ニューヨークのおすすめ観光スポットニューヨーク観光ガイド

自由の女神自由の女神
セントラルパークセントラルパーク

眠らない街、ニューヨーク。きらめくタイムズスクエア、都会のオアシスセントラルパーク、エンパイアステートビルなど、アイコニックな景観が広がります。ファッション、アート、金融の中心地として、つねに新しい刺激に満ちたニューヨークの基本情報から観光情報まで詳しく紹介します。

ニューヨーク観光マップ

Map

ニューヨークのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • 自由の女神像 リバティー島

    自由の女神

    リバティ島にある「自由の女神像」は、アメリカ合衆国の独立100周年を記念してフランスから寄贈された銅像です。右手の松明は「自由への道を照らす」意味を持ち、左手には独立記念日(1776年7月4日)が刻まれた銘板が抱えられています。また女神の足が踏みつけている引きちぎられた鎖と足かせは、弾圧や暴力からの解放と自由を表しており、現代アメリカの民主主義を象徴する存在です。王冠部分は展望台になっており、そこから眺めるニューヨークの景色も一見の価値ありと大好評。1984年にはユネスコの世界文化遺産にも登録されました。堂々とそびえ立つ姿は威厳に溢れ、見る人々の心を揺さぶります。

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  • ニューヨーク メトロポリタン美術館 デンドゥール神殿

    メトロポリタン美術館

    世界三大美術館の一つと称される、1870年にオープンした歴史あるミュージアム。絵画・彫刻・写真・美術品など約300万点もの収蔵品のある、世界最大の美術館としても知られています。日本人にも人気のあるモネやゴッホ、ルノアール、ピカソ、クリムトなど有名な作家の作品が一堂に会し、一日かけても見尽くせないほどの充実のコレクション量を誇ります。ヨーロッパの美術品やアメリカ現代アートをはじめアジア、中東、アフリカなど世界中から集められた芸術と触れあえます。館内にはカフェが点在しており、鑑賞の合間の休憩にもピッタリ。またミュージアムショップでは、おしゃれなお土産が手に入ると評判です。

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  • セントラルパーク ニューヨーク 冬 2015年

    セントラルパーク

    マンハッタンに位置する「都会のオアシス」は、今も昔もニューヨーカーにとっての憩いの場所。広大な敷地内には湖や小川、林などの豊かな自然が広がり、美しい遊歩道をジョギングしたり、芝生の上で日光浴をしたりと、思い思いの時間を過ごす人々で年中にぎわいを見せます。また園内を回る馬車ツアーやノスタルジックなメリーゴーランド、手漕ぎボートなどのアクティビティ、お城やジョン・レノンの記念碑などの名所が点在し、今や年間6千万人以上もの訪問者を誇るニューヨーク屈指の観光スポットとなりました。夏には無料のクラシックコンサートや映画の上映会が、冬には数々の映画の舞台となったスケートリンクが開放され、四季ごとに楽しみ方のある公園です。

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  • ニューヨーク五番街のクリスマス

    五番街

    「五番街」は、ニューヨーク市マンハッタン区を南北に走る「アヴェニュー」と呼ばれる通りで、アメリカ東海岸で最も有名なショッピング街の一つです。ワシントン・スクエア公園から142丁目までの約12kmあり、世界的に有名な高級ブランドショップや高級ブティックが立ち並び、最新のトレンドを楽しめます。高級ブランドだけでなく、カジュアルなユニクロ、アバクロなどもあり、誰でも楽しめます。五番街は、19世紀初頭に住宅地として発展し、多くの富裕層の住宅が建てられました。19世紀後半になると、商業施設やビルが増え始め、現在のショッピング街としてニューヨークの象徴となっています。五番街はパレードやイベントも開催されており、特に感謝祭のパレードやクリスマスのデコレーションは多くの観光客を魅了しています。

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  • ニューヨーク タイムズスクエア ブロードウェイ 夜景

    タイムズスクエア

    “24時間眠らない場所”として知られる「タイムズスクエア」は、まばゆいネオンサインやびっしりと並んだ巨大ビルボードで知られるニューヨークの象徴的スポットです。1900年代初頭にニューヨーク・タイムズ本社がこの場所に移転し、地下鉄の駅名が「タイムズスクエア」に変わったことが名前の由来。世界的に人気のショップやブランド旗艦店、レストラン、土産店などが軒を連ねており、記念撮影だけでなく散策やショッピング目的に訪れても楽しめます。ブロードウェイでは毎夜50以上ものミュージカルが上演されており、日本でも人気の作品を本場で鑑賞するのも極上の時間となることでしょう。大みそかのカウントダウンイベントには世界中の観光客が集まり、ニューヨークの冬の風物詩となっています。

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  • ニューヨーク 夜景 ロックフェラーセンター エンパイアステートビル

    エンパイアステートビル

    マンハッタンのミッドタウン中心部にある、地上102階建ての超高層ビル。1億人以上もの観光客が訪れたニューヨークを代表するランドマークで、1986年には「アメリカ合衆国国定歴史建造物」にも指定。建設された1931年当時は世界一高いビルとして注目を集め、その後約42年間もの間その座を守り続けました。86階と102階にある展望台からは摩天楼を一望でき、特に夜景は心が震えるほどの美しさと評判です。クリスマスには赤と緑、独立記念日には星条旗カラー……と季節やイベントごとに変わるエンパイアステートビル自体のイルミネーションも見逃せません。他にも充実の品ぞろえのお土産屋や、ビルの歴史が学べる展示室など見どころ満載のスポットです。

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  • ニューヨーク マンハッタン ソーホー 2019/11

    ソーホー

    「ソーホー」はニューヨーク市マンハッタンのダウンタウンに位置するショッピングエリアです。かつては、倉庫街でしたが、現在はカフェや高級ブティック、レストランが立ち並び、賑わっています。ソーホーの石畳のエリアには、有名ブランドのショップが立ち並んでいます。そのほか、ヴィンテージショップも多いです。ソーホーでは、ファッションのトレンドを感じられます。また、この地区は、19世紀半ばにイギリスから伝わったカースト・アイアン建築の建物が多く残っています。大きな窓と柱、建物の外にはハシゴが取り付けられている特徴があり、アメリカの歴史保存地域に指定されています。アートギャラリーも多く、ファッションやデザインに興味がある人にとって、ソーホーはとても魅力あふれる場所です。

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  • マンハッタン ウォール街 2018/11

    ウォール街

    マンハッタンにある金融街。世界の大手金融機関の本店の多くや、世界で2番目に古く世界一取引規模の大きい「ニューヨーク証券取引所」もウォール街に構えられており、世界経済の中心地として知られています。小さいエリアながら見どころも多く、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンが就任演説を行った「フェデラルホール」や、“世界一有名な雄牛”である「チャージング・ブル」は特に人気を集める撮影スポットに。こちらの雄牛像に触ると金運が上がるといわれており、連日多くの観光客でにぎわいを見せています。ニューヨーク最古の歴史ある教会「トリニティ教会」で、美しいステンドグラスを眺めながら休憩をするのもいいでしょう。

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  • 9/11メモリアル 2017-07-07撮影

    グラウンドゼロ

    2001年9月11日の同時多発テロによって崩壊した、旧ワールド・トレード・センターの跡地。周辺一帯には全犠牲者の名前が刻まれた慰霊碑「911メモリアル」をはじめ、犠牲者たちの話や当時の様子を紹介展示する「911メモリアル・ミュージアム」などの追悼施設が建てられています。また2014年には、104階建ての超高層ビル「ワン・ワールド・トレード・センター」が完成。全米一の高さを誇り、自由と希望の象徴として堂々とそびえ立つ姿は、新たなニューヨークのランドマークとなりました。また救出作業に奮闘する当時の消防士達の姿が描かれた壁画も建設され、今もなお追悼に訪れる人々の足が途絶えることはありません。

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  • ニューヨーク グラウンドゼロとワンワールドトレードセンター 2017年

    911 メモリアル・ミュージアム

    「911メモリアル・ミュージアム」は、ニューヨークのグラウンドゼロに位置する公式追悼施設で、犠牲者を追悼するために設立されました。2001年9月11日、4機の旅客航空機がハイジャックされ、4機がビルに激突、墜落したテロ事件です。4機のうち2機がマンハッタンにあったワールド・トレード・センターのツインタワーに激突し、二つのビルが倒壊。約3,000人の方々が犠牲になりました。倒壊したツインタワーの跡地に設置されたメモリアルプールの壁面には、犠牲者の名前が刻まれています。ミュージアムには、ツインタワーの残骸や犠牲者一人ひとりの物語や遺品、当日のニュース映像などが展示されています。ミュージアムでは、1993年のワールド・トレード・センター爆破事件についても展示されています。

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  • ニューヨーク ロックフェラーセンター展望台から夜景を眺める人々

    ロックフェラーセンター展望台

    「ロックフェラーセンター展望台」は、ニューヨーク市ミッドタウン・マンハッタンに位置するロックフェラーセンターの67階・69階・70階に広がる展望台で、ニューヨーク市の絶景を楽しめる人気スポットです。ロックフェラーセンターは、1930年から1939年にかけて建設されました。建物はアールデコ様式のビル群で構成されており、展望台は70階建のビルの頂上にあります。屋内と屋外を含む三つの展望デッキからは、360度のパノラマビューを楽しむことが可能で、エンパイアステートビルやセントラルパーク、ハドソン川、タイムズスクエアなどが一望できます。70階の屋外デッキでは、風を感じながらニューヨークの景色を楽しめます。夕方から夜にかけての景色は特に幻想的で素晴らしいです。

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  • 1ワールドトレードセンター マンハッタン ニューヨーク

    ワン・ワールド・トレード・センター

    ワン・ワールド・トレード・センターは、全米一の高さを誇るビルであり、アメリカを代表する象徴的なランドマークの一つです。このビルは、2001年9月11日の同時多発テロ事件によって破壊された旧ワールド・トレード・センターの跡地に建設され、2013年に完成しました。高さ541mのワン・ワールド・トレード・センターは、自由と希望の象徴として立ち、ニューヨークのスカイラインを特徴付ける存在です。ビルの上層階には展望台があり、ニューヨーク市とその周辺の息を呑むような絶景を360度楽しめます。現代建築の粋を集めた建造物であるワン・ワールド・トレード・センターは、ニューヨークを訪れる際には必見のスポットです。

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  • ブロードウェイ 2024-03-21撮影

    ブロードウェイ

    マンハッタンの繁華街を南北に貫く通りの名称で、周辺に劇場街が広がっていることから「ブロードウェイ=劇場街(シアターディストリクト)」として広く認識されています。1900年代初頭から、同エリアにある「タイムズスクエア」と共に発展してきました。劇場街として発展するきっかけとなったのは1880年に建てられたオペラハウスといわれており、ここから演劇産業が盛り上がりました。座席数500以上の劇場で公演される演目を「ブロードウェイ・ミュージカル」と呼び、約40の劇場で毎夜多くの演目が上演されています。世界トップクラスの演者たちによる最高の舞台は、訪れる人々を魅了してやみません。

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  • ニューヨーク近代美術館

    ニューヨーク近代美術館

    ニューヨーク近代美術館(MoMA)は、20世紀以降の現代美術コレクションで知られる世界有数の美術館です。1929年に設立され、現在では約20万点の作品を所蔵しています。MoMAの展示は、絵画、彫刻、写真、デザイン、建築など多岐にわたり、ピカソ、ヴァン・ゴッホ、ウォーホルなど、著名なアーティストの作品が並びます。また、映画上映や特別展、ワークショップなども定期的に開催され、多彩な文化体験を楽しむことが可能です。美術館内には、落ち着いたカフェやおしゃれなミュージアムショップもあり、一日中楽しめます。ニューヨーカーをはじめ、世界中の人に愛されるMoMAはニューヨーク訪問時に絶対に外せないスポットです。

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  • マディソンスクエアガーデン 2019-10-13

    マディソンスクエアガーデン

    マディソンスクエアガーデン(MSG)は、世界的に有名な多目的アリーナで、1879年にオープンしました。MSGは、ニューヨーク・ニックス(NBA)やニューヨーク・レンジャース(NHL)の本拠地として知られ、バスケットボールやアイスホッケーの試合が行われるほか、ボクシング、コンサート、演劇などさまざまなイベントが開催されます。アリーナ内は最新の音響・映像設備を備えており、どの席からも圧倒されるサウンド、ビジュアルを楽しめます。街中に立地しているので、イベントの前後に食事やショッピングを楽しむことも可能です。ニューヨークを訪れる際には、マディソンスクエアガーデンでのイベントを体験してみてください。

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  • ブルックリン橋 マンハッタン 日の出 2015年

    ブルックリン橋

    ニューヨークのマンハッタンとブルックリンを結ぶ巨大な橋であり、アメリカ最古のつり橋の一つです。当時の最先端技術を駆使して造られており、歴史的にも貴重な橋となっています。遠く離れた場所から眺めるだけでも美しい橋ですが、歩いて渡るとより楽しめるでしょう。早朝は朝日が反射し、夕方は電気がともるビル群の美しい風景が魅力です。所要時間は30分ほどで、観光客はもちろんのこと多くのニューヨーカーたちも橋からの美しい景色を楽しんでいます。また時間に余裕があればフェリーに乗って、夕日やライトアップされた夜景を楽しむのもよいでしょう。橋のたもとには、ブルックリン橋を一望できるレストランがあります。

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リバティ島にある「自由の女神像」は、アメリカ合衆国の独立100周年を記念してフランスから寄贈された銅像です。右手の松明は「自由への道を照らす」意味を持ち、左手には独立記念日(1776年7月4日)が刻まれた銘板が抱えられています。また女神の足が踏みつけている引きちぎられた鎖と足かせは、弾圧や暴力からの解放と自由を表しており、現代アメリカの民主主義を象徴する存在です。王冠部分は展望台になっており、そこから眺めるニューヨークの景色も一見の価値ありと大好評。1984年にはユネスコの世界文化遺産にも登録されました。堂々とそびえ立つ姿は威厳に溢れ、見る人々の心を揺さぶります。

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世界三大美術館の一つと称される、1870年にオープンした歴史あるミュージアム。絵画・彫刻・写真・美術品など約300万点もの収蔵品のある、世界最大の美術館としても知られています。日本人にも人気のあるモネやゴッホ、ルノアール、ピカソ、クリムトなど有名な作家の作品が一堂に会し、一日かけても見尽くせないほどの充実のコレクション量を誇ります。ヨーロッパの美術品やアメリカ現代アートをはじめアジア、中東、アフリカなど世界中から集められた芸術と触れあえます。館内にはカフェが点在しており、鑑賞の合間の休憩にもピッタリ。またミュージアムショップでは、おしゃれなお土産が手に入ると評判です。

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マンハッタンに位置する「都会のオアシス」は、今も昔もニューヨーカーにとっての憩いの場所。広大な敷地内には湖や小川、林などの豊かな自然が広がり、美しい遊歩道をジョギングしたり、芝生の上で日光浴をしたりと、思い思いの時間を過ごす人々で年中にぎわいを見せます。また園内を回る馬車ツアーやノスタルジックなメリーゴーランド、手漕ぎボートなどのアクティビティ、お城やジョン・レノンの記念碑などの名所が点在し、今や年間6千万人以上もの訪問者を誇るニューヨーク屈指の観光スポットとなりました。夏には無料のクラシックコンサートや映画の上映会が、冬には数々の映画の舞台となったスケートリンクが開放され、四季ごとに楽しみ方のある公園です。

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「五番街」は、ニューヨーク市マンハッタン区を南北に走る「アヴェニュー」と呼ばれる通りで、アメリカ東海岸で最も有名なショッピング街の一つです。ワシントン・スクエア公園から142丁目までの約12kmあり、世界的に有名な高級ブランドショップや高級ブティックが立ち並び、最新のトレンドを楽しめます。高級ブランドだけでなく、カジュアルなユニクロ、アバクロなどもあり、誰でも楽しめます。五番街は、19世紀初頭に住宅地として発展し、多くの富裕層の住宅が建てられました。19世紀後半になると、商業施設やビルが増え始め、現在のショッピング街としてニューヨークの象徴となっています。五番街はパレードやイベントも開催されており、特に感謝祭のパレードやクリスマスのデコレーションは多くの観光客を魅了しています。

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“24時間眠らない場所”として知られる「タイムズスクエア」は、まばゆいネオンサインやびっしりと並んだ巨大ビルボードで知られるニューヨークの象徴的スポットです。1900年代初頭にニューヨーク・タイムズ本社がこの場所に移転し、地下鉄の駅名が「タイムズスクエア」に変わったことが名前の由来。世界的に人気のショップやブランド旗艦店、レストラン、土産店などが軒を連ねており、記念撮影だけでなく散策やショッピング目的に訪れても楽しめます。ブロードウェイでは毎夜50以上ものミュージカルが上演されており、日本でも人気の作品を本場で鑑賞するのも極上の時間となることでしょう。大みそかのカウントダウンイベントには世界中の観光客が集まり、ニューヨークの冬の風物詩となっています。

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マンハッタンのミッドタウン中心部にある、地上102階建ての超高層ビル。1億人以上もの観光客が訪れたニューヨークを代表するランドマークで、1986年には「アメリカ合衆国国定歴史建造物」にも指定。建設された1931年当時は世界一高いビルとして注目を集め、その後約42年間もの間その座を守り続けました。86階と102階にある展望台からは摩天楼を一望でき、特に夜景は心が震えるほどの美しさと評判です。クリスマスには赤と緑、独立記念日には星条旗カラー……と季節やイベントごとに変わるエンパイアステートビル自体のイルミネーションも見逃せません。他にも充実の品ぞろえのお土産屋や、ビルの歴史が学べる展示室など見どころ満載のスポットです。

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「ソーホー」はニューヨーク市マンハッタンのダウンタウンに位置するショッピングエリアです。かつては、倉庫街でしたが、現在はカフェや高級ブティック、レストランが立ち並び、賑わっています。ソーホーの石畳のエリアには、有名ブランドのショップが立ち並んでいます。そのほか、ヴィンテージショップも多いです。ソーホーでは、ファッションのトレンドを感じられます。また、この地区は、19世紀半ばにイギリスから伝わったカースト・アイアン建築の建物が多く残っています。大きな窓と柱、建物の外にはハシゴが取り付けられている特徴があり、アメリカの歴史保存地域に指定されています。アートギャラリーも多く、ファッションやデザインに興味がある人にとって、ソーホーはとても魅力あふれる場所です。

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マンハッタンにある金融街。世界の大手金融機関の本店の多くや、世界で2番目に古く世界一取引規模の大きい「ニューヨーク証券取引所」もウォール街に構えられており、世界経済の中心地として知られています。小さいエリアながら見どころも多く、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンが就任演説を行った「フェデラルホール」や、“世界一有名な雄牛”である「チャージング・ブル」は特に人気を集める撮影スポットに。こちらの雄牛像に触ると金運が上がるといわれており、連日多くの観光客でにぎわいを見せています。ニューヨーク最古の歴史ある教会「トリニティ教会」で、美しいステンドグラスを眺めながら休憩をするのもいいでしょう。

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2001年9月11日の同時多発テロによって崩壊した、旧ワールド・トレード・センターの跡地。周辺一帯には全犠牲者の名前が刻まれた慰霊碑「911メモリアル」をはじめ、犠牲者たちの話や当時の様子を紹介展示する「911メモリアル・ミュージアム」などの追悼施設が建てられています。また2014年には、104階建ての超高層ビル「ワン・ワールド・トレード・センター」が完成。全米一の高さを誇り、自由と希望の象徴として堂々とそびえ立つ姿は、新たなニューヨークのランドマークとなりました。また救出作業に奮闘する当時の消防士達の姿が描かれた壁画も建設され、今もなお追悼に訪れる人々の足が途絶えることはありません。

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「911メモリアル・ミュージアム」は、ニューヨークのグラウンドゼロに位置する公式追悼施設で、犠牲者を追悼するために設立されました。2001年9月11日、4機の旅客航空機がハイジャックされ、4機がビルに激突、墜落したテロ事件です。4機のうち2機がマンハッタンにあったワールド・トレード・センターのツインタワーに激突し、二つのビルが倒壊。約3,000人の方々が犠牲になりました。倒壊したツインタワーの跡地に設置されたメモリアルプールの壁面には、犠牲者の名前が刻まれています。ミュージアムには、ツインタワーの残骸や犠牲者一人ひとりの物語や遺品、当日のニュース映像などが展示されています。ミュージアムでは、1993年のワールド・トレード・センター爆破事件についても展示されています。

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「ロックフェラーセンター展望台」は、ニューヨーク市ミッドタウン・マンハッタンに位置するロックフェラーセンターの67階・69階・70階に広がる展望台で、ニューヨーク市の絶景を楽しめる人気スポットです。ロックフェラーセンターは、1930年から1939年にかけて建設されました。建物はアールデコ様式のビル群で構成されており、展望台は70階建のビルの頂上にあります。屋内と屋外を含む三つの展望デッキからは、360度のパノラマビューを楽しむことが可能で、エンパイアステートビルやセントラルパーク、ハドソン川、タイムズスクエアなどが一望できます。70階の屋外デッキでは、風を感じながらニューヨークの景色を楽しめます。夕方から夜にかけての景色は特に幻想的で素晴らしいです。

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ワン・ワールド・トレード・センターは、全米一の高さを誇るビルであり、アメリカを代表する象徴的なランドマークの一つです。このビルは、2001年9月11日の同時多発テロ事件によって破壊された旧ワールド・トレード・センターの跡地に建設され、2013年に完成しました。高さ541mのワン・ワールド・トレード・センターは、自由と希望の象徴として立ち、ニューヨークのスカイラインを特徴付ける存在です。ビルの上層階には展望台があり、ニューヨーク市とその周辺の息を呑むような絶景を360度楽しめます。現代建築の粋を集めた建造物であるワン・ワールド・トレード・センターは、ニューヨークを訪れる際には必見のスポットです。

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マンハッタンの繁華街を南北に貫く通りの名称で、周辺に劇場街が広がっていることから「ブロードウェイ=劇場街(シアターディストリクト)」として広く認識されています。1900年代初頭から、同エリアにある「タイムズスクエア」と共に発展してきました。劇場街として発展するきっかけとなったのは1880年に建てられたオペラハウスといわれており、ここから演劇産業が盛り上がりました。座席数500以上の劇場で公演される演目を「ブロードウェイ・ミュージカル」と呼び、約40の劇場で毎夜多くの演目が上演されています。世界トップクラスの演者たちによる最高の舞台は、訪れる人々を魅了してやみません。

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ニューヨーク近代美術館(MoMA)は、20世紀以降の現代美術コレクションで知られる世界有数の美術館です。1929年に設立され、現在では約20万点の作品を所蔵しています。MoMAの展示は、絵画、彫刻、写真、デザイン、建築など多岐にわたり、ピカソ、ヴァン・ゴッホ、ウォーホルなど、著名なアーティストの作品が並びます。また、映画上映や特別展、ワークショップなども定期的に開催され、多彩な文化体験を楽しむことが可能です。美術館内には、落ち着いたカフェやおしゃれなミュージアムショップもあり、一日中楽しめます。ニューヨーカーをはじめ、世界中の人に愛されるMoMAはニューヨーク訪問時に絶対に外せないスポットです。

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マディソンスクエアガーデン(MSG)は、世界的に有名な多目的アリーナで、1879年にオープンしました。MSGは、ニューヨーク・ニックス(NBA)やニューヨーク・レンジャース(NHL)の本拠地として知られ、バスケットボールやアイスホッケーの試合が行われるほか、ボクシング、コンサート、演劇などさまざまなイベントが開催されます。アリーナ内は最新の音響・映像設備を備えており、どの席からも圧倒されるサウンド、ビジュアルを楽しめます。街中に立地しているので、イベントの前後に食事やショッピングを楽しむことも可能です。ニューヨークを訪れる際には、マディソンスクエアガーデンでのイベントを体験してみてください。

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ニューヨークのマンハッタンとブルックリンを結ぶ巨大な橋であり、アメリカ最古のつり橋の一つです。当時の最先端技術を駆使して造られており、歴史的にも貴重な橋となっています。遠く離れた場所から眺めるだけでも美しい橋ですが、歩いて渡るとより楽しめるでしょう。早朝は朝日が反射し、夕方は電気がともるビル群の美しい風景が魅力です。所要時間は30分ほどで、観光客はもちろんのこと多くのニューヨーカーたちも橋からの美しい景色を楽しんでいます。また時間に余裕があればフェリーに乗って、夕日やライトアップされた夜景を楽しむのもよいでしょう。橋のたもとには、ブルックリン橋を一望できるレストランがあります。

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グルメ

ニューヨークスタイルピザ

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パストラミサンドイッチ

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