
万座毛
本島北部断崖絶壁の先に広がるコバルトブルーの海と白波の眺望。琉球王国時代から愛された名勝地で、石灰岩層の貴重な植物群落も見どころです。
南国リゾート沖縄。琉球王朝が約500年統治してたこの地には独自の文化が今も感じられます。首里城や万座毛、古宇利大橋などの有名な観光名所をめぐったり、那覇国際通りや北谷アメリカンビレッジでショッピングやグルメを楽しむのもおすすめです。
沖縄本島の春は、沖縄の歴史や自然の景勝地が楽しめる季節です。万座毛断崖からは絶景のコバルトブルーの海が望め、首里城では琉球王国の荘厳な姿に触れられます。
断崖絶壁の先に広がるコバルトブルーの海と白波の眺望。琉球王国時代から愛された名勝地で、石灰岩層の貴重な植物群落も見どころです。
琉球王国の歴史と文化を今に伝える世界遺産。典型的な沖縄の城の特徴を残しつつ、独自の発展を遂げた荘厳な佇まいは必見です。
古くから防風林として植えられ、樹齢300年の木々あり、春の新緑とともに味わう、沖縄の原風景です。
全長約2kmのロングブリッジから望むエメラルドグリーンの海。絶景ドライブと、古宇利島の美しいビーチや特産品を楽しめる人気スポットです。
高さ約120mの断崖から眺める東シナ海の大パノラマ。晴れた日は驚くほどの透明度を誇ります。帰りには塩の製造工程の見学もおすすめです。
本島北部
沖縄県国頭郡恩納村にある「万座毛」は、高さ約20メートルある断崖絶壁の海岸線です。その壮大な景観は見る者を圧倒し、自然の力強さと美しさを感じさせます。沖縄本島のほぼ中央に位置しているため、荒々しい波が打ち寄せる海岸線が特徴。訪れる人々は岩場の上から広がる雄大な景色を眺めながら、大自然の荘厳さに触れることができます。地名の由来は「万人が座するに足る毛(野原)」。特に、象に似た岩が見える位置が一番人気の絶景ポイントです。周辺には散策コースも整備されており、自然の中でのんびりと散策することができます。万座毛は、沖縄の大自然が作り出す壮大な景観を体感できる絶好のスポットであり、多くの観光客や地元の人々に親しまれています。
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ひめゆりの塔は、1945年の沖縄戦で亡くなった「ひめゆり学徒隊」と呼ばれる沖縄師範学校女子部・沖縄県立第一高等女学校の生徒や教師のための慰霊碑です。沖縄戦終焉の地・本島南部の糸満市に位置し、沖縄戦の翌年、米軍の攻撃により最も多くの犠牲者が出た「ガマ(鍾乳洞)」と呼ばれる伊原第三外科壕の上に建てられました。1989年に設立された隣接している「ひめゆり平和祈念資料館」は、沖縄戦の体験と平和の尊さを現代に伝える資料館です。ここでは、当時の写真や遺品、生存者の証言映像、壕の実物大模型などが展示されており、沖縄戦でのひめゆり学徒隊が体験した実相を学べます。ひめゆりの塔や資料館には、現在も多くの人が訪れ、平和への祈りを捧げています。
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沖縄とアメリカの街並みが融合した異国情緒溢れるショッピングエリア、アメリカンビレッジ。映画館にレストラン、ライブハウス、リゾートホテル、ショップ、ビーチなど多彩な施設が揃い、観光客のみならず地元の人も多く訪れるスポット。街のいたるところに個性豊かなウォールアートや目を引くオブジェ、赤や黄色などカラフルな建物が建ち並び、まるでおもちゃ箱をひっくり返したかのよう。どこを切り取っても絵になる可愛さで、シャッターを切る手が止まりません。海沿いのエリアから一望するサンセットや日没後のライトアップなど、昼とは違った景観を楽しめるのも魅力のひとつです。
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那覇国際通りは沖縄県那覇市の中心地に位置する繁華街であり、観光地・沖縄を代表するスポットのひとつです。沖縄戦後の焼け野原から急速な発展を遂げた場所で、今や多くの商業施設や飲食店、土産物店が軒を連ねています。歩行者天国として知られ、特に毎週日曜日の日中は多くの観光客や地元の人々で賑わいます。国際通りには沖縄の伝統工芸品やお土産・アパレルや雑貨などのショップが並び、沖縄の文化や魅力を肌いっぱいに感じることが可能です。また多彩なレストランや居酒屋も点在し、沖縄料理を思う存分楽めます。活気があふれるなかで沖縄の魅力を存分に味わえる場所であり、観光客にとって絶対にいくべき必見スポットのひとつです。
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波上宮は「なんみんさん」の愛称で親しまれている歴史ある神社で、琉球沖縄八社の一つです。創始年は不詳ですが琉球王国時代、もしくはより古い時代からその歴史がさかのぼると言われます。神社は海のすぐ側の崖上に鎮座しており、古くから海神の国「ニライカナイ」の神々へ祈りをささげる場所でした。毎年5月17日の例大祭とその前後に神幸祭や沖縄角力大会・琉球舞踊や演舞大会、のど自慢大会やビーチ綱引きなど様々な催し物が行われ、多くの参拝客でにぎわいます。他の神社にはなかなかない、沖縄ならではのイベントを楽しむことが可能です。波上宮は沖縄の伝統や信仰を垣間見ることができる貴重な存在であり、県内外の多くの人々に愛されています。
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2008年に公開された「ガンガラーの谷」は、鍾乳洞が崩壊してできた自然豊かな谷間。東京ドームとほぼ同じ面積で、鍾乳洞と一体化した森にはさまざまな動植物が息づいています。このサンゴ礁由来の石灰岩地帯に広がる亜熱帯の森や洞窟等を、敷地に常駐している専門ガイドと共に散策できます(有料・予約要)。コース内では命の誕生を祈る洞窟や、崖上から根を伸ばす大木「ウフシュガジュマル」、古代人の居住跡などを巡って行きます。入口にある鍾乳洞カフェ「ケイブカフェ」はガイドツアーのお客様待合所として利用可能。天然のラウンジで出発までの時間を有意義に過ごせます。またこの場所では洞窟夜間コンサートや貸切パーティ等も開催されています。
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斎場御嶽は知念半島にある世界文化遺産で、琉球王国時代から崇敬を集める聖地です。琉球王国の創世神「アマミキヨ」が造ったとされ、王国最高の聖地であるため沖縄の中心的な信仰の場として多くの信者や観光客が訪れています。祭祀が行われた周囲には荘厳な石垣や建造物が配され、その場所から醸し出される厳かな雰囲気はまさに神聖。また琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地としても有名です。御嶽の中には6つのイビ(神域)があり、国王はこの6ヶ所を参拝しながら、国家繁栄や安寧・五穀豊穣や航海安全などを神に祈願しました。こういった歴史的背景も加わり、沖縄はもとより県外・海外からも注目されています。
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瀬長島は、沖縄本島の南部・豊見城市に位置する美しい島です。その名は、海に突き出た瀬長(せなが)の岬に由来しています。この島は美しいサンゴ礁や透明度の高い海水・白い砂浜が特徴で、観光客や地元の人々から愛されています。瀬長島の海岸線はパラダイスビーチとしても知られ、その美しい景観は絶え間ない魅力を放ちます。また西海岸に2015年アイランドリゾート商業施設「瀬長島ウミカジテラス」がオープンしてから、さまざまなホテルやアクティビティ施設などが誕生しました。島の周辺にはサンゴ礁が広がっていて水中アクティビティを楽しむことができ、またバーベキューやピクニックを楽しめる施設も充実しています。
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誰もが知っている、沖縄が世界に誇る巨大水族館。その名前は、沖縄の方言で「美しい海」を意味する「美ら海」からきています。約710種12,000点の沖縄近海に生息する生き物に出会うことができ、とくに、ジンベエザメやナンヨウマンタを同時に見ることができる世界最大級の水槽「黒潮の海」は圧巻です。その他にも熱帯魚やサンゴ・海洋哺乳類など様々な海洋生物を展示しており、訪れる人々に海の豊かな生態系を学ぶ機会を提供しています。ショップやレストラン、屋外の展示エリアもあるので、家族で一日中楽しめます。沖縄美ら海水族館は、海洋生物の美しさと多様性を体験できる見どころ満載の施設として、沖縄旅行の必見スポットのひとつです。
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標高100mの古期石灰岩丘陵に築かれた、三山鼎立時の北山王統の居城です。築城は13世紀末頃に始まり、14世紀前半~15世紀初期にほぼ現在の形に整備されました。歴史的なグスクで、世界文化遺産にも登録されています。城の石垣や遺構は、かつての壮大な姿を偲ばせ歴史的な重みを感じさせる一方で、「万里の長城」や「マチュピチュ」に似ていると度々話題になる場所です。訪れる人々は城内を散策しながら、琉球王国の歴史や文化に触れることができます。とくに夕暮れ時には、夕日が沈む美しい景色を楽しむことができ、ロマンチックな雰囲気が漂います。今帰仁城跡は、歴史と自然が調和した風光明媚な場所であり、沖縄の文化遺産を感じるには最適のスポットです。
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古宇利島は沖縄本島北部に位置する、海に囲まれた小さな島です。2005年にお隣の名護市屋我地島との間に古宇利大橋が開通し、瞬く間に人気の観光スポットとなりました。全長1,960mのこの橋は美しい琉球の海と青い空に彩られた絶好のロケーションにあり、ひとたび渡ればその壮大な眺望に息をのむこと間違いありません。透明度の高い海や島の自然の美しさが一望でき、これらが織りなす景色はまさに絶景と呼ぶにふさわしいものです。さらに夕日が沈む時間帯にはまた一味違った幻想的な景色が広がり、多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっています。古宇利大橋は、沖縄の美しい自然を満喫するための絶好の観光スポットのひとつです。
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古宇利島の北側に位置する天然のビーチ・ティーヌ浜にあるハートロックは、恋愛のパワースポットとして知られています。その形がハート型に見えることから、多くの人々にとってロマンチックな魅力を持つ観光名所です。ティーヌ浜のハートロックは透き通るようなエメラルドグリーンの海と白い砂浜の美しい景色に囲まれており、そして夕方はまた違う景色に変わるため訪れる人々に癒しとロマンスをもたらしています。このムードあふれる場所は夫婦や恋人同士から特に人気があり、記念撮影やプロポーズの場としても利用されています。ティーヌ浜のハートロックは、沖縄の美しい自然と愛のシンボルが融合した、心温まるスポットです。
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ティーヌ浜の奥に位置する穴場ビーチ、トケイ浜。その美しい景観と静寂さで知られており、まっすぐな白い砂浜と透明度の高い青い海が特徴で自然の美しさに包まれています。トケイ浜は一般的に観光客からはあまり知られていませんが、その静かな雰囲気と美しい景観は穴場として地元の人々など知る人ぞ知るスポットとして人気があります。訪れる人々は波の音を聞きながらのんびりと散歩したり、海水浴を楽しんだりできます。また砂自体がとても優しく、映画などの撮影でも使われるほど柔らかい性質を持っています。海もきれいで観光地としても人気なティーヌ浜に比べると、人も比較的少なくおすすめです。トケイ浜は、沖縄の自然の美しさを満喫したい人々にとって、穏やかな時間を過ごすのに最適な場所です。
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神秘的な雰囲気と美しい景観を誇るピース浜。ビーチの名前の由来はこの場所でよく見かける、ピースの形をした貝殻(キイロイガレイシ)から来ています。ツノが2つ出たような、ふっくらした小さな愛らしい形が特徴です。ピース浜は静かな環境と透明度の高い海水が特徴であり、周囲の岩場や緑の植物と調和した風景が美しい自然の絶景を作り出しています。また、このビーチは夕日が美しいことでも有名であり、夕暮れ時には地元の人々をはじめ、訪れた観光客をも魅了します。その穏やかな雰囲気と美しい景観から、心を落ち着かせリフレッシュするための穏やかな場所として、多くの人々に愛されています。
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沖縄県国頭郡本部町に位置する水納島は、三日月のようなその島の形から「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が特徴であり、訪れる人々を魅了します。水納島は、シュノーケリングやダイビングが楽しめることでも有名で、カラフルなサンゴ礁や多彩な海の生物が見られます。また、島内にはリゾート施設やレストランも充実しており、観光客が快適に過ごせる環境が整っています。水納島の美しい自然景観と透明度の高い海は、多くの観光客や地元の人々に愛されており、年間を通じて多くの人々が訪れます。訪れるさいには、自然の美しさを堪能するだけでなく、地元の料理や文化に触れることもおすすめです。
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沖縄県国頭郡本部町に位置する備瀬のフクギ並木は、美しいフクギの木が約1kmにわたって道路両側に連なる景勝地です。沖縄ではかつて家の周りを取り囲むようにフクギを植えていましたが、フクギそのものが沖縄の伝統的な木であり、その風格ある姿は風景に彩りを添えます。また備瀬のフクギ並木はかつて琉球王国の御用林として整備され、現在はフクギの木が美しいトンネルを形成しています。とくに夕暮れ時には、夕日が木々を透かして幻想的な光景を作り出します。この場所は、自然と歴史を感じさせる魅力的なスポットであり、散策や写真撮影の素晴らしい場所として親しまれています。地元の人々や観光客が訪れ、のどかな時間を過ごす場としても知られています。
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瀬底島は、沖縄本島北部にある本部半島の西に浮かぶ離島。その北西側に広がる長さ800mほどの砂浜が「瀬底ビーチ」と呼ばれます。沖縄本島から瀬底大橋を渡って車で行けるのも魅力のひとつ。透明度が高く美しい海と白い砂浜が特徴で、シュノーケリングやダイビングスポットの聖地としても知られています。海の中で多種多様なサンゴ礁やカラフルな魚たちが泳ぐ美しい海の世界を見ることができ、またビーチ沿いには遊歩道や休憩所が整備されているため、ゆったりとした島時間を過ごすことが可能です。夕日が沈む時間帯には、海に映える夕陽の美しい光景が訪れる人々に感動を与えます。地元の方々や観光客がリラックスし、海の恵みを満喫するために訪れる人気のスポットです。
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1987年に開園した「ネオパークオキナワ」は、動物とのふれあいや自然体験が楽しめる動物公園です。亜熱帯の気候とやんばるの大自然を活かし、広大な敷地内には多彩な動物たちが放し飼いされています。パーク内はアフリカ・中南米・オセアニアなどに区分され、各地の動物たちを間近で観察することができます。また園内にはかつて沖縄を走っていた機関車を約4分の3のスケールで再現した「軽便鉄道」に乗ることもでき、家族連れや子供たちにとっても楽しい施設です。さらに、イベントやショーも定期的に開催され、訪れる人々を楽しませています。自然と動物に触れ合いながら、リラックスした時間を過ごすことができる魅力的なスポットです。
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沖縄県には多くの野球場が存在しており、毎年2月には日本のプロ野球をはじめ、アジア圏のプロチームやアマチュア強豪チームなどが、県内各地で春季キャンプを行っています。この時期は県内外から多くの野球ファンが各チームの練習の見学へと足を運び、スタジアム周辺のエリアを含め賑わいをみせています。また那覇市にある「沖縄セルラースタジアム那覇」ではプロ野球のチームによる公式戦が多く開催され、野球を愛する沖縄県民の大歓声と陽気な指笛がスタジアムに響きます。沖縄の野球場は地域社会や野球ファンにとって重要なスポーツ施設であり、沖縄県のスポーツ文化の発展に貢献しています。
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那覇空港から車で約90分
終日
なし
沖縄県国頭郡恩納村にある「万座毛」は、高さ約20メートルある断崖絶壁の海岸線です。その壮大な景観は見る者を圧倒し、自然の力強さと美しさを感じさせます。沖縄本島のほぼ中央に位置しているため、荒々しい波が打ち寄せる海岸線が特徴。訪れる人々は岩場の上から広がる雄大な景色を眺めながら、大自然の荘厳さに触れることができます。地名の由来は「万人が座するに足る毛(野原)」。特に、象に似た岩が見える位置が一番人気の絶景ポイントです。周辺には散策コースも整備されており、自然の中でのんびりと散策することができます。万座毛は、沖縄の大自然が作り出す壮大な景観を体感できる絶好のスポットであり、多くの観光客や地元の人々に親しまれています。
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沖縄県糸満市字伊原671−1
車:豊見城ICから約20分。那覇市内・那覇空港から約30~40分。
バス:ひめゆりの塔前バス停から徒歩で約3分
通常:9時〜17時30分/7月1日~8月31日:9時〜18時
大人:310円 高校生:210円 小・中学生:110円
ひめゆりの塔は、1945年の沖縄戦で亡くなった「ひめゆり学徒隊」と呼ばれる沖縄師範学校女子部・沖縄県立第一高等女学校の生徒や教師のための慰霊碑です。沖縄戦終焉の地・本島南部の糸満市に位置し、沖縄戦の翌年、米軍の攻撃により最も多くの犠牲者が出た「ガマ(鍾乳洞)」と呼ばれる伊原第三外科壕の上に建てられました。1989年に設立された隣接している「ひめゆり平和祈念資料館」は、沖縄戦の体験と平和の尊さを現代に伝える資料館です。ここでは、当時の写真や遺品、生存者の証言映像、壕の実物大模型などが展示されており、沖縄戦でのひめゆり学徒隊が体験した実相を学べます。ひめゆりの塔や資料館には、現在も多くの人が訪れ、平和への祈りを捧げています。
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沖縄県中頭郡北谷町美浜(字)15-69
車:沖縄南ICから約15分
バス:桑江バス停から徒歩で約3分
店舗による異なる
沖縄とアメリカの街並みが融合した異国情緒溢れるショッピングエリア、アメリカンビレッジ。映画館にレストラン、ライブハウス、リゾートホテル、ショップ、ビーチなど多彩な施設が揃い、観光客のみならず地元の人も多く訪れるスポット。街のいたるところに個性豊かなウォールアートや目を引くオブジェ、赤や黄色などカラフルな建物が建ち並び、まるでおもちゃ箱をひっくり返したかのよう。どこを切り取っても絵になる可愛さで、シャッターを切る手が止まりません。海沿いのエリアから一望するサンセットや日没後のライトアップなど、昼とは違った景観を楽しめるのも魅力のひとつです。
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沖縄県那覇市牧志1丁目1
沖縄都市モノレール : 県庁前駅から 徒歩で約 3分
終日
なし
なし
那覇国際通りは沖縄県那覇市の中心地に位置する繁華街であり、観光地・沖縄を代表するスポットのひとつです。沖縄戦後の焼け野原から急速な発展を遂げた場所で、今や多くの商業施設や飲食店、土産物店が軒を連ねています。歩行者天国として知られ、特に毎週日曜日の日中は多くの観光客や地元の人々で賑わいます。国際通りには沖縄の伝統工芸品やお土産・アパレルや雑貨などのショップが並び、沖縄の文化や魅力を肌いっぱいに感じることが可能です。また多彩なレストランや居酒屋も点在し、沖縄料理を思う存分楽めます。活気があふれるなかで沖縄の魅力を存分に味わえる場所であり、観光客にとって絶対にいくべき必見スポットのひとつです。
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沖縄県那覇市若狭1丁目25-11
モノレール那覇空港駅から旭橋駅まで約10分→旭橋駅から徒歩約15分
終日
なし
無料
波上宮は「なんみんさん」の愛称で親しまれている歴史ある神社で、琉球沖縄八社の一つです。創始年は不詳ですが琉球王国時代、もしくはより古い時代からその歴史がさかのぼると言われます。神社は海のすぐ側の崖上に鎮座しており、古くから海神の国「ニライカナイ」の神々へ祈りをささげる場所でした。毎年5月17日の例大祭とその前後に神幸祭や沖縄角力大会・琉球舞踊や演舞大会、のど自慢大会やビーチ綱引きなど様々な催し物が行われ、多くの参拝客でにぎわいます。他の神社にはなかなかない、沖縄ならではのイベントを楽しむことが可能です。波上宮は沖縄の伝統や信仰を垣間見ることができる貴重な存在であり、県内外の多くの人々に愛されています。
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沖縄県南城市玉城前川202
ゆいレール那覇空港駅→旭橋駅下車→バスターミナルへ→玉泉洞前バス停車下車(徒歩2分)
9時~18時
なし
大人:2,200円(保護者同伴の中学生以下無料) 高・専門・大学生:1,700円(要学生証提示)
2008年に公開された「ガンガラーの谷」は、鍾乳洞が崩壊してできた自然豊かな谷間。東京ドームとほぼ同じ面積で、鍾乳洞と一体化した森にはさまざまな動植物が息づいています。このサンゴ礁由来の石灰岩地帯に広がる亜熱帯の森や洞窟等を、敷地に常駐している専門ガイドと共に散策できます(有料・予約要)。コース内では命の誕生を祈る洞窟や、崖上から根を伸ばす大木「ウフシュガジュマル」、古代人の居住跡などを巡って行きます。入口にある鍾乳洞カフェ「ケイブカフェ」はガイドツアーのお客様待合所として利用可能。天然のラウンジで出発までの時間を有意義に過ごせます。またこの場所では洞窟夜間コンサートや貸切パーティ等も開催されています。
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沖縄県南城市知念字久手堅地内
那覇空港から車で約30km(50分)
9時~18時(2017年11月18日~11月20日は休息日)
大人(高校生以上):300円 小人(小・中学生):150円
斎場御嶽は知念半島にある世界文化遺産で、琉球王国時代から崇敬を集める聖地です。琉球王国の創世神「アマミキヨ」が造ったとされ、王国最高の聖地であるため沖縄の中心的な信仰の場として多くの信者や観光客が訪れています。祭祀が行われた周囲には荘厳な石垣や建造物が配され、その場所から醸し出される厳かな雰囲気はまさに神聖。また琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地としても有名です。御嶽の中には6つのイビ(神域)があり、国王はこの6ヶ所を参拝しながら、国家繁栄や安寧・五穀豊穣や航海安全などを神に祈願しました。こういった歴史的背景も加わり、沖縄はもとより県外・海外からも注目されています。
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沖縄県豊見城市瀬長
那覇空港から車で約10分
終日
なし
なし
瀬長島は、沖縄本島の南部・豊見城市に位置する美しい島です。その名は、海に突き出た瀬長(せなが)の岬に由来しています。この島は美しいサンゴ礁や透明度の高い海水・白い砂浜が特徴で、観光客や地元の人々から愛されています。瀬長島の海岸線はパラダイスビーチとしても知られ、その美しい景観は絶え間ない魅力を放ちます。また西海岸に2015年アイランドリゾート商業施設「瀬長島ウミカジテラス」がオープンしてから、さまざまなホテルやアクティビティ施設などが誕生しました。島の周辺にはサンゴ礁が広がっていて水中アクティビティを楽しむことができ、またバーベキューやピクニックを楽しめる施設も充実しています。
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沖縄県国頭郡本部町石川424
那覇空港から車で約2時間(高速道路利用)、バス(高速バス使用)で約2時間30分
通常期 :8時30分~18時30分(入館締切17:30)/延長期間は公式サイトをご確認ください。
大人:2,180円 中人(高校生):1,440円 小人(小・中学生):710円 6歳未満:無料
誰もが知っている、沖縄が世界に誇る巨大水族館。その名前は、沖縄の方言で「美しい海」を意味する「美ら海」からきています。約710種12,000点の沖縄近海に生息する生き物に出会うことができ、とくに、ジンベエザメやナンヨウマンタを同時に見ることができる世界最大級の水槽「黒潮の海」は圧巻です。その他にも熱帯魚やサンゴ・海洋哺乳類など様々な海洋生物を展示しており、訪れる人々に海の豊かな生態系を学ぶ機会を提供しています。ショップやレストラン、屋外の展示エリアもあるので、家族で一日中楽しめます。沖縄美ら海水族館は、海洋生物の美しさと多様性を体験できる見どころ満載の施設として、沖縄旅行の必見スポットのひとつです。
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沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
那覇空港から車で2時間45分
通常期間(1~4、9~12月)午前8時~午後6時/夏期延長期間(5~8月)午前8時~午後7時
年中無休
大人:600円 中高生:450円 小学生以下:無料
標高100mの古期石灰岩丘陵に築かれた、三山鼎立時の北山王統の居城です。築城は13世紀末頃に始まり、14世紀前半~15世紀初期にほぼ現在の形に整備されました。歴史的なグスクで、世界文化遺産にも登録されています。城の石垣や遺構は、かつての壮大な姿を偲ばせ歴史的な重みを感じさせる一方で、「万里の長城」や「マチュピチュ」に似ていると度々話題になる場所です。訪れる人々は城内を散策しながら、琉球王国の歴史や文化に触れることができます。とくに夕暮れ時には、夕日が沈む美しい景色を楽しむことができ、ロマンチックな雰囲気が漂います。今帰仁城跡は、歴史と自然が調和した風光明媚な場所であり、沖縄の文化遺産を感じるには最適のスポットです。
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沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
沖縄自動車道許田ICから国道58号を北上→県道110号から屋我地島へ入り古宇利大橋→許田ICから約26km、車で約40分
終日
なし
なし
古宇利島は沖縄本島北部に位置する、海に囲まれた小さな島です。2005年にお隣の名護市屋我地島との間に古宇利大橋が開通し、瞬く間に人気の観光スポットとなりました。全長1,960mのこの橋は美しい琉球の海と青い空に彩られた絶好のロケーションにあり、ひとたび渡ればその壮大な眺望に息をのむこと間違いありません。透明度の高い海や島の自然の美しさが一望でき、これらが織りなす景色はまさに絶景と呼ぶにふさわしいものです。さらに夕日が沈む時間帯にはまた一味違った幻想的な景色が広がり、多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっています。古宇利大橋は、沖縄の美しい自然を満喫するための絶好の観光スポットのひとつです。
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沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2593-2
終日
なし
なし
古宇利島の北側に位置する天然のビーチ・ティーヌ浜にあるハートロックは、恋愛のパワースポットとして知られています。その形がハート型に見えることから、多くの人々にとってロマンチックな魅力を持つ観光名所です。ティーヌ浜のハートロックは透き通るようなエメラルドグリーンの海と白い砂浜の美しい景色に囲まれており、そして夕方はまた違う景色に変わるため訪れる人々に癒しとロマンスをもたらしています。このムードあふれる場所は夫婦や恋人同士から特に人気があり、記念撮影やプロポーズの場としても利用されています。ティーヌ浜のハートロックは、沖縄の美しい自然と愛のシンボルが融合した、心温まるスポットです。
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沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2805
許田ICから車で約40分
終日
なし
なし
ティーヌ浜の奥に位置する穴場ビーチ、トケイ浜。その美しい景観と静寂さで知られており、まっすぐな白い砂浜と透明度の高い青い海が特徴で自然の美しさに包まれています。トケイ浜は一般的に観光客からはあまり知られていませんが、その静かな雰囲気と美しい景観は穴場として地元の人々など知る人ぞ知るスポットとして人気があります。訪れる人々は波の音を聞きながらのんびりと散歩したり、海水浴を楽しんだりできます。また砂自体がとても優しく、映画などの撮影でも使われるほど柔らかい性質を持っています。海もきれいで観光地としても人気なティーヌ浜に比べると、人も比較的少なくおすすめです。トケイ浜は、沖縄の自然の美しさを満喫したい人々にとって、穏やかな時間を過ごすのに最適な場所です。
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沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2591
那覇空港から車で約100分
終日
なし
なし
神秘的な雰囲気と美しい景観を誇るピース浜。ビーチの名前の由来はこの場所でよく見かける、ピースの形をした貝殻(キイロイガレイシ)から来ています。ツノが2つ出たような、ふっくらした小さな愛らしい形が特徴です。ピース浜は静かな環境と透明度の高い海水が特徴であり、周囲の岩場や緑の植物と調和した風景が美しい自然の絶景を作り出しています。また、このビーチは夕日が美しいことでも有名であり、夕暮れ時には地元の人々をはじめ、訪れた観光客をも魅了します。その穏やかな雰囲気と美しい景観から、心を落ち着かせリフレッシュするための穏やかな場所として、多くの人々に愛されています。
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沖縄県国頭郡本部町瀬底
渡久地港から水納島は船で約15分
終日
なし
なし
沖縄県国頭郡本部町に位置する水納島は、三日月のようなその島の形から「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が特徴であり、訪れる人々を魅了します。水納島は、シュノーケリングやダイビングが楽しめることでも有名で、カラフルなサンゴ礁や多彩な海の生物が見られます。また、島内にはリゾート施設やレストランも充実しており、観光客が快適に過ごせる環境が整っています。水納島の美しい自然景観と透明度の高い海は、多くの観光客や地元の人々に愛されており、年間を通じて多くの人々が訪れます。訪れるさいには、自然の美しさを堪能するだけでなく、地元の料理や文化に触れることもおすすめです。
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沖縄県国頭郡本部町備瀬626
那覇空港から 車(一般道)で約 2時間50分
終日
なし
なし
沖縄県国頭郡本部町に位置する備瀬のフクギ並木は、美しいフクギの木が約1kmにわたって道路両側に連なる景勝地です。沖縄ではかつて家の周りを取り囲むようにフクギを植えていましたが、フクギそのものが沖縄の伝統的な木であり、その風格ある姿は風景に彩りを添えます。また備瀬のフクギ並木はかつて琉球王国の御用林として整備され、現在はフクギの木が美しいトンネルを形成しています。とくに夕暮れ時には、夕日が木々を透かして幻想的な光景を作り出します。この場所は、自然と歴史を感じさせる魅力的なスポットであり、散策や写真撮影の素晴らしい場所として親しまれています。地元の人々や観光客が訪れ、のどかな時間を過ごす場としても知られています。
テーマ
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沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
那覇空港から車で約90分(沖縄自動車道許田IC下車、美ら海水族館方面)
終日
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瀬底島は、沖縄本島北部にある本部半島の西に浮かぶ離島。その北西側に広がる長さ800mほどの砂浜が「瀬底ビーチ」と呼ばれます。沖縄本島から瀬底大橋を渡って車で行けるのも魅力のひとつ。透明度が高く美しい海と白い砂浜が特徴で、シュノーケリングやダイビングスポットの聖地としても知られています。海の中で多種多様なサンゴ礁やカラフルな魚たちが泳ぐ美しい海の世界を見ることができ、またビーチ沿いには遊歩道や休憩所が整備されているため、ゆったりとした島時間を過ごすことが可能です。夕日が沈む時間帯には、海に映える夕陽の美しい光景が訪れる人々に感動を与えます。地元の方々や観光客がリラックスし、海の恵みを満喫するために訪れる人気のスポットです。
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沖縄県名護市名護4607-41
沖縄自動車道 許田ICより車で15分
9時30分〜17時30分
大人(中学生以上):1,300円、小人(4歳~小学生):700円、三歳以下:無料
1987年に開園した「ネオパークオキナワ」は、動物とのふれあいや自然体験が楽しめる動物公園です。亜熱帯の気候とやんばるの大自然を活かし、広大な敷地内には多彩な動物たちが放し飼いされています。パーク内はアフリカ・中南米・オセアニアなどに区分され、各地の動物たちを間近で観察することができます。また園内にはかつて沖縄を走っていた機関車を約4分の3のスケールで再現した「軽便鉄道」に乗ることもでき、家族連れや子供たちにとっても楽しい施設です。さらに、イベントやショーも定期的に開催され、訪れる人々を楽しませています。自然と動物に触れ合いながら、リラックスした時間を過ごすことができる魅力的なスポットです。
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沖縄県那覇市奥武山町42-1など
球場による
球場による
球場による
球場による
沖縄県には多くの野球場が存在しており、毎年2月には日本のプロ野球をはじめ、アジア圏のプロチームやアマチュア強豪チームなどが、県内各地で春季キャンプを行っています。この時期は県内外から多くの野球ファンが各チームの練習の見学へと足を運び、スタジアム周辺のエリアを含め賑わいをみせています。また那覇市にある「沖縄セルラースタジアム那覇」ではプロ野球のチームによる公式戦が多く開催され、野球を愛する沖縄県民の大歓声と陽気な指笛がスタジアムに響きます。沖縄の野球場は地域社会や野球ファンにとって重要なスポーツ施設であり、沖縄県のスポーツ文化の発展に貢献しています。
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沖縄風にアレンジしたメキシコ料理。揚げたカリカリの皮に、お肉と野菜、チーズをかけて口いっぱいに頬張りましょう。
小麦粉・砂糖・ラードが材料の焼き菓子で、沖縄の定番土産。紅芋やパイナップルなど、たくさんのフレーバーが発売されています。
沖縄おでんの主役は、「てびち(豚足)」や「ソーキ(豚のあばら)」。県内の居酒屋やコンビニで、気軽に楽しめる味です。
ドゥルワカシーという田芋を使った琉球料理に、衣をつけて揚げたものです。外はカリっと、中はモッチリの食感が人気の秘密。
真っ黒の汁もの料理。イカ・豚肉・「ニガナ」という葉物野菜などを煮込み、仕上げにイカ墨を加えることで深い味わいになります。
ヤギの伝統料理の多い沖縄では、定番のヤギ汁の他にも、ヤギ刺し、ヤギチーズなど様々な味を楽しめます。
沖縄てんぷらは魚介類やゴーヤ、もずくなどを厚い衣で揚げています。街中には多くの専門店があり、スナック感覚で楽しめます。
月 | 平均気温 | 気候と服装 | 季節のイベント |
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1月 | 17.5℃ | 冬でも10度以下になることは少なく、日中は20度前後まで上がることも。ただし朝晩は冷え、海風も冷たいので、軽装だけでなく羽織れるものも準備を。日焼けしたくない場合は対策しましょう。 | 首里城公園 新春の宴、名護さくら祭り、やんばるアートフェスティバル |
2月 | 19℃ | おきなわマラソン、国際ジョイアスロン、おきなわ花と食のフェスティバル | |
3月 | 20℃ | 沖縄花のカーニバル、沖縄ちゃんぷるーフェス、東村つつじ祭り |