旅に役立つ情報満載下関観光ガイド

角島大橋角島大橋
関門橋関門橋

山口県の最西部に位置している下関は、豊かな自然がつくりだす風景が美しく、関門海峡の海の恵みにより古くから海峡都市として発展してきました。ふぐが有名ですが、市場ではここでしか出会えないような貴重な魚料理を堪能することができ、グルメ旅も楽しみのひとつです。

下関の観光マップ

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下関のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • 関門海峡

    関門海峡

    本州と九州の海峡で、馬関(現在の下関)の「関」と、門司の「門」から関門海峡と名がつきました。関門海峡は関門橋か関門トンネルまたは船で渡ることができます。関門橋は全長1,068mの吊り橋で、開通した当初は東洋一の長さを誇る橋でした。関門トンネルは鉄道・国道・人道とそれぞれあり、特に人道は中間あたりに福岡県と山口県の県境標識があり、歩いて県境を越えることができるトンネルです。船では門司港と唐戸桟橋を結んでいて、約5分で渡ることができます。海から見る関門橋や門司港のレトロな風景はおすすめです。また夏には花火大会が開催され、関門橋をバックに海峡の夜を華やかにします。

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  • 関門海峡、巌流島、関門橋

    巌流島

    伝説の決闘の地として有名な巌流島。宮本武蔵と佐々木小次郎の2人の剣豪が決闘し、負けた佐々木小次郎の流派をとって巌流島と名付けられました。周囲1.6kmほどの小さな無人島ですが、戦いの聖地として多くの観光客が訪れています。下関市彦島江の浦東岸から連絡船で約10分。潮風を感じながら海を眺めつつ島まで向かいます。船上から見る海に浮かぶ巌流島も美しいですが、島から見る雄大な海とたくさんの船が行き交う関門海峡は絶景。島には武蔵・小次郎像や佐々木巌流之碑、舟島神社などさまざまなスポットがあり、すべて徒歩で見て回れます。近代でも戦いの聖地としてさまざまな決闘が行われ、格闘イベントも開催されています。

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  • 旧下関英国領事館

    旧下関英国領事館

    旧下関英国領事館は、日本に現存する最古の領事館です。国の重要文化財に指定されており、下関市のシンボルとして市民に親しまれています。明治39年に建築され、昭和16年に領事館が閉鎖されたあとに日本が英国から買い取りました。今では文化財として一般開放され、ギャラリーや喫茶室なども併設しています。クラシックな赤レンガの外観は、明治時代のレトロな趣を感じさせます。館内のヒストリールームと赤レンガ室は旧下関英国領事館の歴史について展示されており、旧領事室では雰囲気を満喫できるよう当時の家具が展示されています。2階にはティールームとパブがあり、最高のロケーションで本格的なアフタヌーンティーや英国のお酒を楽しめます。

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  • 角島大橋

    角島大橋

    テレビCMやロケ地として知られる角島大橋。コバルトブルーの海の上を約1.7kmの橋がまっすぐのびる、SNS映え間違いなしの絶景スポットです。白い砂浜と橋の向こうの角島の光景もあいまって、まるで海外リゾートのような雰囲気になっています。昼間の透き通った海を眺めるのもすてきですが、夕焼け海がオレンジ色に染まる光景も格別。さらに、夜になるとライトアップされた橋が海に反射し、たいへんロマンチックな夜景です。遠くから角島大橋全体を眺めるのもいいですが、橋の上から見る海に囲まれた景色もまた違った美しさがあります。ドライブだけでなく、ウォーキングやサイクリングでゆっくり散策するのもおすすめです。

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  • 角島灯台

    角島

    角島は、コバルトブルーの海に囲まれた県内屈指の絶景スポットです。下関市から2kmほど沖にある島で、牧崎と夢崎の2つの岬がウシの角のように見えることから角島と名付けられました。ロケ地として使われたり、旅番組で紹介されたりすることも多く、人気のリゾート地として地元の人々にも愛されています。島のシンボルである角島灯台は、「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの最後の作品といわれており、貴重な文化遺産です。角島灯台は中を見学することも可能で、105段のらせん階段を上った頂上から見える景色は圧巻。ほかにも、ダルマギクの群生がある崎風の公園やつのしま自然館など、見どころがたくさんあります。

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  • 下関市立しものせき水族館、海響館

    市立しものせき水族館 海響館

    海響館の愛称で親しまれている市立しものせき水族館。下関ならではの展示をコンセプトに、平成13年にオープンした水族館です。とくに、下関はフグの名産地として有名なことから、フグの展示は全部で約100種類と世界一を誇る展示数になっています。水族館の目玉は、関門海峡の激しい潮流を再現した大水槽です。表層・中層・低層でそれぞれ生息している魚たちと水槽全体を泳ぐスズキやアカエイなど、見ごたえのある展示になっています。海中トンネルが特徴の瀬戸内海水槽も人気があります。約5万尾のイワシの群生がきれいな渦巻きを描き、人工の大きな波しぶきでイワシの群れが形を変える様子は圧巻。世界に数本しかないシロナガスクジラ全身骨格標本も大迫力です。

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  • 海峡ゆめタワー

    海峡ゆめタワー

    海峡ゆめタワーは、関門海峡のランドマーク的存在です。143mの高さから、瀬戸内海、関門海峡、巌流島、九州の山々から日本海まで、360°の大パノラマで一望できます。晴れた日の鮮やかな青い海や、夕陽が沈む海、夜の船の明かりに照らされた海など、一日中どの時間に見ても絶景です。また、海峡ゆめタワー自体も景観として美しく、全長153mの高層タワーの頂上にある球形の総ガラス張り展望台は世界初の建築。夜には611灯の照明でライトアップされ、イベントごとで色とりどりのカラーになります。海峡ゆめタワーはロマンチックなデートスポットとして「恋人の聖地」にも認定され、28階展望室には縁結び神社があります。

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  • 赤間神宮

    赤間神宮

    下関随一のパワースポットとして有名な赤間神宮。壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇を祀る由緒ある神社です。平安時代初期に阿弥陀寺として建立され、「耳なし芳一」の舞台でもありました。江戸時代までは仏式で祀られていましたが、明治時代の神仏分離で神社になった面白い歴史を持っています。境内に入るとまず、竜宮城をイメージした華やかな水天門が参拝客を出迎えます。境内から水天門を通してのぞく青い海と九州の山は、まるで絵画のような美しい光景です。耳なし芳一の像や、平家の墓、俳人・高浜虚子句碑など、ほかにも見どころがたくさんあります。赤間神宮はその系譜と海に面している立地から水難守護や漁業の安全・繁盛など水にまつわるご利益が多く、旅の安全祈願にもぴったりです。

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  • 唐戸市場、日曜市

    唐戸市場

    山口県のグルメが集結した唐戸市場。下関・関門の台所として観光客だけでなく地元住民にも愛されています。下関といえばフグですが、ほかにもタイやハマチの市場として有名です。唐戸市場では地元の漁師さんたちが直接店頭で販売しており、地方卸売市場としては全国でも珍しい販売形態になっています。農家さんの直売所も並び、地元の朝採れ野菜も豊富。漁業者や農業者の方と直接会話をしながら買い物ができるのも唐戸市場の魅力です。週末と祝日には「活きいき馬関街」というイベントを開催しており、海鮮丼やお惣菜などできたての海鮮グルメを堪能できます。とくに、「寿司バトル」は唐戸市場の目玉イベント。新鮮で種類豊富なネタの寿司を、破格の安さで楽しめます。

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  • 火の山公園

    火の山公園

    火の山公園は、日本海と瀬戸内海を一望できる山口県屈指の絶景スポットです。標高268mの火の山の山頂にあり、海に浮かぶ関門橋や九州の雄大な山々まで見通すことができます。海の青と山の緑に加えて、季節ごとに咲く花々も色を添えた美しい光景が広がっています。春には約1,000本のソメイヨシノやヤマザクラで一面がピンク色に染まり、桜の名所としても有名です。公園内にはトルコチューリップ園もあり、下関の姉妹都市であるトルコ・イスタンブールから寄贈された色とりどりのチューリップは圧巻。毎年お花見をしに多くの人が訪れています。山頂までは無料のパークウェイがあるため、レンタカーで観光するのにも便利です。

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  • 平知盛像と源義経像、関門大橋、みもすそ川公園

    みもすそ川公園

    「壇之浦の戦い」の舞台を望む、みもすそ川公園。公園の目の前には関門海峡の中でも幅が最も狭く潮の流れが激しい場所になっています。この急流に二位の尼が安徳天皇を抱いて入水したといわれており、そのとき尼が詠んだ歌にちなんで「みもすそ川」と名付けられました。公園内には「壇之浦の戦い」で有名な義経と知盛が戦うシーンを再現した像や、幕末の攘夷戦で外国船に砲撃した砲台跡とレプリカの砲台があります。過去の戦いに思いをはせながら見る関門海峡と関門橋は大迫力。古戦場跡をひとつずつ辿りながら、ゆっくり散策するのもおすすめです。お昼前後には人が集まると紙芝居もやっており、わかりやすく関門海峡の歴史を紹介しています。

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本州と九州の海峡で、馬関(現在の下関)の「関」と、門司の「門」から関門海峡と名がつきました。関門海峡は関門橋か関門トンネルまたは船で渡ることができます。関門橋は全長1,068mの吊り橋で、開通した当初は東洋一の長さを誇る橋でした。関門トンネルは鉄道・国道・人道とそれぞれあり、特に人道は中間あたりに福岡県と山口県の県境標識があり、歩いて県境を越えることができるトンネルです。船では門司港と唐戸桟橋を結んでいて、約5分で渡ることができます。海から見る関門橋や門司港のレトロな風景はおすすめです。また夏には花火大会が開催され、関門橋をバックに海峡の夜を華やかにします。

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伝説の決闘の地として有名な巌流島。宮本武蔵と佐々木小次郎の2人の剣豪が決闘し、負けた佐々木小次郎の流派をとって巌流島と名付けられました。周囲1.6kmほどの小さな無人島ですが、戦いの聖地として多くの観光客が訪れています。下関市彦島江の浦東岸から連絡船で約10分。潮風を感じながら海を眺めつつ島まで向かいます。船上から見る海に浮かぶ巌流島も美しいですが、島から見る雄大な海とたくさんの船が行き交う関門海峡は絶景。島には武蔵・小次郎像や佐々木巌流之碑、舟島神社などさまざまなスポットがあり、すべて徒歩で見て回れます。近代でも戦いの聖地としてさまざまな決闘が行われ、格闘イベントも開催されています。

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旧下関英国領事館は、日本に現存する最古の領事館です。国の重要文化財に指定されており、下関市のシンボルとして市民に親しまれています。明治39年に建築され、昭和16年に領事館が閉鎖されたあとに日本が英国から買い取りました。今では文化財として一般開放され、ギャラリーや喫茶室なども併設しています。クラシックな赤レンガの外観は、明治時代のレトロな趣を感じさせます。館内のヒストリールームと赤レンガ室は旧下関英国領事館の歴史について展示されており、旧領事室では雰囲気を満喫できるよう当時の家具が展示されています。2階にはティールームとパブがあり、最高のロケーションで本格的なアフタヌーンティーや英国のお酒を楽しめます。

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テレビCMやロケ地として知られる角島大橋。コバルトブルーの海の上を約1.7kmの橋がまっすぐのびる、SNS映え間違いなしの絶景スポットです。白い砂浜と橋の向こうの角島の光景もあいまって、まるで海外リゾートのような雰囲気になっています。昼間の透き通った海を眺めるのもすてきですが、夕焼け海がオレンジ色に染まる光景も格別。さらに、夜になるとライトアップされた橋が海に反射し、たいへんロマンチックな夜景です。遠くから角島大橋全体を眺めるのもいいですが、橋の上から見る海に囲まれた景色もまた違った美しさがあります。ドライブだけでなく、ウォーキングやサイクリングでゆっくり散策するのもおすすめです。

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角島は、コバルトブルーの海に囲まれた県内屈指の絶景スポットです。下関市から2kmほど沖にある島で、牧崎と夢崎の2つの岬がウシの角のように見えることから角島と名付けられました。ロケ地として使われたり、旅番組で紹介されたりすることも多く、人気のリゾート地として地元の人々にも愛されています。島のシンボルである角島灯台は、「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの最後の作品といわれており、貴重な文化遺産です。角島灯台は中を見学することも可能で、105段のらせん階段を上った頂上から見える景色は圧巻。ほかにも、ダルマギクの群生がある崎風の公園やつのしま自然館など、見どころがたくさんあります。

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海響館の愛称で親しまれている市立しものせき水族館。下関ならではの展示をコンセプトに、平成13年にオープンした水族館です。とくに、下関はフグの名産地として有名なことから、フグの展示は全部で約100種類と世界一を誇る展示数になっています。水族館の目玉は、関門海峡の激しい潮流を再現した大水槽です。表層・中層・低層でそれぞれ生息している魚たちと水槽全体を泳ぐスズキやアカエイなど、見ごたえのある展示になっています。海中トンネルが特徴の瀬戸内海水槽も人気があります。約5万尾のイワシの群生がきれいな渦巻きを描き、人工の大きな波しぶきでイワシの群れが形を変える様子は圧巻。世界に数本しかないシロナガスクジラ全身骨格標本も大迫力です。

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海峡ゆめタワーは、関門海峡のランドマーク的存在です。143mの高さから、瀬戸内海、関門海峡、巌流島、九州の山々から日本海まで、360°の大パノラマで一望できます。晴れた日の鮮やかな青い海や、夕陽が沈む海、夜の船の明かりに照らされた海など、一日中どの時間に見ても絶景です。また、海峡ゆめタワー自体も景観として美しく、全長153mの高層タワーの頂上にある球形の総ガラス張り展望台は世界初の建築。夜には611灯の照明でライトアップされ、イベントごとで色とりどりのカラーになります。海峡ゆめタワーはロマンチックなデートスポットとして「恋人の聖地」にも認定され、28階展望室には縁結び神社があります。

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下関随一のパワースポットとして有名な赤間神宮。壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇を祀る由緒ある神社です。平安時代初期に阿弥陀寺として建立され、「耳なし芳一」の舞台でもありました。江戸時代までは仏式で祀られていましたが、明治時代の神仏分離で神社になった面白い歴史を持っています。境内に入るとまず、竜宮城をイメージした華やかな水天門が参拝客を出迎えます。境内から水天門を通してのぞく青い海と九州の山は、まるで絵画のような美しい光景です。耳なし芳一の像や、平家の墓、俳人・高浜虚子句碑など、ほかにも見どころがたくさんあります。赤間神宮はその系譜と海に面している立地から水難守護や漁業の安全・繁盛など水にまつわるご利益が多く、旅の安全祈願にもぴったりです。

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山口県のグルメが集結した唐戸市場。下関・関門の台所として観光客だけでなく地元住民にも愛されています。下関といえばフグですが、ほかにもタイやハマチの市場として有名です。唐戸市場では地元の漁師さんたちが直接店頭で販売しており、地方卸売市場としては全国でも珍しい販売形態になっています。農家さんの直売所も並び、地元の朝採れ野菜も豊富。漁業者や農業者の方と直接会話をしながら買い物ができるのも唐戸市場の魅力です。週末と祝日には「活きいき馬関街」というイベントを開催しており、海鮮丼やお惣菜などできたての海鮮グルメを堪能できます。とくに、「寿司バトル」は唐戸市場の目玉イベント。新鮮で種類豊富なネタの寿司を、破格の安さで楽しめます。

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火の山公園は、日本海と瀬戸内海を一望できる山口県屈指の絶景スポットです。標高268mの火の山の山頂にあり、海に浮かぶ関門橋や九州の雄大な山々まで見通すことができます。海の青と山の緑に加えて、季節ごとに咲く花々も色を添えた美しい光景が広がっています。春には約1,000本のソメイヨシノやヤマザクラで一面がピンク色に染まり、桜の名所としても有名です。公園内にはトルコチューリップ園もあり、下関の姉妹都市であるトルコ・イスタンブールから寄贈された色とりどりのチューリップは圧巻。毎年お花見をしに多くの人が訪れています。山頂までは無料のパークウェイがあるため、レンタカーで観光するのにも便利です。

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「壇之浦の戦い」の舞台を望む、みもすそ川公園。公園の目の前には関門海峡の中でも幅が最も狭く潮の流れが激しい場所になっています。この急流に二位の尼が安徳天皇を抱いて入水したといわれており、そのとき尼が詠んだ歌にちなんで「みもすそ川」と名付けられました。公園内には「壇之浦の戦い」で有名な義経と知盛が戦うシーンを再現した像や、幕末の攘夷戦で外国船に砲撃した砲台跡とレプリカの砲台があります。過去の戦いに思いをはせながら見る関門海峡と関門橋は大迫力。古戦場跡をひとつずつ辿りながら、ゆっくり散策するのもおすすめです。お昼前後には人が集まると紙芝居もやっており、わかりやすく関門海峡の歴史を紹介しています。

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近隣の観光スポット

Nearby Attractions
関門海峡

関門海峡

約6,000年前にできたとされている、本州と九州を隔てている海峡。橋や公園などから海峡を眺められます。

アクセス
JR「門司港駅」より車で約15分
門司港

門司港

約130年前に開港し、日本三大港の一つとされていた門司港。当時の建物や風情が残っている大正レトロな町です。

アクセス
小倉市街から車で約20分
元乃隅神社

元乃隅神社

白狐のお告げによって建てられたとされている神社。草原の中にあり、海に向かうように123基の鳥居が連なっています。

アクセス
JR山陰本線「長門古市駅」より車で約20分
長門湯本温泉

長門湯本温泉

約600年の歴史があり、音信川沿いにある温泉。街中がライトアップされたり、川に佇むテラスがあったりと、賑わいのある温泉です。

アクセス
「美祢IC」より車で約30分
俵島

俵島

周囲は約900mで、天然記念物に指定されている島。玄武岩からなっており、俵を重ねてできたように見える不思議な島です。

アクセス
「人丸駅」より車で約30分

下関のおすすめ情報

Information

グルメ

ふく刺し

ふく刺し

ふぐの一大産地・山口県では、ふぐのことを「福」にかけ「ふく」と呼びます。美しく盛られたふく刺しは、代表料理の一つです。

ふぐの唐揚げ

ふぐの唐揚げ

ふぐ食の長い歴史がある山口県。居酒屋や市場で気軽に楽しめるふぐの唐揚げは、地元民にも観光客にも愛され続ける一品です。

くじら料理

くじら料理

近代捕鯨発祥の地である下関。定番の刺身やベーコンの他にも、ラーメンやカツなどさまざまなくじら料理が楽しめます。

瓦そば

瓦そば

アツアツの瓦で提供される見た目が、インパクト大の麺料理。温かい甘めのツユに、茶そばと具材をつけていだだきます。

わかめむすび

わかめむすび

完全に乾燥する前に細かく刻んだ肉厚のワカメを、白いご飯が見えなくなるほどまぶしたご当地おにぎりです。

下関の現地情報ブログ

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