
御殿場
国内最大の規模を誇る御殿場プレミアム・アウトレットでは、幅広い有名ブランドの商品が手頃な価格で購入できます。
- アクセス
- 箱根登山バス御殿場プレミアムアウトレット行「箱根湯本駅」から「御殿場プレミアムアウトレット」まで約1時間5分
日本有数のリゾート地で、温泉町として知られる箱根。温泉以外にアートや文化が楽しめる美術館や博物館、自然を満喫できる大涌谷や芦ノ湖など、観光スポットもバラエティに富んでいます。ケーブルカーやロープウェイ、遊覧船などの楽しい乗り物もおすすめです。
神奈川県の箱根町にある芦ノ湖は、箱根山の中腹(標高724m)にあるカルデラ湖です。湖の大きさは約7km²、湖上では芦ノ湖遊覧船や箱根海賊船が運航されており、湖に訪れた人々を楽しませています。豊かにたたえる水は、周囲の山々に降った雨が地下水となり、芦ノ湖の湖底から湧き出たもの。水深は一番深い所で約43mもあるのだそうです。湖周囲の総距離は約19km、湖畔の一部は遊歩道や岸辺として整備されているため、散策を楽しむことも可能です。絶景ポイントも多いので、天気が良い日には湖越しに雄大な富士を望むこともできます。周辺には、博物館や美術館などの観光施設や宿泊施設が多数あるため、旅行やドライブの立ち寄りスポットとしても人気があります。
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大涌谷は、箱根火山・冠ヶ岳の北側斜面、標高800mから1,000mの場所にできた大きな窪地です。荒々しく岩肌が露出する大地に白煙がもうもうと立ち上り、活火山の迫力を間近で感じることができる場所です。その様はまるで地獄のようにも見えたことから、かつては「地獄谷」「大地獄」などとも呼ばれていました。大涌谷一帯は観察路が整備されており、噴き出す白煙をすぐ近くで見られます。また、大涌谷に湧き出る温泉で作った黒たまごが有名で、観光の思い出に購入していく人が多数います。大涌谷の入り口付近には、「大涌谷くろたまご館」や「箱根ジオミュージアム」も。自然の力を肌身で感じることのできる人気の観光スポットです。
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温泉地が点在する箱根町の中で、箱根湯本に次ぐ温泉郷として人気を集めている強羅。かつては高級別荘地として知られ、西洋の文化を取り入れた洋館や庭園も多く、モダンで落ち着いた雰囲気があります。強羅温泉はさまざまな泉質の温泉が湧くことでも有名。泉質により色が異なり、視覚からも温泉を楽しむことができます。観光スポットには「箱根強羅公園」「彫刻の森美術館」「箱根美術館」などがあり、自然と芸術を楽しめる場所としても親しまれています。強羅駅から広がる温泉街は、中強羅、上強羅と山を登るようになだらかな坂道となっていて、土産物屋や飲食店が点在しています。強羅に宿泊し箱根観光の拠点とする方も多いため、季節を問わず賑わいを見せています。
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4大関所のひとつとして知られる箱根関所跡は、芦ノ湖の湖畔沿いにある史跡で、江戸時代の交通文化を学び感じることができる場所です。箱根関所の起源は定かになっていませんが、江戸時代初頭には既に存在していたとされています。明治期に全国の関所が廃止されてから150年以上もの間往時のままでしたが、昭和58年に発見された資料により箱根関所の構造が明らかとなり、長い月日を経て復元。2004年(平成16年)に全面的に一般公開となりました。旅人を取り調べる「大番所」や関所破りを見張る「遠見番所」といった建物には、当時の様子が伝わるよう実物大の人形も設置。工夫された展示で、歴史を体感できる箱根の定番スポットとなっています。
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箱根旧街道は、江戸時代に箱根の山を越えるために使われていた道で、「箱根八里」とも呼ばれていた天下の難所でした。江戸の日本橋から京都の三条大橋に至る旧東海道の一部で、国指定の史跡でもあります。小田原箱根から芦ノ湖畔までの上り四里、三島までの下り四里を箱根八里と言い、現在の畑宿から芦ノ湖畔までの間は、往時に使用されていた石畳がそのまま残されています。かつてこの道は、すねまで浸かる泥道とも言われていたほどの悪路でしたが、石畳を敷いたことで往来がしやすくなり、旅人で賑わったと言い伝えられています。現代では、豊かな自然と歴史を楽しむハイキングコースとして、また箱根観光の定番スポットとして親しまれています。
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芦ノ湖の湖畔にある箱根神社は、関東の総鎮守として古くから崇敬されてきました。朱色の社殿が特徴的で、箱根の豊かな緑とのコントラストに目を奪われます。様々なご利益があることでも知られていて、開運厄除の他、商売繁盛、縁結びなどの所願成就に多くの人が訪れています。また、箱根神社で有名なのは、芦ノ湖の中に粛々と浮かび建つ朱色の鳥居。この鳥居は「平和の鳥居」と呼ばれ、上皇陛下の立太子礼と日本の独立(講和条約締結)を奉祝記念して建立された鳥居です。箱根、芦ノ湖観光のシンボル的存在ともなっており、対岸からも目立つため、写真撮影のポイントとしても人気があります。関東屈指のパワースポットとしても名高く、心身のリフレッシュには最適の場所です。
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箱根駅伝ミュージアムは、箱根駅伝の歴史を深く知られる博物館です。箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点の目の前にあるため、箱根駅伝が好きな方には感慨深いものがあるでしょう。館内は有料ゾーンと無料ゾーンに分かれています。有料ゾーンでは、これまでに開催された大会の名シーンを写真で振り返ることができる他、選手たちの愛用品、知られざるエピソードなどが展示されています。無料ゾーンでは「EKIDEN CAFE 20 SPIRITS」という名のカフェやミュージアムショップがあり、箱根駅伝にちなんだスイーツやオリジナルグッズを提供。往年の箱根駅伝に想いを馳せながら、記念に残るひと時を過ごせます。
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箱根山の中腹、山深い中に突如開けるように広がる、彫刻の森美術館は、近・現代を代表する彫刻作品を鑑賞できる美術館です。彫刻作品は主に野外に展示されているユニークな造り。大自然の中アート作品を満喫できる希少な場所として、高い人気を集めています。7万㎡にも及ぶ広大な敷地に野外展示されている作品は120点以上。その時の季節や天候によりさまざまな表情を見せてくれるため、何度鑑賞しても興味深いものがあります。敷地内には、巨匠ピカソの作品が見られるピカソ館をはじめ、5つの室内展示場もあります。子どもたちが身体を使って楽しめる体験型作品も人気。カフェやレストラン、ミュージアムショップなどもあり、1日飽きることなく堪能できるアートスポットです。
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箱根ガラスの森美術館は、箱根仙石原にあるヴェネチアン・グラスをはじめとするガラス作品を鑑賞できる美術館です。ヴェネチアン・グラスを専門に展示する美術館としては、この箱根ガラスの森美術館が日本で初めて。中世にヴェネチアをイメージした園内には、「ヴェネチアン・グラス美術館」がある他、「現代ガラス美術館」「ガラスの体験工房」などがあり充実しています。箱根の大自然を望むことができるという人気の庭園では、美しい季節の花々を観賞できるだけでなく、約16万粒ものクリスタルガラスを使ったアーチ「光の回廊」の中を歩けるといった楽しみも。どこを見ても絵になる風景が広がり、外国へ訪れた気分にも浸れる美術館です。
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印象派など西洋絵画を中心にさまざまなアート作品を鑑賞できる、ポーラ美術館。モネやルノワールなど巨匠の作品をはじめ、新進気鋭の画家が描いた名作など、1万点以上ものアート作品を貯蔵しています。特に必見なのは、モネの名作「睡蓮の池」やルノワールの描いた「レースの帽子の少女」など。絵画に詳しくなくても、見たまま心に揺さぶりをかける作品が多く、1点1点夢中になって鑑賞しているとあっという間に時が過ぎてしまいます。仙石原の緑深い中にあるポーラ美術館は、その建物自体も美しく、日本建築学会賞などさまざまなな賞を受賞した、価値ある建築物。建物の内外からアートな感覚を楽しめる場所として、多くの人から支持され続けています。
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箱根美術館は、やきものを中心に展示している美術館で、箱根に多数ある美術館の中では最も古く、歴史のある美術館としても知られています。展示されているやきものは、縄文時代の土器から鎌倉・室町時代のツボやカメなど、歴史的価値の高いものから、江戸時代から現代の間に作られた近代的なものまでと幅広く、やきものの歴史や文化を深く知ることができます。箱根美術館のある敷地はとても広く、中には庭園や茶室、ミュージアムショップも併設されています。特に見逃せないのは、庭園「神仙郷」。あまりにも美しいことから、令和3年に国の名称指定をも受けています。箱根強羅の豊かな自然を感じつつ、往年の文化を顧みることのできる、学び深いスポットです。
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箱根一の敷地面積を誇る岡田美術館は、日本・東洋の美術作品を鑑賞できる美術館です。館内は5階建てで、フロアによってテーマが異なり、美術品に詳しくない人でも楽しめる作り。古代から現代にいたるまでの日本・中国・韓国の陶磁器・絵画・青銅器など常時450点以上を展示しています。中でも印象深いのは、風神と雷神を描いた大壁画「風・刻(かぜ・とき)」。この大壁画は縦12m・横30m、640枚もの金地パネルを使った迫力のある作品で、美術館正面にある源泉かけ流しの足湯に浸かりながら鑑賞することができます。また、広大な敷地には豊かな自然林や美しい庭園があり、自然散策ができるのも岡田美術館の楽しみのひとつです。
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芦ノ湖の湖畔にある箱根園は、水族館・どうぶつランド・ショッピングモール・コテージなどが集まる、複合リゾート施設です。芦ノ湖の湖畔から駒ヶ岳の麓に広がるように位置し、豊かな自然とさまざまな体験を楽しめる、箱根でも人気の観光スポットでもあります。箱根園の中で人気が高いのは「箱根園水族館」。海水の大水槽がある水族館の中では、日本で一番標高の高い所にある水族館で、大海の生きものたちを間近で見ることができます。地元の名産品を購入できる「箱根園ショッピングプラザ」、リゾート気分を味わえる森のコテージ「箱根園コテージウエスト」などもあり、移動の負担なく箱根の山と芦ノ湖を満喫できる貴重なレジャースポットです。
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箱根水族館は、箱根園の敷地の中にある水族館です。海抜723m、海水の大水槽を持つ日本の水族館の中では、一番標高の高い場所にある水族館です。2種類のアザラシを見ることのできるアザラシ広場が有名で、毎日2回開催されるショーは必見。ペンギンやカワウソが動き回る可愛らしい姿を観賞することもでき、満足度の高い時間を過ごせると人気の観光スポットでもあります。水族館の中央部にある高さ約7mの大水槽は、迫力満点。大海に生息する生きものたちが悠々と泳ぐ姿に圧倒されつつも、癒しのひと時を過ごせます。館内は広すぎず狭すぎずの程よい広さ。観賞路は緩やかなスロープになっているため、負担少なく展示を見て回ることができるのも魅力となっています。
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箱根の大自然を上空から堪能できる箱根ロープーウェイは、芦ノ湖の湖畔にある桃源台駅から、神山の北東斜面、標高767mの場所に位置する早雲山駅までの4つの駅を繋ぐ、観光用のロープーウェイです。ゴンドラからの景色が素晴らしく、眺望を楽しむために利用する方が多いのも特徴です。桃源台駅から早雲山駅までを登る途中には、噴煙立ち込める大涌谷の景色が眼下に広がり、自然の持つ迫力を体感できます。早雲山駅から桃源台駅へ下る際には、芦ノ湖の全景が望める他、雄大な富士の姿を見ることも可能。特にオレンジ色に染まる芦ノ湖の夕景は格別の美しさ、時間が合うならぜひ見ておきたい風景のひとつです。
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箱根小涌園ユネッサンは、箱根の小涌谷にあるスパリゾートです。水着を着たまま入れるユネッサンエリアと、ゆったりと温泉を楽しむ元湯・森の湯エリアの2つのゾーンがあり、年齢問わず温泉を楽しめると人気の観光スポットでもあります。ユネッサンエリアは、地中海をイメージしたデザインで、大型のスパやウォータースライダーなどがあり、遊びながら温泉を楽しめる作り。元湯・森の湯エリアは、日本庭園をイメージした露天風呂や檜風呂などがあり、落ち着いて湯浴みを楽しめる作りとなっています。同敷地内には、レストランやショップ、アミューズメント設備などが充実した施設も併設。1日をたっぷり過ごせる場所となっています。
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仙石原は箱根の外輪山に囲まれた、標高700m前後に位置する高原エリアで、「すすき草原」や「箱根湿生花園」のある場所としても知られています。特に有名なのは、台ヶ岳の斜面一面に群生する「すすき草原」。見頃を迎る9月〜11月頃になると、一面が黄金色に染まり幻想的な風景を作り出します。また、仙石原には個性豊かな美術館やカフェ、レストランなどが数多くあるため、高原リゾートしても親しまれています。別名「仙石原温泉郷」という名でも呼ばれる仙石原は、大涌谷や姥子から引き入れた温泉を使用しており、さまざまな効能のお湯を楽しむことができます。仙石原の雄大な景色を眺めながらの温泉は格別。若い方から年配の方まで年齢問わず楽しめる魅力的なエリアです。
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小田原駅から早雲山駅を結ぶ箱根登山鉄道の線路沿いには、たくさんのあじさいが植えられています。急勾配や盛り土の多い線路の土砂崩れを防ぐために植えられたものですが、あじさいが見頃を迎える時期になると、箱根登山鉄道一帯は幻想的な風景に様変わり。車窓に触れるほど咲き誇るあじさいは、目を奪われるほどに美しく、その様子からこの時期の箱根登山鉄道は「あじさい列車」と呼ばれるようになりました。また、箱根登山鉄道のあじさいは、標高の高いところに咲くため、一般的なあじさいより長く楽しめるのも魅力のひとつ。一番標高の高い場所にある早雲山駅のあじさいは7月上旬頃となっています。あじさい列車として運行する期間中に行われる、花々のライトアップも必見です。
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箱根湯本にある老舗旅館「吉池旅館」には、四季折々の風景を愛でることのできる美しい日本庭園があります。三菱財閥の創業者一族・岩崎家の別邸があった場所で、現在は吉池旅館の敷地として管理されている場所です。約1万坪の敷地内には、有形文化財に登録されている旧岩崎家別邸や徳川の時代から継承されてきたという茶室がある他、美しい日本庭園が作られています。池泉回遊式庭園と言われるその庭園は、今もなお細やかに手入れされ、吉池旅館の庭「山月園」として一般開放されています。須雲川より引き入れて作った清流に、夏の初め頃飛び交うホタルは見もの。また、秋の紅葉美も見逃せません。1日とて同じ表情のない日本庭園の美しさを味わい尽くせる希少な場所です。
詳しく見る神奈川県足柄下郡箱根町元箱根
公共機関:小田急ロマンスカー・箱根登山鉄道「箱根湯本駅」より路線バスで約20分 車:東名高速道「御殿場IC」より国道138号線を経由し約50分、または「厚木IC」より小田原厚木道路を経由し約60分
なし
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神奈川県の箱根町にある芦ノ湖は、箱根山の中腹(標高724m)にあるカルデラ湖です。湖の大きさは約7km²、湖上では芦ノ湖遊覧船や箱根海賊船が運航されており、湖に訪れた人々を楽しませています。豊かにたたえる水は、周囲の山々に降った雨が地下水となり、芦ノ湖の湖底から湧き出たもの。水深は一番深い所で約43mもあるのだそうです。湖周囲の総距離は約19km、湖畔の一部は遊歩道や岸辺として整備されているため、散策を楽しむことも可能です。絶景ポイントも多いので、天気が良い日には湖越しに雄大な富士を望むこともできます。周辺には、博物館や美術館などの観光施設や宿泊施設が多数あるため、旅行やドライブの立ち寄りスポットとしても人気があります。
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神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
公共機関:「箱根湯本駅」より箱根ケーブルカーに乗車、箱根ロープウェイに乗り継ぎ、終点「大涌谷駅」下車、約1位時間 車:小田原厚木道路「小田原西IC」より国道1号線を経由し、県道734号線を利用/東名高速道「御殿場IC」より→県道401号線、国道138号線、県道75号線を経由し、県道734号線を利用
【自然研究路への入場】1日4回(10時~、11時半~、13時~、14時半~)【大涌谷くろたまご館の営業時間】9:00〜17:00
【自然研究路への入場】気象条件や火山の状況による【大涌谷くろたまご館の営業時間】無休
自然研究路へ入場する場合、安全対策の協力金:500円
大涌谷は、箱根火山・冠ヶ岳の北側斜面、標高800mから1,000mの場所にできた大きな窪地です。荒々しく岩肌が露出する大地に白煙がもうもうと立ち上り、活火山の迫力を間近で感じることができる場所です。その様はまるで地獄のようにも見えたことから、かつては「地獄谷」「大地獄」などとも呼ばれていました。大涌谷一帯は観察路が整備されており、噴き出す白煙をすぐ近くで見られます。また、大涌谷に湧き出る温泉で作った黒たまごが有名で、観光の思い出に購入していく人が多数います。大涌谷の入り口付近には、「大涌谷くろたまご館」や「箱根ジオミュージアム」も。自然の力を肌身で感じることのできる人気の観光スポットです。
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神奈川県足柄下郡箱根町強羅
公共機関:小田急線「箱根湯本駅」より箱根登山電車に乗車し約40分「強羅駅」下車 車:小田原・厚木道路「小田原IC」より、国道1号線、国道138号線を利用
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温泉地が点在する箱根町の中で、箱根湯本に次ぐ温泉郷として人気を集めている強羅。かつては高級別荘地として知られ、西洋の文化を取り入れた洋館や庭園も多く、モダンで落ち着いた雰囲気があります。強羅温泉はさまざまな泉質の温泉が湧くことでも有名。泉質により色が異なり、視覚からも温泉を楽しむことができます。観光スポットには「箱根強羅公園」「彫刻の森美術館」「箱根美術館」などがあり、自然と芸術を楽しめる場所としても親しまれています。強羅駅から広がる温泉街は、中強羅、上強羅と山を登るようになだらかな坂道となっていて、土産物屋や飲食店が点在しています。強羅に宿泊し箱根観光の拠点とする方も多いため、季節を問わず賑わいを見せています。
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神奈川県足柄下郡箱根町箱根1
公共機関:箱根登山鉄道「小田原駅」または「箱根湯本駅」を下車、箱根登山バス 「箱根町行き」に乗車し「箱根関所跡」を下車、徒歩約2分 車:小田原厚木道路「小田原西IC」より箱根新道を経由し約40分、または東名高速道「御殿場IC」より車で約50分
9:00~17:00(12月~2月は16:30まで)
大人500円、小人(小学生)250円
4大関所のひとつとして知られる箱根関所跡は、芦ノ湖の湖畔沿いにある史跡で、江戸時代の交通文化を学び感じることができる場所です。箱根関所の起源は定かになっていませんが、江戸時代初頭には既に存在していたとされています。明治期に全国の関所が廃止されてから150年以上もの間往時のままでしたが、昭和58年に発見された資料により箱根関所の構造が明らかとなり、長い月日を経て復元。2004年(平成16年)に全面的に一般公開となりました。旅人を取り調べる「大番所」や関所破りを見張る「遠見番所」といった建物には、当時の様子が伝わるよう実物大の人形も設置。工夫された展示で、歴史を体感できる箱根の定番スポットとなっています。
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神奈川県足柄下郡箱根町箱根
公共機関:「箱根湯本駅」より、「旧街道経由元箱根港行き」のバスで約23分、「旧街道石畳」を下車 車:車:箱根新道「須雲川IC」より県道732号線を経由し6km、約10分
なし
なし
なし
箱根旧街道は、江戸時代に箱根の山を越えるために使われていた道で、「箱根八里」とも呼ばれていた天下の難所でした。江戸の日本橋から京都の三条大橋に至る旧東海道の一部で、国指定の史跡でもあります。小田原箱根から芦ノ湖畔までの上り四里、三島までの下り四里を箱根八里と言い、現在の畑宿から芦ノ湖畔までの間は、往時に使用されていた石畳がそのまま残されています。かつてこの道は、すねまで浸かる泥道とも言われていたほどの悪路でしたが、石畳を敷いたことで往来がしやすくなり、旅人で賑わったと言い伝えられています。現代では、豊かな自然と歴史を楽しむハイキングコースとして、また箱根観光の定番スポットとして親しまれています。
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神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
公共機関:小田急線「箱根湯本駅」より「箱根・元箱根行」バスに乗車約60分 車:小田原・厚木道路「厚木IC」より西湘バイパスを経由、国道1号線または箱根新道を利用
お札所・御神印の受付時間8:15 ~ 17:00
御祈祷の受付時間8:30 ~ 16:00
宝物殿の拝観受付時間9:00 ~ 16:00
なし
入場料等はなし、祈祷や御朱印を受ける際には有償
芦ノ湖の湖畔にある箱根神社は、関東の総鎮守として古くから崇敬されてきました。朱色の社殿が特徴的で、箱根の豊かな緑とのコントラストに目を奪われます。様々なご利益があることでも知られていて、開運厄除の他、商売繁盛、縁結びなどの所願成就に多くの人が訪れています。また、箱根神社で有名なのは、芦ノ湖の中に粛々と浮かび建つ朱色の鳥居。この鳥居は「平和の鳥居」と呼ばれ、上皇陛下の立太子礼と日本の独立(講和条約締結)を奉祝記念して建立された鳥居です。箱根、芦ノ湖観光のシンボル的存在ともなっており、対岸からも目立つため、写真撮影のポイントとしても人気があります。関東屈指のパワースポットとしても名高く、心身のリフレッシュには最適の場所です。
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神奈川県足柄下郡箱根町箱根167
公共機関:箱根登山鉄道 「箱根湯本駅」より「箱根町港行き」のバスに乗車、「箱根町港」を下車し、徒歩すぐ 車:東名高速道「厚木IC」より小田原厚木道路、箱根新道を経由し約50分
【平日】10:00〜16:30/【土日祝】9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
なし
大人650円、小・中学生450円
箱根駅伝ミュージアムは、箱根駅伝の歴史を深く知られる博物館です。箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点の目の前にあるため、箱根駅伝が好きな方には感慨深いものがあるでしょう。館内は有料ゾーンと無料ゾーンに分かれています。有料ゾーンでは、これまでに開催された大会の名シーンを写真で振り返ることができる他、選手たちの愛用品、知られざるエピソードなどが展示されています。無料ゾーンでは「EKIDEN CAFE 20 SPIRITS」という名のカフェやミュージアムショップがあり、箱根駅伝にちなんだスイーツやオリジナルグッズを提供。往年の箱根駅伝に想いを馳せながら、記念に残るひと時を過ごせます。
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神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121
公共機関:「箱根湯本駅」より箱根登山鉄道に乗車、「彫刻の森駅」下車、徒歩約2分 車:東名高速道「厚木IC」より、小田原厚木道路、西湘バイパス「箱根口IC」を経由、国道1号線、県道723号線を利用
9:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
なし
一般1,600円、大・高生1,200円、小・中学生800円
箱根山の中腹、山深い中に突如開けるように広がる、彫刻の森美術館は、近・現代を代表する彫刻作品を鑑賞できる美術館です。彫刻作品は主に野外に展示されているユニークな造り。大自然の中アート作品を満喫できる希少な場所として、高い人気を集めています。7万㎡にも及ぶ広大な敷地に野外展示されている作品は120点以上。その時の季節や天候によりさまざまな表情を見せてくれるため、何度鑑賞しても興味深いものがあります。敷地内には、巨匠ピカソの作品が見られるピカソ館をはじめ、5つの室内展示場もあります。子どもたちが身体を使って楽しめる体験型作品も人気。カフェやレストラン、ミュージアムショップなどもあり、1日飽きることなく堪能できるアートスポットです。
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神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
公共機関:「箱根湯本駅」より、箱根登山バス「T路線」に乗車し約22分、「俵石・箱根ガラスの森」を下車、すぐ 車:東名高速道「御殿場IC」より、国道138号線を経由し約15km、約20分
10:00〜17:30(入館は30分前まで)
大人1,800円、大・高生1,300円、小・中学生600円、65歳以上1,700円
箱根ガラスの森美術館は、箱根仙石原にあるヴェネチアン・グラスをはじめとするガラス作品を鑑賞できる美術館です。ヴェネチアン・グラスを専門に展示する美術館としては、この箱根ガラスの森美術館が日本で初めて。中世にヴェネチアをイメージした園内には、「ヴェネチアン・グラス美術館」がある他、「現代ガラス美術館」「ガラスの体験工房」などがあり充実しています。箱根の大自然を望むことができるという人気の庭園では、美しい季節の花々を観賞できるだけでなく、約16万粒ものクリスタルガラスを使ったアーチ「光の回廊」の中を歩けるといった楽しみも。どこを見ても絵になる風景が広がり、外国へ訪れた気分にも浸れる美術館です。
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神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
公共機関:箱根登山鉄道「箱根湯本駅」より「箱根登山バス(直通)」に乗車し約40分、または「強羅駅」より「施設めぐりバス・湿生花園行」に乗車し、約13分 車:東名高速道「御殿場IC」より国道138号線を経由し約13km、約25分
9:00〜17:00
大人1,800円、大・高生1,300円、中学生以下無料、65歳以上1,600円
印象派など西洋絵画を中心にさまざまなアート作品を鑑賞できる、ポーラ美術館。モネやルノワールなど巨匠の作品をはじめ、新進気鋭の画家が描いた名作など、1万点以上ものアート作品を貯蔵しています。特に必見なのは、モネの名作「睡蓮の池」やルノワールの描いた「レースの帽子の少女」など。絵画に詳しくなくても、見たまま心に揺さぶりをかける作品が多く、1点1点夢中になって鑑賞しているとあっという間に時が過ぎてしまいます。仙石原の緑深い中にあるポーラ美術館は、その建物自体も美しく、日本建築学会賞などさまざまなな賞を受賞した、価値ある建築物。建物の内外からアートな感覚を楽しめる場所として、多くの人から支持され続けています。
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神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
公共機関:箱根登山鉄道「強羅駅」より、箱根登山ケーブルカーに乗車し、「公園上駅」を下車、すぐ 車:箱根新道「箱根湯本・宮下出口」より、国道1号線で強羅方面へ
【4月〜11月】9:30〜16:30(最終入館16:00まで)【12月〜3月】9:30〜16:00(最終入館15:30まで)
木曜日(祝休日の場合は開館)、年末年始、展示替え日
一般1,300円、大・高生600円(500円)、中学生以下無料、65歳以上1,100円
箱根美術館は、やきものを中心に展示している美術館で、箱根に多数ある美術館の中では最も古く、歴史のある美術館としても知られています。展示されているやきものは、縄文時代の土器から鎌倉・室町時代のツボやカメなど、歴史的価値の高いものから、江戸時代から現代の間に作られた近代的なものまでと幅広く、やきものの歴史や文化を深く知ることができます。箱根美術館のある敷地はとても広く、中には庭園や茶室、ミュージアムショップも併設されています。特に見逃せないのは、庭園「神仙郷」。あまりにも美しいことから、令和3年に国の名称指定をも受けています。箱根強羅の豊かな自然を感じつつ、往年の文化を顧みることのできる、学び深いスポットです。
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神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
公共機関:小田急線・JR湘南新宿ライン「小田原駅」より、箱根登山バスまたは、伊豆箱根バス「小涌園」徒歩すぐ 車:小田原厚木道路「箱根口IC」より国道1号線を経由、約20分/東名高速道「御殿場IC」より国道138号線、国道1号線を経由、約40分
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
12月31日、1月1日、展示替期間
一般・大学生2,800円、小・中高生1,800円、庭園入園料300円
箱根一の敷地面積を誇る岡田美術館は、日本・東洋の美術作品を鑑賞できる美術館です。館内は5階建てで、フロアによってテーマが異なり、美術品に詳しくない人でも楽しめる作り。古代から現代にいたるまでの日本・中国・韓国の陶磁器・絵画・青銅器など常時450点以上を展示しています。中でも印象深いのは、風神と雷神を描いた大壁画「風・刻(かぜ・とき)」。この大壁画は縦12m・横30m、640枚もの金地パネルを使った迫力のある作品で、美術館正面にある源泉かけ流しの足湯に浸かりながら鑑賞することができます。また、広大な敷地には豊かな自然林や美しい庭園があり、自然散策ができるのも岡田美術館の楽しみのひとつです。
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神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
公共機関:東海道新幹線「小田原駅」より伊豆箱根バスに乗車し、約1時間20分、または小田急ロマンスカー「箱根湯本駅」より伊豆箱根バスに乗車し、約1時間5分 車:東名高速道「厚木IC」より小田原厚木道路を経由し約52km、約60分、または東名高速道「御殿場IC」より乙女峠を経由し24km、約45分
9:00〜17:00(施設により異なる)
施設により異なる
施設により異なる
芦ノ湖の湖畔にある箱根園は、水族館・どうぶつランド・ショッピングモール・コテージなどが集まる、複合リゾート施設です。芦ノ湖の湖畔から駒ヶ岳の麓に広がるように位置し、豊かな自然とさまざまな体験を楽しめる、箱根でも人気の観光スポットでもあります。箱根園の中で人気が高いのは「箱根園水族館」。海水の大水槽がある水族館の中では、日本で一番標高の高い所にある水族館で、大海の生きものたちを間近で見ることができます。地元の名産品を購入できる「箱根園ショッピングプラザ」、リゾート気分を味わえる森のコテージ「箱根園コテージウエスト」などもあり、移動の負担なく箱根の山と芦ノ湖を満喫できる貴重なレジャースポットです。
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神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
公共機関:東海道新幹線「小田原駅」より伊豆箱根バスに乗車し、約1時間20分、または小田急ロマンスカー「箱根湯本駅」より伊豆箱根バスに乗車し、約1時間5分 車:東名高速道「厚木IC」より小田原厚木道路を経由し約52km、約60分、または東名高速道「御殿場IC」より乙女峠を経由し24km、約45分
9:00〜16:30(入館は30分前まで)※季節により営業時間が変更になる場合もある
なし
大人1,500円、子供(4歳〜小学生)750円
箱根水族館は、箱根園の敷地の中にある水族館です。海抜723m、海水の大水槽を持つ日本の水族館の中では、一番標高の高い場所にある水族館です。2種類のアザラシを見ることのできるアザラシ広場が有名で、毎日2回開催されるショーは必見。ペンギンやカワウソが動き回る可愛らしい姿を観賞することもでき、満足度の高い時間を過ごせると人気の観光スポットでもあります。水族館の中央部にある高さ約7mの大水槽は、迫力満点。大海に生息する生きものたちが悠々と泳ぐ姿に圧倒されつつも、癒しのひと時を過ごせます。館内は広すぎず狭すぎずの程よい広さ。観賞路は緩やかなスロープになっているため、負担少なく展示を見て回ることができるのも魅力となっています。
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神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
公共交通:箱根登山ケーブル「早雲山駅」より徒歩すぐ(早雲山駅) 車:小田原厚木道路「小田原西IC」より国道1号線を経由し約27km、約40分(早雲山駅)
【2月~11月】9:00~16:45(大涌谷駅のみ9:00~17:00)【12月~1月】9:00~16:15(全駅)
なし(荒天時、1月~3月上旬メンテナンスのため運休あり)
【早雲山~桃源台片道】大人1500円、子ども500円【往復】大人2500円、子ども800円(途中下車可)
箱根の大自然を上空から堪能できる箱根ロープーウェイは、芦ノ湖の湖畔にある桃源台駅から、神山の北東斜面、標高767mの場所に位置する早雲山駅までの4つの駅を繋ぐ、観光用のロープーウェイです。ゴンドラからの景色が素晴らしく、眺望を楽しむために利用する方が多いのも特徴です。桃源台駅から早雲山駅までを登る途中には、噴煙立ち込める大涌谷の景色が眼下に広がり、自然の持つ迫力を体感できます。早雲山駅から桃源台駅へ下る際には、芦ノ湖の全景が望める他、雄大な富士の姿を見ることも可能。特にオレンジ色に染まる芦ノ湖の夕景は格別の美しさ、時間が合うならぜひ見ておきたい風景のひとつです。
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神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
公共機関:小田急線「箱根湯本駅」より「箱根登山バス」または「伊豆箱根バス」に乗車し、「小涌園」を下車、約20分 車:小田原厚木道路「箱根口IC」より国道1号線を経由、 約30分
【ユネッサン(水着エリア)】平日10:00〜18:00、土日祝9:00〜19:00【元湯 森の湯(温泉エリア)】11:00〜20:00(最終入場19:30)
不定期(メンテナンスのため公式サイト上にて事前告知の上、休館日が設けられる)
【ユネッサン(水着エリア)】大人2,500円、こども1,400円【元湯 森の湯(温泉エリア)】大人1,500円、こども1,000円【パスポート(ユネッサン&元湯 森の湯)】大人3,500円、こども1,800円
箱根小涌園ユネッサンは、箱根の小涌谷にあるスパリゾートです。水着を着たまま入れるユネッサンエリアと、ゆったりと温泉を楽しむ元湯・森の湯エリアの2つのゾーンがあり、年齢問わず温泉を楽しめると人気の観光スポットでもあります。ユネッサンエリアは、地中海をイメージしたデザインで、大型のスパやウォータースライダーなどがあり、遊びながら温泉を楽しめる作り。元湯・森の湯エリアは、日本庭園をイメージした露天風呂や檜風呂などがあり、落ち着いて湯浴みを楽しめる作りとなっています。同敷地内には、レストランやショップ、アミューズメント設備などが充実した施設も併設。1日をたっぷり過ごせる場所となっています。
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神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
公共機関:小田急ロマンスカー「箱根湯本駅」より、箱根登山バスに乗車し、約25分、仙石原温泉へ 車:小田原・厚木道路「小田原IC」より国道1号線、宮ノ下、国道138号線、宮城野を経由し仙石原温泉へ、または東名高速道「御殿場IC」より、乙女道路を経由し、仙石原温泉へ
なし
なし
なし
仙石原は箱根の外輪山に囲まれた、標高700m前後に位置する高原エリアで、「すすき草原」や「箱根湿生花園」のある場所としても知られています。特に有名なのは、台ヶ岳の斜面一面に群生する「すすき草原」。見頃を迎る9月〜11月頃になると、一面が黄金色に染まり幻想的な風景を作り出します。また、仙石原には個性豊かな美術館やカフェ、レストランなどが数多くあるため、高原リゾートしても親しまれています。別名「仙石原温泉郷」という名でも呼ばれる仙石原は、大涌谷や姥子から引き入れた温泉を使用しており、さまざまな効能のお湯を楽しむことができます。仙石原の雄大な景色を眺めながらの温泉は格別。若い方から年配の方まで年齢問わず楽しめる魅力的なエリアです。
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乗車駅・目的地により異なります
各駅の運行時間に準ずる
各駅の運行に準ずる
列車の運賃は、利用する区間により異なる
小田原駅から早雲山駅を結ぶ箱根登山鉄道の線路沿いには、たくさんのあじさいが植えられています。急勾配や盛り土の多い線路の土砂崩れを防ぐために植えられたものですが、あじさいが見頃を迎える時期になると、箱根登山鉄道一帯は幻想的な風景に様変わり。車窓に触れるほど咲き誇るあじさいは、目を奪われるほどに美しく、その様子からこの時期の箱根登山鉄道は「あじさい列車」と呼ばれるようになりました。また、箱根登山鉄道のあじさいは、標高の高いところに咲くため、一般的なあじさいより長く楽しめるのも魅力のひとつ。一番標高の高い場所にある早雲山駅のあじさいは7月上旬頃となっています。あじさい列車として運行する期間中に行われる、花々のライトアップも必見です。
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神奈川県足柄下郡箱根町湯本597
公共機関:箱根登山鉄道「箱根湯本駅」より徒歩約7分 車:小田原厚木道路「小田原西IC」より国道1号線を経由し約15分、または東名高速道「御殿場IC」より国道138号線を経由し約45分
【4月~10月】9:00 ~日没迄(17:30 ~ 18:30)【12 月~ 3 月】9:00 ~日没迄(16:30 ~ 17:30)※ライトアップ期間中は延長される
吉池旅館の休館日に準ずる
大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)200円、小学生未満無料
箱根湯本にある老舗旅館「吉池旅館」には、四季折々の風景を愛でることのできる美しい日本庭園があります。三菱財閥の創業者一族・岩崎家の別邸があった場所で、現在は吉池旅館の敷地として管理されている場所です。約1万坪の敷地内には、有形文化財に登録されている旧岩崎家別邸や徳川の時代から継承されてきたという茶室がある他、美しい日本庭園が作られています。池泉回遊式庭園と言われるその庭園は、今もなお細やかに手入れされ、吉池旅館の庭「山月園」として一般開放されています。須雲川より引き入れて作った清流に、夏の初め頃飛び交うホタルは見もの。また、秋の紅葉美も見逃せません。1日とて同じ表情のない日本庭園の美しさを味わい尽くせる希少な場所です。
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国内最大の規模を誇る御殿場プレミアム・アウトレットでは、幅広い有名ブランドの商品が手頃な価格で購入できます。
豊富な天然温泉と「東洋のベニス」ともいわれる美しい海岸線が魅力の熱海は、古くから東京近くのリゾート地として人気です。
修善寺は伊豆にある温泉地のひとつで、夏目漱石や井伏鱒二などの文豪が逗留したことでも知られる由緒ある場所です。
奈良・平安時代の文献にも登場し、地名の由来ともなっている三嶋大社。源頼朝が源氏再興を祈ったことで知られる神社です。
富士サファリパークはマイカーで動物を見られる動物園。富士山を背景にさまざまな動物が暮らす様子を間近に見られます。
箱根には清らかな水を生かして作る豆腐料理のお店が点在しています。豆腐と一緒に自然薯などを楽しめるお店が多いのも魅力です。
1個食べれば7年寿命が伸びるといわれる黒たまごは、大涌谷の地熱と火山ガスを利用して作られており、箱根土産として人気です。
箱根の特産品のひとつでもある自然薯。自然薯農家が営む和食店はもちろん、そば店でも自然薯そばが食べられます。
大平台の名水として知られる「姫の水」を使って作る汲み湯葉をのせた湯葉丼は、箱根ならではの贅沢な味わいです。
箱根には湧水を生かしたうどんの店が点在しています。絹糸のように細いうどんや讃岐うどんなど、個性豊かな味わいが楽しめます。
箱根にはいくつかのクラフトビールメーカーがあり、メーカーごとに異なる個性のビールがレストランなどで人気を集めています。
温泉みやげの定番であるまんじゅう。箱根にも温泉まんじゅうの店があり、店内では出来立ての温かいものを食べられます。
芦ノ湖のほとりには、芦ノ湖でとれるわかさぎを出す店がいくつも立ち並んでいます。天ぷらやフライなどで熱々をどうぞ。