メルボルンのおすすめ観光スポットメルボルン観光ガイド

フリンダース ・ ストリートフリンダース ・ ストリート

文化と芸術の都市、メルボルン。コーヒー文化が息づくメルボルンでのカフェめぐりや、クラシカルな建物と庭園が美しい王立展示館とカールトン庭園、カラフルな建物がフォトジェニックスポットとしても有名なブライトンビーチは必見です。見どころ盛りだくさんなメルボルン観光のおすすめスポットやグルメを紹介します。

メルボルン観光マップ

Map

メルボルンのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • 王立展示館とカールトン庭園 メルボルン

    王立展示館とカールトン庭園

    白をメインカラーとした建物と緑の庭のコントラストが美しい世界遺産。王立展示館は、オーストラリアで初めて建てられた西洋建築物です。ドーム天井の装飾や神々の絵画など見応えがたっぷり。カールトン庭園は、アカシアやポプラの巨大な並木が美しいヨーロッパ式庭園です。クラシカルな噴水や季節の花々などが植えられ、市民の憩いの場となっています。また庭園内には「メルボルン博物館」があり、迫力満点の恐竜の化石模型などが展示されています。先住民アボリジニに関する資料も豊富で、知識をより深められるでしょう。森を再現した展示エリアでは100本の植物が植えられ、25種類の動物が生息しています。

    詳しく見る
  • メルボルン セントパトリック大聖堂

    セントパトリック大聖堂

    オーストラリア最大のゴシック建築が美しいセントパトリック大聖堂は、敬虔なカトリック信者たちと観光客が日々訪れる由緒あるカトリック教会です。歴史は古く1848年に建設が計画され、1858年から80年以上もの長い歳月を経て1939年に完成しました。高さ103mの尖塔は遠くからでも見え、メルボルンの町に神聖な祈りの場所を知らせています。聖堂の見どころは、オーストラリアで多くの公共建築を手がけたことで有名な建築家、ウィリアム・ウォーデルによるデザインの輝き放つモザイクと大理石の床です。またステンドグラスの美しさにも特徴があり、身廊の窓は半透明で滑らかな風合いがあるアラバスターで造られており、そこから入る太陽の光は聖堂をあたたかく包み込んでいます。

    詳しく見る
  • フィッツロイ庭園 メルボルン

    フィッツロイ庭園

    緑あふれるフィッツロイ庭園はメルボルンのビルが立ち並ぶビジネス街のすぐ傍にありながら、都会の喧騒を感じさせない憩いの場です。1848年に保護区として始まり、1859年に庭園として設計され造られた、歴史のある場所です。園内はビクトリア朝時代のクラシックなデザインが特徴で、色あざやかな花々がさく花壇や観賞用の樹木が絵画のようにデザインされて植えられています。また四季によって花が植え替えられ、一年を通じて四季折々の花が楽しめる温室も見どころです。他にも美しい並木道、イギリスから移築されたキャプテンクックの家、キリンのブランコやドラゴンの滑り台がある子どもの遊び場など、子どもから大人まで楽しめるスポットです。

    詳しく見る
  • ビクトリア州立図書館 メインドーム

    ビクトリア州立図書館

    世界で最も美しい図書館の一つとして知られるビクトリア州立図書館は世界中から多くの人が訪れる由緒ある図書館です。1854年に設立され、オーストラリア最古であり、また世界初の無料公共図書館の一つです。すべてのビクトリア州民のための学びと発見の場として創設され、絶えず歴史的、文化的に重要な品々を所蔵し、ビクトリア州の貴重な遺産を保存してきました。また図書館のすばらしい建築美も訪れる人を魅了しています。見どころは、3階にある壮大な八角形のラ・トローブ閲覧室。6階の最上階まで吹き抜けとなったドーム型の天井、繊細な装飾がされた白い壁、放射線状に置かれた長いデスクとそこに付けられた緑色のガラスのランプシェード、全てが一体になり完璧なバランスをもって圧巻の美を演出している空間は一見の価値があります。

    詳しく見る
  • メルボルン動物園 2014/11

    メルボルン動物園

    野生的なアジアゾウやライオンなどに出合えるメルボルン動物園は絶滅の危機にある動物を多く飼育し、自然保護に努める動物園です。園内では、ゾウたちが自由に歩きまわり、餌を食べる姿が見られるブース、「象の道」が見どころです。有料オプションではゾウの飼育の舞台裏を見学し、ゾウと触れ合うことも可能です。また百獣の王、ライオンや美しきハンター、スマトラトラなどの希少な肉食動物が生活する「ライオン渓谷」、色鮮やかな熱帯の鳥たちがいる「アマゾン鳥園」、人気のキリンなどを見学できるエリアなど、動物たちの生き生きとした姿が見られるブースが多くそろっています。また、絶滅防止や保護活動の重要性や動物の特性について学べる、飼育員やスタッフによるトークイベントも人気です。

    詳しく見る
  • ビクトリア州 メルボルン クイーンビクトリアマーケット

    クイーンビクトリアマーケット

    活気あふれるクイーンビクトリアマーケットは140年以上もの間、メルボルンの人たちの食と生活に彩りを添えてきた歴史ある市場です。広い場内には600を超える店舗があり、オーストラリアの新鮮な果物や野菜、地元の特産品、衣類や小物、お土産など、ありとあらゆるものが売られています。またクイーンビクトリアマーケットの見どころを堪能したい人におすすめなグルメツアーも開催されています。ガイド付きでマーケットを巡り、フレッシュな食材やトレンドのグルメを試食し、ここでしか買えないユニークな商品を見て、そして上手な買い方や料理のアイディアなどを紹介してもらえます。ツアーに参加してアクティブに楽しむのもあり、お気に入りのショップやカフェを見つけてマイペースに堪能するのもありな、とっておきのショッピングスポットです。

    詳しく見る
  • ブライトンビーチ

    ブライトンビーチ

    ブライトンビーチは、高級住宅街付近にあるメルボルン有数のフォトジェニックな観光スポットです。見どころは、アーティスト達によって装飾された、海岸沿いにずらりと立ち並ぶベイジング・ボックスと呼ばれる鮮やかな色合いの木造建築物。建設当初の19世紀後半は女性の着替え場所として使用されていましたが、現在は青い空とビーチに映えるアーティスティックな外観が観光客から大人気で、オーストラリア国旗が描かれた旅の記念になる小屋などもあります。また、日本人テニスプレーヤーが全豪オープンで優勝した際に写真撮影した場所としても有名です。海岸で散歩を楽しんだ後は、カフェやショップで賑わうチャーチ・ストリートに立ち寄ってみましょう。

    詳しく見る
  • メルボルン ホイザーレーン ストリートアート 女子

    ホイザー・レーン

    ホイザー・レーンは、世界的に有名なストリートアートの聖地で、フォトジェニックなスポットとして人気があります。メインストリートから一歩レーンウェイ(裏路地)に入れば、壁面だけでなくゴミ箱にまでカラフルでアーティスティックな絵が描かれ、中にはステンドグラスを用いた作品やインスタレーションなどもあります。絵は不定期に上書きされて絶えず変化するので一期一会であるところも魅力であり、運が良ければ地元のみならず国外のアーティストによる制作現場に遭遇できるでしょう。また、ストリート・アート・ツアーに参加すれば、ストリートアーティストの案内で作品の解説や隠れた名作アートを見られます。

    詳しく見る
  • メルボルン ロイヤルアーケード

    ロイヤルアーケード

    ロイヤルアーケードは、1869年に建てられたメルボルン最古にして国内最長のアーケードであり、ルネッサンス・リバイバル様式を今日まで伝えるビクトリア朝時代の貴重な建物として、ビクトリア文化遺産に登録されています。アーケードのシンボルは、からくり時計とその脇に立つ神話上の人物である「ゴグとマゴグ」という巨大な像。像が定刻ごとに鳴らす鐘の音を聞きながら、個性的なお土産を選んだりカフェでおいしいスイーツとコーヒーを飲んだりして楽しみましょう。ショッピングだけでなく、鉄の細工が美しく張り巡らされたガラス張りの天井から柔らかい光が差し込むレトロとモダンが融合した空間を散策するだけでも、行く価値があります。

    詳しく見る
  • ユーレカタワー 2014/11

    ユーレカ・タワー

    ユーレカ・タワーはメルボルン有数の超高層ビルで、オフィスや展望台などのレジャー施設が入居する複合施設です。見どころは、高さ約300mからメルボルンの街を一望できるスカイデッキです。360度のパノラマビューを楽しめるうえ、軽食を食べられるバーがあるので、開放的な気分で休憩できます。追加料金を払えば、目がくらむような高所を歩いているように錯覚できるVRプランクや、透明なガラスの立方体に入る「エッジ」など、高層階ならではのスリル満点のアクティビティを体験できます。他にも南半球最大のVR体験シアターや、記念日にぴったりな絶景レストランなど、魅力あふれるスポットがたくさんあります。全天候型の観光スポットなので、急な天候不良などでも遊べます。

    詳しく見る
  • セントキルダビーチ 2008/1

    セントキルダビーチ

    セントキルダビーチは、開放的な雰囲気と市街地からのアクセスの良さからメルボルン市民に愛されてきたビーチで、海岸沿いにはさまざまな楽しいスポットがあります。毎週日曜日には1970年から続くセントキルダ・エスプラネード・マーケットが開催され、飲食店やハンドメイドのアクセサリーショップなどさまざまな分野のお店が出店してにぎわいます。また、地元のシンボルであるレトロでかわいらしい遊園地ルナ・パークでは、子どもから大人まで楽しめます。ヤシの木を眺めてリゾート気分を味わいながら、海岸沿いにあるおしゃれなカフェやレストランで飲食するのもいいでしょう。ビーチにある桟橋はリトルペンギンが無料で観賞できるスポットとして人気でしたが、2024年現在閉鎖中です。

    詳しく見る
  • ビクトリア州 メルボルン デグレーブス・ストリート

    デグレーブス ストリート

    メルボルンは美食の町として知られていますが、特にデグレーブス ストリートは数多くのカフェが集まるレーンウェイ(裏路地)として有名です。活気がある通りの中でも特に人気があるのが、外国らしいカジュアルでおしゃれな外観のデグレーブス・エスプレッソ・メルボルン。コーヒーだけでなく地元産の食材を使ったブランチなどを提供しており、夜はタパスとともにアルコールを楽しむ方も多いです。他に市内随一のおいしいジェラートが食べられるピダピポ・ジェラテリアや、おしゃれなオーストラリアのお土産が買えるクレメンタインズなど魅力的なお店が軒を連ねています。カフェからもれる明かりやレーンウェイのライトで幻想的な雰囲気に包まれる夜に訪れるのもおすすめです。

    詳しく見る
該当するスポットはありませんでした。
絞り込む条件を変更してください。

白をメインカラーとした建物と緑の庭のコントラストが美しい世界遺産。王立展示館は、オーストラリアで初めて建てられた西洋建築物です。ドーム天井の装飾や神々の絵画など見応えがたっぷり。カールトン庭園は、アカシアやポプラの巨大な並木が美しいヨーロッパ式庭園です。クラシカルな噴水や季節の花々などが植えられ、市民の憩いの場となっています。また庭園内には「メルボルン博物館」があり、迫力満点の恐竜の化石模型などが展示されています。先住民アボリジニに関する資料も豊富で、知識をより深められるでしょう。森を再現した展示エリアでは100本の植物が植えられ、25種類の動物が生息しています。

閉じる

オーストラリア最大のゴシック建築が美しいセントパトリック大聖堂は、敬虔なカトリック信者たちと観光客が日々訪れる由緒あるカトリック教会です。歴史は古く1848年に建設が計画され、1858年から80年以上もの長い歳月を経て1939年に完成しました。高さ103mの尖塔は遠くからでも見え、メルボルンの町に神聖な祈りの場所を知らせています。聖堂の見どころは、オーストラリアで多くの公共建築を手がけたことで有名な建築家、ウィリアム・ウォーデルによるデザインの輝き放つモザイクと大理石の床です。またステンドグラスの美しさにも特徴があり、身廊の窓は半透明で滑らかな風合いがあるアラバスターで造られており、そこから入る太陽の光は聖堂をあたたかく包み込んでいます。

閉じる

緑あふれるフィッツロイ庭園はメルボルンのビルが立ち並ぶビジネス街のすぐ傍にありながら、都会の喧騒を感じさせない憩いの場です。1848年に保護区として始まり、1859年に庭園として設計され造られた、歴史のある場所です。園内はビクトリア朝時代のクラシックなデザインが特徴で、色あざやかな花々がさく花壇や観賞用の樹木が絵画のようにデザインされて植えられています。また四季によって花が植え替えられ、一年を通じて四季折々の花が楽しめる温室も見どころです。他にも美しい並木道、イギリスから移築されたキャプテンクックの家、キリンのブランコやドラゴンの滑り台がある子どもの遊び場など、子どもから大人まで楽しめるスポットです。

閉じる

世界で最も美しい図書館の一つとして知られるビクトリア州立図書館は世界中から多くの人が訪れる由緒ある図書館です。1854年に設立され、オーストラリア最古であり、また世界初の無料公共図書館の一つです。すべてのビクトリア州民のための学びと発見の場として創設され、絶えず歴史的、文化的に重要な品々を所蔵し、ビクトリア州の貴重な遺産を保存してきました。また図書館のすばらしい建築美も訪れる人を魅了しています。見どころは、3階にある壮大な八角形のラ・トローブ閲覧室。6階の最上階まで吹き抜けとなったドーム型の天井、繊細な装飾がされた白い壁、放射線状に置かれた長いデスクとそこに付けられた緑色のガラスのランプシェード、全てが一体になり完璧なバランスをもって圧巻の美を演出している空間は一見の価値があります。

閉じる

野生的なアジアゾウやライオンなどに出合えるメルボルン動物園は絶滅の危機にある動物を多く飼育し、自然保護に努める動物園です。園内では、ゾウたちが自由に歩きまわり、餌を食べる姿が見られるブース、「象の道」が見どころです。有料オプションではゾウの飼育の舞台裏を見学し、ゾウと触れ合うことも可能です。また百獣の王、ライオンや美しきハンター、スマトラトラなどの希少な肉食動物が生活する「ライオン渓谷」、色鮮やかな熱帯の鳥たちがいる「アマゾン鳥園」、人気のキリンなどを見学できるエリアなど、動物たちの生き生きとした姿が見られるブースが多くそろっています。また、絶滅防止や保護活動の重要性や動物の特性について学べる、飼育員やスタッフによるトークイベントも人気です。

閉じる

活気あふれるクイーンビクトリアマーケットは140年以上もの間、メルボルンの人たちの食と生活に彩りを添えてきた歴史ある市場です。広い場内には600を超える店舗があり、オーストラリアの新鮮な果物や野菜、地元の特産品、衣類や小物、お土産など、ありとあらゆるものが売られています。またクイーンビクトリアマーケットの見どころを堪能したい人におすすめなグルメツアーも開催されています。ガイド付きでマーケットを巡り、フレッシュな食材やトレンドのグルメを試食し、ここでしか買えないユニークな商品を見て、そして上手な買い方や料理のアイディアなどを紹介してもらえます。ツアーに参加してアクティブに楽しむのもあり、お気に入りのショップやカフェを見つけてマイペースに堪能するのもありな、とっておきのショッピングスポットです。

閉じる

ブライトンビーチは、高級住宅街付近にあるメルボルン有数のフォトジェニックな観光スポットです。見どころは、アーティスト達によって装飾された、海岸沿いにずらりと立ち並ぶベイジング・ボックスと呼ばれる鮮やかな色合いの木造建築物。建設当初の19世紀後半は女性の着替え場所として使用されていましたが、現在は青い空とビーチに映えるアーティスティックな外観が観光客から大人気で、オーストラリア国旗が描かれた旅の記念になる小屋などもあります。また、日本人テニスプレーヤーが全豪オープンで優勝した際に写真撮影した場所としても有名です。海岸で散歩を楽しんだ後は、カフェやショップで賑わうチャーチ・ストリートに立ち寄ってみましょう。

閉じる

ホイザー・レーンは、世界的に有名なストリートアートの聖地で、フォトジェニックなスポットとして人気があります。メインストリートから一歩レーンウェイ(裏路地)に入れば、壁面だけでなくゴミ箱にまでカラフルでアーティスティックな絵が描かれ、中にはステンドグラスを用いた作品やインスタレーションなどもあります。絵は不定期に上書きされて絶えず変化するので一期一会であるところも魅力であり、運が良ければ地元のみならず国外のアーティストによる制作現場に遭遇できるでしょう。また、ストリート・アート・ツアーに参加すれば、ストリートアーティストの案内で作品の解説や隠れた名作アートを見られます。

閉じる

ロイヤルアーケードは、1869年に建てられたメルボルン最古にして国内最長のアーケードであり、ルネッサンス・リバイバル様式を今日まで伝えるビクトリア朝時代の貴重な建物として、ビクトリア文化遺産に登録されています。アーケードのシンボルは、からくり時計とその脇に立つ神話上の人物である「ゴグとマゴグ」という巨大な像。像が定刻ごとに鳴らす鐘の音を聞きながら、個性的なお土産を選んだりカフェでおいしいスイーツとコーヒーを飲んだりして楽しみましょう。ショッピングだけでなく、鉄の細工が美しく張り巡らされたガラス張りの天井から柔らかい光が差し込むレトロとモダンが融合した空間を散策するだけでも、行く価値があります。

閉じる

ユーレカ・タワーはメルボルン有数の超高層ビルで、オフィスや展望台などのレジャー施設が入居する複合施設です。見どころは、高さ約300mからメルボルンの街を一望できるスカイデッキです。360度のパノラマビューを楽しめるうえ、軽食を食べられるバーがあるので、開放的な気分で休憩できます。追加料金を払えば、目がくらむような高所を歩いているように錯覚できるVRプランクや、透明なガラスの立方体に入る「エッジ」など、高層階ならではのスリル満点のアクティビティを体験できます。他にも南半球最大のVR体験シアターや、記念日にぴったりな絶景レストランなど、魅力あふれるスポットがたくさんあります。全天候型の観光スポットなので、急な天候不良などでも遊べます。

閉じる

セントキルダビーチは、開放的な雰囲気と市街地からのアクセスの良さからメルボルン市民に愛されてきたビーチで、海岸沿いにはさまざまな楽しいスポットがあります。毎週日曜日には1970年から続くセントキルダ・エスプラネード・マーケットが開催され、飲食店やハンドメイドのアクセサリーショップなどさまざまな分野のお店が出店してにぎわいます。また、地元のシンボルであるレトロでかわいらしい遊園地ルナ・パークでは、子どもから大人まで楽しめます。ヤシの木を眺めてリゾート気分を味わいながら、海岸沿いにあるおしゃれなカフェやレストランで飲食するのもいいでしょう。ビーチにある桟橋はリトルペンギンが無料で観賞できるスポットとして人気でしたが、2024年現在閉鎖中です。

閉じる

メルボルンは美食の町として知られていますが、特にデグレーブス ストリートは数多くのカフェが集まるレーンウェイ(裏路地)として有名です。活気がある通りの中でも特に人気があるのが、外国らしいカジュアルでおしゃれな外観のデグレーブス・エスプレッソ・メルボルン。コーヒーだけでなく地元産の食材を使ったブランチなどを提供しており、夜はタパスとともにアルコールを楽しむ方も多いです。他に市内随一のおいしいジェラートが食べられるピダピポ・ジェラテリアや、おしゃれなオーストラリアのお土産が買えるクレメンタインズなど魅力的なお店が軒を連ねています。カフェからもれる明かりやレーンウェイのライトで幻想的な雰囲気に包まれる夜に訪れるのもおすすめです。

閉じる

近隣の観光スポット

Nearby Attractions
ヤラヴァレー

ヤラヴァレー

絶品ワインと美しい風景が魅力のエリアで、ワイナリーめぐりや美しい自然を楽しめます。リラックスした週末旅行に最適な場所です。

アクセス
メルボルンからバスで約1.5時間。
フィリップ島

フィリップ島

ペンギンパレードや美しいビーチが魅力。自然豊かで、野生動物観察やアクティビティが楽しめる人気の観光地です。

アクセス
メルボルンからバスで約2時間。
グレートオーシャンロード

グレートオーシャンロード

壮大な海岸線と奇岩群が見どころで、絶景ドライブやビーチ、自然の美しさを堪能できる人気の観光ルートです。

アクセス
メルボルンから車で約2.5時間。
パッフィンビリー鉄道

パッフィンビリー鉄道

歴史的な蒸気機関車で美しい風景を楽しめる観光列車。ヴィクトリア州の自然や沿線の景色をゆったりと堪能できます。

アクセス
メルボルンから車で約1時間、ノーウッド駅までアクセス可能。

メルボルンのおすすめ情報

Information

グルメ

チキンパルマ

チキンパルマ

鶏むね肉を揚げ、トマトソースとチーズをのせてオーブンで焼きます。サラダやフライドポテトと一緒に提供される人気料理です。

バインミー

バインミー

メルボルンで人気のベトナム風サンドイッチです。フランスパンに肉や野菜、パクチーを挟む風味豊かな一品です。

バンガーズ & マッシュ

バンガーズ & マッシュ

メルボルンのパブやカフェでよく見かける料理です。イギリス風のソーセージとマッシュポテトを組合わせた、家庭的な一品です。

ヴィールシャンク

ヴィールシャンク

レストランで人気の料理です。子牛のすね肉を長時間煮込み、柔らかく仕上げます。とくに冬季に好まれる、贅沢な一皿です。

オーストラリアのグルメ情報を見る

メルボルンの現地情報ブログ

Blog ※外部サイトに遷移します
ブログイメージ

美食の街メルボルン!オーストラリアを代表するワイン生産地ヤラバレーでおすすめのワイナリーツアー

ブログイメージ

世界で一番住みやすい街 メルボルン!

ブログイメージ

世界一住みやすい都市メルボルンへ<ブライトンビーチ編>

ブログイメージ

世界一住みやすい都市メルボルンへ<ストリート編>

メルボルンの現地情報ブログ 記事一覧を見る

関連特集

Features