フランスの芸術

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フランスの芸術|フランス観光ガイド

芸術の都の原点 ルーブル美術館へ
ルイ14世が住んでいた宮殿に、約30万点の美術品を所蔵。展示作品だけでも約5万点あり、膨大な美術品をすべて見て回るには1週間はかかるとか。興味ある分野や作家にポイントを絞って回りましょう。

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ルーブル美術館
フランス観光ガイド|ルーブル美術館 必見作品見取り図
フランス観光ガイド|ルーブル美術館 半地階見取り図
フランス観光ガイド|ルーブル美術館 1階見取り図
フランス観光ガイド|ルーブル美術館 2階見取り図
フランス観光ガイド|ルーブル美術館 3階見取り図
ルーブル見取り図
幻想的な夜のルーブルへ
ルーブル夜景
夜のルーブルはライトアップされ、幻想的な雰囲気。水・金曜は閉館時刻が22時まで延長され、来館者も少ないのでおすすめ。「モナリザ」などの人気の名画もゆっくりと鑑賞できます。
駅舎が美術館 オルセー美術館
オルセー美術館
1900年のパリ万博開催に合わせて造られたオルレアン鉄道のオルセー駅を改修し、1986年に開館。印象派の巨匠たちの名作やロダンの彫刻が見られます。
■主な収蔵作品
『落ち穂拾い』『晩鐘』ミレー/
『舞台の踊り子』ドガ/
『ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレットの舞踏会』ルノワール/
『自画像』『アルルの女』ゴッホ/
『タヒチの女』ゴーギャン/
『トランプをする人々』セザンヌ/
『笛を吹く少年』マネ
フランス美術探訪1巨匠ゆかりの地へ
ジヴェルニー(モネ)
ジヴェルニー
モネが晩年を過ごした村。1926年に86歳で亡くなるまで暮らした家には、代表作『睡蓮』のモチーフとなった睡蓮の池があります。
アルル(ゴッホ)
アルル(跳ね橋)
光を求め続けた苦悩の画家ゴッホが、1年3カ月を過ごした南仏の陽光溢れる町。『ひまわり』『跳ね橋』などの名作を描きました。
エクス・アン・プロヴァンス(セザンヌ)
エクス・アン・プロヴァンス
セザンヌの生まれ故郷。郊外には、彼が好んで描いたサントヴィクトワール山が聳え、アトリエが生前のままに保存されています。
ニース(マティス)
ニース
マティスは晩年、ニースに滞在し、創作活動に没頭。マティス美術館やヴァンスのロザリオ礼拝堂で、独自の色彩世界に出合えます。
アートなパリ 美術館MAP
パリの美術館マップ
フランス美術探訪2あなたの好きなアーティストはどこにいる?
  • モネ:『睡蓮』オランジュリー美術館(パリ):
    『ルーアン大聖堂』ルーアン美術館(ルーアン)
  • セザンヌ:『トランプをする人々』オルセー美術館(パリ)
  • ダ・ヴィンチ:『モナリザ』ルーブル美術館(パリ)
  • マネ:『笛を吹く少年』オルセー美術館(パリ)
  • モディリアーニ:『扇子を持った女』市立近代美術館(パリ)
  • フェルメール:『レースを編む女』ルーブル美術館(パリ)
  • ルノワール:『ムーラン・ドゥ・ギャレットの舞踏会』(パリ)
  • ドラクロワ:『民衆を導く自由の女神』
    ルーブル美術館(パリ)
  • ロートレック:『ムーラン・ルージュの踊り』
    オルセー美術館(パリ)
  • ミレー:『落ち穂拾い』オルセー美術館(パリ)
  • ゴッホ:『オーヴェルの教会』オルセー美術館(パリ)
  • マティス:『ブルーヌードⅣ』マティス美術館(ニース)
  • ピカソ:『戦争と平和』ピカソ美術館(ヴァロリス)
パリ・ミュージアム・パスでめぐる美術館
パリとパリ近郊の主な美術館や凱旋門などの名所で利用でき、窓口に並ばなくても入場できる便利でお得なパス。パスが使える施設のほか、事前に日本でも購入できます。
  • 美術館
  • パスでお得に芸術鑑賞を楽しもう
フランスのマンガブームとは?
パリの若者の間では、日本のマンガが大ブーム。学生街には日本のマンガ喫茶風のマンガカフェができ、フランス人で賑わっているとか。話のタネに行ってみては?
  • マンガブーム
  • マンガカフェの料金は1時間約3〜4ユーロ

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