
瀬長島
リゾート施設や公園などがあり、夜景スポットでもある島。空港近くにあり、離発着する飛行機を近くから眺められます。
- アクセス
- 「那覇空港」より車で約20分
大都市・那覇は、琉球の歴史と現代の活気が交わるエリア。国際通りや第一牧志公設市場では、地元の特産品や伝統工芸品が豊富に揃っており、お土産物も充実。また夜の街は多国籍な雰囲気が漂っており、カラオケや居酒屋では活気ある街の魅力を存分に堪能できることでしょう。
那覇国際通りは沖縄県那覇市の中心地に位置する繁華街であり、観光地・沖縄を代表するスポットのひとつです。沖縄戦後の焼け野原から急速な発展を遂げた場所で、今や多くの商業施設や飲食店、土産物店が軒を連ねています。歩行者天国として知られ、特に毎週日曜日の日中は多くの観光客や地元の人々で賑わいます。国際通りには沖縄の伝統工芸品やお土産・アパレルや雑貨などのショップが並び、沖縄の文化や魅力を肌いっぱいに感じることができます。また多彩なレストランや居酒屋も点在し、沖縄料理を思う存分楽めます。活気があふれるなかで沖縄の魅力を存分に味わえる場所であり、観光客にとって絶対にいくべき必見スポットのひとつです。
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那覇の中心街にある国際通りからほど近い場所にある牧志公設市場は、沖縄のさまざまな食材を購入できる公設市場です。2023年にリニューアルされた建物の1階には、生鮮食料品を始めとする沖縄の食材を扱う店があり、2階には飲食店が軒を連ねています。鮮魚店や精肉店などで買い求めた食材は、2階にある飲食店に持ち込んで調理してもらうことができる「持ち上げシステム」を利用できます。食材選びは市場のプロにおまかせして、調理方法を相談することもでき、地元民とのコミュニケーションの場にできるのも人気の秘訣。新鮮な食材が集まり、活気ある市場は常にうちなーグルメを楽しむ観光客で賑わっています。
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波上宮は「なんみんさん」の愛称で親しまれている歴史ある神社で、琉球沖縄八社の一つです。創始年は不詳ですが琉球王国時代、もしくはより古い時代からその歴史がさかのぼると言われます。神社は海のすぐ側の崖上に鎮座しており、古くから海神の国「ニライカナイ」の神々へ祈りをささげる場所でした。毎年5月17日の例大祭とその前後に神幸祭や沖縄角力大会・琉球舞踊や演舞大会、のど自慢大会やビーチ綱引きなど様々な催し物が行われ、多くの参拝客で賑わいます。他の神社にはなかなかない、沖縄ならではのイベントを楽しむことが可能です。波上宮は沖縄の伝統や信仰を垣間見ることができる貴重な存在であり、県内外の多くの人々に愛されています。
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15世紀から19世紀にかけて約450年間存在した琉球王国を象徴する城と言われていました。2019年の大火災によって本殿が消失しましたが、2026年を目処に復元作業が進められています。世界遺産に登録されている守礼門や火災の影響が少なかった場所などは公開されており、観光することができます。また、本殿を含めた9施設の復元風景も見学することができ、復興までの期間限定で貴重な作業を垣間見ることができます。毎夜開催されるライトアップや朝の儀式である御開門式、11月に開催される首里城復興祭などイベントも行われており、観光名所としての機能は失われておらず、今なお沖縄観光に欠かせないスポットです。
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本島南部のひめゆり通りを一歩路地に入った場所にある壺屋やちむん通りは、沖縄の焼き物に触れることのできる歴史ある通りです。やちむんとは、沖縄の方言で焼き物を意味します。お皿やカップなど食器類はもちろんのこと、シーサーなども売られており、一軒一軒眺めているだけでも楽しい通りです。石畳が敷かれた通りの両脇には昔ながらの建物が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気。近年では個性豊かなカフェなども増え、沖縄らしさを感じることのできる観光スポットの一つとしても高い人気を集めています。通りの奥には、沖縄の焼き物の歴史を顧みることができる壺屋焼き物博物館もあり、壺屋やちむん通りと合わせて立ち寄りスポットとなっています。
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那覇空港から車で約15分、那覇市にある唯一の海水浴場として、地元の人のみならず観光客の方にも人気のあるビーチです。人工浜ですが、砂質はサラサラで、清掃が行き届いているので素足でも安心して歩ける砂浜です。沿岸部には、那覇西道路の高架が通っており、一般的なビーチとはまた異なる景観をしていますが、水質は良く海を満喫するには申し分ありません。沖縄旅行の最後に、ギリギリまで遊びたいという方に重宝されている場所でもあります。また、波の上ビーチを含む周辺一帯は、那覇ビーチリゾートという名の公園になっており、マリンアクティビティやBBQなどを楽しもうと常時多くの人で賑わっています。
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国際通りに続く路地のひとつである平和通り商店街は、昔ながらの商店が今もなお軒を連ねるノスタルジックなアーケード街です。はじまりは、第二次世界大戦の戦後復興へと向かい始めた頃で、かつてこの辺りには、露天が多く立ち並んでいた市場だったそうです。その名残が後世へと引き継がれ、商店街に発展。平和への願い込めて、「平和通り商店街」と名付けられたと言われています。現在は、観光客向けの土産物屋やおしゃれなカフェなども並ぶようになり、観光スポットとして人気を集めていますが、商店街の奥へいくほど地元住民の暮らしに欠かせないお店が多数残り、沖縄の暮らしを肌身で感じることのできる希少な場所ともなっています。
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福州園は、中国福建省福州市と友好関係にある那覇市が、福州市より寄贈された素材を用い、福州式庭園を再現した公園です。琉球王国の繁栄とそれを支えた久米村(クニンダ)の人々の歴史を伝える展示や飲食店などもあり、園内散策の傍らに楽しむことができます。中国建築や福州式庭園が忠実に再現され、芸術という観点から見ても評価されており、異国情緒を感じながら園内を鑑賞するように散策するのがおすすめです。都心の喧騒から離れ、静寂に包まれる癒しのひとときを過ごすことができるオアシスのような場所です。
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沖縄県庁のすぐ前にあるパレットくもじは、地元の人のみならず観光客にも人気の複合商業施設です。10階建ての建物の中には、「デパートリウボウ」「那覇市歴史博物館」「那覇市民ギャラリー」などが入っている他、地元の食材が手に入るスーパーや那覇都心部の景色が一望できる屋上広場などもあり、さまざまな楽しみ方のできる場所です。特に注目を集めることが多いのが、デパートリウボウにあるデパ地下グルメと沖縄にしかないというカフェCLIMAX COFFEE。デパ地下グルメは、沖縄らしい美食の数々が揃い、カフェではご当地ならではのドリンクやスイーツを楽しみながら、散策の疲れを癒すことができます。
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国際通りの真ん中辺りから第一牧志公設市場の手前まで伸びるアーケード街は、市場本通りと呼ばれています。第一牧志公設市場に隣接していることから観光客も多く、常時賑わいを見せる活気のある商店街です。長さは約160mほどあり、商店街の中には、沖縄ならではの食材や土産物、年中行事などに欠かせない郷土菓子などを売る店が大小60店以上軒を連ね、沖縄の暮らしを肌身で体感することができる場所です。商店街に並ぶ店は、市場本通りが発展してきた頃からある老舗が多く、店看板やポップ、商品の陳列の仕方などからは、昭和の雰囲気が漂い、どこか懐かしい感じも受けます。地元グルメを味わいたいとき、沖縄らしさを体感したいときに立ち寄りたい場所のひとつです。
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DFS Tギャラリア 沖縄は、売り場面積約1万平方メートルという広いモール内に、約150店以上もの一流ブランドが揃う大型店舗です。那覇空港から「ゆいレール」で約20分の好立地で観光バスのターミナルがあるなど観光拠点として利便性の高い施設です。世界的にも有数の規模を誇る免税店としても知られ、沖縄本島から国内、県外等へ出発する人であれば、誰でも関税免除価格で商品を購入できます。店内は、琉球をテーマにしたラグジュアリーな内装で、ゆったりとした気分でショッピングを楽しめる作り。カフェやレストランも豊富で、観光客のみならず地元の人からも親しまれています。
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那覇空港から車で15分ほどの場所にあり、約100店舗以上ものショップが入る人気のショッピングスポットです。沖縄初の大型アウトレットモールで約2万㎡もの広い敷地には、古代ギリシャ建築を現代風にアレンジした2階建ての建物が広がっており、開放的な雰囲気。グッチやコーチなど世界的にも有名な一流ブランド店から、GAPやBEAMSなどカジュアルなブランドまで、多様なテナントが入っており、欲しかったアイテムがお得な価格で購入できると、地元の人のみならず観光客からも人気を集めている場所です。また、空港から近く、お土産も揃うため、沖縄旅行の最後の立ち寄り地としても重宝されています。
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沖縄県那覇市にある首里金城町石畳道は、県内外より多くの人が訪れる古道です。繁多川公園から首里城の手前までの238mにおよぶ石畳の道で、周囲には琉球王国時代を思わせる赤瓦屋根の民家や石垣、ガーと呼ばれる古井戸や御嶽などが点在し、沖縄風情を感じる美しい通りとして知られています。琉球王国時代は、国王の道としても使用されていた官道で、真珠道(マダマミチ)と呼ばれていました。国場川の真玉橋まで総延長約10kmほどあったそうですが、第二次世界大戦時に大半は壊れてしまい、現在は金城町に残っている部分だけとなっています。また、カフェなどのグルメスポットも多いため、観光客だけでなく地元住民も散策に訪れる癒しの道としても人気のある場所です。
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「おきみゅー」の名で親しまれる沖縄県立博物館・美術館は、那覇市おもろまちにある県立の文化施設。沖縄文化の発信地としても名高く、沖縄地方の城(グスク)をイメージした作りで、真っ白い独特な外観は遠くからでもよく目立ちます。博物館内は沖縄の自然・歴史・文化に関わる資料を展示し、美術館内では、沖縄および沖縄にゆかりのある作家の作品を、平面、立体、写真、映像などの分野に分けて展示しています。その時々によりテーマを変えて行われる企画展やイベントは面白いと評判で、老若男女年齢問わず楽しめる沖縄で人気スポットです。
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玉陵(たまうどぅん)は、1469年から1879年までの410年間の間、琉球王国を統治した琉球最後の王朝・第二尚氏(だいにしょうし)の歴代国王が葬られている陵墓です。500年以上も前に作られたとは思えない頑強な造りで、圧倒されるほど立派な佇まいは今なお残り続けています。2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録され、建造物としては初めて県内初の国宝にも認定されるほど希少価値の高い遺跡です。隣接する奉円館では陵墓の歴史的資料や出土品などを歴史を学びながら鑑賞することができます。
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那覇の三大まつりのひとつとして知られる那覇大綱挽きまつりは、世界的にも名を残す沖縄最大の伝統行事です。毎年10月の初旬に3日間かけて開催されますが、一番の目玉となるのが、まつりの名前にもなっている大綱挽き。みーんな(女綱)と呼ばれる綱と、をぅーんな(男綱)と呼ばれる綱を、かぬち棒という大きな棒で結合させ、1本の綱にしたものを東西で挽き合います。綱は直径約1m60cmほどの太さで、女綱、男綱合わせた全長は約200m。総重量では40トンという巨大な綱で、これまでに3回ギネスにも認定されています。引き手は2万人余り、市民、観光客、年齢国籍なく手を取り合い、力を合わせて綱を引く様は圧巻で独特な一体感を体験できます。
詳しく見る沖縄県那覇市牧志1丁目1
沖縄都市モノレール : 県庁前駅から 徒歩で約 3分
終日
なし
なし
那覇国際通りは沖縄県那覇市の中心地に位置する繁華街であり、観光地・沖縄を代表するスポットのひとつです。沖縄戦後の焼け野原から急速な発展を遂げた場所で、今や多くの商業施設や飲食店、土産物店が軒を連ねています。歩行者天国として知られ、特に毎週日曜日の日中は多くの観光客や地元の人々で賑わいます。国際通りには沖縄の伝統工芸品やお土産・アパレルや雑貨などのショップが並び、沖縄の文化や魅力を肌いっぱいに感じることができます。また多彩なレストランや居酒屋も点在し、沖縄料理を思う存分楽めます。活気があふれるなかで沖縄の魅力を存分に味わえる場所であり、観光客にとって絶対にいくべき必見スポットのひとつです。
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沖縄県那覇市松尾2丁目10−1
ゆいれーる県庁前駅より 徒歩15分
美栄橋駅より 徒歩10分
牧志駅より 徒歩9分
壺屋焼博物館から 徒歩5分
むつみ橋交差点市場本通り入口から 徒歩2分
平和通り入口から 徒歩3分
8時~21時
那覇の中心街にある国際通りからほど近い場所にある牧志公設市場は、沖縄のさまざまな食材を購入できる公設市場です。2023年にリニューアルされた建物の1階には、生鮮食料品を始めとする沖縄の食材を扱う店があり、2階には飲食店が軒を連ねています。鮮魚店や精肉店などで買い求めた食材は、2階にある飲食店に持ち込んで調理してもらうことができる「持ち上げシステム」を利用できます。食材選びは市場のプロにおまかせして、調理方法を相談することもでき、地元民とのコミュニケーションの場にできるのも人気の秘訣。新鮮な食材が集まり、活気ある市場は常にうちなーグルメを楽しむ観光客で賑わっています。
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沖縄県那覇市若狭1丁目25-11
モノレール那覇空港駅から旭橋駅まで約10分→旭橋駅から徒歩約15分
終日
なし
無料
波上宮は「なんみんさん」の愛称で親しまれている歴史ある神社で、琉球沖縄八社の一つです。創始年は不詳ですが琉球王国時代、もしくはより古い時代からその歴史がさかのぼると言われます。神社は海のすぐ側の崖上に鎮座しており、古くから海神の国「ニライカナイ」の神々へ祈りをささげる場所でした。毎年5月17日の例大祭とその前後に神幸祭や沖縄角力大会・琉球舞踊や演舞大会、のど自慢大会やビーチ綱引きなど様々な催し物が行われ、多くの参拝客で賑わいます。他の神社にはなかなかない、沖縄ならではのイベントを楽しむことが可能です。波上宮は沖縄の伝統や信仰を垣間見ることができる貴重な存在であり、県内外の多くの人々に愛されています。
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沖縄県那覇市首里金城町1-2
那覇空港駅から「ゆいレール」乗車で約30分で首里駅下車。
徒歩約15分で守礼門に到着。
4月~6月、10月~11月(無料区域) 8:00~19:30
7月~9月(無料区域) 8:00~20:30
12月~3月(無料区域) 8:00~18:30
7月の第1水曜日とその翌日※令和6年度の休場日はありません。
大人:830円、高校生:630円、小・中学生:310円
15世紀から19世紀にかけて約450年間存在した琉球王国を象徴する城と言われていました。2019年の大火災によって本殿が消失しましたが、2026年を目処に復元作業が進められています。世界遺産に登録されている守礼門や火災の影響が少なかった場所などは公開されており、観光することができます。また、本殿を含めた9施設の復元風景も見学することができ、復興までの期間限定で貴重な作業を垣間見ることができます。毎夜開催されるライトアップや朝の儀式である御開門式、11月に開催される首里城復興祭などイベントも行われており、観光名所としての機能は失われておらず、今なお沖縄観光に欠かせないスポットです。
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沖縄県那覇市壺屋1-21-14
公共機関:モノレール「牧志駅」より国際通りを通り、徒歩約8分、またはモノレール「安里駅」より徒歩約11分
車:沖縄自動車道「那覇IC」より、約20分
なし
なし
なし
本島南部のひめゆり通りを一歩路地に入った場所にある壺屋やちむん通りは、沖縄の焼き物に触れることのできる歴史ある通りです。やちむんとは、沖縄の方言で焼き物を意味します。お皿やカップなど食器類はもちろんのこと、シーサーなども売られており、一軒一軒眺めているだけでも楽しい通りです。石畳が敷かれた通りの両脇には昔ながらの建物が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気。近年では個性豊かなカフェなども増え、沖縄らしさを感じることのできる観光スポットの一つとしても高い人気を集めています。通りの奥には、沖縄の焼き物の歴史を顧みることができる壺屋焼き物博物館もあり、壺屋やちむん通りと合わせて立ち寄りスポットとなっています。
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沖縄県那覇市若狭1丁目25-11
公共機関:那覇空港より「ゆいレール」に乗車、「県庁前駅」下車、徒歩約30分 車:那覇空港より58号線を北上、久茂地交差点を左折後直進、施設の有料駐車場を利用
遊泳期間【4月~10月】9:00~18:00(7月・8月は9:00~19:00)
なし
なし(コンロッカー等設備を利用する場合は別途料金が必要)
那覇空港から車で約15分、那覇市にある唯一の海水浴場として、地元の人のみならず観光客の方にも人気のあるビーチです。人工浜ですが、砂質はサラサラで、清掃が行き届いているので素足でも安心して歩ける砂浜です。沿岸部には、那覇西道路の高架が通っており、一般的なビーチとはまた異なる景観をしていますが、水質は良く海を満喫するには申し分ありません。沖縄旅行の最後に、ギリギリまで遊びたいという方に重宝されている場所でもあります。また、波の上ビーチを含む周辺一帯は、那覇ビーチリゾートという名の公園になっており、マリンアクティビティやBBQなどを楽しもうと常時多くの人で賑わっています。
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沖縄県那覇市牧志3-3-7
公共機関:那覇バスターミナルよりバスに乗車し約15分、またはゆいレール「美栄橋駅」より徒歩約10分
車:沖縄西海岸道路「若狭IC」より約15分
なし(各店舗により異なる)
なし(各店舗により異なる)
なし
国際通りに続く路地のひとつである平和通り商店街は、昔ながらの商店が今もなお軒を連ねるノスタルジックなアーケード街です。はじまりは、第二次世界大戦の戦後復興へと向かい始めた頃で、かつてこの辺りには、露天が多く立ち並んでいた市場だったそうです。その名残が後世へと引き継がれ、商店街に発展。平和への願い込めて、「平和通り商店街」と名付けられたと言われています。現在は、観光客向けの土産物屋やおしゃれなカフェなども並ぶようになり、観光スポットとして人気を集めていますが、商店街の奥へいくほど地元住民の暮らしに欠かせないお店が多数残り、沖縄の暮らしを肌身で感じることのできる希少な場所ともなっています。
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沖縄県那覇市久米2−29−19
公共機関:ゆいレール「県庁駅前」より徒歩約10分、または「久米孔子廟前」バス停より徒歩約5分 車:那覇空港より約15分、または沖縄自動車道「那覇IC」より約30分
【昼の部】9:00〜18:00【夜の部】18:00〜21:00
毎週水曜日(祝日が水曜の場合は開園し、翌日休園)、臨時休園あり
大人(高校生以上)【9:00〜18:00】200円、【18:00〜21:00】300円、子ども半額、未就学児無料
福州園は、中国福建省福州市と友好関係にある那覇市が、福州市より寄贈された素材を用い、福州式庭園を再現した公園です。琉球王国の繁栄とそれを支えた久米村(クニンダ)の人々の歴史を伝える展示や飲食店などもあり、園内散策の傍らに楽しむことができます。中国建築や福州式庭園が忠実に再現され、芸術という観点から見ても評価されており、異国情緒を感じながら園内を鑑賞するように散策するのがおすすめです。都心の喧騒から離れ、静寂に包まれる癒しのひとときを過ごすことができるオアシスのような場所です。
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沖縄県那覇市久茂地1丁目1番1号
公共機関:ゆいレール「県庁前駅」より徒歩1分
車:那覇空港から車で約15分
【デパートリウボウ】10:00〜20:30【那覇市歴史博物館】10:00〜19:00【地下1階の食品館、飲食フロア】10:00〜22:00 他、各施設により異なる
各施設、各店舗により異なる
各施設、各店舗に準ずる
沖縄県庁のすぐ前にあるパレットくもじは、地元の人のみならず観光客にも人気の複合商業施設です。10階建ての建物の中には、「デパートリウボウ」「那覇市歴史博物館」「那覇市民ギャラリー」などが入っている他、地元の食材が手に入るスーパーや那覇都心部の景色が一望できる屋上広場などもあり、さまざまな楽しみ方のできる場所です。特に注目を集めることが多いのが、デパートリウボウにあるデパ地下グルメと沖縄にしかないというカフェCLIMAX COFFEE。デパ地下グルメは、沖縄らしい美食の数々が揃い、カフェではご当地ならではのドリンクやスイーツを楽しみながら、散策の疲れを癒すことができます。
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沖縄県那覇市松尾2-8
公共機関:ゆいレール「美栄橋駅」を下車、徒歩約9分、または「牧市駅」を下車、徒歩約8分
車:那覇空港より約15分、または「那覇IC」より約25分 他
店舗により異なる
店舗により異なる
なし
国際通りの真ん中辺りから第一牧志公設市場の手前まで伸びるアーケード街は、市場本通りと呼ばれています。第一牧志公設市場に隣接していることから観光客も多く、常時賑わいを見せる活気のある商店街です。長さは約160mほどあり、商店街の中には、沖縄ならではの食材や土産物、年中行事などに欠かせない郷土菓子などを売る店が大小60店以上軒を連ね、沖縄の暮らしを肌身で体感することができる場所です。商店街に並ぶ店は、市場本通りが発展してきた頃からある老舗が多く、店看板やポップ、商品の陳列の仕方などからは、昭和の雰囲気が漂い、どこか懐かしい感じも受けます。地元グルメを味わいたいとき、沖縄らしさを体感したいときに立ち寄りたい場所のひとつです。
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沖縄県那覇市おもろまち4-11-1
公共機関:ゆいレール(沖縄都市モノレール)「おもろまち駅」下車すぐ
車:沖縄高速道「西原IC」より国道330号線を経由、約15分
10:00〜20:00(季節・店舗により異なる)
なし
入場料等なし、店舗の利用状況により異なる
DFS Tギャラリア 沖縄は、売り場面積約1万平方メートルという広いモール内に、約150店以上もの一流ブランドが揃う大型店舗です。那覇空港から「ゆいレール」で約20分の好立地で観光バスのターミナルがあるなど観光拠点として利便性の高い施設です。世界的にも有数の規模を誇る免税店としても知られ、沖縄本島から国内、県外等へ出発する人であれば、誰でも関税免除価格で商品を購入できます。店内は、琉球をテーマにしたラグジュアリーな内装で、ゆったりとした気分でショッピングを楽しめる作り。カフェやレストランも豊富で、観光客のみならず地元の人からも親しまれています。
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沖縄県豊見城市豊崎1−188
公共機関:那覇空港より「那覇バス95番」または「ウミカジライナー 琉球ホテル&リゾート名城ビーチ行き」に乗車し、「アウトレットモールあしびなー」を下車すぐ
車:那覇方面からは、国道331号線を南下、県道249号線の交差点を左折、または「名嘉地IC」より県道256 号線を南下、県道249号線 の交差点を右折 他
10:00〜20:00(レストランのラストオーダー19:30)
なし
なし
那覇空港から車で15分ほどの場所にあり、約100店舗以上ものショップが入る人気のショッピングスポットです。沖縄初の大型アウトレットモールで約2万㎡もの広い敷地には、古代ギリシャ建築を現代風にアレンジした2階建ての建物が広がっており、開放的な雰囲気。グッチやコーチなど世界的にも有名な一流ブランド店から、GAPやBEAMSなどカジュアルなブランドまで、多様なテナントが入っており、欲しかったアイテムがお得な価格で購入できると、地元の人のみならず観光客からも人気を集めている場所です。また、空港から近く、お土産も揃うため、沖縄旅行の最後の立ち寄り地としても重宝されています。
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沖縄県那覇市 首里金城町2-84-3
公共機関:ゆいレール(沖縄都市モノレール)「首里駅」より徒歩約15分、車で:首里城公園より車で約4分、または那覇空港より国道58号線、県道29号線を経由、約1時間
なし
なし
なし
沖縄県那覇市にある首里金城町石畳道は、県内外より多くの人が訪れる古道です。繁多川公園から首里城の手前までの238mにおよぶ石畳の道で、周囲には琉球王国時代を思わせる赤瓦屋根の民家や石垣、ガーと呼ばれる古井戸や御嶽などが点在し、沖縄風情を感じる美しい通りとして知られています。琉球王国時代は、国王の道としても使用されていた官道で、真珠道(マダマミチ)と呼ばれていました。国場川の真玉橋まで総延長約10kmほどあったそうですが、第二次世界大戦時に大半は壊れてしまい、現在は金城町に残っている部分だけとなっています。また、カフェなどのグルメスポットも多いため、観光客だけでなく地元住民も散策に訪れる癒しの道としても人気のある場所です。
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沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
公共機関:那覇空港よりゆいレール(沖縄都市モノレール)に乗車し「おもろまち駅」を下車、徒歩約15分、または那覇空港より「99番天久新都心線」のバスに乗車、「おもろまち3丁目」を下車、徒歩約12分
車:国道58号線経由の場合、県道330号線方面へ向かい、「コープあっぷるタウン」近く、約20分 他
9:00〜18:00(最終入館時間は17:30)、金土は20:00まで(最終入館時間は19:30)
毎週月曜日(休日の場合は開館し、翌平日に閉館)、メンテナンス期間、年末年始(12月29日から1月1日まで)
【入館料・観覧料】<博物館常設展>一般 530円、高大生 260円、県外小中生 150円 <美術館コレクション展>一般 400円、高大生 210円、県外小中生 100円 <企画展、特別展>その都度、特別料金
「おきみゅー」の名で親しまれる沖縄県立博物館・美術館は、那覇市おもろまちにある県立の文化施設。沖縄文化の発信地としても名高く、沖縄地方の城(グスク)をイメージした作りで、真っ白い独特な外観は遠くからでもよく目立ちます。博物館内は沖縄の自然・歴史・文化に関わる資料を展示し、美術館内では、沖縄および沖縄にゆかりのある作家の作品を、平面、立体、写真、映像などの分野に分けて展示しています。その時々によりテーマを変えて行われる企画展やイベントは面白いと評判で、老若男女年齢問わず楽しめる沖縄で人気スポットです。
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沖縄県那覇市首里金城町1-3
公共機関:ゆいレール(沖縄都市モノレール)「首里駅」より徒歩約15分、または「市内線1番、17番、市外線46番」いずれかのバスに乗車し「首里城公園入り口」下車、徒歩約5分
車:那覇空港より国道331号線で那覇市内中心部へ、国道58号線、県道29号線を経由し、首里城前を右折、所要時間約40分〜60分
9:00〜18:00(入場締切17:30まで)
なし
観覧料:大人300円、小人(中学生以下)150円、未就学児無料
玉陵(たまうどぅん)は、1469年から1879年までの410年間の間、琉球王国を統治した琉球最後の王朝・第二尚氏(だいにしょうし)の歴代国王が葬られている陵墓です。500年以上も前に作られたとは思えない頑強な造りで、圧倒されるほど立派な佇まいは今なお残り続けています。2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録され、建造物としては初めて県内初の国宝にも認定されるほど希少価値の高い遺跡です。隣接する奉円館では陵墓の歴史的資料や出土品などを歴史を学びながら鑑賞することができます。
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沖縄県那覇市牧志1-1
公共交通:(国際通り・国道58号久茂地交差点会場)ゆいレール「県庁前駅」より徒歩約1分、(奥武山公園会場)ゆいレール「奥武山公園駅」より徒歩約5分 車:まつり当日は周辺一帯に交通規制がかかるため、公共機関でのアクセスが望ましい
まつり開催時間:11:00〜21:00
なし
見学無料
那覇の三大まつりのひとつとして知られる那覇大綱挽きまつりは、世界的にも名を残す沖縄最大の伝統行事です。毎年10月の初旬に3日間かけて開催されますが、一番の目玉となるのが、まつりの名前にもなっている大綱挽き。みーんな(女綱)と呼ばれる綱と、をぅーんな(男綱)と呼ばれる綱を、かぬち棒という大きな棒で結合させ、1本の綱にしたものを東西で挽き合います。綱は直径約1m60cmほどの太さで、女綱、男綱合わせた全長は約200m。総重量では40トンという巨大な綱で、これまでに3回ギネスにも認定されています。引き手は2万人余り、市民、観光客、年齢国籍なく手を取り合い、力を合わせて綱を引く様は圧巻で独特な一体感を体験できます。
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リゾート施設や公園などがあり、夜景スポットでもある島。空港近くにあり、離発着する飛行機を近くから眺められます。
創世神によって造られたとされる祈りの場所。神具や聖水が置かれており、おごそかな雰囲気がある琉球王国の聖地です。
鍾乳洞や熱帯フルーツ園などがあります。沖縄らしい生き物を見たり、琉球ガラス体験をしたりと、幅広く楽しめるテーマパークです。
太平洋や海に浮かぶ島を見渡せる橋。海に沿うようにしてカーブを描いているため景観が良く、人気のドライブコースです。
沖縄本島から短い橋を渡った先にある小さな島。伝統文化が残っており、季節ごとの風物詩は見どころのひとつです。
缶詰のポークランチョンミート(スパム)と卵焼きが具材の、沖縄のご当地おにぎり。コンビニでも気軽に購入できます。
県内だけで毎日20万食も消費されている沖縄そば。豚の三枚肉、棒かまぼこが定番具材で、全国区で人気のメニューです。
ヤギの伝統料理の多い沖縄では、定番のヤギ汁の他にも、ヤギ刺し、ヤギチーズなど様々な味を楽しめます。
豆乳に塩とにがりを加え、枠に入れて固める前のやわらかい豆腐のこと。だし汁と一緒にふわふわ食感と優しい味を楽しみましょう。
沖縄おでんの主役は、「てびち(豚足)」や「ソーキ(豚のあばら)」。県内の居酒屋やコンビニで、気軽に楽しめる味です。
ドゥルワカシーという田芋を使った琉球料理に、衣をつけて揚げたものです。外はカリっと、中はモッチリの食感が人気の秘密。
生のまま塩でもみ、浅漬けで食べるのが一般的。独特の辛みと香りがあり、一度食べると病みつきになる味です。
硬めに茹でたそうめん・ツナやポーク缶・ネギやニラなどを炒めた、代表的なチャンプルー料理です。
沖縄の家庭で日常的に食される炊き込みご飯。硬さごとに呼び名が変わり、具材も葉生姜、田芋、豚肉など変化に富んでいます。
沖縄の珍味として知られ、島豆腐を泡盛や麹に長期間漬け込んで作られた発酵食品です。チーズやウニのような濃厚な味わいが特徴。