施設です。四万十川沿いを走るJR予土線の大ジオラマが見られる「予土線鉄道大ジオラマ」や、レンタサイクルの貸し出しがされているので四万十川周辺を旅しに向かえます。風を感じ、自転車でしか体験できないような経験ができます。バーベキューが楽しめる「しまんとリバーサイドBBQコーナー」では、初めてでも気軽にできる本格的なBBQがおこなえるのもうれしいポイント。西土佐のブランド牛「四万十牛」を味わえるコースもあるので、ご当地ならではのものを食べたい方にもぴったりです。西土佐の美味しいが詰まった食事や、市場でのショッピングも満喫できます。
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『川とともに生きるまち』四万十市の歴史や文化に触れられる「四万十市郷土博物館」では、これまでの歩みや築き上げられてきたものを学べます。資料やイラスト、映像、ハンズオンなどを用いて楽しみながら歴史や文化を知れる「ガイダンスフロア」や、まちに伝わる古文書や美術工芸品などの資料が展示されている「常設展示」など市が誇る貴重なものを見られます。また、考古、民俗、生態などの分野をさまざまな切り口で展示している「企画展示」、市街地を一望できる「展望室」などが利用でき、知的好奇心をくすぐられるはずです。期間によって開催される企画展などもあるため、訪れる時々で異なる学びが得られます。
詳しく見る高知県四万十市佐田2305-16
車:中村駅から約14分
なし
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1972年に建設された全長291.6m、幅員4.2mの佐田沈下橋は四万十川の最下流に位置しており、多くの観光客が訪れる場所です。 四万十川には数多くの沈下橋がかかっていますが、市街地から最も近い場所にあるのが佐田沈下橋です。 真っ直ぐ果てしなく伸びている橋は趣深く、木々や山々、空が一帯となり大自然を創り出しています。季節によって周辺に花が咲き、辺りを彩ります。橋を横から見るときと、上から見るときでは異なる印象なので、散策するとお気に入りのポジションが見つかるはずです。天気によっては、川面に山々などが写り込み幻想的な雰囲気が漂います。空高く日が昇っているときはもちろん、陽が沈むゆくときに空をいくつかの色に染めているさまも見事です。
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高知県四万十市田出ノ川
車:中村駅から約22分
なし
なし
なし
1973年に建設された高瀬沈下橋は四万十川の数ある沈下橋のなかで3番目に長い橋です。見渡すかぎりのどかな雰囲気が漂い大自然に包まれているかのようです。初夏のホタル見物を始め、キャンプなどをしに多くの観光客が足を運んでいます。川は穏やかな流れだからこそ感じられる風情があり、ゆったりとした時間を過ごせます。青く生い茂る木々や、遠くに望む山々、空を見上げるとシンプルななかにも美しさを感じられます。散策をしながら辺りを見渡すと、絶好の撮影スポットが見つかるはずです。また、太陽の光を浴びて煌めく川と反対岸までをつないでいる橋は、お互いのよさを引き立たせています。
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高知県高知西土佐岩間
車:高知自動車道四万十町中央ICから約1時間15分
なし
なし
なし
1966年に建設され全長120m、幅員3.5mからなる岩間沈下橋は数ある橋のなかでもその光景を見に訪れる人が多い人気のスポットです。これまでポスターやテレビなどで登場したこともあり、多数のファンを有する自然美が堪能できる場所です。穏やかな川を包み込むように木々や山々が取り囲んでおり、青々とした溢れんばかりの緑が覆いつくしています。2017年から数年間におよび全面通行止めとなっていたものの、2021年からは解除され再び多くの人が足を運ぶようになっています。普通車は通行が可能なので、橋の上を駆け抜けると近くから眺めるのとはまた違った魅力が感じられるはずです。
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高知県四万十市西土佐橘
車:江川崎駅から約8分
なし
なし
なし
真っ赤で遠くからでも目を惹く存在感を解き放つ橋は、反対岸までをつないでいます。周りは豊かな自然に溢れており、のどかな雰囲気が魅力的です。自然の緑と赤という相反するような組み合わせですが、それがまたお互いをより引き立たせているようにさえ感じられます。川面は天気などによっては、木々や空が映りこみ幻想的な雰囲気を創り出しています。太陽が燦々と輝く日中はもちろん、夕刻に陽が沈むゆくとき辺りを赤く染めているさまも美しいです。川、橋、木々、山々、空を一堂に眺められる贅沢な空間で、大自然を体全体で感じられます。遠くから見る風景と橋の上から見る景色では、また違った魅力が見つけられます。春は鯉のぼりが心地よさそうに空を舞い、冬はイルミネーションで夢幻的な雰囲気が楽しめる場所です。
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高知県高岡郡四万十町十和川口62-9
車:四万十町中央ICから約50分
とおわ市場/8:30~17:00 とおわ食堂/8:00~15:00 四万十流域バイキング/毎週木曜日 11:00~14:30(L.O. 14:00) とおわのアイス屋さん/10:00~15:00 四万十川ジップライン/9:00~17:00
とおわ食堂・四万十川ジップライン/5~6月・12~2月の水曜 ※とおわ市場、とおわのアイス屋さんは無休
なし
食べる、買う、アクティビティが揃う道の駅四万十とおわは、子供も大人も楽しめるものが揃っているから、家族全員で盛り上がれるのもうれしいポイントです。上空20m、長さ220mを滑空する「四万十川ジップライン」は雄大な景色を眺めながらスリル体験に挑戦できます。ハーネスを着用し対岸へ向かい飛び出すと、下に流れる川や山々などの絶景が広がっています。旬のものや特産品が並ぶ市場では人気の地元商品や十和ならではのものが手に入るため、旅のお土産にももってこいです。食堂やバイキング、アイス屋さんなどグルメも充実しているので、お腹も心もしっかり満たせます。四万十川流域の食材を使った料理に舌鼓し、満足感も十分です。
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高知県四万十市西土佐江川崎2410-3
車:松山空港から約2時間
7:30~18:00
3月~11月の期間は無休 ※12月~2月の期間は火曜定休(火曜祝日の場合は営業)
なし
学び、アクティビティ、食が集まっている道の駅よって西土佐は、西土佐や四万十の魅力が詰まった施設です。四万十川沿いを走るJR予土線の大ジオラマが見られる「予土線鉄道大ジオラマ」や、レンタサイクルの貸し出しがされているので四万十川周辺を旅しに向かえます。風を感じ、自転車でしか体験できないような経験ができます。バーベキューが楽しめる「しまんとリバーサイドBBQコーナー」では、初めてでも気軽にできる本格的なBBQがおこなえるのもうれしいポイント。西土佐のブランド牛「四万十牛」を味わえるコースもあるので、ご当地ならではのものを食べたい方にもぴったりです。西土佐の美味しいが詰まった食事や、市場でのショッピングも満喫できます。
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高知県四万十市中村2356 為松公園内
車:中村駅から約12分
9:00~17:00 (入館は16:30まで)
毎週水曜日
大人440円、高校生170円、中学生以下・65歳以上無料
『川とともに生きるまち』四万十市の歴史や文化に触れられる「四万十市郷土博物館」では、これまでの歩みや築き上げられてきたものを学べます。資料やイラスト、映像、ハンズオンなどを用いて楽しみながら歴史や文化を知れる「ガイダンスフロア」や、まちに伝わる古文書や美術工芸品などの資料が展示されている「常設展示」など市が誇る貴重なものを見られます。また、考古、民俗、生態などの分野をさまざまな切り口で展示している「企画展示」、市街地を一望できる「展望室」などが利用でき、知的好奇心をくすぐられるはずです。期間によって開催される企画展などもあるため、訪れる時々で異なる学びが得られます。
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四国最南端にあり、一面の水平線が見渡せる岬。すぐ側に展望台が設置されており、270度の景色を眺められます。
背後に松林が広がっている弓状の海岸。美しい月が見られる場所、坂本龍馬にゆかりのある場所として知られています。
周囲は約4kmの有人島。海の透明度が高く、多種類の魚が生息していることから、ダイビングスポットとしても人気です。
伊達政宗の息子が初代藩主となった城下町。歴史的な建造物のほか、真鯛や柑橘など、海や山のグルメが堪能できます。
美しい青色をしており、幻想的な雰囲気がある滝つぼ。水神が住んでいるとの逸話があり、神聖な場所とされています。
四万十川で育ったうなぎは、身が柔らかく脂が程よくのっているのが特徴。周辺には、老舗うなぎ店が軒を連ねています。
土佐清水市のブランドさばで、脂ノリが良くプリプリの食感が特徴です。鮮度抜群のため、刺身でも美味しくいただけます。
古くより四万十地方で愛されてきた柑橘類。上品ですっきりとした酸味は、どんな料理とも相性ピッタリです。
栄養と旨味がたっぷり詰まった米ナス。煮物や揚げ物、グラタンなどで、その美味しさを堪能しましょう。
四万十地方で収穫された栗は、「しまんと地栗」としてブランド化されました。他産地の栗よりも、大きくて強い甘みが特徴です。
高知の山の幸がふんだんに使われた、カラフルな握り寿司。冠婚葬祭だけでなく、日常的に食されている郷土料理です。