旅に役立つ情報満載横浜観光ガイド

みなとみらいグランモール公園みなとみらいグランモール公園
横浜みなとみらい21横浜みなとみらい21

東京湾に面した港町で、都心や羽田空港からのアクセスも便利。みなとみらいの夜景や海沿いの山下公園など、開放的なスポットが豊富。横浜中華街など美味しいグルメスポットも揃っています。赤レンガ倉庫では季節に合わせて様々なイベントが開催されています。

横浜の観光マップ

Area Map

横浜のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • 横浜みなとみらい21 夜景

    みなとみらい

    みなとみらい21は、横浜港に面するようにあるウォーターフロント地区のこと。未来を感じさせる洗練されたビルや施設が立ち並び、美しい街並みをしています。「都市景観100選」にも選ばれており、今後の発展にも大きな期待が寄せられています。主要な施設として「横浜ランドマークタワー」「パシフィコ横浜」「横浜コスモワールド」「横浜赤レンガ倉庫」などがあり、横浜のシンボルとしても有名。都会的な魅力がありますが、自然を感じられるような工夫もあり、街の中心部を横切るように公園が整備されています。休日ともなればレジャーに買い物にと多くの人が集まり、街のいたる所で、イベントや催し物が毎週のように開催されています。

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  • 横浜赤レンガ倉庫

    赤レンガ倉庫

    横浜市のみなとみらい地区にある赤レンガ倉庫は、明治末期から大正時代に建設された歴史的価値の高いもので、重要文化財としても指定される建物です。かつては輸入された外国貨物を一時的に保管しておく倉庫として使用されていましたが、1989年(平成元年)にその役目を終えてからは、使用用途がなく放置されていました。2002年にイベントスペースなどを設けた文化・商業施設として再整備、周辺一帯を「赤レンガパーク」として名付け、横浜を代表する人気レジャースポットのひとつとして生まれ変わりました。人気のカフェやレストランが集まっている他、毎週のように多様なイベントが開催されるため、常時多くの人でにぎわっています。

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  • 横浜港と山下公園

    山下公園

    横浜港に隣接するように作られた山下公園は、1930年(昭和5年)に開園しました。総距離約750メートル、幅約100メートルの横に細長い作りをしていて、公園のどの場所からも横浜の海を望むことができます。園内には、「未来のバラ園」と呼ばれるバラ園があり、春と秋の開花時期には、美しいバラの花を一目見ようと多くの人が訪れます。また、山下公園はベンチの数が多いことでも有名。海を望むように設置された多数のベンチには、横浜の海景色を眺めながらくつろぐ人々の姿が見られます。公園から伸びる桟橋の横には、戦火を耐え抜いたという「日本郵船氷川丸」の姿が。氷川丸には実際に入ることも可能で、美しいアール・デコ様式の船室を鑑賞できます。

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  • 帆船日本丸 日本丸メモリアルパーク 横浜みなと博物館 秋 2013年

    日本丸

    日本丸は横浜港に隣接する「日本丸メモリアルパーク」で保存されている大型帆船。1930年(昭和5年)に竣工されてから1984年(昭和59年)までの間、当時あった「航海訓練所」の練習船として使用されていた船です。国の重要文化財として指定され、現在は当時の様子を知られる貴重な資料として、船内を一般解放しています。3階建ての船の中には、船長公室や実習生が寝泊まりした部屋などがあり、乗組員になった気分を味わえます。隣には、「横浜みなと博物館」も。日本丸と合わせて訪ねたい場所のひとつとなっています。また、夜間にライトアップされる日本丸の姿も必見の価値あり。闇夜に浮かぶ勇ましい帆船の姿を見ることができます。

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  • 夏 山下公園 横浜マリンタワー

    マリンタワー

    マリンタワーは横浜港開港100周年を記念し、新たなシンボルになるべく作られたタワーです。地上からの高さは約106m。一般客が入れる一番上の階は展望台となっており、360°のパノラマビューで横浜港をはじめ、遠くには富士山の姿を見ることができます。この展望台から見る夕日や夜景は大変美しく、時間が合うならぜひ見ておきたい景色です。マリンタワーの中には、カフェやバー、オリジナルグッズが入手できるショップや、自由に入館できるライブラリー&ラウンジなどが揃っており、思い思いの時間を過ごせます。横浜散策のついでに訪れる人も数多くおり、1年を通して賑わいを見せる定番の観光スポットとなっています。

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  • 横浜中華街

    中華街

    横浜にある中華街は、日本最大かつ東アジア最大の中華街と言われており、150年以上もの歴史を誇る街です。中華街の中には、500店を越える店舗がひしめき合い、中華料理が味わえる他、中華食材、中国の雑貨や衣類などさまざまな中国製品を入手することが可能となっています。中華街の入り口となる場所には絢爛豪華な門が10基建てられ、中華街の雰囲気をより盛り上げると共に、シンボル的な存在として観光客の誘致にも役立っています。中国出身の人が多く住み、この一帯の生活様式も中国式。日本国内でありながら、この界隈のみ本場中国に訪れた方のような異国情緒が漂っています。本場さながらの中華料理が味わいたい時に赴きたい、横浜で定番の観光スポットです。

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  • 横浜元町公園前のバス停からの風景

    元町

    洗練されたショップが集まる街として古くから親しまれてきた元町の歴史は、横浜港が開港した1859年より始まっています。当時、横浜港を建設する場所にあった「洲干島」の人々は立ち退く必要があり、一斉移住をした先が、現在「元町」となっている場所でした。元町の裏手にある山手の高台が外国人居留地になると、商業の街へと変化。外国人御用達の店が次々にオープンし、元町商店街と呼ばれるショッピングストリートが生まれました。全長約600mの商店街の中には、おしゃれなブティックやカフェなどが軒を連ね、今日まで多くの人々を集め続けています。中でも、靴のミハマ、バックのキタムラなどは全国的にも知られ、日本のファッション文化にも大きな影響を与えています。

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  • 山下公園 横浜 氷川丸 マリンタワー 1620

    氷川丸

    横浜の山下公園前に係留されている氷川丸は、1930年から1960年の間、貨物船として活躍していた日本郵船の船です。戦時中は海軍特設病院として使用。終戦までの間に3回も触雷したそうですが、沈没することなく何度も難を乗り切ってきたたくましい船です。1960年に引退後は山下公園に係留され、戦前に作られた現存する唯一の貨物船として、船体を一般開放。かつて乗組員たちが働いた「操舵室」や「船長室」などの仕事エリアや、豪華に装飾された客室を観覧できる他、激動の時代を生き抜いた氷川丸の歴史を学ぶことができます。船上のオープンデッキからは、潮風を感じながら横浜の街や海を望むことができ、船旅気分を味わえます。

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  • 横浜外国人墓地

    外国人墓地

    横浜の高台・山手エリアにある外国人墓地は、1854年、ペリー提督がやってきた開国の時代に、ひとりのアメリカ水平をこの場所に葬ったことに始まっています。以降この場所は外国人墓地として、日本で活躍した外国人の終の棲家となりました。通常時は縁故者等の墓参以外は入れないとされていますが、2月から7月、および9月から12月の土日祝祭日は、外国人墓地の維持管理費として500円を募金すると入苑できます。外国人墓地の入り口付近には資料館があり、こちらは常時無料で観覧可能。墓地の歴史を知ることができる他、ベランダからは、通常見ることのできない墓地の様子を、一部ではありますが望めます。

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  • 港の見える丘公園

    港の見える丘公園

    港の見える丘公園は、横浜港を見下ろす高台にある公園です。展望台からは横浜港、ベイブリッジをはじめ、横浜の街並みを一望できます。この展望台から見る夕景や夜景も目を見張るものがあります。かつて、港の見える丘公園のある場所一帯は、フランスとイギリスの駐屯地として使用されていた場所でした。そのため園内には、遺構となった「フランス領事館跡」や「イギリス総領事館邸」などがあり、横浜に多くの外国人が駐留してきた歴史を垣間見ることができます。また、港の見える丘公園は、バラが美しいことでも有名。「イングリッシュローズの庭」として生まれ変わったバラ園は、初夏と秋に華麗な花を咲かせ、来園者に憩いの場と安らぎのひと時を与えています。

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  • 山手111番館 港の見える丘公園 2018/5

    山手111番館

    港の見える丘公園にある山手111番館は、日本の建築業近代化に大きく貢献したJ.H.モーガン氏が1926年(大正15年)設計した建物のひとつです。南欧スペインの文化を取り入れた洋館で、当時横浜で港湾関係の会社を経営していたアメリカ人・ラフィン氏の長男の邸宅として建設されました。横浜市に寄贈されてからは、館内を一般開放。誰でも無料で見学できるようになりました。地上2階、地下1階という構造で、1階部分は吹き抜けのホールや食堂、2階部分は海を見晴らす寝室や回廊などがあり、当時の暮らしの様子が伝わるように家具や装飾品で再現されています。地下1階は現在カフェとなっており、手作りのケーキやローズティを味わうことができます。

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  • 横浜市イギリス館

    イギリス館

    港のみえる丘公園にあるイギリス館は、イギリス総領事の邸宅として建築された建物です。1937年(昭和12年)に完成したものの、同年に日中戦争が勃発。戦争時代に突入していった煽りを受け、長い月日の間、主不在の建物として放置されてきました。1969年(昭和44年)に横浜市に買収され、港の見える丘公園の一施設として再整備。1階は約60人が入るコンサートホール(ベーリック・ホール)に、2階は会議室や展示室等に改修し、多くの人が集う場所へと生まれ変わりました。内部はシックな作りながらも華やかさがあり、食堂や寝室などは当時の暮らしぶりを知ることができるように、家具や調度品などで復元されています。

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  • 横浜元町の洋館と新緑の風景

    エリスマン邸宅

    山手127番に建てられた鮮やかな緑と白のコントラストが愛らしい建物は、貿易商に携わっていたスイス人、フリッツ・エリスマンの邸宅です。日本の近代建築発展に貢献したチェコ人、アントニン・レーモンドの設計で、単調な直方体の家にならないように、至る所に設計の工夫が見られます。建物外観を眺めているだけでも、さまざまな発見があり、新鮮な時間を過ごすことができるでしょう。館内は一般公開されており、居間や食堂などは暮らしていた当時の様子が再現され、エリスマンの暮らしを垣間見られます。地下は貸ホールとなっていて、展示会などを開催、台所部分はカフェとなっており、横浜散策の休息の場所として重宝されています。

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  • 横浜山手 外交官の家 山手イタリア山庭園

    山手イタリア山庭園

    横浜山手地区にある山手イタリア山庭園は、イタリア式の造園方法を取り入れた美しい庭を鑑賞できる場所です。花壇や水を幾何学的に配置したデザインで、日本にいることを忘れてしまうかのような、異国情緒が漂います。明治期、この庭園一帯はイタリア領事館の敷地であったため、「イタリア山」と呼ばれるようになりました。庭園の敷地内には「外交官の家」や「ブラフ18番館」という洋館も残されており、西洋館巡りに訪れた人々の憩いの場所ともなっています。花壇には四季折々の植物が植えられ、1年を通して美しい花々が咲き乱れます。「バラと輝く噴水の庭」というテーマでリニューアルされた後は、新たなバラの名所として、より親しまれるようになりました。

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  • 神奈川県庁 キングの塔

    神奈川県庁(キングの塔)

    神奈川県庁の本庁舎は、その外観から「キングの塔」の愛称で親しまれています。昭和2年に竣工された建物は、和洋の建築方式を取り入れた荘厳なデザイン。最上部には、五重塔を思わせる迫力のある塔が設けられています。すぐ近くにある横浜税関は「クイーンの塔」、横浜市開港記念会館は「ジャックの塔」と呼ばれ、3つの建物を合わせ「横浜三塔」として、親しまれています。キングの塔と呼ばれるようになったのは、この横浜三塔を目印に横浜港に入港しいてくる外国人船員達が、トランプのカードになぞって命名したからという話が有力説として残されています。横浜の観光スポットのひとつとして一般開放もされているため、その姿を眺めに県内外から多くの人が訪れます。

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  • 横浜税関 日本大通り 新緑 2016/4

    横浜税関(クイーンの塔)

    クイーンの塔の愛称で親しまれる建物は、横浜税関の官舎です。神奈川県庁のキングの塔、横浜市開港記念会館のジャックの塔と並ぶ「横浜三塔」のひとつで、イスラムの寺院を思わせる美しいドームがあるのが特徴です。1973年(明治6年)に初めて横浜税関が建築された際には、現在のような塔は存在しませんでした。クイーン名に相応しい建築デザインになったのは、1934年(昭和9年)のことです。建築当時ドームは赤銅色をしていたそうですが、時の流れと共に、現在の緑青色へと変化していきました。クイーンの塔と名付けたのは、かつて横浜港に入港してきていた外国船の船員達。その姿形からトランプのカードになぞって呼び始めたのが始まりとされています。

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  • 横浜市開港記念会館 ジャックの塔

    横浜市開港記念会館(ジャックの塔)

    横浜市開港記念会館は、横浜を代表する観光スポットのひとつで、「ジャックの塔」という愛称でも親しまれています。神奈川県庁のキングの塔、横浜市開港記念会館のジャックの塔と並び、「横浜三塔」とも呼ばれています。横浜港開港50周年を迎えた1917年(大正6年)に、市民の寄付により開館。以来、横浜を代表する建築物として、現在まで大切に維持運営されてきました。高さ118メートルの時計台と赤レンガの外壁が特徴的で、海外の建築様式を多数取り入れた美しい造りをしています。窓辺に施されたステンドグラスや内装も目を見張るものがあります。施設内部には吹き抜けの大きな講堂や会議室があり、現在でも講演会や集会等に使用されています。

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  • 横浜・八景島シーパラダイス 大水槽

    八景島シーパラダイス

    横浜市金沢区の沿岸部にある八景島シーパラダイスは、水族館・遊園地・ホテル・ショップ・レストランなどさまざまな施設が集う、複合型リゾートです。水族館はテーマ別に4つ、海の魅力をとことん堪能できるユニークな展示が特徴です。遊園地エリアには、海を生かしたアトラクションが豊富に揃い、賑わいを見せています。可愛いグッズが揃うショップや、シーパラダイスを一望できるホテルなどもあり、1日では遊びきれないほどのボリュームです。八景島シーパラダイスのある場所は島になっているのですが、入島自体は無料。海の公園を散策するつもりでフラッとやってきて、利用したい場所だけ利用するという自由な過ごし方ができるのも人気を集めている理由のひとつです。

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  • 横浜港大さん橋

    横浜港大さん橋国際客船ターミナル

    横浜港に突出するようにある、横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、世界各国の船も寄港する現役の客船ターミナルです。横浜港開港以来、1300年以上もの歴史を積み重ね、日本の海の玄関口として活躍してきました。現在7代目となるターミナル建物は、船や波をイメージしたという洗練されたデザインで、内部の造りもかなりユニークなものとなっています。カフェやレストラン、ショップなどが入るエリアや、海を見渡せる大ホール、絶景を望める屋上広場などがあり、観光の立ち寄りスポットとしても利用されています。特に人気なのが、横浜の景色を堪能できる屋上広場「くじらのせなか」。ここから見る景色はとても美しく、特に夕景や夜景は見逃せない絶景です。

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  • 横浜美術館

    横浜美術館

    横浜美術館はみなとみらい地区の中心部にある美術館で、横浜市を代表するスポットのひとつです。横浜港が開港した19世紀頃からの作品を多数貯蔵・展示しており、有名なものではピカソやダリ、セザンヌやマグリットといった歴史に名を残す画家達の作品を間近で見られます。近代的な建物は、地上3階建て(一部は8階建て)で、中にはミュージアムショップやレストランなども備えられています。グランドギャラリーと呼ばれる展示室は、最長約16メートルもある広々とした吹き抜けとなっており、御影石を使って階段状にデザインされたユニークな作り。アトリエもあり、絵画を見るだけでなく、実際に体験しながらアートに親しんでいくことができる美術館となっています。

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  • みなとみらい よこはまコスモワールド 観覧車

    コスモワールド

    横浜港に面するようにある「コスモワールド」は、カップルやファミリーの定番レジャースポットとして親しまれる遊園地です。遠くからでも見える巨大な観覧車は、コスモワールドのみならず横浜のシンボル的存在ともなっています。ジェットコースターなどスリルを体感できる絶叫マシーンから小さな子ども向けの可愛らしい乗り物まで、遊べるアトラクションが勢揃い。次はどれに乗ろうかと夢中になって過ごすお客さんで賑わっています。コスモワールド自体は入園料がかからず、利用したいアトラクションにのみ回数券で支払うシステムとなっているので、無駄がないのも魅力的。今日は思いっきり遊びたいという時に訪れたい、大人も子どもも楽しめる場所です。

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  • 横浜イングリッシュガーデン 庭園

    横浜イングリッシュガーデン

    横浜イングリッシュガーデンは、約2千坪の敷地に3,000種以上の植物が植えられている横浜市西区にある庭園です。園内は6つの異なるテーマでデザインされ、咲き乱れる花々を眺めながら散策しているだけでも、充足感を味わえます。特に見逃せないのがバラの花。こんなにたくさんの種類があったのかと驚くほどで、約2,200種以上もの品種が育てられています。バラの花は開花時期もそれぞれに異なるのため、春から秋まで美しいバラの花を観賞できるのも人気の秘密です。また、併設されているショップでは、バラにちなんだ雑貨や苗等を購入でき、カフェでは美しい庭を眺めながら、スイーツや飲み物で癒しのひと時を過ごすことができます。

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  • 新横浜ラーメン博物館 2021/4

    新横浜ラーメン博物館

    「ラー博」の愛称で親しまれる新横浜ラーメン博物館は、全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行ける場所をという想いの元作られた、世界初のフードアミューズメントパークです。新横浜ラーメン博物館の館内は、昭和33年の夕暮れの街をイメージした作りで、ノスタルジックな雰囲気が漂います。味わえるラーメンは、その時の出店状況により異なりますが、1回では食べ回れない程度のお店が常時ラインナップしているので、どのラーメンを食べようか選ぶのに困ることはありません。ラーメン店以外にも、昔懐かしい駄菓子屋やレトロな喫茶店、居酒屋などもあるので、再現された街並みと共に、昭和の面影を楽しむために訪れる方も多数います。

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  • アンパンマンこどもミュージアム 外観

    横浜アンパンマンこどもミュージアム

    横浜アンパンマンこどもミュージアムは、横浜のみなとみら地区にある博物館です。やなせたかしさんの作品・アンパンマンの世界を堪能できるようにと作られ、アンパンマンが大好きな子ども達が全国から訪れる人気のレジャースポットでもあります。館内はミュージアムエリアとショップ&レストランエリアの2つのエリアがあり、1日飽きることなく遊べる作りとなっています。来館者に特に人気なのが、ミュージアムエリアで行われるアンパンマンのショー観覧。大好きなアンパンマンのキャラクター達が目の前で動く姿に、子ども達も大はしゃぎです。ショップではアンパンマングッズが、レストランではキャラクターをモチーフにした特別メニューを楽しめます。

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  • 横浜ランドマークタワーとみなとみらい

    ランドマークタワー

    高さ約296m、横浜港を見下ろすようにそびえるランドマークタワーは、横浜のシンボル的存在でもあります。地下3階、地上70階建ての建物の中には、ショッピングや食事を楽しめるフロアや眺望を楽しめる展望フロアが入っている他、複数の企業が入るオフィスフロアや、2つのホテルも入る巨大複合施設となっています。69階にある展望フロア「スカイガーデン」からは、横浜の海や街並みが一望できるだけでなく、遠くには東京都心のビル群や房総半島、富士山などの姿を望むことも可能。夕景や夜景は格別の美しさで、驚きと感動を与えてくれます。また、160以上ものショップやレストランの入るモールゾーンも必見、絶えず人で賑わう横浜の定番スポットとなっています。

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  • カップヌードルミュージアム大阪池田 外観

    カップヌードルミュージアム

    インスタントラーメンに焦点を当てた世界的にも珍しい博物館、カップヌードルミュージアムは、横浜の定番観光スポットとしても人気の高い場所です。カップのデザインからスープや具材の組み合わせまで、自分好みのオリジナルラーメンを作る体験ができるというのが大きな特徴で、ひと時を楽しもうと年齢問わず多くの人が訪れます。インスタントラーメンに関する歴史を知ることができるエリアでは、時代とともに変化してきたラーメンのパッケージを展示。また、ラーメンを研究した小屋を実物大で再現したコーナーや、チキンラーメンの発案者・安藤百福氏の豊かな発想方法を学べるクリエイティブなコーナーなどもあり、食べる以外の楽しみも充実しています。

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  • 横浜アリーナ

    横浜アリーナ

    総面積8,000平方メートル、収容人数17,000人と日本最大級の屋内多目的アリーナです。コンサートやショー、スポーツイベント、展覧会など、年間を通して様々なイベントに使用されています。施設内にはイベント会場となるアリーナの他に、50〜100席規模で使用できるライブハウス、各回に点在するグッズや軽食を販売するショップなども併設。屋内外には、横浜アリーナの開業にあわせ、1989年に当時の横浜高島屋から寄贈された彫刻作品「翔べ若人よ」や、モニュメントなどが設置されています。

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みなとみらい21は、横浜港に面するようにあるウォーターフロント地区のこと。未来を感じさせる洗練されたビルや施設が立ち並び、美しい街並みをしています。「都市景観100選」にも選ばれており、今後の発展にも大きな期待が寄せられています。主要な施設として「横浜ランドマークタワー」「パシフィコ横浜」「横浜コスモワールド」「横浜赤レンガ倉庫」などがあり、横浜のシンボルとしても有名。都会的な魅力がありますが、自然を感じられるような工夫もあり、街の中心部を横切るように公園が整備されています。休日ともなればレジャーに買い物にと多くの人が集まり、街のいたる所で、イベントや催し物が毎週のように開催されています。

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横浜市のみなとみらい地区にある赤レンガ倉庫は、明治末期から大正時代に建設された歴史的価値の高いもので、重要文化財としても指定される建物です。かつては輸入された外国貨物を一時的に保管しておく倉庫として使用されていましたが、1989年(平成元年)にその役目を終えてからは、使用用途がなく放置されていました。2002年にイベントスペースなどを設けた文化・商業施設として再整備、周辺一帯を「赤レンガパーク」として名付け、横浜を代表する人気レジャースポットのひとつとして生まれ変わりました。人気のカフェやレストランが集まっている他、毎週のように多様なイベントが開催されるため、常時多くの人でにぎわっています。

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横浜港に隣接するように作られた山下公園は、1930年(昭和5年)に開園しました。総距離約750メートル、幅約100メートルの横に細長い作りをしていて、公園のどの場所からも横浜の海を望むことができます。園内には、「未来のバラ園」と呼ばれるバラ園があり、春と秋の開花時期には、美しいバラの花を一目見ようと多くの人が訪れます。また、山下公園はベンチの数が多いことでも有名。海を望むように設置された多数のベンチには、横浜の海景色を眺めながらくつろぐ人々の姿が見られます。公園から伸びる桟橋の横には、戦火を耐え抜いたという「日本郵船氷川丸」の姿が。氷川丸には実際に入ることも可能で、美しいアール・デコ様式の船室を鑑賞できます。

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日本丸は横浜港に隣接する「日本丸メモリアルパーク」で保存されている大型帆船。1930年(昭和5年)に竣工されてから1984年(昭和59年)までの間、当時あった「航海訓練所」の練習船として使用されていた船です。国の重要文化財として指定され、現在は当時の様子を知られる貴重な資料として、船内を一般解放しています。3階建ての船の中には、船長公室や実習生が寝泊まりした部屋などがあり、乗組員になった気分を味わえます。隣には、「横浜みなと博物館」も。日本丸と合わせて訪ねたい場所のひとつとなっています。また、夜間にライトアップされる日本丸の姿も必見の価値あり。闇夜に浮かぶ勇ましい帆船の姿を見ることができます。

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マリンタワーは横浜港開港100周年を記念し、新たなシンボルになるべく作られたタワーです。地上からの高さは約106m。一般客が入れる一番上の階は展望台となっており、360°のパノラマビューで横浜港をはじめ、遠くには富士山の姿を見ることができます。この展望台から見る夕日や夜景は大変美しく、時間が合うならぜひ見ておきたい景色です。マリンタワーの中には、カフェやバー、オリジナルグッズが入手できるショップや、自由に入館できるライブラリー&ラウンジなどが揃っており、思い思いの時間を過ごせます。横浜散策のついでに訪れる人も数多くおり、1年を通して賑わいを見せる定番の観光スポットとなっています。

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横浜にある中華街は、日本最大かつ東アジア最大の中華街と言われており、150年以上もの歴史を誇る街です。中華街の中には、500店を越える店舗がひしめき合い、中華料理が味わえる他、中華食材、中国の雑貨や衣類などさまざまな中国製品を入手することが可能となっています。中華街の入り口となる場所には絢爛豪華な門が10基建てられ、中華街の雰囲気をより盛り上げると共に、シンボル的な存在として観光客の誘致にも役立っています。中国出身の人が多く住み、この一帯の生活様式も中国式。日本国内でありながら、この界隈のみ本場中国に訪れた方のような異国情緒が漂っています。本場さながらの中華料理が味わいたい時に赴きたい、横浜で定番の観光スポットです。

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洗練されたショップが集まる街として古くから親しまれてきた元町の歴史は、横浜港が開港した1859年より始まっています。当時、横浜港を建設する場所にあった「洲干島」の人々は立ち退く必要があり、一斉移住をした先が、現在「元町」となっている場所でした。元町の裏手にある山手の高台が外国人居留地になると、商業の街へと変化。外国人御用達の店が次々にオープンし、元町商店街と呼ばれるショッピングストリートが生まれました。全長約600mの商店街の中には、おしゃれなブティックやカフェなどが軒を連ね、今日まで多くの人々を集め続けています。中でも、靴のミハマ、バックのキタムラなどは全国的にも知られ、日本のファッション文化にも大きな影響を与えています。

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横浜の山下公園前に係留されている氷川丸は、1930年から1960年の間、貨物船として活躍していた日本郵船の船です。戦時中は海軍特設病院として使用。終戦までの間に3回も触雷したそうですが、沈没することなく何度も難を乗り切ってきたたくましい船です。1960年に引退後は山下公園に係留され、戦前に作られた現存する唯一の貨物船として、船体を一般開放。かつて乗組員たちが働いた「操舵室」や「船長室」などの仕事エリアや、豪華に装飾された客室を観覧できる他、激動の時代を生き抜いた氷川丸の歴史を学ぶことができます。船上のオープンデッキからは、潮風を感じながら横浜の街や海を望むことができ、船旅気分を味わえます。

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横浜の高台・山手エリアにある外国人墓地は、1854年、ペリー提督がやってきた開国の時代に、ひとりのアメリカ水平をこの場所に葬ったことに始まっています。以降この場所は外国人墓地として、日本で活躍した外国人の終の棲家となりました。通常時は縁故者等の墓参以外は入れないとされていますが、2月から7月、および9月から12月の土日祝祭日は、外国人墓地の維持管理費として500円を募金すると入苑できます。外国人墓地の入り口付近には資料館があり、こちらは常時無料で観覧可能。墓地の歴史を知ることができる他、ベランダからは、通常見ることのできない墓地の様子を、一部ではありますが望めます。

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港の見える丘公園は、横浜港を見下ろす高台にある公園です。展望台からは横浜港、ベイブリッジをはじめ、横浜の街並みを一望できます。この展望台から見る夕景や夜景も目を見張るものがあります。かつて、港の見える丘公園のある場所一帯は、フランスとイギリスの駐屯地として使用されていた場所でした。そのため園内には、遺構となった「フランス領事館跡」や「イギリス総領事館邸」などがあり、横浜に多くの外国人が駐留してきた歴史を垣間見ることができます。また、港の見える丘公園は、バラが美しいことでも有名。「イングリッシュローズの庭」として生まれ変わったバラ園は、初夏と秋に華麗な花を咲かせ、来園者に憩いの場と安らぎのひと時を与えています。

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港の見える丘公園にある山手111番館は、日本の建築業近代化に大きく貢献したJ.H.モーガン氏が1926年(大正15年)設計した建物のひとつです。南欧スペインの文化を取り入れた洋館で、当時横浜で港湾関係の会社を経営していたアメリカ人・ラフィン氏の長男の邸宅として建設されました。横浜市に寄贈されてからは、館内を一般開放。誰でも無料で見学できるようになりました。地上2階、地下1階という構造で、1階部分は吹き抜けのホールや食堂、2階部分は海を見晴らす寝室や回廊などがあり、当時の暮らしの様子が伝わるように家具や装飾品で再現されています。地下1階は現在カフェとなっており、手作りのケーキやローズティを味わうことができます。

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港のみえる丘公園にあるイギリス館は、イギリス総領事の邸宅として建築された建物です。1937年(昭和12年)に完成したものの、同年に日中戦争が勃発。戦争時代に突入していった煽りを受け、長い月日の間、主不在の建物として放置されてきました。1969年(昭和44年)に横浜市に買収され、港の見える丘公園の一施設として再整備。1階は約60人が入るコンサートホール(ベーリック・ホール)に、2階は会議室や展示室等に改修し、多くの人が集う場所へと生まれ変わりました。内部はシックな作りながらも華やかさがあり、食堂や寝室などは当時の暮らしぶりを知ることができるように、家具や調度品などで復元されています。

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山手127番に建てられた鮮やかな緑と白のコントラストが愛らしい建物は、貿易商に携わっていたスイス人、フリッツ・エリスマンの邸宅です。日本の近代建築発展に貢献したチェコ人、アントニン・レーモンドの設計で、単調な直方体の家にならないように、至る所に設計の工夫が見られます。建物外観を眺めているだけでも、さまざまな発見があり、新鮮な時間を過ごすことができるでしょう。館内は一般公開されており、居間や食堂などは暮らしていた当時の様子が再現され、エリスマンの暮らしを垣間見られます。地下は貸ホールとなっていて、展示会などを開催、台所部分はカフェとなっており、横浜散策の休息の場所として重宝されています。

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横浜山手地区にある山手イタリア山庭園は、イタリア式の造園方法を取り入れた美しい庭を鑑賞できる場所です。花壇や水を幾何学的に配置したデザインで、日本にいることを忘れてしまうかのような、異国情緒が漂います。明治期、この庭園一帯はイタリア領事館の敷地であったため、「イタリア山」と呼ばれるようになりました。庭園の敷地内には「外交官の家」や「ブラフ18番館」という洋館も残されており、西洋館巡りに訪れた人々の憩いの場所ともなっています。花壇には四季折々の植物が植えられ、1年を通して美しい花々が咲き乱れます。「バラと輝く噴水の庭」というテーマでリニューアルされた後は、新たなバラの名所として、より親しまれるようになりました。

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神奈川県庁の本庁舎は、その外観から「キングの塔」の愛称で親しまれています。昭和2年に竣工された建物は、和洋の建築方式を取り入れた荘厳なデザイン。最上部には、五重塔を思わせる迫力のある塔が設けられています。すぐ近くにある横浜税関は「クイーンの塔」、横浜市開港記念会館は「ジャックの塔」と呼ばれ、3つの建物を合わせ「横浜三塔」として、親しまれています。キングの塔と呼ばれるようになったのは、この横浜三塔を目印に横浜港に入港しいてくる外国人船員達が、トランプのカードになぞって命名したからという話が有力説として残されています。横浜の観光スポットのひとつとして一般開放もされているため、その姿を眺めに県内外から多くの人が訪れます。

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クイーンの塔の愛称で親しまれる建物は、横浜税関の官舎です。神奈川県庁のキングの塔、横浜市開港記念会館のジャックの塔と並ぶ「横浜三塔」のひとつで、イスラムの寺院を思わせる美しいドームがあるのが特徴です。1973年(明治6年)に初めて横浜税関が建築された際には、現在のような塔は存在しませんでした。クイーン名に相応しい建築デザインになったのは、1934年(昭和9年)のことです。建築当時ドームは赤銅色をしていたそうですが、時の流れと共に、現在の緑青色へと変化していきました。クイーンの塔と名付けたのは、かつて横浜港に入港してきていた外国船の船員達。その姿形からトランプのカードになぞって呼び始めたのが始まりとされています。

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横浜市開港記念会館は、横浜を代表する観光スポットのひとつで、「ジャックの塔」という愛称でも親しまれています。神奈川県庁のキングの塔、横浜市開港記念会館のジャックの塔と並び、「横浜三塔」とも呼ばれています。横浜港開港50周年を迎えた1917年(大正6年)に、市民の寄付により開館。以来、横浜を代表する建築物として、現在まで大切に維持運営されてきました。高さ118メートルの時計台と赤レンガの外壁が特徴的で、海外の建築様式を多数取り入れた美しい造りをしています。窓辺に施されたステンドグラスや内装も目を見張るものがあります。施設内部には吹き抜けの大きな講堂や会議室があり、現在でも講演会や集会等に使用されています。

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横浜市金沢区の沿岸部にある八景島シーパラダイスは、水族館・遊園地・ホテル・ショップ・レストランなどさまざまな施設が集う、複合型リゾートです。水族館はテーマ別に4つ、海の魅力をとことん堪能できるユニークな展示が特徴です。遊園地エリアには、海を生かしたアトラクションが豊富に揃い、賑わいを見せています。可愛いグッズが揃うショップや、シーパラダイスを一望できるホテルなどもあり、1日では遊びきれないほどのボリュームです。八景島シーパラダイスのある場所は島になっているのですが、入島自体は無料。海の公園を散策するつもりでフラッとやってきて、利用したい場所だけ利用するという自由な過ごし方ができるのも人気を集めている理由のひとつです。

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横浜港に突出するようにある、横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、世界各国の船も寄港する現役の客船ターミナルです。横浜港開港以来、1300年以上もの歴史を積み重ね、日本の海の玄関口として活躍してきました。現在7代目となるターミナル建物は、船や波をイメージしたという洗練されたデザインで、内部の造りもかなりユニークなものとなっています。カフェやレストラン、ショップなどが入るエリアや、海を見渡せる大ホール、絶景を望める屋上広場などがあり、観光の立ち寄りスポットとしても利用されています。特に人気なのが、横浜の景色を堪能できる屋上広場「くじらのせなか」。ここから見る景色はとても美しく、特に夕景や夜景は見逃せない絶景です。

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横浜美術館はみなとみらい地区の中心部にある美術館で、横浜市を代表するスポットのひとつです。横浜港が開港した19世紀頃からの作品を多数貯蔵・展示しており、有名なものではピカソやダリ、セザンヌやマグリットといった歴史に名を残す画家達の作品を間近で見られます。近代的な建物は、地上3階建て(一部は8階建て)で、中にはミュージアムショップやレストランなども備えられています。グランドギャラリーと呼ばれる展示室は、最長約16メートルもある広々とした吹き抜けとなっており、御影石を使って階段状にデザインされたユニークな作り。アトリエもあり、絵画を見るだけでなく、実際に体験しながらアートに親しんでいくことができる美術館となっています。

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横浜港に面するようにある「コスモワールド」は、カップルやファミリーの定番レジャースポットとして親しまれる遊園地です。遠くからでも見える巨大な観覧車は、コスモワールドのみならず横浜のシンボル的存在ともなっています。ジェットコースターなどスリルを体感できる絶叫マシーンから小さな子ども向けの可愛らしい乗り物まで、遊べるアトラクションが勢揃い。次はどれに乗ろうかと夢中になって過ごすお客さんで賑わっています。コスモワールド自体は入園料がかからず、利用したいアトラクションにのみ回数券で支払うシステムとなっているので、無駄がないのも魅力的。今日は思いっきり遊びたいという時に訪れたい、大人も子どもも楽しめる場所です。

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横浜イングリッシュガーデンは、約2千坪の敷地に3,000種以上の植物が植えられている横浜市西区にある庭園です。園内は6つの異なるテーマでデザインされ、咲き乱れる花々を眺めながら散策しているだけでも、充足感を味わえます。特に見逃せないのがバラの花。こんなにたくさんの種類があったのかと驚くほどで、約2,200種以上もの品種が育てられています。バラの花は開花時期もそれぞれに異なるのため、春から秋まで美しいバラの花を観賞できるのも人気の秘密です。また、併設されているショップでは、バラにちなんだ雑貨や苗等を購入でき、カフェでは美しい庭を眺めながら、スイーツや飲み物で癒しのひと時を過ごすことができます。

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「ラー博」の愛称で親しまれる新横浜ラーメン博物館は、全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行ける場所をという想いの元作られた、世界初のフードアミューズメントパークです。新横浜ラーメン博物館の館内は、昭和33年の夕暮れの街をイメージした作りで、ノスタルジックな雰囲気が漂います。味わえるラーメンは、その時の出店状況により異なりますが、1回では食べ回れない程度のお店が常時ラインナップしているので、どのラーメンを食べようか選ぶのに困ることはありません。ラーメン店以外にも、昔懐かしい駄菓子屋やレトロな喫茶店、居酒屋などもあるので、再現された街並みと共に、昭和の面影を楽しむために訪れる方も多数います。

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横浜アンパンマンこどもミュージアムは、横浜のみなとみら地区にある博物館です。やなせたかしさんの作品・アンパンマンの世界を堪能できるようにと作られ、アンパンマンが大好きな子ども達が全国から訪れる人気のレジャースポットでもあります。館内はミュージアムエリアとショップ&レストランエリアの2つのエリアがあり、1日飽きることなく遊べる作りとなっています。来館者に特に人気なのが、ミュージアムエリアで行われるアンパンマンのショー観覧。大好きなアンパンマンのキャラクター達が目の前で動く姿に、子ども達も大はしゃぎです。ショップではアンパンマングッズが、レストランではキャラクターをモチーフにした特別メニューを楽しめます。

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高さ約296m、横浜港を見下ろすようにそびえるランドマークタワーは、横浜のシンボル的存在でもあります。地下3階、地上70階建ての建物の中には、ショッピングや食事を楽しめるフロアや眺望を楽しめる展望フロアが入っている他、複数の企業が入るオフィスフロアや、2つのホテルも入る巨大複合施設となっています。69階にある展望フロア「スカイガーデン」からは、横浜の海や街並みが一望できるだけでなく、遠くには東京都心のビル群や房総半島、富士山などの姿を望むことも可能。夕景や夜景は格別の美しさで、驚きと感動を与えてくれます。また、160以上ものショップやレストランの入るモールゾーンも必見、絶えず人で賑わう横浜の定番スポットとなっています。

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インスタントラーメンに焦点を当てた世界的にも珍しい博物館、カップヌードルミュージアムは、横浜の定番観光スポットとしても人気の高い場所です。カップのデザインからスープや具材の組み合わせまで、自分好みのオリジナルラーメンを作る体験ができるというのが大きな特徴で、ひと時を楽しもうと年齢問わず多くの人が訪れます。インスタントラーメンに関する歴史を知ることができるエリアでは、時代とともに変化してきたラーメンのパッケージを展示。また、ラーメンを研究した小屋を実物大で再現したコーナーや、チキンラーメンの発案者・安藤百福氏の豊かな発想方法を学べるクリエイティブなコーナーなどもあり、食べる以外の楽しみも充実しています。

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総面積8,000平方メートル、収容人数17,000人と日本最大級の屋内多目的アリーナです。コンサートやショー、スポーツイベント、展覧会など、年間を通して様々なイベントに使用されています。施設内にはイベント会場となるアリーナの他に、50〜100席規模で使用できるライブハウス、各回に点在するグッズや軽食を販売するショップなども併設。屋内外には、横浜アリーナの開業にあわせ、1989年に当時の横浜高島屋から寄贈された彫刻作品「翔べ若人よ」や、モニュメントなどが設置されています。

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近隣の観光スポット

Nearby Attractions
鎌倉

鎌倉

神社仏閣が密集する古都で、海と山に囲まれた美しい自然を誇る観光地。多くの文化人に愛されたことでも知られています。

アクセス
JR横須賀線で横浜駅から約25分。
由比ガ浜

由比ヶ浜

明治時代から親しまれてきた海水浴場で、夏は多くの人で賑わいます。国際環境認証「ブルーフラッグ」も取得しています。

アクセス
JR横須賀線・湘南新宿ライン「横浜駅」より「鎌倉駅」まで約25分
江の島

江の島

江の島は湘南海岸と橋で結ばれ、弁財天を祀っている江島神社がある小島。参道には土産物店や飲食店が並び賑わいます。

アクセス
JR湘南新宿ライン「横浜駅」より「藤沢駅」約20分→江ノ島電鉄線「江ノ島駅」約10分
湘南海岸

湘南海岸

東京から近いマリンスポーツのメッカです。海水浴場やサーフスポットが多く、夏になると多くの人で賑わいます。

アクセス
JR湘南新宿ライン「横浜駅」より「藤沢駅」約20分→江ノ島電鉄線「湘南海岸公園駅」約8分
横須賀

横須賀

海軍の街として知られる横須賀は、軍港である横須賀港や米軍の影響が色濃いドブ板横丁など、歴史や文化が薫る街です。

アクセス
JR横須賀線「横浜駅」より「横須賀駅」約44分

横浜のおすすめ情報

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グルメ

中華粥

中華粥

横浜中華街の中でも早朝から行列ができることで知られるのが中華粥の店です。厳選食材を使った中華粥は体に染み渡る味です。

台湾茶

台湾茶

中国茶の名産地・台湾で作られる台湾茶。台湾の茶藝館のような雰囲気の中で台湾茶を楽しめる店が中華街にはいくつもあります。

小籠包

小籠包

台湾の名店から食べ歩きできる気軽な店まで、横浜には小籠包の店がたくさんあり、焼き小龍包や蒸し小籠包の食べ比べを楽しむことができます。

サンマーメン

サンマーメン

シャキシャキのもやしと肉、野菜のあんがかかったラーメン。凝縮されたうまみが口に広がります。横浜発祥の名物。

けんちん汁

けんちん汁

鎌倉の建長寺が発祥の地であるけんちん汁を提供するお店が横浜にあり、本家の建長寺に負けない味を楽しめます。

月餅

月餅

横浜中華街のお土産として人気がある月餅は、大きさや包まれるあんも多様で、店ごとに違う個性豊かな味を楽しめます。

崎陽軒のシウマイ

崎陽軒のシウマイ

昔から変わらぬ味に根強いファンが多い崎陽軒のシウマイ。店舗では6種類販売しているので食べ比べを楽しんでみては。

牛鍋

牛鍋

みそやしょうゆを使い、牛肉を煮込んだ「牛鍋」は横浜が発祥の料理。肉を焼かずに最初から煮るのがすき焼きと違う点です。

家系ラーメン

家系ラーメン

横浜は濃厚な豚骨醤油ベースのスープに太麺を使用した家系ラーメンの発祥の地。行列の絶えない名店も多数あります。

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