ロサンゼルスのおすすめ観光スポットロサンゼルス観光ガイド

ハリウッドサインハリウッドサイン

アメリカ西海岸最大の街であり、エンターテイメントの都ロサンゼルス。パームツリーの並ぶサンタモニカ、チャイニーズシアターのあるハリウッドハイランド、ロデオドライブなど、華やかなロサンゼルス観光のおすすめスポットやグルメを紹介します。

ロサンゼルス観光マップ

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ロサンゼルスのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • ハリウッドのハイランド

    ハリウッド・ハイランド

    「ハリウッド・ハイランド」は、ハリウッド大通りとハイランド通りの角に位置するショッピングとエンターテイメントの複合商業施設です。ハリウッド・ハイランドには、アカデミー賞授賞式の会場にもなるドルビーシアターがあります。ハリウッド・ハイランドの建物は、映画『イントレランス』に登場するバビロンの門と像の柱を再現したデザインで、門の下からはハリウッドサインを眺めることが可能です。屋外の渡り廊下と展望台からも、ハリウッドサインを眺められます。施設内にはアールデコ調のデザインが取り入れられており、壁画には地元のアーティスト、ジェフ・マクフェトリッジ氏によるハリウッドの華やかさと歴史を感じさせる作品「ハリウッドドリーム」が描かれています。

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  • ハリウッド グローマンズ・チャイニーズ・シアター グローマンズチャイニーズシアター サイドウォーク 有名人のサインと手形

    グローマンズ・チャイニーズ・シアター

    “世界で最も有名な映画館”として名を馳せる映画館で、映画の都ハリウッドを象徴するスポット。中国のお寺のような外観が名前の由来で、多くの特徴的な建物が並ぶエリア内でもひときわ目を引きます。1927年に興行師シド・グローマンによって建てられ、現在までに100万本以上もの映画を上映。新作映画のプレミアやセレモニーなど年間を通じて多くのイベントが開催され、かつてはアカデミー賞の表彰式にも使われていました。また劇場前には約300人以上のスターの手形と足形が飾られており、世界中の映画ファンが写真撮影に訪れる人気のスポットとなっています。劇場の歴史や過去のプレミア、スターに関する逸話などを知れるVIPツアーも大好評です。

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  • ロサンゼルス ハリウッドサイン 2019/3

    ハリウッドサイン

    ロサンゼルスを代表する観光名所である「ハリウッドサイン」、元は1923年に「HOLLYWOODLAND(ハリウッド・ランド)」という住宅開発地のPRのために建てられた看板でした。その後荒廃したり「LAND」の文字が撤去されたりと、紆余曲折の後現在の姿に。多くの映画やドラマに登場し、今ではロサンゼルスを象徴する存在となりました。街中のいたるところから見ることが可能ですが、実はすぐ近くまで歩いて行くことも。サイン近くまでのハイキングコースがいくつか整備されており、所要時間は往復で2~3時間ほどです。すぐ近くで撮影できたり、サインの裏側をのぞいてみたりすることが可能な上、眼下にはロサンゼルスを一望できる絶景が広がります。

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  • ロサンゼルス グリフィス天文台

    グリフィス天文台

    グリフィス天文台は、グリフィスパークのハリウッド山の南斜面に位置する天文台です。昼間は、ロサンゼルスの街並みとハリウッドサインの壮大な景色を、夜はロサンゼルスの100万ドルの夜景が一望できます。アールデコ調の趣きある建物の中には、最新技術のプラネタリウムがあり、290席にもおよぶ大きな空間で、有料でさまざまなショーが開催されています。また、数々のハリウッド映画のロケ地として有名なグリフィス展望台は、ジェームス・ディーン主演の映画『理由なき反抗』、ジム・キャリー主演の『イエスマン “YES”は人生のパスワード』、そして『ターミネーター』『ラ・ラ・ランド』など、多くの映画のロケ地としても知られています。天文台にはカフェも併設されており、サンドウィッチやスナック、ドリンクなどの軽食が楽しめます。

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  • ドジャー・スタジアム

    ドジャー・スタジアム

    MLB球団ロサンゼルス・ドジャースのホームである「ドジャー・スタジアム」は、1962年に開場した全米で3番目に古い球場です。収容人数5万6千人を誇り、メジャーリーグ内でも最大規模を誇ります。1日に数回スタジアム内を巡るツアーが開催されており、グラウンドや選手の控室を見学したり、運が良ければ選手に遭遇したりすることも。また試合当日にはチームカラーであるブルーのユニフォームを着たファンで熱気に包まれる中、本場メジャーリーガー達の繰り広げる迫力の試合を堪能できます。球場名物フードも多々あり、中でも「ドジャー・ドッグ」は世界一販売数の多いホットドッグとして知られています。

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  • ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム 2019/8

    ウォーク・オブ・フェイム

    「ウォーク・オブ・フェイム」は、ハリウッド通り沿いの東西とヴァイン通り沿いの南北に5kmほどの距離に作られている歩道で、エンターテイメント分野で活躍した人々の功績をたたえて、星型のプレートに活躍したジャンルのシンボルマークと名前が刻まれています。1960年の開設以来、現在は2,500種類以上のプレートがあります。毎年6月に選考会が行われ、星の数は現在も増え続けています。特に知られている有名人としては、マイケルジャクソンやマリリンモンロー、ミッキーマウスやスヌーピーのプレートも存在します。日本からは怪獣ゴジラ・早川雪洲 ・渡辺謙など、いずれもエンターテイメント界で活躍した有名人の名前が刻まれており、2024年には東山紀之の名前が刻まれることが決定しました。

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  • ベニスビーチ カリフォルニア 夕景

    ベニスビーチ

    カリフォルニアらしい景色が満載の「ベニスビーチ」は、美しい海と夕焼け、独自のカルチャーが融合した流行の発信地として知られています。ボードウォーク沿いには露店やフードトラックが並び、スケートパークや筋トレができるボディービルダーの聖地「マッスルビーチ」など多くの娯楽施設が点在。砂浜にはサンタモニカ方面へのトレイルも整備されており、徒歩や自転車での散策が楽しめます。ストリートパフォーマンス発祥の地という一面もあり、現在でも多くのパフォーマーでにぎわいます。メイン通り「Abbot Kinney Boulevard」には、おしゃれで個性的なセレクトショップ、カフェなどが軒を連ね、ロサンゼルスでも有数のトレンドスポットとして人気を集めています。

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  • ロサンゼルス リトルトーキョー

    リトルトーキョー

    「リトルトーキョー」は、ロサンゼルスのダウンタウンに位置するアメリカ最大の日本人街です。19世紀、日本は明治時代の時に日本人が日本食レストランをオープンさせたことがはじまりです。リトルトーキョーの中心地、日本村プラザは、どこのお店でも日本語のみでのショッピングや食事が楽しめます。日本の習慣に合わせた季節のイベントの開催もされており、日本文化を感じられます。マルカイマーケットでは、日本のお惣菜や菓子パンの購入ができます。小東京交番は観光案内所を兼ねており、日本語対応可能な警察官が常駐しています。東本願寺ロサンゼルス別院は、日本をより感じられ、初詣で訪れる在日日本人も多いです。ロサンゼルスにいながら日本の文化を感じられるリトルトーキョーは、観光客だけでなく、現地の日本人からも愛されています。

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  • ロサンゼルス サンタモニカ ルート66 2017/8

    ルート66

    「ルート66」は、アメリカの歴史的な大陸横断道路で、シカゴからサンタモニカまでの約3,940kmにわたって続いています。ルート66は、1926年に国道として指定され、アメリカの自動車産業の発展とともに重要な役割を果たし、1930年代の大恐慌時代には多くの人々が西部へ移住するためにこの道を利用しました。その後、1956年に連邦補助高速道路法の制定によって州間高速道路が整備されると、ルート66の重要性は次第に低下し、1985年に廃線となりました。その後も、ルート66はアメリカの歴史を象徴する道路として人気のドライブコースとなっています。国道でなくなったとはいえ、所々でルート66の看板や標識を見かけるので、ルート66を走ることで、古き良きアメリカの風景や歴史を感じられます。

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  • エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム 2023年5月撮影

    エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム

    エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムは、アメリカのカリフォルニア州アナハイムに位置する野球場で、MLBのロサンゼルス・エンゼルスの本拠地です。1966年に開場し、現在はメジャーリーグで4番目に古い球場となっています。収容人数が約45,050人、天然芝のフィールドを持ち、スタジアムではエンゼルスの試合だけでなく、コンサートや他のイベントも開催されています。球場内は完全なキャッシュレス化となっており、現金は使えません。エンゼル・スタジアムでは、数々の日本人選手が活躍しています。大谷翔平選手にとってはかつてのホームのスタジアムとなるエンゼル・スタジアム。ほかにも、イチロー選手はマリナーズの選手として数多くの試合をこのスタジアムで行っており、松井秀喜選手は2010年にエンゼルスの選手となりました。

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  • ビバリーヒルズ パームツリー並木

    ビバリーヒルズ

    世界的な高級ブランドや、ハリウッドセレブなどの著名人が所有する豪邸が立ち並ぶ「ビバリーヒルズ」。全米きっての高級住宅街として知られ、映画やドラマの撮影にも多く使われています。特に「ロデオドライブ」はビバリーヒルズで最も有名なショッピングストリートで、約500mの間に最先端のショップやホテル、レストランなどが軒を連ねます。また注目のエリアは「ロバートソン・ブルーバード」で、人気のセレクトショップ目当てに訪れる世界中のファッション関係者たちでにぎわいを見せます。地元の風情を楽しみたい方は、市内を周遊するトロリーが最適。主要な観光スポットを巡り、ガイド付きで街の魅力を体感することが可能です。

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  • アーバンライト ロサンゼルスカウンティ美術館 2018-09-01

    ロサンゼルスカウンティ美術館

    「ロサンゼルスカウンティ美術館」は、七つの主要な建物から構成されているアメリカ西海岸最大級の美術館です。それぞれの建物によって独自の展示があり、古代から現代までの多様な文化を展示しています。七つの主要な建物のうち、日本美術に特化した「Pavilion for Japanese Art」という建物では、縄文時代の土器や埴輪、仏像、掛け軸など、さまざまな時代の日本美術が展示されており、日本人として嬉しくなります。ロサンゼルスカウンティ美術館のコレクションは13万5,000点の所蔵品を誇り、特に人気な作品は、クリス・バーデンの「アーバン・ライト」です。これはロサンゼルスカウンティ美術館を象徴する作品で、202本の街灯が並ぶインスタレーションです。夜になるとライトアップされ、多くの人々が写真を撮りに訪れます。

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  • ロサンゼルス ロデオドライブ

    ロデオドライブ

    「ロデオドライブ」は、ロサンゼルス西部の高級住宅地ビバリーヒルズにあるショッピングストリートです。サンタモニカブルーバードからウィルシャーブルーバードまでの約500mにプラダ、グッチ、フェンディ、ディオール、ルイ・ヴィトン、カルティエ、ティファニーなどの高級ブランドショップ、ブティック、ジュエリー、ギャラリー、ホテルなどが立ち並んでいます。ハリウッドセレブ御用達のレストランやカフェもあり、優雅な気持ちでウィンドウショッピングや食事を楽しめます。ロデオドライブはさまざまなハリウッド映画やテレビドラマのロケ地としても有名で、ジュリア・ロバーツとリチャード・ギア主演のアメリカの映画『プリティ・ウーマン』が公開されたことにより、日本でも広く知られるようになりました。

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  • ザ・オリジナル・ファーマーズ・マーケット 2020-01-02

    ザ・オリジナル・ファーマーズ・マーケット

    「ザ・オリジナル・ファーマーズ・マーケット」は、80年以上の歴史を持ち、新鮮なフルーツや野菜・肉類・魚・パン・焼き菓子など、さまざまな食料品を購入できます。1934年、農家の人々が元酪農場だった空き地にトラックを駐車して、新鮮な農産物を販売したのが始まりです。その後、料理に必要な食材・調理器具・ソース・ワインなども取り扱うようになり、 マーケット内に世界各国のレストランやバーが次々にオープンし、多くのシェフも買い出しに訪れます。マーケットの通路沿いには、化粧品・ジュエリー・おもちゃ・衣料品・記念品・雑貨・家具のお店が並んでいます。日常生活に必要な郵便局や銀行・理容室・眼鏡店などの便利なサービスも揃っています。ザ・オリジナル・ファーマーズ・マーケットは、人と人の大切な時間を育む場所として、地域の人からも愛され続けています。

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  • アボットキニーブルバード

    アボット・キニー・ブルーバード

    「アボット・キニー・ブルーバード」は、ロサンゼルスのベニス地区に位置するおしゃれな通りです。個性的なブティックやトレンドショップ、ヴィンテージショップ、カフェやレストランがストリート沿いに並び、トレンドと共に風変わりなスタイルを感じます。地元のアーティストが手掛けたウォールアートやおもしろいホップも魅力的です。アボット・キニー・ブルーバードは、実在した億万長者の名前「アボット・キニー」が由来です。彼は自分の財産を使い、お気に入りの都市であるイタリアのヴェネツィアを模して、運河を掘り、リゾートホテルを建設し、街を造りました。100年以上経った今でも、ヴェネツィアの雰囲気は続いています。

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  • ロサンゼルス サンタモニカ・ピア

    サンタモニカ

    ロサンゼルスの中でもとくに人気があるお洒落なビーチタウン。美しい海岸線やパームツリーが魅力の「サンタモニカ・ビーチ」では、ロマンチックな雰囲気に包まれる夕日が見られます。またビーチ沿いにある遊歩道で、海風を感じながら散策やサイクリングを楽しむのもおすすめ。海上に浮かぶ遊園地「パシフィック・パーク」には、観覧車などのアトラクションがあり、さまざまな年代が楽しめるスポットとなっています。サンタモニカ観光の一日の終わりに立ち寄りたいのが、サンタモニカ・ビーチから徒歩圏内にある「サンタモニカ・プレイス」。ショッピングはもちろんのこと、新鮮なシーフードが堪能できるレストランも充実しています。

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「ハリウッド・ハイランド」は、ハリウッド大通りとハイランド通りの角に位置するショッピングとエンターテイメントの複合商業施設です。ハリウッド・ハイランドには、アカデミー賞授賞式の会場にもなるドルビーシアターがあります。ハリウッド・ハイランドの建物は、映画『イントレランス』に登場するバビロンの門と像の柱を再現したデザインで、門の下からはハリウッドサインを眺めることが可能です。屋外の渡り廊下と展望台からも、ハリウッドサインを眺められます。施設内にはアールデコ調のデザインが取り入れられており、壁画には地元のアーティスト、ジェフ・マクフェトリッジ氏によるハリウッドの華やかさと歴史を感じさせる作品「ハリウッドドリーム」が描かれています。

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“世界で最も有名な映画館”として名を馳せる映画館で、映画の都ハリウッドを象徴するスポット。中国のお寺のような外観が名前の由来で、多くの特徴的な建物が並ぶエリア内でもひときわ目を引きます。1927年に興行師シド・グローマンによって建てられ、現在までに100万本以上もの映画を上映。新作映画のプレミアやセレモニーなど年間を通じて多くのイベントが開催され、かつてはアカデミー賞の表彰式にも使われていました。また劇場前には約300人以上のスターの手形と足形が飾られており、世界中の映画ファンが写真撮影に訪れる人気のスポットとなっています。劇場の歴史や過去のプレミア、スターに関する逸話などを知れるVIPツアーも大好評です。

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ロサンゼルスを代表する観光名所である「ハリウッドサイン」、元は1923年に「HOLLYWOODLAND(ハリウッド・ランド)」という住宅開発地のPRのために建てられた看板でした。その後荒廃したり「LAND」の文字が撤去されたりと、紆余曲折の後現在の姿に。多くの映画やドラマに登場し、今ではロサンゼルスを象徴する存在となりました。街中のいたるところから見ることが可能ですが、実はすぐ近くまで歩いて行くことも。サイン近くまでのハイキングコースがいくつか整備されており、所要時間は往復で2~3時間ほどです。すぐ近くで撮影できたり、サインの裏側をのぞいてみたりすることが可能な上、眼下にはロサンゼルスを一望できる絶景が広がります。

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グリフィス天文台は、グリフィスパークのハリウッド山の南斜面に位置する天文台です。昼間は、ロサンゼルスの街並みとハリウッドサインの壮大な景色を、夜はロサンゼルスの100万ドルの夜景が一望できます。アールデコ調の趣きある建物の中には、最新技術のプラネタリウムがあり、290席にもおよぶ大きな空間で、有料でさまざまなショーが開催されています。また、数々のハリウッド映画のロケ地として有名なグリフィス展望台は、ジェームス・ディーン主演の映画『理由なき反抗』、ジム・キャリー主演の『イエスマン “YES”は人生のパスワード』、そして『ターミネーター』『ラ・ラ・ランド』など、多くの映画のロケ地としても知られています。天文台にはカフェも併設されており、サンドウィッチやスナック、ドリンクなどの軽食が楽しめます。

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MLB球団ロサンゼルス・ドジャースのホームである「ドジャー・スタジアム」は、1962年に開場した全米で3番目に古い球場です。収容人数5万6千人を誇り、メジャーリーグ内でも最大規模を誇ります。1日に数回スタジアム内を巡るツアーが開催されており、グラウンドや選手の控室を見学したり、運が良ければ選手に遭遇したりすることも。また試合当日にはチームカラーであるブルーのユニフォームを着たファンで熱気に包まれる中、本場メジャーリーガー達の繰り広げる迫力の試合を堪能できます。球場名物フードも多々あり、中でも「ドジャー・ドッグ」は世界一販売数の多いホットドッグとして知られています。

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「ウォーク・オブ・フェイム」は、ハリウッド通り沿いの東西とヴァイン通り沿いの南北に5kmほどの距離に作られている歩道で、エンターテイメント分野で活躍した人々の功績をたたえて、星型のプレートに活躍したジャンルのシンボルマークと名前が刻まれています。1960年の開設以来、現在は2,500種類以上のプレートがあります。毎年6月に選考会が行われ、星の数は現在も増え続けています。特に知られている有名人としては、マイケルジャクソンやマリリンモンロー、ミッキーマウスやスヌーピーのプレートも存在します。日本からは怪獣ゴジラ・早川雪洲 ・渡辺謙など、いずれもエンターテイメント界で活躍した有名人の名前が刻まれており、2024年には東山紀之の名前が刻まれることが決定しました。

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カリフォルニアらしい景色が満載の「ベニスビーチ」は、美しい海と夕焼け、独自のカルチャーが融合した流行の発信地として知られています。ボードウォーク沿いには露店やフードトラックが並び、スケートパークや筋トレができるボディービルダーの聖地「マッスルビーチ」など多くの娯楽施設が点在。砂浜にはサンタモニカ方面へのトレイルも整備されており、徒歩や自転車での散策が楽しめます。ストリートパフォーマンス発祥の地という一面もあり、現在でも多くのパフォーマーでにぎわいます。メイン通り「Abbot Kinney Boulevard」には、おしゃれで個性的なセレクトショップ、カフェなどが軒を連ね、ロサンゼルスでも有数のトレンドスポットとして人気を集めています。

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「リトルトーキョー」は、ロサンゼルスのダウンタウンに位置するアメリカ最大の日本人街です。19世紀、日本は明治時代の時に日本人が日本食レストランをオープンさせたことがはじまりです。リトルトーキョーの中心地、日本村プラザは、どこのお店でも日本語のみでのショッピングや食事が楽しめます。日本の習慣に合わせた季節のイベントの開催もされており、日本文化を感じられます。マルカイマーケットでは、日本のお惣菜や菓子パンの購入ができます。小東京交番は観光案内所を兼ねており、日本語対応可能な警察官が常駐しています。東本願寺ロサンゼルス別院は、日本をより感じられ、初詣で訪れる在日日本人も多いです。ロサンゼルスにいながら日本の文化を感じられるリトルトーキョーは、観光客だけでなく、現地の日本人からも愛されています。

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「ルート66」は、アメリカの歴史的な大陸横断道路で、シカゴからサンタモニカまでの約3,940kmにわたって続いています。ルート66は、1926年に国道として指定され、アメリカの自動車産業の発展とともに重要な役割を果たし、1930年代の大恐慌時代には多くの人々が西部へ移住するためにこの道を利用しました。その後、1956年に連邦補助高速道路法の制定によって州間高速道路が整備されると、ルート66の重要性は次第に低下し、1985年に廃線となりました。その後も、ルート66はアメリカの歴史を象徴する道路として人気のドライブコースとなっています。国道でなくなったとはいえ、所々でルート66の看板や標識を見かけるので、ルート66を走ることで、古き良きアメリカの風景や歴史を感じられます。

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エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムは、アメリカのカリフォルニア州アナハイムに位置する野球場で、MLBのロサンゼルス・エンゼルスの本拠地です。1966年に開場し、現在はメジャーリーグで4番目に古い球場となっています。収容人数が約45,050人、天然芝のフィールドを持ち、スタジアムではエンゼルスの試合だけでなく、コンサートや他のイベントも開催されています。球場内は完全なキャッシュレス化となっており、現金は使えません。エンゼル・スタジアムでは、数々の日本人選手が活躍しています。大谷翔平選手にとってはかつてのホームのスタジアムとなるエンゼル・スタジアム。ほかにも、イチロー選手はマリナーズの選手として数多くの試合をこのスタジアムで行っており、松井秀喜選手は2010年にエンゼルスの選手となりました。

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世界的な高級ブランドや、ハリウッドセレブなどの著名人が所有する豪邸が立ち並ぶ「ビバリーヒルズ」。全米きっての高級住宅街として知られ、映画やドラマの撮影にも多く使われています。特に「ロデオドライブ」はビバリーヒルズで最も有名なショッピングストリートで、約500mの間に最先端のショップやホテル、レストランなどが軒を連ねます。また注目のエリアは「ロバートソン・ブルーバード」で、人気のセレクトショップ目当てに訪れる世界中のファッション関係者たちでにぎわいを見せます。地元の風情を楽しみたい方は、市内を周遊するトロリーが最適。主要な観光スポットを巡り、ガイド付きで街の魅力を体感することが可能です。

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「ロサンゼルスカウンティ美術館」は、七つの主要な建物から構成されているアメリカ西海岸最大級の美術館です。それぞれの建物によって独自の展示があり、古代から現代までの多様な文化を展示しています。七つの主要な建物のうち、日本美術に特化した「Pavilion for Japanese Art」という建物では、縄文時代の土器や埴輪、仏像、掛け軸など、さまざまな時代の日本美術が展示されており、日本人として嬉しくなります。ロサンゼルスカウンティ美術館のコレクションは13万5,000点の所蔵品を誇り、特に人気な作品は、クリス・バーデンの「アーバン・ライト」です。これはロサンゼルスカウンティ美術館を象徴する作品で、202本の街灯が並ぶインスタレーションです。夜になるとライトアップされ、多くの人々が写真を撮りに訪れます。

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「ロデオドライブ」は、ロサンゼルス西部の高級住宅地ビバリーヒルズにあるショッピングストリートです。サンタモニカブルーバードからウィルシャーブルーバードまでの約500mにプラダ、グッチ、フェンディ、ディオール、ルイ・ヴィトン、カルティエ、ティファニーなどの高級ブランドショップ、ブティック、ジュエリー、ギャラリー、ホテルなどが立ち並んでいます。ハリウッドセレブ御用達のレストランやカフェもあり、優雅な気持ちでウィンドウショッピングや食事を楽しめます。ロデオドライブはさまざまなハリウッド映画やテレビドラマのロケ地としても有名で、ジュリア・ロバーツとリチャード・ギア主演のアメリカの映画『プリティ・ウーマン』が公開されたことにより、日本でも広く知られるようになりました。

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「ザ・オリジナル・ファーマーズ・マーケット」は、80年以上の歴史を持ち、新鮮なフルーツや野菜・肉類・魚・パン・焼き菓子など、さまざまな食料品を購入できます。1934年、農家の人々が元酪農場だった空き地にトラックを駐車して、新鮮な農産物を販売したのが始まりです。その後、料理に必要な食材・調理器具・ソース・ワインなども取り扱うようになり、 マーケット内に世界各国のレストランやバーが次々にオープンし、多くのシェフも買い出しに訪れます。マーケットの通路沿いには、化粧品・ジュエリー・おもちゃ・衣料品・記念品・雑貨・家具のお店が並んでいます。日常生活に必要な郵便局や銀行・理容室・眼鏡店などの便利なサービスも揃っています。ザ・オリジナル・ファーマーズ・マーケットは、人と人の大切な時間を育む場所として、地域の人からも愛され続けています。

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「アボット・キニー・ブルーバード」は、ロサンゼルスのベニス地区に位置するおしゃれな通りです。個性的なブティックやトレンドショップ、ヴィンテージショップ、カフェやレストランがストリート沿いに並び、トレンドと共に風変わりなスタイルを感じます。地元のアーティストが手掛けたウォールアートやおもしろいホップも魅力的です。アボット・キニー・ブルーバードは、実在した億万長者の名前「アボット・キニー」が由来です。彼は自分の財産を使い、お気に入りの都市であるイタリアのヴェネツィアを模して、運河を掘り、リゾートホテルを建設し、街を造りました。100年以上経った今でも、ヴェネツィアの雰囲気は続いています。

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ロサンゼルスの中でもとくに人気があるお洒落なビーチタウン。美しい海岸線やパームツリーが魅力の「サンタモニカ・ビーチ」では、ロマンチックな雰囲気に包まれる夕日が見られます。またビーチ沿いにある遊歩道で、海風を感じながら散策やサイクリングを楽しむのもおすすめ。海上に浮かぶ遊園地「パシフィック・パーク」には、観覧車などのアトラクションがあり、さまざまな年代が楽しめるスポットとなっています。サンタモニカ観光の一日の終わりに立ち寄りたいのが、サンタモニカ・ビーチから徒歩圏内にある「サンタモニカ・プレイス」。ショッピングはもちろんのこと、新鮮なシーフードが堪能できるレストランも充実しています。

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ロサンゼルスのおすすめ情報

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フレンチディップサンドイッチ

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ロサンゼルス発祥の伝統的サンドイッチです。ローストビーフなどをフランスパンで挟み、肉汁につけて食べます。

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ワッフルの上にチキンをのせて食べる、ボリューム満点の料理です。たっぷりのシロップをかけて食べます。

カリフォルニアロール

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1970年代にロサンゼルスで開発された巻き寿司です。アボカドとカニカマが主な具材で、海苔を内側に巻くのが特徴です。

コブサラダ

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チキン、ベーコン、アボカド、卵など、具材を細かく刻んで並べます。ロサンゼルスを代表する彩り豊かなサラダです。

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