【JR利用/富山県発/1泊目基本ホテルプラン】非日常の時を愉しむ東京・横浜・江ノ島・鎌倉3日間
110,000～125,000円
江ノ島旅行・ツアー
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江ノ島の観光情報
日本百景にも数えられる、景勝地の江の島。古くから観光名所として知られ、江ノ島の弁財天へと続く参道の弁財天仲見世通りは、食べ歩きができる「たこせん」や、江の島名物の「しらす」を扱った店舗があり、グルメも楽しめます。また、湘南のシンボルとして親しまれる「江の島シーキャンドル」からは、富士山・伊豆半島・箱根などを望むことができます。
おすすめの江ノ島観光スポット
江の島岩屋
長い年月をかけて波の浸食によって作られた岩屋で、第一と第二の洞窟でできています。洞内には、江の島の歴史と文化がわかるさまざまな展示がされています。
江の島サムエル・コッキング苑
明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」に由来した南国ムード溢れる植物園。四季折々の花や植物を見ることができます。
江の島シーキャンドル
湘南のシンボルとして親しまれる展望灯台。海抜101.5mの展望室からは富士山、伊豆半島、箱根や丹沢山系などの眺望が楽しめます。
小田急片瀬江ノ島駅
小田急江ノ島線の終点駅で、竜宮城をイメージした駅舎が特徴的。現在、竜宮城の雰囲気はそのままに「竜宮造り」という神社仏閣の技法を採用し、改修工事中です。
江ノ島電鉄（江ノ電）
江ノ電の呼称で人気のローカル電車。藤沢市から鎌倉市までを約30分で結び、海沿いを走る車窓からの景色はどこか懐かしくただ乗車するだけでもおすすめです。
江島神社・辺津宮(へつみや)
高低差のある江ノ島で一番下に位置する辺津宮。田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)が祀られており、くぐると身を清めてくれるという茅の輪くぐりなどがあります。
江島神社・中津宮(なかつのみや)
市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)が祀られているお宮。中津宮限定の「よくばり美人守」があり、美しい恋をしたい女性たちが集まるパワースポットです。
江島神社・奥津宮(おくつのみや)
多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が祀られているお宮。どこから見ても目が合う「八方睨みの亀」が天井に描かれていることで有名です。
新江ノ島水族館
富士山や江の島が見える位置にある水族館。遊びながら学ぶことのできる「エデュテインメント型水族館」として、「えのすい」の愛称で多くの人々から親しまれています。
片瀬東浜海水浴場
右手に江の島、左手には三浦半島が一望できる海水浴場。東西5kmに広がる砂浜は東洋のマイアミビーチと呼ばれ、多くの海水浴客で賑わっています。
よくあるご質問
- 江ノ島旅行のベストシーズンやおすすめ時期とは？
- おすすめはやはり過ごしやすい気候の4・5月と10・11月。潮風を浴びながら観光出来ます。夏は湘南のビーチを楽しむ人達でごった返すので、ゆっくり観光を楽しむならこのシーズンがベストと言えるでしょう。
- 江ノ島旅行はどれくらい費用がかかるか？
- 大阪〜横浜間の新幹線料金は往復約2万7千円。飛行機利用だと羽田経由で約3万5千円かかります。リーズナブルに旅行がしたいなら高速バスがおすすめ。時期によっては往復8千円台で行き来することが出来ます。宿泊の場合はそれらに加えて宿泊料金が加算されます。阪急交通社のホテルと新幹線または飛行機利用のパッケージツアーであれば、個人手配よりも安く・お手軽に江ノ島旅行へ行くことができるので、ぜひチェックしてみてください。
- 江ノ島の外せないグルメは？
- 江ノ島の名物グルメといえば、しらすです。丼や生しらす、かき揚げなど様々なアレンジ料理があるので、食べ比べてみるのも良いでしょう。さらに熱々でサクサク、風味も豊かで、食べ歩きにいいだけでなく、SNSでも映えそうなたこせんべいもおすすめ。また、江ノ電もなか、海苔羊羹、江ノ電サブレなどお土産に最適なグルメが多いのも特徴のひとつです。
- 江ノ島旅行は何泊がおすすめ？
- 交通の便も良いので日帰りや1泊旅行で周遊が可能です。より多くの観光地をお得に回りたい場合はパッケージツアーがおすすめです。ホテルや移動手段の予約の手間も省けて気軽に旅行が出来るので是非チェックしてみてください。
- 江ノ島旅行に必要な持ち物は？
- JR、各私鉄、地下鉄と目的地まで楽に移動するには路線図を持っていくと便利です。併せて1日乗車券やフリー切符、交通系ICカードを用意しておくと移動が楽になります。夏場は熱中症、紫外線対策グッズを充実させると良いでしょう。
- 江ノ島への交通手段や所要時間は？
- 江ノ島（藤沢市）へのアクセスは、東京からは在来線、バスなどで3〜40分程度となります。大阪からは、新幹線で東京まで2時間半、東京で乗り換えて3〜40分程度なので、約3時間程度必要です。
- 江ノ島旅行にはどのような服装でいくべきか？
- 11月下旬〜2月くらいまではしっかりとした防寒対策が必要となります。4〜5月までは寒暖差のある日があるので重ね着するなど気温にあわせて調整できる服装が理想です。6・7・8月は半袖などの軽装で十分ですが、10月ころから気温が下がり始めるので薄手の羽織るものなどがあると良いでしょう。
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