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奄美大島旅行・ツアー
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奄美大島の観光情報
鹿児島県本土から南西に約380km～560kmの海上に位置し、奄美群島の中で最も大きな面積を有する島。東洋のガラパゴスといわれ、エメラルドグリーンの海と亜熱帯の森が広がる南国の楽園です。生きた化石といわれる特別天然記念物のアマミノクロウサギや、ウミガメが産卵してくることでも有名です。紬を染めるテーチ木など珍しい動植物がたくさん自生しています。
おすすめの奄美大島観光スポット
あやまる岬
奄美十景にも数えられる景勝地で、岬からはサンゴ礁の海が一望できます。「あやまる」の名前は、丸い地形が綾織のマリに似ていることに由来しています。
金作原(きんさくばる)原生林
奄美大島の山々の中でも、天然の亜熱帯広葉樹が多数残っている珍しい原生林です。
大浜海浜公園
大浜海浜公園は市街地から車で約20分の距離にあり、地元民や観光客に親しまれております。また東シナ海に沈む夕日も絶景です。
大島紬村
奄美が世界に誇る伝統工芸品・大島紬の製造工程が見学できる施設です。大島紬は約40もの工程を経て、手間ひまと緻密さには驚かされます。
ハートロック
鹿児島県龍郷町にある、干潮時にのみ現れるハート型の潮だまりです。きれいな形のハート型はカップルに人気のスポットです。
ケンムン村
奄美空港から車で15分の場所にあるケンムン村では、島唄体験やお菓子づくり、古代焼き体験等、天気を気にせず様々な体験が楽しめます。
倉崎海岸
奄美の海岸のなかトップクラスの美しさを誇る倉崎海岸は、エメラルドブルーの光り輝く海が一面に広がります。
奄美博物館
奄美に関する資料の調査研究や収集保存、情報発信を担う施設として1987年7月に開館した、「黒潮の流れに生きる」をテーマとした博物館です。
マングローブパーク
奄美大島の南部にある住用町には雄大なマングローブ原生林（国定公園特別保護区）が広がっています。
マテリヤの滝
奄美フォレストポリス内にある神秘的な滝です。昔の人々はこの滝ツボに美しく写り輝く太陽の影を見て「本当に美しい太陽の滝ツボ」と称讃しました。
動画で見る奄美大島旅行
ホノホシ海岸
丸く磨かれた玉石が広がる美しい海岸をご覧いただけます！
よくあるご質問
- 奄美大島旅行のベストシーズン・おすすめの時期はいつ？
- マリンスポーツが楽しめる梅雨明けの6月下旬から9月くらいまでがベストシーズンです。費用を抑えて穴場のシーズンを狙うなら、4月～梅雨前もしくは10月～11月がおすすめです。穴場のシーズンは、真夏のように日射しも強くないので過ごしやすく、天候次第で海水浴やマリンスポーツなども楽しむことができます。
- 奄美大島旅行はどれくらい費用がかかるか？
- 奄美大島まではフェリーか飛行機利用となります。鹿児島からフェリーで往復2万円程度の運賃がかかります。飛行機はシーズンにもよりますが、鹿児島から往復で2～3万円程度の移動運賃となります。LCCなら格安で移動が出来ます。また、移動費に加えて宿泊費がかかります。阪急交通社のホテルと飛行機利用のパッケージツアーであれば、個人手配よりも安く・お手軽に奄美大島旅行へ行くことができるので、ぜひチェックしてみてください。
- 奄美大島の外せないグルメは？
- 奄美大島のグルメといえば、郷土料理である鶏飯（けいはん）や油ぞうめんです。発酵飲料であるミキ、黒糖を使ったお菓子、パッションフルーツやばんしろう（グァバ）も有名です。
- 奄美大島旅行は何泊がおすすめ？
- 南北に長い奄美大島は、島のあちこちに観光スポットが点在しており森や海で遊ぶアクティビティも多いため、少なくとも2泊3日は確保しておくことをおすすめ します。
- 奄美大島旅行に必要な持ち物は？
- 夏場は日差しが厳しいので日焼け止めや日傘、サングラスなど紫外線対策は必須です。冬場には朝夕は冷え込むので、ジャケット、ブルゾンなど防寒着を持っていくことをおすすめします。時期によってはスコールに見舞われることがあるので、日傘兼用の折りたたみ傘があると大変便利です。
- 奄美大島への交通手段や所要時間は？
- 奄美大島まではフェリーか飛行機となります。フェリーは鹿児島から片道11時間程度、飛行機は鹿児島から片道1時間10分程度かかります。
- 奄美大島旅行にはどのような服装でいくべきか？
- 3～5月は、暖かい日もあれば寒冷な日もあるため、薄手の長袖か半袖に加えて長袖の羽織るものを準備しておくことをおすすめします。夏は日差しが強めなので、半袖に加えて熱中症対策が必要です。残暑が厳しい9月は半袖で十分ですが、10月は朝夕が冷え込んだり、11月は肌寒くなってくるので長袖の上着を準備しておくことをおすすめします。冬は風が強く吹き寒くなるので、防寒対策は万全にしましょう。
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