
福岡
福岡県は九州の経済・文化の中心で、韓国を始め、アジアへの玄関口となっています。屋台から話題のニュースポットまで、新旧の魅力がいっぱいです。
福岡を詳しく見る比較的温暖な土地柄の九州は、1年中観光を楽しめるスポットが目白押し。季節ごとの祭りや行事、別府温泉をはじめとする温泉、博多ラーメンやチキン南蛮などの特徴あるグルメも魅力です。九州エリアの観光スポット、グルメ、おみやげ、イベントなど詳しく紹介します。
福岡県は九州の経済・文化の中心で、韓国を始め、アジアへの玄関口となっています。屋台から話題のニュースポットまで、新旧の魅力がいっぱいです。
福岡を詳しく見る有田や伊万里を筆頭に陶磁器発祥の地として焼き物文化が有名な佐賀県。吉野ヶ里遺跡や虹の松原など歴史・自然が残る観光地が豊富です。
佐賀を詳しく見る別府、由布院温泉など温泉地が豊富な大分県。迫力満点の九重“夢”大吊橋や久住高原などの自然スポットや豊後水道で獲れる新鮮な海の幸も魅力です。
大分を詳しく見る南蛮貿易で栄えた平戸やハウステンボスがある佐世保、古くから外国人に愛される雲仙温泉など、異国情緒あふれる長崎の魅力は多彩です。
長崎を詳しく見る火の国・熊本の代名詞ともいえる阿蘇を始め、加藤清正が築いた熊本城や世界遺産の天草など全国的に知名度の高い観光地が点在しています。
熊本を詳しく見る宮崎県の観光地は、古代の伝説を伝える高千穂や、恋愛成就の青島神社や浦島太郎ゆかりの鵜戸神宮など古代ロマンを感じるパワースポットが豊富です。
宮崎を詳しく見る雄大な桜島がシンボルとして有名な鹿児島県。霧島や指宿などの温泉や屋久島や種子島、世界遺産に登録された奄美大島など離島観光も魅力です。
鹿児島を詳しく見る花の季節、春の九州には魅力的なスポットが盛りだくさん。長串山公園のつつじや、樹齢約400年の一心行の大桜もさることながら、河内藤園では約1,000坪もの敷地一面に広がる藤棚が見る人を圧倒させます。
例年4月下旬~5月中旬頃に約22種類の藤の花が咲き乱れ、見る者を圧倒します。例年11月下旬頃には、約700本の紅葉が見頃です。
樹齢約400年を誇る国内有数の名木。薄紅色の桜と黄色い菜の花を同時に楽しむことができるスポットとして有名です。
四季折々の彩りがあり、中でも春は30万本の菜の花と2000本の桜が咲き乱れ、多くの観光客を惹きつけます。
鳴子川渓谷・九酔渓にかかる長さ390m、高さ173mの吊橋。歩行者専用吊橋としは日本一の高さを誇ります。
九州屈指のつつじの名所である長串山公園。赤やピンクを中心とした色鮮やかな花々が一面を彩ります。
福岡県
九州の玄関口と言われる大都市「博多」。都市型の観光施設はもちろん、歴史名所もあり、訪れる人を飽きさせません。
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福岡県西部の糸島半島に位置し、福岡都心(天神・博多・福岡空港)へは電車一本で到着できます。神社仏閣や温泉、海水浴場、観光農園など多彩な観光地が点在し、年間を通じて多くの観光客が訪れます。海辺にはおしゃれなカフェやレストランが点在し、おいしいものを求めて糸島を訪れる人が増えています。また窯元・家具などの工房&クラフトギャラリーを持つ作家が多く、この世にひとつしかないオリジナル作品の数々を見たり購入することができます。中国の歴史書「魏志倭人伝」に記されている「伊都国」が存在した地なので、伊都国にまつわる史跡を巡ったり、さらには「日本の渚百選」や「日本の夕陽百選」にも選ばれている景勝地桜井二見ヶ浦などの自然景勝地を楽しむことができたりと、多彩な楽しみ方をできる地です。
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本州から関門海峡を渡った先にある最初の都市「北九州」は、九州の玄関口として有名で、中でも「官営八幡製鐵所関連施設」は世界文化遺産に登録されている施設です。ほかにも北九州には、細川忠興公が築城した小倉城、大正時代に立てられた門司港駅舎などのモダンな歴史的建造物や、自然体験施設の平尾台自然の郷、自然がつくり出した絶景千仏鍾乳洞、北九州の台所と称され「大學丼」が名物の旦過市場など、魅力的な観光スポットが揃います。また、北九州は日本新三大夜景都市に選ばれており、皿倉山からの夜景や門司港ライトアップも注目を集めているので北九州市観光のさいは、ぜひこれらのスポットも訪れてみてはいかがでしょう。
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全国約12,000社の総本宮で、学問の神様と言われる菅原道真公を祀る歴史ある神社です。全国各地から、受験の合格を祈願しに多くの学生が訪れることでも有名です。太宰府天満宮は1100年以上の歴史があり、現在の御本殿は1591年の桃山時代に再建されたものです。道真公は梅をこよなく愛したことで知られ、太宰府天満宮の境内には約6,000本の梅の木があり、2月には梅の花が咲き誇り、門前まつりが開催されます。また、太宰府名物で有名な梅ヶ枝餅も道真公と関わりがあります。太宰府へと左遷された道真公はその後食事も不自由になり、それを憐れんだ老婆が道真公が好きなお餅を梅の木にさして差し入れたことが始まりと言われています。
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大分県の中央あたりにある由布院盆地に位置する由布院温泉。日本でトップクラスの源泉数と湧出量を誇る、全国的に有名な温泉地です。源泉によって水質が異なりますが、刺激が少なくてクセも少ないことが特徴。疲労回復などの一般的な効能だけではなく、不眠症やうつ状態にも適応があるとされています。岳本・石松・八山・乙丸などの源泉があり、温泉効果が期待できることから、国民保護温泉地に認定されています。盆地にあり、いくつもの山々や、田園風景などの自然豊かな環境が広がっています。由布岳・由布院盆地・金鱗湖・蛇越峠・大分川沿いの桜並木などの自然景観のほか、天祖神社・佛山寺・西蓮寺などの歴史的な建造物も多数あり、多くの観光客が訪れる人気温泉地です。
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年間で400万人が訪れるといわれる、全国でも有名な温泉地「別府温泉」。古くは8世紀に、大国主命が少彦名を助けるために湯浴みさせ、病気が回復したとの記述があります。明治時代に入って別府湾が開かれたり、技術が向上したりしたことで、泉源数や温泉施設が増加。そこから温泉地として発展していき、現在では「日本で一番温泉が湧出している温泉地」として知られています。別府市内には8つの代表的な温泉地があり、総称して「別府八湯」と呼んでいますが、別府温泉は別府八湯の中心的な存在です。明治12年に創設された竹瓦温泉は、別府温泉のシンボル。唐破風造の屋根が特徴的な共同温泉で、入浴者だけではなく、見物者も多くやって来る名物スポットです。
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今でも活発な火山活動をしている、九州を代表する景勝地・阿蘇山を中心に、その火山活動によってできた自然の恵みを感じられるスポットが多数ある阿蘇。阿蘇山高岳の北麓にある仙酔峡は、5月にはミヤマキリシマが咲き、一面を美しいピンク色で覆う風景を作り出し、まさに仙人も酔うほど美しいことから名付けられた峡谷です。また、阿蘇山周辺は、多くの湧水スポットがあり、中でも白川水源は毎分60トンもの勢いで湧き出ていて、日本の名水百選にも選ばれています。さらに、阿蘇特産の⾼菜を使った高菜めしやだご汁といった昔ながらの郷⼟料理から、あか⽜料理など豊富な食材を活かしたご当地グルメも魅力のひとつ。自然の美しさ、恵みを感じるなら阿蘇がおすすめです。
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熊本県阿蘇山の北に位置する山里の温泉街で、街全体がまるで一つの旅館のようにこぢんまりと自然に溶け込んでいます。落ち着いた雰囲気の風情ある街並みには、趣向を凝らした温泉宿が約30軒連なります。露天風呂めぐりが魅力で、「入湯手形」を購入すると好きな露天風呂を3か所めぐることができます。スタンプラリーのように各旅館のオリジナルデザインの判子を集めるのも散策のひとつの楽しみとなるでしょう。3才から小学6年生までが対象の「こども入湯手形」もあり、家族でも温泉街の散策ができます。熊本県でも一足遅く訪れる春や緑の移ろいが美しい夏、紅葉が彩る秋、雪が降ると温泉街が真っ白になる冬。四季折々の風景とともに露天風呂めぐりをお楽しみください。
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高温で泉質が良く「日本三大美肌の湯」にも選ばれている嬉野温泉。2022年9月の西九州新幹線の開業により、嬉野温泉へのアクセスがより便利になりました。塩田川を中心に宿が軒を連ねています。日帰り温泉だけでなく、足蒸し湯を楽しめる湯宿広場や足湯と手湯がある湯っつら広場、シーボルトのあし湯など、美肌の湯を気軽に楽しむスポットが点在しています。ぬめりのあるナトリウムを多く含む重曹泉に浸かると皮膚がなめらかになります。また、その温泉水を使った嬉野温泉湯どうふという特産品もあります。嬉野茶も有名で、ストレートでも甘みがあり国産紅茶として注目を集めています。
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砂むし温泉で有名な指宿温泉は鹿児島県の南部、薩摩半島にあります。砂むし温泉は温泉の熱で約55度前後に温められた砂に体を包む入浴法が特徴です。旅館やホテルだけでなく、波打ち際で砂の重さと温泉熱で体中の老廃物が大量の汗とともに流れる体験ができます。また指宿温泉の魅力は砂むし温泉だけではなく、錦江湾や鹿児島県のシンボルである桜島を臨む露天風呂が多数あることです。そして指宿市には日本百名山の一つである開聞岳(かいもんだけ)やその開聞岳を季節の花々とともに眺めることのできる池田湖があるので、合わせて観光するのもおすすめです。
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長崎の西に浮かぶ、大小150あまりの島々からなる五島列島。手つかずの自然が今も残る島々には美しい景色が広がります。
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九州本土からアクセスしやすい壱岐は歴史が古く、弥生時代の遺跡や、神社がありパワースポットとしても有名です。
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国際色豊かで自然景観に恵まれた観光地としても人気の港町。自然のみならず、ここでしか見られない名所が点在している都市です。
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世界自然遺産に登録されている屋久島は、推定樹齢7200年の縄文杉をはじめ、太古の自然が残る神秘の島です。
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鹿児島と沖縄の中間に位置する奄美大島は、ここでしか見ることのできない固有の動植物が生息している自然の宝庫です。
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長い年月のうちに、五ヶ瀬川が阿蘇溶岩を浸食してできたV字形の渓谷で、柱状節理と呼ばれる高さ80〜100mの絶壁は壮観で国の名勝、天然記念物にも指定されている日本屈指の景勝地です。底を流れるエメラルド色の水面や、周りを覆う木々が、神秘的な雰囲気を漂わせています。この渓谷には代表的な滝がいくつかあり、真名井の滝は中でも有名で日本の滝100選に選定されています。この高千穂峡は、ボートで入ることができ、時間や天気によっては渓谷の隙間から射す光が神秘的な風景を作り出し、訪れた人を魅了します。また夏季には、期間限定で遊歩道のライトアップがされ、ボートから見る風景とは違った神秘的な風景を見ることもできます。
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宮崎市の中心部から約20kmにある、山間部から海沿いに出るために越える堀切峠は、標高約60mで太平洋を望む景勝地です。その太平洋の雄大な景色を見られることで、昭和30年代頃から観光地として知られています。暖かく晴れた日には、ドライブコースとして通るのもおすすめです。道脇には展望台があり、少し一休みをして目前に広がる大海原を見ていると、時を忘れることでしょう。また、峠から目を下ろすと海岸には長い間波や海水に浸食されてできた波状岩、通称「鬼の洗濯板」を見ることができます。この鬼の洗濯板は昭和9年に国の天然記念物に指定されています。鬼の洗濯板は青島が有名ですが、堀切峠では干潮時の波がひいた後に鬼の洗濯板の上を歩くこともできます。
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三保の松原・気比の松原とともに日本三大松原に数えられる虹の松原。国の特別名勝に指定されていて、全長約4.5km、幅約500mもの道に続く松は、約100万本にもなると言われています。この松の歴史は、江戸時代初期の17世紀初めに唐津藩初代藩主の寺沢志摩守広高が、防風・防潮のためにクロマツを植林したのが始まりと言われています。約100万本の松の中には、様々な形をした松があり「夫婦松」と呼ばれる松や、「連理の松」という間を通ると幸せになるとも言われるパワースポットとして有名な松があります。訪れたときにはこうした様々な形の松を探してみても面白いでしょう。松原を歩くのも良いですが、近くの鏡山の頂上にある展望台や、唐津城の天守閣から虹の松原の全体を見渡すのもおすすめです。
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土木の神様と称される、加藤清正によって7年の歳月をかけて1607年に築城しました。それまでは「隈本」としていたのも、築城とともに「熊本」と改称され、まさに熊本のシンボルと言える城です。築城当時は大天守・小天守をはじめ、櫓や多くの城門を備えた、実践想定をした巨大な要塞でした。城内にも忍び返しと呼ばれる、敵の侵入を防ぐための細かな仕掛けもあり、先人の知恵で造られた城の細部を探して見るのも楽しみのひとつです。現在の熊本城は、西南戦争の直前に天守・本丸御殿などを焼失してしまいましたが、1960年に大小天守が再建されました。また、2016年の熊本地震で大きな被害に遭いましたが2021年3月に完全に復旧しています。
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大分県九重町にある、歩行者専用吊橋としては日本一の高さ173mで、全長も390mと日本屈指の大吊橋です。風速65mの強風や震度7までの地震、一度に約1,800人が乗っても耐えられるという吊橋は直径53mmのワイヤーが7本も束ねられてできており、安全面も入念に考慮されています。「九重“夢”大吊橋」という名前は5,890点もの一般応募の中から選ばれその名が付きました。眼下に広がる九酔渓は、四季折々に美しい自然を見ることができ、特に秋の紅葉は、「紅葉百選」にも選ばれるほどの紅葉の名所です。モミやツガ、カエデやイチョウが色づき、この美しい景色を見ようとたくさんの観光客が訪れます。
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江戸時代に唯一西洋に向かって開かれていた街で、その歴史が築いた文化は、洋館や石畳の坂道などに今も残っています。
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朝鮮半島まで約50kmの位置にある対馬。大陸にも近く「国境の島」と呼ばれ、歴史的文化遺産と多くの自然が残る島です。
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奄美大島から南へ約60km、奄美諸島の中で奄美大島に次ぐ大きさの徳之島は、長寿の島としても知られます。
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鉄砲伝来の地として有名な種子島。島の東南端には、国内唯一の実用衛星打ち上げ基地「種子島宇宙センター」があります。
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奄美群島のひとつで、サンゴ礁が隆起してできた島のため、白い砂と透明度の高い海は「東洋の真珠」とも言われています。
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「花と鍾乳洞の島」の異名を持つ沖永良部島は、鹿児島市から南へ552kmに位置する、温暖な気候の隆起サンゴ礁の島です。
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玄界灘に面し、古くは城下町として栄えた唐津。稲作発祥の地とも言われ、歴史は古く、日本最古の水稲耕作遺跡や久里双水古墳といった、歴史的な遺跡も存在します。1592年の豊臣秀吉による朝鮮出兵の際には、その拠点としてこの地に名護屋城が築城されました。この当時、大阪城に次ぐ規模の城だったと言われています。現在は、石垣などが残り、国の特別史跡に指定されています。近くには名護屋城博物館があり、日本と朝鮮半島の交流の歴史を模型や資料などで学ぶことができます。近代になると炭鉱によって街が栄え、明治~大正時代に建てられた時代を感じさせる様式の建物も多く残ります。古代から現代までの歴史が詰まった唐津は見どころ満載です。
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有田焼で有名な有田は、日本で最初の磁器が焼かれた地として知られ、街には有田焼を使った様々なものがあり、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている地です。中でも陶山神社は、敷地内にある狛犬や大水瓶、御朱印帳、大鳥居までもが有田焼でできており、それぞれに有田焼特有の美しい絵柄が施されています。また、周辺の飲食店では、食器をすべて有田焼を使用して提供するお店もあり、有田焼の良さを食事をしながら感じることができるお店もあります。陶磁器の街なので、年に数回焼き物の祭りも開催され、お気に入りの焼き物を目当てに、地元や観光客で賑わいます。磁器の発祥の街でお気に入りの磁器を探してみてはいかがでしょうか。
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深耶馬溪の中心にある、海望嶺・仙人岩・嘯猿山・夫婦岩・群猿山・烏帽子岩・雄鹿長尾嶺・鷲の巣山の8つの岩峰を一目で見ることから、一目八景と名付けられた風光明媚な場所です。1年を通して美しい景色を見せてくれますが、特に美しいのは紅葉の時期です。色づいたモミジ・イチョウ・カエデなどの木々と、その間から覗く奇岩のコントラストは、景勝地と呼ぶにふさわしい景色です。近くには一目八景展望台があり、そこからの眺めはまた違った景色を楽しめます。一目八景・深耶馬溪の他にも、山国川流域には本耶馬渓、耶馬溪、奥耶馬渓、裏耶馬溪とあり、そびえ立った岩壁の景色や、緩やかな景色など様々な景観を見ることができます。
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阿蘇五岳のひとつ、烏帽子岳中腹に広がる直径約1km大草原の草千里ヶ浜は、約3万年前に形成された直径約1kmの火口と、その中に約400mの火口ができた二重火口です。火口の後は、今でも残っており、雨水が溜まったときには池になるほどです。その2つの火口の間には、噴火で吹き飛ばされた溶岩ドームの残骸の「駒立山」という小高い丘があり、大草原のほぼ中心から景色を一望することができます。また草千里ヶ浜では、大草原の中を乗馬体験ができます。すべて手引き馬ですので、子供から大人まで乗馬体験をすることができます。近くの草千里ヶ浜展望所からは、草千里ヶ浜の全体はもちろん、金峰火山や島原半島の雲仙普賢岳まで見渡すことができ、絶好のビュースポットです。
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霧島北東麓に広がる生駒高原は、12万平方メートルの敷地を誇る花畑で有名な観光地です。4月から11月まで1年のほとんどの期間で花々を楽しむことができます。特におすすめなのが、10月初旬〜下旬ごろに咲き誇るコスモスの時期です。約100万本ものコスモスが高原一帯に咲き誇り、生駒高原に秋の訪れを知らせます。他にもコキアや、春のポピーなど季節の花が咲くころにはイベントが開催され観光客で賑わいます。現在はネモフィラの植栽にチャレンジしており、生駒高原に新しい風景が加わることにも期待です。また生駒高原周辺は星が綺麗に見られる場所としても有名で、天体観測ができる北きりしまコスモドームもあります。
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福岡県西部の糸島半島に位置し、福岡都心(天神・博多・福岡空港)へは電車一本で到着できます。神社仏閣や温泉、海水浴場、観光農園など多彩な観光地が点在し、年間を通じて多くの観光客が訪れます。海辺にはおしゃれなカフェやレストランが点在し、おいしいものを求めて糸島を訪れる人が増えています。また窯元・家具などの工房&クラフトギャラリーを持つ作家が多く、この世にひとつしかないオリジナル作品の数々を見たり購入することができます。中国の歴史書「魏志倭人伝」に記されている「伊都国」が存在した地なので、伊都国にまつわる史跡を巡ったり、さらには「日本の渚百選」や「日本の夕陽百選」にも選ばれている景勝地桜井二見ヶ浦などの自然景勝地を楽しむことができたりと、多彩な楽しみ方をできる地です。
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このスポットの近くにはこんなスポットも
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本州から関門海峡を渡った先にある最初の都市「北九州」は、九州の玄関口として有名で、中でも「官営八幡製鐵所関連施設」は世界文化遺産に登録されている施設です。ほかにも北九州には、細川忠興公が築城した小倉城、大正時代に立てられた門司港駅舎などのモダンな歴史的建造物や、自然体験施設の平尾台自然の郷、自然がつくり出した絶景千仏鍾乳洞、北九州の台所と称され「大學丼」が名物の旦過市場など、魅力的な観光スポットが揃います。また、北九州は日本新三大夜景都市に選ばれており、皿倉山からの夜景や門司港ライトアップも注目を集めているので北九州市観光のさいは、ぜひこれらのスポットも訪れてみてはいかがでしょう。
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このスポットの近くにはこんなスポットも
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福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
西鉄太宰府駅から徒歩5分程度
6:00〜19:30※季節により開門・閉門時間が変わります
なし
無料。宝物殿は、一般:500円 、大学生・高校生:200円、中学生・小学生:100円
全国約12,000社の総本宮で、学問の神様と言われる菅原道真公を祀る歴史ある神社です。全国各地から、受験の合格を祈願しに多くの学生が訪れることでも有名です。太宰府天満宮は1100年以上の歴史があり、現在の御本殿は1591年の桃山時代に再建されたものです。道真公は梅をこよなく愛したことで知られ、太宰府天満宮の境内には約6,000本の梅の木があり、2月には梅の花が咲き誇り、門前まつりが開催されます。また、太宰府名物で有名な梅ヶ枝餅も道真公と関わりがあります。太宰府へと左遷された道真公はその後食事も不自由になり、それを憐れんだ老婆が道真公が好きなお餅を梅の木にさして差し入れたことが始まりと言われています。
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大分県の中央あたりにある由布院盆地に位置する由布院温泉。日本でトップクラスの源泉数と湧出量を誇る、全国的に有名な温泉地です。源泉によって水質が異なりますが、刺激が少なくてクセも少ないことが特徴。疲労回復などの一般的な効能だけではなく、不眠症やうつ状態にも適応があるとされています。岳本・石松・八山・乙丸などの源泉があり、温泉効果が期待できることから、国民保護温泉地に認定されています。盆地にあり、いくつもの山々や、田園風景などの自然豊かな環境が広がっています。由布岳・由布院盆地・金鱗湖・蛇越峠・大分川沿いの桜並木などの自然景観のほか、天祖神社・佛山寺・西蓮寺などの歴史的な建造物も多数あり、多くの観光客が訪れる人気温泉地です。
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年間で400万人が訪れるといわれる、全国でも有名な温泉地「別府温泉」。古くは8世紀に、大国主命が少彦名を助けるために湯浴みさせ、病気が回復したとの記述があります。明治時代に入って別府湾が開かれたり、技術が向上したりしたことで、泉源数や温泉施設が増加。そこから温泉地として発展していき、現在では「日本で一番温泉が湧出している温泉地」として知られています。別府市内には8つの代表的な温泉地があり、総称して「別府八湯」と呼んでいますが、別府温泉は別府八湯の中心的な存在です。明治12年に創設された竹瓦温泉は、別府温泉のシンボル。唐破風造の屋根が特徴的な共同温泉で、入浴者だけではなく、見物者も多くやって来る名物スポットです。
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今でも活発な火山活動をしている、九州を代表する景勝地・阿蘇山を中心に、その火山活動によってできた自然の恵みを感じられるスポットが多数ある阿蘇。阿蘇山高岳の北麓にある仙酔峡は、5月にはミヤマキリシマが咲き、一面を美しいピンク色で覆う風景を作り出し、まさに仙人も酔うほど美しいことから名付けられた峡谷です。また、阿蘇山周辺は、多くの湧水スポットがあり、中でも白川水源は毎分60トンもの勢いで湧き出ていて、日本の名水百選にも選ばれています。さらに、阿蘇特産の⾼菜を使った高菜めしやだご汁といった昔ながらの郷⼟料理から、あか⽜料理など豊富な食材を活かしたご当地グルメも魅力のひとつ。自然の美しさ、恵みを感じるなら阿蘇がおすすめです。
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熊本県阿蘇郡南小国町
JR熊本駅から九州横断バスで約3時間。
なし
なし
なし
熊本県阿蘇山の北に位置する山里の温泉街で、街全体がまるで一つの旅館のようにこぢんまりと自然に溶け込んでいます。落ち着いた雰囲気の風情ある街並みには、趣向を凝らした温泉宿が約30軒連なります。露天風呂めぐりが魅力で、「入湯手形」を購入すると好きな露天風呂を3か所めぐることができます。スタンプラリーのように各旅館のオリジナルデザインの判子を集めるのも散策のひとつの楽しみとなるでしょう。3才から小学6年生までが対象の「こども入湯手形」もあり、家族でも温泉街の散策ができます。熊本県でも一足遅く訪れる春や緑の移ろいが美しい夏、紅葉が彩る秋、雪が降ると温泉街が真っ白になる冬。四季折々の風景とともに露天風呂めぐりをお楽しみください。
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佐賀県嬉野市嬉野町
JR博多駅からJR武雄温泉駅まで列車で約1時間。JR武雄温泉駅で新幹線に乗り換え、JR嬉野温泉駅まで約5分。
なし
なし
なし
高温で泉質が良く「日本三大美肌の湯」にも選ばれている嬉野温泉。2022年9月の西九州新幹線の開業により、嬉野温泉へのアクセスがより便利になりました。塩田川を中心に宿が軒を連ねています。日帰り温泉だけでなく、足蒸し湯を楽しめる湯宿広場や足湯と手湯がある湯っつら広場、シーボルトのあし湯など、美肌の湯を気軽に楽しむスポットが点在しています。ぬめりのあるナトリウムを多く含む重曹泉に浸かると皮膚がなめらかになります。また、その温泉水を使った嬉野温泉湯どうふという特産品もあります。嬉野茶も有名で、ストレートでも甘みがあり国産紅茶として注目を集めています。
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鹿児島県指宿市
JR鹿児島中央駅からJR指宿駅まで特急・快速列車で約55分。
なし
なし
なし
砂むし温泉で有名な指宿温泉は鹿児島県の南部、薩摩半島にあります。砂むし温泉は温泉の熱で約55度前後に温められた砂に体を包む入浴法が特徴です。旅館やホテルだけでなく、波打ち際で砂の重さと温泉熱で体中の老廃物が大量の汗とともに流れる体験ができます。また指宿温泉の魅力は砂むし温泉だけではなく、錦江湾や鹿児島県のシンボルである桜島を臨む露天風呂が多数あることです。そして指宿市には日本百名山の一つである開聞岳(かいもんだけ)やその開聞岳を季節の花々とともに眺めることのできる池田湖があるので、合わせて観光するのもおすすめです。
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長崎の西に浮かぶ、大小150あまりの島々からなる五島列島。手つかずの自然が今も残る島々には美しい景色が広がります。
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九州本土からアクセスしやすい壱岐は歴史が古く、弥生時代の遺跡や、神社がありパワースポットとしても有名です。
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国際色豊かで自然景観に恵まれた観光地としても人気の港町。自然のみならず、ここでしか見られない名所が点在している都市です。
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世界自然遺産に登録されている屋久島は、推定樹齢7200年の縄文杉をはじめ、太古の自然が残る神秘の島です。
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鹿児島と沖縄の中間に位置する奄美大島は、ここでしか見ることのできない固有の動植物が生息している自然の宝庫です。
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宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井御塩井
延岡駅から路線バスで約1時間30分
なし
なし
なし
長い年月のうちに、五ヶ瀬川が阿蘇溶岩を浸食してできたV字形の渓谷で、柱状節理と呼ばれる高さ80〜100mの絶壁は壮観で国の名勝、天然記念物にも指定されている日本屈指の景勝地です。底を流れるエメラルド色の水面や、周りを覆う木々が、神秘的な雰囲気を漂わせています。この渓谷には代表的な滝がいくつかあり、真名井の滝は中でも有名で日本の滝100選に選定されています。この高千穂峡は、ボートで入ることができ、時間や天気によっては渓谷の隙間から射す光が神秘的な風景を作り出し、訪れた人を魅了します。また夏季には、期間限定で遊歩道のライトアップがされ、ボートから見る風景とは違った神秘的な風景を見ることもできます。
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宮崎県宮崎市大字折生迫
バス/宮交シティから日南行きバス35分、堀切峠下車
なし
なし
なし
宮崎市の中心部から約20kmにある、山間部から海沿いに出るために越える堀切峠は、標高約60mで太平洋を望む景勝地です。その太平洋の雄大な景色を見られることで、昭和30年代頃から観光地として知られています。暖かく晴れた日には、ドライブコースとして通るのもおすすめです。道脇には展望台があり、少し一休みをして目前に広がる大海原を見ていると、時を忘れることでしょう。また、峠から目を下ろすと海岸には長い間波や海水に浸食されてできた波状岩、通称「鬼の洗濯板」を見ることができます。この鬼の洗濯板は昭和9年に国の天然記念物に指定されています。鬼の洗濯板は青島が有名ですが、堀切峠では干潮時の波がひいた後に鬼の洗濯板の上を歩くこともできます。
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佐賀県唐津市鏡
JR筑肥線「虹ノ松原駅」下車すぐ
なし
なし
なし
三保の松原・気比の松原とともに日本三大松原に数えられる虹の松原。国の特別名勝に指定されていて、全長約4.5km、幅約500mもの道に続く松は、約100万本にもなると言われています。この松の歴史は、江戸時代初期の17世紀初めに唐津藩初代藩主の寺沢志摩守広高が、防風・防潮のためにクロマツを植林したのが始まりと言われています。約100万本の松の中には、様々な形をした松があり「夫婦松」と呼ばれる松や、「連理の松」という間を通ると幸せになるとも言われるパワースポットとして有名な松があります。訪れたときにはこうした様々な形の松を探してみても面白いでしょう。松原を歩くのも良いですが、近くの鏡山の頂上にある展望台や、唐津城の天守閣から虹の松原の全体を見渡すのもおすすめです。
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熊本県熊本市中央区本丸1−1
「熊本駅」から熊本城周遊バス(通称:しろめぐりん)で「熊本城二の丸駐車場」下車、 歩いて3分。
9:00〜17:00(最終入園16:30)
年末(12月29日~12月31日)
高校生以上:800円 、小・中学生:300円、未就学児:無料
土木の神様と称される、加藤清正によって7年の歳月をかけて1607年に築城しました。それまでは「隈本」としていたのも、築城とともに「熊本」と改称され、まさに熊本のシンボルと言える城です。築城当時は大天守・小天守をはじめ、櫓や多くの城門を備えた、実践想定をした巨大な要塞でした。城内にも忍び返しと呼ばれる、敵の侵入を防ぐための細かな仕掛けもあり、先人の知恵で造られた城の細部を探して見るのも楽しみのひとつです。現在の熊本城は、西南戦争の直前に天守・本丸御殿などを焼失してしまいましたが、1960年に大小天守が再建されました。また、2016年の熊本地震で大きな被害に遭いましたが2021年3月に完全に復旧しています。
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大分県玖珠郡九重町田野1208
JR豊後中村駅→九重町コミュニティバス九重登山口方面行きで25分
8:30~17:00 ※入場券の販売は16:30まで
なし
中学生以上:500円 、小学生:200円、小学生未満:無料
大分県九重町にある、歩行者専用吊橋としては日本一の高さ173mで、全長も390mと日本屈指の大吊橋です。風速65mの強風や震度7までの地震、一度に約1,800人が乗っても耐えられるという吊橋は直径53mmのワイヤーが7本も束ねられてできており、安全面も入念に考慮されています。「九重“夢”大吊橋」という名前は5,890点もの一般応募の中から選ばれその名が付きました。眼下に広がる九酔渓は、四季折々に美しい自然を見ることができ、特に秋の紅葉は、「紅葉百選」にも選ばれるほどの紅葉の名所です。モミやツガ、カエデやイチョウが色づき、この美しい景色を見ようとたくさんの観光客が訪れます。
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佐賀県唐津市新興町2935-1(唐津観光協会)
佐賀駅からJR唐津線で約1時間
なし
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玄界灘に面し、古くは城下町として栄えた唐津。稲作発祥の地とも言われ、歴史は古く、日本最古の水稲耕作遺跡や久里双水古墳といった、歴史的な遺跡も存在します。1592年の豊臣秀吉による朝鮮出兵の際には、その拠点としてこの地に名護屋城が築城されました。この当時、大阪城に次ぐ規模の城だったと言われています。現在は、石垣などが残り、国の特別史跡に指定されています。近くには名護屋城博物館があり、日本と朝鮮半島の交流の歴史を模型や資料などで学ぶことができます。近代になると炭鉱によって街が栄え、明治~大正時代に建てられた時代を感じさせる様式の建物も多く残ります。古代から現代までの歴史が詰まった唐津は見どころ満載です。
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佐賀県西松浦郡有田町幸平1-1-1(有田観光協会)
佐賀駅からJR特急で約40分
なし
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有田焼で有名な有田は、日本で最初の磁器が焼かれた地として知られ、街には有田焼を使った様々なものがあり、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている地です。中でも陶山神社は、敷地内にある狛犬や大水瓶、御朱印帳、大鳥居までもが有田焼でできており、それぞれに有田焼特有の美しい絵柄が施されています。また、周辺の飲食店では、食器をすべて有田焼を使用して提供するお店もあり、有田焼の良さを食事をしながら感じることができるお店もあります。陶磁器の街なので、年に数回焼き物の祭りも開催され、お気に入りの焼き物を目当てに、地元や観光客で賑わいます。磁器の発祥の街でお気に入りの磁器を探してみてはいかがでしょうか。
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大分県中津市耶馬溪町大字深耶馬3152
JR久大本線豊後森駅からバスで30分、バス停・深耶馬下車で徒歩5分
なし
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深耶馬溪の中心にある、海望嶺・仙人岩・嘯猿山・夫婦岩・群猿山・烏帽子岩・雄鹿長尾嶺・鷲の巣山の8つの岩峰を一目で見ることから、一目八景と名付けられた風光明媚な場所です。1年を通して美しい景色を見せてくれますが、特に美しいのは紅葉の時期です。色づいたモミジ・イチョウ・カエデなどの木々と、その間から覗く奇岩のコントラストは、景勝地と呼ぶにふさわしい景色です。近くには一目八景展望台があり、そこからの眺めはまた違った景色を楽しめます。一目八景・深耶馬溪の他にも、山国川流域には本耶馬渓、耶馬溪、奥耶馬渓、裏耶馬溪とあり、そびえ立った岩壁の景色や、緩やかな景色など様々な景観を見ることができます。
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熊本県阿蘇郡阿蘇市草千里ヶ浜
JR阿蘇駅から九州産交バス阿蘇山上ターミナル行きに乗車し35分、バス停・草千里阿蘇火山博物館前下車、徒歩すぐ
なし
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阿蘇五岳のひとつ、烏帽子岳中腹に広がる直径約1km大草原の草千里ヶ浜は、約3万年前に形成された直径約1kmの火口と、その中に約400mの火口ができた二重火口です。火口の後は、今でも残っており、雨水が溜まったときには池になるほどです。その2つの火口の間には、噴火で吹き飛ばされた溶岩ドームの残骸の「駒立山」という小高い丘があり、大草原のほぼ中心から景色を一望することができます。また草千里ヶ浜では、大草原の中を乗馬体験ができます。すべて手引き馬ですので、子供から大人まで乗馬体験をすることができます。近くの草千里ヶ浜展望所からは、草千里ヶ浜の全体はもちろん、金峰火山や島原半島の雲仙普賢岳まで見渡すことができ、絶好のビュースポットです。
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宮崎県小林市南西方8565
JR小林駅から宮交バスで45分、「生駒高原」バス停下車すぐ
9:00~17:00
シーズン中は無休※12月~2月は毎週木曜日休園日
中学生以上:600円 、小学生:100円、未就学児:無料
霧島北東麓に広がる生駒高原は、12万平方メートルの敷地を誇る花畑で有名な観光地です。4月から11月まで1年のほとんどの期間で花々を楽しむことができます。特におすすめなのが、10月初旬〜下旬ごろに咲き誇るコスモスの時期です。約100万本ものコスモスが高原一帯に咲き誇り、生駒高原に秋の訪れを知らせます。他にもコキアや、春のポピーなど季節の花が咲くころにはイベントが開催され観光客で賑わいます。現在はネモフィラの植栽にチャレンジしており、生駒高原に新しい風景が加わることにも期待です。また生駒高原周辺は星が綺麗に見られる場所としても有名で、天体観測ができる北きりしまコスモドームもあります。
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しろくまとは、削りたての氷に練乳をかけ、フルーツや豆類を盛り付けたかき氷のこと。南九州を中心に抜群の人気を誇ります。
宮崎市が発祥と言われるグルメ。鶏もも肉に衣をつけて揚げ、甘酢ダレとタルタルソースの共演が食欲をそそります。
純白の豚骨スープに極細麺が絡みあうのが特徴。バリカタや替え玉など独特の用語は博多ラーメンが発祥です。
ポルトガル由来のお菓子を和菓子風にアレンジしたものとされています。長崎県の銘菓として広く知られています。
呼子町で穫れるケンサキイカはプリプリとした食感と、上品な甘みが特徴で日本一美味しいイカと呼ばれています。
今や大分名物となっているとり天。唐揚げより軽い口当たりでお好みのタレで味わえることもあり大変人気です。
味噌と和からしを混ぜ合わせたものをれんこんの穴に詰め、小麦粉などの衣をつけて油で揚げた熊本県の郷土料理です。
野菜やかまぼこなど具だくさんで視覚から食欲をそそられる麺料理。豚骨ベースのスープと中太麺は食べごたえ抜群です。
魚肉のすり身に塩・砂糖などで味付けし、形を整えて油で揚げたもの。紅しょうがやネギなど野菜や薬味を加えたものも人気。
福岡の名物のひとつ。牛豚のホルモンやキャベツ、ニラをにんにくの効いたスープで煮込むポピュラーな鍋料理です。