パースのおすすめ観光スポットパース観光ガイド

キングスパークキングスパーク

西オーストラリアの玄関口、パース。キングスパークからの市内パノラマや、歴史的な港町フリーマントルの散策が魅力です。ロットネスト島では野生のクオッカと出会えます。地元産ワインやフリーマントルのシーフードなど、食の楽しみも豊富で、ゆったりとした時間が流れるパースの基本情報から観光情報まで詳しく紹介します。

パース観光マップ

Map

パースのおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • ベルタワー

    ベルタワー

    スワン川沿いにある高さ82.5mの展望台で、パースのシンボル的存在です。タワーの最上階にある展望デッキからは、スワン川やパース市街地を一望できます。またベルタワーには光が差し込むことで内部が美しく輝くガラスの鐘楼があります。ここに18個の鐘が設置されており、そのうちの12個は14世紀以前に製造された歴史の古いものです。タイミングが合えば18個の鐘の音色を楽しめ、訪れた人が実際に鐘を鳴らす体験もできます。そのほか鐘楼の歴史や鐘の鋳造に関する展示もあり、学びの場としても最適です。そして夜になるとベルタワーは7色にライトアップされ、パースの夜景と相まってロマンチックな雰囲気に包まれます。

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  • モンガー湖

    モンガー湖

    ブラックスワンをはじめとした多くの野鳥が生息する人工湖です。ブラックスワンは西オーストラリアの州鳥であり、オーストラリアでは非常にポピュラーな鳥です。湖の周りをゆっくりと散策しながらバードウォッチングをしてみましょう。自然のなかで過ごすことで心が落ち着き、リフレッシュできます。そのほかカヌーやサイクリングなどのアクティビティやBBQも楽しめるため、週末になると多くの家族連れが訪れます。またモンガー湖周辺には、パースのカフェ街として人気な「リーダービル」があります。お気に入りのカフェでドリンクやフード類をテイクアウトし、湖のほとりでピクニックするのもおすすめです。

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  • パース造幣局

    パース造幣局

    1899年に設立されたオーストラリアで最も古い造幣局では、ゴールドラッシュの時代から現在まで金・銀・プラチナなどを鋳造しています。シドニーオリンピックで使用されたメダルや鋳造のための器具などの展示があり、なかでも世界最大かつ最重量の金の硬貨は必見です。直径80cm、厚さ12cm、重さは1,012kgという驚異的なサイズを誇り、99.99%純金で造られています。また熟練の職人たちによる金の延べ棒の鋳造実演も見逃せません。そのほか造幣局の歴史やコインの製造過程を詳しく学べるガイドツアーに参加するのもおすすめです。金・銀・プラチナのほか硬貨や金の延べ棒に見立てたチョコレートなどが販売されているショップも併設されています。

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  • ロンドン・コート

    ロンドン・コート

    1937年に建てられたオープンエアのアーケード「ロンドン・コート」は、まるでイギリスにいるかのような気分が味わえる場所です。お土産屋、アンティークショップ、レストランが並び、観光客や地元の人々で常ににぎわっています。アーケードの入り口には仕掛け時計があり、毎時からくりが登場するのでこちらもお見逃しなく。チューダー・エリザベス様式で建てられたこのエリアは、パースのなかでも際立った存在感を放っています。ショッピングのほか、ただ散策するだけでも楽しい場所といえるでしょう。美しい建物や雰囲気のある路地を背景に素敵な写真を撮れば、旅の良い思い出となること間違いなしです。

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  • ヘイ・ストリート・モール

    ヘイ・ストリート・モール

    パース市内中心部に位置するショッピングエリア。ストリートの両側にはカジュアルなショップからハイブランドのショップまで並び、パースの流行の発信地といえるでしょう。またストリートには多くの大道芸人が集まり、さまざまなパフォーマンスが楽しめます。そしてオーストラリアの紅茶専門店「T2」は、オーストラリア旅行のお土産選びにぴったりな場所です。紅茶のほか、ハーブティー、緑茶、烏龍茶などさまざまな種類のお茶がそろっており、店内では試飲できるので自分好みのお茶を見つけられます。さらに多くのカフェやレストランもあり、ショッピングの合間に地元の料理やコーヒーを楽しみながら優雅な時間を過ごせます。

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  • コテスロー・ビーチ

    コテスロー・ビーチ

    青いインド洋の海と真っ白な砂浜との色のコントラストが美しいビーチ。ここではサーフィン、SUP、シュノーケリングなどのアクティビティが豊富に楽しめます。大都市近郊に位置しているにもかかわらず、混雑していないのも嬉しいポイント。ビーチ沿いには遊歩道が整備されており、のんびりと散策したり、サイクリングが楽しめます。とくにインド洋に沈む雄大な夕日を眺めながらの散策は格別です。ビーチ周辺にはレストランやカフェが点在しており、散策に疲れたら一休みするのもおすすめ。さらに毎年3月には「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」というイベントが開催され、色とりどりの巨大な彫刻を鑑賞できます。

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  • スカボロー・ビーチ

    スカボロー・ビーチ

    白い砂浜と青い海のコントラストが美しく、いつまでも眺めていたい景色が広がるビーチ。比較的波が高く、深さもあるため地元のサーファーたちが集まり、エネルギッシュな雰囲気に包まれています。海に不慣れな人や小さな子ども連れの家族は、注意して遊びましょう。このビーチにはプール、スケボーパーク、子ども用プレイグラウンドなどの施設もあり、遊泳しなくても十分楽しめます。そのほか砂浜で寝ころんでリラックスしたり、インド洋に沈む夕日をゆっくりと眺めるのもおすすめです。ビーチ周辺には、お洒落なカフェやレストラン、ベーカリー、スーパーマーケットなどの施設が豊富にあり、おいしい食事やスイーツが楽しめます。

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  • 西オーストラリア州立水族館

    西オーストラリア州立水族館

    西オーストラリア州沿岸や水域にすむ約400種の海の生物が展示されているオーストラリア最大級の水族館です。まるで海の中を歩いているかのような体験ができる水中トンネルが見どころの一つ。巨大なサメやエイが悠々と泳ぐ姿を間近で見られ、その迫力に圧倒されること間違いなしです。またダイビングやシュノーケリングも可能で、スリリングでエキサイティングな体験が待っています。そして子どもたちに人気なのは、星形のサンゴや小さな魚などに手で触れられるタッチプール。毎日決まった時間に行われる飼育員による餌付けも見学でき、より自然への興味や理解を深められるでしょう。そのほか砂遊びやペイントなどさまざまなイベントも随時開催されています。

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  • コアラ

    コーハーヌ・コアラ・パーク

    西オーストラリア州で唯一コアラを抱っこできる施設として、観光客から人気があります。入場料のほかに別料金が発生しますが、ふわふわのコアラを抱っこしての記念撮影は、特別な旅行の思い出となるでしょう。コアラのほかにカンガルー、ワラビー、エミューなどオーストラリア特有の動物も飼育されており、園内を自由に歩き回っています。とくにカンガルーやワラビーは人懐っこく、ふれあいや餌やりを楽しめます。そして体長が150cm前後もあるエミューのユニークな姿には、驚かされることでしょう。これらの動物たちを間近で観察できるのも魅力の一つです。園内には子どもたちに大人気のミニトレインも走っており、ファミリーで乗るのもおすすめです。

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  • キングスパークフェスティバル

    キングスパーク

    オーストラリアのパースに位置するキングスパークは、1895年に開園した400ha以上ある広大な公園です。公園内の西オーストラリア植物園には3,000種類以上もの植物が生息しており、オーストラリアのユニークな生態系が観賞できます。都市の中心部にありながら自然豊かな環境が広がるキングスパークでは、春には野生の花々が咲き乱れることでも知られ、毎年9月に開催されるワイルドフラワーフェスティバルは多くの人でにぎわいます。公園内の遊歩道や展望台からは、世界一美しいともいわれるパースの街並みが一望でき、夕焼けや夜景の観賞スポットとしても人気で、観光客や市民の憩いの場として親しまれているスポットです。

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  • オーストラリア ロットネスト島 ビーチ

    ロットネスト島

    ロットネスト島は美しいビーチやさまざまな青が織りなす海の色、そして野生のクォッカとの出合いで知られています。クォッカはカンガルーやワラビーの仲間で、体長40〜50cmの小型の有袋類です。南西オーストラリアの一部にだけ生息しており、そのほとんどがロットネスト島に暮らしています。非常に人懐っこい性格のため、カメラを向けると自ら近づいてきてくれ、観光客からも人気を集めています。島内では自転車が主要な交通手段で、車の乗り入れが制限されているため、自然環境が非常によく保たれています。ロットネスト島は自然の美しさとリラックスできる環境で、ゆっくりと過ごしたい方にもおすすめのスポットです。

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  • フリーマントル カプチーノ通り

    フリーマントル

    オーストラリアの西海岸に位置するフリーマントル。19世紀には流刑地として多くの囚人船を受け入れてきた港町ですが、現在ではレトロな街並みの散策や新鮮なシーフードが楽しめる、西オーストラリア州を代表する観光スポットとして注目を集めています。港町の風情が残るフリーマントルの市内には19世紀に建設された歴史的な建築物が点在しており、特に囚人自身によって建設されたフリーマントル刑務所は必見です。2010年には世界遺産にも登録された刑務所内部では、当時の囚人の生活の様子を今に伝える展示が鑑賞できます。市内では毎週末にマーケットが開催。100年以上の歴史を持つフリーマントルマーケットでは、地元の特産品やアート作品、雑貨等を販売するお店が150以上並び、多くの観光客で賑わいます。

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  • パース ビル街 2019/1

    スワンリバー

    スワンリバーは、パースの中心を流れる美しい川です。先住民のヌーンガー族によって「ダーバール・イェリガン」と呼ばれたこの川は古くから彼らの生活の中心でした。ヨーロッパ人がこの地に到着した19世紀以降、パースの発展にも重要な役割を果たし、現在では、エリザベスキーやベルタワーなどのランドマークが川沿いに立ち並ぶ、風光明媚なスポットとして観光客や地元民に親しまれています。川沿いの遊歩道では、ジョギングやサイクリングを楽しめるほか、リバークルーズではパースの美しい街並みを水上から楽しめます。また、キングスパークから一望する夕暮れ時の景色は必見です。スワンリバーは、自然と都市が調和したパースを象徴するスポットです。

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スワン川沿いにある高さ82.5mの展望台で、パースのシンボル的存在です。タワーの最上階にある展望デッキからは、スワン川やパース市街地を一望できます。またベルタワーには光が差し込むことで内部が美しく輝くガラスの鐘楼があります。ここに18個の鐘が設置されており、そのうちの12個は14世紀以前に製造された歴史の古いものです。タイミングが合えば18個の鐘の音色を楽しめ、訪れた人が実際に鐘を鳴らす体験もできます。そのほか鐘楼の歴史や鐘の鋳造に関する展示もあり、学びの場としても最適です。そして夜になるとベルタワーは7色にライトアップされ、パースの夜景と相まってロマンチックな雰囲気に包まれます。

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ブラックスワンをはじめとした多くの野鳥が生息する人工湖です。ブラックスワンは西オーストラリアの州鳥であり、オーストラリアでは非常にポピュラーな鳥です。湖の周りをゆっくりと散策しながらバードウォッチングをしてみましょう。自然のなかで過ごすことで心が落ち着き、リフレッシュできます。そのほかカヌーやサイクリングなどのアクティビティやBBQも楽しめるため、週末になると多くの家族連れが訪れます。またモンガー湖周辺には、パースのカフェ街として人気な「リーダービル」があります。お気に入りのカフェでドリンクやフード類をテイクアウトし、湖のほとりでピクニックするのもおすすめです。

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1899年に設立されたオーストラリアで最も古い造幣局では、ゴールドラッシュの時代から現在まで金・銀・プラチナなどを鋳造しています。シドニーオリンピックで使用されたメダルや鋳造のための器具などの展示があり、なかでも世界最大かつ最重量の金の硬貨は必見です。直径80cm、厚さ12cm、重さは1,012kgという驚異的なサイズを誇り、99.99%純金で造られています。また熟練の職人たちによる金の延べ棒の鋳造実演も見逃せません。そのほか造幣局の歴史やコインの製造過程を詳しく学べるガイドツアーに参加するのもおすすめです。金・銀・プラチナのほか硬貨や金の延べ棒に見立てたチョコレートなどが販売されているショップも併設されています。

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1937年に建てられたオープンエアのアーケード「ロンドン・コート」は、まるでイギリスにいるかのような気分が味わえる場所です。お土産屋、アンティークショップ、レストランが並び、観光客や地元の人々で常ににぎわっています。アーケードの入り口には仕掛け時計があり、毎時からくりが登場するのでこちらもお見逃しなく。チューダー・エリザベス様式で建てられたこのエリアは、パースのなかでも際立った存在感を放っています。ショッピングのほか、ただ散策するだけでも楽しい場所といえるでしょう。美しい建物や雰囲気のある路地を背景に素敵な写真を撮れば、旅の良い思い出となること間違いなしです。

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パース市内中心部に位置するショッピングエリア。ストリートの両側にはカジュアルなショップからハイブランドのショップまで並び、パースの流行の発信地といえるでしょう。またストリートには多くの大道芸人が集まり、さまざまなパフォーマンスが楽しめます。そしてオーストラリアの紅茶専門店「T2」は、オーストラリア旅行のお土産選びにぴったりな場所です。紅茶のほか、ハーブティー、緑茶、烏龍茶などさまざまな種類のお茶がそろっており、店内では試飲できるので自分好みのお茶を見つけられます。さらに多くのカフェやレストランもあり、ショッピングの合間に地元の料理やコーヒーを楽しみながら優雅な時間を過ごせます。

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青いインド洋の海と真っ白な砂浜との色のコントラストが美しいビーチ。ここではサーフィン、SUP、シュノーケリングなどのアクティビティが豊富に楽しめます。大都市近郊に位置しているにもかかわらず、混雑していないのも嬉しいポイント。ビーチ沿いには遊歩道が整備されており、のんびりと散策したり、サイクリングが楽しめます。とくにインド洋に沈む雄大な夕日を眺めながらの散策は格別です。ビーチ周辺にはレストランやカフェが点在しており、散策に疲れたら一休みするのもおすすめ。さらに毎年3月には「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」というイベントが開催され、色とりどりの巨大な彫刻を鑑賞できます。

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白い砂浜と青い海のコントラストが美しく、いつまでも眺めていたい景色が広がるビーチ。比較的波が高く、深さもあるため地元のサーファーたちが集まり、エネルギッシュな雰囲気に包まれています。海に不慣れな人や小さな子ども連れの家族は、注意して遊びましょう。このビーチにはプール、スケボーパーク、子ども用プレイグラウンドなどの施設もあり、遊泳しなくても十分楽しめます。そのほか砂浜で寝ころんでリラックスしたり、インド洋に沈む夕日をゆっくりと眺めるのもおすすめです。ビーチ周辺には、お洒落なカフェやレストラン、ベーカリー、スーパーマーケットなどの施設が豊富にあり、おいしい食事やスイーツが楽しめます。

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西オーストラリア州沿岸や水域にすむ約400種の海の生物が展示されているオーストラリア最大級の水族館です。まるで海の中を歩いているかのような体験ができる水中トンネルが見どころの一つ。巨大なサメやエイが悠々と泳ぐ姿を間近で見られ、その迫力に圧倒されること間違いなしです。またダイビングやシュノーケリングも可能で、スリリングでエキサイティングな体験が待っています。そして子どもたちに人気なのは、星形のサンゴや小さな魚などに手で触れられるタッチプール。毎日決まった時間に行われる飼育員による餌付けも見学でき、より自然への興味や理解を深められるでしょう。そのほか砂遊びやペイントなどさまざまなイベントも随時開催されています。

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西オーストラリア州で唯一コアラを抱っこできる施設として、観光客から人気があります。入場料のほかに別料金が発生しますが、ふわふわのコアラを抱っこしての記念撮影は、特別な旅行の思い出となるでしょう。コアラのほかにカンガルー、ワラビー、エミューなどオーストラリア特有の動物も飼育されており、園内を自由に歩き回っています。とくにカンガルーやワラビーは人懐っこく、ふれあいや餌やりを楽しめます。そして体長が150cm前後もあるエミューのユニークな姿には、驚かされることでしょう。これらの動物たちを間近で観察できるのも魅力の一つです。園内には子どもたちに大人気のミニトレインも走っており、ファミリーで乗るのもおすすめです。

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オーストラリアのパースに位置するキングスパークは、1895年に開園した400ha以上ある広大な公園です。公園内の西オーストラリア植物園には3,000種類以上もの植物が生息しており、オーストラリアのユニークな生態系が観賞できます。都市の中心部にありながら自然豊かな環境が広がるキングスパークでは、春には野生の花々が咲き乱れることでも知られ、毎年9月に開催されるワイルドフラワーフェスティバルは多くの人でにぎわいます。公園内の遊歩道や展望台からは、世界一美しいともいわれるパースの街並みが一望でき、夕焼けや夜景の観賞スポットとしても人気で、観光客や市民の憩いの場として親しまれているスポットです。

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ロットネスト島は美しいビーチやさまざまな青が織りなす海の色、そして野生のクォッカとの出合いで知られています。クォッカはカンガルーやワラビーの仲間で、体長40〜50cmの小型の有袋類です。南西オーストラリアの一部にだけ生息しており、そのほとんどがロットネスト島に暮らしています。非常に人懐っこい性格のため、カメラを向けると自ら近づいてきてくれ、観光客からも人気を集めています。島内では自転車が主要な交通手段で、車の乗り入れが制限されているため、自然環境が非常によく保たれています。ロットネスト島は自然の美しさとリラックスできる環境で、ゆっくりと過ごしたい方にもおすすめのスポットです。

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オーストラリアの西海岸に位置するフリーマントル。19世紀には流刑地として多くの囚人船を受け入れてきた港町ですが、現在ではレトロな街並みの散策や新鮮なシーフードが楽しめる、西オーストラリア州を代表する観光スポットとして注目を集めています。港町の風情が残るフリーマントルの市内には19世紀に建設された歴史的な建築物が点在しており、特に囚人自身によって建設されたフリーマントル刑務所は必見です。2010年には世界遺産にも登録された刑務所内部では、当時の囚人の生活の様子を今に伝える展示が鑑賞できます。市内では毎週末にマーケットが開催。100年以上の歴史を持つフリーマントルマーケットでは、地元の特産品やアート作品、雑貨等を販売するお店が150以上並び、多くの観光客で賑わいます。

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スワンリバーは、パースの中心を流れる美しい川です。先住民のヌーンガー族によって「ダーバール・イェリガン」と呼ばれたこの川は古くから彼らの生活の中心でした。ヨーロッパ人がこの地に到着した19世紀以降、パースの発展にも重要な役割を果たし、現在では、エリザベスキーやベルタワーなどのランドマークが川沿いに立ち並ぶ、風光明媚なスポットとして観光客や地元民に親しまれています。川沿いの遊歩道では、ジョギングやサイクリングを楽しめるほか、リバークルーズではパースの美しい街並みを水上から楽しめます。また、キングスパークから一望する夕暮れ時の景色は必見です。スワンリバーは、自然と都市が調和したパースを象徴するスポットです。

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近隣の観光スポット

Nearby Attractions
ロットネスト島

ロットネスト島

美しいビーチとクオッカとの触れ合いが魅力の楽園で、サイクリングやシュノーケリングを楽しめる自然豊かな人気観光地です。

アクセス
パースやフリーマントルからフェリーで約30分〜1時間でアクセス可能。
ランセリン砂丘

ランセリン砂丘

真っ白な砂丘と青い空が美しく、砂の上での四輪バギーやサンドボードが楽しめます。アドベンチャー好きに最適な観光地です。

アクセス
パースからの長距離バスがあり、ランセリン周辺で降車後、砂丘までタクシーやシャトルでアクセス可能。
ピナクルズ砂漠

ピナクルズ砂漠

奇岩群が壮大に広がる自然の驚異で、ユニークな岩石の景観を楽しめるハイキングやサンセットツアーが魅力の人気観光地です。

アクセス
パースからの長距離バスがあり、ピナクルズ周辺で下車後、タクシーやツアーで砂漠までアクセス可能。
フリーマントル

フリーマントル

歴史的な建物と賑やかな港町の魅力が溢れ、シーフードやアートシーン、ビーチも楽しめる文化と自然が融合した観光地です。

アクセス
パースのセントラル駅からフリーマントル線で約30分。駅から徒歩で観光地にアクセス可能。
ウェーブロック

ウェーブロック

その名の通り波の形をした巨大な岩です。長さ約110m、高さ約15mにも及び、27億年以上の長い歳月をかけ形成されました。

アクセス
パースからツアーに参加。または、車で約4〜5時間。

パースのおすすめ情報

Information

グルメ

小海老入りクラムチャウダー 2022-11-08撮影

シーフードチャウダー

パースの人気料理です。西オーストラリア州の新鮮な魚介類を使った濃厚なクリームスープで、とくに冬季に好まれる温かい一品です。

カラマリ イタリア料理

カラマリ&チップス

パースのシーフードレストランの定番メニュー。新鮮なイカのフライとフライドポテトの組合わせで、食感の対比が楽しめます。

炙りシーバスと鯛のミックス・フライ・プレート 2022-04-13撮影

スナッパー

西オーストラリアを代表する魚。パースでは様々な調理法で提供され、とくにグリルしたものが地元で愛されている人気の魚料理です。

生牡蠣 イメージ

オイスター

パース近郊で養殖される新鮮な牡蠣です。生食やグリル、様々なソースで楽しめる、風味豊かな海の幸として知られています。

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