
小豆島
瀬戸内海にあり、渓谷や海岸線などの自然が広がる島。温暖で、自然景観やグルメ、アクティビティなどが楽しめます。
- アクセス
- 宮浦港から高松港経由フェリーで約120分
直島は瀬戸内海に浮かぶアートの島として有名。ベネッセハウス ミュージアムや地中美術館など、建築家・安藤忠雄による美術館や宿泊施設が点在しており、草間彌生の「南瓜」も王道の写真スポット。サイクリングやウォーキングで島をめぐりながらアートに触れることができます。
地中美術館は、瀬戸内海の直島にある美術館です。建築家、安藤忠雄によって設計されており、2004年に設立しました。地中美術館は、地中に埋設されていることからその名前がついており、周囲の自然環境と調和しています。また、自然光が取り入れられる構造になっているため、自然光によって作品が公開されています。瀬戸内が一望できるカフェもあり、開放的な空間で食事やデザートが楽しめます。また、建築やアーティストの関連書籍などのグッズをはじめ、日常使いできるステーショナリーなどを取り扱うショップが併設されています。
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李禹煥美術館は、アーティスト・李禹煥と建築家・安藤忠雄のコラボレーションによる美術館として、2010年に開館しました。館内の展示作品は李禹煥の石や鉄を用いた彫刻や平面作品が常設されています。対話型のトークツアーや、美術館スタッフと一緒に館内のすべての作品と屋外の作品をめぐる有料のプライベートツアーなども利用できます。オリジナルグッズなどが揃うストアも併設されています。
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ANDO MUSEUMは建築家・安藤忠雄によって設計されました。ANDO MUSEUMは、自然光が差し込むような作りになっており、コンクリートの質感を生かした構造物と築100年を超える古い家屋の組み合わせが特徴的です。館内は、安藤忠雄が直島で手がけた建築にまつわる展示が公開されており、直島のアートプロジェクトの歴史が感じられます。
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直島銭湯「I♥湯」は、2009年に開館した銭湯の機能を併せ持つアート施設です。大竹伸朗が手掛けた内部は、アートの鑑賞と合わせて実際に入浴ができ、まさにアートを全身で体感する体験が待っています。これまで見たことがないような世界観が詰まったわくわくさせられる作品で、細部までこだわりが見られます。
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直島の古くからの集落である本村地区に残る空き家、古民家を改装し、空間そのものをアーティストによって作品化された「家プロジェクト」。200年ほど前の家屋を改修し、直島の町民も作品制作に参加した「角屋」が、1998年に家プロジェクトの第1弾として完成しました。その後、江戸時代から祀られる神社を改築した「護王神社」、個人宅であった「石橋」、歯科医院兼住居であった建物を作品化した「はいしゃ」などが完成し、現在計7軒の作品が公開されています。現在も人々が生活する本村地区に各作品が点在しており、来島者と直島に暮らす住民とのさまざまな出会いを生み出しています。
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直島の「赤かぼちゃ」は、日本だけではなく世界的に有名な現代アートの巨匠、草間彌生によって製作された作品です。直島は「アートの島」として知られており、草間彌生や大竹伸朗といった現代アーティストの作品が多く飾られています。赤カボチャもそのひとつであり、草間彌生のトレードマーク水玉が施されたカボチャは、その派手さから目を引きます。屋外作品になっているため、観光客やアート愛好家に人気があります。遠くからでも興味がそそられる存在感を解き放っており、青空の下照らされるカボチャは愛らしさをも感じさせる温かみも備えた作品です。フェリーからでもその姿をとらえることができ、おとぎの国に上陸したと錯覚するかもしれません。
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瀬戸内海を望む高台に位置するベネッセハウス ミュージアムは、建築家・安藤忠雄による設計のもと、1992年に開館しました。美術館とホテルが一体となった施設で、「作品に一番近い」ホテルでは瀬戸内海を望む客室内に、ドローイングや絵画、版画などが展示されています。館内にはアーティストによるその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークが設置され、作品の設置場所もアーティスト自身によって選定されています。作品は展示スペースだけではなく、館内のいたるところに設置されており、施設周辺の海岸線、林の中などにも点在。ミュージアムのコンセプトである「自然・建築・アートの共生」を感じる作品の数々に触れることができます。
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琴弾地(ごたんじ)海水浴場は、直島の海の観光スポットとして知られています。広い海域や対岸の四国を眺められることから、絶好のスポットとして人気があります。夏季には海水浴を楽しめるほか、マリンスポーツも楽しめるレジャースポットです。絵に描いたような綺麗な青いブルーが辺り一帯に広がり、幻想的な空間を演出しています。青い空と相まって神秘的な青い世界に訪れたかのようです。さらに、琴弾地海水浴場を訪れるさいは、直島のアートと一緒に楽しむとよいでしょう。世界で活躍する現代アーティストの作品を展示した美術館があるので、海の自然を感じつつアートも感じられます。
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直島の海の駅「なおしま」は、アートの島として有名な直島にあるデザイン施設です。建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞した経験があるSANAAによって設計されています。直島の玄関となる宮浦港に位置し、地域間交流促進の拠点としての役割を担っています。施設内には、直島と香川県を渡るフェリーターミナルのほかに、観光案内所やカフェなどもありゆったりくつろげるのもうれしい魅力です。おみやげコーナーもあるので、ここでしか購入できないような旅のおみやげを選ぶのにも向いています。直島を訪れるさいに必ず目にするランドマークであり、広々とした施設は、観光客を歓迎しているかのような雰囲気です。
詳しく見る香川県香川郡直島町3449-1
宮浦港から徒歩約25分
【3月1日~9月30日】10:00~18:00(最終入館17:00)、【10月1日~2月末日】10:00~17:00(最終入館16:00)
月曜日※ただし、祝日の場合開館、翌日休館
公式サイトを参照
地中美術館は、瀬戸内海の直島にある美術館です。建築家、安藤忠雄によって設計されており、2004年に設立しました。地中美術館は、地中に埋設されていることからその名前がついており、周囲の自然環境と調和しています。また、自然光が取り入れられる構造になっているため、自然光によって作品が公開されています。瀬戸内が一望できるカフェもあり、開放的な空間で食事やデザートが楽しめます。また、建築やアーティストの関連書籍などのグッズをはじめ、日常使いできるステーショナリーなどを取り扱うショップが併設されています。
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香川県香川郡直島町字倉浦1390
宮浦港から車で約8分
【3月1日~9月30日】10:00~18:00(最終入館17:30)、【10月1日~2月末日】10:00~17:00(最終入館16:30)
月曜日※ただし、祝日の場合開館、翌日休館
公式サイトを参照
李禹煥美術館は、アーティスト・李禹煥と建築家・安藤忠雄のコラボレーションによる美術館として、2010年に開館しました。館内の展示作品は李禹煥の石や鉄を用いた彫刻や平面作品が常設されています。対話型のトークツアーや、美術館スタッフと一緒に館内のすべての作品と屋外の作品をめぐる有料のプライベートツアーなども利用できます。オリジナルグッズなどが揃うストアも併設されています。
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香川県香川郡直島町736-2
宮浦港から車で約5分
10:00〜13:00/14:00〜16:30(最終入館16:00)
月曜日※ただし、祝日の場合開館、翌日休館
公式サイトを参照
ANDO MUSEUMは建築家・安藤忠雄によって設計されました。ANDO MUSEUMは、自然光が差し込むような作りになっており、コンクリートの質感を生かした構造物と築100年を超える古い家屋の組み合わせが特徴的です。館内は、安藤忠雄が直島で手がけた建築にまつわる展示が公開されており、直島のアートプロジェクトの歴史が感じられます。
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香川県香川郡直島町2252-2
宮浦港から徒歩約2分
13:00〜21:00(最終受付20:30)
月曜日※ただし、祝日の場合開館、翌日休館
公式サイトを参照
直島銭湯「I♥湯」は、2009年に開館した銭湯の機能を併せ持つアート施設です。大竹伸朗が手掛けた内部は、アートの鑑賞と合わせて実際に入浴ができ、まさにアートを全身で体感する体験が待っています。これまで見たことがないような世界観が詰まったわくわくさせられる作品で、細部までこだわりが見られます。
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香川県香川郡直島町本村地区
宮浦港から車で約5分
10:00~16:30 (「南寺」最終入館 16:15)※変則的なためHPを要確認
月曜日※ただし、祝日の場合開館、翌日休館
公式サイトを参照
直島の古くからの集落である本村地区に残る空き家、古民家を改装し、空間そのものをアーティストによって作品化された「家プロジェクト」。200年ほど前の家屋を改修し、直島の町民も作品制作に参加した「角屋」が、1998年に家プロジェクトの第1弾として完成しました。その後、江戸時代から祀られる神社を改築した「護王神社」、個人宅であった「石橋」、歯科医院兼住居であった建物を作品化した「はいしゃ」などが完成し、現在計7軒の作品が公開されています。現在も人々が生活する本村地区に各作品が点在しており、来島者と直島に暮らす住民とのさまざまな出会いを生み出しています。
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香川県香川郡直島町宮浦2249-49
宮浦港から徒歩約3分
なし
なし
なし
直島の「赤かぼちゃ」は、日本だけではなく世界的に有名な現代アートの巨匠、草間彌生によって製作された作品です。直島は「アートの島」として知られており、草間彌生や大竹伸朗といった現代アーティストの作品が多く飾られています。赤カボチャもそのひとつであり、草間彌生のトレードマーク水玉が施されたカボチャは、その派手さから目を引きます。屋外作品になっているため、観光客やアート愛好家に人気があります。遠くからでも興味がそそられる存在感を解き放っており、青空の下照らされるカボチャは愛らしさをも感じさせる温かみも備えた作品です。フェリーからでもその姿をとらえることができ、おとぎの国に上陸したと錯覚するかもしれません。
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香川県香川郡直島町琴弾地
宮浦港から車で約10分
8:00〜21:00(最終入館20:00)
なし ※メンテナンス休館あり
公式サイトを参照
瀬戸内海を望む高台に位置するベネッセハウス ミュージアムは、建築家・安藤忠雄による設計のもと、1992年に開館しました。美術館とホテルが一体となった施設で、「作品に一番近い」ホテルでは瀬戸内海を望む客室内に、ドローイングや絵画、版画などが展示されています。館内にはアーティストによるその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークが設置され、作品の設置場所もアーティスト自身によって選定されています。作品は展示スペースだけではなく、館内のいたるところに設置されており、施設周辺の海岸線、林の中などにも点在。ミュージアムのコンセプトである「自然・建築・アートの共生」を感じる作品の数々に触れることができます。
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香川県香川郡直島町積浦3229
フェリー:高松港から約1時間10分
なし
なし
なし
琴弾地(ごたんじ)海水浴場は、直島の海の観光スポットとして知られています。広い海域や対岸の四国を眺められることから、絶好のスポットとして人気があります。夏季には海水浴を楽しめるほか、マリンスポーツも楽しめるレジャースポットです。絵に描いたような綺麗な青いブルーが辺り一帯に広がり、幻想的な空間を演出しています。青い空と相まって神秘的な青い世界に訪れたかのようです。さらに、琴弾地海水浴場を訪れるさいは、直島のアートと一緒に楽しむとよいでしょう。世界で活躍する現代アーティストの作品を展示した美術館があるので、海の自然を感じつつアートも感じられます。
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香川県香川郡直島町2249番地40
フェリー:高松港から約1時間12分
乗船券販売(四国汽船)5:30~20:30/お土産物販売(直島楽市)9:00~18:00/観光案内所(直島町観光協会)8:30~18:00
なし
なし
直島の海の駅「なおしま」は、アートの島として有名な直島にあるデザイン施設です。建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞した経験があるSANAAによって設計されています。直島の玄関となる宮浦港に位置し、地域間交流促進の拠点としての役割を担っています。施設内には、直島と香川県を渡るフェリーターミナルのほかに、観光案内所やカフェなどもありゆったりくつろげるのもうれしい魅力です。おみやげコーナーもあるので、ここでしか購入できないような旅のおみやげを選ぶのにも向いています。直島を訪れるさいに必ず目にするランドマークであり、広々とした施設は、観光客を歓迎しているかのような雰囲気です。
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瀬戸内海にあり、渓谷や海岸線などの自然が広がる島。温暖で、自然景観やグルメ、アクティビティなどが楽しめます。
瀬戸内海に浮かんでおり、湧水が出る豊かな島。美しい自然、野菜や果物などの特産品、現代アート施設があることで有名です。
美しい砂浜や岬、桜並木が並ぶ島。鬼が住んでいたとされている洞窟があることから「鬼ヶ島」とも呼ばれています。
300年ほど昔に造られた大きな庭園。いくつもの池や築山があり、その素晴らしい景観から「大名庭園の傑作」といわれています。
町家を改装したカフェ、川沿いにある「倉敷美観地区」、川舟など、江戸時代の町並みや雰囲気が残る観光地です。
水に浸した大豆をすりつぶした「呉(ご)」を入れた味噌汁のこと。とろりとした口当たりと、豆の風味が絶品です。
江戸時代から庶民に愛される、常備菜。煎ったそら豆を、醤油ベースの甘辛い調味液に漬け込んで作られます。