
青森
湿原や沼地帯が広がる八甲田山、縄文時代の遺跡、弘前城など、自然や歴史にまつわるスポットが点在。祭りが有名で「青森ねぶた祭」を始めとした催しが各地で開催されます。
青森を詳しく見る青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の6県からなる東北地方。東北は四季折々に表情を変える豊かな自然の宝庫です。夏を彩る祭りや花火大会、風情漂う小京都の街並み、秘湯や名湯がある温泉街、新鮮な海の幸など楽しみ方も様々です。
湿原や沼地帯が広がる八甲田山、縄文時代の遺跡、弘前城など、自然や歴史にまつわるスポットが点在。祭りが有名で「青森ねぶた祭」を始めとした催しが各地で開催されます。
青森を詳しく見るナマハゲや盆踊りなど、独自の文化が残っている無形民俗文化財の宝庫。自然も豊かで、温泉や白神山地があり、自然を活かしたアクティビティが豊富です。
秋田を詳しく見る本州内で最大の面積をもち、山や海、伝統工芸など、様々な観光スポットが点在。世界遺産の平泉や御所野遺跡があり、世界三漁場のひとつとされるほど海の幸が豊富です。
岩手を詳しく見る歴史ある米沢城址や、夜桜が楽しめる馬見ヶ崎川などがあります。米沢牛・海の幸・銘酒など、グルメが豊富で、様々な果物を生産するフルーツ王国です。
山形を詳しく見るエメラルドグリーンの水が輝く御釜、日本三景・松島などの自然スポットや、仙台城や江戸時代の町並みといった歴史スポットなど、幅広い名所があります。
宮城を詳しく見る伝統工芸・会津塗、重要有形民俗文化財・歌舞伎の夕べなど、伝統や歴史が残る福島県。日中線しだれ桜並木、観音寺川の桜並木、桜峠など、桜の名所も有名です。
福島を詳しく見る春の東北には魅力的な桜の名所が盛りだくさん。弘前公園の桜はもちろん、角舘武家屋敷や鶴ヶ城などの歴史的建造物と桜の共演も趣のある美しさを楽しめます。
桜のトンネルや日本一太いソメイヨシノなど見どころ満載。桜の絨毯のような外濠の花筏(はないかだ)は絶景です。
武家屋敷のシダレザクラや桧木内川堤のソメイヨシノなど、お花見スポットが点在。角館の桜まつり期間中は夜桜も楽しめます。
会津藩のシンボル・鶴ヶ城を背景に桜が楽しめます。開花期間中は祭りが開催され、千本の桜がライトアップされる夜桜は見事。
2kmにわたって続く桜並木が見られる北上展勝地。北上川上空を泳ぐこいのぼりと桜の共演を楽しめます。
樹齢推定は1000年を超える、日本三大桜のひとつ。縦横無尽に伸びた枝からは、無数の桜が咲き誇ります。
青森県,秋田県
青森県と秋田県にまたがる十和田湖は、火山の噴火で形成されたカルデラ湖です。
詳しく見る青森県
十和田八幡平国立公園を代表する景勝地。神聖さを感じる神秘的な場所です。
詳しく見る岩手県
森や水に恵まれた場所で、絶景ビューポイントも豊富です。文化に触れられる公園や館も充実しています。
詳しく見る岩手県
2011年に世界遺産に登録された平泉は、仏教の浄土思想の考え方に基づいて造られた寺院や庭園が評価を受けています。平安美術の宝庫と言われている「中尊寺」は、堂内の装飾が工芸技術を駆使して作られた目を惹く仕上がりです。周辺には木々が茂っており、新緑や紅葉が美しいです。極楽浄土を表現した庭園と伝えられている「観自在王院跡」や浄土庭園の最高傑作「無量光院跡」など数々の絶景が拝めます。いずれも緑溢れる豊かな自然に包まれている場所で、訪れる人の心を掴んで離しません。どこか懐かしさも感じさせるような、心安らぐ空間が広がっています。
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東北でも有数の温泉地を誇り豊かな自然が溢れています。伝統の祭りが受け継がれ現在も街をあげて開催されています。
詳しく見る秋田県
東北の小京都とも呼ばれる角館は、風情ある街並みが特徴です。1620年角館地方を治めていた芦名義勝氏によって造られたのが始まりです。それぞれ異なる魅力がある武家屋敷が並んでいるので、かつての生活に想いを馳せながら歴史を知れるため、歴史好きにもたまらないスポットと言えます。街歩きを満喫したら温泉でゆったり日頃の疲れを癒すのもおすすめです。眼前には緑が溢れており、ほっと安らげる空間です。美術館や文学館、伝承館など角館を語るうえで欠かせない作品や文化を深く知れる施設も充実しています。歴史文化や多くの自然がある見どころ満載の場所です。
詳しく見る青森県,秋田県
秋田県と青森県にまたがる山地帯でどこまでも続く広大な敷地を有しており、溢れた自然に心奪われるはずです。
詳しく見る宮城県
動物園、水族館、美術館など子どもも楽しめるスポットを始め、国宝指定の建物や国指定名勝など幅広く揃っています。
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梅や桜、紅葉などの植物や花が美しく咲き誇っています。朝日や夕日が絶景で、より美しく見える場所も多く点在。
詳しく見る宮城県,山形県
大自然に包まれた蔵王では、現実離れしたいくつもの絶景と出会えます。春を告げる風物詩の「雪の壁」は、人の背を優に超える高さを誇り迫力満点で、太陽の光に照らされた真っ白な雪が美しいです。湖面がエメラルドグリーンで神秘的な雰囲気漂う「御釜」、感動を覚える色とりどりの紅葉が見事な「秋のエコーライン」など自然そのもののよさが魅力のスポットが豊富です。歴史ある温泉街も立ち並び、心安らぐ時間も過ごせます。野菜や果物の生産が盛んなので、旬の味覚を求めに街歩きしたり、果物狩りなどの体験を楽しんだりできます。おいしいものと出会えたり、温泉でくつろいだり癒される旅ができるはずです。
詳しく見る福島県
古きよき日本が残り懐かしい気持ちが蘇るような建築物が多い会津。城や庭園など歴史ある風情あるものが豊富です。
詳しく見る山形県
正式名称を「宝珠山立石寺」という山寺は、勾配が急な立石寺に建設されています。歴史は古く、860年の奈良時代に高僧・慈覚大師によって開山されたとされています。山寺は、標高が高い場所にあるほか、入山から本殿まで断崖絶壁の道を1時間かけていくことから、修行僧の修行地としても知られています。山寺近くにある五大堂は本堂で、千段以上の石段があり上っていくと、奥の院と呼ばれる場所につきます。大小さまざまな堂塔があり、その多く自然の岩によって作り上げられています。山頂からは、山形市街を見渡せるほか、四季折々の草木を見渡せるので、美しい景観が楽しめる自然あふれるスポットです。
詳しく見る山形県
銀山温泉は尾花沢市にある歴史的な温泉地です。銀山温泉の由来は周辺地域で銀の発掘作業がおこなわれていたことが関係しています。昭和初期に作られた建築様式が現代に継承されており、夜にはガス灯が灯ることで幻想的な雰囲気を醸し出します。朝ドラやアニメの聖地としても有名なので、その街並みを一度は目にしたことがあるのでは。四季の変化に富んでいるのも特徴で、季節ごとに絶景と出会えます。春の訪れを知らせるように咲く桜、滝の流れが心地よく感じられる夏、木々が色を変え辺りを明るく照らし紅葉がまぶしい秋、雪が積もる姿さえ神秘的な冬。多くの観光客が集まる冬には入場制限や交通規制を行っていることがあるため、公式サイトを確認してから訪れるとよいでしょう。
詳しく見る青森県
1994年津軽富士見湖に架けられた橋で、「鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボル」として親しまれています。湖面には、岩木山の勇ましい山影が映り幻想的です。橋は日本一長く全長300mにおよび、ぬくもりを感じさせるアーチを描いた形が特徴です。“橋を渡ると長生きできる“という言い伝えがあったり、舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えたりと縁起がよい場所としても紹介できます。青空に山や木々、橋が映える姿はもちろん、夕暮れ時に空が赤く染まり夢幻的な雰囲気を醸しているときも絶景です。鶴の舞橋を挟んだ場所には、「富士見湖パーク」と「丹頂鶴自然公園」があり、ピクニックや魚釣りなどアクティブに楽しめるのもうれしいポイントです。
詳しく見る岩手県
火山の集積地帯八幡平周辺には多くの温泉があり、数百年の歴史を持つところも存在しています。眼前に広がる絶景を眺めながら温泉に浸かり有意義なひとときを過ごせます。日頃の疲れを癒しに訪れるのもおすすめです。滝や湿原、沼などのスポットも豊富で、豊かな自然を見に多くの観光客が訪れています。絶好のロケーションが広がるスキー場もあり、アクティブに体を動かしたい人も楽しめる場所です。また、資料館や博物館などかつての生活や文化を知れる施設もあり充実した学びができます。癒し、絶景、学びなどが揃っている地域です。
詳しく見る岩手県
4つの宿とバラ園からなる花巻温泉は、それぞれの宿ごとに異なる魅力があります。花巻温泉に宿泊するとホテル3館の湯めぐりが無料でおこなえるので、施設ごとの特色を発見できます。露天風呂やサウナ、つぼ湯があり、眼前に広がる豊かな自然を眺めながら贅沢に温泉に浸かることも可能です。期間限定などでバラ湯などもあり、ピンクや黄などの色とりどりで見た目にもかわいらしいバラを見ながら、優しい香りに癒されます。約5,000坪の広大な敷地には約450種6,000株以上のバラが咲く庭園「バラ園」があり、普段はお目にかかれないような珍しいバラも見られます。夏から秋にかけてライトアップされる幻想的な雰囲気のバラに魅了されるはずです。
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三春滝桜は、国内でも代表的な桜の木のひとつで、国の天然記念物として指定されています。推定樹齢は1,000年以上といわれ、日本三大桜としても知られています。高さは13.5m、幹の周囲は11.3mと桜の木の中でもたいへん大きく、普通の桜の木とはけた違いの大きさです。名前の由来は、大木から滝のように桜が落ちる様子から、滝桜と名づけられました。春になり満開を迎えると、どの角度から見ても滝のように桜がしだれている様子を見られ、さながら桃色の雲が地上に舞い降りてきたかのような感覚を味わえます。満開時期は例年4月中旬から下旬頃ですが、気温や天候によって左右されるため、訪れるさいは事前に開花状況を確認してから向かいましょう。
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乳頭温泉郷は十和田八幡平国立公園の乳頭山麓に点在する七湯を指し、七湯それぞれが独自に源泉を持っており、10種類以上の源泉があり泉質もさまざまです。この温泉郷のなかで最も古い歴史を持つ「鶴の湯」、先達川の渓流が軒先に流れている「妙乃湯」、原生林の中に露天風呂がある「蟹場温泉」などからなり雰囲気も造りも各所で異なる魅力が感じられます。よく晴れた日には青々とした木々や空を見上げたり、日が暮れた頃にはライトに照らされ幻想的な雰囲気の中で湯に浸かったりと、自然に直に寄り添えます。木漏れ日が温泉に差し込んでいるさまや、辺りが雪に覆われている景色も趣深いです。宿泊者限定で販売される湯めぐり帖があると7軒すべての入浴が可能です。
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仙台七夕まつりは、東北三大祭りの一つにも数えられる年中行事で、歴史は古く伊達政宗公の時代から現代に継承されています。現在は毎年8月6日~8月8日にかけておこなわれています。桃山時代から継承される豪華絢爛な笹飾りは、開催の数か月前から各商店の手作りで準備されます。まつり当日の朝に一斉飾り付けが行われ、仙台市内を色鮮やかに彩ります。七夕まつりの期間中は仙台中心部だけでなく、仙台市内の多くの場所が七夕ムードに包まれます。地元では「たなばたさん」と親しまれており、近年では地元に住んでいる人だけではなく、県外からも七夕まつり目当てに多くの観光客が訪れます。
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磐梯山の猪苗代湖側から見た南側を表磐梯、檜原湖がある北側を裏磐梯と呼びます。なだらかで整った形をした表磐梯から一変し、裏磐梯は過去に起きた山体崩壊による荒々しい姿を見せ、雄大な自然が溢れています。活火山である磐梯山で明治21年に水蒸気爆発が発生し、そのとき形成された湖沼郡が300以上点在しています。なかでも「檜原湖」や「五色沼」はいずれも四季に合わせて景観が変わることから、登山家や写真家がこぞって訪れる人気のスポットです。標高800mの裏磐梯高原は避暑地としても人気がありレジャーで訪れる人も多いです。自然に囲まれた大地でキャンプを楽しんだり、湖でウォータースポーツを楽しんだりとアクティビティも豊富に用意されています。
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十和田八幡平国立公園を代表する景勝地。神聖さを感じる神秘的な場所です。
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森や水に恵まれた場所で、絶景ビューポイントも豊富です。文化に触れられる公園や館も充実しています。
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2011年に世界遺産に登録された平泉は、仏教の浄土思想の考え方に基づいて造られた寺院や庭園が評価を受けています。平安美術の宝庫と言われている「中尊寺」は、堂内の装飾が工芸技術を駆使して作られた目を惹く仕上がりです。周辺には木々が茂っており、新緑や紅葉が美しいです。極楽浄土を表現した庭園と伝えられている「観自在王院跡」や浄土庭園の最高傑作「無量光院跡」など数々の絶景が拝めます。いずれも緑溢れる豊かな自然に包まれている場所で、訪れる人の心を掴んで離しません。どこか懐かしさも感じさせるような、心安らぐ空間が広がっています。
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東北でも有数の温泉地を誇り豊かな自然が溢れています。伝統の祭りが受け継がれ現在も街をあげて開催されています。
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秋田県仙北市角館
東北の小京都とも呼ばれる角館は、風情ある街並みが特徴です。1620年角館地方を治めていた芦名義勝氏によって造られたのが始まりです。それぞれ異なる魅力がある武家屋敷が並んでいるので、かつての生活に想いを馳せながら歴史を知れるため、歴史好きにもたまらないスポットと言えます。街歩きを満喫したら温泉でゆったり日頃の疲れを癒すのもおすすめです。眼前には緑が溢れており、ほっと安らげる空間です。美術館や文学館、伝承館など角館を語るうえで欠かせない作品や文化を深く知れる施設も充実しています。歴史文化や多くの自然がある見どころ満載の場所です。
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秋田県と青森県にまたがる山地帯でどこまでも続く広大な敷地を有しており、溢れた自然に心奪われるはずです。
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動物園、水族館、美術館など子どもも楽しめるスポットを始め、国宝指定の建物や国指定名勝など幅広く揃っています。
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梅や桜、紅葉などの植物や花が美しく咲き誇っています。朝日や夕日が絶景で、より美しく見える場所も多く点在。
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大自然に包まれた蔵王では、現実離れしたいくつもの絶景と出会えます。春を告げる風物詩の「雪の壁」は、人の背を優に超える高さを誇り迫力満点で、太陽の光に照らされた真っ白な雪が美しいです。湖面がエメラルドグリーンで神秘的な雰囲気漂う「御釜」、感動を覚える色とりどりの紅葉が見事な「秋のエコーライン」など自然そのもののよさが魅力のスポットが豊富です。歴史ある温泉街も立ち並び、心安らぐ時間も過ごせます。野菜や果物の生産が盛んなので、旬の味覚を求めに街歩きしたり、果物狩りなどの体験を楽しんだりできます。おいしいものと出会えたり、温泉でくつろいだり癒される旅ができるはずです。
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古きよき日本が残り懐かしい気持ちが蘇るような建築物が多い会津。城や庭園など歴史ある風情あるものが豊富です。
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山形県山形市山寺4456-1
車:山形駅から約30分
4月~11月 9:30~16:00
12月~3月 10:00~15:30
水曜日
大人・高校生300円、中学生200円、小人(4歳児以上)100円
正式名称を「宝珠山立石寺」という山寺は、勾配が急な立石寺に建設されています。歴史は古く、860年の奈良時代に高僧・慈覚大師によって開山されたとされています。山寺は、標高が高い場所にあるほか、入山から本殿まで断崖絶壁の道を1時間かけていくことから、修行僧の修行地としても知られています。山寺近くにある五大堂は本堂で、千段以上の石段があり上っていくと、奥の院と呼ばれる場所につきます。大小さまざまな堂塔があり、その多く自然の岩によって作り上げられています。山頂からは、山形市街を見渡せるほか、四季折々の草木を見渡せるので、美しい景観が楽しめる自然あふれるスポットです。
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銀山温泉は尾花沢市にある歴史的な温泉地です。銀山温泉の由来は周辺地域で銀の発掘作業がおこなわれていたことが関係しています。昭和初期に作られた建築様式が現代に継承されており、夜にはガス灯が灯ることで幻想的な雰囲気を醸し出します。朝ドラやアニメの聖地としても有名なので、その街並みを一度は目にしたことがあるのでは。四季の変化に富んでいるのも特徴で、季節ごとに絶景と出会えます。春の訪れを知らせるように咲く桜、滝の流れが心地よく感じられる夏、木々が色を変え辺りを明るく照らし紅葉がまぶしい秋、雪が積もる姿さえ神秘的な冬。多くの観光客が集まる冬には入場制限や交通規制を行っていることがあるため、公式サイトを確認してから訪れるとよいでしょう。
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1994年津軽富士見湖に架けられた橋で、「鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボル」として親しまれています。湖面には、岩木山の勇ましい山影が映り幻想的です。橋は日本一長く全長300mにおよび、ぬくもりを感じさせるアーチを描いた形が特徴です。“橋を渡ると長生きできる“という言い伝えがあったり、舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えたりと縁起がよい場所としても紹介できます。青空に山や木々、橋が映える姿はもちろん、夕暮れ時に空が赤く染まり夢幻的な雰囲気を醸しているときも絶景です。鶴の舞橋を挟んだ場所には、「富士見湖パーク」と「丹頂鶴自然公園」があり、ピクニックや魚釣りなどアクティブに楽しめるのもうれしいポイントです。
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岩手県八幡平市
各スポットごとに要確認
各スポットごとに要確認
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火山の集積地帯八幡平周辺には多くの温泉があり、数百年の歴史を持つところも存在しています。眼前に広がる絶景を眺めながら温泉に浸かり有意義なひとときを過ごせます。日頃の疲れを癒しに訪れるのもおすすめです。滝や湿原、沼などのスポットも豊富で、豊かな自然を見に多くの観光客が訪れています。絶好のロケーションが広がるスキー場もあり、アクティブに体を動かしたい人も楽しめる場所です。また、資料館や博物館などかつての生活や文化を知れる施設もあり充実した学びができます。癒し、絶景、学びなどが揃っている地域です。
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岩手県花巻市湯本1-125
車:花巻ICから約5分
各施設要確認
バラ園:8:00 ~ 17:00(※冬季期間は8:00 ~ 16:30)
バラ園入園料:5月下旬~6月下旬(バラの最盛期):1,000円6月下旬~10月上旬:500円10月上旬~10月中旬:800円上記以外の期間:入園無料
4つの宿とバラ園からなる花巻温泉は、それぞれの宿ごとに異なる魅力があります。花巻温泉に宿泊するとホテル3館の湯めぐりが無料でおこなえるので、施設ごとの特色を発見できます。露天風呂やサウナ、つぼ湯があり、眼前に広がる豊かな自然を眺めながら贅沢に温泉に浸かることも可能です。期間限定などでバラ湯などもあり、ピンクや黄などの色とりどりで見た目にもかわいらしいバラを見ながら、優しい香りに癒されます。約5,000坪の広大な敷地には約450種6,000株以上のバラが咲く庭園「バラ園」があり、普段はお目にかかれないような珍しいバラも見られます。夏から秋にかけてライトアップされる幻想的な雰囲気のバラに魅了されるはずです。
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福島県田村郡三春町大字滝字桜久保296
車:三春駅から約10分
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500円、中学生以下無料
三春滝桜は、国内でも代表的な桜の木のひとつで、国の天然記念物として指定されています。推定樹齢は1,000年以上といわれ、日本三大桜としても知られています。高さは13.5m、幹の周囲は11.3mと桜の木の中でもたいへん大きく、普通の桜の木とはけた違いの大きさです。名前の由来は、大木から滝のように桜が落ちる様子から、滝桜と名づけられました。春になり満開を迎えると、どの角度から見ても滝のように桜がしだれている様子を見られ、さながら桃色の雲が地上に舞い降りてきたかのような感覚を味わえます。満開時期は例年4月中旬から下旬頃ですが、気温や天候によって左右されるため、訪れるさいは事前に開花状況を確認してから向かいましょう。
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秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
車:道盛岡ICから約1時間
10:00~15:00(鶴の湯)
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入浴料:700円(鶴の湯)
乳頭温泉郷は十和田八幡平国立公園の乳頭山麓に点在する七湯を指し、七湯それぞれが独自に源泉を持っており、10種類以上の源泉があり泉質もさまざまです。この温泉郷のなかで最も古い歴史を持つ「鶴の湯」、先達川の渓流が軒先に流れている「妙乃湯」、原生林の中に露天風呂がある「蟹場温泉」などからなり雰囲気も造りも各所で異なる魅力が感じられます。よく晴れた日には青々とした木々や空を見上げたり、日が暮れた頃にはライトに照らされ幻想的な雰囲気の中で湯に浸かったりと、自然に直に寄り添えます。木漏れ日が温泉に差し込んでいるさまや、辺りが雪に覆われている景色も趣深いです。宿泊者限定で販売される湯めぐり帖があると7軒すべての入浴が可能です。
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宮城県仙台市青葉区一番町3丁目
徒歩:あおば通駅から約8分
各イベントごとに要確認
開催日:毎年8月6日~8月8日
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仙台七夕まつりは、東北三大祭りの一つにも数えられる年中行事で、歴史は古く伊達政宗公の時代から現代に継承されています。現在は毎年8月6日~8月8日にかけておこなわれています。桃山時代から継承される豪華絢爛な笹飾りは、開催の数か月前から各商店の手作りで準備されます。まつり当日の朝に一斉飾り付けが行われ、仙台市内を色鮮やかに彩ります。七夕まつりの期間中は仙台中心部だけでなく、仙台市内の多くの場所が七夕ムードに包まれます。地元では「たなばたさん」と親しまれており、近年では地元に住んでいる人だけではなく、県外からも七夕まつり目当てに多くの観光客が訪れます。
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福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ケ峯1093-1055(裏磐梯観光協会)
車:猪苗代町から約16分
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磐梯山の猪苗代湖側から見た南側を表磐梯、檜原湖がある北側を裏磐梯と呼びます。なだらかで整った形をした表磐梯から一変し、裏磐梯は過去に起きた山体崩壊による荒々しい姿を見せ、雄大な自然が溢れています。活火山である磐梯山で明治21年に水蒸気爆発が発生し、そのとき形成された湖沼郡が300以上点在しています。なかでも「檜原湖」や「五色沼」はいずれも四季に合わせて景観が変わることから、登山家や写真家がこぞって訪れる人気のスポットです。標高800mの裏磐梯高原は避暑地としても人気がありレジャーで訪れる人も多いです。自然に囲まれた大地でキャンプを楽しんだり、湖でウォータースポーツを楽しんだりとアクティビティも豊富に用意されています。
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バラ肉と大量の玉ねぎを醤油味のタレで味つけし鉄板で焼く、十和田の名物。牛、豚、馬などのバラ焼きがあります。
鶏だし醤油味の鍋に、小麦粉で作った保存食「せんべい」を割り入れます。いまや全国で有名な八戸の郷土料理。
醤油味の鳥鍋に、串に刺して焼いたご飯「たんぽ」を切って入れる秋田の郷土料理。比内地鶏との相性は抜群です。
なめらかな舌ざわり、ツルツルののどごし。350年の歴史があり、佐竹の殿様も愛した秋田の伝統の味です。
お椀に蓋をするまで給仕さんが何杯でも一口大そばを放り込みます。茹でたてのそばを食べるための岩手のおもてなし。
素朴で味わい深い、八戸や岩手北部の郷土の味。小麦粉を練ってつくった生地を、丸い鋳型で焼きあげます。
分厚いのに柔らかく、風味は豊か。仙台の牛タンは職人によって柔らかい部分が厳選され、熟成されています。
枝豆を材料に砂糖で味付けした和え衣「ずんだ」を餅に絡めて食べる、宮城の郷土料理。ずんだの語源には諸説あり。
里芋とネギ、コンニャクなどを肉と煮込む山形の郷土料理。地域や家庭ごとに使う肉や味付けが異なります。
醸造業で栄えた喜多方の味噌・醤油をベースにしたスープが、コシが強くて縮れのある平打ち麺によくからみます。