旅に役立つ情報満載大阪観光ガイド

天保山マーケットプレース天保山マーケットプレース

関西の中心都市である大阪は、エネルギッシュで賑やかな雰囲気が魅力。大阪城や通天閣、道頓堀の名所から、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや海遊館のレジャー施設まで、大阪には面白いエリアが目白押しです。

大阪の観光マップ

Area Map

季節のおすすめランキング

Ranking

春の大阪には大阪城公園の桜をはじめ、美しい花々が咲き誇ります。大阪まいしまシーサイドパークには、100万株ものネモフィラの絶景が広がり、訪れる人々を魅了しています。

1
造幣局 桜の通り抜け

大阪造幣局

春の恒例行事「桜の通り抜け」が行われる造幣局。並木道には、八重桜など141品種・340本もの桜が咲き誇ります。

2
大阪城

大阪城公園

梅や桜が見頃を迎える園内では、毎年春まつりが開催。夜桜鑑賞や、普段はできないBBQなど楽しみが盛りだくさんです。

3
花博記念公園 鶴見緑地

花博記念公園 鶴見緑地

春の見どころは「風車の丘の大花壇」のチューリップ。まるでオランダのような可愛らしい絶景だと、SNSでも人気です。

4
大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ

大阪まいしまシーサイドパーク

100万株の青いネモフィラの絶景が広がる春。その時期だけの青いソフトクリームなど、限定フードも楽しみの一つです。

活気あふれる大阪の夏。屋内で楽しめる「あべのハルカス」や「海遊館」、屋外では季節の花々を鑑賞したり、道頓堀クルーズをしたり、暑さに負けず楽しめるスポットが数多くあります。

1
海遊館

海遊館

世界最大級の水族館。館内にある水槽は、地上から海底へ旅するかのように配置されており、暑さを避けたい1日にピッタリです。

2
万博記念公園

万博記念公園

花の名所としても知られ、夏季限定の「夏の花八景」や「ひまわりフェスタ」には、エリアごとに季節の花が咲き誇ります。

3
ひらかたパーク 観覧車

ひらかたパーク

「花と緑あふれる遊園地」と親しまれ、夏になるとバラやアジサイなどで、園内はカラフルに彩られます。

4
あべのハルカス

あべのハルカス

地上300mの展望台からの絶景やショッピングを楽しんだ後は、日本最大級のレストラン街で季節のグルメを堪能しましょう。

5
とんぼりリバークルーズ

とんぼりリバークルーズ

道頓堀のミニクルーズ。夏休み期間中には大増便されるので、活気あふれる大阪の夏を水の上から楽しめます。

紅葉の名所の多い大阪では、ほしだ園地の大自然をハイキングしたり、イチョウ並木が美しい御堂筋を散策したり、様々なシチュエーションで秋の景観を楽しめます。

1
ほしだ園地

ほしだ園地紅葉

園内には色鮮やかな紅葉が点在。中でも「星のブランコ」と呼ばれる巨大吊橋から眺める紅葉は、別格の美しさと評判です。

2
道頓堀

道頓堀

大阪を代表する観光地・道頓堀には多くの飲食店が軒を連ねます。秋限定の食材を使った、各店おすすめグルメを堪能しましょう。

3
箕面大滝

箕面大滝

落差33メートルのダイナミックな滝と、真っ赤に染まった木々とのコントラストは壮観。紅葉の名所として、長く愛されています。

4
御堂筋

御堂筋

秋になるとイチョウ並木が一斉に色づき、御堂筋を黄金色に染めあげます。この景勝は、大阪市指定文化財にも登録されました。

5
星のブランコ

星のブランコ

大阪府民の森・ほしだ園地にある、美しい吊橋。360度の大パノラマで広がる紅葉の絶景を眺めながら、空中散歩を楽しめます。

光に包まれる大阪が見られるのは、冬だけの楽しみ。通天閣からの夜景や、なんばパークスのイルミネーション、また冬季は「大阪・光の饗宴」と称して、街中が光で彩られます。

1
通天閣

通天閣

大阪のシンボルタワーからは、息をのむ美しさの夜景を堪能できます。冬の夜空にライトアップされた通天閣も美しいです。

2
大阪・光の饗宴

大阪・光の饗宴

毎年冬に開催の、大阪中で繰り広げられるイルミネーションイベント。各エリアとも趣向をこらし、大阪の夜を美しく輝かせます。

3
梅田スカイビル クリスマスツリー

梅田スカイビル

「音と光のRainbow Fantasia」というクリスマスイベントが大好評。大阪の冬の風物詩として親しまれています。

4
なんばパークスイルミネーション

なんばパークス

光の粒が降り注ぐ「光の滝」、白と黄金の幻想的な世界が広がる「煌めく草原」など、趣向をこらしたイルミネーションが人気です。

大阪のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • 大阪城天守閣

    大阪城

    大阪市

    大阪の象徴ともいえる大阪城。その歴史は戦国時代にまで遡ります。現在の石垣や堀、大手門・多聞櫓・千貫櫓などの古建造物は、すべて徳川時代以降のもの。国の特別史跡に指定された一帯は、重要文化財の宝庫でもあります。そして、大阪城の象徴ともいえる天守閣。実は現在の天守閣は、豊臣時代・徳川時代に続く3代目。昭和6年に市民の寄付により復興されたものです。天守閣内部は、1階から8階まで各フロアに展示室が設けられ、豊臣秀吉の生涯や戦国時代の資料、大阪城の歴史などを詳しく学ぶことができます。そして8階の展望台からは、地上50mの高さから大阪城公園と大阪の街並みを一望できます。春には、天守閣がライトアップされ、桜色に染まる幻想的な姿を見せてくれます。

    詳しく見る
  • 新世界

    通天閣

    大阪市

    大阪の象徴といえる通天閣は、さまざまな楽しみ方ができる展望台です。「黄金の展望台」は、豊臣秀吉が愛した黄金の茶室を思わせ、そこから広がる大阪市の景色は圧巻です。展望台には、幸せをもたらすビリケンさんが訪れる人々を温かく出迎えてくれます。高い場所がお好きな方には「天望パラダイス」がおすすめ。地上94.5mの高さから見渡す360度のパノラマビューは、大阪の美しさを存分に感じさせてくれます。ガラスの床越しに大阪の街を見下ろすことで空中散歩のスリルを味わえる「TIP THE TSUTENKAKU」もおすすめです。「TOWER SLIDER」は高さ22mから地下1階まで10秒ほどで一気に降りる滑り台で、他では味わえないスリル感を楽しめます。

    詳しく見る
  • 海遊館

    海遊館

    大阪市

    海遊館は、世界最大級の水族館です。ジンベエザメが優雅に泳ぐ「太平洋」水槽をはじめ、自然そのものを体験できる展示はもちろん、ただ見るだけではなく直接参加して深く学べる点が魅力です。週末限定で開催される「パーソナルバックヤードツアー」では、普段は飼育員しか入れない秘密の場所、例えばジンベエザメが泳ぐ水槽の上を歩くキャットウォークや、生き物たちの餌を保管するマイナス30度の冷凍庫を見学できます。生き物たちのお食事タイムは、彼らの魅力を間近で感じることができる時間。アクリルパネルのすぐそばで繰り広げられるエサやりの光景は、生き物たちの新たな一面を発見できるはずです。夜の海遊館では、日中とは異なる静かで幻想的な世界が広がります。夕方から始まる特別な演出は、海の生き物たちが魅せる静寂な夜の生活を垣間見ることができ、訪れる人々に癒しと感動を提供します。

    詳しく見る
  • 万博記念公園

    万博記念公園

    吹田市

    万博記念公園は、1970年に開かれた日本万国博覧会の跡地に整備された広大な敷地を誇る公園で、自然の中で教育とレジャー、文化体験ができるスポットです。巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」、夢の池でのサイクルボートなどアクティビティ満載で、思いきり体を動かすことができます。国立民族学博物館や大阪日本民芸館などの文化施設も充実しており、世界各国の文化や日本の民芸品を見学できます。手ぶらで楽しめるバーベキューエリアでは、本格的なグリル料理を囲んで家族みんなで楽しい食事の時間を過ごせます。また「EXPO'70パビリオン」では貴重な資料や展示品を通じて、大阪万博当時の熱気や雰囲気を感じることができます。

    詳しく見る
  • 関西国際空港

    関西国際空港

    泉佐野市

    大阪湾、泉州沖に浮かぶ関西国際空港は、完全人工島の海上空港で、関西の空の玄関口として24時間運用されています。飛行機に乗らなくても楽しめるスポットもあり、空港ならではのユニークな見学・体験プランがあります。専用サイト・電話で申し込みができる「わくわく関空見学プラン」では、普段は見ることのできない航空機の運航エリアや、関西国際空港の運営の裏側を知ることができ、航空ファンはもちろん、家族連れや学生にも人気です。また「スカイミュージアム」では、ターミナルビルや旅客エプロンの模型を通じて、空港の機能や構造を詳しく学べます。「スカイデッキ」では展望台から滑走路が一望できるため、飛行機の離着陸を見られます。ベンチや子どもが楽しめる遊具もあるので待ち時間にもおすすめです。

    詳しく見る
  • なんばパークス

    なんばパークス

    大阪市

    なんばパークスは、南海電鉄なんば駅からすぐの場所にあり、2012年には「世界で最も美しい都市公園」として認定された庭園も持つ大型の複合商業施設です。地上9階に続く、段丘状の「パークスガーデン」には約500種類10万株の植物が生い茂り、季節ごとに鳥類や昆虫たちが訪れます。グランドキャニオンを模した「キャニオンコート」で繰り広げられる週末のライブやトークショーは、訪れる人々にとって忘れがたい体験となるでしょう。夜になると、パークスガーデンは月明かりと暖かな照明に包まれ、大人のラウンジエリアへと変わります。テラス席では、館内のテイクアウトメニューを楽しむことができ、都会の夜を優雅に過ごすことができます。

    詳しく見る
  • あべのハルカス

    あべのハルカス

    大阪市

    2022年まで「日本一高いビル」であったあべのハルカス。駅や百貨店、ホテルなどが入る複合施設であり、大阪第3の繁華街であるの天王寺エリアのランドマークになっています。ビル中心にある展望台「ハルカス300」は、大阪の壮大な景色を360°のパノラマビューで堪能できます。ここではヘリポートツアーも開催されており、地上300mの屋上で、大阪の空を感じながら遮るもののない絶景を堪能できます。あべのハルカス美術館では、国宝から重要文化財、そして現代アートに至るまで、幅広い展覧会を開催しています。「あべのハルカス探検ツアー」は、この巨大な建物の裏側を知る貴重な機会です。雨水貯留槽やバイオガス設備など、環境に配慮された施設の仕組みを学び、建物がいかにして支えられているかを見ることができるので、家族連れにもおすすめです。SHOP HARUKAS 300では、あべのハルカスを象徴する「あべのべあ」のグッズなど、ここでしか手に入らないアイテムが満載です。

    詳しく見る
  • ひらかたパーク

    ひらかたパーク

    枚方市

    ひらかたパークは約40種類のアトラクションやイルミネーション、動物たちとのふれあいが楽しめる関西地方を代表する人気アミューズメントパークです。四季折々のイベントが開催され、「光の遊園地」はパーク史上最多の7つのエリアで構成される圧巻のイルミネーションショーを楽しめます。ナイトアトラクションでは、20種類以上のアトラクションが夜も楽しめ、とくに「スカイウォーカー」からは、光り輝くひらかたパークの美しい景色を一望できます。イルミネーションを楽しみながらのライド、「ファンタジークルーズ」や「ノームトレイン」では、光り輝く庭園を優雅にめぐる特別な体験が待っています。屋内型動物園「わくわく動物村」では、動物たちとのふれあいやおやつやりを通して、動物たちの魅力を間近で体感できます。

    詳しく見る
  • 百舌鳥古墳

    百舌鳥・古市古墳群

    堺市

    百舌鳥・古市古墳群は、古代日本の息吹を現代に伝える、歴史深い世界遺産です。2019年7月に世界文化遺産に登録され、その価値が国際的に認められました。これらの古墳をめぐると、古代人の知恵や美意識、そして力強い生命感に触れることができます。最初に訪れるべき百舌鳥古墳群ビジターセンターでは、この貴重な古墳群について学べる展示や資料が豊富にあり、古墳群の知識を得ることで、その後の散策がより一層深いものになるでしょう。大仙公園観光案内所では、百舌鳥古墳群周辺の観光マップを使って、古墳だけでなく周辺の隠れた魅力を発見してみるのもいいでしょう。お土産コーナーでは、堺の名産品から古墳群をモチーフにしたユニークなお土産まで、幅広い品を揃えています。

    詳しく見る
  • 下赤阪の棚田

    下赤阪の棚田

    南河内郡

    大阪府唯一の村である千早赤阪村にある「下赤阪の棚田」は、まるで空中に浮かんでいるかのような幻想的な景色が広がる、日本の原風景が残された貴重な観光スポットです。地元の人々が大切に守り続けてきた、息をのむ美しさです。平成11年に農林水産省から「日本の棚田100選」に認定されただけでなく、美しい景観が評価され「美の里づくりコンクール」の特別賞にも選ばれています。5月下旬から6月上旬は、棚田に水が引かれると夕暮れ時に\"棚田焼け\"と呼ばれる幻想的な光景が現れます。秋になると、金色の稲穂が波打つ様子は、訪れる人々を魅了します。冬には雪化粧をまとった景色も楽しめます。

    詳しく見る
  • 摂津峡

    摂津峡

    高槻市

    摂津峡は豊かな自然に抱かれた、隠れ家的な景勝地です。42.6haもの広大な敷地には、渓谷美を堪能できる散策路や奇岩、滝など数多くの見どころが満載。園内の遊歩道からは、時折こだまする清らかな滝の流れが聞こえてきます。中でも「白滝」は、周囲の木々と調和した15mの美しい垂直の滝で、春夏の新緑、秋の紅葉と四季折々の表情を楽しめます。「行者岩」は不思議な形状の巨岩で、頂上を目指すハイキングの見どころのひとつです。広場では桜やモミジの名所もあり、春の「摂津峡さくら祭り」や秋の紅葉シーズンには多くの人でにぎわいます。紅葉の美しさは「もみじ谷」から望むのがおすすめです。静かな渓谷の中でバーベキューを楽しんだり、温泉につかったりと、自然を満喫できるスポットもあります。

    詳しく見る
  • 大阪府民の森ほしだ園地

    大阪府民の森・ほしだ園地

    交野市

    大阪府民の森・ほしだ園地は、大自然とアクティビティが融合した公園です。象徴は「星のブランコ」と呼ばれる木製の巨大吊り橋。全長280m、最高で地上50mの高さからの絶景は圧巻で、北摂の山々を一望できる見晴らしの良さが魅力です。迫力ある吊り橋を渡りながら、開放的な景色を存分に楽しめます。高さ16.5mの本格的な「クライミングウォール」も人気です。垂直壁や側面の壁など3面に挑戦できる本格施設で、レベル別のコースがあります。初心者でも安心して体験可能な専用エリアもあり、誰でも気軽にクライミングを楽しめます。自然散策を楽しめる「森林鉄道風歩道橋」も見逃せません。高低差のある遊歩道から河原の景色を眺められる贅沢な景観が広がります。「展望スポット」からは比叡山から京都市街地まで一望でき、絶景パノラマが楽しめます。

    詳しく見る
該当するスポットはありませんでした。
絞り込む条件を変更してください。

大阪の象徴ともいえる大阪城。その歴史は戦国時代にまで遡ります。現在の石垣や堀、大手門・多聞櫓・千貫櫓などの古建造物は、すべて徳川時代以降のもの。国の特別史跡に指定された一帯は、重要文化財の宝庫でもあります。そして、大阪城の象徴ともいえる天守閣。実は現在の天守閣は、豊臣時代・徳川時代に続く3代目。昭和6年に市民の寄付により復興されたものです。天守閣内部は、1階から8階まで各フロアに展示室が設けられ、豊臣秀吉の生涯や戦国時代の資料、大阪城の歴史などを詳しく学ぶことができます。そして8階の展望台からは、地上50mの高さから大阪城公園と大阪の街並みを一望できます。春には、天守閣がライトアップされ、桜色に染まる幻想的な姿を見せてくれます。

閉じる

大阪の象徴といえる通天閣は、さまざまな楽しみ方ができる展望台です。「黄金の展望台」は、豊臣秀吉が愛した黄金の茶室を思わせ、そこから広がる大阪市の景色は圧巻です。展望台には、幸せをもたらすビリケンさんが訪れる人々を温かく出迎えてくれます。高い場所がお好きな方には「天望パラダイス」がおすすめ。地上94.5mの高さから見渡す360度のパノラマビューは、大阪の美しさを存分に感じさせてくれます。ガラスの床越しに大阪の街を見下ろすことで空中散歩のスリルを味わえる「TIP THE TSUTENKAKU」もおすすめです。「TOWER SLIDER」は高さ22mから地下1階まで10秒ほどで一気に降りる滑り台で、他では味わえないスリル感を楽しめます。

閉じる

海遊館は、世界最大級の水族館です。ジンベエザメが優雅に泳ぐ「太平洋」水槽をはじめ、自然そのものを体験できる展示はもちろん、ただ見るだけではなく直接参加して深く学べる点が魅力です。週末限定で開催される「パーソナルバックヤードツアー」では、普段は飼育員しか入れない秘密の場所、例えばジンベエザメが泳ぐ水槽の上を歩くキャットウォークや、生き物たちの餌を保管するマイナス30度の冷凍庫を見学できます。生き物たちのお食事タイムは、彼らの魅力を間近で感じることができる時間。アクリルパネルのすぐそばで繰り広げられるエサやりの光景は、生き物たちの新たな一面を発見できるはずです。夜の海遊館では、日中とは異なる静かで幻想的な世界が広がります。夕方から始まる特別な演出は、海の生き物たちが魅せる静寂な夜の生活を垣間見ることができ、訪れる人々に癒しと感動を提供します。

閉じる

万博記念公園は、1970年に開かれた日本万国博覧会の跡地に整備された広大な敷地を誇る公園で、自然の中で教育とレジャー、文化体験ができるスポットです。巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」、夢の池でのサイクルボートなどアクティビティ満載で、思いきり体を動かすことができます。国立民族学博物館や大阪日本民芸館などの文化施設も充実しており、世界各国の文化や日本の民芸品を見学できます。手ぶらで楽しめるバーベキューエリアでは、本格的なグリル料理を囲んで家族みんなで楽しい食事の時間を過ごせます。また「EXPO'70パビリオン」では貴重な資料や展示品を通じて、大阪万博当時の熱気や雰囲気を感じることができます。

閉じる

大阪湾、泉州沖に浮かぶ関西国際空港は、完全人工島の海上空港で、関西の空の玄関口として24時間運用されています。飛行機に乗らなくても楽しめるスポットもあり、空港ならではのユニークな見学・体験プランがあります。専用サイト・電話で申し込みができる「わくわく関空見学プラン」では、普段は見ることのできない航空機の運航エリアや、関西国際空港の運営の裏側を知ることができ、航空ファンはもちろん、家族連れや学生にも人気です。また「スカイミュージアム」では、ターミナルビルや旅客エプロンの模型を通じて、空港の機能や構造を詳しく学べます。「スカイデッキ」では展望台から滑走路が一望できるため、飛行機の離着陸を見られます。ベンチや子どもが楽しめる遊具もあるので待ち時間にもおすすめです。

閉じる

なんばパークスは、南海電鉄なんば駅からすぐの場所にあり、2012年には「世界で最も美しい都市公園」として認定された庭園も持つ大型の複合商業施設です。地上9階に続く、段丘状の「パークスガーデン」には約500種類10万株の植物が生い茂り、季節ごとに鳥類や昆虫たちが訪れます。グランドキャニオンを模した「キャニオンコート」で繰り広げられる週末のライブやトークショーは、訪れる人々にとって忘れがたい体験となるでしょう。夜になると、パークスガーデンは月明かりと暖かな照明に包まれ、大人のラウンジエリアへと変わります。テラス席では、館内のテイクアウトメニューを楽しむことができ、都会の夜を優雅に過ごすことができます。

閉じる

2022年まで「日本一高いビル」であったあべのハルカス。駅や百貨店、ホテルなどが入る複合施設であり、大阪第3の繁華街であるの天王寺エリアのランドマークになっています。ビル中心にある展望台「ハルカス300」は、大阪の壮大な景色を360°のパノラマビューで堪能できます。ここではヘリポートツアーも開催されており、地上300mの屋上で、大阪の空を感じながら遮るもののない絶景を堪能できます。あべのハルカス美術館では、国宝から重要文化財、そして現代アートに至るまで、幅広い展覧会を開催しています。「あべのハルカス探検ツアー」は、この巨大な建物の裏側を知る貴重な機会です。雨水貯留槽やバイオガス設備など、環境に配慮された施設の仕組みを学び、建物がいかにして支えられているかを見ることができるので、家族連れにもおすすめです。SHOP HARUKAS 300では、あべのハルカスを象徴する「あべのべあ」のグッズなど、ここでしか手に入らないアイテムが満載です。

閉じる

ひらかたパークは約40種類のアトラクションやイルミネーション、動物たちとのふれあいが楽しめる関西地方を代表する人気アミューズメントパークです。四季折々のイベントが開催され、「光の遊園地」はパーク史上最多の7つのエリアで構成される圧巻のイルミネーションショーを楽しめます。ナイトアトラクションでは、20種類以上のアトラクションが夜も楽しめ、とくに「スカイウォーカー」からは、光り輝くひらかたパークの美しい景色を一望できます。イルミネーションを楽しみながらのライド、「ファンタジークルーズ」や「ノームトレイン」では、光り輝く庭園を優雅にめぐる特別な体験が待っています。屋内型動物園「わくわく動物村」では、動物たちとのふれあいやおやつやりを通して、動物たちの魅力を間近で体感できます。

閉じる

百舌鳥・古市古墳群は、古代日本の息吹を現代に伝える、歴史深い世界遺産です。2019年7月に世界文化遺産に登録され、その価値が国際的に認められました。これらの古墳をめぐると、古代人の知恵や美意識、そして力強い生命感に触れることができます。最初に訪れるべき百舌鳥古墳群ビジターセンターでは、この貴重な古墳群について学べる展示や資料が豊富にあり、古墳群の知識を得ることで、その後の散策がより一層深いものになるでしょう。大仙公園観光案内所では、百舌鳥古墳群周辺の観光マップを使って、古墳だけでなく周辺の隠れた魅力を発見してみるのもいいでしょう。お土産コーナーでは、堺の名産品から古墳群をモチーフにしたユニークなお土産まで、幅広い品を揃えています。

閉じる

大阪府唯一の村である千早赤阪村にある「下赤阪の棚田」は、まるで空中に浮かんでいるかのような幻想的な景色が広がる、日本の原風景が残された貴重な観光スポットです。地元の人々が大切に守り続けてきた、息をのむ美しさです。平成11年に農林水産省から「日本の棚田100選」に認定されただけでなく、美しい景観が評価され「美の里づくりコンクール」の特別賞にも選ばれています。5月下旬から6月上旬は、棚田に水が引かれると夕暮れ時に\"棚田焼け\"と呼ばれる幻想的な光景が現れます。秋になると、金色の稲穂が波打つ様子は、訪れる人々を魅了します。冬には雪化粧をまとった景色も楽しめます。

閉じる

摂津峡は豊かな自然に抱かれた、隠れ家的な景勝地です。42.6haもの広大な敷地には、渓谷美を堪能できる散策路や奇岩、滝など数多くの見どころが満載。園内の遊歩道からは、時折こだまする清らかな滝の流れが聞こえてきます。中でも「白滝」は、周囲の木々と調和した15mの美しい垂直の滝で、春夏の新緑、秋の紅葉と四季折々の表情を楽しめます。「行者岩」は不思議な形状の巨岩で、頂上を目指すハイキングの見どころのひとつです。広場では桜やモミジの名所もあり、春の「摂津峡さくら祭り」や秋の紅葉シーズンには多くの人でにぎわいます。紅葉の美しさは「もみじ谷」から望むのがおすすめです。静かな渓谷の中でバーベキューを楽しんだり、温泉につかったりと、自然を満喫できるスポットもあります。

閉じる

大阪府民の森・ほしだ園地は、大自然とアクティビティが融合した公園です。象徴は「星のブランコ」と呼ばれる木製の巨大吊り橋。全長280m、最高で地上50mの高さからの絶景は圧巻で、北摂の山々を一望できる見晴らしの良さが魅力です。迫力ある吊り橋を渡りながら、開放的な景色を存分に楽しめます。高さ16.5mの本格的な「クライミングウォール」も人気です。垂直壁や側面の壁など3面に挑戦できる本格施設で、レベル別のコースがあります。初心者でも安心して体験可能な専用エリアもあり、誰でも気軽にクライミングを楽しめます。自然散策を楽しめる「森林鉄道風歩道橋」も見逃せません。高低差のある遊歩道から河原の景色を眺められる贅沢な景観が広がります。「展望スポット」からは比叡山から京都市街地まで一望でき、絶景パノラマが楽しめます。

閉じる

大阪のおすすめ情報

Information

グルメ

たこ焼き

たこ焼き

大阪のご当地グルメとしておなじみのたこ焼きは、お店によって個性も違い、食べ比べが楽しいグルメのひとつです。

お好み焼き

お好み焼き

大阪のご当地グルメとして有名なお好み焼きは、だしや山芋を入れた小麦粉の生地にキャベツや豚肉を入れて焼き上げたものです。

串カツ

串カツ

串に刺した具材に細かいパン粉の衣をつけて揚げた串カツは、大阪のご当地グルメのひとつ。ウスターソースをつけていただきます。

ホルモン

ホルモン

ホルモンの発祥は戦後の大阪で、日本人が当時食べなかった内臓を在日韓国人たちが食べていたことが始まりと言われています。

肉吸い

肉吸い

肉うどんのうどんの代わりに半熟卵を加えたのが肉すいです。甘く煮た牛肉とカツオの効いただしが体に染みわたります。

いか焼き

いか焼き

小麦粉とだしにイカを入れて練り合わせた生地を鉄板に挟んで焼いたいか焼きは大阪名物。食べ歩きにどうぞ。

ねぎ焼き

ねぎ焼き

ねぎ焼きはお好み焼きのキャベツの代わりにたっぷりのネギを入れたもののこと。大阪庶民の味として人気があります。

大阪旅行の天気と服装

Weather & Clothes
  • 1〜3月
  • 4〜6月
  • 7〜9月
  • 10〜12月
1〜3月の天気と気温表
平均気温 気候と服装 季節のイベント
1月 6.5℃ 冬本番の1月、風の冷たい2月は厚手の冬服でしっかり防寒対策を。3月は日・時間帯により寒暖の差があり、厚手のトップスに厚手の上着を着脱して調節できるようにしましょう。 踏歌神事、新年献詠祭、市戎大国社例祭
2月 7℃
3月 13℃ 新世界 なにわの音雛祭 〜naniwa no ohinamatsuri〜、住吉大社 神種頒賜祭・祈年祭
4〜6月の天気と気温表
平均気温 気候と服装 季節のイベント
4月 15.9℃ 寒暖差の大きい日が続きます。4月の日中は薄手の上着、朝晩は厚手の上着がほしいことも。5月は長そで・半そでで調整しつつ朝晩は薄手の上着で調節。梅雨入りする6月は蒸し暑いので軽装で雨具を準備。 住吉大社 松苗神事、聖霊会舞楽大法要
5月 20℃ 野崎まいり、大阪ベイエリア祭 Worldあぽろん
6月 23.8℃ ぬかた園地 あじさいまつり、愛染まつり
7〜9月の天気と気温表
平均気温 気候と服装 季節のイベント
7月 28.9℃ 7月上旬まで続く梅雨、その後の夏本番、9月上旬まで続く残暑を通じて厳しい暑さ。軽装を心がけ、熱中症対策・紫外線対策をしましょう。室内の冷房や9月下旬の朝晩に備えて薄手の上着があると安心。 愛染まつり、天神祭、住吉祭
8月 29.9℃ 住吉祭、なにわ淀川花火大会、南御堂盆おどり
9月 27.9℃ 開口神社 八朔祭、こいや祭り、方違神社 秋祭
10〜12月の天気と気温表
平均気温 気候と服装 季節のイベント
10月 19.3℃ 10月の日中は長そで、朝晩は薄手の上着で調節しましょう。11月の日中はニットなど厚手のトップス、朝晩は厚手の上着で調整。12月は本格的に冷え込むので厚手の冬着で防寒対策を。 岸和田だんじり祭、船場まつり、阪南市やぐらパレード
11月 14.4℃ 明治の森箕面国定公園 もみじまつり、神農祭、住吉大社 新嘗祭
12月 9.3℃ こつま南瓜祭り、注連縄掛神事(お笑い神事)、道明寺天満宮 納天神

大阪の現地情報ブログ

Blog ※外部サイトに遷移します
ブログイメージ

もっと知りたくなる!?バラエティでマニアックな特別展「ネコ」現在大阪開催中!

ブログイメージ

広大な海を舞台に活躍する海上保安庁を紹介します(関西空港海上保安航空基地)

ブログイメージ

\祝!開業10周年/ 一度は行ってみたい!優雅な時間を過ごせる『大阪マリオット都ホテル』

ブログイメージ

【大阪】日本初上陸のvocoブランドでラグジュアリー体験をしませんか?

大阪の現地情報ブログ 記事一覧を見る

関連特集

Features