「浄土ヶ浜」を望むホテルと名旅館の美人の湯で寛ぐ人気のローカル列車「三陸鉄道」と憧れの秘湯乳頭温泉郷3日間
75,000円
岩手旅行・ツアー
出発地
- 北海道
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- 東北
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岩手の観光情報
北海道に次ぐ広さを誇り、詩人・童話作家として今も多くの人々に愛されている宮沢賢治を育んだ岩手県。古くは奥州藤原氏が理想郷の夢を描き、そして賢治が「イーハトーブ」と名付けたこの地には、風光明媚な絶景と民話や伝説が数多く残っています。八幡平では高層湿原が美しい絨毯を敷きつめ、陸中海岸では豪壮な断崖絶壁に太平洋の荒波が砕け散り、そして北上川のほとりの平泉は、黄金文化の花開いた奥州藤原三代の栄枯盛衰を今に伝えています。
岩手で人気の季節別観光ランキング
春
3月 4月 5月
夏
6月 7月 8月
秋
9月 10月 11月
冬
12月 1月 2月
ダイナミックなお花見が楽しめる春の岩手。1万本の桜が咲き誇る北上展勝地や貞山桜が渓谷を彩る厳美渓、推定樹齢360年の石割桜など、迫力ある桜の絶景は訪れる人を圧倒させます。
北上展勝地
東北でも指折りのお花見スポット。2kmにわたる桜並木や公園内に咲く1万本の桜は圧巻の美しさです。
石割桜
推定樹齢360年を誇るエドヒガンザクラ。国指定天然記念物の一本桜で、岩を割って生える姿に強い生命力を感じます。
厳美渓
大自然が長い年月をかけてつくった渓谷と、四季折々の表情が美しい厳美渓。春には、貞山桜が渓谷を彩ります。
中尊寺
建立900年の歴史を誇る中尊寺。春の藤原まつりでは、頼朝と義経の対面を再現した行列が見どころです。
北山崎
約8kmにわたるダイナミックな景観が楽しめる景勝地。展望台からは、自然が織りなす絶景を望めます。
夏の岩手は、松・海・岩のコントラストが美しい浄土ヶ浜や芸術作品のような龍泉洞、涼を感じる青の洞窟など、暑さを忘れて夢中になるような絶景スポットが点在しています。
小岩井農場
岩手山を背景に、年齢問わず楽しめる農場。動物とのふれあいや農場グルメ、アクティビティが楽しめます。
浄土ヶ浜
透きとおるような海と白い流紋岩が特徴の浄土浜。緑の松と青い海、白い岩の美しい対比が楽しめます。
猊鼻渓
日本百景に数えられる、猊鼻渓。舟下りでは、奇岩や洞窟、滝などのダイナミックな景観と四季折々の絶景が楽しめます。
龍泉洞
日本三大鍾乳洞のひとつ。自然がつくりあげたアートのような鍾乳石と、透明感が高い地底湖は、圧巻の美しさです。
青の洞窟
「青の洞窟」の名で親しまれる八戸穴。穴から差し込む陽の光と透明度が高い海水が美しい青の世界をつくりあげます。
迫力ある紅葉スポットが点在する秋の岩手。山全体が色づく八幡平の紅葉や神秘的な渓谷が紅葉で染まる厳美渓など、秋に足を運びたい絶景が盛りだくさんです。
八幡平
岩手・秋田にまたがる台地上の火山。なかでも標高約1,000mにある御在所付近は、木々が美しく彩る景観が見事です。
毛越寺
全盛期は中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さを誇った名勝。美しい庭園が紅葉で彩られる景観は秋ならではの絶景。
厳美渓
迫力ある渓谷と、その合間を流れる美しい水流。秋には、自然が織りなすダイナミックな紅葉の絶景が見られます。
盛岡城跡公園
花崗岩によって築かれた石垣が残る盛岡城跡公園。秋は、色めく木々と石垣のコラボレーションが楽しめます。
栗駒山
宮城・岩手・秋田にまたがる活火山。9月中旬から始まる紅葉は、「神の絨毯」と称えられるほど美しい景観です。
冬を堪能できるスポットが盛りだくさんの冬の岩手。水墨画のように美しい猊鼻渓や冬だけの特別体験ができる三陸鉄道こたつ列車など、冬ならではの体験を楽しめます。
猊鼻渓
約2kmにわたる幻想的な渓谷。冬限定の「こたつ舟」では、水墨画に入りこんだかのような世界が広がります。
三陸鉄道こたつ列車
三陸鉄道による冬の恒例イベント。こたつ仕様の座席に座り、三陸の海の幸を使った駅弁を堪能できます。
小岩井ウィンターイルミネーション
小岩井農場が光に包まれる冬限定のイルミネーション。屋台やクラフト体験、花火など見どころが盛りだくさんのイベントです。
安比高原
一年をとおして豊かな自然を満喫できるリゾート地。東北随一の規模を誇るスキー場で、上質なパウダースノーが楽しめます。
まほら岩手
収穫体験やアクティビティなど、多様な体験ができる施設。冬は、氷上アクティビティなどが楽しめる氷の世界が出現します。
おすすめの岩手観光スポット
八幡平
樹海の中に広がる湿原には大小の沼が点在し、夏には高山植物が咲き乱れる別天地。山頂へと続く八幡平アスピーテラインは雲上のドライブコースです。十和田八幡平国立公園指定。
雫石・小岩井農場
岩手山を仰ぎ見る牧歌的な町・雫石の小岩井農場。明治24年の開設以来120年以上の歴史をもち、3,000ヘクタールにもおよぶ広大な農場内には遊園地やレストランも。
龍泉洞
日本三大鍾乳洞のひとつ。総延長4,088mの洞内には清冽な地下水の川が流れ、神秘的な地底湖が青く澄んだエメラルド色の水をたたえています。国の天然記念物に指定。
北山崎
高さ200mもの大断崖が屏風のように連なる三陸海岸随一の景勝地。奇岩怪石に太平洋の荒波が打ち寄せ、白い飛沫をあげる様は圧巻。「海のアルプス」とも呼ばれています。
浄土ヶ浜
赤松の緑を乗せた純白の岩塊が一列に並び群青の海に映る様は、霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と称えた絶景。浄土ヶ浜めぐりの観光船はウミネコの餌付けが楽しみです。
栗駒山
宮城・岩手・秋田の3県にまたがる標高1,627mの名峰。約1時間半で登れる初心者向けコースもあり、夏には高山植物のお花畑、秋には日本屈指の全山紅葉が楽しめます。
北上展勝地
開園は大正10年。北上川沿いに植えられた約2km、1万本の桜のトンネルで知られるみちのく三大桜名所のひとつ。園内には北上夜曲碑やサトウハチロー記念館などの見どころも。
遠野
民俗学者の柳田国男が著した『遠野物語』の舞台。そこで紹介されている風俗習慣や、ゆかりの地が今も息づく民話と伝説の里。心癒されるどこか懐かしい風景が広がっています。
猊鼻渓
約2kmにわたって水墨画のような断崖がそそり立つ渓谷。高さ100mを超える絶壁の間を進む木舟で、船頭の追分を聞きながら舟下りが楽しめます。ことに新緑と紅葉の時期は格別。
厳美渓
急流が奇岩怪石を洗い深く削ってできた約2kmにわたる渓谷は、桜や新緑、紅葉と四季折々に美しい景勝地。郭公だんごは対岸の店から渓谷を渡って手元に届く名物です。
よくあるご質問
- 岩手のベストシーズンやおすすめ時期とは？
- 岩手の観光のベストシーズンは八幡平や小岩井農場、厳美渓、猊鼻渓など青々とした自然景観がより美しくなる6〜8月の夏の季節がおすすめです。小岩井農場は春の桜、八幡平は紅葉の時期も彩りが変わって是非訪れたい観光地です。冬は猊鼻渓の雪景色や安比高原でスキーを楽しむなど四季折々の楽しみ方があります。
- 岩手旅行はどれくらい費用がかかるか？
- 東京からは往復新幹線で3万円程度、高速バス利用で1万円台の料金帯となります。大阪からは往復新幹線利用で5万円程度、飛行機利用で4〜5万円程度プラス宿泊料金となります。阪急交通社のホテルと新幹線または飛行機利用のパッケージツアーであれば、個人手配よりも安く・お手軽に岩手旅行へ行くことができるので、ぜひチェックしてみてください。
- 岩手の外せないグルメは？
- まず3つの麺料理が挙げられます。チャレンジ要素もあるわんこそば、焼肉店などでもおなじみの冷麺、ピリ辛の肉味噌がのったジャージャー麺。この3つは外せない名物です。さらに三陸海岸方面では新鮮な魚介類が魅力です。お土産には岩手を代表する銘菓「かもめの玉子」がおすすめです。
- 岩手旅行は何泊がおすすめ？
- 岩手県の面積は北海道についで2番目と広いので、2泊以上の旅行をおすすめします。三陸海岸から八幡平まで海も山も見どころが豊富なので、観光の旅程を決めるのに迷ってしまうほど。効率よく多くの観光地をお得に回りたい場合はパッケージツアーがおすすめです。ホテルや移動手段の予約の手間も省けて気軽に旅行が出来るので是非チェックしてみてください。
- 岩手旅行に必要な持ち物は？
- 通常の旅行の必需品があれば特に必須のアイテムはありません。冬場は寒さが厳しいため防寒グッズや転倒を避けるために履きなれた靴、滑りにくい靴での観光をおすすめします。
- 岩手への交通手段や所要時間は？
- 東京からは新幹線利用で約3時間、高速バス利用で約7時間〜8時間要します。大阪からは新幹線利用で5時間半、飛行機利用で約1時間半程度となります。
- 岩手旅行にはどのような服装でいくべきか？
- 4月半ば〜6月は過ごしやすい気候ですが、寒暖差があるので、調節出来るような服装がおすすめです。7月〜8月までは半袖など軽装で十分です。9月頃から気温が下がり始めるので長袖や一枚羽織るようなものがあると良いでしょう。11月〜3月までは寒さが厳しく、コートやマフラーなどしっかりとした防寒対策の上出かけると良いでしょう。
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