旅に役立つ情報満載 博多のおすすめ観光スポット

中洲中洲
キャナルシティキャナルシティ
大濠公園大濠公園

商人の町として栄えた活気ある街、博多。九州一の歓楽街として有名で、家族やカップルにおすすめな観光スポットや屋台が建ち並ぶグルメの宝庫・中洲など、博多の観光とおすすめグルメを紹介します。

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博多のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • マリノアシティ福岡

    マリノアシティ福岡

    マリノアシティ福岡は九州最大級のアウトレットモールで、ファッションや雑貨、食品、家電など、たくさんのジャンルのショップが揃っています。食料品店やレストランなどがあり、飲食にも便利なスポットとして人気があります。また、国内最大級の屋内型スポーツ・アスレチック施設などもあります。様々なイベントも開催しており、何度行っても飽きることなく楽しむことができます。さらに、マリノアシティ福岡は、天神からバスで約30分ほどで行けるため、アクセスが良く、駐車場も広く完備されているため、車でも気軽に利用できます。様々な施設が集まっているため、1日中楽しめます。

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  • 福岡タワー

    福岡タワー

    全長234mで、海浜タワーとしては日本一の高さを誇る福岡タワー。地上123m展望室からの眺望は絶景で、福岡市内や周辺の景色を360度パノラマで見渡すことができます。特に、夜景は美しく、繁華街と福岡市内の夜景を楽しむことができます。タワーには、レストランやカフェなどの施設もあり、食事やお茶を楽しむことができます。特に、夜景を見ながらのディナーは、特別な思い出になることでしょう。また、福岡タワーは四季によって様々なイルミネーションも楽しむことができます。絶景、イルミネーション、飲食施設など多くの魅力があるため、福岡を訪れる際にはぜひ足を運んでみてください。

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  • 福岡PayPayドーム

    福岡PayPayドーム

    福岡PayPayドームは、福岡ソフトバンクホークスのホームグラウンドとして有名です。ドーム型のスタジアムなので、天候に左右されずに試合を観戦できます。野球以外にも、コンサートやイベントが多数開催されています。最近では、プロレスの大会も行われており、多様なエンターテインメントを楽しめます。地下鉄やバスでアクセスしやすく、観戦客にとって非常に便利なスタジアムです。野球ファンだけでなく、様々な人々が楽しめるスタジアムとして、多くの人々に愛されています。

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  • ベイサイドプレイス博多

    ベイサイドプレイス博多

    ベイサイドプレイス博多は、博多湾に面した総合複合施設で、美しい景色を見られるのが魅力の一つです。夕日の時間帯はオレンジ色に染まる海と空を一望でき、夜はライトアップされた博多ポートタワーの夜景を楽しむことができます。施設内には多くの飲食店やショップが集まっており、博多を代表するラーメン店や海鮮料理、地元の食材を使った料理など、博多ならではの美味しいグルメを味わえます。また、博多ポートタワーをはじめ、温泉施設や子供の遊び場などもあるので子連れのお出かけスポットとしてもおすすめです。定期的に音楽ライブや体験イベントも開催されているので訪れる際はイベント情報もチェックしてみましょう。

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  • 天神

    天神

    福岡を代表する繁華街であり、商業・文化・交通の中心地となる「天神」。福岡PARCOや福岡三越などの大型商業施設が多く存在し、ショッピングや遊びには困らない若者に人気のエリアです。福岡観光で外せないグルメも豊富で、ラーメン・もつ鍋・水炊きなど福岡を代表する郷土料理がたくさんあるので地元の方におすすめのお店を聞いてみるのもいいかもしれません。また、福岡市内の各地区とバス・地下鉄・西鉄電車など、市内からはアクセスしやすいスポットです。さらに、福岡市内のアートシーンを飾る福岡市美術館もあり企画展や常設展示など、様々な展示が行われています。現在は「天神ビッグバン」と言われる大規模な再開発も進行中で、今後も注目度の高いエリアです。

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  • 中洲

    中洲

    福岡市博多区にある歓楽街で多くの観光客に愛される場所です。なんと言っても中洲は、美味しい食べ物がたくさんあることが魅力の一つです。博多名物のもつ鍋や焼き鳥、屋台で食べられる博多ラーメンや焼きそばなど、地元の食文化を楽しめます。また、中洲には多くの屋台が集まっており、夜になると賑わいを見せます。屋台で美味しいグルメを食べながら、地元の人とおしゃべりをしてみても楽しいです。中洲は博多の中心部に位置しているため、交通アクセスが良く、観光客にとっても便利な場所で、博多観光の拠点として利用する人も多いです。食べ物、屋台、交通アクセスの良さなど、様々な要素が集まっているので、福岡観光には外せないスポットです。

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  • 櫛田神社

    櫛田神社

    博多の総氏神様としては最古の歴史があり、天照皇大神(大神宮)、大幡主大神(櫛田宮)、須佐之男命(祇園宮)が祀られています。商売繁盛・不老長寿のご利益があるとされ、地元の人たちも多く訪れ、地元の人から「お櫛田さん」の愛称で親しまれています。毎年7月には博多祇園山笠という祭りが開催され、櫛田神社は博多祇園山笠が奉納される神社でもあります。博多祇園山笠はユネスコ無形文化遺産に登録されており、お祭りの時期は多くの観光客で賑わいをみせます。お祭りの時期ではなくても6月を除き、神社では山笠が一年中展示されているので必見です。また、博多祇園山笠以外にも、櫛田神社にまつわる行事として節分大祭、博多おくんちなどがあります。

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  • 「博多町家」ふるさと館

    「博多町家」ふるさと館

    博多の伝統的な建築物である町家を保存し、博多の文化や歴史を伝える施設です。博多の歴史や文化を学ぶことができるのと、伝統工芸品を展示していて、博多について深く知ることができます。また館内の町家棟には、明治中期に博多織織元の住居兼工場として建てられた町家を移築復元したものがあり、福岡市の指定文化財にもなっています。その他にも、博多の伝統工芸品を作る体験プログラムがあり、博多織の体験や手作りの藍染めなど、伝統的な技術を実際に体験することができるとても魅力的な施設です。博多の工芸品、銘菓やお祭りグッズなど博多らしいものが揃う「みやげ処」もあるので、お土産を購入するのもよいでしょう。

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  • キャナルシティ博多

    キャナルシティ博多

    福岡市博多区にある大型ショッピング・エンターテインメント施設です。約250の専門店が入居しており、ファッション、雑貨、食品など多彩な商品が揃います。高級ブランド店や、海外ブランドショップも充実しているため、幅広い世代に愛されています。また、多くのレストランやカフェも入居しており、世界各国の料理や地元の味覚を楽しむことができます。キャナルシティ博多では、無料のショーを毎日のように開催していて、ミュージカルやダンス、マジックなど多彩な演目があり、子どもから大人まで楽しめます。施設内には多くのアート作品が展示されており、SNS映えする写真を撮ることができるスポットとしても人気です。

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  • 承天寺

    承天寺

    博多の夏祭りとして有名な「博多祇園山笠」発祥の地、承天寺。疫病が流行した際にお供えをするための施餓鬼棚(せがきだな)に乗り、担がれた状態で町中に水をまいて疫病退散の祈祷を行ったことが由来とされています。また中国の宋から、うどんや蕎麦、饅頭などの製法を承天寺に持ち帰った僧がいたことが日本の粉食文化のきっかけにもなったと言われており、「発祥」が盛りだくさんのお寺です。そんな承天寺の見どころは波模様が美しい石庭の洗濤庭です。特に紅葉が見頃を迎える11月頃には、情緒あふれる枯山水が紅や黄に染まった木々とともにライトアップされ、このときだけ開催される「博多旧市街ライトアップウォーク 千年煌夜」でその姿を見ることができます。

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  • 博多駅

    博多駅

    様々なエンターテイメント施設が集まり、グルメやショッピングも満喫できる九州の玄関口、博多駅。博多といえば屋台が有名ですが、直結している大型商業施設の「JR博多シティ」の博多一番街では、博多ラーメンやもつ鍋などを昼間から味わうことができます。また、徒歩約10分の「キャナルシティ博多」はショッピングなどはもちろん、施設内で行われる夜の噴水ショーが大人気です。音楽に合わせて吹き上がる噴水のライトアップは、テーマパーク顔負けの迫力です!さらに、縁結びや夫婦円満にご利益のある「櫛田神社」や、博多の歴史を楽しみながら学べる「博多町家ふるさと館」など、駅に着いたらすぐに観光へ出かけられるまさに中心地です。

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  • 柳橋連合市場

    柳橋連合市場

    昭和初期、魚市場で仕入れた新鮮な魚を大八車に乗せて販売していたところから徐々に商店が集まり始まった柳橋連合市場は、観光客から地元民、飲食店の仕入れなど人々が集まる「博多の台所」。全長約100mのアーケードには50以上の店舗が立ち並びます。食べ歩きにぴったりな蒲鉾や、魚のすり身でできたコロッケならぬ「魚ろっけ」、創業50年以上にもなる鮮魚店「柳橋食堂」の捕れたて新鮮な海の幸がどっさり乗った海鮮丼など、地元で愛される絶品グルメはおすすめです。博多名物の明太子や地元で捕れた新鮮な食材、海産加工品などお店の方とコミュニケーションをとりながらお土産を探すなど、市場ならではの楽しみ方ができるでしょう。

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  • 住吉神社

    住吉神社

    大阪の住吉大社、下関の住吉神社とともに「三大住吉」の1つに数えられ、全国に2,129社ある住吉神社の中でも最初の神社といわれていて、古書にも「住吉本社」「日本第一住吉宮」などと記されています。社殿は「住吉造」といわれていて、神社建築史上最古の特殊な様式で建てられています。柱・垂木・破風板は丹塗り、羽目板壁は白胡粉塗りで、屋根は切妻の直線形、そして出入り口が直線型妻入式という特徴があり、国の重要文化財に指定されています。厳かな雰囲気が漂う住吉大社ですが、家内安全や商売繁盛、縁結びなどのご利益があると古くから愛されており、近年では、パワースポットとして注目を集め、遠方からも多くの参拝客が足を運んでいます。

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  • 博多ポートタワー

    博多ポートタワー

    博多港のシンボルとして親しまれている博多ポートタワーは高さ103mを誇ります。地上70mにある展望室はなんと無料で楽しむことができ、360度の大パノラマからは福岡市のダイナミックな街並みや、様々な船が行き交う博多湾を望むことが出来ます。設計は東京タワーや2代目の通天閣を設計したことでも知られる建築家の内藤多仲氏が手掛け、博多ポートタワーは内藤氏が設計した『タワー六兄弟』と呼ばれる6つのタワーの末っ子にあたります。2020年にリニューアル工事が終わり、フルカラーLED照明でタワー全体を様々な色でライトアップすることができるようになり、季節やイベントに合わせたライトアップが楽しめます。

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  • はかた伝統工芸館

    はかた伝統工芸館

    早良区百道浜の福岡市博物館内にある工芸館です。この工芸館は、博多の地で職人たちの手によって継承されてきた「博多織」「博多人形」を中心に、「博多曲物」「博多独楽」など、福岡・博多にゆかりのある伝統工芸品の優れた作品が展示・紹介されています。長い歴史の中で培われてきた職人技を身近に感じ、現代を生きる職人たちが未来に向けて生み出す新しい工芸品を見る事ができます。また、伝統工芸品の制作が出来る体験教室なども随時開催されています。1~2週間ごとに展示内容が変わる「企画展示コーナー」では、めったに買うことができないここだけの限定商品を実際に購入する事もできます。

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  • 大濠公園

    大濠公園

    福岡市のほぼ中央に位置し、総面積が39万8千平方メートのうち22万6千平方メートルの池をもつ日本でも有数の水景公園である大濠公園は、天神からわずか2駅4分で行くことができる都会のオアシスです。黒田長政が福岡城を建築する際、当時博多湾の入江の一部で草ヶ江と呼ばれていたこの地域を埋め、外濠(大堀)として城の護りとしたのがその名の由来です。昭和2年ここで開かれた東亜勧業博覧会を機に造園工事を行ない、昭和4年に開園したのが現在の大濠公園です。池の周辺には景色を眺めながらくつろげるコーヒーチェーン店やランニングコース、浮見堂、ボートハウスなどがあり休日には人々の憩いの場になっています。

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  • 福岡城

    福岡城

    福岡藩初代藩主の黒田長政が1601年から7年がかりで築城した城で、別名「舞鶴城」「石城」とも呼ばれていました。現在、城跡の主要部分は国の史跡に指定され、大半は舞鶴公園として、また当時の外堀が大濠公園として整備されています。毎年春には「福岡城さくらまつり」や「福岡城おおほりまつり」が開催され、地元民が黒田長政や黒田二十四騎に扮し、光雲神社から城跡までの間を勇士に練り歩く「黒田二十五騎武者行列」も行われています。建造物はあまり残っていませんが、石垣や縄張りがほぼ当時のままの姿をとどめているため、現存する多聞櫓等の建造物も見ごたえがあり、当時の様子をうかがうことができます。城内を散策すれば歴史の重みを感じることができるでしょう。

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  • 博多座

    博多座

    福岡市博多区下川端町にある大型複合商業施設の博多リバレインに位置し、博多座・西銀ビルの2階から6階にある九州最大級の演劇専用劇場です。博多座という名称は二代目で、初代博多座は川上音二郎一座が1910年博多区千代において開設しています。和洋折衷の外観、豪華な客席、花道を備えた舞台まわり、華やかなロビーが贅沢な観劇を演出してくれます。あらゆる演劇ジャンルに対応可能な「演劇専用劇場」として設計されていて「芸どころ博多」を象徴するように月替わりで歌舞伎・ミュージカル・商業演劇など、様々な演目が公演されています。客席は3層で、合計約1500席の舞台を見やすくした設計で、どの席からも迫力ある演劇が楽しめるのが特徴です。

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  • マリゾン

    マリゾン

    シーサイドももち海浜公園の中心に位置する商業施設です。福岡タワーに隣接しており、福岡市総合図書館・福岡市博物館・福岡PayPayドームからも近いことから、家族連れやカップルで賑わいを見せています。施設内にはレストランやショップなどはもちろん、オーシャンビューの爽やかな景色をバックに挙式をあげることができる結婚式場まで備わっており、この式場での挙式を夢見るカップルのデートスポットとしても人気があります。また、ここから海の中道や、志賀島へ行ける船も出航しており、博多湾の海の旅の発着駅としての機能も有しています。博多湾に沈む夕日が美しく、ロマンチックな景色を楽しめる場所としても人気のスポットです。

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  • 長浜鮮魚市場

    長浜鮮魚市場

    博多駅から電車でアクセスが可能な長浜鮮魚市場は、玄界灘、日本海や東シナ海などで獲れた新鮮な魚介類が集まる博多の台所です。年間約300種類もの魚介類を扱うこの市場には、日本で獲れる魚の特徴から市場のしくみまでを紹介している「魚(うお)っちんぐプラザ」や、最上階には博多の景色を見渡せる「展望プラザ」があります。魚を学び展望も楽しめる市民に開かれたこの市場は、見学者用通路から市場の一部を24時間開放しており自由に見学することができます。また、市民感謝デーとして定期的に「本マグロの解体ショー」と解体したマグロの即時販売や、仲買のプロに教えてもらいながら魚をさばく体験ができます。

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マリノアシティ福岡は九州最大級のアウトレットモールで、ファッションや雑貨、食品、家電など、たくさんのジャンルのショップが揃っています。食料品店やレストランなどがあり、飲食にも便利なスポットとして人気があります。また、国内最大級の屋内型スポーツ・アスレチック施設などもあります。様々なイベントも開催しており、何度行っても飽きることなく楽しむことができます。さらに、マリノアシティ福岡は、天神からバスで約30分ほどで行けるため、アクセスが良く、駐車場も広く完備されているため、車でも気軽に利用できます。様々な施設が集まっているため、1日中楽しめます。

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全長234mで、海浜タワーとしては日本一の高さを誇る福岡タワー。地上123m展望室からの眺望は絶景で、福岡市内や周辺の景色を360度パノラマで見渡すことができます。特に、夜景は美しく、繁華街と福岡市内の夜景を楽しむことができます。タワーには、レストランやカフェなどの施設もあり、食事やお茶を楽しむことができます。特に、夜景を見ながらのディナーは、特別な思い出になることでしょう。また、福岡タワーは四季によって様々なイルミネーションも楽しむことができます。絶景、イルミネーション、飲食施設など多くの魅力があるため、福岡を訪れる際にはぜひ足を運んでみてください。

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福岡PayPayドームは、福岡ソフトバンクホークスのホームグラウンドとして有名です。ドーム型のスタジアムなので、天候に左右されずに試合を観戦できます。野球以外にも、コンサートやイベントが多数開催されています。最近では、プロレスの大会も行われており、多様なエンターテインメントを楽しめます。地下鉄やバスでアクセスしやすく、観戦客にとって非常に便利なスタジアムです。野球ファンだけでなく、様々な人々が楽しめるスタジアムとして、多くの人々に愛されています。

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ベイサイドプレイス博多は、博多湾に面した総合複合施設で、美しい景色を見られるのが魅力の一つです。夕日の時間帯はオレンジ色に染まる海と空を一望でき、夜はライトアップされた博多ポートタワーの夜景を楽しむことができます。施設内には多くの飲食店やショップが集まっており、博多を代表するラーメン店や海鮮料理、地元の食材を使った料理など、博多ならではの美味しいグルメを味わえます。また、博多ポートタワーをはじめ、温泉施設や子供の遊び場などもあるので子連れのお出かけスポットとしてもおすすめです。定期的に音楽ライブや体験イベントも開催されているので訪れる際はイベント情報もチェックしてみましょう。

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福岡を代表する繁華街であり、商業・文化・交通の中心地となる「天神」。福岡PARCOや福岡三越などの大型商業施設が多く存在し、ショッピングや遊びには困らない若者に人気のエリアです。福岡観光で外せないグルメも豊富で、ラーメン・もつ鍋・水炊きなど福岡を代表する郷土料理がたくさんあるので地元の方におすすめのお店を聞いてみるのもいいかもしれません。また、福岡市内の各地区とバス・地下鉄・西鉄電車など、市内からはアクセスしやすいスポットです。さらに、福岡市内のアートシーンを飾る福岡市美術館もあり企画展や常設展示など、様々な展示が行われています。現在は「天神ビッグバン」と言われる大規模な再開発も進行中で、今後も注目度の高いエリアです。

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福岡市博多区にある歓楽街で多くの観光客に愛される場所です。なんと言っても中洲は、美味しい食べ物がたくさんあることが魅力の一つです。博多名物のもつ鍋や焼き鳥、屋台で食べられる博多ラーメンや焼きそばなど、地元の食文化を楽しめます。また、中洲には多くの屋台が集まっており、夜になると賑わいを見せます。屋台で美味しいグルメを食べながら、地元の人とおしゃべりをしてみても楽しいです。中洲は博多の中心部に位置しているため、交通アクセスが良く、観光客にとっても便利な場所で、博多観光の拠点として利用する人も多いです。食べ物、屋台、交通アクセスの良さなど、様々な要素が集まっているので、福岡観光には外せないスポットです。

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博多の総氏神様としては最古の歴史があり、天照皇大神(大神宮)、大幡主大神(櫛田宮)、須佐之男命(祇園宮)が祀られています。商売繁盛・不老長寿のご利益があるとされ、地元の人たちも多く訪れ、地元の人から「お櫛田さん」の愛称で親しまれています。毎年7月には博多祇園山笠という祭りが開催され、櫛田神社は博多祇園山笠が奉納される神社でもあります。博多祇園山笠はユネスコ無形文化遺産に登録されており、お祭りの時期は多くの観光客で賑わいをみせます。お祭りの時期ではなくても6月を除き、神社では山笠が一年中展示されているので必見です。また、博多祇園山笠以外にも、櫛田神社にまつわる行事として節分大祭、博多おくんちなどがあります。

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博多の伝統的な建築物である町家を保存し、博多の文化や歴史を伝える施設です。博多の歴史や文化を学ぶことができるのと、伝統工芸品を展示していて、博多について深く知ることができます。また館内の町家棟には、明治中期に博多織織元の住居兼工場として建てられた町家を移築復元したものがあり、福岡市の指定文化財にもなっています。その他にも、博多の伝統工芸品を作る体験プログラムがあり、博多織の体験や手作りの藍染めなど、伝統的な技術を実際に体験することができるとても魅力的な施設です。博多の工芸品、銘菓やお祭りグッズなど博多らしいものが揃う「みやげ処」もあるので、お土産を購入するのもよいでしょう。

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福岡市博多区にある大型ショッピング・エンターテインメント施設です。約250の専門店が入居しており、ファッション、雑貨、食品など多彩な商品が揃います。高級ブランド店や、海外ブランドショップも充実しているため、幅広い世代に愛されています。また、多くのレストランやカフェも入居しており、世界各国の料理や地元の味覚を楽しむことができます。キャナルシティ博多では、無料のショーを毎日のように開催していて、ミュージカルやダンス、マジックなど多彩な演目があり、子どもから大人まで楽しめます。施設内には多くのアート作品が展示されており、SNS映えする写真を撮ることができるスポットとしても人気です。

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博多の夏祭りとして有名な「博多祇園山笠」発祥の地、承天寺。疫病が流行した際にお供えをするための施餓鬼棚(せがきだな)に乗り、担がれた状態で町中に水をまいて疫病退散の祈祷を行ったことが由来とされています。また中国の宋から、うどんや蕎麦、饅頭などの製法を承天寺に持ち帰った僧がいたことが日本の粉食文化のきっかけにもなったと言われており、「発祥」が盛りだくさんのお寺です。そんな承天寺の見どころは波模様が美しい石庭の洗濤庭です。特に紅葉が見頃を迎える11月頃には、情緒あふれる枯山水が紅や黄に染まった木々とともにライトアップされ、このときだけ開催される「博多旧市街ライトアップウォーク 千年煌夜」でその姿を見ることができます。

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様々なエンターテイメント施設が集まり、グルメやショッピングも満喫できる九州の玄関口、博多駅。博多といえば屋台が有名ですが、直結している大型商業施設の「JR博多シティ」の博多一番街では、博多ラーメンやもつ鍋などを昼間から味わうことができます。また、徒歩約10分の「キャナルシティ博多」はショッピングなどはもちろん、施設内で行われる夜の噴水ショーが大人気です。音楽に合わせて吹き上がる噴水のライトアップは、テーマパーク顔負けの迫力です!さらに、縁結びや夫婦円満にご利益のある「櫛田神社」や、博多の歴史を楽しみながら学べる「博多町家ふるさと館」など、駅に着いたらすぐに観光へ出かけられるまさに中心地です。

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昭和初期、魚市場で仕入れた新鮮な魚を大八車に乗せて販売していたところから徐々に商店が集まり始まった柳橋連合市場は、観光客から地元民、飲食店の仕入れなど人々が集まる「博多の台所」。全長約100mのアーケードには50以上の店舗が立ち並びます。食べ歩きにぴったりな蒲鉾や、魚のすり身でできたコロッケならぬ「魚ろっけ」、創業50年以上にもなる鮮魚店「柳橋食堂」の捕れたて新鮮な海の幸がどっさり乗った海鮮丼など、地元で愛される絶品グルメはおすすめです。博多名物の明太子や地元で捕れた新鮮な食材、海産加工品などお店の方とコミュニケーションをとりながらお土産を探すなど、市場ならではの楽しみ方ができるでしょう。

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大阪の住吉大社、下関の住吉神社とともに「三大住吉」の1つに数えられ、全国に2,129社ある住吉神社の中でも最初の神社といわれていて、古書にも「住吉本社」「日本第一住吉宮」などと記されています。社殿は「住吉造」といわれていて、神社建築史上最古の特殊な様式で建てられています。柱・垂木・破風板は丹塗り、羽目板壁は白胡粉塗りで、屋根は切妻の直線形、そして出入り口が直線型妻入式という特徴があり、国の重要文化財に指定されています。厳かな雰囲気が漂う住吉大社ですが、家内安全や商売繁盛、縁結びなどのご利益があると古くから愛されており、近年では、パワースポットとして注目を集め、遠方からも多くの参拝客が足を運んでいます。

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博多港のシンボルとして親しまれている博多ポートタワーは高さ103mを誇ります。地上70mにある展望室はなんと無料で楽しむことができ、360度の大パノラマからは福岡市のダイナミックな街並みや、様々な船が行き交う博多湾を望むことが出来ます。設計は東京タワーや2代目の通天閣を設計したことでも知られる建築家の内藤多仲氏が手掛け、博多ポートタワーは内藤氏が設計した『タワー六兄弟』と呼ばれる6つのタワーの末っ子にあたります。2020年にリニューアル工事が終わり、フルカラーLED照明でタワー全体を様々な色でライトアップすることができるようになり、季節やイベントに合わせたライトアップが楽しめます。

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早良区百道浜の福岡市博物館内にある工芸館です。この工芸館は、博多の地で職人たちの手によって継承されてきた「博多織」「博多人形」を中心に、「博多曲物」「博多独楽」など、福岡・博多にゆかりのある伝統工芸品の優れた作品が展示・紹介されています。長い歴史の中で培われてきた職人技を身近に感じ、現代を生きる職人たちが未来に向けて生み出す新しい工芸品を見る事ができます。また、伝統工芸品の制作が出来る体験教室なども随時開催されています。1~2週間ごとに展示内容が変わる「企画展示コーナー」では、めったに買うことができないここだけの限定商品を実際に購入する事もできます。

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福岡市のほぼ中央に位置し、総面積が39万8千平方メートのうち22万6千平方メートルの池をもつ日本でも有数の水景公園である大濠公園は、天神からわずか2駅4分で行くことができる都会のオアシスです。黒田長政が福岡城を建築する際、当時博多湾の入江の一部で草ヶ江と呼ばれていたこの地域を埋め、外濠(大堀)として城の護りとしたのがその名の由来です。昭和2年ここで開かれた東亜勧業博覧会を機に造園工事を行ない、昭和4年に開園したのが現在の大濠公園です。池の周辺には景色を眺めながらくつろげるコーヒーチェーン店やランニングコース、浮見堂、ボートハウスなどがあり休日には人々の憩いの場になっています。

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福岡藩初代藩主の黒田長政が1601年から7年がかりで築城した城で、別名「舞鶴城」「石城」とも呼ばれていました。現在、城跡の主要部分は国の史跡に指定され、大半は舞鶴公園として、また当時の外堀が大濠公園として整備されています。毎年春には「福岡城さくらまつり」や「福岡城おおほりまつり」が開催され、地元民が黒田長政や黒田二十四騎に扮し、光雲神社から城跡までの間を勇士に練り歩く「黒田二十五騎武者行列」も行われています。建造物はあまり残っていませんが、石垣や縄張りがほぼ当時のままの姿をとどめているため、現存する多聞櫓等の建造物も見ごたえがあり、当時の様子をうかがうことができます。城内を散策すれば歴史の重みを感じることができるでしょう。

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福岡市博多区下川端町にある大型複合商業施設の博多リバレインに位置し、博多座・西銀ビルの2階から6階にある九州最大級の演劇専用劇場です。博多座という名称は二代目で、初代博多座は川上音二郎一座が1910年博多区千代において開設しています。和洋折衷の外観、豪華な客席、花道を備えた舞台まわり、華やかなロビーが贅沢な観劇を演出してくれます。あらゆる演劇ジャンルに対応可能な「演劇専用劇場」として設計されていて「芸どころ博多」を象徴するように月替わりで歌舞伎・ミュージカル・商業演劇など、様々な演目が公演されています。客席は3層で、合計約1500席の舞台を見やすくした設計で、どの席からも迫力ある演劇が楽しめるのが特徴です。

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シーサイドももち海浜公園の中心に位置する商業施設です。福岡タワーに隣接しており、福岡市総合図書館・福岡市博物館・福岡PayPayドームからも近いことから、家族連れやカップルで賑わいを見せています。施設内にはレストランやショップなどはもちろん、オーシャンビューの爽やかな景色をバックに挙式をあげることができる結婚式場まで備わっており、この式場での挙式を夢見るカップルのデートスポットとしても人気があります。また、ここから海の中道や、志賀島へ行ける船も出航しており、博多湾の海の旅の発着駅としての機能も有しています。博多湾に沈む夕日が美しく、ロマンチックな景色を楽しめる場所としても人気のスポットです。

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博多駅から電車でアクセスが可能な長浜鮮魚市場は、玄界灘、日本海や東シナ海などで獲れた新鮮な魚介類が集まる博多の台所です。年間約300種類もの魚介類を扱うこの市場には、日本で獲れる魚の特徴から市場のしくみまでを紹介している「魚(うお)っちんぐプラザ」や、最上階には博多の景色を見渡せる「展望プラザ」があります。魚を学び展望も楽しめる市民に開かれたこの市場は、見学者用通路から市場の一部を24時間開放しており自由に見学することができます。また、市民感謝デーとして定期的に「本マグロの解体ショー」と解体したマグロの即時販売や、仲買のプロに教えてもらいながら魚をさばく体験ができます。

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近隣の観光スポット

Nearby Attractions
海の中道

海の中道

九州最大級の広大なレジャー施設で、水族館や遊園地など様々なアミューズメント施設が楽しめます。

アクセス
JR海ノ中道駅下車、最寄公園入り口:海の中道駅口、徒歩すぐ
大宰府

太宰府天満宮

全国の天満宮の総本社です。「飛梅」をはじめとして、6,000本の梅の名所としても知られています。

アクセス
西鉄太宰府線「太宰府駅」より 徒歩約5分
糸島

糸島

豊かな自然、史跡での歴史探訪、新鮮な産直品が味わえるグルメなど旅の魅力が詰まった観光地です。

アクセス
天神から公共交通機関利用で約60〜80分
能古島

能古島

博多湾に浮かぶ花と緑の楽園、能古島。自然と歴史に彩られた魅力溢れる島巡りをお楽しみください。

アクセス
福岡市営地下鉄空港線 姪浜駅下車→西鉄バス「姪浜駅北口」より「能古渡船場」下車
宗像大社

宗像大社

日本神話に登場する日本最古の神社の一つ。世界遺産にも登録され、パワースポットとしても注目を集めています。

アクセス
JR鹿児島本線「赤間駅」「東郷駅」よりバスまたはタクシーで約10〜12分

博多のおすすめ情報

Information

グルメ

中洲の屋台

中洲の屋台

福岡の夜を楽しむために欠かせないスポット。ラーメンや焼き鳥、おでんなど人気の屋台が立ち並びます。

博多ラーメン

博多ラーメン

純白の豚骨スープに極細麺が絡みあうのが特徴。バリカタや替え玉など独特の用語は博多ラーメンが発祥です。

もつ鍋

もつ鍋

福岡の名物のひとつ。牛豚のホルモンやキャベツ、ニラをにんにくの効いたスープで煮込むポピュラーな鍋料理です。

水炊き

水炊き

モツ鍋と並ぶ博多の代表的な鍋料理です。博多の水炊きは鳥の旨味を凝縮した白濁のスープが特徴です。

博多うどん

博多うどん

ふわふわの柔らかい麺に鰹や煮干、昆布などで出汁をとった透明のつゆを合わせ、ごぼう天や甘辛い肉を乗せるのが特徴です。

博多の動画

Video
博多祇園山笠

博多祇園山笠

博多が誇る熱い祭りを動画でご覧いただけます!

博多の現地情報ブログ

Blog ※外部サイトに遷移します
ブログイメージ

【初心者必見】福岡・中洲屋台街で人気のお店を3軒はしごしてみた

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【博多】中洲の屋台で人情に触れる旅

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令和元年7月に開催された福岡・博多祇園山笠の見所は?

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なんと片道300円で新幹線に乗れる!博多駅~博多南駅まで約8分間、博多南線の旅!

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