
瀬戸大橋
瀬戸内海の上にかけられている世界最大級の橋。ライトアップされることもあり、日没後も壮大な姿が楽しめます。
- アクセス
- JR「倉敷駅」から車で約40分
日本情緒と西洋文化が融合する倉敷。日本初の市立西洋近代美術館である大原美術館や倉敷川畔の美観地区の美しい町並み、ジーンズの聖地である倉敷デニムストリートなど一度は訪れたい観光地が点在しています。瀬戸内海と海に浮かぶ島々を臨む鷲羽山もおすすめです。
岡山を代表する人気の観光スポット、倉敷美観地区。江戸時代に綿花の栽培と縫製業で栄えた倉敷の、白壁商家が保存された美しい町です。倉敷川と柳並木、そしてレトロモダンな建物が並ぶ光景は、国内外を問わず観光客に高い人気があります。夜には倉敷美観地区夜間景観照明のライトアップが行われ、昼間とは一味違う神秘的な風景の倉敷を散策できます。対象施設で貸し出している昔ながらの提灯を持って歩けば、さらにロマンチックな雰囲気を味わえるでしょう。ただ街並みを眺めるだけでなく、おしゃれなカフェやショップも軒を連ね、グルメやショッピングを楽しめます。伝統的な倉敷ガラスのほか、倉敷帆布や倉敷デニムなど倉敷ブランドの商品も魅力です。
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今橋は、倉敷美観地区の中心部を流れる倉敷川の水源地近くに架けられた石橋です。江戸の建設当時は木製の橋でしたが、幕末には石橋に改められました。現在架けられている橋は、大正15年に当時皇太子だった昭和天皇のご来町に際し、わずか40日の短い工期で再建されたものです。鉄筋コンクリートの土台に御影石を積み、五本指の龍や天皇家の家紋である十六葉八重表菊があしらわれています。今橋は大原美術館前から旧大原家住宅前へ架けられおり、倉敷美観地区を代表する景観となっています。橋のすぐ手前には大きなソメイヨシノの木があり、満開の桜をバックに見る今橋と倉敷の街並みは絶景。柳の新緑が美しい初夏もおすすめです。
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倉敷を代表する実業家である大原孫三郎が、画家児島虎次郎を記念して設立した大原美術館。日本ではじめての西洋美術中心の私立美術館といわれています。大原孫三郎の友人でもあった児島虎次郎は支援を受けて渡欧し、日本人の繊細な感覚で選び抜いた美術品の数々を持ち帰りました。彼が収集したゴーギャン、モネなどの作品は、今でも大原美術館の目玉として多くの人に愛されています。西洋美術のほか、古代エジプト美術や日本・西洋現代美術など幅広い作品が展示されており、日本ならではのユニークな民間美術館として世界からも注目されています。大理石風の鉄筋コンクリート造の建物は、倉敷のレトロな街並みと調和して趣ある風景です。
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江戸時代の米倉を改装して設立された小さな考古博物館の倉敷考古館は、古代に吉備国として栄えた遺跡の多い吉備地方の、貴重な出土品や研究資料を展示しています。旧石器時代から古墳時代までの石器や土器を見ながら、古代の人々の暮らしを学ぶことができます。開館当時に親交のあった貿易商から寄贈された、南米ペルーのユニークな展示品も魅力。台付家形土器や国指定文化財の三彩壷などのたいへん珍しい展示品もあります。倉敷考古館の土蔵作りの外観は、倉敷を代表する景観としてポスターや切手にも使われています。倉敷考古館を背景に、すぐ目の前にある中橋の上に立って写真を撮れば、旅のベストショットになること間違いなしです。
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倉敷民芸館は、日本で2番目に設立された民芸館です。江戸時代後期に作られた米倉を活用した建物は、白壁と瓦屋根が趣深い倉敷らしい外観です。初代館長・外村吉之介は倉敷美観地区の保護に尽力し、倉敷民芸館はその第一号として古い建物を活用して開館しました。古くから民芸品の生産が活発だった倉敷の風土を生かして、国内だけでなく世界中の民芸品を収集し展示しています。約600点にものぼる美しい民芸品たちは見ごたえ抜群。鑑賞するだけでなく、売店でお土産として購入することもできます。倉敷民芸館は建物自体も民芸品といえます。土蔵の古き良き外観を外から眺めるほか、ゆがみのある古いガラス窓を通して中から眺めるのもおすすめです。
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倉敷町屋の代表的な建物、大橋家住宅。江戸時代中期に建てられた主屋・長屋門・米蔵・内蔵の4棟は、国の重要文化財にも指定されています。水田・塩田の地主として財を成した大橋家は、倉敷村の長である庄屋として倉敷の発展に尽力し、街道沿いの一等地にこの邸宅を構えました。当時の大橋家の繁栄がうかがえる、立派な長屋門と入母屋造の母屋は見ごたえがあります。倉敷にある重要文化財の建物の中で唯一、座敷に上がって中を見学できるおすすめのスポットです。一歩足を踏み入れると、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。大橋家住宅は結婚式場としても解放されており、主屋のすぐ横にある米蔵は改装されてフレンチレストランになっています。
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「緑御殿」の別名を持つ有隣荘。倉敷紡績や倉敷銀行の経営者であり倉敷の文化を築いた実業家・大原孫三郎が、病弱な妻のために別邸として建設しました。緑御殿という別名のとおり、鮮やかな緑色の瓦が特徴。白壁と黒い瓦屋根のモノクロな町屋が多い中で異彩を放っています。大原家の私邸兼迎賓館としても使われ、過去に昭和天皇の宿泊所も担っていた由緒ある建物です。一見純和風の邸宅に見えますが、2階建ての和風建築と1階建ての洋風建築、そして中国風の食堂と、和・洋・中すべてを取り入れたデザインになっています。現在は隣にある大原美術館の付属施設として外観のみ公開されていますが、毎年春と秋の2回行われる特別公開の際は、実際に中も見学できます。
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gangukanの愛称で親しまれる日本郷土玩具館。倉敷美観地区の中にある、おもちゃと工芸品の博物館です。倉敷だけでなく、全国各地の郷土玩具を1万点以上展示しています。展示品は江戸時代の貴重なものから昭和の懐かしいおもちゃまで幅広く、近代の作家によるガラスや陶器の作品も並べられています。館内のショップでは倉敷ブランドのレトロでおしゃれな食器や雑貨が販売されており、お土産にもぴったりです。古い米蔵を改装して作られた建物は、外から見ても中から見ても風情があふれています。同じ敷地内には、昔ながらの蔵をそのまま生かした宿や、倉敷ガラスの食器で提供するアイスコーヒーが自慢のカフェなどもあります。
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国産ジーンズの聖地、児島ジーンズストリート。古くから繊維・縫製業が盛んだった倉敷の児島は、1960年代に日本で初めてジーンズが製造された国産ジーンズ発祥の地といわれています。日本のものづくりの技術がつまった児島のジーンズは、世界中から高い評価を受けています。児島ジーンズストリートは、40店舗以上の高い技術を受け継いだ地元ジーンズメーカーが軒を連ねた通りです。旧野﨑家住宅から野﨑の記念碑まで約400mの短い通りですが、服好きの方であれば時間を忘れて夢中になってしまうこと間違いなし。個性あふれるジーンズの中から、自分にぴったりの1本を見つけることができるでしょう。ジーンズ生地のカバンや小物など、お土産用の商品も豊富です。
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倉敷美観地区の象徴でもある倉敷川のくらしき川舟流し。ゆったりと流れる小川と川べりに並ぶ柳の木が、四季折々の美しい倉敷を演出しています。かつては物資を運ぶ川舟がたくさん行き交っていましたが、今は観光用の川舟が運行されています。今橋と高砂橋の間を約20分かけてゆっくり進む水上散歩。手漕ぎならではの穏やかな揺れと、通り過ぎていく倉敷の白壁の町並みに、身も心も癒されること間違いなしです。船頭さんの案内を聞きながら町を眺めると、より倉敷の文化を深く感じられます。柳の新緑と満開の桜が見ごろの春に訪れるのがおすすめなのと、9月から10月限定で夜も運行しており、月夜と街灯に照らされた神秘的な倉敷も楽しめます。
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水島コンビナートは、「日本夜景遺産」や「夜景100選」にも選ばれている日本有数の夜景の名所です。瀬戸内海沿いに、石油工場や金属加工工場、自動車工場など200を超える事業所が密集しています。倉敷市の経済を支える大規模工場地帯ですが、夜になると絶景スポットに大変身。夕暮れ時から徐々に浮かび上がってくる工場のシルエットと煌々と輝く照明は、まるで別世界のような美しさです。コンビナート周辺には夜景を見下ろすのにちょうどいい山や丘があり、人気の撮影スポットになっています。また、船に乗って約90分周遊できるクルージングツアーもおすすめです。瀬戸内海の潮風を感じながら、大迫力のコンビナートの夜景を間近で眺めることができます。
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岡山を代表する景勝地として知られる鷲羽山。日本初の国立公園である瀬戸内海国立公園に属している、標高133mの秀峰です。山頂からは瀬戸内海と海に浮かぶ島々の美しいパノラマが広がっており、その絶景は文豪・徳富蘇峰が秀でた風景をこの峰に集めたという意味をこめて「鍾秀峰」と名付けたほど。「日本の夕陽百選」にも認定されており、極上の夕焼けと星空を望めます。鷲羽山周辺は観光スポットも豊富で、鷲羽山公園や展望台など鷲羽山の雄大な自然を楽しめるスポットや、本格ブラジリアンショーが名物の鷲羽山ハイランドなどのアミューズメント施設もあります。第二展望台近くのレストハウスでは、絶景を眺めながら食事も楽しめます。
詳しく見る岡山県倉敷市中央1-4-8
瀬戸中央自動車道早島ICから車で約20分 JR倉敷駅から徒歩で10~15分
終日
なし
なし
岡山を代表する人気の観光スポット、倉敷美観地区。江戸時代に綿花の栽培と縫製業で栄えた倉敷の、白壁商家が保存された美しい町です。倉敷川と柳並木、そしてレトロモダンな建物が並ぶ光景は、国内外を問わず観光客に高い人気があります。夜には倉敷美観地区夜間景観照明のライトアップが行われ、昼間とは一味違う神秘的な風景の倉敷を散策できます。対象施設で貸し出している昔ながらの提灯を持って歩けば、さらにロマンチックな雰囲気を味わえるでしょう。ただ街並みを眺めるだけでなく、おしゃれなカフェやショップも軒を連ね、グルメやショッピングを楽しめます。伝統的な倉敷ガラスのほか、倉敷帆布や倉敷デニムなど倉敷ブランドの商品も魅力です。
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岡山県倉敷市中央1丁目2−1
瀬戸中央自動車道早島ICから車で約20分 JR倉敷駅から徒歩で10~15分
終日
なし
なし
今橋は、倉敷美観地区の中心部を流れる倉敷川の水源地近くに架けられた石橋です。江戸の建設当時は木製の橋でしたが、幕末には石橋に改められました。現在架けられている橋は、大正15年に当時皇太子だった昭和天皇のご来町に際し、わずか40日の短い工期で再建されたものです。鉄筋コンクリートの土台に御影石を積み、五本指の龍や天皇家の家紋である十六葉八重表菊があしらわれています。今橋は大原美術館前から旧大原家住宅前へ架けられおり、倉敷美観地区を代表する景観となっています。橋のすぐ手前には大きなソメイヨシノの木があり、満開の桜をバックに見る今橋と倉敷の街並みは絶景。柳の新緑が美しい初夏もおすすめです。
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岡山県倉敷市中央1丁目1-15
瀬戸中央自動車道早島ICから車で約20分 JR倉敷駅から徒歩で15分
9:00~17:00(最終入館16:30)
月曜日(祝日の場合は開館)、年末、7月下旬~8月、10月は無休、元旦は本館のみ開館
大人2,000円、小・中・高校生500円、小学生未満無料
倉敷を代表する実業家である大原孫三郎が、画家児島虎次郎を記念して設立した大原美術館。日本ではじめての西洋美術中心の私立美術館といわれています。大原孫三郎の友人でもあった児島虎次郎は支援を受けて渡欧し、日本人の繊細な感覚で選び抜いた美術品の数々を持ち帰りました。彼が収集したゴーギャン、モネなどの作品は、今でも大原美術館の目玉として多くの人に愛されています。西洋美術のほか、古代エジプト美術や日本・西洋現代美術など幅広い作品が展示されており、日本ならではのユニークな民間美術館として世界からも注目されています。大理石風の鉄筋コンクリート造の建物は、倉敷のレトロな街並みと調和して趣ある風景です。
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岡山県倉敷市中央1丁目3-13
瀬戸中央自動車道早島ICから車で約20分 JR倉敷駅から徒歩で15分
9:00~17:00(入館締切16:30)
月、火曜日(祝日開館)、年末年始
一般500円、大学・高校生400円、中学・小学生300円
江戸時代の米倉を改装して設立された小さな考古博物館の倉敷考古館は、古代に吉備国として栄えた遺跡の多い吉備地方の、貴重な出土品や研究資料を展示しています。旧石器時代から古墳時代までの石器や土器を見ながら、古代の人々の暮らしを学ぶことができます。開館当時に親交のあった貿易商から寄贈された、南米ペルーのユニークな展示品も魅力。台付家形土器や国指定文化財の三彩壷などのたいへん珍しい展示品もあります。倉敷考古館の土蔵作りの外観は、倉敷を代表する景観としてポスターや切手にも使われています。倉敷考古館を背景に、すぐ目の前にある中橋の上に立って写真を撮れば、旅のベストショットになること間違いなしです。
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岡山県倉敷市中央1丁目4-4-11
瀬戸中央自動車道早島ICから車で約20分 JR倉敷駅から徒歩で15分
10:00~17:00(受付は16:30まで)
月曜日(祝日は開館)、12月29日~1月1日
大人1,200円、高・大学生500円、小・中学生300円
倉敷民芸館は、日本で2番目に設立された民芸館です。江戸時代後期に作られた米倉を活用した建物は、白壁と瓦屋根が趣深い倉敷らしい外観です。初代館長・外村吉之介は倉敷美観地区の保護に尽力し、倉敷民芸館はその第一号として古い建物を活用して開館しました。古くから民芸品の生産が活発だった倉敷の風土を生かして、国内だけでなく世界中の民芸品を収集し展示しています。約600点にものぼる美しい民芸品たちは見ごたえ抜群。鑑賞するだけでなく、売店でお土産として購入することもできます。倉敷民芸館は建物自体も民芸品といえます。土蔵の古き良き外観を外から眺めるほか、ゆがみのある古いガラス窓を通して中から眺めるのもおすすめです。
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岡山県倉敷市阿知3丁目21-31
瀬戸中央自動車道早島ICから車で約20分 JR倉敷駅から徒歩で10分
9:00~17:00(4月〜9月の土曜日は18:00まで)
12月・1月・2月は金曜日、12月28日~1月3日、3月~10月は無休
大人550円、高齢者(65歳以上)350円、中小学生350円
倉敷町屋の代表的な建物、大橋家住宅。江戸時代中期に建てられた主屋・長屋門・米蔵・内蔵の4棟は、国の重要文化財にも指定されています。水田・塩田の地主として財を成した大橋家は、倉敷村の長である庄屋として倉敷の発展に尽力し、街道沿いの一等地にこの邸宅を構えました。当時の大橋家の繁栄がうかがえる、立派な長屋門と入母屋造の母屋は見ごたえがあります。倉敷にある重要文化財の建物の中で唯一、座敷に上がって中を見学できるおすすめのスポットです。一歩足を踏み入れると、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。大橋家住宅は結婚式場としても解放されており、主屋のすぐ横にある米蔵は改装されてフレンチレストランになっています。
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岡山県倉敷市中央1丁目3-18
瀬戸中央自動車道早島ICから車で約20分 JR倉敷駅から徒歩で15分
外観のみ見学可能(春と秋の2回、特別展示室として公開)
なし
なし
「緑御殿」の別名を持つ有隣荘。倉敷紡績や倉敷銀行の経営者であり倉敷の文化を築いた実業家・大原孫三郎が、病弱な妻のために別邸として建設しました。緑御殿という別名のとおり、鮮やかな緑色の瓦が特徴。白壁と黒い瓦屋根のモノクロな町屋が多い中で異彩を放っています。大原家の私邸兼迎賓館としても使われ、過去に昭和天皇の宿泊所も担っていた由緒ある建物です。一見純和風の邸宅に見えますが、2階建ての和風建築と1階建ての洋風建築、そして中国風の食堂と、和・洋・中すべてを取り入れたデザインになっています。現在は隣にある大原美術館の付属施設として外観のみ公開されていますが、毎年春と秋の2回行われる特別公開の際は、実際に中も見学できます。
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岡山県倉敷市中央1丁目4-16
瀬戸中央自動車道早島ICから車で約20分 JR倉敷駅から徒歩で10分
10:00~17:00
12月30日~1月1日
(博物館のみ有料)一般・大学生600円、高校生・中学生300円、小学生100円、幼児無料
gangukanの愛称で親しまれる日本郷土玩具館。倉敷美観地区の中にある、おもちゃと工芸品の博物館です。倉敷だけでなく、全国各地の郷土玩具を1万点以上展示しています。展示品は江戸時代の貴重なものから昭和の懐かしいおもちゃまで幅広く、近代の作家によるガラスや陶器の作品も並べられています。館内のショップでは倉敷ブランドのレトロでおしゃれな食器や雑貨が販売されており、お土産にもぴったりです。古い米蔵を改装して作られた建物は、外から見ても中から見ても風情があふれています。同じ敷地内には、昔ながらの蔵をそのまま生かした宿や、倉敷ガラスの食器で提供するアイスコーヒーが自慢のカフェなどもあります。
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岡山県倉敷市児島味野
瀬戸中央自動車道 児島ICから約10分 JR瀬戸大橋線・児島駅から徒歩約15分
店舗による
店舗による
なし
国産ジーンズの聖地、児島ジーンズストリート。古くから繊維・縫製業が盛んだった倉敷の児島は、1960年代に日本で初めてジーンズが製造された国産ジーンズ発祥の地といわれています。日本のものづくりの技術がつまった児島のジーンズは、世界中から高い評価を受けています。児島ジーンズストリートは、40店舗以上の高い技術を受け継いだ地元ジーンズメーカーが軒を連ねた通りです。旧野﨑家住宅から野﨑の記念碑まで約400mの短い通りですが、服好きの方であれば時間を忘れて夢中になってしまうこと間違いなし。個性あふれるジーンズの中から、自分にぴったりの1本を見つけることができるでしょう。ジーンズ生地のカバンや小物など、お土産用の商品も豊富です。
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岡山県倉敷市中央1丁目4-8
瀬戸中央自動車道早島ICから車で約20分 JR倉敷駅から徒歩で15分
9:30〜17:00
定休日:3月〜11月/第2月曜日(祝日は除く) 12月〜2月/土・日・祝のみ運航 ※年末年始は運休
大人500円、子ども250円(5歳~小学生以下)、5歳未満は無料
倉敷美観地区の象徴でもある倉敷川のくらしき川舟流し。ゆったりと流れる小川と川べりに並ぶ柳の木が、四季折々の美しい倉敷を演出しています。かつては物資を運ぶ川舟がたくさん行き交っていましたが、今は観光用の川舟が運行されています。今橋と高砂橋の間を約20分かけてゆっくり進む水上散歩。手漕ぎならではの穏やかな揺れと、通り過ぎていく倉敷の白壁の町並みに、身も心も癒されること間違いなしです。船頭さんの案内を聞きながら町を眺めると、より倉敷の文化を深く感じられます。柳の新緑と満開の桜が見ごろの春に訪れるのがおすすめなのと、9月から10月限定で夜も運行しており、月夜と街灯に照らされた神秘的な倉敷も楽しめます。
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岡山県倉敷市水島川崎通1丁目
瀬戸中央自動車道水島ICから約15分
終日
なし
なし
水島コンビナートは、「日本夜景遺産」や「夜景100選」にも選ばれている日本有数の夜景の名所です。瀬戸内海沿いに、石油工場や金属加工工場、自動車工場など200を超える事業所が密集しています。倉敷市の経済を支える大規模工場地帯ですが、夜になると絶景スポットに大変身。夕暮れ時から徐々に浮かび上がってくる工場のシルエットと煌々と輝く照明は、まるで別世界のような美しさです。コンビナート周辺には夜景を見下ろすのにちょうどいい山や丘があり、人気の撮影スポットになっています。また、船に乗って約90分周遊できるクルージングツアーもおすすめです。瀬戸内海の潮風を感じながら、大迫力のコンビナートの夜景を間近で眺めることができます。
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岡山県倉敷市下津井田之浦1-1
瀬戸中央自動車道児島ICから約10分
終日
なし
なし
岡山を代表する景勝地として知られる鷲羽山。日本初の国立公園である瀬戸内海国立公園に属している、標高133mの秀峰です。山頂からは瀬戸内海と海に浮かぶ島々の美しいパノラマが広がっており、その絶景は文豪・徳富蘇峰が秀でた風景をこの峰に集めたという意味をこめて「鍾秀峰」と名付けたほど。「日本の夕陽百選」にも認定されており、極上の夕焼けと星空を望めます。鷲羽山周辺は観光スポットも豊富で、鷲羽山公園や展望台など鷲羽山の雄大な自然を楽しめるスポットや、本格ブラジリアンショーが名物の鷲羽山ハイランドなどのアミューズメント施設もあります。第二展望台近くのレストハウスでは、絶景を眺めながら食事も楽しめます。
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瀬戸内海の上にかけられている世界最大級の橋。ライトアップされることもあり、日没後も壮大な姿が楽しめます。
江戸時代に造られた大名庭園。広い敷地内には大きな池があり、樹々や花々が植えられている華やかな日本庭園です。
大和朝廷が築いたとされていますが、全ては解明されておらず、未だに謎が残っている城。展望が良く、高原や町並みが一望できます。
標高約430mの位置にあり「天空の山城」と呼ばれている備中松山城。山城ならではの見事な造りで、雲海に浮かぶ姿は絶景です。
「現代アートの島」といわれており、アート作品や美術館がある直島。化石や戦国時代の城など、いくつもの観光スポットがあります。
江戸時代から愛されてきた倉敷ぶっかけうどん。他地域のものよりも、のせる具材のバリエーションが豊富なのが特徴です。
倉敷市はイイダコの産地としても知られ、煮つけにして食べるのが岡山流。旬の時期には、甘みのある卵も一緒にいただけます。
真っ黒な見た目がユニークな、ご当地炒飯。プリプリの海老と甘みがありまろやかなソースとの味のコンビネーションが絶妙です。
倉敷を代表する野菜で、岡山県下で出荷量一位を誇ります。柔らかな肉質と、シャキシャキの食感、美しい白さが特徴です。