ロンドンのおすすめ観光スポットロンドン観光ガイド

ビッグベンビッグベン

歴史と現代が融合したイギリスの首都、ロンドン。ピーターパンの舞台、ビッグベンや世界最大の規模を誇る大英博物館など見どころ満載です。博物館やギャラリーは無料で楽しめ、買い物やグルメ、活気あるナイトライフと楽しみは尽きません。変化に富んだ街歩きが楽しめるロンドン観光のおすすめスポットやグルメを紹介します。

ロンドン観光マップ

Map

ロンドンのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • ロンドン塔

    ロンドン塔

    英国にある世界遺産「ロンドン塔」は、ノルマン征服後、ウィリアム1世によって建てられた要塞です。現在のロンドン塔の正式名称「国王(女王)陛下のロンドン塔の宮殿および要塞」から分かるとおり、長いロンドンの歴史の中で、歴代の王によってホワイトタワーを中心に増改築が繰り返され、宮殿、牢獄、造幣局、動物園など多様な役割を果たしてきました。現在は観光名所として人気があり、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。とくに王室の宝物が保管されている場所としても有名であり、世界に誇る530カラットのダイアモンド「偉大なアフリカの星」がはめ込まれた王笏などを見ることができます。ロンドン塔はロンドンの歴史を感じるのにぴったりの場所であり、一度は訪れたいスポットです。

    詳しく見る
  • エリザベスタワー(旧ビッグベン)と国会議事堂

    ビッグ・ベン

    ロンドンの鼓動を刻み続ける、ビッグベン。イギリスの象徴として数々の物語に登場し、インスタグラム投稿数最多の世界一有名な時計台です。一説には工事責任者のベンジャミン・ホールに由来するとされるビッグベンという名称は、正確には時計台にある最も大きな鐘のことですが、一般的に時計台全体がこの愛称でよばれます。時計台の正式名称はエリザベス・タワーといい、2012年にエリザベス2世の在位60周年を記念して付けられた名前です。ウェストミンスター宮殿すなわち英国国会議事堂の一部で、高さは96m。1859年に最初の鐘が鳴らされ、現在も15分に1度鳴らされます。内部見学ツアーでは334段の階段で鐘楼に上ることが可能で、そばで聞く鐘の大音響に震撼せずにはいられません。

    詳しく見る
  • ビッグベン テムズ川 国会議事堂

    国会議事堂

    かつて王室の宮殿として機能していたウェストミンスター宮殿。火災で焼失した宮殿を再建し、現在では国会議事堂として使用しています。宮殿時代を彷彿とさせるような美しいステンドグラスや彫刻などきらびやかな内装が特徴的。国会が閉会する期間に行われる内部見学ツアーでは、議員たちが実際に使用する議会場や17世紀に活躍した政治家・軍人であるオリバー・クロムウェルの像などが見学できます。またビッグベンをモチーフにしたユニークなグッズが揃うショップを併設しており、ロンドンのお土産探しに最適です。見学後は対岸など少し離れた場所から、国会議事堂の美しい外観やライトアップされた姿を眺めるのがおすすめ。

    詳しく見る
  • ロンドン バッキンガム宮殿

    バッキンガム宮殿

    世界でも珍しい、現役で執務が行われている王宮です。一番の見どころは、赤い制服と黒い帽子を身に着けた近衛兵が行進する「衛兵交代式」。イギリス王室の歴史と権威を肌で感じられる瞬間に、ぜひ立ち会ってみましょう。また宮殿の内部は、夏季限定で一般公開されます。英国王室の儀式や国賓を迎えるための場所として使用される「ステートルーム」を中心に回り、王室が所蔵する美術品コレクションも鑑賞できます。そのほか王室グッズが購入できるショップやカフェなどが併設されており、見学ツアーの余韻に浸りながらお茶や軽食を楽しむのもよいでしょう。また宮殿に隣接する「グリーンパーク」では、イギリスならではの公園風景が楽しめます。

    詳しく見る
  • ロンドン 大英博物館

    大英博物館

    ロンドンにある世界最大の博物館の一つ。美術品、標本、工芸品など歴史的価値のある品々が約800万点所蔵されています。このうち常設展示されているのは約8万点。一日ですべて見学するのは難しいため、観たい作品を絞って効率よく回りましょう。エジプト考古学史上で最も重要な発見物とされるロゼッタストーンやエジプトを繁栄させた名君ラムセス2世像などが見どころ。そのほかギリシャのパルテノン神殿の彫刻やイースター島のモアイ像なども必見。お土産ショップも併設しており、お菓子やポストカードなどさまざまなアイテムが売られています。大英博物館の入場料は無料ですが、寄付またはショップやカフェなどを利用し博物館に貢献しましょう。

    詳しく見る
  • テムズ川沿いのタワーブリッジとロンドン塔

    テムズ川

    ロンドンの中心部を流れるテムズ川には、ロンドンの定番観光スポットが並んでいます。ランドマーク的存在の「タワーブリッジ」は、重厚なゴシック様式の跳ね橋で、まるでお城のよう。タワーの上からは、テムズ川を行き来する船を見下ろすことも可能です。近代的なデザインの超高層ビル「ザ・シャード」は、オフィスや商業施設などの複合施設で、なかでもラウンジからの夜景が人気です。そのほか貝のようなユニークな形の市庁舎「シティ・ホール」もあります。テムズ川沿いを散策するのはもちろんのこと、クルーズ船に乗って「タワーブリッジ」や「ビッグベン」などの主要観光スポットを巡るのもおすすめ。陸での散策とは一味違う、船上ならではの景色を堪能しましょう。

    詳しく見る
  • キューガーデン キュー植物園

    キュー・ガーデンズ

    英国庭園文化の精髄、キューガーデンズ。正式名称はキュー王立植物園といい、1759年に熱帯植物を集めた庭園として宮殿に併設されたのが始まりです。植物研究や新種発見に多大な貢献をしてきた功績から2003年に世界遺産に登録されています。現在は120haの敷地に5万種を超える植物が生育し、所蔵する植物標本は700万点以上。世界最大の植物園であり、年間100万人以上が訪れる大人気スポットです。絶滅危惧種など珍しい植物が見られる温室のテンパレートハウスは、ガラス張りの美しい建物自体も見逃せません。ほかにも熱帯空間が広がる巨大温室パームハウスや、故ダイアナ妃の温室といった人気スポットが点在し、ジャングルや砂漠などの魅惑の世界を体験できます。

    詳しく見る
  • カティサークの建物 グリニッジ 2023/1

    グリニッジ

    海軍学校が開かれるなど世界の海を支配したイギリスの発展に大きな貢献を果たした港町です。世界標準時を決めていた「グリニッジ天文台」があることで知られ、世界遺産にも登録されています。天文台のなかには、グリニッジ基準時間を刻んでいた頃の時計や望遠鏡などが展示されています。またグリニッジ子午線のある場所は、東半球と西半球をまたがって記念撮影する方が多いスポットとなっています。天文台は見晴らしの良い丘にあるため、テムズ川や街並みなどが一望できるのもポイント。そのほか美しい天井画で知られる「ペインテッドホール」もグリニッジ観光では外せません。多くの映画作品のロケ地としても有名な人気スポットです。

    詳しく見る
  • ハンプトンコート宮殿

    ハンプトン・コート・パレス

    16世紀前半に建てられた旧王宮で、ヘンリー8世が暮らしていたことで知られています。高い天井が特徴的な「ヘンリー8世の大広間」などが見どころ。内装が非常に豪華で、当時の暮らしがいかに贅沢だったかを感じとれるでしょう。そのほか宮殿の中心部にある「グレートホール」は、宮殿で働く人たちの食堂として使用された場所。創世記のアブラハムの人生を示すタペストリーが掛けられ、国王夫妻の食卓が再現されています。「ハンプトン・コート・パレス」の周辺には、広大なガーデンやカフェなどもあります。ギネス登録された世界一大きなブドウの木も必見。収穫されたブドウは、ショップで購入することも可能です。

    詳しく見る
  • テムズ川沿いのタワーブリッジとロンドン塔

    タワーブリッジ

    テムズ川に架かる両開きの跳ね橋で、ロンドンを象徴する観光スポットです。左右にあるゴシック様式の塔が特徴的。現在でも大型船が通行する際は中央部分が開閉するため、タイミングが合えば橋が開く瞬間に出合えることも。橋の内部は見学することが可能で、ガラス張りの床を目当てに多くの観光客が訪れます。高い所が平気な方は、ガラス張りの床から橋を通行している人や車の様子を見てみましょう。また展望室からは「ロンドン橋」や「セント・ポール大聖堂」など周辺の観光スポットも一望できます。そのほか橋の歴史や開閉の仕組みなどが学べる展示スペースも必見です。見学後は、やわらかな光に包まれる夜のライトアップを楽しむのもおすすめ。

    詳しく見る
  • ウェストミンスター寺院

    ウェストミンスター寺院

    ロンドンで最も権威がある教会です。ウェストミンスター宮殿とともに世界遺産にも登録されており、英国の歴史と文化を象徴する建築物です。中世から現代までイギリス王室の戴冠式をはじめ、結婚式や葬儀などが執り行われてきました。2022年に亡くなったエリザベス2世女王の葬儀が行われたことが記憶に新しく、歴代の国王が眠っています。見どころはヘンリー7世とその王妃エリザベス・オブ・ヨークが埋葬されている美しい礼拝堂「レディチャペル」、聖歌隊席「クワイア」、黄金に輝く「主祭壇」など。出口付近には、キーホルダーや文房具などウェストミンスター寺院のグッズを取り扱うお土産ショップもあります。

    詳しく見る
  • トラファルガー広場 ナショナルギャラリー

    ナショナル・ギャラリー

    世界有数のコレクションを誇る美術館です。ナショナル・ギャラリーで観光客に一番人気なのが、ゴッホの代表作『ひまわり』。そのほかレオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロなどをはじめとしたヨーロッパ史に名を刻む巨匠たちの作品が展示されています。また内装も素晴らしいので、館内にあるベンチなどに座ってゆっくり鑑賞しましょう。映画『007 スカイフォール』のロケ地となったルーム34もお見逃しなく。また館内にはミュージアムショップが併設されており、『ひまわり』がモチーフになったグッズなどが販売されています。そして絵画の鑑賞後は、本格的なイギリス料理やアフタヌーンティーが楽しめるカフェに立ち寄ってみましょう。

    詳しく見る
  • テームズ川 サウス・バンク ロンドン

    サウスバンク・センター

    音楽やアートなどを通じて文化体験ができるヨーロッパ最大級の複合型文化施設です。コンサートやダンスなどのイベントが有料・無料問わず、ほぼ毎日開催されています。若手アーティストから有名なアーティストたちによるものまでバラエティ豊か。またロンドン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとしたオーケストラ団体の本拠地でもあります。レストランやカフェなども充実しており、テムズ川の景色を堪能しながらお食事が楽しめます。また陽が沈むとロンドンの美しい夜景を眺められ、雰囲気は抜群です。そして冬になればクリスマスマーケット、サーカス、スノーショーなど、子どもから大人まで楽しめるイベントが開催され多くの人で賑わいます。

    詳しく見る
  • アーリーパレス 2015/6

    アレクサンドラ・パレス

    ライブ、スポーツ、レジャーなどのイベントが開催される多目的会場です。80年ぶりに復活した劇場をはじめ、カフェ、レストラン、公園などがあります。桜が咲く季節は、「アレクサンドラ・パレス」が一年のなかで最も華やぎ、また冬には屋内スケート場がオープンするため、多くのロンドン市民も訪れます。毎週日曜日には、活気溢れるファーマーズマーケットが開催され、新鮮な野菜やスイーツなどが並びます。そして「アレクサンドラ・パレス」は、小高い丘の上に立っているため眺望も良く、芝生の上でシートを敷いて寝転ぶ人、ウォーキングやジョギングをする人と皆思い思いに過ごしているのが特徴的です。

    詳しく見る
該当するスポットはありませんでした。
絞り込む条件を変更してください。

英国にある世界遺産「ロンドン塔」は、ノルマン征服後、ウィリアム1世によって建てられた要塞です。現在のロンドン塔の正式名称「国王(女王)陛下のロンドン塔の宮殿および要塞」から分かるとおり、長いロンドンの歴史の中で、歴代の王によってホワイトタワーを中心に増改築が繰り返され、宮殿、牢獄、造幣局、動物園など多様な役割を果たしてきました。現在は観光名所として人気があり、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。とくに王室の宝物が保管されている場所としても有名であり、世界に誇る530カラットのダイアモンド「偉大なアフリカの星」がはめ込まれた王笏などを見ることができます。ロンドン塔はロンドンの歴史を感じるのにぴったりの場所であり、一度は訪れたいスポットです。

閉じる

ロンドンの鼓動を刻み続ける、ビッグベン。イギリスの象徴として数々の物語に登場し、インスタグラム投稿数最多の世界一有名な時計台です。一説には工事責任者のベンジャミン・ホールに由来するとされるビッグベンという名称は、正確には時計台にある最も大きな鐘のことですが、一般的に時計台全体がこの愛称でよばれます。時計台の正式名称はエリザベス・タワーといい、2012年にエリザベス2世の在位60周年を記念して付けられた名前です。ウェストミンスター宮殿すなわち英国国会議事堂の一部で、高さは96m。1859年に最初の鐘が鳴らされ、現在も15分に1度鳴らされます。内部見学ツアーでは334段の階段で鐘楼に上ることが可能で、そばで聞く鐘の大音響に震撼せずにはいられません。

閉じる

かつて王室の宮殿として機能していたウェストミンスター宮殿。火災で焼失した宮殿を再建し、現在では国会議事堂として使用しています。宮殿時代を彷彿とさせるような美しいステンドグラスや彫刻などきらびやかな内装が特徴的。国会が閉会する期間に行われる内部見学ツアーでは、議員たちが実際に使用する議会場や17世紀に活躍した政治家・軍人であるオリバー・クロムウェルの像などが見学できます。またビッグベンをモチーフにしたユニークなグッズが揃うショップを併設しており、ロンドンのお土産探しに最適です。見学後は対岸など少し離れた場所から、国会議事堂の美しい外観やライトアップされた姿を眺めるのがおすすめ。

閉じる

世界でも珍しい、現役で執務が行われている王宮です。一番の見どころは、赤い制服と黒い帽子を身に着けた近衛兵が行進する「衛兵交代式」。イギリス王室の歴史と権威を肌で感じられる瞬間に、ぜひ立ち会ってみましょう。また宮殿の内部は、夏季限定で一般公開されます。英国王室の儀式や国賓を迎えるための場所として使用される「ステートルーム」を中心に回り、王室が所蔵する美術品コレクションも鑑賞できます。そのほか王室グッズが購入できるショップやカフェなどが併設されており、見学ツアーの余韻に浸りながらお茶や軽食を楽しむのもよいでしょう。また宮殿に隣接する「グリーンパーク」では、イギリスならではの公園風景が楽しめます。

閉じる

ロンドンにある世界最大の博物館の一つ。美術品、標本、工芸品など歴史的価値のある品々が約800万点所蔵されています。このうち常設展示されているのは約8万点。一日ですべて見学するのは難しいため、観たい作品を絞って効率よく回りましょう。エジプト考古学史上で最も重要な発見物とされるロゼッタストーンやエジプトを繁栄させた名君ラムセス2世像などが見どころ。そのほかギリシャのパルテノン神殿の彫刻やイースター島のモアイ像なども必見。お土産ショップも併設しており、お菓子やポストカードなどさまざまなアイテムが売られています。大英博物館の入場料は無料ですが、寄付またはショップやカフェなどを利用し博物館に貢献しましょう。

閉じる

ロンドンの中心部を流れるテムズ川には、ロンドンの定番観光スポットが並んでいます。ランドマーク的存在の「タワーブリッジ」は、重厚なゴシック様式の跳ね橋で、まるでお城のよう。タワーの上からは、テムズ川を行き来する船を見下ろすことも可能です。近代的なデザインの超高層ビル「ザ・シャード」は、オフィスや商業施設などの複合施設で、なかでもラウンジからの夜景が人気です。そのほか貝のようなユニークな形の市庁舎「シティ・ホール」もあります。テムズ川沿いを散策するのはもちろんのこと、クルーズ船に乗って「タワーブリッジ」や「ビッグベン」などの主要観光スポットを巡るのもおすすめ。陸での散策とは一味違う、船上ならではの景色を堪能しましょう。

閉じる

英国庭園文化の精髄、キューガーデンズ。正式名称はキュー王立植物園といい、1759年に熱帯植物を集めた庭園として宮殿に併設されたのが始まりです。植物研究や新種発見に多大な貢献をしてきた功績から2003年に世界遺産に登録されています。現在は120haの敷地に5万種を超える植物が生育し、所蔵する植物標本は700万点以上。世界最大の植物園であり、年間100万人以上が訪れる大人気スポットです。絶滅危惧種など珍しい植物が見られる温室のテンパレートハウスは、ガラス張りの美しい建物自体も見逃せません。ほかにも熱帯空間が広がる巨大温室パームハウスや、故ダイアナ妃の温室といった人気スポットが点在し、ジャングルや砂漠などの魅惑の世界を体験できます。

閉じる

海軍学校が開かれるなど世界の海を支配したイギリスの発展に大きな貢献を果たした港町です。世界標準時を決めていた「グリニッジ天文台」があることで知られ、世界遺産にも登録されています。天文台のなかには、グリニッジ基準時間を刻んでいた頃の時計や望遠鏡などが展示されています。またグリニッジ子午線のある場所は、東半球と西半球をまたがって記念撮影する方が多いスポットとなっています。天文台は見晴らしの良い丘にあるため、テムズ川や街並みなどが一望できるのもポイント。そのほか美しい天井画で知られる「ペインテッドホール」もグリニッジ観光では外せません。多くの映画作品のロケ地としても有名な人気スポットです。

閉じる

16世紀前半に建てられた旧王宮で、ヘンリー8世が暮らしていたことで知られています。高い天井が特徴的な「ヘンリー8世の大広間」などが見どころ。内装が非常に豪華で、当時の暮らしがいかに贅沢だったかを感じとれるでしょう。そのほか宮殿の中心部にある「グレートホール」は、宮殿で働く人たちの食堂として使用された場所。創世記のアブラハムの人生を示すタペストリーが掛けられ、国王夫妻の食卓が再現されています。「ハンプトン・コート・パレス」の周辺には、広大なガーデンやカフェなどもあります。ギネス登録された世界一大きなブドウの木も必見。収穫されたブドウは、ショップで購入することも可能です。

閉じる

テムズ川に架かる両開きの跳ね橋で、ロンドンを象徴する観光スポットです。左右にあるゴシック様式の塔が特徴的。現在でも大型船が通行する際は中央部分が開閉するため、タイミングが合えば橋が開く瞬間に出合えることも。橋の内部は見学することが可能で、ガラス張りの床を目当てに多くの観光客が訪れます。高い所が平気な方は、ガラス張りの床から橋を通行している人や車の様子を見てみましょう。また展望室からは「ロンドン橋」や「セント・ポール大聖堂」など周辺の観光スポットも一望できます。そのほか橋の歴史や開閉の仕組みなどが学べる展示スペースも必見です。見学後は、やわらかな光に包まれる夜のライトアップを楽しむのもおすすめ。

閉じる

ロンドンで最も権威がある教会です。ウェストミンスター宮殿とともに世界遺産にも登録されており、英国の歴史と文化を象徴する建築物です。中世から現代までイギリス王室の戴冠式をはじめ、結婚式や葬儀などが執り行われてきました。2022年に亡くなったエリザベス2世女王の葬儀が行われたことが記憶に新しく、歴代の国王が眠っています。見どころはヘンリー7世とその王妃エリザベス・オブ・ヨークが埋葬されている美しい礼拝堂「レディチャペル」、聖歌隊席「クワイア」、黄金に輝く「主祭壇」など。出口付近には、キーホルダーや文房具などウェストミンスター寺院のグッズを取り扱うお土産ショップもあります。

閉じる

世界有数のコレクションを誇る美術館です。ナショナル・ギャラリーで観光客に一番人気なのが、ゴッホの代表作『ひまわり』。そのほかレオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロなどをはじめとしたヨーロッパ史に名を刻む巨匠たちの作品が展示されています。また内装も素晴らしいので、館内にあるベンチなどに座ってゆっくり鑑賞しましょう。映画『007 スカイフォール』のロケ地となったルーム34もお見逃しなく。また館内にはミュージアムショップが併設されており、『ひまわり』がモチーフになったグッズなどが販売されています。そして絵画の鑑賞後は、本格的なイギリス料理やアフタヌーンティーが楽しめるカフェに立ち寄ってみましょう。

閉じる

音楽やアートなどを通じて文化体験ができるヨーロッパ最大級の複合型文化施設です。コンサートやダンスなどのイベントが有料・無料問わず、ほぼ毎日開催されています。若手アーティストから有名なアーティストたちによるものまでバラエティ豊か。またロンドン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとしたオーケストラ団体の本拠地でもあります。レストランやカフェなども充実しており、テムズ川の景色を堪能しながらお食事が楽しめます。また陽が沈むとロンドンの美しい夜景を眺められ、雰囲気は抜群です。そして冬になればクリスマスマーケット、サーカス、スノーショーなど、子どもから大人まで楽しめるイベントが開催され多くの人で賑わいます。

閉じる

ライブ、スポーツ、レジャーなどのイベントが開催される多目的会場です。80年ぶりに復活した劇場をはじめ、カフェ、レストラン、公園などがあります。桜が咲く季節は、「アレクサンドラ・パレス」が一年のなかで最も華やぎ、また冬には屋内スケート場がオープンするため、多くのロンドン市民も訪れます。毎週日曜日には、活気溢れるファーマーズマーケットが開催され、新鮮な野菜やスイーツなどが並びます。そして「アレクサンドラ・パレス」は、小高い丘の上に立っているため眺望も良く、芝生の上でシートを敷いて寝転ぶ人、ウォーキングやジョギングをする人と皆思い思いに過ごしているのが特徴的です。

閉じる

近隣の観光スポット

Nearby Attractions
バイブリー

バイブリー

コッツウォルズを観光するなら、必ず訪れたいバイブリー。ウィリアム・モリスが「イギリスで1番美しい村」と称した街です。

アクセス
パディントン駅からケンブル駅まで電車で約1時間10分、ケンブル駅前から882番のバスに乗車、The Forumで855番に乗り換え、バイブリーで下車(所要約1時間)
ブレナム宮殿

ブレナム宮殿

イギリスを代表するバロック様式で建てられた、ブレナム宮殿。建築もさることながら、庭園も見逃せません。

アクセス
パディントン駅からオックスフォード駅まで電車で約1時間30分。オックスフォード駅からバスで約30分
カンタベリー

カンタベリー

イギリス国教会の総本山「カンタベリー大聖堂」がある、田舎街でありながら観光客に人気の観光地です。

アクセス
セントパンクラス駅からカンタベリー・ウエスト駅まで電車で約55分
ブライトン・ビーチ

ブライトン・ビーチ

イギリスでも有数のリゾート地のブライトンにあるビーチ。砂ではなく、小石の浜なので裸足で歩くならご注意を。

アクセス
ヴィクトリア駅他ロンドンの主要駅からブライトン駅まで電車で約1時間。ブライトン駅から徒歩で約20分

ロンドンのおすすめ情報

Information

グルメ

パブランチ

パブランチ

フィッシュアンドチップスやローストビーフなどのパブ料理をランチで。お酒が飲めなくても伝統料理が楽します。

フィッシュアンドチップス

フィッシュアンドチップス

白身魚のフライとフライドポテトを盛り合わせた、パブ料理の代表格です。いろいろなパブで食べ比べしても。

アフタヌーンティー

アフタヌーンティー

ロンドンのティールームで楽しめるアフタヌーンティーは、イギリスの紅茶文化を感じられるものです。

ブラックプディング

ブラックプディング

羊や豚の血が入ったプディングで、イギリスの朝食の定番。レバーのような風味でイギリスらしい食べ物のひとつです。

イギリスのグルメ情報を見る

ロンドンの現地情報ブログ

Blog ※外部サイトに遷移します
ブログイメージ

【イギリス】ロンドン・ブルームスベリー地区で「スクエア」めぐり

ブログイメージ

【イギリス】ロンドン、くまのパディントンを探してみよう

ブログイメージ

【イギリス】円安・インフレ!イギリス物価高の現状とイギリス旅行を賢く楽しむ対策法

ブログイメージ

【ロンドン】創業は1797年!老舗チーズ専門店、パクストン&ウィットフィールド

ロンドンの現地情報ブログ 記事一覧を見る

関連特集

Features