
小豆島
瀬戸内海にあり、渓谷や海岸線などの自然が広がる島。温暖で、自然景観やグルメ、アクティビティなどが楽しめます。
- アクセス
- 「高松港」より「土庄港」まで高速船で約30分
高松は瀬戸内海に面しており、自然美・アート・歴史が融合した魅力的な観光地。源平合戦の古戦場として知られる屋島や栗林公園の美しい庭園など、風光明媚な景色に出会えます。3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭は、高松港周辺や女木島、男木島などが会場となり、様々な現代アート作品を楽しむことができます。
高松駅は、さまざまな観光スポットに向かうときに便利な交通機関で、さまざまな観光列車なども運行しています。また、駅直結の商業施設「TAKAMATSU ORNE」もあり、ショッピングやグルメなども楽しめます。北館地上4階、南館地上4階の施設で2024年に開業した比較的新しい施設です。外観は洗練されたデザインで、北館は“瀬戸内海のイメージを映し、高松の海と陸の繋がり”、南館は ”玉藻城の石垣と城をイメージした陸”がそれぞれ表現されています。地元の食材がたっぷり使われた弁当店や、香川の名物蒲鉾店やスイーツ店など香川ならではのものを味わえるお店も立ち並んでいます。ご当地グルメを楽しんだり、おみやげを選んだりするのに重宝する場所です。
詳しく見る
外国人旅行者が愛用するガイドブックのミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで「わざわざ旅行する価値がある」意を持つ三つ星として紹介された栗林公園は、世界共通の美が感じられる場所です。約16.2haの広さを誇る公園でその大きさは東京ドーム3.5個分に匹敵します。背景の紫雲山を含めると約75haで文化財に指定されている庭園で最も大きいです。江戸時代の池泉回遊式と呼ばれる作庭様式を駆使した庭園はどこを眺めても、歩いても感動を覚える絶景です。桜や紅葉など季節に合わせて花や植物が花開いたり色づいたりして辺りを華やかに彩ります。また、闇夜に浮かび上がるライトアップされた紅葉や、雪化粧をまとった植物たちはより一層趣深く、心に残り続ける思い出になるはずです。
詳しく見る
かつて源平合戦の古戦場だった屋島は屋根の形をした溶岩台地で、眼下には絶景が広がっています。高松市街を始め、海や山なども広く見渡せて季節や時間帯によって異なる魅力を感じられます。晴れた日には遥か遠くまで見渡せ、きらきらと海が輝く夕景や、陽が沈み赤や紫に辺りを染めるとき、幻想的な雰囲気が漂う夜景など、そのどれもが感動を覚える美しさです。山上から見渡せる壇ノ浦周辺は約800年前に源平合戦が繰り広げられた舞台で、数々の逸話を伝える史跡が多く存在。山頂に位置する水族館の「新屋島水族館」や、四国霊場第84番札所の「屋島寺」などさまざまな魅了されるスポットがあります。映画のロケ地としても利用されている、注目度も高いエリアです。
詳しく見る
1588年に築城に着手し数年の歳月経て完成後、廃城や継承などの歴史があり、1954年に高松市が譲り受けています。1955年には一般公開され、国の史跡に指定され、後に重要文化財や名勝にも指定されています。現在は約2万4千坪の敷地面積を誇りますがかつては約20万坪もありその頃と比べると約8分の1ほどの広さになっているお城です。約1時間から2時間の時間をかけて、史跡高松城跡玉藻公園の魅力を伝えてくれるボランティアガイドも利用できるため、より詳しく歴史を知ることも可能です。園内の趣深さがよく伝わる桜見物や夏祭り、披雲閣オリジナルコンサートなど年間を通して楽しめる行事もあります。歴史と豊かな自然が織りなす空間です。
詳しく見る
四国は国の中心地から離れた地にあることなどから、古くから修行の場として活用されてきました。讃岐で生誕のかの有名な弘法大師・空海もこの地で修行をおこない八十八ヶ所の寺院などを選び四国八十八ヶ所霊場を開創したと言い伝えられています。八十八ヶ所霊場を巡礼することを遍路と呼び、各地から多くの人が遍路に訪れています。香川には八十八の霊場のうち二十三の霊場があり、それぞれに異なる魅力を有しており、いずれも豊かな自然に恵まれている趣深いお寺です。八十八すべての霊場を巡るのは日数なども要するため、「お砂踏み」を利用するのも方法です。各霊場のご本尊様の写し仏を祀り、持ち帰った八十八ヶ所霊場の砂を踏みながら礼拝すると四国を巡ったことと同じ功徳をいただけると考えられています。
詳しく見る
高松の奥座敷と呼ばれる湯の町で約1,300年前の奈良時代に僧行基によって発見され、弘法大師空海が湯治の地として伝えた温泉エリアが塩江温泉郷です。温泉施設ごとに貸別荘や、アットホームな雰囲気など異なる特徴があります。日頃の疲れを癒しにゆったりリラックスして過ごすのもおすすめです。豊かな自然が溢れているのも魅力ポイントで、四季によっておまつりも開催されています。春はソメイヨシノが咲き乱れる「さくらまつり」、初夏に2,000匹ものホタルが乱舞する「ホタルまつり」、夏の夜空を彩る花火大会の「温泉まつり」、秋の紅葉に合わせて賑わう「紅葉まつり」。それぞれのまつりごとに多くの人が集まり盛り上がります。温泉や自然の癒し空間で身も心もリフレッシュできます。
詳しく見る
高松市の北約4kmに浮かんでいる女木島は自然に溢れた島で、ビュースポットも多く点在しています。鷲ヶ峰山頂には「鬼ヶ島大洞窟」という洞窟がありますが、かつて鬼が住んでいたと言われており鬼ヶ島という別名も持っています。「おにの館」は日本各地の鬼伝説や、女木島に関する資料などを展示する施設で、鬼や島について深く知れる場所です。高松市内最大の石棺が見つかった「円山古墳 」や、冬の強風から島の集落を守るための石垣「オーテ 」など歴史あるものも多く存在しています。瀬戸内海を全方位から一望できる「鷲ヶ峰展望台 」、美しい夕日が見える「西浦の風景 」などの絶景スポットや、海水浴場やキャンプ場などアウトドアを満喫できる場所も揃っています。
詳しく見る
女木島の北約1kmに浮かんでいる男木島は平地が少なく、南西部の斜面に階段状に集落が作られています。うろこ状に民家が重なっている光景は珍しく船からも確認できます。景色が美しいスポットが多いのが特徴で、豊玉姫伝説ゆかりの地として知られる「豊玉姫神社」や1,100万株もの水仙が花畑いっぱいに咲き誇る「水仙郷」、総御影石造りの洋式灯台で日本の灯台50選にも選出されている「男木島灯台」など人気のスポットには多くの観光客が足を運んでいます。ノアの方舟にヒントを得た立体作品「歩く方舟」は初見で見ると驚いてしまうようなデザインですが、面白みがあり趣向が凝ったアート作品です。島の名産タコ飯は旨味がいっぱい詰まった名物です。
詳しく見る
香川県唯一の大型児童館さぬきこどもの国は、バラエティーに富んださまざまな遊びを体験できるスポットです。館内、屋外それぞれに工夫が施されていて、1日では遊びきれないほど満喫できるのが特徴です。宇宙の科学技術を体験できる遊びゾーンでは、地球をイメージした遊具にぶら下がったりでき、クイズに答えながら学べる月面探査など自然と学べるのもうれしいポイント。音と触れ合う音楽工房、学習用ソフトで遊べるコンピューター工房など手を動かして体験できることも多いです。光学式プラネタリウムとレーザープロジェクターを使ったプラネタリウムは、最新鋭の技術を使った大迫力の美しい映像に心奪われるはずです。子どもも大人も何度でも訪れたいと思える楽しいが詰まっています。
詳しく見る
さまざまな種類のお店が立ち並ぶ北浜alleyは倉庫を利用した店舗で、レトロな雰囲気が漂うおしゃれな空間を創り出しています。商品のよさが引き立つような内観は、店舗ごとに趣向が凝らされており知的好奇心がそそられる造りです。レストランやファッション、グルメなどが一堂に揃っているので、欲しいものやお気に入りのものが見つかるはずです。散策しているだけで楽しめるスポットで、落ち着いた雰囲気の街並みが魅力的。青空の下、光が差し込んでいる様子はもちろん、日が沈みお店ごとにライトアップされているさまも神秘的で目を惹きます。大人の雰囲気が漂う街で、のんびりした時間を過ごせます。
詳しく見る
1949年に名勝栗林公園内に地方の公立美術館として誕生したのが始まりで、1988年に現在の場所へ移転新築。2016年に約1年間の改修工事を経てリニューアルオープンした高松市美術館は、約1,700点に及ぶ美術作品が所蔵されています。現代美術を始め、香川の美術など香川ならではの作品とも出会えます。美術や芸術に関する資料が保存してある美術図書コーナーや、食事を味わえるカフェ、オリジナルグッズが揃うショップなども併設されているので1日を通してゆったりとした時間を過ごせるのもうれしいポイント。特別展やコレクション展などの展覧会は期間ごとにテーマが変わるので、何度訪れても違った楽しみ方ができます。世代を問わずに楽しみながら学びが得られる場所です。
詳しく見る
四国の四大祭りのひとつとなっている「さぬき高松まつり」は、町をあげてのイベントで市民はもちろん、各地から観光客も集まり大いににぎわいます。タレントなどを招いてのイベントもおこなわれ、お笑いライブやものまねライブなど会場全体が笑いに包まれることも。祭典のクライマックスを飾る「総おどり喜舞笑舞」は子どもから大人までが心をひとつに踊り盛り上げます。審査員による審査と来場者の投票によって総おどりのグランプリが決まるので、舞がおこなわれているときは誰もが目を離せない瞬間。夜空を彩る花火は色鮮やかで、デザインや演出などそれぞれに趣向が凝らされており、感動を覚える美しさです。50回以上開催されている歴史あるお祭りです。
詳しく見る
峰山公園はさまざまな面白みがある遊具が揃う公園で、体を思いっきり動かして遊べます。ローラースライダーやロープウェイ、ロックブロックなどの遊具を始めアスレチックコースなど、よりハードにアクティビティを楽しみたい人向けの施設も備わっています。キャンプ場やバーベキュー広場もあり、子どもから大人まで家族揃って満喫できる場所です。桜園やもみじ園、椿園、梅園などの植物や花が咲くエリアもあり、季節に合わせて見頃の花々にお目にかかれます。2010年にオープンした「はにわっ子広場」は周辺が石清尾山古墳群であることから古墳をモチーフとなっており、巨大な存在感抜群のはにわの遊具で遊べます。
詳しく見る
王の下沖防波堤は、庵治漁港の防波堤で見晴らしのよさに定評があります。目の前を遮るものが何もない場所だから、遠くに望む街並みや山々、空を思う存分堪能できるのも魅力です。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地にもなった場所で、ロマンチックな雰囲気も漂います。よく晴れた日に太陽の光が辺りを明るく照らし、海がきらきらと煌めいているときはもちろん、夕暮れ時の景色も絶景です。日が沈みゆくときに夕日が空を赤やオレンジなどの色で染めあげ幻想的な雰囲気を創り出します。海の風を浴び、心地よい海の香りが漂い体全体で自然を感じられます。釣りスポットとしても人気を博しているため、休日などは釣り人も多く訪れる場所です。
詳しく見る
琴平電鉄は1924年に設立、1926年に路線開業しており、高松琴平電気鉄道株式会社は1943年に設立しています。高松のさまざまな観光スポットへの移動もことでんを使うと便利です。電車を始め、バスや、バスツアー、タクシーなどさまざまな交通手段に対応しています。また、瓦町駅直結の複合施設「瓦町FLAG」が併設されているのも魅力ポイントです。数多くのテナントを有しており、欲しいものやしたいことが叶う場所です。11階建ての建物でグルメもショッピングも、サービスも揃っています。讃岐うどんや四国産の材料を使ったドーナツ店など香川ならではの食事もあります。移動の待ち時間などにも利用できるので、重宝する場所です。
詳しく見る
屋島山麓の広大な敷地に広がっている四国村は、1975年にカトーレック㈱の創業者がうどん店を開業し古民家の美しさに魅了され民家の収集を始めたのが始まりです。1976年には、博物館が設立され16棟の建物を移築復元し四国村が開村。その後灯台の退息所の移築復元やギャラリーの完成などを経て2011年には公益財団法人に認定されています。2022年にリニューアルもおこなわれ日本に留まらず海外からも観光客が訪れています。思わず興味がそそられる建物が並び、その周りは豊かな自然で溢れているので異世界に迷い込んだような錯覚を覚えるはずです。ビュースポットが満載で、どれもが異なる魅力を持っているので最後まで楽しみながら回れます。
詳しく見る
高松中央商店街は、瀬戸内海地方最大級のアーケード商店街です。高松市の中心街と丸亀商店街の一部を形成しており、その長さは約400m。多種多様な店舗が軒を連ねており、食品からファッション、雑貨やカフェなど幅広いニーズにこたえるショッピングができます。老舗から新しいブランドの店舗まで、複数の店舗が存在し、讃岐うどんやオリーブ関連商品など香川県ならではの特産品が購入できることも特徴の一つです。広々としたアーケードは洗練されたデザインでありながら、どこか懐かしさも感じます。商店街も古きよき日本が感じられる趣がある雰囲気が漂う心落ち着ける空間です。さまざまなお店が揃っているから、欲しいものやしたいことが叶えられます。また、購入するか迷っても近くにお店が点在しているから、納得した物だけを選べます。
詳しく見る香川県高松市浜ノ町1-20
車:高松空港から約26分
なし
なし
なし
高松駅は、さまざまな観光スポットに向かうときに便利な交通機関で、さまざまな観光列車なども運行しています。また、駅直結の商業施設「TAKAMATSU ORNE」もあり、ショッピングやグルメなども楽しめます。北館地上4階、南館地上4階の施設で2024年に開業した比較的新しい施設です。外観は洗練されたデザインで、北館は“瀬戸内海のイメージを映し、高松の海と陸の繋がり”、南館は ”玉藻城の石垣と城をイメージした陸”がそれぞれ表現されています。地元の食材がたっぷり使われた弁当店や、香川の名物蒲鉾店やスイーツ店など香川ならではのものを味わえるお店も立ち並んでいます。ご当地グルメを楽しんだり、おみやげを選んだりするのに重宝する場所です。
テーマ
閉じる
香川県高松市栗林町1-20-16
JR高松駅から車で約7分、JR栗林駅から 徒歩約20分、JR栗林公園北口駅から 徒歩約3分
ほぼ日の出から日没まで。1月/7:00~17:00、2月/7:00~17:30、3月/6:30~18:00、4~5月/5:30~18:30、6~8月/5:30~19:00、9月/5:30~18:30、10月/6:00~17:30、11月/6:30~17:00、12月/7:00~17:00
年中無休
大人410円/小人170円
外国人旅行者が愛用するガイドブックのミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで「わざわざ旅行する価値がある」意を持つ三つ星として紹介された栗林公園は、世界共通の美が感じられる場所です。約16.2haの広さを誇る公園でその大きさは東京ドーム3.5個分に匹敵します。背景の紫雲山を含めると約75haで文化財に指定されている庭園で最も大きいです。江戸時代の池泉回遊式と呼ばれる作庭様式を駆使した庭園はどこを眺めても、歩いても感動を覚える絶景です。桜や紅葉など季節に合わせて花や植物が花開いたり色づいたりして辺りを華やかに彩ります。また、闇夜に浮かび上がるライトアップされた紅葉や、雪化粧をまとった植物たちはより一層趣深く、心に残り続ける思い出になるはずです。
テーマ
閉じる
香川県高松市屋島東町
車:琴電屋島駅から約10分
屋島山上観光駐車場/6:30~22:00 ※12月31日/6:30~0:00、1月1日:0:00~22:00
なし
駐車場(普通自動車300円、二輪車200円、バス1,200円)
かつて源平合戦の古戦場だった屋島は屋根の形をした溶岩台地で、眼下には絶景が広がっています。高松市街を始め、海や山なども広く見渡せて季節や時間帯によって異なる魅力を感じられます。晴れた日には遥か遠くまで見渡せ、きらきらと海が輝く夕景や、陽が沈み赤や紫に辺りを染めるとき、幻想的な雰囲気が漂う夜景など、そのどれもが感動を覚える美しさです。山上から見渡せる壇ノ浦周辺は約800年前に源平合戦が繰り広げられた舞台で、数々の逸話を伝える史跡が多く存在。山頂に位置する水族館の「新屋島水族館」や、四国霊場第84番札所の「屋島寺」などさまざまな魅了されるスポットがあります。映画のロケ地としても利用されている、注目度も高いエリアです。
テーマ
閉じる
香川県高松市玉藻町2-1
車:高松駅から約4分
【西門(日の出~日没)】4月~5月/5:30~18:30、6月~8月/5:30~19:00、9月/5:30~18:30、10月/6:00~17:30、11月/6:30~17:00、12月~1月/7:00~17:00、2月/7:00~17:30、3月/6:30~18:00【東門】4月〜9月/7:00~18:00、10月〜3月/8:30~17:00
12月29日~12月31日
大人(16歳以上)200円、小人(6歳以上16歳未満)100円
1588年に築城に着手し数年の歳月経て完成後、廃城や継承などの歴史があり、1954年に高松市が譲り受けています。1955年には一般公開され、国の史跡に指定され、後に重要文化財や名勝にも指定されています。現在は約2万4千坪の敷地面積を誇りますがかつては約20万坪もありその頃と比べると約8分の1ほどの広さになっているお城です。約1時間から2時間の時間をかけて、史跡高松城跡玉藻公園の魅力を伝えてくれるボランティアガイドも利用できるため、より詳しく歴史を知ることも可能です。園内の趣深さがよく伝わる桜見物や夏祭り、披雲閣オリジナルコンサートなど年間を通して楽しめる行事もあります。歴史と豊かな自然が織りなす空間です。
テーマ
閉じる
四国は国の中心地から離れた地にあることなどから、古くから修行の場として活用されてきました。讃岐で生誕のかの有名な弘法大師・空海もこの地で修行をおこない八十八ヶ所の寺院などを選び四国八十八ヶ所霊場を開創したと言い伝えられています。八十八ヶ所霊場を巡礼することを遍路と呼び、各地から多くの人が遍路に訪れています。香川には八十八の霊場のうち二十三の霊場があり、それぞれに異なる魅力を有しており、いずれも豊かな自然に恵まれている趣深いお寺です。八十八すべての霊場を巡るのは日数なども要するため、「お砂踏み」を利用するのも方法です。各霊場のご本尊様の写し仏を祀り、持ち帰った八十八ヶ所霊場の砂を踏みながら礼拝すると四国を巡ったことと同じ功徳をいただけると考えられています。
テーマ
閉じる
香川県高松市塩江町安原上東
車:脇町IC、高松中央IC、高松西ICから約35分
なし
なし
なし
高松の奥座敷と呼ばれる湯の町で約1,300年前の奈良時代に僧行基によって発見され、弘法大師空海が湯治の地として伝えた温泉エリアが塩江温泉郷です。温泉施設ごとに貸別荘や、アットホームな雰囲気など異なる特徴があります。日頃の疲れを癒しにゆったりリラックスして過ごすのもおすすめです。豊かな自然が溢れているのも魅力ポイントで、四季によっておまつりも開催されています。春はソメイヨシノが咲き乱れる「さくらまつり」、初夏に2,000匹ものホタルが乱舞する「ホタルまつり」、夏の夜空を彩る花火大会の「温泉まつり」、秋の紅葉に合わせて賑わう「紅葉まつり」。それぞれのまつりごとに多くの人が集まり盛り上がります。温泉や自然の癒し空間で身も心もリフレッシュできます。
テーマ
閉じる
高松市の北約4kmに浮かんでいる女木島は自然に溢れた島で、ビュースポットも多く点在しています。鷲ヶ峰山頂には「鬼ヶ島大洞窟」という洞窟がありますが、かつて鬼が住んでいたと言われており鬼ヶ島という別名も持っています。「おにの館」は日本各地の鬼伝説や、女木島に関する資料などを展示する施設で、鬼や島について深く知れる場所です。高松市内最大の石棺が見つかった「円山古墳 」や、冬の強風から島の集落を守るための石垣「オーテ 」など歴史あるものも多く存在しています。瀬戸内海を全方位から一望できる「鷲ヶ峰展望台 」、美しい夕日が見える「西浦の風景 」などの絶景スポットや、海水浴場やキャンプ場などアウトドアを満喫できる場所も揃っています。
テーマ
閉じる
香川県高松市男木町
フェリー:高松港から約40分
女木島の北約1kmに浮かんでいる男木島は平地が少なく、南西部の斜面に階段状に集落が作られています。うろこ状に民家が重なっている光景は珍しく船からも確認できます。景色が美しいスポットが多いのが特徴で、豊玉姫伝説ゆかりの地として知られる「豊玉姫神社」や1,100万株もの水仙が花畑いっぱいに咲き誇る「水仙郷」、総御影石造りの洋式灯台で日本の灯台50選にも選出されている「男木島灯台」など人気のスポットには多くの観光客が足を運んでいます。ノアの方舟にヒントを得た立体作品「歩く方舟」は初見で見ると驚いてしまうようなデザインですが、面白みがあり趣向が凝ったアート作品です。島の名産タコ飯は旨味がいっぱい詰まった名物です。
テーマ
閉じる
香川県高松市香南町由佐3209
車:高松中央ICから約30分
9:00~17:00 ※夏休み期間中の土曜、日曜、祝・休日及び8月13日~16日は18:00まで
毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日) 年末年始(12月30日~1月1日) 9月の第1週目の月曜日~木曜日
入園料・駐車料金:なし ※スペースシアター及び貸し出し自転車は有料
香川県唯一の大型児童館さぬきこどもの国は、バラエティーに富んださまざまな遊びを体験できるスポットです。館内、屋外それぞれに工夫が施されていて、1日では遊びきれないほど満喫できるのが特徴です。宇宙の科学技術を体験できる遊びゾーンでは、地球をイメージした遊具にぶら下がったりでき、クイズに答えながら学べる月面探査など自然と学べるのもうれしいポイント。音と触れ合う音楽工房、学習用ソフトで遊べるコンピューター工房など手を動かして体験できることも多いです。光学式プラネタリウムとレーザープロジェクターを使ったプラネタリウムは、最新鋭の技術を使った大迫力の美しい映像に心奪われるはずです。子どもも大人も何度でも訪れたいと思える楽しいが詰まっています。
テーマ
閉じる
香川県高松市北浜町4-14
車:高松西ICから約20分
10:00〜20:00(店舗により異なる)
店舗により異なる
なし
さまざまな種類のお店が立ち並ぶ北浜alleyは倉庫を利用した店舗で、レトロな雰囲気が漂うおしゃれな空間を創り出しています。商品のよさが引き立つような内観は、店舗ごとに趣向が凝らされており知的好奇心がそそられる造りです。レストランやファッション、グルメなどが一堂に揃っているので、欲しいものやお気に入りのものが見つかるはずです。散策しているだけで楽しめるスポットで、落ち着いた雰囲気の街並みが魅力的。青空の下、光が差し込んでいる様子はもちろん、日が沈みお店ごとにライトアップされているさまも神秘的で目を惹きます。大人の雰囲気が漂う街で、のんびりした時間を過ごせます。
テーマ
閉じる
香川県高松市紺屋町10番地4
車:高松中央ICから約15分
9:00~17:00 特別展開催期間中の金曜日・土曜日は19:00まで
月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
常設展/一般 200円、大学生 150円、高校生以下無料
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/index.html
1949年に名勝栗林公園内に地方の公立美術館として誕生したのが始まりで、1988年に現在の場所へ移転新築。2016年に約1年間の改修工事を経てリニューアルオープンした高松市美術館は、約1,700点に及ぶ美術作品が所蔵されています。現代美術を始め、香川の美術など香川ならではの作品とも出会えます。美術や芸術に関する資料が保存してある美術図書コーナーや、食事を味わえるカフェ、オリジナルグッズが揃うショップなども併設されているので1日を通してゆったりとした時間を過ごせるのもうれしいポイント。特別展やコレクション展などの展覧会は期間ごとにテーマが変わるので、何度訪れても違った楽しみ方ができます。世代を問わずに楽しみながら学びが得られる場所です。
テーマ
閉じる
香川県高松市番町1丁目11(高松市立中央公園)
車:高松駅から約4分
なし
各年度ごと要確認
なし
四国の四大祭りのひとつとなっている「さぬき高松まつり」は、町をあげてのイベントで市民はもちろん、各地から観光客も集まり大いににぎわいます。タレントなどを招いてのイベントもおこなわれ、お笑いライブやものまねライブなど会場全体が笑いに包まれることも。祭典のクライマックスを飾る「総おどり喜舞笑舞」は子どもから大人までが心をひとつに踊り盛り上げます。審査員による審査と来場者の投票によって総おどりのグランプリが決まるので、舞がおこなわれているときは誰もが目を離せない瞬間。夜空を彩る花火は色鮮やかで、デザインや演出などそれぞれに趣向が凝らされており、感動を覚える美しさです。50回以上開催されている歴史あるお祭りです。
テーマ
閉じる
香川県高松市峰山町1838-37
車:高松駅から約12分
8:30~17:00
なし
なし
峰山公園はさまざまな面白みがある遊具が揃う公園で、体を思いっきり動かして遊べます。ローラースライダーやロープウェイ、ロックブロックなどの遊具を始めアスレチックコースなど、よりハードにアクティビティを楽しみたい人向けの施設も備わっています。キャンプ場やバーベキュー広場もあり、子どもから大人まで家族揃って満喫できる場所です。桜園やもみじ園、椿園、梅園などの植物や花が咲くエリアもあり、季節に合わせて見頃の花々にお目にかかれます。2010年にオープンした「はにわっ子広場」は周辺が石清尾山古墳群であることから古墳をモチーフとなっており、巨大な存在感抜群のはにわの遊具で遊べます。
テーマ
閉じる
高松市庵治町王の下
車:高松中央ICから約30分
なし
なし
なし
王の下沖防波堤は、庵治漁港の防波堤で見晴らしのよさに定評があります。目の前を遮るものが何もない場所だから、遠くに望む街並みや山々、空を思う存分堪能できるのも魅力です。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地にもなった場所で、ロマンチックな雰囲気も漂います。よく晴れた日に太陽の光が辺りを明るく照らし、海がきらきらと煌めいているときはもちろん、夕暮れ時の景色も絶景です。日が沈みゆくときに夕日が空を赤やオレンジなどの色で染めあげ幻想的な雰囲気を創り出します。海の風を浴び、心地よい海の香りが漂い体全体で自然を感じられます。釣りスポットとしても人気を博しているため、休日などは釣り人も多く訪れる場所です。
テーマ
閉じる
琴平電鉄は1924年に設立、1926年に路線開業しており、高松琴平電気鉄道株式会社は1943年に設立しています。高松のさまざまな観光スポットへの移動もことでんを使うと便利です。電車を始め、バスや、バスツアー、タクシーなどさまざまな交通手段に対応しています。また、瓦町駅直結の複合施設「瓦町FLAG」が併設されているのも魅力ポイントです。数多くのテナントを有しており、欲しいものやしたいことが叶う場所です。11階建ての建物でグルメもショッピングも、サービスも揃っています。讃岐うどんや四国産の材料を使ったドーナツ店など香川ならではの食事もあります。移動の待ち時間などにも利用できるので、重宝する場所です。
テーマ
閉じる
香川県高松市屋島中町91
車:高松駅から約20分
9:30~17:00(入村受付は16:30まで)
火曜日(祝休日の場合は翌日)
一般1,600円、大学生1,000円、高校生中学生600 円、小学生以下無料
屋島山麓の広大な敷地に広がっている四国村は、1975年にカトーレック㈱の創業者がうどん店を開業し古民家の美しさに魅了され民家の収集を始めたのが始まりです。1976年には、博物館が設立され16棟の建物を移築復元し四国村が開村。その後灯台の退息所の移築復元やギャラリーの完成などを経て2011年には公益財団法人に認定されています。2022年にリニューアルもおこなわれ日本に留まらず海外からも観光客が訪れています。思わず興味がそそられる建物が並び、その周りは豊かな自然で溢れているので異世界に迷い込んだような錯覚を覚えるはずです。ビュースポットが満載で、どれもが異なる魅力を持っているので最後まで楽しみながら回れます。
テーマ
閉じる
香川県高松市丸亀町
徒歩:高松駅から約15分
店舗により異なる
店舗により異なる
高松中央商店街は、瀬戸内海地方最大級のアーケード商店街です。高松市の中心街と丸亀商店街の一部を形成しており、その長さは約400m。多種多様な店舗が軒を連ねており、食品からファッション、雑貨やカフェなど幅広いニーズにこたえるショッピングができます。老舗から新しいブランドの店舗まで、複数の店舗が存在し、讃岐うどんやオリーブ関連商品など香川県ならではの特産品が購入できることも特徴の一つです。広々としたアーケードは洗練されたデザインでありながら、どこか懐かしさも感じます。商店街も古きよき日本が感じられる趣がある雰囲気が漂う心落ち着ける空間です。さまざまなお店が揃っているから、欲しいものやしたいことが叶えられます。また、購入するか迷っても近くにお店が点在しているから、納得した物だけを選べます。
テーマ
閉じる
瀬戸内海にあり、渓谷や海岸線などの自然が広がる島。温暖で、自然景観やグルメ、アクティビティなどが楽しめます。
「四国の水景」をテーマにした水族館で、瀬戸内海エリア、太平洋エリア、イルカプールなどがあり、生き物と触れ合うこともできます。
約1kmもの長い浜が広がり、干潮時になるとシルエットを映しだすことから「天空の鏡」とも呼ばれている海水浴場です。
「現代アートの島」といわれており、アート作品や美術館がある直島。化石や戦国時代の城など、いくつもの観光スポットがあります。
標高は約352mあり、童話・浦島太郎とゆかりがあるとされている山。遊歩道が敷かれており、山頂からは瀬戸内海が見渡せます。
讃岐うどんの最大の特徴は、コシの強さ。ぶっかけうどん、釜揚げうどんなど、様々なバリエーションがあります。
高松の新たなご当地グルメとして注目を集める「骨付鳥」。鶏もも肉を各店ごとの秘伝のタレで味付け、香ばしく焼き上げます。
白味噌仕立ての汁に、餡入り餅を入れたお正月料理。 “変わり種雑煮”として、メディアでも度々取り上げられています。